JPH08227546A - 符号化データ列の記録再生装置 - Google Patents
符号化データ列の記録再生装置Info
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- JPH08227546A JPH08227546A JP7033773A JP3377395A JPH08227546A JP H08227546 A JPH08227546 A JP H08227546A JP 7033773 A JP7033773 A JP 7033773A JP 3377395 A JP3377395 A JP 3377395A JP H08227546 A JPH08227546 A JP H08227546A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Digital Magnetic Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、符号化データ列の記録再生におい
て、数種類のビットレートに容易に対応できる記録再生
装置を実現する。 【構成】 入力符号化データ列のビットレートに応じて
記録チャンネル数、シリンダ回転数や記録トラックピッ
チを変えて、ビットレートの変化に容易に対応できる記
録再生を実現する。
て、数種類のビットレートに容易に対応できる記録再生
装置を実現する。 【構成】 入力符号化データ列のビットレートに応じて
記録チャンネル数、シリンダ回転数や記録トラックピッ
チを変えて、ビットレートの変化に容易に対応できる記
録再生を実現する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビットレートが変化す
る符号化データ列の記録再生装置に関するものである。
る符号化データ列の記録再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、米国において多チャンネル衛星放
送サービスが行われている。ディジタル圧縮技術により
映像信号や音声信号などを大幅に圧縮し、多チャンネル
化を実現している。放送されるプログラムの内容に応じ
てビットレートを変えており、映画などには低いビット
レート(例えば、3Mbps。)、生放送などには高い
ビットレート(例えば、6Mbps。)を割り当ててい
る。また、国内や欧州においても、衛星、地上波やケー
ブルなどを用いて同様なサービスの開始が予定されてい
る。
送サービスが行われている。ディジタル圧縮技術により
映像信号や音声信号などを大幅に圧縮し、多チャンネル
化を実現している。放送されるプログラムの内容に応じ
てビットレートを変えており、映画などには低いビット
レート(例えば、3Mbps。)、生放送などには高い
ビットレート(例えば、6Mbps。)を割り当ててい
る。また、国内や欧州においても、衛星、地上波やケー
ブルなどを用いて同様なサービスの開始が予定されてい
る。
【0003】すなわち、最新のディジタル圧縮技術を用
いてチャンネル当りの通信コストを引き下げ、多チャン
ネル化を実現しようとしている。
いてチャンネル当りの通信コストを引き下げ、多チャン
ネル化を実現しようとしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したようなサービ
スが開始された時、現行の民生用VTR(例えば、VH
S、S−VHSや8mmなど。)では、受信した信号を
デコードしアナログ映像信号をアナログ記録しているた
めに、3Mbpsの放送を受信している場合と6Mbp
sの放送を受信している場合とで、入力符号化データ列
のビットレートに応じて記録時間を変えることはできな
い。また、同時に非常に多くのプログラムが放送されて
いるにも関わらず、2種類のプログラムを1台のVTR
で同時に記録することはできない。
スが開始された時、現行の民生用VTR(例えば、VH
S、S−VHSや8mmなど。)では、受信した信号を
デコードしアナログ映像信号をアナログ記録しているた
めに、3Mbpsの放送を受信している場合と6Mbp
sの放送を受信している場合とで、入力符号化データ列
のビットレートに応じて記録時間を変えることはできな
い。また、同時に非常に多くのプログラムが放送されて
いるにも関わらず、2種類のプログラムを1台のVTR
で同時に記録することはできない。
【0005】これは、映像信号や音声信号などを圧縮し
てデータレートを下げて伝送しているにも関わらず、伝
送された情報をアナログ映像信号あるいは音声信号にデ
コードした後、VTRに入力しているためである。
てデータレートを下げて伝送しているにも関わらず、伝
送された情報をアナログ映像信号あるいは音声信号にデ
コードした後、VTRに入力しているためである。
【0006】本発明は上記の問題点を解消し、ビットレ
ートの低いプログラムが入力された時は長記録時間を可
能とし、また複数のプログラムを同時に記録することが
可能なVTRを実現することができるようになる。
ートの低いプログラムが入力された時は長記録時間を可
能とし、また複数のプログラムを同時に記録することが
可能なVTRを実現することができるようになる。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の符号化データ列の記録再生装置は、複数の
記録処理回路および再生処理回路を備え、入力符号化デ
ータ列のビットレートに応じてテープ送り速度を変える
と共に記録および再生に用いるチャンネル数を変えるよ
うに構成されている。
に、本発明の符号化データ列の記録再生装置は、複数の
記録処理回路および再生処理回路を備え、入力符号化デ
ータ列のビットレートに応じてテープ送り速度を変える
と共に記録および再生に用いるチャンネル数を変えるよ
うに構成されている。
【0008】
【作用】本発明は、上記した構成を取ることにより、入
力された符号化データ列のビットレートが低い時は、1
チャンネルの記録/再生処理回路を用い、入力された符
号化データ列のビットレートが高い時は、テープ送りを
変えると共に複数チャンネルの記録/再生処理回路を用
いて記録/再生することになる。
力された符号化データ列のビットレートが低い時は、1
チャンネルの記録/再生処理回路を用い、入力された符
号化データ列のビットレートが高い時は、テープ送りを
変えると共に複数チャンネルの記録/再生処理回路を用
いて記録/再生することになる。
【0009】すなわち、入力符号データのビットレート
に応じてテープ消費量を変えることにより効率の良い記
録および再生を実現していることになる。
に応じてテープ消費量を変えることにより効率の良い記
録および再生を実現していることになる。
【0010】また、複数チャンネルの記録/再生処理回
路を用いて、ビットレートの低い符号化データを複数種
類記録/再生することも可能である。
路を用いて、ビットレートの低い符号化データを複数種
類記録/再生することも可能である。
【0011】さらに、ディジタル信号の状態で記録/再
生を行うので、アナログ信号にデコードしてから記録/
再生する現行VTRに較べ画質の劣化がほとんど発生し
ないという利点も有している。
生を行うので、アナログ信号にデコードしてから記録/
再生する現行VTRに較べ画質の劣化がほとんど発生し
ないという利点も有している。
【0012】
【実施例】以下、本発明による符号化データ列の記録再
生装置の一実施例を図1、図2および図3を参照しなが
ら説明する。
生装置の一実施例を図1、図2および図3を参照しなが
ら説明する。
【0013】図1は本発明の符号化データ列の記録再生
装置の構成を示すブロック図、図2はシリンダの構成を
示す図、図3は記録トラックのパターンを示す図であ
る。
装置の構成を示すブロック図、図2はシリンダの構成を
示す図、図3は記録トラックのパターンを示す図であ
る。
【0014】図1において、1は符号化データ列が入力
される入力端子、2は入力符号化データからビットレー
トを検出し、入力信号のビットレートに応じて入力信号
を2チャンネルに分割する入力I/F回路、3および4
は符号化データ列を磁気テープへの記録に適した信号に
変換する記録処理回路1および2、5は入力符号化デー
タ列のビットレートに応じて磁気テープ送り速度を変え
るテープ送り制御回路、6および7は記録用ヘッド、8
は磁気テープ、9および10は再生用ヘッド、11およ
び12は再生された信号に対して所定の信号処理を行う
再生処理回路、13は再生された信号を記録時と同じ符
号化データ列に戻す出力I/F回路、14は出力端子で
ある。
される入力端子、2は入力符号化データからビットレー
トを検出し、入力信号のビットレートに応じて入力信号
を2チャンネルに分割する入力I/F回路、3および4
は符号化データ列を磁気テープへの記録に適した信号に
変換する記録処理回路1および2、5は入力符号化デー
タ列のビットレートに応じて磁気テープ送り速度を変え
るテープ送り制御回路、6および7は記録用ヘッド、8
は磁気テープ、9および10は再生用ヘッド、11およ
び12は再生された信号に対して所定の信号処理を行う
再生処理回路、13は再生された信号を記録時と同じ符
号化データ列に戻す出力I/F回路、14は出力端子で
ある。
【0015】上記のように構成された記録再生装置にお
いて、その動作を図を用いて説明する。図1において、
第1のチャンネル、すなわち3の記録処理回路1、6の
記録用ヘッド、9の再生用ヘッドおよび11の再生処理
回路を用いて記録再生可能な入力信号のビットレートを
N(Mbps)とする。また、第2のチャンネル、すな
わち4の記録処理回路2、7の記録用ヘッド、10の再
生用ヘッドおよび12の再生処理回路を用いて記録再生
可能な入力信号のビットレートも第1のチャンネルと同
じN1(Mbps)とする。さらに、本記録再生装置に
入力される符号化データ列のビットレートとしてN(M
bps)あるいは2*N(Mbps)の2種類を考え
る。また、実際記録再生に用いるヘッドの構成は図2に
示す。図2において、15はヘッドが搭載されているシ
リンダ、6aおよび6bは図1における第1の記録チャ
ンネル用のヘッド6に相当し、7aおよび7bは図1に
おける第2の記録チャンネル用のヘッド7に相当する。
いて、その動作を図を用いて説明する。図1において、
第1のチャンネル、すなわち3の記録処理回路1、6の
記録用ヘッド、9の再生用ヘッドおよび11の再生処理
回路を用いて記録再生可能な入力信号のビットレートを
N(Mbps)とする。また、第2のチャンネル、すな
わち4の記録処理回路2、7の記録用ヘッド、10の再
生用ヘッドおよび12の再生処理回路を用いて記録再生
可能な入力信号のビットレートも第1のチャンネルと同
じN1(Mbps)とする。さらに、本記録再生装置に
入力される符号化データ列のビットレートとしてN(M
bps)あるいは2*N(Mbps)の2種類を考え
る。また、実際記録再生に用いるヘッドの構成は図2に
示す。図2において、15はヘッドが搭載されているシ
リンダ、6aおよび6bは図1における第1の記録チャ
ンネル用のヘッド6に相当し、7aおよび7bは図1に
おける第2の記録チャンネル用のヘッド7に相当する。
【0016】ビットレートがN(Mbps)の符号化デ
ータ列が入力されている場合、入力I/F回路2はビッ
トレートがNであることを検出し、3の記録処理回路1
にのみ符号化データ列を出力する(4の記録処理回路2
にのみ出力しても同様である。) 3の記録処理回路1
では、入力された符号化データ列に対してECCエンコ
ード、シンクデータ/IDデータなどの付加、変調、記
録イコライズおよび記録増幅など磁気テープへの記録に
必要な所定の処理が行なわれた後、記録用ヘッド6を介
して磁気テープ8に記録される。また、この時4の記録
処理回路2は動作せず、記録用ヘッド7で記録は行わな
い。このときの磁気テープ上での記録トラックパターン
を、図3(b)に示す。図3(b)は、シリンダ15が
1回転した時のパターンを示しており、記録用ヘッド6
aおよび6bによって2本の記録トラックが形成され
る。再生時は、再生用ヘッド9によって再生された信号
が再生処理回路11によってシンクおよびIDデータの
検出や保護、ECCデコードなどの所定の処理が行われ
る。13の出力I/F回路では、再生されたデータを規
格に準拠した符号化データ列に戻して出力する。
ータ列が入力されている場合、入力I/F回路2はビッ
トレートがNであることを検出し、3の記録処理回路1
にのみ符号化データ列を出力する(4の記録処理回路2
にのみ出力しても同様である。) 3の記録処理回路1
では、入力された符号化データ列に対してECCエンコ
ード、シンクデータ/IDデータなどの付加、変調、記
録イコライズおよび記録増幅など磁気テープへの記録に
必要な所定の処理が行なわれた後、記録用ヘッド6を介
して磁気テープ8に記録される。また、この時4の記録
処理回路2は動作せず、記録用ヘッド7で記録は行わな
い。このときの磁気テープ上での記録トラックパターン
を、図3(b)に示す。図3(b)は、シリンダ15が
1回転した時のパターンを示しており、記録用ヘッド6
aおよび6bによって2本の記録トラックが形成され
る。再生時は、再生用ヘッド9によって再生された信号
が再生処理回路11によってシンクおよびIDデータの
検出や保護、ECCデコードなどの所定の処理が行われ
る。13の出力I/F回路では、再生されたデータを規
格に準拠した符号化データ列に戻して出力する。
【0017】次に、ビットレートが2*N(Mbps)
の符号化データ列が入力された場合を考える。入力I/
F回路2はビットレートが2*N(Mbps)であるこ
とを検出し、入力符号化データ列を2チャンネルに分割
し、3の記録処理回路1および4の記録処理回路2にデ
ータ列を出力する。3および4の記録処理回路では、前
述した磁気テープへの記録に必要な所定の処理を行い、
記録用ヘッド6および7を介して磁気テープ8に記録さ
れる。また、テープ送り制御回路5は、ビットレートが
2*N(Mbps)であることより、テープ送り速度を
ビットレートがN(Mbps)の時に較べて2倍になる
ようにテープを送る。このときの磁気テープ上での記録
トラックパターンは、図3(a)に示すようにシリンダ
15が1回転することにより、ヘッド6a、6b、7a
および7bによって1チャンネルで記録している時と同
じ幅のトラックが4本形成されることになる。再生時
は、前述の第1のチャンネルをのみの再生処理と同じ処
理を各チャンネルで行い、出力I/F回路13で1チャ
ンネルの符号化データ列に統合して出力する。このよう
な構成をとることにより、前述の第1のチャンネルを用
いる場合に較べて2倍のビットレートの符号化データ列
の記録再生が可能となる。
の符号化データ列が入力された場合を考える。入力I/
F回路2はビットレートが2*N(Mbps)であるこ
とを検出し、入力符号化データ列を2チャンネルに分割
し、3の記録処理回路1および4の記録処理回路2にデ
ータ列を出力する。3および4の記録処理回路では、前
述した磁気テープへの記録に必要な所定の処理を行い、
記録用ヘッド6および7を介して磁気テープ8に記録さ
れる。また、テープ送り制御回路5は、ビットレートが
2*N(Mbps)であることより、テープ送り速度を
ビットレートがN(Mbps)の時に較べて2倍になる
ようにテープを送る。このときの磁気テープ上での記録
トラックパターンは、図3(a)に示すようにシリンダ
15が1回転することにより、ヘッド6a、6b、7a
および7bによって1チャンネルで記録している時と同
じ幅のトラックが4本形成されることになる。再生時
は、前述の第1のチャンネルをのみの再生処理と同じ処
理を各チャンネルで行い、出力I/F回路13で1チャ
ンネルの符号化データ列に統合して出力する。このよう
な構成をとることにより、前述の第1のチャンネルを用
いる場合に較べて2倍のビットレートの符号化データ列
の記録再生が可能となる。
【0018】なお、上述の説明において、第1のチャン
ネルのみを用いて記録再生する場合に入力符号化データ
列のビットレートをN(Mbps)として、記録可能な
ビットレートと同じとしているが、N(Mbps)以下
の符号化データ列が入力されても同じことが言えるのは
明かである。
ネルのみを用いて記録再生する場合に入力符号化データ
列のビットレートをN(Mbps)として、記録可能な
ビットレートと同じとしているが、N(Mbps)以下
の符号化データ列が入力されても同じことが言えるのは
明かである。
【0019】なお、上述の説明において、入力符号化デ
ータ列のビットレートが2倍として説明しているが、2
倍以上および1倍から2倍までの場合においても記録再
生チャンネルをふやすことにより同じことが言えるのは
明かである。
ータ列のビットレートが2倍として説明しているが、2
倍以上および1倍から2倍までの場合においても記録再
生チャンネルをふやすことにより同じことが言えるのは
明かである。
【0020】また、記録用ヘッドと再生用ヘッドを分離
して説明を行っているが、記録と再生で兼用しても同じ
ことが言えるのは明かである。
して説明を行っているが、記録と再生で兼用しても同じ
ことが言えるのは明かである。
【0021】さらに、上述の説明において、記録媒体と
して磁気テープを用いて説明を行っているが、ディスク
や半導体メモリなどの媒体であっても同じことが言える
のは明かである。
して磁気テープを用いて説明を行っているが、ディスク
や半導体メモリなどの媒体であっても同じことが言える
のは明かである。
【0022】本発明の第2の実施例について、図4を用
いて説明する。図4において、16はアナログ映像信号
が入力される入力端子、17は前記アナログ映像信号を
磁気テープにアナログ記録するために必要な処理を行う
アナログ記録処理回路、18はアナログ映像信号記録用
の記録ヘッド、19はアナログ映像信号再生用の再生ヘ
ッド、20は再生された信号からアナログ映像信号を再
生するためのアナログ再生処理回路、21はアナログ映
像信号の出力端子である。さらに、23はアナログ映像
信号の記録を禁止する第1のスイッチ、24は符号化デ
ータ列の記録を禁止する第2のスイッチ、22は入力信
号に応じて第1および第2のスイッチを制御する入力切
り換え回路である。
いて説明する。図4において、16はアナログ映像信号
が入力される入力端子、17は前記アナログ映像信号を
磁気テープにアナログ記録するために必要な処理を行う
アナログ記録処理回路、18はアナログ映像信号記録用
の記録ヘッド、19はアナログ映像信号再生用の再生ヘ
ッド、20は再生された信号からアナログ映像信号を再
生するためのアナログ再生処理回路、21はアナログ映
像信号の出力端子である。さらに、23はアナログ映像
信号の記録を禁止する第1のスイッチ、24は符号化デ
ータ列の記録を禁止する第2のスイッチ、22は入力信
号に応じて第1および第2のスイッチを制御する入力切
り換え回路である。
【0023】また、図4の下半分の点線内のブロックは
符号化データ列の記録再生処理部であり、前述の図1で
の説明と重複するのでここでの説明は割愛する。
符号化データ列の記録再生処理部であり、前述の図1で
の説明と重複するのでここでの説明は割愛する。
【0024】上記のように構成された記録再生装置にお
いて、その動作を図を用いて説明する。アナログ映像信
号が入力されている時、入力切り換え回路22からの出
力により第1のスイッチ23が接続状態となり、アナロ
グ映像信号の記録が可能な状態となる。17のアナログ
記録処理回路では、エンファシス、クリップ、イコライ
ズ、FM変調や記録増幅などの磁気テープへのアナログ
記録に必要な処理が行われて、記録ヘッド18に記録信
号が供給される。アナログ記録を行う場合、シリンダは
所定の回転数で駆動されている。例えば、VHS方式の
VTR(シリンダ直径62mmの場合)であれば、シリ
ンダ回転数は1800rpmである。また、符号化デー
タ列が入力されている時は、入力切り換え回路22から
の出力により第2のスイッチ回路24が接続状態とな
り、符号化データ列がディジタル記録される。ディジタ
ル記録を行う場合、シリンダ回転数はアナログ記録を行
う場合から変更することなく同じとする(例えば、VH
S方式のVTRであれば1800rpm。)。アナログ
映像信号の記録再生を行っている現行VTRに符号化デ
ータ列の記録再生機能を付加した時、シリンダ回転数を
変化させると、テープとヘッドのI/Fの条件が変化
し、常にテープとヘッドのあたりを一定の状態に保つこ
とは難しい。
いて、その動作を図を用いて説明する。アナログ映像信
号が入力されている時、入力切り換え回路22からの出
力により第1のスイッチ23が接続状態となり、アナロ
グ映像信号の記録が可能な状態となる。17のアナログ
記録処理回路では、エンファシス、クリップ、イコライ
ズ、FM変調や記録増幅などの磁気テープへのアナログ
記録に必要な処理が行われて、記録ヘッド18に記録信
号が供給される。アナログ記録を行う場合、シリンダは
所定の回転数で駆動されている。例えば、VHS方式の
VTR(シリンダ直径62mmの場合)であれば、シリ
ンダ回転数は1800rpmである。また、符号化デー
タ列が入力されている時は、入力切り換え回路22から
の出力により第2のスイッチ回路24が接続状態とな
り、符号化データ列がディジタル記録される。ディジタ
ル記録を行う場合、シリンダ回転数はアナログ記録を行
う場合から変更することなく同じとする(例えば、VH
S方式のVTRであれば1800rpm。)。アナログ
映像信号の記録再生を行っている現行VTRに符号化デ
ータ列の記録再生機能を付加した時、シリンダ回転数を
変化させると、テープとヘッドのI/Fの条件が変化
し、常にテープとヘッドのあたりを一定の状態に保つこ
とは難しい。
【0025】すなわち、シリンダ回転数を現行のアナロ
グ記録VTRと回転数を同じとすることにより、仕様の
変更を伴うことなくディジタル記録およびアナログ記録
が可能なVTRを構成できるという効果がある。
グ記録VTRと回転数を同じとすることにより、仕様の
変更を伴うことなくディジタル記録およびアナログ記録
が可能なVTRを構成できるという効果がある。
【0026】さらに、アナログ映像信号および符号化デ
ータ列共に入力されている時は、入力切り換え回路にお
いてアナログ映像信号の記録を優先することにより、デ
ィジタル記録ができない磁気テープがVTRに挿入され
ている場合に必ずアナログ記録されることになり、未記
録といったミスの防止が可能となる効果もある。
ータ列共に入力されている時は、入力切り換え回路にお
いてアナログ映像信号の記録を優先することにより、デ
ィジタル記録ができない磁気テープがVTRに挿入され
ている場合に必ずアナログ記録されることになり、未記
録といったミスの防止が可能となる効果もある。
【0027】また、上述の説明において、アナログ映像
信号を記録するヘッドと符号化データ列を記録するヘッ
ドを別としているが、記録ヘッドあるいは記録増幅回路
の直前でアナログ信号と符号化データ列を切り換えるよ
うな構成により、ヘッドあるいは記録増幅回路の共用化
が可能となるという利点がある。
信号を記録するヘッドと符号化データ列を記録するヘッ
ドを別としているが、記録ヘッドあるいは記録増幅回路
の直前でアナログ信号と符号化データ列を切り換えるよ
うな構成により、ヘッドあるいは記録増幅回路の共用化
が可能となるという利点がある。
【0028】なお、上述の説明において、符号化データ
列の記録再生を1チャンネルとしているが複数チャンネ
ルある場合であっても同じことが言えるのは明かであ
る。
列の記録再生を1チャンネルとしているが複数チャンネ
ルある場合であっても同じことが言えるのは明かであ
る。
【0029】本発明の第3の実施例について、図5およ
び図6を用いて説明する。図5において、請求項1に記
載された符号化データ列の記録再生装置と異なるのは、
記録再生に用いるチャンネルが1チャンネルのみである
ことと、27のシリンダ駆動回路を備えていることであ
る。本実施例では、入力符号化データ列のビットレート
の変化に対して、記録チャンネルは常に1チャンネルで
あり、シリンダ駆動回路27がビットレートに応じてシ
リンダの回転数を変化させる。すなわち、図6に示すよ
うに記録再生用ヘッドとして6aおよび6bのみを備え
ており、入力符号化データ列のビットレートがN(Mb
ps)の時は第1の回転数M(rpm)でシリンダが回
転し、ビットレートが2×N(Mbps)の時は第2の
回転数2×M(rpm)でシリンダが回転する。さら
に、ビットレートが2倍になった時、テープ送り速度は
2倍になるように構成されている。このように構成され
た記録再生装置における記録トラックパターンは、前述
の図3に示すように、入力符号化データ列のビットレー
トがN(Mbps)の時は図3(b)、ビットレートが
2×N(Mbps)の時は図3(a)のようになる(図
3(a)および図3(b)はシリンダが1回転した時の
記録トラックパターンである。)。図5および図6か
ら、本実施例の記録再生装置は、入力符号化データ列の
ビットレートが増加しても、シリンダの回転数を上げる
という簡単な方法で対処できるという利点を有してい
る。
び図6を用いて説明する。図5において、請求項1に記
載された符号化データ列の記録再生装置と異なるのは、
記録再生に用いるチャンネルが1チャンネルのみである
ことと、27のシリンダ駆動回路を備えていることであ
る。本実施例では、入力符号化データ列のビットレート
の変化に対して、記録チャンネルは常に1チャンネルで
あり、シリンダ駆動回路27がビットレートに応じてシ
リンダの回転数を変化させる。すなわち、図6に示すよ
うに記録再生用ヘッドとして6aおよび6bのみを備え
ており、入力符号化データ列のビットレートがN(Mb
ps)の時は第1の回転数M(rpm)でシリンダが回
転し、ビットレートが2×N(Mbps)の時は第2の
回転数2×M(rpm)でシリンダが回転する。さら
に、ビットレートが2倍になった時、テープ送り速度は
2倍になるように構成されている。このように構成され
た記録再生装置における記録トラックパターンは、前述
の図3に示すように、入力符号化データ列のビットレー
トがN(Mbps)の時は図3(b)、ビットレートが
2×N(Mbps)の時は図3(a)のようになる(図
3(a)および図3(b)はシリンダが1回転した時の
記録トラックパターンである。)。図5および図6か
ら、本実施例の記録再生装置は、入力符号化データ列の
ビットレートが増加しても、シリンダの回転数を上げる
という簡単な方法で対処できるという利点を有してい
る。
【0030】なお上述の説明において、シリンダ回転数
を2倍としているが、第1のビットレートN1に対して
高い第2のビットレートN2(N2>N1)の符号化デ
ータ列が入力された時、シリンダ回転数を略N2/N1
倍にすれば同じことが言えるのは明かである。
を2倍としているが、第1のビットレートN1に対して
高い第2のビットレートN2(N2>N1)の符号化デ
ータ列が入力された時、シリンダ回転数を略N2/N1
倍にすれば同じことが言えるのは明かである。
【0031】本発明の第4の実施例について、図7およ
び図8を用いて説明する。図7において、請求項1に記
載された符号化データ列の記録再生装置と異なるのは、
記録再生に用いるチャンネルが1チャンネルのみである
ことと、5のテープ送り制御回路が入力符号化データの
ビットレートに応じて記録トラックピッチを変える構成
となっていることである。入力符号化データ列のビット
レートがN(Mbps)の時、記録ヘッド6によって記
録されるテープパターンは図8(b)に示すように記録
トラックピッチがTw2(μm)となる。ビットレート
が2×N(Mbps)の時は、図8(a)に示すように
記録トラックピッチが広くなりTw1(μm)となる。
図8に示すように、記録トラックピッチを広くすること
による再生信号のCNRの向上、かつ記録トラックの曲
がりなどによる再生信号の劣化の減少により記録再生可
能なビットレートが増大する。すなわち、前述したよう
に記録トラックピッチを広げることにより、記録再生チ
ャンネルを増加させることなく入力符号化データ列の高
ビットレート化に対応できるという利点を有している。
び図8を用いて説明する。図7において、請求項1に記
載された符号化データ列の記録再生装置と異なるのは、
記録再生に用いるチャンネルが1チャンネルのみである
ことと、5のテープ送り制御回路が入力符号化データの
ビットレートに応じて記録トラックピッチを変える構成
となっていることである。入力符号化データ列のビット
レートがN(Mbps)の時、記録ヘッド6によって記
録されるテープパターンは図8(b)に示すように記録
トラックピッチがTw2(μm)となる。ビットレート
が2×N(Mbps)の時は、図8(a)に示すように
記録トラックピッチが広くなりTw1(μm)となる。
図8に示すように、記録トラックピッチを広くすること
による再生信号のCNRの向上、かつ記録トラックの曲
がりなどによる再生信号の劣化の減少により記録再生可
能なビットレートが増大する。すなわち、前述したよう
に記録トラックピッチを広げることにより、記録再生チ
ャンネルを増加させることなく入力符号化データ列の高
ビットレート化に対応できるという利点を有している。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明の符号化データ列の
記録再生装置によれば、入力データのビットレートが変
化することに対して、記録再生チャンネル数を変えるこ
とにより、各記録再生チャンネルの動作周波数をかえる
ことなく、かつシリンダの回転数を変える(一定の状
態)ことなく対応することが可能となる。
記録再生装置によれば、入力データのビットレートが変
化することに対して、記録再生チャンネル数を変えるこ
とにより、各記録再生チャンネルの動作周波数をかえる
ことなく、かつシリンダの回転数を変える(一定の状
態)ことなく対応することが可能となる。
【図1】本発明の一実施例である符号化データ列の記録
装置の概略を示すブロック図
装置の概略を示すブロック図
【図2】本発明の一実施例である記録再生装置のシリン
ダ構成図
ダ構成図
【図3】本発明の一実施例である記録再生装置の記録ト
ラックパターン図
ラックパターン図
【図4】本発明の他の実施例の符号化データ列の記録再
生装置の概略を示すブロック図
生装置の概略を示すブロック図
【図5】本発明の他の実施例の符号化データ列の記録再
生装置の概略を示すブロック図
生装置の概略を示すブロック図
【図6】本発明の他の実施例の記録再生装置のシリンダ
構成図
構成図
【図7】本発明の他の実施例の符号化データ列の記録再
生装置の概略を示すブロック図
生装置の概略を示すブロック図
【図8】本発明の他の実施例の記録再生装置の記録トラ
ックパターン図
ックパターン図
1 入力端子 2 入力I/F回路 3 記録処理回路1 4 記録処理回路2 5 テープ送り制御回路 6 第1の記録用ヘッド 7 第2の記録用ヘッド 8 磁気テープ 9 第1の再生用ヘッド 10 第2の再生用ヘッド 11 再生処理回路1 12 再生処理回路2 13 出力I/F回路器 14 出力端子 15 シリンダ 16 アナログ映像信号入力端子 17 アナログ記録処理回路 18 アナログ記録用ヘッド 19 アナログ再生用ヘッド 20 アナログ再生処理回路 21 アナログ映像信号出力端子 22 入力切り換え回路 23 第1のスイッチ 24 第2のスイッチ 25 記録処理回路 26 再生処理回路 27 シリンダ駆動回路
フロントページの続き (72)発明者 小林 正明 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】入力される符号化データ列はビットレート
がN1あるいはN2(N1<N2)と変化し、2チャン
ネルの出力を持ち、ビットレートがN2の時は入力符号
化データ列を2チャンネルに分割して出力し、ビットレ
ートがN1の時は入力符号化データ列を1チャンネルの
みから出力する入力I/F回路と、前記入力I/F回路
の出力に接続され、入力符号化データ列を記録に適した
信号に変換し記録ヘッドに供給する第1および第2の記
録処理回路と、磁気テープへの書き込みを行う記録ヘッ
ドと、入力符号化データ列のビットレートに応じて磁気
テープ送りを変えるテープ送り制御回路と、磁気テープ
からの読み出し行う再生ヘッドと、再生ヘッドからの再
生信号に対して所定の再生処理を行う第1および第2の
再生処理回路と、2チャンネルの入力を持ち、再生され
た符号化データのビットレートがN2の時は2チャンネ
ルの入力信号を統合して出力し、ビットレートがN1の
時は1チャンネルの入力信号を出力する出力I/F回路
とを備え、入力符号化データ列のビットレートに応じて
磁気テープの送り速度を変えると共に記録および再生に
用いるチャンネル数を変えることを特徴とする符号化デ
ータ列の記録再生装置。 - 【請求項2】アナログ映像信号の入出力端子と、アナロ
グ映像信号を磁気テープへの記録および再生に適した処
理を行うアナログ記録処理回路およびアナログ再生処理
回路とを備え、アナログ映像信号を記録する場合と符号
化データ列を記録する場合とでシリンダ回転数を変えな
いことを特徴とする請求項1記載の符号化データ列の記
録再生装置。 - 【請求項3】入力される符号化データ列はビットレート
がN1あるいはN2(N1<N2)と変化し、入力符号
化データ列のビットレートを検出する入力I/F回路
と、入力I/F回路の出力に接続され、入力符号化デー
タ列を記録に適した信号に変換し記録ヘッドに供給する
記録処理回路と、磁気テープへの書き込みを行う記録ヘ
ッドと、入力符号化データ列のビットレートに応じて磁
気テープ送りを変えるテープ送り制御回路およびシリン
ダの回転数を変えるシリンダ駆動回路と、磁気テープか
らの読み出し行う再生ヘッドと、再生ヘッドからの再生
信号に対して所定の再生処理を行う再生処理回路と、入
力符号化データ列と同じ構成の信号を出力する出力I/
F回路とを備え、入力符号化データ列のビットレートに
応じて磁気テープの送り速度およびシリンダ回転数を変
えることを特徴とする符号化データ列の記録再生装置。 - 【請求項4】入力される符号化データ列はビットレート
がN1あるいはN2(N1<N2)と変化し、入力符号
化データ列のビットレートを検出する入力I/F回路
と、入力I/F回路の出力に接続され、入力符号化デー
タ列を記録に適した信号に変換し記録ヘッドに供給する
記録処理回路と、磁気テープへの書き込みを行う記録ヘ
ッドと、入力符号化データ列のビットレートに応じて磁
気テープ送りを変えるテープ送り制御回路と、磁気テー
プからの読み出し行う再生ヘッドと、再生ヘッドからの
再生信号に対して所定の再生処理を行う再生処理回路
と、入力符号化データ列と同じ構成の信号を出力する出
力I/F回路とを備え、入力符号化データ列のビットレ
ートに応じて磁気テープの送り速度のみを変えることを
特徴とする符号化データ列の記録再生装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7033773A JPH08227546A (ja) | 1995-02-22 | 1995-02-22 | 符号化データ列の記録再生装置 |
DE69525203T DE69525203T2 (de) | 1994-08-10 | 1995-08-09 | Aufzeichnungs- und Wiedergabegerät für kodierten Datenstrom |
EP95112522A EP0701253B1 (en) | 1994-08-10 | 1995-08-09 | Encoded data stream recording and reproducing apparatus |
US08/513,485 US5841941A (en) | 1994-08-10 | 1995-08-10 | Encoded data stream recording and reproducing apparatus with tape speed, channel number, and cylinder speed control in accordance with bit rate |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7033773A JPH08227546A (ja) | 1995-02-22 | 1995-02-22 | 符号化データ列の記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08227546A true JPH08227546A (ja) | 1996-09-03 |
Family
ID=12395777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7033773A Pending JPH08227546A (ja) | 1994-08-10 | 1995-02-22 | 符号化データ列の記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08227546A (ja) |
-
1995
- 1995-02-22 JP JP7033773A patent/JPH08227546A/ja active Pending
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