JPH08267777A - インクジェット記録装置 - Google Patents
インクジェット記録装置Info
- Publication number
- JPH08267777A JPH08267777A JP7170495A JP7170495A JPH08267777A JP H08267777 A JPH08267777 A JP H08267777A JP 7170495 A JP7170495 A JP 7170495A JP 7170495 A JP7170495 A JP 7170495A JP H08267777 A JPH08267777 A JP H08267777A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- ink tank
- pressure
- jet recording
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 インクを吐出する記録ヘッド部とインクタン
クとが装置本体より着脱自在に構成されたインクジェッ
ト記録装置において、インクの充填効率が高く、かつ安
価なインクジェット記録装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 インクタンク6内の圧力(負圧)を調節する
エアバルブ部9がヘッド部40に設けられ、インクタン
ク6をヘッド部40に装着することによりエアバルブ部
9がインクタンク6内に侵入する。 【効果】 高い寸法精度が必要なエアバルブ部9がイン
クタンク6にはないために、使い捨てであるインクタン
ク6は安価な材料で構成することができる。
クとが装置本体より着脱自在に構成されたインクジェッ
ト記録装置において、インクの充填効率が高く、かつ安
価なインクジェット記録装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 インクタンク6内の圧力(負圧)を調節する
エアバルブ部9がヘッド部40に設けられ、インクタン
ク6をヘッド部40に装着することによりエアバルブ部
9がインクタンク6内に侵入する。 【効果】 高い寸法精度が必要なエアバルブ部9がイン
クタンク6にはないために、使い捨てであるインクタン
ク6は安価な材料で構成することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインクを吐出する記録ヘ
ッドを保持するヘッド部とインクタンクとが装置本体よ
り着脱自在に構成されたインクジェット記録装置に関す
るものである。
ッドを保持するヘッド部とインクタンクとが装置本体よ
り着脱自在に構成されたインクジェット記録装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】プリンタ、FAX、複写機あるいは印刷
機などの記録装置における印字方式の1つとしてインク
ジェット記録方式が採用されている。
機などの記録装置における印字方式の1つとしてインク
ジェット記録方式が採用されている。
【0003】このインクジェット記録方式を用いたイン
クジェット記録装置は記録ヘッドを画像データに基づい
て駆動することによりその前面に設けたインク吐出口か
らインク滴を飛翔させ、記録媒体(紙など)上にインク
のドットパターンからなる画像を形成していくように構
成されている。
クジェット記録装置は記録ヘッドを画像データに基づい
て駆動することによりその前面に設けたインク吐出口か
らインク滴を飛翔させ、記録媒体(紙など)上にインク
のドットパターンからなる画像を形成していくように構
成されている。
【0004】上記インクジェット記録装置はカラー印字
に適しており、カラー印字の場合には複数のインク色
(例えばシアン、マゼンタ、イエロー、ブラック)が使
用され、これらのインク色に対応した複数の記録ヘッド
を用いて記録が行われる。
に適しており、カラー印字の場合には複数のインク色
(例えばシアン、マゼンタ、イエロー、ブラック)が使
用され、これらのインク色に対応した複数の記録ヘッド
を用いて記録が行われる。
【0005】前述のようなインクジェット記録装置に使
用される複数色のインクは、それぞれ別個のインクタン
クに収容され、インクがなくなった場合は必要な色のイ
ンクタンクのみを交換するように構成されている。
用される複数色のインクは、それぞれ別個のインクタン
クに収容され、インクがなくなった場合は必要な色のイ
ンクタンクのみを交換するように構成されている。
【0006】インクタンクの構造としては、大別すると
インクタンク内と大気とが連通している「開放型」と、
インクタンクが密閉されている「密閉型」とに分けら
れ、「開放型」の例としてはポリウレタンフォーム等の
吸水部材を充填した、いわゆるスポンジタイプが多く使
用されている。このスポンジタイプの欠点は、インクタ
ンク内に挿入されたスポンジがある体積分を占めるため
その分インクの充填量が減り、結果としてインクタンク
が大きいものになってしまうことである。
インクタンク内と大気とが連通している「開放型」と、
インクタンクが密閉されている「密閉型」とに分けら
れ、「開放型」の例としてはポリウレタンフォーム等の
吸水部材を充填した、いわゆるスポンジタイプが多く使
用されている。このスポンジタイプの欠点は、インクタ
ンク内に挿入されたスポンジがある体積分を占めるため
その分インクの充填量が減り、結果としてインクタンク
が大きいものになってしまうことである。
【0007】インクジェット記録装置の小型化を指向す
る上でインクタンクの大きさは重要なウエイトを占める
ため、インクタンクのインク充填効率を向上させること
が必要である。その手段としてインクタンクを「密閉
型」にし、インクの消費とともに増大する負圧を緩和す
る圧力調整部材(エアバルブ)を取りつけたものがあ
る。
る上でインクタンクの大きさは重要なウエイトを占める
ため、インクタンクのインク充填効率を向上させること
が必要である。その手段としてインクタンクを「密閉
型」にし、インクの消費とともに増大する負圧を緩和す
る圧力調整部材(エアバルブ)を取りつけたものがあ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前述のよ
うなカラーインクジェット記録装置の密閉型インクタン
クでは、インクタンク内の負圧が大きくなりすぎると記
録ヘッドにインクを供給することができなくなり、また
逆にインクタンク内の負圧が小さくなりすぎると記録ヘ
ッド部の吐出口からインクが漏れたり、吐出口のメニス
カスが凸になり印字品質が低下するなどの問題が発生す
る。この問題を解決するためにインクタンク内の負圧を
コントロールしようとすると高い寸法精度の圧力調整部
材が必要なので、寸法精度がでる成型樹脂(例えばPE
S等)でインクタンクを構成しなければならない。この
ためランニングコストを低下させるために記録ヘッド部
とインクタンクを分離できるようにしてもインクタンク
が高価になり、その結果ランニングコストを安くできな
いという問題点を有している。
うなカラーインクジェット記録装置の密閉型インクタン
クでは、インクタンク内の負圧が大きくなりすぎると記
録ヘッドにインクを供給することができなくなり、また
逆にインクタンク内の負圧が小さくなりすぎると記録ヘ
ッド部の吐出口からインクが漏れたり、吐出口のメニス
カスが凸になり印字品質が低下するなどの問題が発生す
る。この問題を解決するためにインクタンク内の負圧を
コントロールしようとすると高い寸法精度の圧力調整部
材が必要なので、寸法精度がでる成型樹脂(例えばPE
S等)でインクタンクを構成しなければならない。この
ためランニングコストを低下させるために記録ヘッド部
とインクタンクを分離できるようにしてもインクタンク
が高価になり、その結果ランニングコストを安くできな
いという問題点を有している。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するために、インクタンクをヘッド部に装着すること
によりインクタンク内に侵入するようヘッド部に設けら
れたインクタンク内の圧力を調整する圧力調整部材を備
えたものである。また、同様にインクタンクをヘッド部
に装着することによりインクタンクに圧接するようヘッ
ド部に設けられた圧力調整部材を備えたものである。
決するために、インクタンクをヘッド部に装着すること
によりインクタンク内に侵入するようヘッド部に設けら
れたインクタンク内の圧力を調整する圧力調整部材を備
えたものである。また、同様にインクタンクをヘッド部
に装着することによりインクタンクに圧接するようヘッ
ド部に設けられた圧力調整部材を備えたものである。
【0010】
【作用】本発明は上記構成により、インクタンク内の負
圧をコントロールするために精度の高い部品で構成され
た圧力調整部材が、使い捨て部品であるインクタンクに
は設けられていないので、インクタンクを安価にするこ
とができる。
圧をコントロールするために精度の高い部品で構成され
た圧力調整部材が、使い捨て部品であるインクタンクに
は設けられていないので、インクタンクを安価にするこ
とができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。図1は本発明の一実施例におけるイ
ンクジェット記録装置の斜視図、図2は本発明の一実施
例におけるインクジェット記録装置のヘッド部およびイ
ンクタンクの拡大図である。図1,図2において、キャ
リッジ1はシャフト2に案内されてプラテン3の長手方
向に往復移動する。キャリッジ1には記録ヘッド4を保
持したヘッド部40が着脱自在に取りつけられている。
記録ヘッド4の前面には、ノズル板5が複数設けられ、
各ノズル板5には複数個のインク吐出口(図示せず)が
形成されている。記録ヘッド4の内部には、ヒーターあ
るいは電極等のインク加熱手段が設けられており、画像
データに基づいてインク加熱手段を駆動することにより
インク内に気泡を発生させ、その気泡の体積膨張により
その前面に設けられたインク吐出口からインク滴を飛翔
させ、記録媒体上にインクのドットパターンからなる画
像を形成していく。
しながら説明する。図1は本発明の一実施例におけるイ
ンクジェット記録装置の斜視図、図2は本発明の一実施
例におけるインクジェット記録装置のヘッド部およびイ
ンクタンクの拡大図である。図1,図2において、キャ
リッジ1はシャフト2に案内されてプラテン3の長手方
向に往復移動する。キャリッジ1には記録ヘッド4を保
持したヘッド部40が着脱自在に取りつけられている。
記録ヘッド4の前面には、ノズル板5が複数設けられ、
各ノズル板5には複数個のインク吐出口(図示せず)が
形成されている。記録ヘッド4の内部には、ヒーターあ
るいは電極等のインク加熱手段が設けられており、画像
データに基づいてインク加熱手段を駆動することにより
インク内に気泡を発生させ、その気泡の体積膨張により
その前面に設けられたインク吐出口からインク滴を飛翔
させ、記録媒体上にインクのドットパターンからなる画
像を形成していく。
【0012】キャリッジ1には、記録ヘッド4の各色に
対応して、インクタンク6(6BK,6C,6M,6
Y)が装着、固定されている。インクタンク6(6B
K,6C,6M,6Y)には、例えばブラック,シア
ン,マゼンタ,イエローの各色のインクが貯留されてお
り、必要に応じて記録ヘッド4に供給される。
対応して、インクタンク6(6BK,6C,6M,6
Y)が装着、固定されている。インクタンク6(6B
K,6C,6M,6Y)には、例えばブラック,シア
ン,マゼンタ,イエローの各色のインクが貯留されてお
り、必要に応じて記録ヘッド4に供給される。
【0013】ヘッド部40にはインクタンク6からのイ
ンクの流路部7が形成されており、そのインク流路部7
の先端にはごみや気泡をトラップするためのフィルター
8が取りつけられている。フィルター8はろ過粒度を約
10ミクロン程度にするためにステンレスの線材で複雑
に網込まれている。流路部7の近傍にはインクタンク6
内の負圧をコントロールするためのエアバルブ部9が形
成されている。
ンクの流路部7が形成されており、そのインク流路部7
の先端にはごみや気泡をトラップするためのフィルター
8が取りつけられている。フィルター8はろ過粒度を約
10ミクロン程度にするためにステンレスの線材で複雑
に網込まれている。流路部7の近傍にはインクタンク6
内の負圧をコントロールするためのエアバルブ部9が形
成されている。
【0014】インクタンク6は安価で成型性がよく、対
衝撃性、対インク性に優れたポリプロピレン等のポリオ
レフィン系樹脂で形成される。そのために成型による寸
法精度が出にくいという欠点がある。筐体6aと蓋6b
は超音波溶着等の工法で接着、密閉される。
衝撃性、対インク性に優れたポリプロピレン等のポリオ
レフィン系樹脂で形成される。そのために成型による寸
法精度が出にくいという欠点がある。筐体6aと蓋6b
は超音波溶着等の工法で接着、密閉される。
【0015】筐体6aには流路部7が侵入する穴16と
エアバルブ部9が侵入する穴26が開いている。これら
の流路部7が侵入する穴16やエアバルブ部9が侵入す
る穴26にはインクタンク6内のインクが漏れ出さない
ように、それぞれ多孔質部材36や弁部材46が設けら
れている。インクタンク6がヘッド部40に対して装着
されると、流路部7は穴16に入り、多孔質部材36に
圧接することによりインクは流路部7へと導かれる。ま
た、同時にエアバルブ部9は穴26に入り、弁部材46
をインクタンク6内へ押すことによりエアバルブ部9が
インクタンク6内へ侵入する。
エアバルブ部9が侵入する穴26が開いている。これら
の流路部7が侵入する穴16やエアバルブ部9が侵入す
る穴26にはインクタンク6内のインクが漏れ出さない
ように、それぞれ多孔質部材36や弁部材46が設けら
れている。インクタンク6がヘッド部40に対して装着
されると、流路部7は穴16に入り、多孔質部材36に
圧接することによりインクは流路部7へと導かれる。ま
た、同時にエアバルブ部9は穴26に入り、弁部材46
をインクタンク6内へ押すことによりエアバルブ部9が
インクタンク6内へ侵入する。
【0016】エアバルブ部9の先端部には微細孔(図示
せず)が開いており、インクタンク6内のインクが消費
されるに従い、インクタンク6内の負圧は大きくなる
が、微細孔の直径に応じて大気圧が侵入し、インクタン
ク6内の負圧の増大を緩和する。
せず)が開いており、インクタンク6内のインクが消費
されるに従い、インクタンク6内の負圧は大きくなる
が、微細孔の直径に応じて大気圧が侵入し、インクタン
ク6内の負圧の増大を緩和する。
【0017】なお、エアバルブ部9はインクタンク6内
に侵入することが目的ではないので、エアバルブ部9の
先端の微細孔とインクタンク6内が連通すれば、圧接す
ることでも十分に同様の効果が得られる。
に侵入することが目的ではないので、エアバルブ部9の
先端の微細孔とインクタンク6内が連通すれば、圧接す
ることでも十分に同様の効果が得られる。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明は、インクタンク内
の負圧をコントロールするために精度の高い部品で構成
された圧力調整部材が、使い捨て部品であるインクタン
クには設けられていないので、インクタンクを安価にす
ることができ、ランニングコストを低くすることが可能
となる。
の負圧をコントロールするために精度の高い部品で構成
された圧力調整部材が、使い捨て部品であるインクタン
クには設けられていないので、インクタンクを安価にす
ることができ、ランニングコストを低くすることが可能
となる。
【図1】本発明の一実施例におけるインクジェット記録
装置の斜視図
装置の斜視図
【図2】本発明の一実施例におけるインクジェット記録
装置のヘッド部およびインクタンクの拡大図
装置のヘッド部およびインクタンクの拡大図
1 キャリッジ 2 シャフト 3 プラテン 4 記録ヘッド 5 ノズル板 6 インクタンク 6a 筐体 6b 蓋 7 流路部 8 フィルター 9 エアバルブ部 16 穴 26 穴 36 多孔質部材 40 ヘッド部 46 弁部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大坪 一三 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】インクを吐出する記録ヘッドを保持するヘ
ッド部と、前記記録ヘッドに供給するインクを貯留する
インクタンクとが装置本体より着脱自在に構成されたイ
ンクジェット記録装置であって、前記インクタンクを前
記ヘッド部に装着することにより前記インクタンク内に
侵入するよう前記ヘッド部に設けられた前記インクタン
ク内の圧力を調整する圧力調整部材を備えたことを特徴
とするインクジェット記録装置。 - 【請求項2】前記圧力調整部材は前記インクタンク内が
所定の圧力以下になった場合に大気圧が前記インクタン
ク内に侵入するエアバルブであることを特徴とする請求
項1記載のインクジェット記録装置。 - 【請求項3】インクを吐出する記録ヘッドを保持するヘ
ッド部と、前記記録ヘッドに供給するインクを貯留する
インクタンクとが装置本体より着脱自在に構成されたイ
ンクジェット記録装置であって、前記インクタンクを前
記ヘッド部に装着することにより前記インクタンクと圧
接するよう前記ヘッド部に設けられた前記インクタンク
内の圧力を調整する圧力調整部材を備えたことを特徴と
するインクジェット記録装置。 - 【請求項4】前記圧力調整部材は前記インクタンク内が
所定の圧力以下になった場合に大気圧が前記インクタン
ク内に侵入するエアバルブであることを特徴とする請求
項3記載のインクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7170495A JPH08267777A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | インクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7170495A JPH08267777A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | インクジェット記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08267777A true JPH08267777A (ja) | 1996-10-15 |
Family
ID=13468203
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7170495A Pending JPH08267777A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | インクジェット記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08267777A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000255078A (ja) * | 1999-03-05 | 2000-09-19 | Seiko Epson Corp | インクジェットプリンタ用インクカートリッジ |
JP2002508720A (ja) * | 1997-06-04 | 2002-03-19 | ヒューレット・パッカード・カンパニー | インク容器を固定する方法および装置 |
WO2014014455A1 (en) * | 2012-07-18 | 2014-01-23 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Vent hole barrier |
JP2018008390A (ja) * | 2016-07-12 | 2018-01-18 | セイコーエプソン株式会社 | 液体噴射装置およびカートリッジ |
-
1995
- 1995-03-29 JP JP7170495A patent/JPH08267777A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002508720A (ja) * | 1997-06-04 | 2002-03-19 | ヒューレット・パッカード・カンパニー | インク容器を固定する方法および装置 |
JP2000255078A (ja) * | 1999-03-05 | 2000-09-19 | Seiko Epson Corp | インクジェットプリンタ用インクカートリッジ |
WO2014014455A1 (en) * | 2012-07-18 | 2014-01-23 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Vent hole barrier |
CN104254447A (zh) * | 2012-07-18 | 2014-12-31 | 惠普发展公司,有限责任合伙企业 | 排放孔屏障 |
CN104254447B (zh) * | 2012-07-18 | 2016-02-24 | 惠普发展公司,有限责任合伙企业 | 排放孔屏障 |
US9302485B2 (en) | 2012-07-18 | 2016-04-05 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Vent hole barrier |
US9555642B2 (en) | 2012-07-18 | 2017-01-31 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Containers with a vent |
JP2018008390A (ja) * | 2016-07-12 | 2018-01-18 | セイコーエプソン株式会社 | 液体噴射装置およびカートリッジ |
CN107599628A (zh) * | 2016-07-12 | 2018-01-19 | 精工爱普生株式会社 | 液体喷射装置以及容器 |
CN107599628B (zh) * | 2016-07-12 | 2021-03-16 | 精工爱普生株式会社 | 液体喷射装置以及容器 |
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