JPH08271782A - フォーカス調整装置 - Google Patents
フォーカス調整装置Info
- Publication number
- JPH08271782A JPH08271782A JP7078818A JP7881895A JPH08271782A JP H08271782 A JPH08271782 A JP H08271782A JP 7078818 A JP7078818 A JP 7078818A JP 7881895 A JP7881895 A JP 7881895A JP H08271782 A JPH08271782 A JP H08271782A
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- JP
- Japan
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- optical axis
- mount portion
- eccentric cam
- circuit mount
- focus
- Prior art date
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- Pending
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 31
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 5
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】フォーカス調整動作を繰り返しても、ピントず
れが発生しないフォーカス調整装置を提供実現する。 【構成】 フォーカス調整時に、筺体1内で回路マウン
ト部8を、光軸に対称に加圧する板ばね6Aの弾性力に
抗して、光軸方向に移動させる場合は、調整摘み4Aの
回動により、ギヤ4aがギヤ9bと噛合し、回路マウン
ト部8の中心部に位置する偏心カム9Aが回動し、回路
マウント部8の中心位置に押圧力が印加され、回路マウ
ント部8は、傾くことなく板ばね6Aの弾性力に抗して
光軸方向に移動する。調整摘み4Aを逆方向に回動させ
ると、偏心カム9Aが逆方向に回動し、回路マウント部
8への押圧力が減少し、板ばね6Aのばね力により、回
路マウント部8は、傾くことなく光軸方向に逆方向に移
動する。これにより、ピントずれのないフォーカス調整
が行われる。
れが発生しないフォーカス調整装置を提供実現する。 【構成】 フォーカス調整時に、筺体1内で回路マウン
ト部8を、光軸に対称に加圧する板ばね6Aの弾性力に
抗して、光軸方向に移動させる場合は、調整摘み4Aの
回動により、ギヤ4aがギヤ9bと噛合し、回路マウン
ト部8の中心部に位置する偏心カム9Aが回動し、回路
マウント部8の中心位置に押圧力が印加され、回路マウ
ント部8は、傾くことなく板ばね6Aの弾性力に抗して
光軸方向に移動する。調整摘み4Aを逆方向に回動させ
ると、偏心カム9Aが逆方向に回動し、回路マウント部
8への押圧力が減少し、板ばね6Aのばね力により、回
路マウント部8は、傾くことなく光軸方向に逆方向に移
動する。これにより、ピントずれのないフォーカス調整
が行われる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフォーカス調整装置、特
に撮像装置に組み込まれて使用されるフォーカス調整装
置に関する。
に撮像装置に組み込まれて使用されるフォーカス調整装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】撮像装置には、筺体に設けた調整摘みを
操作することにより、筺体内において、電荷結合素子
(CCD)基板が取り付けられたマウント部を光軸方向
に移動させることにより、フォーカス調整を行うフォー
カス調整装置が組み込まれている。
操作することにより、筺体内において、電荷結合素子
(CCD)基板が取り付けられたマウント部を光軸方向
に移動させることにより、フォーカス調整を行うフォー
カス調整装置が組み込まれている。
【0003】図2は、従来のこの種のフォーカス調整装
置の構成を示す斜視図である。図2に示すように、撮像
装置の筺体1はほぼ長方体筒状に形成され、端部にレン
ズが装着される光学開口部2が設けられ、この光学開口
部2の近傍において、筺体1の側面の下方よりに、フォ
ーカス調整を行う調整摘み4が取り付けられている。
置の構成を示す斜視図である。図2に示すように、撮像
装置の筺体1はほぼ長方体筒状に形成され、端部にレン
ズが装着される光学開口部2が設けられ、この光学開口
部2の近傍において、筺体1の側面の下方よりに、フォ
ーカス調整を行う調整摘み4が取り付けられている。
【0004】筺体1内には、光学開口部2に近接対向し
て、レンズが装着されるレンズマウント部3が配設さ
れ、このレンズマウント部3には、上下の縁辺部にそれ
ぞれピン5が光軸方向に突出して設けられ、下縁辺部に
設けられたピン5には板ばね6が係止されている。筺体
1内において、レンズマウント部3に近接対向して、C
CD基板7が搭載された回路マウント部8が、一面側の
下縁辺部を、板ばね6により圧接された状態で、光軸方
向に移動自在に配設されている。回路マウント部8の他
面側の下部位置において、回路マウント部8に近接対向
して、光軸に直角方向に延設した偏心カム9が、取付具
10aとねじ10bによって、筺体1に回動自在に取り
付けられている。この偏心カム9の軸は、調整摘み4に
係合されていて、調整摘み4を廻すと偏心カム9が回動
するようになっている。
て、レンズが装着されるレンズマウント部3が配設さ
れ、このレンズマウント部3には、上下の縁辺部にそれ
ぞれピン5が光軸方向に突出して設けられ、下縁辺部に
設けられたピン5には板ばね6が係止されている。筺体
1内において、レンズマウント部3に近接対向して、C
CD基板7が搭載された回路マウント部8が、一面側の
下縁辺部を、板ばね6により圧接された状態で、光軸方
向に移動自在に配設されている。回路マウント部8の他
面側の下部位置において、回路マウント部8に近接対向
して、光軸に直角方向に延設した偏心カム9が、取付具
10aとねじ10bによって、筺体1に回動自在に取り
付けられている。この偏心カム9の軸は、調整摘み4に
係合されていて、調整摘み4を廻すと偏心カム9が回動
するようになっている。
【0005】このような構成において、調整摘み4を操
作して、偏心カム9を回動させることにより、回路マウ
ント部8をレンズマウント部3に近付ける方向に加圧す
ると、板ばね6のばね力に抗して、回路マウント部8
は、レンズマウント部3に近付く方向に移動する。ま
た、偏心カム9の逆方向の回動によって、回路マウント
部8への加圧力を弱めると、板ばね6の弾性力によっ
て、回路マウント部8は、レンズマウント部3から遠ざ
かる方向に移動する。このようにして、従来のフォーカ
ス調整装置によると、筺体1の側面に設けられた調整摘
み4を操作することにより、回路マウント部8を光軸上
で移動させて、撮像装置のフォーカス調整が行われる。
作して、偏心カム9を回動させることにより、回路マウ
ント部8をレンズマウント部3に近付ける方向に加圧す
ると、板ばね6のばね力に抗して、回路マウント部8
は、レンズマウント部3に近付く方向に移動する。ま
た、偏心カム9の逆方向の回動によって、回路マウント
部8への加圧力を弱めると、板ばね6の弾性力によっ
て、回路マウント部8は、レンズマウント部3から遠ざ
かる方向に移動する。このようにして、従来のフォーカ
ス調整装置によると、筺体1の側面に設けられた調整摘
み4を操作することにより、回路マウント部8を光軸上
で移動させて、撮像装置のフォーカス調整が行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述の従来
のフォーカス調整装置では、回路マウント部8を、レン
ズマウント部3に近付ける調整を行う場合、調整摘み4
の操作によって、偏心カム9が、回路マウント部8の中
心位置よりも下部側を押し込むので、回路マウント部8
に回転モーメントが発生し、回路マウント部8が傾いた
姿勢を取ろうとする。このため、フォーカス調整を繰り
返しているうちに、フォーカス調整時の回路マウント部
8の傾きにより、CCD基板7の上下で、微妙にピント
ずれが発生することがあった。
のフォーカス調整装置では、回路マウント部8を、レン
ズマウント部3に近付ける調整を行う場合、調整摘み4
の操作によって、偏心カム9が、回路マウント部8の中
心位置よりも下部側を押し込むので、回路マウント部8
に回転モーメントが発生し、回路マウント部8が傾いた
姿勢を取ろうとする。このため、フォーカス調整を繰り
返しているうちに、フォーカス調整時の回路マウント部
8の傾きにより、CCD基板7の上下で、微妙にピント
ずれが発生することがあった。
【0007】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、フォーカス調整動作を繰り返し
ても、ピントずれの発生が生じないフォーカス調整装置
を提供することにある。
のであり、その目的は、フォーカス調整動作を繰り返し
ても、ピントずれの発生が生じないフォーカス調整装置
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、撮像装置の筺体内において、電荷結合デ
バイスが取り付けられたマウント部を光軸方向に移動さ
せることにより、フォーカス調整を行うフォーカス調整
装置であって、上記筺体の側面に取り付けられ、ギヤが
形成された調整摘みと、上記マウント部の中心位置に対
接して配置され、上記調整摘みの操作によって、上記ギ
ヤに噛合して回動し、上記マウント部を上記光軸方向に
移動させる偏心カムと、上記筺体内に配設され、上記マ
ウント部を、上記光軸に対して対称に加圧する弾性部材
とを有する。
に、本発明は、撮像装置の筺体内において、電荷結合デ
バイスが取り付けられたマウント部を光軸方向に移動さ
せることにより、フォーカス調整を行うフォーカス調整
装置であって、上記筺体の側面に取り付けられ、ギヤが
形成された調整摘みと、上記マウント部の中心位置に対
接して配置され、上記調整摘みの操作によって、上記ギ
ヤに噛合して回動し、上記マウント部を上記光軸方向に
移動させる偏心カムと、上記筺体内に配設され、上記マ
ウント部を、上記光軸に対して対称に加圧する弾性部材
とを有する。
【0009】
【作用】本発明のフォーカス調整装置によれば、フォー
カス調整を行う場合において、調整摘みの回動によっ
て、調整摘みのギヤと噛合し、マウント部の中心部に位
置する偏心カムが回動する。そして、偏心カムの回動に
よって、マウント部の中心位置に対して、押圧力が印加
され、マウント部は、傾くことなく弾性部材の弾性力に
抗して光軸方向に移動する。また、調整摘みを逆方向に
回動させると、偏心カムが逆方向に回動して、マウント
部への押圧力が減少し、弾性部材の弾性力によって、マ
ウント部は、傾くことなく光軸方向に逆方向に移動す
る。このようにして、調整摘みを回動操作することによ
り、撮像装置の筺体内において、電荷結合デバイスが取
り付けられたマウント部が、傾くことなく光軸方向に移
動してフォーカス調整が行われる。
カス調整を行う場合において、調整摘みの回動によっ
て、調整摘みのギヤと噛合し、マウント部の中心部に位
置する偏心カムが回動する。そして、偏心カムの回動に
よって、マウント部の中心位置に対して、押圧力が印加
され、マウント部は、傾くことなく弾性部材の弾性力に
抗して光軸方向に移動する。また、調整摘みを逆方向に
回動させると、偏心カムが逆方向に回動して、マウント
部への押圧力が減少し、弾性部材の弾性力によって、マ
ウント部は、傾くことなく光軸方向に逆方向に移動す
る。このようにして、調整摘みを回動操作することによ
り、撮像装置の筺体内において、電荷結合デバイスが取
り付けられたマウント部が、傾くことなく光軸方向に移
動してフォーカス調整が行われる。
【0010】
【実施例】以下に、本発明の一実施例を図1を参照して
説明する。図1は本実施例の構成を示す斜視図であり、
図2と同一部分には同一符号が付されている。
説明する。図1は本実施例の構成を示す斜視図であり、
図2と同一部分には同一符号が付されている。
【0011】本実施例では、図1に示すように、板ばね
6Aは、円環状部6aに対して、中心に対称に押板6b
が形成された形状を有し、この板ばね6Aが、レンズマ
ウント部3に光軸に対して対称に設けたピン5により、
レンズマウント部3に係止されている。回路マウント部
8には、CCD基板7が搭載されたプリント基板Pが、
ねじ10cにより固設されている。このように、CCD
基板7を搭載したプリント基板Pが取り付けられた回路
マウント部8が、板ばね6Aによって、一面側を光軸に
対称に押圧された状態で、筺体1内に光軸方向に移動自
在に配設されている。この回路マウント部8の他面の中
心位置に近接対向して、光軸に直角に偏心カム9Aが延
設されており、この偏心カム9Aは、取付具10aとね
じ10bによって、筺体1に回動自在に取り付けられて
いる。この偏心カム9の軸には、ギヤ9bが取り付けら
れ、このギヤ9bが、調整摘み4に取り付けられたギヤ
4aに噛合されていて、調整摘み4を廻すと、ギヤ4
a、9bを介して、偏心カム9Aが回動するようになっ
ている。
6Aは、円環状部6aに対して、中心に対称に押板6b
が形成された形状を有し、この板ばね6Aが、レンズマ
ウント部3に光軸に対して対称に設けたピン5により、
レンズマウント部3に係止されている。回路マウント部
8には、CCD基板7が搭載されたプリント基板Pが、
ねじ10cにより固設されている。このように、CCD
基板7を搭載したプリント基板Pが取り付けられた回路
マウント部8が、板ばね6Aによって、一面側を光軸に
対称に押圧された状態で、筺体1内に光軸方向に移動自
在に配設されている。この回路マウント部8の他面の中
心位置に近接対向して、光軸に直角に偏心カム9Aが延
設されており、この偏心カム9Aは、取付具10aとね
じ10bによって、筺体1に回動自在に取り付けられて
いる。この偏心カム9の軸には、ギヤ9bが取り付けら
れ、このギヤ9bが、調整摘み4に取り付けられたギヤ
4aに噛合されていて、調整摘み4を廻すと、ギヤ4
a、9bを介して、偏心カム9Aが回動するようになっ
ている。
【0012】このような構成の実施例の動作を説明す
る。調整摘み4Aを、回路マウント部8が、レンズマウ
ント部3に近付く方向に回動調整すると、調整摘み4A
の回動がギヤ4aを介して、偏心カム9Aのギヤ9bに
伝達され、偏心カム9Aが回動するので、偏心カム9A
によって、回路マウント部8が中心位置で押し込まれ、
回路マウント部8は、板ばね6Aの弾性力に抗して、レ
ンズマウント部3に近付く方向に移動する。この際、回
路マウント部8は中心位置で押し込まれて移動するの
で、回路マウント部8は、光軸上を傾くことなく移動す
る。
る。調整摘み4Aを、回路マウント部8が、レンズマウ
ント部3に近付く方向に回動調整すると、調整摘み4A
の回動がギヤ4aを介して、偏心カム9Aのギヤ9bに
伝達され、偏心カム9Aが回動するので、偏心カム9A
によって、回路マウント部8が中心位置で押し込まれ、
回路マウント部8は、板ばね6Aの弾性力に抗して、レ
ンズマウント部3に近付く方向に移動する。この際、回
路マウント部8は中心位置で押し込まれて移動するの
で、回路マウント部8は、光軸上を傾くことなく移動す
る。
【0013】また、調整摘み4Aを、回路マウント部8
が、レンズマウント部3から離れる方向に回動調整する
と、調整摘み4Aの回動がギヤ4aを介して、偏心カム
9Aのギヤ9bに伝達され、偏心カム9Aは、板ばね6
Aの弾性力に抗する方向の力が減少する方向に回動され
る。このために、回路マウント部8は、板ばね6Aの弾
性力によって、レンズマウント部3から遠ざかる方向に
移動する。この場合も、板ばね6Aによって回路マウン
ト部8は、光軸に対称に押されて移動するので、光軸上
を傾くことなく移動する。
が、レンズマウント部3から離れる方向に回動調整する
と、調整摘み4Aの回動がギヤ4aを介して、偏心カム
9Aのギヤ9bに伝達され、偏心カム9Aは、板ばね6
Aの弾性力に抗する方向の力が減少する方向に回動され
る。このために、回路マウント部8は、板ばね6Aの弾
性力によって、レンズマウント部3から遠ざかる方向に
移動する。この場合も、板ばね6Aによって回路マウン
ト部8は、光軸に対称に押されて移動するので、光軸上
を傾くことなく移動する。
【0014】以上のように、本実施例によれば、調整摘
み4Aの回動調整が、ギヤ4a、9bを介して、偏心カ
ム9Aに伝達され、偏心カム9Aによって、回路マウン
ト部8の中心位置での偏心カム9Aの押圧力と、光軸に
対称に回路マウント部8を押圧する板ばね6Aのばね力
が調整され、回路マウント部8が光軸上を移動するの
で、常に、回路マウント部8は、傾くことなく光軸上を
移動し、CCD基板7のピントずれの発生は完全に防止
される。
み4Aの回動調整が、ギヤ4a、9bを介して、偏心カ
ム9Aに伝達され、偏心カム9Aによって、回路マウン
ト部8の中心位置での偏心カム9Aの押圧力と、光軸に
対称に回路マウント部8を押圧する板ばね6Aのばね力
が調整され、回路マウント部8が光軸上を移動するの
で、常に、回路マウント部8は、傾くことなく光軸上を
移動し、CCD基板7のピントずれの発生は完全に防止
される。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
フォーカス調整操作を繰り返しても、撮像装置の筺体内
において、電荷結合デバイスが取り付けられたマウント
部は、常に傾くことなく光軸方向に移動してフォーカス
調整が行われ、ピントずれの発生は完全に防止される。
フォーカス調整操作を繰り返しても、撮像装置の筺体内
において、電荷結合デバイスが取り付けられたマウント
部は、常に傾くことなく光軸方向に移動してフォーカス
調整が行われ、ピントずれの発生は完全に防止される。
【図1】本発明に係るフォーカス調整装置の一実施例の
構成を示す分解斜視図である。
構成を示す分解斜視図である。
【図2】従来のフォーカス調整装置の構成を示す分解斜
視図である。
視図である。
1…筺体 3…レンズマウント部 4A…調整摘み 6A…板ばね 7…CCD基板 8…回路マウント部 9A…偏心カム
Claims (1)
- 【請求項1】 撮像装置の筺体内において、電荷結合デ
バイスが取り付けられたマウント部を光軸方向に移動さ
せることにより、フォーカス調整を行うフォーカス調整
装置であって、 上記筺体の側面に取り付けられ、ギヤが形成された調整
摘みと、 上記マウント部の中心位置に対接して配置され、上記調
整摘みの操作によって、上記ギヤに噛合して回動し、上
記マウント部を上記光軸方向に移動させる偏心カムと、 上記筺体内に配設され、上記マウント部を、上記光軸に
対して対称に加圧する弾性部材とを有するフォーカス調
整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7078818A JPH08271782A (ja) | 1995-04-04 | 1995-04-04 | フォーカス調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7078818A JPH08271782A (ja) | 1995-04-04 | 1995-04-04 | フォーカス調整装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08271782A true JPH08271782A (ja) | 1996-10-18 |
Family
ID=13672426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7078818A Pending JPH08271782A (ja) | 1995-04-04 | 1995-04-04 | フォーカス調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08271782A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100437855B1 (ko) * | 2000-07-17 | 2004-07-02 | 가부시끼가이샤 도시바 | 광학 렌즈의 초점 위치 조정 기구를 갖는 광학 렌즈 유닛 |
US7414799B2 (en) | 2004-12-20 | 2008-08-19 | Shinko Electric Industries Co., Ltd. | Manufacturing method of camera module |
-
1995
- 1995-04-04 JP JP7078818A patent/JPH08271782A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100437855B1 (ko) * | 2000-07-17 | 2004-07-02 | 가부시끼가이샤 도시바 | 광학 렌즈의 초점 위치 조정 기구를 갖는 광학 렌즈 유닛 |
US7414799B2 (en) | 2004-12-20 | 2008-08-19 | Shinko Electric Industries Co., Ltd. | Manufacturing method of camera module |
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