JPH08264549A - シリコンウエーハ及びその製造方法 - Google Patents
シリコンウエーハ及びその製造方法Info
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Abstract
ップ欠陥が無いシリコンウエーハを効率良く低コストで
製造する。 【構成】 単結晶シリコンインゴットから形成したウエ
ーハを用い、800〜1000℃の温度範囲において1
5〜1000℃/minの昇温速度で昇温する初期昇温
工程と、1000〜1300℃の温度範囲において低速
で昇温する徐昇温工程と、1100〜1300℃の温度
範囲において5分間以上滞在させる滞在保持工程を行う
ことを特徴とするシリコンウエーハの製造方法。前記製
造方法によって製造され、20nm以上の大きさの酸素
析出物(BMD)密度が103 個/cm3 以下である無
欠陥層(DZ層)を、少なくとも3μm以上の肉厚でウ
エーハ表面に形成したことを特徴とするシリコンウエー
ハ
Description
シリコンウエーハ及びその製造方法に関するものであ
る。
ンゴットから切り出される。
よって製造できる。すなわち、原料ポリシリコンを石英
ガラス(SiO2 )質のルツボに入れ、これを加熱・溶
融し、種結晶を用いてシリコン単結晶を引き上げるので
ある。
リコン単結晶中には、酸素が固溶している。シリコン融
液に石英ルツボから酸素が溶け込み、シリコン単結晶に
取り込まれるからである。
製造工程における初期の熱処理によって、結晶内で析出
して結晶内酸素析出物(BMD)となる。BMDは、デ
バイス活性層に存在するとデバイス内で電気漏洩を起こ
し、デバイス不良の原因となり、望ましくない。
般に、次のような措置が採られている。すなわち、水素
やAr等の不活性雰囲気中でウエーハに高温熱処理を行
って表層の酸素を外方拡散除去したり、シラン系ガスを
水素雰囲気中で還元処理してウエーハ表面にエピタキシ
ャル層を形成するのである。これらの熱処理は、通常1
100〜1300℃の高温で行われる。これは、シリコ
ン結晶内を移動する酸素の拡散速度が非常に小さいため
である。
以上の高温になると塑性変形し易くなる。このため、高
温加熱時にウエーハ面内においてある程度大きな温度分
布差が生じた場合には、塑性変形(シリコン結晶組成の
すべり転移発生)が起こり、その結果スリップ欠陥が生
じてしまう。例えば、ウエーハの平均温度が1200℃
の場合には、ウエーハ中心部と周辺部の温度差が数℃で
もスリップ欠陥が生じる恐れがある。
m(6インチ)未満のウエーハの熱処理には横型炉が用
いられ、直径150mm及び200mm(8インチ)以
上のウエーハでは縦型炉が用いられる。これらの炉の加
熱には金属製のヒーターが用いられ、炉内全体を加熱す
る形式が採られている。
程を行う場合には、枚葉型の装置を用いるのが便利であ
る。枚葉型の装置は、ランプ等によりウエーハ1枚分の
温度を正確に制御し、炉内の熱容量をできるだけ低減さ
せて高速昇温・降温が可能な構成になっている。
なるのはウエーハの昇温・降温時、特に昇温時である。
ウエーハのスリップ欠陥を防止する1つの方法として、
平衡状態に近い形でゆっくりと昇温する加熱方法があ
る。ゆっくり昇温する方法は、ウエーハの処理枚数の多
い大型炉に適している。しかしながら、この方法では、
プロセス工程時間が長くなるため、生産性をある程度以
上向上できなかった。
に最適な熱量を供給しウエーハ面内の温度分布を最適に
制御することによって、スリップ欠陥を防止することが
可能である。しかしながら、枚葉型の装置では、処理枚
数が少ないため、やはり生産性を十分に向上することが
できなかった。
発明は、無欠陥層であるDZ層を備え、実質的にスリッ
プ欠陥の無いシリコンウエーハ、及びそのようなシリコ
ンウエーハを効率良く低コストで製造するための製造方
法を提供することを目的としている。
シリコンインゴットから形成したウエーハを用い、80
0〜1000℃の温度範囲において15〜1000℃/
minの昇温速度で昇温する初期昇温工程と、1000
〜1300℃の温度範囲において低速で昇温する徐昇温
工程と、1100〜1300℃の温度範囲において5分
間以上滞在させる滞在保持工程を行うことを特徴とする
シリコンウエーハの製造方法を要旨としている。
造したシリコンウエーハにおいて、20nm以上の大き
さの酸素析出物(BMD)密度が103 個/cm3 以下
である無欠陥層(DZ層)を、少なくとも3μm以上の
肉厚でウエーハ表面に形成したことを特徴とするシリコ
ンウエーハを要旨としている。
場合のスリップ欠陥の発生領域を示すグラフである。図
1において、横軸はウエーハの平均温度である。スリッ
プ発生領域は、曲線の上側で示されている。本発明者達
は、ウエーハ内温度分布が図1のスリップ発生領域にあ
る場合に、スリップ発生の確率が大きくなることを見い
出した。
000℃を超すと急激に発生し易くなり、ウエーハ内温
度差が僅かでもスリップ欠陥が発生するようになる。従
って、1000℃を超えたらウエーハの温度管理をより
厳しく行う必要がある。
し、本発明方法では、シリコンウエーハのデバイス活性
層部分に無欠陥層(DZ層)を形成するための熱処理
を、次の方式で行う。すなわち、800〜1000℃の
温度範囲において昇温速度が15〜100℃/minの
初期昇温工程を行い、1000〜1300℃の温度範囲
において低速で昇温する徐昇温工程を行い、しかる後
に、1100〜1300℃の温度範囲で5分間以上滞在
させる滞在保持工程を行うのである。
10℃/minの昇温速度で行う。さらに望ましい徐昇
温速度は1〜5℃/minである。
は、熱処理に多大な時間を要しコスト高になってしま
う。また、昇温速度が10℃/minを超える場合に
は、ウエーハ面内の温度差が大きくなるため、スリップ
欠陥の発生を確実に防止することができない。
であると、ウエーハ内部の結晶欠陥の原因となる微小核
(エンブリオ)が成長し、BMDの生成が増加し、良好
な無欠陥層が形成されなくなるためである。
度はウエハに加わる熱応力が大きくなり、また、実用的
でない。
う理由は、この温度範囲未満では酸素の外方拡散の効率
が悪く、良好な無欠陥層が形成できないためである。ま
た、この温度範囲を越える温度では、ウエハ内部のBM
Dが過大に成長しすぎ、ウエハの機械的強度が悪くな
る。
少なくとも1つから成る雰囲気中で行うことが好まし
い。
ハ表面に、肉厚が少なくとも3μmであり酸素析出物
(BMD)密度が103 個/cm3 以下である無欠陥
層、すなわちDZ層を形成することができる。DZ層の
肉厚が3μm未満の場合には、デバイス工程でリークが
生じる等の不具合が生じるため、高品質のシリコンウエ
ーハを得ることができなくなる。
度とする。DZ層の肉厚がこれを超える場合には、ウエ
ハ内部に形成されるBMD層による、DZ層に及ぼすゲ
ッタリング効果が乏しくなる等の不具合が生じる。
ーハ内部にBMD層を形成することも可能である。BM
D層とは、酸素析出物を含み、イントリンシックゲッタ
リング(IG)効果を有する層である。IG効果を有す
るBMD層を形成するためには、単結晶シリコンインゴ
ットをスライスしたウエーハの結晶内酸素濃度
([0i ])が、1.2〜1.8×1018atoms/
cm3 であることが望ましい。
示す説明図である。炉入れ温度T1℃から1000℃の
昇温工程は、昇温速度1で示されている。1000℃か
ら1200℃の昇温工程が、昇温速度2で示されてい
る。昇温後の滞在保持工程が、熱処理として示されてい
る。
ーハを製造した。また、比較例として熱処理条件を一部
変更してシリコンウエーハを製造し、実施例との比較を
行った。
インゴットを引上げ、これをスライスし、平均酸素含有
率が1.3×1018、1.5×1018、1.7×1018
atoms/cm3 のシリコンウエーハ(各々をW−
A、W−B、W−Cとする)を形成した。
処理を行った。HT01からHT10が比較例で、HT
11〜が本発明の実施例である。
を変更せず、30〜2℃/minの範囲で昇温速度を一
定に保った比較例である。
度1を30℃/minにして、その後の昇温速度2を2
0、15℃/minに引き下げた比較例である。
雰囲気からAr雰囲気に変更した比較例である。
℃/minから40、50℃/minと増大した場合の
比較例である。
0、700、800℃と変更した場合の実施例である。
度2をそれぞれ0.5、1、5、10、15℃/min
と増大していった場合の実施例である。
度1をそれぞれ20、50、60、80℃/minと増
大していった場合の実施例である。
度をそれぞれ1100、1150、1250、1290
℃と上げた場合の実施例である。
H2 からAr、Heに変更した場合の実施例である。
2成分系または3成分系のガス雰囲気で熱処理を行った
場合の実施例である。
Cの場合の結果をそれぞれ表2〜表4に示した。表2〜
表4から分るように、ウエーハの酸素濃度が変わって
も、DZ層の厚み及びスリップの発生状況にほとんど変
化はなかった。また、いずれの実施例においてもDZ層
は3μm以上形成された。
ても、スリップ欠陥は発生しなかった(HT11〜HT
13)。
nと増大しても、その後の昇温速度を遅くすることで、
スリップ欠陥の発生を防止できた(HT14〜HT1
8)。
nから80℃/minまで増大しても、スリップ欠陥は
発生しないか又は僅かに発生する程度であった(HT1
9〜HT22)。
「小」とは具体的に、JIS H0609−1994
「選択エッチングによるシリコンの結晶欠陥の観察方
法」に記載された方法によって観察されたウエーハのス
リップにおいて、スリップの発生箇所が1カ所で、スリ
ップの本数が10本以下の場合、「中」とは、同様に発
生箇所が1カ所で10本を越える場合または発生箇所が
複数に渡り、合計が50本以下の場合、「大」とは同様
に発生箇所が複数に渡り、合計が50本を越える場合、
を意味している。
変化させた場合、温度が高くなるほどDZ層厚みが大き
くなった。一方、スリップは温度が高いほど発生しやす
くなるが、ごく僅かに発生するだけであった(HT23
〜HT26)。
や、H2 とHe、Arとの混合雰囲気にしても、H2 単
独雰囲気の場合と同じ様にDZ層が形成され、スリップ
も発生しなかった(HT27〜HT33)。
ても、スリップ欠陥の発生は無く、DZ層の肉厚が厚く
なるだけであった(HT34〜HT38)。
方法によれば、ウエーハ表面に肉厚3μm以上のDZ層
を有し、実質的にスリップ欠陥の無い高品質のシリコン
ウエーハを製造することが可能である。
少ないFZ(フロートゾーン)法で製造されたシリコン
ウエーハに対しても、適用可能である。その場合にも、
ウエーハ表面の酸素濃度をさらに低下させてDZ層を形
成し、ウエーハ表面を改質できる。
を備え、実質的にスリップ欠陥の無いシリコンウエーハ
を効率良く低コストで製造することができる。
生領域の関係を説明するためのグラフ。
るための説明図。
Claims (5)
- 【請求項1】 単結晶シリコンインゴットから形成した
ウエーハを用い、800〜1000℃の温度範囲におい
て15〜1000℃/minの昇温速度で昇温する初期
昇温工程と、1000〜1300℃の温度範囲において
低速で昇温する徐昇温工程と、1100〜1300℃の
温度範囲において5分間以上滞在させる滞在保持工程を
行うことを特徴とするシリコンウエーハの製造方法。 - 【請求項2】 徐昇温工程の昇温速度を0.5〜10℃
/minとすることを特徴とする請求項1に記載の製造
方法。 - 【請求項3】 徐昇温工程の昇温速度を1〜5℃/mi
nとすることを特徴とする請求項1に記載の製造方法。 - 【請求項4】 初期昇温工程、徐昇温工程及び滞在保持
工程を水素、He、Arの少なくとも1つからなる雰囲
気中で行うことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1
項に記載のシリコンウエーハの製造方法。 - 【請求項5】 請求項1に記載の製造方法によって製造
したシリコンウエーハにおいて、20nm以上の大きさ
の酸素析出物(BMD)密度が103 個/cm3 以下で
ある無欠陥層(DZ層)を、少なくとも3μm以上の肉
厚でウエーハ表面に形成したことを特徴とするシリコン
ウエーハ。
Priority Applications (8)
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---|---|---|---|
JP08452495A JP3172390B2 (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | シリコンウエーハ及びその製造方法 |
US08/612,214 US5788763A (en) | 1995-03-09 | 1996-03-07 | Manufacturing method of a silicon wafer having a controlled BMD concentration |
CA002171375A CA2171375C (en) | 1995-03-09 | 1996-03-08 | Manufacturing method of a silicon wafer having a controlled bmd concentration in the bulk and a good dz layer |
DE19609107A DE19609107B4 (de) | 1995-03-09 | 1996-03-08 | Verfahren zum Herstellen von Siliziumwafern |
KR1019960006200A KR100226374B1 (ko) | 1995-03-09 | 1996-03-09 | 실리콘웨이퍼의 제조방법 |
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TW086112289A TW379388B (en) | 1995-03-09 | 1996-04-06 | Manufacturing method of a silicon wafer having a controlled BMD concentration in the bulk and a good DZ layer |
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Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH08264549A true JPH08264549A (ja) | 1996-10-11 |
JP3172390B2 JP3172390B2 (ja) | 2001-06-04 |
Family
ID=13833036
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP08452495A Expired - Lifetime JP3172390B2 (ja) | 1995-03-09 | 1995-03-17 | シリコンウエーハ及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3172390B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6809015B2 (en) | 1998-12-28 | 2004-10-26 | Shin-Etsu Handotai Co., Ltd. | Method for heat treatment of silicon wafers and silicon wafer |
JP2015090953A (ja) * | 2013-11-07 | 2015-05-11 | 富士電機株式会社 | Mos型半導体装置の製造方法 |
-
1995
- 1995-03-17 JP JP08452495A patent/JP3172390B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6809015B2 (en) | 1998-12-28 | 2004-10-26 | Shin-Etsu Handotai Co., Ltd. | Method for heat treatment of silicon wafers and silicon wafer |
US7011717B2 (en) | 1998-12-28 | 2006-03-14 | Shin-Etsu Handotai Co., Ltd. | Method for heat treatment of silicon wafers and silicon wafer |
JP2015090953A (ja) * | 2013-11-07 | 2015-05-11 | 富士電機株式会社 | Mos型半導体装置の製造方法 |
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