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JPH08214526A - 回転位置検出装置付きモータ - Google Patents

回転位置検出装置付きモータ

Info

Publication number
JPH08214526A
JPH08214526A JP4250295A JP4250295A JPH08214526A JP H08214526 A JPH08214526 A JP H08214526A JP 4250295 A JP4250295 A JP 4250295A JP 4250295 A JP4250295 A JP 4250295A JP H08214526 A JPH08214526 A JP H08214526A
Authority
JP
Japan
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magnetic pole
magnetic
mark
field
flux density
Prior art date
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Granted
Application number
JP4250295A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2914208B2 (ja
Inventor
Masayuki Ono
昌之 大野
Hiroshi Iwai
広 岩井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP4250295A priority Critical patent/JP2914208B2/ja
Publication of JPH08214526A publication Critical patent/JPH08214526A/ja
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Publication of JP2914208B2 publication Critical patent/JP2914208B2/ja
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  • Brushless Motors (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コギングが少なくなりワウ、フラッタを低減
することができる。 【構成】 円周方向にN極とS極とが交番する界磁磁界
を有するマグネットを備えた回転自在のロータと、前記
マグネットと対向する電機子コイル及び前記界磁磁界の
磁束密度に応じた検出電圧を出力する磁電変換素子とを
備えたステータと、前記界磁磁極の一の磁極の磁束密度
を他の磁極より低くしたマーク磁極と、前記マーク磁極
の磁束密度に対応した前記検出電圧に応じて前記ロータ
の回転位置基準信号を出力する弁別回路とを備えた回転
位置検出装置付きモータにおいて、前記界磁磁極に前記
マーク磁極の磁束密度と他の界磁磁極の磁束密度との中
間の磁束密度を有する補正磁極を備えた回転位置検出装
置付きモータ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばFDDのディス
クの回転基準タイミングを示す所謂インデックス信号
や、VTRの回転ヘッドを備えたシリンダの回転の回転
基準タイミングを示す所謂PG信号等の回転基準信号を
出力する回転位置検出装置付きモータに係り、マーク磁
極の影響によるコギングトルクを軽減した回転位置検出
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本出願人は特開平2−10569号及び
特願平5−297415号等において界磁磁界の一極に
ピークの磁束密度が他の磁極の磁束密度よりも低くした
マーク磁極を設け、このマーク磁気磁極に対応した検出
電圧に応じてロータの回転基準位置信号を出力する弁別
回路を備えた回転位置検出装置付きモータに関する技術
を提案した。これらの技術によれば、ホール素子のよう
な磁電変換素子の感度のバラツキや温度特性による検出
電圧に拘ることなく回転基準位置信号の弁別動作が安定
するなどの効果を奏するものである。
【0003】図8は有鉄芯ラジアルギャップ型ホールブ
ラシレスモータにおける従来の回転位置検出装置付きモ
ータの概略構造を示す分解斜視図である。
【0004】ロータ1は16極の駆動用の界磁磁極を形
成したマグネット3をロータヨーク2内に保持し、フレ
キシブル磁気ディスク(図示せず)を回転駆動するセン
ターハブ、ロータ軸(共に図示せず)と一体回転する。
この駆動用マグネット3には界磁磁界中の任意の一極
(例えばN極)の一部(磁力の最も強い部分)に着磁を
しないか、または着磁を弱めた部分4aを設けることに
より、この磁極の磁束密度を他の磁極の磁束密度よりも
低くなるようにしてマーク磁極3Aとして構成してい
る。
【0005】この最も磁力の強い部分とは図示のよう
に、この一つの磁極3Aの外周寄りの略中央部分であ
る。
【0006】一方、ステータベース9上には上記界磁磁
極と対向して設けられたステータ鉄芯5の12個のティ
ースに3相の駆動コイル7a,7b,7cがそれぞれ巻
回され、それぞれ電気角で120度の角度で配置された
3個の界磁磁極検出用のホール素子6a,6b,6cが
配置され、かつ中央に上記ロータ軸を回転自在に支持す
る軸受8が配置され、ステータ部を構成している。この
ロータ軸を軸受8に軸支することによりダイレクトドラ
イブ型スピンドルモータを構成している。
【0007】そして、ロータ1はマグネットの界磁磁
界、駆動コイル、ホール素子、図示せぬブラシレスモー
タ駆動回路の相互作用による公知のブラシレルモータの
回転原理により回転駆動される。また、駆動マグネット
3の界磁磁極の一極中に設けたマーク磁極3Aがホール
素子と対向した場合の出力電圧の振幅は、他の磁極の6
5%になるように着磁等の調整を施し、他の磁極の出力
振幅との差を弁別回路にて弁別して回転基準位置信号を
出力するように構成している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】それぞれの界磁磁極は
ステータ鉄芯との吸引力を生じており、これが所謂コギ
ングトルクとなる。しかし、それぞれの磁極の磁束密度
とそれぞれのテース形状が全周に亘って均一であれば全
周で生じるコギングトルクは位相が異なるため、概ね打
ち消され全体としては小さくなる。しかし、上記したよ
うな界磁磁極の一極にピークの磁束密度が他の磁極のそ
れよりも低くした部分を有するマーク磁極3Aが設けら
れると全周均一の条件が崩れることになり、打消しが不
完全となった分ロータの一回転当りステータのテース数
に相当するサイクルで繰り返す大きな変動となる。
【0009】図9は従来の回転位置検出装置付きモータ
のコギングトルクを示すもので有り、図10はこのモー
タを300rpmで回転するフレキシブルディスクドラ
イブのスピンドルモータに展開した場合の回転ムラ(W
/F)を周波数分析したもので、上記したコギングトル
クによる回転ムラ成分である60Hz成分(300rp
m×12サイクル÷60)が0.23%と大きい様子を
示している。このようにコギングトルクはモータの回転
に回転ムラを生じ、情報の安定した記録または再生に支
障をきたす原因となり、ひいては機器の信頼性が低下す
る可能性が有った。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題に鑑み
てなされたものであり、円周方向にN極とS極とが交番
する界磁磁界を有するマグネットを備えた回転自在のロ
ータと、前記マグネットと対向する電機子コイル及び前
記界磁磁界の磁束密度に応じた検出電圧を出力する磁電
変換素子とを備えたステータと、前記界磁磁極の一の磁
極の磁束密度を他の磁極より低くしたマーク磁極と、前
記マーク磁極の磁束密度に対応した前記検出電圧に応じ
て前記ロータの回転位置基準信号を出力する弁別回路と
を備えた回転位置検出装置付きモータにおいて、前記界
磁磁極に前記マーク磁極の磁束密度と他の界磁磁極の磁
束密度との中間の磁束密度を有する補正磁極を備えたこ
とを特徴とする回転位置検出装置付きモータ提供するも
のである。
【0011】
【実施例】以下に本発明に係る回転位置検出装置付きモ
ータの好適な一実施例を図1乃至図7を参照して詳細に
説明する。
【0012】図1は本発明の回転位置検出装置付きモー
タの一実施例の概略構造を示す分解斜視図、図2は本発
明装置を駆動するブロック図、、図3は図2の回路の動
作を示すタイミングチャート、図4は図2のブロック図
の内容を示す回路図である。なお、図1において上記し
た従来例と同一の部分には同一の符号を付してある。
【0013】図1に示すモータの分解斜視図にて説明す
ると、ロータ1は16極の駆動用の界磁磁極を形成した
マグネット3をロータヨーク2内に保持し、フレキシブ
ル磁気ディスク(図示せず)を回転駆動するセンターハ
ブ、ロータ軸(共に図示せず)と一体回転する。この駆
動用マグネット3には界磁磁界中の任意の一極(例えば
N極)の一部(磁力の最も強い部分)に着磁をしない
か、または着磁を弱めた部分4aを設けることにより、
この磁極の磁束密度が他の磁極の磁束密度よりも低くな
るようにしてマーク磁極3Aとして構成している。この
最も磁力の強い部分とは図示のように、この一つの磁極
3Aの外周寄りの略中央部分である。
【0014】そして、ロータ1の矢印で示す回転方向に
おいて上記マーク磁極3Aの次の同極3B(N極)に、
上記マークを磁極4aが付された磁極3Aの強度をマー
クの無い磁極(S極)との強度(磁束密度)の中間の強
度(磁束密度)となるように着磁操作した部分4bを有
する補正磁極3Bが配設されている。この着磁操作した
部分4bもまた外周寄りの略中央部分としてある。
【0015】上記マーク磁極となる磁極3Aはホール素
子と対向した場合の出力振幅は、補正磁極となる磁極3
Bを除いた磁極強度の65%となるようにし、また補正
磁極となる磁極3Bがホール素子と対向した場合の出力
振幅は他の磁極のそれの85%になるように着磁などの
調整が施してある。
【0016】ここで、図2〜図4に示すようにホール素
子6a、6b、6cからブラシレスモータ駆動回路10
に供給された信号に応じて3相の電機子コイル7a〜7
cに順次駆動電流を流すことによりロータ1は矢印方向
に回転する。
【0017】ロータ1の回転に伴いホール素子(HG)
6a,6b,6cからは図3のa,b,cのような位相
が120度ずつずれた正弦波状の電圧が出力される。こ
の波形は駆動マグネット3の一回転に付き一回マーク磁
極3Aが各ホール素子と対向した場合の振幅の小さな波
形と、補正磁極3Bが各ホール素子と対向した場合の中
間の振幅の波形とを含んでいる。図中、点線で示す部分
はマーク磁極3Aや補正磁極3Bに磁極操作をしていな
い場合の通常の波形である。
【0018】各ホール素子(HG)6a,6b,6cの
出力はブラシレスモータ駆動回路9に供給され、またホ
ール素子6cの出力cは図2に示す増幅回路11にも供
給され、ここで適宜増幅されて図3のdに示す波形とな
る。即ち、図4において直列に接続されたホール素子6
a〜6cはバイアスされており、ホール素子6cの出力
cがトランジスタQ1 〜Q10、抵抗R3 〜R5 、ダイオ
ードD4 等で構成される増幅回路11によって適宜増幅
され、NPNトランジスタQ10のエミッタより出力さ
れ、この出力dは図2に示すように電圧比較回路14の
反転入力端子、ピークホールド回路12、整形回路15
にそれぞれ供給される。
【0019】このピークホールド回路12は入力電圧の
最大値を検出保持し、図3のeに示す波形の出力を基準
電圧発生回路13に供給する。即ち、ピークホールド回
路12は図4においてトランジスタQ11〜Q17、コンデ
ンサC1 などで構成され、NPNトランジスタQ17のエ
ミッタに出力される。基準電圧発生回路13は入力電圧
を75%に分圧して電圧比較回路14の非反転入力端子
(Q18)に基準電圧Vtとして供給する。この基準電圧
Vtのレベルは図3のdに示すように、ホール素子がマ
ーク磁極3Aと対向した場合のピーク値と、補正磁極3
Bに対向した場合のピーク値の中間であるから、この電
圧比較回路14の出力は図3のfに示すように、ホール
素子6cがマーク磁極4以外の補正磁極3Bのピークと
対向した場合に「L」に、他の場合は「H」になってお
り、この出力fを図2に示すように弁別回路15に供給
する。即ち、図4ではR6 ,7 が基準電圧発生回路13
を、Q18〜Q22などが電圧比較回路14を構成してい
る。
【0020】図2の整形回路15は入力信号を更に増幅
し矩形波に整形して、図3のgに示すような信号を弁別
回路16に供給する。図4においてQ23〜Q27が整形回
路15を構成している。図4に示すような弁別回路は電
圧比較回路14の出力fの「L」論理によってセットさ
れ、整形回路15の出力gの「L」論理によってリセッ
トされるRSフリップフロップ(RS−FF)のQ出力
をクロック入力端子に整形回路15の出力信号gを供給
され、この信号の立ち下がりエッジでトリガされるDフ
リップフロップとで構成される。この結果、RSフリッ
プフロップのQ出力端子には図3のh、Dフリップフロ
ップのQ出力端子には回転基準位置信号所謂インデック
ス信号iが出力される。
【0021】このように補正磁極3Bのピークの磁束密
度はマーク磁極3Aのピークの磁束密度との中間である
から回転基準位置信号の検出動作には影響はない。
【0022】次に補正磁極3Bとコギングトルクとの関
係について説明する。図5jはマーク磁極3Aによるコ
ギングトルクであり、駆動マグネット3の回転に伴い一
回転当たり12サイクルのトルク変動を生じる。図5k
は補正磁極3Bによるコギングトルクであり、駆動マグ
ネット3の回転に伴いコギングトルクjとは位相が異な
るがやはり12サイクルのトルク変動を生じる。これら
の位相差Dpはマーク磁極3Aと補正磁極3Bとの位相
差Mと駆動磁極数Tとにより式(1)で与えられる。
【0023】 Dp=2×T×M/P (1) それぞれのコギングトルクが打ち消し合うためにはコギ
ングトルクjとコギングトルクkの基本波が実質的にπ
の位相差を有することが好ましく、式(1)からDpが
N(但しNは1,3,5…などの奇数)×πとなる条件
を求めると式(2)となる。
【0024】 M=N×π×P/(2×T) (2) この式(2)にP=16、T=12を代入すると、<表
1>なる関係が得られる。
【0025】
【表1】
【0026】上記それぞれのMの位置に補正磁極3Bを
設けることは可能であるが、N×P/(2×T)が整数
となるN=3の2π及びN=9の6π等の位置は製作が
容易であり、より好ましいと言える。
【0027】図1の駆動マグネット3におけるマーク磁
極3Aと補正磁極3Bとの位相差は2πであり、N=3
の条件に合致するから、コギンクトルクjとコギングト
ルクkとは基本波で逆位相であり概ね打ち消し合い、図
5のlのように約1/3に小さく、また周波数も高くな
る。
【0028】図6は本発明を実施した回転位置検出装置
付きモータを300rpmで回転するフレキシブルディ
スクドライブのスピンドルモータに適用した場合のモー
タの回転ムラ(W/F)を周波数分析したものであり、
前述したコギングトルクによる回転ムラ成分である60
Hz成分(300rpm12サイクル60)が補正磁極
を備えたことにより0.08%と約1/3に低減された
ことが示されている。補正磁極によるコギングの打消し
効果はマーク磁極と補正磁極の強度の比に依存し、その
比が大なれば打消し効果を失ない、その比が小ならば回
転位置検出の弁別動作に支障をきたすことになる。
【0029】図7はマーク磁極3Aの強度を100%と
して補正磁極の強度を比で表し、この比とモータの回転
ムラ(W/F)の関係を示したもので、本例では補正磁
極3Bが85に対してマーク磁極3Aが65でその比1
30%であるが、図示の如く150%以下で良好な回転
ムラと特性を得ている。これから安定した回転位置検出
動作を得るため115%以上が好ましく、また良好な回
転ムラ特性を合わせて得るには、これらの比は115%
から150%程度であることが好ましい範囲である。
【0030】なお、前述の説明で補正磁極は1箇所とし
たが打消し条件が合致すれば複数設けても良い。
【0031】
【発明の効果】以上詳述した本発明に係る回転位置検出
装置付きモータによると、マーク磁極によるコギングを
補正磁極によるコギングで打消し低減するから、モータ
のワウ・フラッタが良好で、情報記録再生装置等に使用
した場合、安定した記録再生を行ない得ると共に、機器
の信頼性が図れる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る回転位置検出装置付きモータ一の
実施例を示す概略分解斜視図である。
【図2】本発明の回転位置検出装置付きモータのブロッ
ク図である。
【図3】図2の回路の動作を示すタイミングチャートで
ある。
【図4】図2のブロック図の内容を示す回路図である。
【図5】本発明におけるコギングトルクの説明図であ
る。
【図6】本発明装置における回転ムラの周波数分析図で
ある。
【図7】本発明における補正磁極強度−回転ムラを示す
特性図である。
【図8】従来の回転位置検出装置付きモータの概略分解
斜視図である。
【図9】従来のモータのコギングトルクの説明図であ
る。
【図10】従来の回転ムラの周波数分析図である。
【符号の説明】
1…ロータ、3…マグネット、3A…マーク磁極、3B
…補正磁極、6a,6b,6c…ホール素子、7a、7
b、7c…電機子コイル。
【数1】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円周方向にN極とS極とが交番する界磁磁
    界を有するマグネットを備えた回転自在のロータと、前
    記マグネットと対向する電機子コイル及び前記界磁磁界
    の磁束密度に応じた検出電圧を出力する磁電変換素子と
    を備えたステータと、前記界磁磁極の一の磁極の磁束密
    度を他の磁極より低くしたマーク磁極と、前記マーク磁
    極の磁束密度に対応した前記検出電圧に応じて前記ロー
    タの回転位置基準信号を出力する弁別回路とを備えた回
    転位置検出装置付きモータにおいて、前記界磁磁極に前
    記マーク磁極の磁束密度と他の界磁磁極の磁束密度との
    中間の磁束密度を有する補正磁極を備えたことを特徴と
    する回転位置検出装置付きモータ。
  2. 【請求項2】前記補正磁極の強度を前記マーク磁極の強
    度の115〜150%とした請求項1記載の回転位置検
    出装置付きモータ。
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CN117250572A (zh) * 2023-11-20 2023-12-19 江苏云意驱动系统有限公司 一种新能源汽车电机磁性检测装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN117250572A (zh) * 2023-11-20 2023-12-19 江苏云意驱动系统有限公司 一种新能源汽车电机磁性检测装置
CN117250572B (zh) * 2023-11-20 2024-03-19 江苏云意驱动系统有限公司 一种新能源汽车电机磁性检测装置

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