JPH08265503A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH08265503A JPH08265503A JP7060595A JP6059595A JPH08265503A JP H08265503 A JPH08265503 A JP H08265503A JP 7060595 A JP7060595 A JP 7060595A JP 6059595 A JP6059595 A JP 6059595A JP H08265503 A JPH08265503 A JP H08265503A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- recording
- original
- size
- document information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 2枚分の受信原稿情報を定形の記録用紙1枚
に適切に容易・迅速に記録できるよう原稿情報を送信す
るファクシミリ装置。 【構成】 原稿情報を送信して記録紙に記録実施するフ
ァクシミリ装置から、原稿2枚分の情報を1枚の記録用
紙に記録する2in1処理機能を有する通知を受信したと
きは、読取った原稿の情報を2in1処理は実施せずに送
信し、2in1処理機能を有しない通知を受信したとき
は、読取った原稿の情報を加算回路14、縦横変換回路
15、符号化回路16、復合化/変倍/符号化回路20
等の制御により2in1処理を行って送信する。
に適切に容易・迅速に記録できるよう原稿情報を送信す
るファクシミリ装置。 【構成】 原稿情報を送信して記録紙に記録実施するフ
ァクシミリ装置から、原稿2枚分の情報を1枚の記録用
紙に記録する2in1処理機能を有する通知を受信したと
きは、読取った原稿の情報を2in1処理は実施せずに送
信し、2in1処理機能を有しない通知を受信したとき
は、読取った原稿の情報を加算回路14、縦横変換回路
15、符号化回路16、復合化/変倍/符号化回路20
等の制御により2in1処理を行って送信する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置、特
に複数枚の原稿を読み取った原稿情報を1枚の記録紙に
記録する記録情報として送信できるファクシミリ装置に
関するものである。
に複数枚の原稿を読み取った原稿情報を1枚の記録紙に
記録する記録情報として送信できるファクシミリ装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のファクシミリ装置は、原稿を読み
取りし原稿情報を送信し、また他のファクシミリ装置か
ら送信された原稿情報を受信し、受信した原稿情報から
原稿データを検出して記録紙に記録する構成となってい
る。そして、記録紙には規定寸法のカット紙を使用する
装置が一般的に広く採用されている。
取りし原稿情報を送信し、また他のファクシミリ装置か
ら送信された原稿情報を受信し、受信した原稿情報から
原稿データを検出して記録紙に記録する構成となってい
る。そして、記録紙には規定寸法のカット紙を使用する
装置が一般的に広く採用されている。
【0003】なお、外部からの複数枚分の原稿を1枚の
記録紙に記録するnin1機能を備えたファクシミリ装置
が要望されており、2枚分の原稿情報を1枚の記録紙に
記録する2in1機能を有している装置では、原稿情報を
受信すると自動的に2in1機能による記録が実施される
構成となっていた。
記録紙に記録するnin1機能を備えたファクシミリ装置
が要望されており、2枚分の原稿情報を1枚の記録紙に
記録する2in1機能を有している装置では、原稿情報を
受信すると自動的に2in1機能による記録が実施される
構成となっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のフ
ァクシミリ装置では、受信側にて複数枚分の原稿情報を
1枚の記録紙に2in1機能により記録されるかどうか
が、送信側では理解できず、受信側にとって適切なる処
置ができない送信になるといった問題がある。
ァクシミリ装置では、受信側にて複数枚分の原稿情報を
1枚の記録紙に2in1機能により記録されるかどうか
が、送信側では理解できず、受信側にとって適切なる処
置ができない送信になるといった問題がある。
【0005】本発明は、上記従来の問題点を解消するた
めに成されたもので、複数枚分の原稿情報を定形の記録
紙1枚に適切に容易・迅速に記録できるファクシミリ装
置の提供を目的とするものである。
めに成されたもので、複数枚分の原稿情報を定形の記録
紙1枚に適切に容易・迅速に記録できるファクシミリ装
置の提供を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、本発明に係る
ファクシミリ装置は、(1)原稿を読み取りする読取り
手段と、複数枚数の原稿を読み取った原稿情報を1枚の
記録紙に記録できるようにnin1処理するnin1手段
と、原稿情報を送信する送信手段と、原稿情報を受信し
て記録紙に記録実施するファクシミリ装置からの情報を
受信する受信手段と、前記各手段を制御する制御手段と
を備えたファクシミリ装置であって、前記記録実施する
ファクシミリ装置から原稿複数枚分の原稿情報を1枚の
記録用紙に記録する機能を有する通知を受信したとき
は、前記nin1手段による原稿情報のnin1処理は実施
せずに前記送信手段から原稿情報を送信することを特徴
とする構成によって、(2)前記(1)記載の構成に加
えて、前記請求項1記載の構成に加えて、原稿情報を受
信する受信手段と、該受信した原稿情報に基づいて定形
の記録紙に記録する記録手段と、前記受信した原稿情報
の方向を回転させ或は前記受信した原稿情報を縮小する
等により原稿複数枚分の原稿情報を1枚の記録紙に記録
するnin1機能の有無を原稿情報を送信してくるファク
シミリ装置に通知する通知手段と、前記各手段を制御す
る制御手段とを備えたことを特徴とする構成によって、
(3)前記構成において、前記受信手段により記録実施
するファクシミリ装置からA(n+1)サイズの横方向
の原稿2枚をA(n)サイズの縦方向の記録紙1枚に記
録する2in1、或はA(n+1)サイズの縦方向の原稿
2枚をA(n)サイズの縦方向の記録紙1枚に記録する
2in1を実施する機能の有無の通知を受信しA(n+
1)サイズの原稿情報の送信をするとき、記録実施する
ファクシミリ装置にはA(n+1)サイズの記録紙はな
くA(n)サイズの記録紙があり2in1機能があれば読
取った画像情報を前記nin1手段で2in1処理はせずに
原稿情報を送信し、記録実施するファクシミリ装置には
A(n+1)サイズの記録紙はなく2in1機能もなけれ
ば読取った画像情報を前記nin1手段で2in1処理して
原稿情報を送信することを特徴とする構成によって、
(4)前記構成において、読取った画像情報を2in1処
理はせずに送信するときは、送信側でカウントする原稿
情報のページカウンタの値と、送信側でカウントする記
録のページカウンタの値は一致し、読取った画像情報を
2in1処理をして原稿情報を送信するときは、送信側で
カウントする原稿情報のページカウンタの値は送信側で
カウントする記録のページカウンタの値より大きくなる
ことを特徴とする構成によって、前記の目的を達成しよ
うとするものである。
ファクシミリ装置は、(1)原稿を読み取りする読取り
手段と、複数枚数の原稿を読み取った原稿情報を1枚の
記録紙に記録できるようにnin1処理するnin1手段
と、原稿情報を送信する送信手段と、原稿情報を受信し
て記録紙に記録実施するファクシミリ装置からの情報を
受信する受信手段と、前記各手段を制御する制御手段と
を備えたファクシミリ装置であって、前記記録実施する
ファクシミリ装置から原稿複数枚分の原稿情報を1枚の
記録用紙に記録する機能を有する通知を受信したとき
は、前記nin1手段による原稿情報のnin1処理は実施
せずに前記送信手段から原稿情報を送信することを特徴
とする構成によって、(2)前記(1)記載の構成に加
えて、前記請求項1記載の構成に加えて、原稿情報を受
信する受信手段と、該受信した原稿情報に基づいて定形
の記録紙に記録する記録手段と、前記受信した原稿情報
の方向を回転させ或は前記受信した原稿情報を縮小する
等により原稿複数枚分の原稿情報を1枚の記録紙に記録
するnin1機能の有無を原稿情報を送信してくるファク
シミリ装置に通知する通知手段と、前記各手段を制御す
る制御手段とを備えたことを特徴とする構成によって、
(3)前記構成において、前記受信手段により記録実施
するファクシミリ装置からA(n+1)サイズの横方向
の原稿2枚をA(n)サイズの縦方向の記録紙1枚に記
録する2in1、或はA(n+1)サイズの縦方向の原稿
2枚をA(n)サイズの縦方向の記録紙1枚に記録する
2in1を実施する機能の有無の通知を受信しA(n+
1)サイズの原稿情報の送信をするとき、記録実施する
ファクシミリ装置にはA(n+1)サイズの記録紙はな
くA(n)サイズの記録紙があり2in1機能があれば読
取った画像情報を前記nin1手段で2in1処理はせずに
原稿情報を送信し、記録実施するファクシミリ装置には
A(n+1)サイズの記録紙はなく2in1機能もなけれ
ば読取った画像情報を前記nin1手段で2in1処理して
原稿情報を送信することを特徴とする構成によって、
(4)前記構成において、読取った画像情報を2in1処
理はせずに送信するときは、送信側でカウントする原稿
情報のページカウンタの値と、送信側でカウントする記
録のページカウンタの値は一致し、読取った画像情報を
2in1処理をして原稿情報を送信するときは、送信側で
カウントする原稿情報のページカウンタの値は送信側で
カウントする記録のページカウンタの値より大きくなる
ことを特徴とする構成によって、前記の目的を達成しよ
うとするものである。
【0007】
【作用】上記(1)の構成により、送信側のファクシミ
リ装置は、記録実施するファクシミリ装置から受信した
原稿複数枚分の原稿情報を1枚の記録紙に記録するnin
1機能の有無に対応して、適切なる原稿情報を送信する
ことができる。
リ装置は、記録実施するファクシミリ装置から受信した
原稿複数枚分の原稿情報を1枚の記録紙に記録するnin
1機能の有無に対応して、適切なる原稿情報を送信する
ことができる。
【0008】また上記(2)の構成により、原稿を読取
り原稿情報を送信してくるファクシミリ装置に、自装置
が複数枚分の原稿情報を1枚の記録紙に記録するnin1
機能の有無を通知することができ、自装置に適切なる原
稿情報を受信し記録を実施することができる。
り原稿情報を送信してくるファクシミリ装置に、自装置
が複数枚分の原稿情報を1枚の記録紙に記録するnin1
機能の有無を通知することができ、自装置に適切なる原
稿情報を受信し記録を実施することができる。
【0009】具体的には、上記(3)の構成により、A
(n+1)サイズの原稿情報の送信は、記録実施するフ
ァクシミリ装置にA(n+1)サイズの記録紙はなくA
(n)サイズの記録紙があり2in1機能があれば読取っ
た画像情報を2in1処理はせずに送信し、記録実施する
ファクシミリ装置にはA(n+1)サイズの記録紙はな
く2in1機能もなければ読取った画像情報を2in1処理
して送信することにより、送信側および受信記録側の双
方とも適切なる動作が実施できる。
(n+1)サイズの原稿情報の送信は、記録実施するフ
ァクシミリ装置にA(n+1)サイズの記録紙はなくA
(n)サイズの記録紙があり2in1機能があれば読取っ
た画像情報を2in1処理はせずに送信し、記録実施する
ファクシミリ装置にはA(n+1)サイズの記録紙はな
く2in1機能もなければ読取った画像情報を2in1処理
して送信することにより、送信側および受信記録側の双
方とも適切なる動作が実施できる。
【0010】また上記(4)に示すように、読取った画
像情報を2in1処理はせずに送信するときは、送信側で
カウントする原稿情報のページカウンタの値と、送信側
でカウントする記録のページカウンタの値は一致し、読
取った画像情報を2in1処理をして原稿情報を送信する
ときは、送信側でカウントする原稿情報のページカウン
タの値は送信側でカウントする記録のページカウンタの
値より大きくなることにより、ECM通信における手順
時に含まれるページ数を決めることができ、送信側およ
び受信記録側の双方とも適切なる動作確認ができる。
像情報を2in1処理はせずに送信するときは、送信側で
カウントする原稿情報のページカウンタの値と、送信側
でカウントする記録のページカウンタの値は一致し、読
取った画像情報を2in1処理をして原稿情報を送信する
ときは、送信側でカウントする原稿情報のページカウン
タの値は送信側でカウントする記録のページカウンタの
値より大きくなることにより、ECM通信における手順
時に含まれるページ数を決めることができ、送信側およ
び受信記録側の双方とも適切なる動作確認ができる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【0012】(第1の実施例)図1は、本発明の実施例
であるファクシミリ装置のブロック図であり、図2は同
実施例での原稿および記録紙のセット方法を示す斜視図
である。
であるファクシミリ装置のブロック図であり、図2は同
実施例での原稿および記録紙のセット方法を示す斜視図
である。
【0013】NCU(網制御装置)2は、電話網をデー
タ通信等に使用するために、その回線の端末に接続し、
電話交換網の接続制御を行なったり、データ通信路の切
換えを行なったり、ループの保持を行うものである。ま
た、NCU2は、制御回路54からの信号レベル(信号
線54a)が「0」であれば、電話回線2aを電話機4
側に接続し、信号レベル「1」であれば、電話回線2a
をファクシミリ装置側に接続するものである。なお、通
常状態では、電話回線2aは電話機4側に接続されてい
る。
タ通信等に使用するために、その回線の端末に接続し、
電話交換網の接続制御を行なったり、データ通信路の切
換えを行なったり、ループの保持を行うものである。ま
た、NCU2は、制御回路54からの信号レベル(信号
線54a)が「0」であれば、電話回線2aを電話機4
側に接続し、信号レベル「1」であれば、電話回線2a
をファクシミリ装置側に接続するものである。なお、通
常状態では、電話回線2aは電話機4側に接続されてい
る。
【0014】ハイブリッド回路6は、送信系の信号と受
信系の信号とを分離し、加算回路24からの送信信号を
NCU2経由で電話回線2aに送出し、相手側からの信
号をNCU2経由で受取り、信号線6aでV29復調器
28およびV21復調器26に送るものである。
信系の信号とを分離し、加算回路24からの送信信号を
NCU2経由で電話回線2aに送出し、相手側からの信
号をNCU2経由で受取り、信号線6aでV29復調器
28およびV21復調器26に送るものである。
【0015】V21変調器8は、公知のITU−T勧告
V21に基づいた変調を行う変調器であり、制御回路5
4からの手順信号(信号線54i)を変調し、信号線8
aを通して加算回路24に送出するものである。
V21に基づいた変調を行う変調器であり、制御回路5
4からの手順信号(信号線54i)を変調し、信号線8
aを通して加算回路24に送出するものである。
【0016】読取回路10は、CCD(電荷結合素子)
等の撮像素子と光学系で構成され送信原稿より主操作方
向1ライン分の画信号を順次読み取り、白、黒の2値を
表わす信号列を作成して、信号線10aより出力するも
のである。
等の撮像素子と光学系で構成され送信原稿より主操作方
向1ライン分の画信号を順次読み取り、白、黒の2値を
表わす信号列を作成して、信号線10aより出力するも
のである。
【0017】発信元情報作成回路12は、制御回路54
から信号線54cに信号レベル「1」の信号が出力され
ている時に信号線54bの信号を入力し、信号「0」が
出力されていれば、図2に示す上側に発信元情報を付加
するように、読取回路10に同期して出力し、信号
「1」が出力されていれば、図2に示す左側に発信元情
報を付加するように、読取回路10に同期して出力し、
信号「2」が出力されていれば、図2に示す下側に発信
元情報を付加するように、読取回路10に同期して出力
し、信号「3」が出力されていれば、図2に示す右側に
発信元情報を付加するように、読取回路10に同期して
出力する。
から信号線54cに信号レベル「1」の信号が出力され
ている時に信号線54bの信号を入力し、信号「0」が
出力されていれば、図2に示す上側に発信元情報を付加
するように、読取回路10に同期して出力し、信号
「1」が出力されていれば、図2に示す左側に発信元情
報を付加するように、読取回路10に同期して出力し、
信号「2」が出力されていれば、図2に示す下側に発信
元情報を付加するように、読取回路10に同期して出力
し、信号「3」が出力されていれば、図2に示す右側に
発信元情報を付加するように、読取回路10に同期して
出力する。
【0018】加算回路14は、信号線10a、信号線1
2aに出力されている情報を入力して加算し、加算結果
を信号線14aに出力する。縦横変換回路15は、信号
線14aに出力されている情報を入力し、縦横変換した
情報を信号線15aに出力する。
2aに出力されている情報を入力して加算し、加算結果
を信号線14aに出力する。縦横変換回路15は、信号
線14aに出力されている情報を入力し、縦横変換した
情報を信号線15aに出力する。
【0019】符号化回路16は、信号線54gに信号レ
ベル「0」の信号が出力されていれば、信号線14aに
出力されている情報を入力し、また、信号線54gに信
号レベル「1」の信号が出力されていれば信号線15a
に出力されている情報を入力し符号化(K=8のMR符
号化)したデータを信号線16aに出力する。
ベル「0」の信号が出力されていれば、信号線14aに
出力されている情報を入力し、また、信号線54gに信
号レベル「1」の信号が出力されていれば信号線15a
に出力されている情報を入力し符号化(K=8のMR符
号化)したデータを信号線16aに出力する。
【0020】メモリ回路18は、信号線54dの制御に
従い、信号線16aに出力されている符号化データを格
納するとともに、この格納した符号化データを信号線1
8aに出力する。
従い、信号線16aに出力されている符号化データを格
納するとともに、この格納した符号化データを信号線1
8aに出力する。
【0021】復号化/変倍/符号化回路20は、信号線
18aに出力されている信号を入力し、必要に応じて一
度復号化して変倍し、符号化を行う回路であり、この符
号化したデータを信号線20aに出力する。
18aに出力されている信号を入力し、必要に応じて一
度復号化して変倍し、符号化を行う回路であり、この符
号化したデータを信号線20aに出力する。
【0022】変調器22は、公知のITU−T勧告V2
7ter(差動位相変調)、あるいはV29(直交変
調)に基づいた変調を行う。この変調器22は、信号線
20aの信号を入力して変調を行い、変調データを信号
線22aに出力する。
7ter(差動位相変調)、あるいはV29(直交変
調)に基づいた変調を行う。この変調器22は、信号線
20aの信号を入力して変調を行い、変調データを信号
線22aに出力する。
【0023】加算回路24は、信号線8aと信号線22
aの信号を入力し、加算した結果を信号線24aに出力
する。
aの信号を入力し、加算した結果を信号線24aに出力
する。
【0024】復調器26は、公知のITU−T勧告V2
1に基づいた復調を行う。この復調器26は、信号線6
aの信号を入力してV21復調を行い、復調データを信
号線26aに出力する。
1に基づいた復調を行う。この復調器26は、信号線6
aの信号を入力してV21復調を行い、復調データを信
号線26aに出力する。
【0025】復調器28は、公知のITU−T勧告V2
7ter(差動位相変調)、あるいはV29(直交変
調)に基づいた復調を行う。この復調器28は、信号線
6aの信号を入力して復調を行い、復調データを信号線
28aに出力する。
7ter(差動位相変調)、あるいはV29(直交変
調)に基づいた復調を行う。この復調器28は、信号線
6aの信号を入力して復調を行い、復調データを信号線
28aに出力する。
【0026】復号化/符号化回路30は、信号線28a
に出力されている復調データを入力し、一度復号化し、
復号化したデータを信号線30aに出力し、また、再度
K=8のMR符号化したデータを信号線30bに出力す
る。
に出力されている復調データを入力し、一度復号化し、
復号化したデータを信号線30aに出力し、また、再度
K=8のMR符号化したデータを信号線30bに出力す
る。
【0027】メモリ回路32は、信号線54eの制御に
従い、信号線30bに出力されている符号化データをメ
モリ回路32に格納し、また信号線54eの制御に従
い、メモリ回路32に格納されているデータを信号線3
2aに出力する。
従い、信号線30bに出力されている符号化データをメ
モリ回路32に格納し、また信号線54eの制御に従
い、メモリ回路32に格納されているデータを信号線3
2aに出力する。
【0028】復号化回路34は、信号線32aに出力さ
れている信号を入力し、復号化(K=8のMR復号化)
したデータを信号線34aに出力する。
れている信号を入力し、復号化(K=8のMR復号化)
したデータを信号線34aに出力する。
【0029】縦横変換回路35は、信号線34aに出力
されている情報を入力し、縦横変換した情報を信号線3
5aに出力する。
されている情報を入力し、縦横変換した情報を信号線3
5aに出力する。
【0030】記録回路36は、信号線54fに信号レベ
ル「0」の信号が出力されていれば信号線34aに出力
されているデータを入力し、信号線54fに、信号レベ
ル「1」の信号が出力されていれば、信号線35aに出
力されているデータを入力し、順次、1ラインずつ記録
を等速で行うLBPである。
ル「0」の信号が出力されていれば信号線34aに出力
されているデータを入力し、信号線54fに、信号レベ
ル「1」の信号が出力されていれば、信号線35aに出
力されているデータを入力し、順次、1ラインずつ記録
を等速で行うLBPである。
【0031】原稿サイズと方向検出回路38は、原稿台
にセットされている原稿サイズと方向を検出する回路で
あり、A4サイズの原稿が縦方向にセットされている時
は信号線38aに信号「0」の信号を出力し、A4サイ
ズの原稿が横方向にセットされている時は信号線38a
に信号「1」の信号を出力し、A3サイズの原稿が縦方
向にセットされている時は、信号線38aに信号が
「2」の信号を出力する。
にセットされている原稿サイズと方向を検出する回路で
あり、A4サイズの原稿が縦方向にセットされている時
は信号線38aに信号「0」の信号を出力し、A4サイ
ズの原稿が横方向にセットされている時は信号線38a
に信号「1」の信号を出力し、A3サイズの原稿が縦方
向にセットされている時は、信号線38aに信号が
「2」の信号を出力する。
【0032】記録サイズと方向検出回路40は、記録紙
のカセットにセットされている記録紙のサイズと方向を
検出する回路であり、A4サイズの記録紙が縦方向にセ
ットされている時は信号線40aに信号「0」の信号を
出力し、A4サイズの記録紙が横方向にセットされてい
る時は信号線40aに信号「1」の信号を出力し、A3
サイズの原稿が縦方向にセットされている時は信号線4
0aに信号「2」の信号を出力する。
のカセットにセットされている記録紙のサイズと方向を
検出する回路であり、A4サイズの記録紙が縦方向にセ
ットされている時は信号線40aに信号「0」の信号を
出力し、A4サイズの記録紙が横方向にセットされてい
る時は信号線40aに信号「1」の信号を出力し、A3
サイズの原稿が縦方向にセットされている時は信号線4
0aに信号「2」の信号を出力する。
【0033】制御回路54は、受信機から送信機に複数
枚の受信情報を1枚の記録紙に記録する機能の有無を通
知する手段を有し、送信機はこの情報に基づいて送信制
御を変える。より具体的には、受信機から送信機にA4
サイズの横方向の原稿2枚をA3サイズの縦方向の記録
紙に2in1、あるいはA4サイズの縦方向の原稿2枚を
A3サイズの縦方向の記録紙に2in1する機能の有無を
通知し、送信機側でA4サイズの原稿を送信しようとし
た場合、受信機にA4サイズの記録紙はなく、A3サイ
ズの記録紙があり、かつ2in1機能があれば、送信機側
で2in1処理せずにそのまま原稿を送信し、受信機に2
in1機能がなければ、送信機側で2in1処理をして原稿
を送信する。以上の制御の具体例が図3および図4のフ
ローチャートに示されいる。
枚の受信情報を1枚の記録紙に記録する機能の有無を通
知する手段を有し、送信機はこの情報に基づいて送信制
御を変える。より具体的には、受信機から送信機にA4
サイズの横方向の原稿2枚をA3サイズの縦方向の記録
紙に2in1、あるいはA4サイズの縦方向の原稿2枚を
A3サイズの縦方向の記録紙に2in1する機能の有無を
通知し、送信機側でA4サイズの原稿を送信しようとし
た場合、受信機にA4サイズの記録紙はなく、A3サイ
ズの記録紙があり、かつ2in1機能があれば、送信機側
で2in1処理せずにそのまま原稿を送信し、受信機に2
in1機能がなければ、送信機側で2in1処理をして原稿
を送信する。以上の制御の具体例が図3および図4のフ
ローチャートに示されいる。
【0034】図3において、ステップS60は、制御開
始を表している。S62では、信号線54aに信号レベ
ル「0」の信号を出力し、CMLをオフする。
始を表している。S62では、信号線54aに信号レベ
ル「0」の信号を出力し、CMLをオフする。
【0035】S64,S66では受信、あるいは送信が
選択されたか否かが判断され、受信が選択されるとS7
0に進み、送信が選択されると図4,S78に進み、ど
ちらも選択されていないとS68に進み、その他の処理
を行う。
選択されたか否かが判断され、受信が選択されるとS7
0に進み、送信が選択されると図4,S78に進み、ど
ちらも選択されていないとS68に進み、その他の処理
を行う。
【0036】S70では受信線54aに信号レベル
「1」の信号を出力し、CMLをオンする。
「1」の信号を出力し、CMLをオンする。
【0037】S72は前手順を表している。ここでは信
号線40aの情報を入力し、記録紙のサイズ、方向を判
断するが、ここで例えばA3縦方向の記録紙があって、
A4横方向の記録紙及びA4縦方向の記録紙はなけれ
ば、この旨を送信機に通知する。また受信機側でA4横
及びA4縦原稿をともにA3縦の記録紙に記録する2in
1機能ありを宣言する。
号線40aの情報を入力し、記録紙のサイズ、方向を判
断するが、ここで例えばA3縦方向の記録紙があって、
A4横方向の記録紙及びA4縦方向の記録紙はなけれ
ば、この旨を送信機に通知する。また受信機側でA4横
及びA4縦原稿をともにA3縦の記録紙に記録する2in
1機能ありを宣言する。
【0038】S74は、画信号の受信/記録を表してい
る。ここで信号線54fを介してA4縦の原稿であれば
90度回転し、A4横の原稿であればそのまま2in1し
て、A3記録紙に記録する。S76は後手順を表してい
る。
る。ここで信号線54fを介してA4縦の原稿であれば
90度回転し、A4横の原稿であればそのまま2in1し
て、A3記録紙に記録する。S76は後手順を表してい
る。
【0039】図4のS78以降において、送信原稿はA
4サイズとして説明する。
4サイズとして説明する。
【0040】S78では、信号線54aに信号レベル
「1」の信号を出力しCMLをオンする。
「1」の信号を出力しCMLをオンする。
【0041】S80,S82は、前手順を表していて、
S80にてA3縦方向の記録紙のみあり、A4縦方向の
記録紙、A4横方向の記録紙はともになしと通知するも
のとする。
S80にてA3縦方向の記録紙のみあり、A4縦方向の
記録紙、A4横方向の記録紙はともになしと通知するも
のとする。
【0042】S82で、受信機側にてA4縦原稿、及び
A4横の原稿を2in1してA3記録紙に記録する機能が
あるか否かが判断され、この機能があればS84に進み
A4原稿をそのまま、具体的にはA4縦方向の原稿なら
A4縦方向のまま、4横方向の原稿ならA4横方向のま
ま、ともに図2に示す左端側に発信元情報を付加して画
信号の送信をすることを表している。S86は後手順を
表している。
A4横の原稿を2in1してA3記録紙に記録する機能が
あるか否かが判断され、この機能があればS84に進み
A4原稿をそのまま、具体的にはA4縦方向の原稿なら
A4縦方向のまま、4横方向の原稿ならA4横方向のま
ま、ともに図2に示す左端側に発信元情報を付加して画
信号の送信をすることを表している。S86は後手順を
表している。
【0043】S82で2in1機能がないと、S88に進
み、送信原稿がA4縦方向なら原稿情報を90°回転
し、A4横方向の原稿なる原稿情報をそのまま、2in1
処理してA3原稿として画信号の送信をする。ここで、
A4縦方向の原稿であれば、回転前のデータに対して左
端部、A4横方向の原稿であれは左端部に発信元情報を
付加する。S90は、後手順を表している。
み、送信原稿がA4縦方向なら原稿情報を90°回転
し、A4横方向の原稿なる原稿情報をそのまま、2in1
処理してA3原稿として画信号の送信をする。ここで、
A4縦方向の原稿であれば、回転前のデータに対して左
端部、A4横方向の原稿であれは左端部に発信元情報を
付加する。S90は、後手順を表している。
【0044】(第2の実施例)第2の実施例は、前記第
1の実施例ECM通信におい、送信機は1ページの送信
終了する毎にPPS−Q信号により、受信機側での通信
時におけるページ数から1ひいた値を受信機に通知す
る。また、送信機側は発信元情報に付加するための送信
機側での送信ページ数を表すページカウンタの情報を付
加する。
1の実施例ECM通信におい、送信機は1ページの送信
終了する毎にPPS−Q信号により、受信機側での通信
時におけるページ数から1ひいた値を受信機に通知す
る。また、送信機側は発信元情報に付加するための送信
機側での送信ページ数を表すページカウンタの情報を付
加する。
【0045】ここで送信機側で2in1処理をしない場合
には、送信機側にてカウントする送信機側での送信ペー
ジ数を表すページカウンタの値と、送信機側にてカウン
トする受信機側での通信時のにおけるページカウンタの
値は一致する。即ち、ともにA4サイズの原稿1枚に対
して1ページ分のページ数が割り当てられる。
には、送信機側にてカウントする送信機側での送信ペー
ジ数を表すページカウンタの値と、送信機側にてカウン
トする受信機側での通信時のにおけるページカウンタの
値は一致する。即ち、ともにA4サイズの原稿1枚に対
して1ページ分のページ数が割り当てられる。
【0046】一方、送信機側で2in1処理をする場合に
は、送信機側にてカウントする送信機側での送信ページ
数を表すページカウンタの値はA4サイズの原稿1枚に
対して1ページ分のページ数が割り当てられる。そして
送信機側にてカウントする受信機側での通信時における
ページカウンタの値はA4サイズの原稿2枚がA3サイ
ズ1枚として送信され1ページ分のページ数が割り当て
られるので、送信機側での送信ページ数は受信機側での
ページカウンタ値より大きいことがポイントである。こ
れにより2in1を送信機側にて行うケース、2in1を送
信機側にて行わないケースのどちらかにおいてもECM
通信が可能である。
は、送信機側にてカウントする送信機側での送信ページ
数を表すページカウンタの値はA4サイズの原稿1枚に
対して1ページ分のページ数が割り当てられる。そして
送信機側にてカウントする受信機側での通信時における
ページカウンタの値はA4サイズの原稿2枚がA3サイ
ズ1枚として送信され1ページ分のページ数が割り当て
られるので、送信機側での送信ページ数は受信機側での
ページカウンタ値より大きいことがポイントである。こ
れにより2in1を送信機側にて行うケース、2in1を送
信機側にて行わないケースのどちらかにおいてもECM
通信が可能である。
【0047】(第3の実施例)第3の実施例は、前記実
施例の構成に加えて、送信機側から受信機側に2in1送
信をしているか否かを通知する構成となっている。
施例の構成に加えて、送信機側から受信機側に2in1送
信をしているか否かを通知する構成となっている。
【0048】具体的には、S84の前手順にて2in1送
信をしていない旨を受信機に通知し、S88の前手順に
て2in1送信している旨を受信機に通知する。
信をしていない旨を受信機に通知し、S88の前手順に
て2in1送信している旨を受信機に通知する。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
送信側のファクシミリ装置は、記録実施するファクシミ
リ装置から受信した原稿複数枚分の原稿情報を1枚の記
録紙に記録するnin1機能の有無を認識でき、この認識
に基づいて、適切なる原稿情報を送信することができ
る。
送信側のファクシミリ装置は、記録実施するファクシミ
リ装置から受信した原稿複数枚分の原稿情報を1枚の記
録紙に記録するnin1機能の有無を認識でき、この認識
に基づいて、適切なる原稿情報を送信することができ
る。
【0050】また請求項2記載の構成により、原稿を読
取り原稿情報を送信してくるファクシミリ装置に、自装
置が複数枚分の原稿情報を1枚の記録紙に記録するnin
1機能の有無を通知することができ、自装置に適切なる
原稿情報を受信し記録を実施することができる。
取り原稿情報を送信してくるファクシミリ装置に、自装
置が複数枚分の原稿情報を1枚の記録紙に記録するnin
1機能の有無を通知することができ、自装置に適切なる
原稿情報を受信し記録を実施することができる。
【0051】具体的には、請求項3記載の構成により、
A(n+1)サイズの原稿情報の送信は、記録実施する
ファクシミリ装置にA(n+1)サイズの記録紙はなく
A(n)サイズの記録紙があり2in1機能があれば読取
った画像情報を2in1処理はせずに送信し、記録実施す
るファクシミリ装置にはA(n+1)サイズの記録紙は
なく2in1機能もなければ読取った画像情報を2in1処
理して送信することにより、送信側および受信記録側の
双方とも適切なる動作が実施できる。
A(n+1)サイズの原稿情報の送信は、記録実施する
ファクシミリ装置にA(n+1)サイズの記録紙はなく
A(n)サイズの記録紙があり2in1機能があれば読取
った画像情報を2in1処理はせずに送信し、記録実施す
るファクシミリ装置にはA(n+1)サイズの記録紙は
なく2in1機能もなければ読取った画像情報を2in1処
理して送信することにより、送信側および受信記録側の
双方とも適切なる動作が実施できる。
【0052】また請求項4に示すように、読取った画像
情報を2in1処理はせずに送信するときは、送信側でカ
ウントする原稿情報のページカウンタの値と、送信側で
カウントする記録のページカウンタの値は一致し、読取
った画像情報を2in1処理をして原稿情報を送信すると
きは、送信側でカウントする原稿情報のページカウンタ
の値は送信側でカウントする記録のページカウンタの値
より大きくなることにより、ECM通信における手順時
に含まれるページ数を決めることができ、送信側および
受信記録側の双方とも適切なる動作確認ができる。
情報を2in1処理はせずに送信するときは、送信側でカ
ウントする原稿情報のページカウンタの値と、送信側で
カウントする記録のページカウンタの値は一致し、読取
った画像情報を2in1処理をして原稿情報を送信すると
きは、送信側でカウントする原稿情報のページカウンタ
の値は送信側でカウントする記録のページカウンタの値
より大きくなることにより、ECM通信における手順時
に含まれるページ数を決めることができ、送信側および
受信記録側の双方とも適切なる動作確認ができる。
【0053】上記のように、本発明によれば、複数枚分
の原稿情報を定形の記録紙1枚に適切に容易・迅速に記
録できるファクシミリ装置を提供することができる。
の原稿情報を定形の記録紙1枚に適切に容易・迅速に記
録できるファクシミリ装置を提供することができる。
【図1】 本発明の実施例ファクシミリ装置のブロック
図である。
図である。
【図2】 実施例の原稿および記録紙のセット方向を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図3】 実施例の制御回路の制御フローチャートであ
る。
る。
【図4】 実施例の制御回路の制御フローチャートであ
る。
る。
2 NCU 4 電話機 6 ハイブリット回路 8,22 変調器 10 読取回路 12 発信元情報作成回路 14 加算回路 15,35 縦横変換回路 16 符号化回路 18,32 メモリ回路 20 復号化/変倍/符号化回路 24 加算回路 26,28 復調器 30 復号化/符号化回路 34 復号化回路 36 記録回路 38 検出回路 40 検出回路 54 制御回路
Claims (4)
- 【請求項1】 原稿を読み取りする読取り手段と、複数
枚数の原稿を読み取った原稿情報を1枚の記録紙に記録
できるように読取り情報をnin1処理するnin1手段
と、原稿情報を送信する送信手段と、原稿情報を受信し
て記録紙に記録実施するファクシミリ装置からの情報を
受信する受信手段と、前記各手段を制御する制御手段と
を備えたファクシミリ装置であって、 前記記録実施するファクシミリ装置から原稿複数枚分の
原稿情報を1枚の記録紙に記録する機能を有する通知を
受信したときは、前記nin1手段による原稿情報のnin
1処理は実施せずに前記送信手段から原稿情報を送信す
ることを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項2】 前記請求項1記載の構成に加えて、原稿
情報を受信する受信手段と、該受信した原稿情報に基づ
いて定形の記録紙に記録する記録手段と、前記受信した
原稿情報の方向を回転させ或は前記受信した原稿情報を
縮小する等により原稿複数枚分の原稿情報を1枚の記録
紙に記録するnin1機能の有無を原稿情報を送信してく
るファクシミリ装置に通知する通知手段と、前記各手段
を制御する制御手段とを備えたことを特徴とするファク
シミリ装置。 - 【請求項3】 前記受信手段により記録実施するファク
シミリ装置からA(n+1)サイズの横方向の原稿2枚
をA(n)サイズの縦方向の記録紙1枚に記録する2in
1、或はA(n+1)サイズの縦方向の原稿2枚をA
(n)サイズの縦方向の記録紙1枚に記録する2in1を
実施する機能の有無の通知を受信しA(n+1)サイズ
の原稿情報の送信をするとき、 記録実施するファクシミリ装置にはA(n+1)サイズ
の記録紙はなくA(n)サイズの記録紙があり2in1機
能があれば読取った画像情報を前記nin1手段で2in1
処理はせずに原稿情報を送信し、記録実施するファクシ
ミリ装置にはA(n+1)サイズの記録紙はなく2in1
機能もなければ読取った画像情報を前記nin1手段で2
in1処理して原稿情報を送信することを特徴とする請求
項1または2に記載のファクシミリ装置。 - 【請求項4】 読取った画像情報を2in1処理はせずに
送信するときは、送信側でカウントする原稿情報のペー
ジカウンタの値と、送信側でカウントする記録のページ
カウンタの値は一致し、 読取った画像情報を2in1処理をして原稿情報を送信す
るときは、送信側でカウントする原稿情報のページカウ
ンタの値は送信側でカウントする記録のページカウンタ
の値より大きくなることを特徴とする請求項1ないし3
のいずれかに記載のファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7060595A JPH08265503A (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7060595A JPH08265503A (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08265503A true JPH08265503A (ja) | 1996-10-11 |
Family
ID=13146756
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7060595A Withdrawn JPH08265503A (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08265503A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7233416B2 (en) | 2001-07-17 | 2007-06-19 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Communication terminal device |
-
1995
- 1995-03-20 JP JP7060595A patent/JPH08265503A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7233416B2 (en) | 2001-07-17 | 2007-06-19 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Communication terminal device |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH08228275A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH08139887A (ja) | 画像通信装置 | |
JP3531881B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP3109690B2 (ja) | 画像通信装置および画像通信方法 | |
JPH08265503A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP3305095B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP2556344B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP2999859B2 (ja) | 画像通信装置 | |
JP2711865B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP2744288B2 (ja) | データ通信方法 | |
JPH08228279A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP2840250B2 (ja) | フアクシミリ装置 | |
JP2793214B2 (ja) | 画像受信装置 | |
JP3157977B2 (ja) | ファクシミリ装置およびその制御方法 | |
JP3155736B2 (ja) | 画像受信装置および画像受信方法 | |
JP2584949B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP3150232B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH0797805B2 (ja) | フアクシミリ装置 | |
JPH08214121A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH08102852A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH08242362A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH08204864A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH0773331B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP2000151926A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH08102841A (ja) | ファクシミリ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020604 |