JPH0824219B2 - スナップロック結合装置 - Google Patents
スナップロック結合装置Info
- Publication number
- JPH0824219B2 JPH0824219B2 JP62278407A JP27840787A JPH0824219B2 JP H0824219 B2 JPH0824219 B2 JP H0824219B2 JP 62278407 A JP62278407 A JP 62278407A JP 27840787 A JP27840787 A JP 27840787A JP H0824219 B2 JPH0824219 B2 JP H0824219B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- latch
- latching
- hook
- hooks
- snap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 title claims description 17
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 title claims description 17
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 title claims description 17
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 12
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K5/00—Casings, cabinets or drawers for electric apparatus
- H05K5/10—Casings, cabinets or drawers for electric apparatus comprising several parts forming a closed casing
- H05K5/15—Casings, cabinets or drawers for electric apparatus comprising several parts forming a closed casing assembled by resilient members
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/08—Bolts
- Y10T292/0894—Spring arm
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/08—Bolts
- Y10T292/0894—Spring arm
- Y10T292/0895—Operating means
- Y10T292/0901—Push or pull rod
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
- External Artificial Organs (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電気機器におけるハウジング部分を相互に
結合するためのスナップロック結合装置に関し、特に、
第1のハウジング部分に取付けられた少なくとも1つの
ラッチ用フックが第2のハウジング部分に取付けられた
ラッチ素子内に係合可能とされ、各ラッチ用フックおよ
び各ラッチ素子がラッチ位置およびラッチ解除位置まで
弾性的に移動可能であり、さらに、各ラッチ用フックの
ストッパーが設けられて不所望のラッチ解除を防止する
スナップロック結合装置に係るものである。
結合するためのスナップロック結合装置に関し、特に、
第1のハウジング部分に取付けられた少なくとも1つの
ラッチ用フックが第2のハウジング部分に取付けられた
ラッチ素子内に係合可能とされ、各ラッチ用フックおよ
び各ラッチ素子がラッチ位置およびラッチ解除位置まで
弾性的に移動可能であり、さらに、各ラッチ用フックの
ストッパーが設けられて不所望のラッチ解除を防止する
スナップロック結合装置に係るものである。
電気機器のハウジングに対してハウジング部分をスナ
ップロック結合装置によって結合することは、ドイツ連
邦共和国特許第3427936号明細書に開示されており、既
知である。この公知技術においては、スナップロック結
合の機能が機器の耐用寿命の間に損なわれるのを防止す
るため、ラッチ用フックをラッチ素子に対して緩衝ゴム
素子を介して押圧している。スナップロック結合は、緩
衝ゴム素子を取外した後に解除することができる。
ップロック結合装置によって結合することは、ドイツ連
邦共和国特許第3427936号明細書に開示されており、既
知である。この公知技術においては、スナップロック結
合の機能が機器の耐用寿命の間に損なわれるのを防止す
るため、ラッチ用フックをラッチ素子に対して緩衝ゴム
素子を介して押圧している。スナップロック結合は、緩
衝ゴム素子を取外した後に解除することができる。
手持ち式の電気機器、例えば電気シェーバーの場合に
は、緩衝ゴム素子により機器が取扱いに不便なものとな
る。さらに、緩衝ゴム素子は意に反して作動時に外れる
ことがある。すなわち、不所望の係合解除を回避するこ
とができず、作動状態にある電気部品が露出するために
危険な状況となるものである。これは、例えば、かかる
機器を子供が手にした場合に特に顕著である。
は、緩衝ゴム素子により機器が取扱いに不便なものとな
る。さらに、緩衝ゴム素子は意に反して作動時に外れる
ことがある。すなわち、不所望の係合解除を回避するこ
とができず、作動状態にある電気部品が露出するために
危険な状況となるものである。これは、例えば、かかる
機器を子供が手にした場合に特に顕著である。
したがって、本発明の目的は、前述した形式のスナッ
プロック結合装置において、スナップロック結合の不所
望の係合解除を防止することにある。
プロック結合装置において、スナップロック結合の不所
望の係合解除を防止することにある。
この目的を達成するため、本発明は、電気機器におけ
るハウジング部分を相互に結合するためのスナップロッ
ク結合装置であって、第1のハウジング部分に取り付け
られた少なくとも1つのラッチ用フックが第2のハウジ
ング部分に取り付けられたラッチ素子内に係合可能とさ
れ、各ラッチ用フックおよび各ラッチ素子がラッチ位置
およびラッチ解除位置まで弾性的に移動可能であり、さ
らに各ラッチ用フックのストッパーが不所望のラッチ解
除を防止するために設けられ、前記ストッパーは各ラッ
チ素子から所定距離(X)を隔てた第2のハウジング部
分上に形成されたものにおいて、各ラッチ用フックから
所定距離(X)を隔てた位置で、ラッチ素子のためのさ
らに別のストッパーが第1のハウジング部分上に形成さ
れ、ラッチ用フックおよびラッチ素子の対向面に凹所が
形成され、これら凹所により係合後に外部から接近可能
なキャビティーを構成して階キャビティーを経て前記ラ
ッチ用フックおよびラッチ素子をラッチ位置およびラッ
チ解除位置まで移動可能とすることを特徴とするもので
ある。
るハウジング部分を相互に結合するためのスナップロッ
ク結合装置であって、第1のハウジング部分に取り付け
られた少なくとも1つのラッチ用フックが第2のハウジ
ング部分に取り付けられたラッチ素子内に係合可能とさ
れ、各ラッチ用フックおよび各ラッチ素子がラッチ位置
およびラッチ解除位置まで弾性的に移動可能であり、さ
らに各ラッチ用フックのストッパーが不所望のラッチ解
除を防止するために設けられ、前記ストッパーは各ラッ
チ素子から所定距離(X)を隔てた第2のハウジング部
分上に形成されたものにおいて、各ラッチ用フックから
所定距離(X)を隔てた位置で、ラッチ素子のためのさ
らに別のストッパーが第1のハウジング部分上に形成さ
れ、ラッチ用フックおよびラッチ素子の対向面に凹所が
形成され、これら凹所により係合後に外部から接近可能
なキャビティーを構成して階キャビティーを経て前記ラ
ッチ用フックおよびラッチ素子をラッチ位置およびラッ
チ解除位置まで移動可能とすることを特徴とするもので
ある。
ラッチ用フックおよびラッチ素子がいずれも関連する
ストッパーをそれぞれ対向する第2または第1のハウジ
ング部分上に有しているため、ラッチ用フックおよびラ
ッチ素子の移動がストッパーによって阻止され、ラッチ
素子に対するラッチ用フックの係合解除位置への不所望
の移動を防止することができる。各ストッパーは、ラッ
チ用フックまたはラッチ素子をラッチ係合位置まで移動
させるに必要とされる間隙を除外すれば、それ以上の移
動を生じさせるスペースが実質的に存在しないように配
置するものである。このように移動を限定することによ
って、例えば機器が落下し又は不適当に取扱われ、ハウ
ジング部分に衝撃力が及ぼされてハウジング部分が相対
的に変位する場合に、意に反する係合解除が生じるのを
的確に防止することが可能となるものである。
ストッパーをそれぞれ対向する第2または第1のハウジ
ング部分上に有しているため、ラッチ用フックおよびラ
ッチ素子の移動がストッパーによって阻止され、ラッチ
素子に対するラッチ用フックの係合解除位置への不所望
の移動を防止することができる。各ストッパーは、ラッ
チ用フックまたはラッチ素子をラッチ係合位置まで移動
させるに必要とされる間隙を除外すれば、それ以上の移
動を生じさせるスペースが実質的に存在しないように配
置するものである。このように移動を限定することによ
って、例えば機器が落下し又は不適当に取扱われ、ハウ
ジング部分に衝撃力が及ぼされてハウジング部分が相対
的に変位する場合に、意に反する係合解除が生じるのを
的確に防止することが可能となるものである。
本発明の好適な実施態様においては、各ラッチ素子又
は各ラッチ用フックに案内部分を形成し、該案内部分を
前記ストッパーと隣接する前記ラッチ用フック又はラッ
チ素子との間に形成されるギャップ内に係合可能とす
る。かかる構成によれば、ラッチ係合後のラッチ用フッ
クおよびラッチ素子の移動を簡単かつ効果的に制限する
ことが可能となる。
は各ラッチ用フックに案内部分を形成し、該案内部分を
前記ストッパーと隣接する前記ラッチ用フック又はラッ
チ素子との間に形成されるギャップ内に係合可能とす
る。かかる構成によれば、ラッチ係合後のラッチ用フッ
クおよびラッチ素子の移動を簡単かつ効果的に制限する
ことが可能となる。
本発明の他の好適な実施態様において、ラッチ用フッ
クおよびラッチ素子の対向面に凹所を形成し、これら凹
所によりラッチ係合後に外部から接近可能なキャビティ
ーを形成し、該キャビティーを経て前記ラッチ用フック
およびラッチ素子をラッチ位置およびラッチ解除位置ま
で移動可能とする。かかる構成により、フックおよびラ
ッチ素子の弾性を利用してスナップロック結合を容易に
解除することが可能となる。キャビティーに対するアク
セス開口は、例えばその直径を小さなものとしてハウジ
ング壁に形成することによって目立たない配置とするこ
とができ、したがって例えば子供がキャビティーに接近
するのを防止することが可能となる。
クおよびラッチ素子の対向面に凹所を形成し、これら凹
所によりラッチ係合後に外部から接近可能なキャビティ
ーを形成し、該キャビティーを経て前記ラッチ用フック
およびラッチ素子をラッチ位置およびラッチ解除位置ま
で移動可能とする。かかる構成により、フックおよびラ
ッチ素子の弾性を利用してスナップロック結合を容易に
解除することが可能となる。キャビティーに対するアク
セス開口は、例えばその直径を小さなものとしてハウジ
ング壁に形成することによって目立たない配置とするこ
とができ、したがって例えば子供がキャビティーに接近
するのを防止することが可能となる。
ラッチ用フックおよびラッチ素子が適当な弾性を有す
る場合には、ラッチ解除のためにラッチ解除方向にキャ
ビティー内に挿入する工具の断面をキャビティーの断面
よりも僅かに大きく形成するだけで良い。
る場合には、ラッチ解除のためにラッチ解除方向にキャ
ビティー内に挿入する工具の断面をキャビティーの断面
よりも僅かに大きく形成するだけで良い。
しかし、キャビティーが狭い端部、例えばアクセス開
口に向けて収束するくさび形状部分を有する構成とする
のが一層有利である。外部から挿入される工具がくさび
形状部分と係合すると、ラッチ用フックおよびラッチ素
子を容易に相互に接近する方向に移動させてラッチ解除
を行うことができる。
口に向けて収束するくさび形状部分を有する構成とする
のが一層有利である。外部から挿入される工具がくさび
形状部分と係合すると、ラッチ用フックおよびラッチ素
子を容易に相互に接近する方向に移動させてラッチ解除
を行うことができる。
さらに、各ラッチ素子にラッチ用フックの一部を通過
させるための開口を形成するのが望ましい。その結果、
スナップロック結合を容易に実現することが可能となる
からである。
させるための開口を形成するのが望ましい。その結果、
スナップロック結合を容易に実現することが可能となる
からである。
本発明の特に有利な実施態様においては、各ラッチ用
フックおよび各ラッチ素子を、関連する案内部分と共
に、それぞれ第1および第2のハウジング部分の壁に対
して略々直角に延在させる。この場合にもスナップロッ
ク結合を容易に実現することが可能となるからである。
フックおよび各ラッチ素子を、関連する案内部分と共
に、それぞれ第1および第2のハウジング部分の壁に対
して略々直角に延在させる。この場合にもスナップロッ
ク結合を容易に実現することが可能となるからである。
さらに、各ラッチ用フックを、その関連するストッパ
ーと共に、第1のハウジング部分と一体的に形成した構
成とするのが有利である。かかる構成とすることによ
り、第1のハウジング部分を関連するストップロック結
合装置の部分と共に簡便に製造することが可能となる。
これは、各ラッチ素子を関連するストッパーと共に第2
のハウジング部分と一体的に形成する場合においても同
様である。
ーと共に、第1のハウジング部分と一体的に形成した構
成とするのが有利である。かかる構成とすることによ
り、第1のハウジング部分を関連するストップロック結
合装置の部分と共に簡便に製造することが可能となる。
これは、各ラッチ素子を関連するストッパーと共に第2
のハウジング部分と一体的に形成する場合においても同
様である。
本発明の更に他の好適な実施態様においては、各スト
ッパーに、その隣接するラッチ用フックまたはラッチ素
子に向けて傾斜した部分を形成する。かかる構成によ
り、アクセス開口がラッチ用フックおよびラッチ素子に
おける案内部分を対応するギャップ内に案内しうるた
め、スナップロック結合を簡単に実現することが可能と
なる。
ッパーに、その隣接するラッチ用フックまたはラッチ素
子に向けて傾斜した部分を形成する。かかる構成によ
り、アクセス開口がラッチ用フックおよびラッチ素子に
おける案内部分を対応するギャップ内に案内しうるた
め、スナップロック結合を簡単に実現することが可能と
なる。
信頼性の高いスナップロック結合装置を製造するた
め、第1のハウジング部分に相互に離間して配置された
2つのラッチ用フックを設けると共に、該フックにおけ
る前記ラッチ素子内に係合しうる部分を相互に離間する
配置とし、第2のハウジング部分には2つのラッチ素子
を設けて2つのスナップロック結合部分を形成した構成
とするのが特に有利である。
め、第1のハウジング部分に相互に離間して配置された
2つのラッチ用フックを設けると共に、該フックにおけ
る前記ラッチ素子内に係合しうる部分を相互に離間する
配置とし、第2のハウジング部分には2つのラッチ素子
を設けて2つのスナップロック結合部分を形成した構成
とするのが特に有利である。
以下、本発明を図示の実施例について説明する。
本例における第1のハウジング部分(第1図および第
2図参照)は、例えば電気シェーバーのハウジングの一
部を構成するものであり、半円筒状の周壁2と、この周
壁に対して直角に延在する半円形状の端面3,4とを有す
る半中空円筒の基本形状をなしている。弾性カンチレバ
ーとしてのラッチ用フック5,6を、それぞれ端面3,4から
等しい距離の位置において周壁2より半径方向内方に向
けて延在させる。上記2つのラッチ用フック5,6は、同
一の矩形断面形状に形成し、かつ、端面3,4に対して略
々平行に延在する面内に配置するものである。
2図参照)は、例えば電気シェーバーのハウジングの一
部を構成するものであり、半円筒状の周壁2と、この周
壁に対して直角に延在する半円形状の端面3,4とを有す
る半中空円筒の基本形状をなしている。弾性カンチレバ
ーとしてのラッチ用フック5,6を、それぞれ端面3,4から
等しい距離の位置において周壁2より半径方向内方に向
けて延在させる。上記2つのラッチ用フック5,6は、同
一の矩形断面形状に形成し、かつ、端面3,4に対して略
々平行に延在する面内に配置するものである。
ラッチ用フック5,6の非対向側面における略々中心に
ラッチ部分7,8を形成し、これらラッチ部分7,8を隣接す
る端面3,4に向けて突出させる。各ラッチ用フック5,6に
おけるラッチ部分7,8を超えて延在する延長部により、
それぞれ案内部分9,10を構成する。各ラッチ用フック5,
6の遊端により凹所11,12を形成し、これら凹所は、各ラ
ッチ用フック5,6の遊端と、ラッチ用フック5,6における
相互に離間した表面とにおいて開放する形状とすると共
に、略々ラッチ突部7,8に至るまで半径方向外方に向け
て延在させる。各凹所11,12は、それぞれラッチ用突部1
1,12上に形成された対向傾斜面13,14において終止させ
る。各ラッチ用フック5,6と、隣接する端面3,4との間
で、ストッパー15,16を、隣接するラッチ用フック5,6か
ら距離xを隔てて周壁2から突出させる。各ストッパー
15,16は、隣接するラッチ用フック5,6と対向する面取り
部分17,18を有する。
ラッチ部分7,8を形成し、これらラッチ部分7,8を隣接す
る端面3,4に向けて突出させる。各ラッチ用フック5,6に
おけるラッチ部分7,8を超えて延在する延長部により、
それぞれ案内部分9,10を構成する。各ラッチ用フック5,
6の遊端により凹所11,12を形成し、これら凹所は、各ラ
ッチ用フック5,6の遊端と、ラッチ用フック5,6における
相互に離間した表面とにおいて開放する形状とすると共
に、略々ラッチ突部7,8に至るまで半径方向外方に向け
て延在させる。各凹所11,12は、それぞれラッチ用突部1
1,12上に形成された対向傾斜面13,14において終止させ
る。各ラッチ用フック5,6と、隣接する端面3,4との間
で、ストッパー15,16を、隣接するラッチ用フック5,6か
ら距離xを隔てて周壁2から突出させる。各ストッパー
15,16は、隣接するラッチ用フック5,6と対向する面取り
部分17,18を有する。
第1のハウジング部分1と同様に、第2のハウジング
部分20も、例えば電気シェーバーのハウジングの一部を
構成するものであり、周壁22とこの周壁に対して直角に
延在すると共に両ハウジング部分1,20の結合状態で共通
面内に位置する端壁23,24とを有する半中空円筒の基本
形状をなしている。これらの壁には、シェーバー素子お
よび電気接続部品を接続し又は通すためのコネクタまた
は開口(いずれも図示せず)を設けることができる。弾
性カンチレバーとしてのラッチ素子25,26を、それぞれ
端壁23,24から等しい距離の位置において周壁22より半
径方向内方に向けて延在させる。上記2つのラッチ素子
25,26は、同一の矩形断面形状に形成し、かつ、端面23,
24に対して略々平行に延在する面内に配置するものであ
る。ラッチ素子25,26の略々中心にアクセス開口27,28を
形成し、これらアクセス開口は周壁22に対して軸線方向
に向けて延在させる。各ラッチ素子25,26におけるアク
セス開口27,28を超えて延在する延長部により、それぞ
れ案内部分29,30を構成する。各ラッチ素子25,26の対向
表面に凹所31,32を形成し、これら凹所は、関連する表
面において開放する形状とする。凹所31,32は、略々周
壁22に至るまで半径方向内方に向けて延在させる。各凹
所31,32は、それぞれアクセス開口27,28において傾斜面
をもって終止させる。各ラッチ素子25,26には関連する
ストッパー33,34を設け、これらストッパーはラッチ素
子25,26における対向面から距離xを隔てて突出させ
る。各ストッパー33,34は、ラッチ素子25,26と同一方向
に向けて周壁22から延在させるものであり、隣接するラ
ッチ素子25,26と対向する面取り部分35,36を有する。
部分20も、例えば電気シェーバーのハウジングの一部を
構成するものであり、周壁22とこの周壁に対して直角に
延在すると共に両ハウジング部分1,20の結合状態で共通
面内に位置する端壁23,24とを有する半中空円筒の基本
形状をなしている。これらの壁には、シェーバー素子お
よび電気接続部品を接続し又は通すためのコネクタまた
は開口(いずれも図示せず)を設けることができる。弾
性カンチレバーとしてのラッチ素子25,26を、それぞれ
端壁23,24から等しい距離の位置において周壁22より半
径方向内方に向けて延在させる。上記2つのラッチ素子
25,26は、同一の矩形断面形状に形成し、かつ、端面23,
24に対して略々平行に延在する面内に配置するものであ
る。ラッチ素子25,26の略々中心にアクセス開口27,28を
形成し、これらアクセス開口は周壁22に対して軸線方向
に向けて延在させる。各ラッチ素子25,26におけるアク
セス開口27,28を超えて延在する延長部により、それぞ
れ案内部分29,30を構成する。各ラッチ素子25,26の対向
表面に凹所31,32を形成し、これら凹所は、関連する表
面において開放する形状とする。凹所31,32は、略々周
壁22に至るまで半径方向内方に向けて延在させる。各凹
所31,32は、それぞれアクセス開口27,28において傾斜面
をもって終止させる。各ラッチ素子25,26には関連する
ストッパー33,34を設け、これらストッパーはラッチ素
子25,26における対向面から距離xを隔てて突出させ
る。各ストッパー33,34は、ラッチ素子25,26と同一方向
に向けて周壁22から延在させるものであり、隣接するラ
ッチ素子25,26と対向する面取り部分35,36を有する。
第1図においてラッチ以前の位置にあるものとして示
す両ハウジング部分1,20は、ラッチ係合状態を達成する
ために相互に接近する半径方向に移動させるものであ
る。その結果、2つのラッチ用フック5,6はラッチ素子2
5,26の間に位置することになる。両ハウジング部分1,20
の間の距離が減少するに伴い、ラッチ素子25,26の案内
部分29,30は、それぞれラッチ部分7,8の傾斜面13,14に
接触するので、各ラッチ用フック5,6および関連するラ
ッチ素子25,26は相互に弾性的に撓み変形を生じる。ラ
ッチ係合の後、すなわちラッチ部分7,8が開口27,28内に
係合した後は、ラッチ用フック5,6およびラッチ素子25,
26は非変形の初期位置まで復元し、この状態でラッチ用
フック5,6およびラッチ素子25,26は略々平行な面内に位
置することになる。そして、案内部分29,30はストッパ
ー15,16と隣接するラッチ用フック5,6との間に形成され
るギャップ内に係合するに至るものである。案内部分2
9,30は傾斜部分17,18によって容易に係合させることが
できる。これと同様に、ラッチ後はラッチ用フック5,6
の案内部分9,10が各ラッチ素子25,26と、隣接するスト
ッパー33,34との間に形成されるギャップ内に係合す
る。この係合も傾斜部分35,36によって容易に行わせる
ことができる。前述の距離xは、関連する案内部分9,1
0,29,30のラッチ係合に必要とされる隙間を除外すれ
ば、これら部分が前記ギャップ内で移動する余地がない
ように設定するものである。これにより、例えば装置の
落下または不適当な取扱いに起因するハウシグ部分1,20
の相対変位に際して不所望のラッチ解除が行われるのを
防止することが可能となる。すなわち、ラッチ用フック
5,6およびラッチ素子25,26は、いずれも不動化されてい
るので、ハウジング部分1,20の間の大きな相対変位であ
っても不所望の係合解除を生じさせるものではない。
す両ハウジング部分1,20は、ラッチ係合状態を達成する
ために相互に接近する半径方向に移動させるものであ
る。その結果、2つのラッチ用フック5,6はラッチ素子2
5,26の間に位置することになる。両ハウジング部分1,20
の間の距離が減少するに伴い、ラッチ素子25,26の案内
部分29,30は、それぞれラッチ部分7,8の傾斜面13,14に
接触するので、各ラッチ用フック5,6および関連するラ
ッチ素子25,26は相互に弾性的に撓み変形を生じる。ラ
ッチ係合の後、すなわちラッチ部分7,8が開口27,28内に
係合した後は、ラッチ用フック5,6およびラッチ素子25,
26は非変形の初期位置まで復元し、この状態でラッチ用
フック5,6およびラッチ素子25,26は略々平行な面内に位
置することになる。そして、案内部分29,30はストッパ
ー15,16と隣接するラッチ用フック5,6との間に形成され
るギャップ内に係合するに至るものである。案内部分2
9,30は傾斜部分17,18によって容易に係合させることが
できる。これと同様に、ラッチ後はラッチ用フック5,6
の案内部分9,10が各ラッチ素子25,26と、隣接するスト
ッパー33,34との間に形成されるギャップ内に係合す
る。この係合も傾斜部分35,36によって容易に行わせる
ことができる。前述の距離xは、関連する案内部分9,1
0,29,30のラッチ係合に必要とされる隙間を除外すれ
ば、これら部分が前記ギャップ内で移動する余地がない
ように設定するものである。これにより、例えば装置の
落下または不適当な取扱いに起因するハウシグ部分1,20
の相対変位に際して不所望のラッチ解除が行われるのを
防止することが可能となる。すなわち、ラッチ用フック
5,6およびラッチ素子25,26は、いずれも不動化されてい
るので、ハウジング部分1,20の間の大きな相対変位であ
っても不所望の係合解除を生じさせるものではない。
ラッチ位置において、関連する凹所11,31および12,32
は相互に隣接して配置され、したがって半径方向内方に
向けて延在するくさび形状部分において終止するキャビ
ティーが形成される。これらのキャビティーは、半径方
向外方では周壁22内のアクセス開口37,38において終止
し、これらの開口はキャビティーと略々同軸をなすもの
である。
は相互に隣接して配置され、したがって半径方向内方に
向けて延在するくさび形状部分において終止するキャビ
ティーが形成される。これらのキャビティーは、半径方
向外方では周壁22内のアクセス開口37,38において終止
し、これらの開口はキャビティーと略々同軸をなすもの
である。
所要に応じて両ハウジング部分1,20のラッチ係合を解
除するため、例えば修理または点検を行うに際しては、
単にラッチ用フック5,6およびラッチ素子25,26をアクセ
ス開口37,38を経て相互に接近する方向に移動させ、凹
所11,31および12,32が形成するキャビティーに対して接
近可能とするだけで良い。
除するため、例えば修理または点検を行うに際しては、
単にラッチ用フック5,6およびラッチ素子25,26をアクセ
ス開口37,38を経て相互に接近する方向に移動させ、凹
所11,31および12,32が形成するキャビティーに対して接
近可能とするだけで良い。
これにより、結合を解除するための工具をキャビティ
ー内に挿入することが可能となるものである。この目的
のために設けられるアクセス開口37,38の直径は、例え
ば子供によるキャビティーへの不所望の接近を防止する
ために小さく設定することができる。
ー内に挿入することが可能となるものである。この目的
のために設けられるアクセス開口37,38の直径は、例え
ば子供によるキャビティーへの不所望の接近を防止する
ために小さく設定することができる。
スナップロック結合を容易に解除可能とするため、例
えば第3図に示すごとき工具39を使用することができ
る。この工具はハンドル40と2本のピン41,42とを有し
ており、これらのピンはハンドルに対して直角に延在す
るものである。これらのピンは、開口37,38の間隔と等
しい距離を相互に隔てて配置し、これらの開口を経て、
それぞれ凹所11,31および12,32が形成するキャビティー
内に挿入することができる。ピン41,42によりラッチ用
フック5,6とラッチ素子25,26をラッチ解除のために相対
移動させることができる。そのためにピン41,42は、ラ
ッチ解除の移動方向においてキャビティーの寸法より大
きな断面形状のものとする。これにより、ラッチ用フッ
ク5,6およびラッチ素子25,26の弾性撓み変形によってラ
ッチ部分7,8をアクセス開口27,28との係合状態から解放
することができる。ラッチ用フック5,6およびラッチ素
子25,26の相対的な撓み変形は、ピン41,42の遊端をキャ
ビティーのくさび形状端部と協働させることによって容
易に生じさせることができる。
えば第3図に示すごとき工具39を使用することができ
る。この工具はハンドル40と2本のピン41,42とを有し
ており、これらのピンはハンドルに対して直角に延在す
るものである。これらのピンは、開口37,38の間隔と等
しい距離を相互に隔てて配置し、これらの開口を経て、
それぞれ凹所11,31および12,32が形成するキャビティー
内に挿入することができる。ピン41,42によりラッチ用
フック5,6とラッチ素子25,26をラッチ解除のために相対
移動させることができる。そのためにピン41,42は、ラ
ッチ解除の移動方向においてキャビティーの寸法より大
きな断面形状のものとする。これにより、ラッチ用フッ
ク5,6およびラッチ素子25,26の弾性撓み変形によってラ
ッチ部分7,8をアクセス開口27,28との係合状態から解放
することができる。ラッチ用フック5,6およびラッチ素
子25,26の相対的な撓み変形は、ピン41,42の遊端をキャ
ビティーのくさび形状端部と協働させることによって容
易に生じさせることができる。
スナップロック結合によって相互に結合すべきハウジ
ング部分を容易に製造可能とするために、ラッチ用フッ
ク5,6およびストッパー15,16を第1のハウジング部分1
と一体的にプラスチック材料で成型し、これと同様にラ
ッチ素子25,26およびストッパー33,34を第2のハウジン
グ部分20と一体的に成型することができる。また、工具
39の製造を容易とするために、ピン41,42をハンドル40
と一体のものとすることができる。
ング部分を容易に製造可能とするために、ラッチ用フッ
ク5,6およびストッパー15,16を第1のハウジング部分1
と一体的にプラスチック材料で成型し、これと同様にラ
ッチ素子25,26およびストッパー33,34を第2のハウジン
グ部分20と一体的に成型することができる。また、工具
39の製造を容易とするために、ピン41,42をハンドル40
と一体のものとすることができる。
第1図は、本発明によるスナップロック結合装置を用い
て結合すべき第1および第2のハウジング部分をラッチ
以前の位置にあるものとして示す線図的な縦断面図、 第2図は、第1図のII−II線に沿う部分的横断面図、 第3図は、ラッチ解除に際して使用する工具の側面図で
ある。 1……第1のハウジング部分 2,22……周壁、5,6……ラッチ用フック 9,10;29,30……案内部分 11,12;31,32……凹所 15,16;33,34……ストッパー 17,18;35,36……傾斜部分 20……第2のハウジング部分 25,26……ラッチ素子、27,28……アクセス開口
て結合すべき第1および第2のハウジング部分をラッチ
以前の位置にあるものとして示す線図的な縦断面図、 第2図は、第1図のII−II線に沿う部分的横断面図、 第3図は、ラッチ解除に際して使用する工具の側面図で
ある。 1……第1のハウジング部分 2,22……周壁、5,6……ラッチ用フック 9,10;29,30……案内部分 11,12;31,32……凹所 15,16;33,34……ストッパー 17,18;35,36……傾斜部分 20……第2のハウジング部分 25,26……ラッチ素子、27,28……アクセス開口
Claims (2)
- 【請求項1】電気機器におけるハウジング部分を相互に
結合するためのスナップロック結合装置であって、第1
のハウジング部分(1)に取り付けられた少なくとも1
つのラッチ用フック(5、6)が第2のハウジング部分
(20)に取り付けられたラッチ素子(25、26)内に係合
可能とされ、各ラッチ用フック(5、6)および各ラッ
チ素子(25、26)がラッチ位置およびラッチ解除位置ま
で弾性的に移動可能であり、さらに各ラッチ用フック
(5、6)のストッパー(33、34)が不所望のラッチ解
除を防止するために設けられ、前記ストッパー(33、3
4)は各ラッチ素子(25、26)から所定距離(X)を隔
てた第2のハウジング部分(20)上に形成されたものに
おいて、 各ラッチ用フック(5、6)から所定距離(X)を隔
てた位置で、ラッチ素子(25、26)のためのさらに別の
ストッパー(15、16)が第1のハウジング部分(1)上
に形成され、またラッチ用フック(5、6)およびラッ
チ素子(25、26)の対向面に凹所(11、12、31、32)が
形成され、これら凹所により係合後に外部から接近可能
なキャビティーを構成して該キャビティーを経て前記ラ
ッチ用フック(5、6)およびラッチ素子(25、26)を
ラッチ位置およびラッチ解除位置まで移動可能とするこ
とを特徴とする、スナップロック結合装置。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項に記載のスナップロ
ック結合装置において、前記キャビティーが狭い端部を
有することを特徴とする、スナップロック結合装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE8629518.7 | 1986-11-05 | ||
DE8629518 | 1986-11-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63173392A JPS63173392A (ja) | 1988-07-16 |
JPH0824219B2 true JPH0824219B2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=6799921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62278407A Expired - Lifetime JPH0824219B2 (ja) | 1986-11-05 | 1987-11-05 | スナップロック結合装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4871329A (ja) |
EP (1) | EP0266842B1 (ja) |
JP (1) | JPH0824219B2 (ja) |
AT (1) | ATE81435T1 (ja) |
DE (1) | DE3782138D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8926503B2 (en) | 2007-04-17 | 2015-01-06 | Gyrus Acmi, Inc. | Light source power based on predetermined sensed condition |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5017310A (en) * | 1990-07-11 | 1991-05-21 | Peterson Charles A | Interconnecting liquid contact plate support system for cooling towers |
DE69730008D1 (de) * | 1996-01-30 | 2004-09-02 | A Fax Ltd | Befestigungsvorrichtungen |
FR2876616B1 (fr) * | 2004-10-15 | 2007-01-05 | Buyer Soc Par Actions Simplifi | Coupe-legumes manuel de securite |
US20100012003A1 (en) * | 2008-07-19 | 2010-01-21 | Yuming Huang | Safes without weak parts |
JP2010073160A (ja) * | 2008-09-22 | 2010-04-02 | Fujitsu Ltd | 筐体および電子機器 |
US8474214B2 (en) * | 2011-01-26 | 2013-07-02 | Nissan North America, Inc. | Connecting structure for automotive trim panels |
US9967993B1 (en) | 2016-11-07 | 2018-05-08 | Phoenix Contact Development and Manufacturing, Inc. | Printed circuit board enclosure assembly |
US20190247765A1 (en) * | 2018-02-15 | 2019-08-15 | Maison Battat Inc. | Toy housing structure and tool for disassembling toy housing |
DE102019215619B3 (de) * | 2019-10-11 | 2020-12-24 | Würth Elektronik eiSos Gmbh & Co. KG | Einrichtung zum Absorbieren von elektrischem Rauschen auf Leitungen und Verfahren zum Anordnen einer solchen Einrichtung |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE636270A (ja) * | 1962-08-16 | |||
US3793610A (en) * | 1973-02-01 | 1974-02-19 | Itt | Axially mating positive locking connector |
US4431244A (en) * | 1980-08-11 | 1984-02-14 | Anhalt John W | Electrical connector with integral latch |
JPS58159774U (ja) * | 1982-04-19 | 1983-10-25 | 三洋電機株式会社 | バンド取付具固定装置 |
JPS59170383U (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-14 | アンプ インコ−ポレ−テツド | 電気コネクタのロツク装置 |
DE3346243C2 (de) * | 1983-12-21 | 1986-09-18 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Schnappverbindung zwischen zwei Elementen |
DE3427936C1 (de) * | 1984-07-28 | 1985-10-17 | Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg | Vorrichtung an einem mit einem Gehaeuse versehenen elektrischen Geraet zum loesbaren schraublosen Befestigen eines Gehaeuseteiles |
JPH0331099Y2 (ja) * | 1984-10-22 | 1991-07-01 | ||
CA1233311A (en) * | 1984-12-07 | 1988-03-01 | Robert M. St. Louis | Retainer clip |
US4708662A (en) * | 1986-06-20 | 1987-11-24 | Amp Incorporated | Connector assembly with pre-staged terminal retainer |
-
1987
- 1987-11-02 US US07/116,601 patent/US4871329A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-11-03 DE DE8787202116T patent/DE3782138D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-11-03 AT AT87202116T patent/ATE81435T1/de not_active IP Right Cessation
- 1987-11-03 EP EP87202116A patent/EP0266842B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-11-05 JP JP62278407A patent/JPH0824219B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8926503B2 (en) | 2007-04-17 | 2015-01-06 | Gyrus Acmi, Inc. | Light source power based on predetermined sensed condition |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4871329A (en) | 1989-10-03 |
ATE81435T1 (de) | 1992-10-15 |
EP0266842B1 (de) | 1992-10-07 |
EP0266842A1 (de) | 1988-05-11 |
JPS63173392A (ja) | 1988-07-16 |
DE3782138D1 (de) | 1992-11-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2218149B1 (en) | Electrical connector assembly having connector position assurance device | |
US20160118741A1 (en) | Connector assembly with connector position assurance device | |
CN102033269B (zh) | 适配器系统 | |
US5928011A (en) | Slide lock position assurance and release lever | |
JPH0824219B2 (ja) | スナップロック結合装置 | |
JP2004063115A (ja) | コネクタ | |
US10892577B1 (en) | Electric terminal connector assembly with a terminal lock | |
JP2724685B2 (ja) | 端子位置保証機構を有する電気コネクタ | |
US5496194A (en) | Electrical connector with two stage latch having improved retaining means | |
JPH03257772A (ja) | コネクタにおける端子金具の係止機構 | |
EP0558947B1 (en) | Lever type connector | |
JPH11512225A (ja) | 2つの半体プラグを有する、壁に固定するための組合せ | |
US5429525A (en) | Connector assembly | |
JP4387268B2 (ja) | 電気的接続装置 | |
JP2590484Y2 (ja) | ケーブルドラグチェーンのリンクプレートと結合杆との係止構造 | |
KR101417704B1 (ko) | 커넥터 감합 지그 및 저삽입력 커넥터 | |
JPH11250985A (ja) | コネクタ嵌合構造 | |
JP2009301775A (ja) | 電気コネクタ | |
US11050181B2 (en) | Electric terminal connector assembly with a terminal lock | |
JP3136909B2 (ja) | コネクタ | |
JPH0654255U (ja) | カム部材付きコネクタ | |
JP2001102129A (ja) | レバー式コネクタ | |
JPH0355264Y2 (ja) | ||
KR200153943Y1 (ko) | 해머드릴용 비트고정장치 | |
JPH0727586Y2 (ja) | コネクタ |