JPH08272477A - 情報提供サービスシステム - Google Patents
情報提供サービスシステムInfo
- Publication number
- JPH08272477A JPH08272477A JP7072710A JP7271095A JPH08272477A JP H08272477 A JPH08272477 A JP H08272477A JP 7072710 A JP7072710 A JP 7072710A JP 7271095 A JP7271095 A JP 7271095A JP H08272477 A JPH08272477 A JP H08272477A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- time management
- storing
- expiration date
- management information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 36
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 abstract 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Meter Arrangements (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
Abstract
し放送により高速に伝送するすると共に、情報提供側が
利用側に対する課金を容易に行う。 【構成】 情報提供装置のCPUは、送信スケジュール
を読み出し送出プログラムを実行する。次に、第1情報
蓄積装置から情報を読み出し、暗号化回路を介して衛星
回線I/F部から衛星回線を経由して利用者端末装置2
に対し情報の送出をおこなう。利用者端末装置2は、情
報提供装置側からの情報の提供を受けると自動的に受信
プログラムが実行され、アンテナ31から受信した信号
を衛星回線I/F部32で再生し、暗号解読回路34で
暗号の解読をおこない、情報蓄積装置35に記録する。
利用者端末装置2に情報の蓄積をおこなったのち、で有
効期限情報に基づいて情報の利用、閲覧処理をおこな
う。
Description
り複数の端末装置に供給する情報提供サービスシステム
に関し、特に映像や音楽等のような大量の情報量を有す
る情報を効率的に供給する情報提供サービスシステムに
関する。
話回線などを用いて端末と情報提供者を結び、利用者の
所望する情報を取り出すデータベースシステムやパソコ
ン通信システムとして実現していた。
スト情報のように比較的情報量が少なく、かつ、情報転
送速度に制限がない情報を取り出すための情報提供サー
ビスに向いている。
情報提供サービスシステムにおいては、音楽や映像など
の情報量が膨大な情報の場合には、回線の情報伝達速度
がネックになり伝送に実時間以上の時間がかかり回線コ
ストが増大してしまうという問題点がある。
て情報の伝送は容易になるが、伝送方向が片方向なため
一度送った情報は情報提供者にとっては管理できないた
め、利用者にどのように情報が使われているかがわから
ず、違法コピーなどをされても課金できないという問題
がある。
であり、映像や音楽等の膨大な情報を、効率的に管理し
放送により高速に伝送するすると共に、情報提供側が利
用側に対する課金を容易に行うことのできる情報提供サ
ービスシステムを提供することを目的としている。
スシステムは、複数の情報を記憶する情報記憶手段と、
複数の情報を時間管理する時間管理情報を記録する時間
管理情報記憶手段と、時間管理情報および前記複数の情
報を情報伝送系に出力する情報出力手段とを有する情報
供給装置と、情報供給装置の情報出力手段が出力した情
報伝送系より時間管理情報および複数の情報を受信する
受信手段と、受信した時間管理情報および複数の情報を
記憶する記憶手段と、時間管理情報に基づいて記憶手段
に記憶された複数の情報の読みだしを制御する制御手段
とを有する情報端末装置とを備えて構成される。
送された複数の情報および複数の情報を時間管理する時
間管理情報を受信する受信手段と、受信した時間管理情
報および複数の情報を記憶する記憶手段と、時間管理情
報に基づいて記憶手段に記憶された複数の情報の読みだ
しを制御する制御手段とを備えて構成される。
情報を記憶する情報記憶ステップと、複数の情報を時間
管理する時間管理情報を記録する時間管理情報記憶ステ
ップと、時間管理情報および複数の情報を情報伝送系に
出力する情報出力ステップと、情報伝送系により伝送さ
れた複数の情報および複数の情報を時間管理する時間管
理情報を受信する受信ステップと、受信した時間管理情
報および複数の情報を記憶する記憶ステップと、時間管
理情報に基づいて記憶ステップで記憶した複数の情報の
読みだしを制御する制御ステップとを備えて構成され
る。
報端末装置において、受信手段により情報伝送系より時
間管理情報および複数の情報を受信し、記憶手段に受信
した時間管理情報および複数の情報を記憶し、制御手段
が時間管理情報に基づいて記憶手段に記憶された複数の
情報の読みだしを制御する。
報伝送系により伝送された複数の情報および前記複数の
情報を時間管理する時間管理情報を受信し、記憶手段に
より受信した時間管理情報および複数の情報を記憶す
る。そして制御手段が時間管理情報に基づいて記憶手段
に記憶された複数の情報の読みだしを制御する。
管理情報記憶ステップで複数の情報を時間管理する時間
管理情報を記録し、情報出力ステップで、時間管理情報
および複数の情報を情報伝送系に出力する。また、情報
伝送系により伝送された複数の情報および複数の情報を
時間管理する時間管理情報を受信ステップで受信し、受
信した時間管理情報に基づいて、記憶された複数の情報
の読みだしが制御される。
ついて述べる。
り、図1は情報提供システムの概略の構成を示す構成
図、図2は図1の情報提供装置の構成を示すブロック
図、図3は図1の利用者端末装置の構成を示すブロック
図、図4は図1の情報提供システムに使用される情報の
情報フォーマットを示すフォーマット図、図5は図1の
情報提供システムの処理の全体の流れを示すフローチャ
ート、図6は図5の情報の利用、閲覧処理の流れを示す
フローチャート、図7は図6の課金処理の流れを示すフ
ローチャート、図8は図1の情報提供システムによる有
効期限のきれた情報の区別を行う処理の流れを示すフロ
ーチャートである。
すように、情報を提供する情報提供装置1と、情報提供
装置1からの情報を受信し利用者が利用可能とする利用
者端末装置2とから構成され、情報提供装置1と利用者
端末装置2との情報伝送は、通信衛星3を用いた無線の
衛星回線および有線によるISDN等の通信網4によっ
て行われる。
に、利用者に送出する情報を蓄積する情報記憶手段とし
ての第1情報蓄積装置11と、利用者毎の課金情報、利
用用者の電話番号、個人特性情報および有効期限を蓄積
する時間管理情報記憶手段としての第2情報蓄積装置1
2と、情報を暗号化する暗号化回路13と、暗号化回路
13により暗号化された情報を回線に送出できるように
所定のプロトコルのデータ形式の送出情報に変換する変
換回路14と、変換回路14からの所定のデータ形式の
送出情報を通信衛星3にアンテナ15を介して伝送する
情報出力手段としての衛星回線インタフェース部16
と、変換回路14からの所定のデータ形式の送出情報を
通信網4に伝送する通信インタフェース部17と、情報
の送出等の制御を行う制御プログラムおよび第1情報蓄
積装置11の管理情報を記憶するROM18と、ROM
18に記憶されている制御プログラムを実行するCPU
19と、CPU19により実行される制御プログラムに
よる各種ステータスデータを記憶するRAM20と、デ
ータバスとアドレスバスおよび制御バス等よりなるCP
U19のシステムバス21とから構成されている。以
下、”インターフェイス”という用語を”I/F”と略
記する。
に、情報提供装置1から通信衛星3により送出された送
出情報をアンテナ31を介して受信する受信手段として
の衛星回線I/F部32と、情報提供装置1から通信網
4により送出された送出情報を受信する送受信手段とし
ての通信I/F部33と、衛星回線I/F部32または
通信I/F部33により受信した送出情報の前記暗号化
回路13による暗号を解読する暗号解読回路34と、暗
号解読回路34により解読された情報を格納する記憶手
段としての情報蓄積装置35と、図示しないIDカード
に利用者の利用者端末装置2の利用を管理する個人管理
情報の再生を行うカード読取装置36と、情報の受信等
の制御を行う制御プログラムおよび情報蓄積装置35の
管理情報を記憶するROM37と、ROM37に記憶さ
れている制御プログラムを実行する制御手段としてのC
PU38と、CPU38により実行される制御プログラ
ムによる各種ステータスデータおよびカード読取装置3
6が再生する前記個人管理情報を記憶するRAM39
と、CPU38に制御プログラムの実行を指示する操作
装置40と、操作装置40の指示に基づいて情報蓄積装
置35から読み出した情報を表示装置41に表示する表
示回路42と、データバスとアドレスバスおよび制御バ
ス等よりなるCPU38のシステムバス43とから構成
されている。
有効期限の制御をするために通信網としてISDNを用
いた場合について説明する。
期的に詳細情報を提供する場合、情報提供装置1側にお
いて、設定された所定のタイミングによりCPU19
は、第1情報蓄積装置11から送出予定の詳細情報の目
次、概要などが記録されている概要情報を読み出し、暗
号化回路13を介して衛星回線I/F部16からアンテ
ナ15より衛星回線を経由して利用者端末装置2に対し
概要情報を送出する。
受信した概要情報を衛星回線I/F部33で再生し、暗
号解読回路34で暗号の解読を行い情報蓄積装置35に
記録する。
す。図4に示すように、情報は、後述する管理コードか
らなる情報ヘッダ51と、情報の内容を示す情報部52
と、情報の終了を示す終了コード53からなり、前記情
報ヘッダ51の管理コードは、情報の開始を示す情報ス
タートコード54と、情報のファイル名55と、情報を
識別する情報識別ID56と、情報の大きさを示すファ
イルサイズ57と、情報の利用可能どうかを示す情報の
有効期限フラグ58と、情報のジャンルを示す分類コー
ド59と、情報がテキストか動画か静止画かあるいはそ
の組み合わせ実行形式かなどを示す情報の種別を示す情
報種別コード60と、情報がどのような利用者を想定し
ているかを示す情報の対象を示す情報対象コード61
と、情報の利用可能な期限を示す情報の有効期限62
と、情報情報作成年月日63とを備えて構成される。
の処理の流れを説明する。図5に示すように、ステップ
S1で、まず情報提供装置1のCPU19は、送信スケ
ジュールを読み出し送出プログラムを実行する。次に、
CPU19は、ステップS2で第1情報蓄積装置11か
ら情報を読み出し、暗号化回路13を介して衛星回線I
/F部16から衛星回線を経由して利用者端末装置2に
対し情報の送出をおこなう。
で情報提供装置1側からの情報の提供を受けると自動的
に受信プログラムが実行され、ステップS4でアンテナ
31から受信した信号を衛星回線I/F部32で再生
し、暗号解読回路34で暗号の解読をおこない、情報蓄
積装置35に記録する。以上のステップS1〜S4の処
理を繰り返し、利用者端末装置2に情報の蓄積をおこな
ったのち、ステップS5で有効期限情報に基づいて情報
の利用、閲覧処理をおこなう。
処理を図6のフローチャートをもとに詳細に説明する。
まず、利用者は、ステップS21でカード読取装置36
に自分の個人情報が記録されているIDカード(図示せ
ず)を挿入する。次に、CPU38は、ステップS22
でカード読取装置36から読み出した情報のうち個人を
特定する情報をRAM39に複写する。次に、CPU3
8は、ステップS23で情報蓄積装置35から蓄積され
た情報のディレクトリ(目次)情報を読み出す。そし
て、読み出したディレクトリ情報をCPU38は、ステ
ップS24で表示装置41に表示する。
クトリ情報の中から読み出したい情報を操作装置40を
使用して選択指定する。次に、CPU38は、ステップ
S26で選択指定された情報が情報蓄積装置35のどこ
にあるかを検索する。次に、CPU38は、ステップS
27で実際の情報を情報蓄積装置35から読み出す。
示したようにヘッダ情報51が付加されている。そこ
で、ステップS28で指定選択した情報のヘッダ情報5
1の中の情報有効期限62と現在の日時とを比較し、も
し有効期限内であればステップS29で内容の読み出し
表示処理に入り、その後処理を終了する。もし、有効期
限が過ぎていた場合、CPU38は、ステップS30で
表示装置41に該当する情報は有効期限を過ぎているの
で追加の課金を受け入れるかどうかの指定を促すメッセ
ージを出力する。
受け入れる場合、通信I/F部33を介して情報提供装
置1側との間で課金処理を行った後にステップS29に
進む。課金を受け入れない場合はステップS25の情報
の選択に戻る。つまり、課金を受け入れた場合と有効期
限が残っている場合はステップS29で情報の表示をお
こなう。
流れを図7のフローチャートを用いて説明する。
ず利用者端末装置2では、あらかじめ設定されている情
報提供装置1に対して発呼をおこない、通信回線の接続
を行う。次に、ステップS42でCPU38はRAM3
9に存在する個人を特定する利用者IDを情報提供装置
1に送る。次に、CPU38は、ステップS43で期限
の延長を求める情報の識別IDを情報提供装置1に送
る。
/F部17から受信すると、CPU19は、ステップS
44で第2情報蓄積装置12に蓄積されている当該利用
者の課金情報を検索する。そして、CPU19は、ステ
ップS45で該当する利用者の課金情報に対し、有効期
限の延長を指定された情報識別IDに対応した課金をお
こない更新する。
者端末装置2に対して新たな有効期限を発行する。次
に、CPU19はステップ47で発行した有効期限を通
信I/F部17を介して情報識別IDとともに利用者端
末装置2に送る。
は、ステップS48で新たな有効期限と情報識別IDを
通信I/F部33を介して受信する。次に、CPU38
は、ステップS49で受信したの更新情報をもとに当該
情報のヘッダ情報51の更新をおこなう。以降、当該情
報はあらたな有効期限の終わるまで内容を読むことが可
能となる。
効期限を設定し、読みだし時に利用者端末装置で有効期
限を抽出し、有効期限を越えている情報の読みだしには
課金すると共に、有効期限を更新するので、映像や音楽
等の膨大な情報を、効率的に管理し放送により高速に伝
送するすると共に、情報提供側が利用側に対する課金を
容易に行うことができる。
る一定の時間ごとに情報蓄積装置12に蓄積されている
すべての情報のヘッダ情報51を調ベ、有効期限のきれ
た情報はディレクトリ情報を表示する際に区別できるよ
うな機能を持つ。
ローチャートをもとに説明する。CPU38はリアルタ
イムクロックを持ち、図8に示すように、ステップS6
1である一定時間ごとにメンテナンスプログラムを起動
する。次に、CPU38は、ステップS62で情報蓄積
装置35に蓄積されている情報のヘッダ情報51を読み
出す。次に、CPU38は、ステップS63でヘッダ情
報51の中から有効期限に関する情報を読み出し、現在
の日時と比較をおこなう。次に、ステップS64で有効
期限切れかどうか判断し、有効期限が切れた情報に対し
てはステップS65でディレクトリ情報として表示装置
41に表示する場合に有効期限が切れたことを示す表示
属性で(例えば点線で)情報名を表示可能とするように
ヘッダ情報内に有効期限切れのフラグをたてて、ステッ
プS66に進み、ステップS66以上のステップを情報
蓄積装置内のすべての情報のヘッダ情報に対して行い、
ステップS67で情報の一覧表示を行って処理を終了す
る。
情報を利用しようとする場合、常に最新の状態が表示さ
れる。
を用いた場合について説明したが、アナログ電話網や他
の衛星通信やLANなどの通信網との組み合わせでも容
易に実現可能である。
ービスシステムによれば、情報端末装置において、受信
手段により情報伝送系より時間管理情報および複数の情
報を受信し、記憶手段に受信した時間管理情報および複
数の情報を記憶し、制御手段が時間管理情報に基づいて
記憶手段に記憶された複数の情報の読みだしを制御する
ので、映像や音楽等の膨大な情報を、効率的に管理し、
放送により高速に伝送するすると共に、情報提供側が利
用側に対する課金を容易に行うことができるという効果
がある。
より伝送された複数の情報および複数の情報を時間管理
する時間管理情報を受信し、時間管理情報に基づいて記
憶手段に記憶された複数の情報の読みだしを制御するよ
うにしたので、効率的に管理し、放送により高速に伝送
された映像や音楽等の膨大な情報を受信させ、情報提供
側が利用側に対する課金を容易に行うことができるとい
う効果がある。
ば、複数の情報を時間管理する時間管理情報を記録し、
時間管理情報および複数の情報を情報伝送系に出力す
る。また、情報伝送系により伝送された複数の情報およ
び複数の情報を時間管理する時間管理情報を受信し、受
信した時間管理情報に基づいて、記憶された複数の情報
の読みだしを制御するようにしたので、映像や音楽等の
膨大な情報を、効率的に管理し、放送により高速に伝送
するすると共に、情報提供側が利用側に対する課金を容
易に行うことができるという効果がある。
す構成図である。
ある。
である。
報フォーマットを示すフォーマット図である。
示すフローチャートである。
ーチャートである。
ある。
た情報の区別を行う処理の流れを示すフローチャートで
ある。
Claims (7)
- 【請求項1】 複数の情報を記憶する情報記憶手段と、
前記複数の情報を時間管理する時間管理情報を記録する
時間管理情報記憶手段と、前記時間管理情報および前記
複数の情報を情報伝送系に出力する情報出力手段とを有
する情報供給装置と、 前記情報供給装置の前記情報出力手段が出力した前記情
報伝送系より前記時間管理情報および前記複数の情報を
受信する受信手段と、受信した前記時間管理情報および
前記複数の情報を記憶する記憶手段と、前記時間管理情
報に基づいて前記記憶手段に記憶された前記複数の情報
の読みだしを制御する制御手段とを有する情報端末装置
とを備えたことを特徴とする情報提供サービスシステ
ム。 - 【請求項2】 前記時間管理情報は、前記複数の情報毎
に設定される読みだしを許可する有効期限情報であるこ
とを特徴とする請求項1に記載の情報提供サービスシス
テム。 - 【請求項3】 前記有効期限情報は、前記複数の情報毎
に課せられた課金情報の更新より更新されることを特徴
とする請求項2に記載の情報提供サービスシステム。 - 【請求項4】 情報伝送系により伝送された複数の情報
および前記複数の情報を時間管理する時間管理情報を受
信する受信手段と、 受信した前記時間管理情報および前記複数の情報を記憶
する記憶手段と、前記時間管理情報に基づいて前記記憶
手段に記憶された前記複数の情報の読みだしを制御する
制御手段とを備えたことを特徴とする情報端末装置。 - 【請求項5】 前記時間管理情報は、前記複数の情報毎
に設定される読みだしを許可する有効期限情報であるこ
とを特徴とする請求項4に記載の情報端末装置。 - 【請求項6】 前記有効期限情報は、前記複数の情報毎
に課せられた課金情報の更新より更新されることを特徴
とする請求項5に記載の情報端末装置。 - 【請求項7】 複数の情報を記憶する情報記憶ステップ
と、 前記複数の情報を時間管理する時間管理情報を記録する
時間管理情報記憶ステップと、 前記時間管理情報および前記複数の情報を情報伝送系に
出力する情報出力ステップと、 情報伝送系により伝送された複数の情報および前記複数
の情報を時間管理する時間管理情報を受信する受信ステ
ップと、 受信した前記時間管理情報および前記複数の情報を記憶
する記憶ステップと、 前記時間管理情報に基づいて前記記憶ステップで記憶し
た前記複数の情報の読みだしを制御する制御ステップと
を備えたことを特徴とする情報提供サービス方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7072710A JPH08272477A (ja) | 1995-03-30 | 1995-03-30 | 情報提供サービスシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7072710A JPH08272477A (ja) | 1995-03-30 | 1995-03-30 | 情報提供サービスシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08272477A true JPH08272477A (ja) | 1996-10-18 |
Family
ID=13497190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7072710A Pending JPH08272477A (ja) | 1995-03-30 | 1995-03-30 | 情報提供サービスシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08272477A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001071708A1 (fr) * | 2000-03-24 | 2001-09-27 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Procede et systeme de distribution de donnees, ordinateur, dispositif de reproduction et support d'enregistrement |
WO2002013028A1 (fr) * | 2000-08-04 | 2002-02-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Systeme de gestion de date d'expiration et appareil correspondant |
WO2002037492A1 (fr) * | 2000-10-30 | 2002-05-10 | Sony Corporation | Donnees de contenu, support d"enregistrement de ces donnees, procede d"enregistrement, appareil d"enregistement, procede de duplication, procede de reproduction, dispositif de reproduction et procede de sortie |
WO2020189582A1 (ja) * | 2019-03-19 | 2020-09-24 | ソニー株式会社 | 広告配信システム、情報処理装置および情報処理方法 |
-
1995
- 1995-03-30 JP JP7072710A patent/JPH08272477A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001071708A1 (fr) * | 2000-03-24 | 2001-09-27 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Procede et systeme de distribution de donnees, ordinateur, dispositif de reproduction et support d'enregistrement |
WO2002013028A1 (fr) * | 2000-08-04 | 2002-02-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Systeme de gestion de date d'expiration et appareil correspondant |
WO2002037492A1 (fr) * | 2000-10-30 | 2002-05-10 | Sony Corporation | Donnees de contenu, support d"enregistrement de ces donnees, procede d"enregistrement, appareil d"enregistement, procede de duplication, procede de reproduction, dispositif de reproduction et procede de sortie |
KR100840010B1 (ko) * | 2000-10-30 | 2008-06-20 | 소니 가부시끼 가이샤 | 콘텐츠데이터 및 그 기록매체, 기록방법, 기록장치,복제방법, 재생방법, 재생장치 및 출력방법 |
WO2020189582A1 (ja) * | 2019-03-19 | 2020-09-24 | ソニー株式会社 | 広告配信システム、情報処理装置および情報処理方法 |
CN113614767A (zh) * | 2019-03-19 | 2021-11-05 | 索尼集团公司 | 广告投放系统、信息处理设备和信息处理方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100492641B1 (ko) | 정보 제공 시스템 | |
JP4332224B2 (ja) | 情報受信装置および方法 | |
EP1172997B1 (en) | Method and system including a server, client-terminal, computer and computer program, delivering sound data | |
US6487543B1 (en) | Media-integrating system, terminal device, recording medium and broadcasting method for use in the media-integrating system | |
US20150058631A1 (en) | Content distribution service providing system and content distribution device and user terminal device thereof | |
US20010032188A1 (en) | Information distribution system | |
WO1996002037A1 (fr) | Systeme de service d'information et terminal utilisateur | |
JPWO2002052469A1 (ja) | コンテンツ・データを記憶した、コンピュータ読み取り可能な情報記憶媒体、及び、コンテンツ課金システム | |
JP2004146860A (ja) | コンテンツのディレクトリサービス・システム | |
EP1488339B1 (en) | Data stream adaptation server | |
JP2004240466A (ja) | コンテンツ・データのエンコードシステム、エンコード方法、及びエンコード方法を用いたコンテンツ登録システム | |
JPH088850A (ja) | 無線電子ブックシステム | |
US20130055414A1 (en) | Download terminal, and content utilization system | |
US20050071867A1 (en) | Method and system for distributing images to client systems | |
JP2000113050A (ja) | 電子書籍システム | |
JP2002216040A (ja) | コンテンツ配信システムおよび方法 | |
JP2002033724A (ja) | コンテンツ配信システム | |
JPH08272477A (ja) | 情報提供サービスシステム | |
JP2001256195A (ja) | 情報提供装置および方法、情報処理装置および方法、並びにプログラム格納媒体 | |
JPH0837506A (ja) | 情報提供システム | |
JP5059616B2 (ja) | マルチメディアコンテンツの安全な転送およびプレイバックのための方法および装置 | |
EP1260966A1 (en) | Pay information distribution system | |
JP2004112555A (ja) | ダウンロードシステム及びダウンロード方法 | |
JPH08274729A (ja) | 情報提供サービスシステム | |
JP2001189706A (ja) | 制御コンテンツ伝送方法および蓄積型放送システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040531 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040917 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041102 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050221 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050422 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20050510 |
|
A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20050624 |