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JPH08210564A - 合成樹脂管のブロー成形方法及びその装置 - Google Patents

合成樹脂管のブロー成形方法及びその装置

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Publication number
JPH08210564A
JPH08210564A JP5311081A JP31108193A JPH08210564A JP H08210564 A JPH08210564 A JP H08210564A JP 5311081 A JP5311081 A JP 5311081A JP 31108193 A JP31108193 A JP 31108193A JP H08210564 A JPH08210564 A JP H08210564A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
synthetic resin
resin
blow molding
parison
accumulator
Prior art date
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Granted
Application number
JP5311081A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2791934B2 (ja
Inventor
Masanori Kikuchi
昌訓 菊地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Placo Co Ltd
Original Assignee
Placo Co Ltd
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Publication date
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  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 単一の多層パリソンで形成した合成樹脂管の
うち、屈曲部は軟質合成樹脂の厚さ比率を高めに、その
他の部分は硬質合成樹脂の厚さ比率を高めに成形するこ
とにより、多層パリソンにおいて、硬質合成樹脂と硬質
合成樹脂の肉厚比を随意に変更可能とする。 【構成】 硬質合成樹脂Gを外層とし、軟質合成樹脂F
を内層として相互に重ね合わせた2層により屈曲部とし
てある蛇腹部及びジョイント部を有する合成樹脂製管の
一種である自動車空調用ダクト管Bの形成する。この結
果、多層パリソンにおいて、硬質合成樹脂Gと硬質合成
樹脂Fの肉厚比を随意に変更することができ、組立て時
に合成樹脂製管両端の位置を大きく三次元的に芯ずれさ
せて組立て、配管する必要がある場合であっても屈曲部
が他の部分より曲がり易く、充分に湾曲した状態で合成
樹脂製管の取付け、配管を容易に出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、合成樹脂管のブロー
成形方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の合成樹脂管としては、実公昭6
0−27270号公報に記載された剛性薄肉プラスチッ
ク管がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の合成樹脂管
においては、単一のパリソンは単一のポリエチレン、ポ
リプロピレンなどの熱可塑性樹脂からなり、その屈曲部
も同一材質で成形されているため、この屈曲部の湾曲変
形度は今一度の感がある。この発明は、前記欠点を有さ
ない単一パリソンから少なくとも一箇所屈曲部を有する
合成樹脂管をブロー成形する方法及びその装置を市場に
提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、この特定発明は少なくとも2台の押出機をダイ外ア
キュームレータ式射出機を介して共通の吹き込み成形ダ
イに接続し、前記2台の押出し機のうち一方に、軟質合
成樹脂を、他方に硬質合成樹脂を各々供給し、各押出機
のスクリュー回転数を駆動制御し、押出機内で溶融され
た各溶融樹脂を対応する前記アキュームレータ式射出機
のアキュームレータ室へ各々押出し、ここに一時滞留し
ておき、前記2種の合成樹脂の厚さ比率に応じて前記各
アキュームレータ式射出機の射出用プランジャを前記吹
き込み成形ダイに向け前進送り制御し、各合成樹脂を吹
き込み成形ダイ内の対応する各樹脂供給路内へ供給し、
前記パリソン吐出口より押出し、軟質合成樹脂の厚さ比
率の高い合成樹脂相当管の屈曲部分に相応する所定寸法
のパリソンをこの吹き込み成形ダイから押し出し、次
に、硬質合成樹脂の厚さ比率の高い合成樹脂管の部分に
相応するパリソンを押し出す場合には、軟質合成樹脂を
供給する側のダイ外アキュームレータ式射出機の射出用
プランジャを、前記アキュームレータ式射出機の樹脂押
出量に対応させながら後退させると共に、対応する押出
機のスクリュー回転を低速とし、この吹き込み成形ダイ
内にある軟質合成樹脂の残留応力をこのアキュームレー
タ室で吸収し吹き込み成形ダイの前記吐出口からの押出
しを少量とすると共に、硬質合成樹脂を対応プランジャ
の前進により吹き込み成形ダイの対応する硬質合成樹脂
供給路内へ前回より多量に供給して、その吐出口より押
出し、合成樹脂管の硬質合成樹脂の厚さ比率の高い部分
に相応する所定寸法のパリソンをこの吹き込み成形ダイ
から前記パリソンに引き続いて一体に押し出し、このよ
うに成形した異質の樹脂からなる単一のパリソンを成形
型内に収納後、ブロー成形して少なくとも一箇所屈曲部
を有する合成樹脂管をブロー成形することを特徴とする
合成樹脂管のブロー成形方法としてある。
【0005】前記課題を解決するため、関連発明は、吹
き込み成形ダイに設けた単一のパリソン吐出口に連通す
る少なくとも2重の樹脂供給路が前記成形ダイ内に設け
てあり、前記2重の樹脂供給路のうち、一方の樹脂供給
路は軟質合成樹脂用としてあり、他方の樹脂供給路は硬
質合成樹脂用としてあり、各樹脂供給路には其れ其れダ
イ外アキュームレータ式射出機が接続してあり、前記各
アキュームレータ式射出機に対応する溶融樹脂を送り込
む押出機が連結されていると共に、この2種の樹脂の吐
出量を調整するべく前記各押出機のスクリュー回転数及
びダイ外アキュームレータ式射出機の滞留量を制御する
制御部が設けてある事を特徴とする合成樹脂管のブロー
成形装置としてある。
【0006】
【作用】請求項2に記載された装置発明の作用を請求項
1記載の方法発明と関連して次に説明する。前記2台の
押出機のうち、一方の押出機には硬質樹脂(例、HDP
E樹脂)を、他方の押出機には軟質樹脂(例、LDPE
樹脂)を各々供給し、各押出機のスクリュー回転数を前
記制御部により駆動制御し、押出機内で溶融された各溶
融樹脂を対応する前記アキュームレータ式射出機のアキ
ュームレータ室へ各々押出し、ここに一時滞留してお
き、前記各アキュームレータ式射出用プランジャを前記
吹き込み成形ダイに向けサーボ制御方式で前進送り制御
し、溶融樹脂を吹き込み成形ダイ内の対応する各樹脂供
給路内へ供給し、前記パリソン吐出口より押出し、軟質
樹脂の厚さ比率の高い合成樹脂管の屈曲部に相応する所
定寸法のパリソンをこの吹き込み成形ダイから押し出
す。
【0007】次に、硬質合成樹脂の厚さ比率の高い合成
樹脂管の部分に相応するパリソンを押し出す場合には、
軟質樹脂を供給する側のダイ外アキュームレータ式射出
機の射出機の射出用プランジャを、前記アキュームレー
タ式の射出機の樹脂押出量に対応させながら進退させる
と共に、対応する押出し機のスクリュー回転を低速とし
この吹き込み成形ダイ内にある軟質合成樹脂の残留応力
をこのアキュームレータ室で吸収し吹き込み成形ダイの
前記吐出口からの押出しを少量とする。また、硬質合成
樹脂は対応するプランジヤの前進により吹き込み成形ダ
イの対応する硬質合成樹脂供給路内へ前回より多量に供
給され、その吐出口より押出し、合成時油脂管の硬質合
成樹脂の厚さ比率の高い部分に相応する所定寸法のパリ
ソンをこの吹き込み成形ダイから前記パリソンに引き続
いて一体に押し出す。このように成形した異質の樹脂か
らなる単一のパリソンPを成形型内に収納後、ブロー成
形して少なくとも一箇所屈曲部を有する合成樹脂管を成
形する。
【0008】
【実施例】次に、請求項2記載の装置発明の代表的な実
施例を説明する。図1において、Aはブロー成形装置全
体を示し、その吹き込み成形ダイ10には、単一のパリ
ソン吐出口11が公知のもの同様に設けてあり、このパ
リソン吐出口11に連通する2重の樹脂供給路12、1
3が前記成形ダイ10内に設けてある。更に、前記各樹
脂供給路12、13には其れ其れダイ外アキュームレー
タ式射出機14、15が接続してあり、前記各アキュー
ムレータ式射出機14、15の樹脂アキュームレータ室
16、17へ溶融樹脂を送り込む押出機18、19が、
各アキュームレータ式射出機14、15に連結されてい
る。前記2種の樹脂の吐出量を調整すべく前記各押出機
18、19のスクリュー回転及びアキュームレータ式射
出機14、15の滞留量を制御する制御部(図示せず)
が設けてある。このように構成したブロー成形装置Aに
より、合成樹脂管の一種である図2に示す柔軟な蛇腹部
Jを中間部に、その一端部に螺条溝R付きのジョイント
部Tを有する自動車用空調ダクト管Bを製造するには、
前記樹脂供給路12、13のうち一方の樹脂供給路12
は、前記蛇腹部J成形に主に使用する軟質合成樹脂(例
えば、LDPE樹脂)用とし、他の樹脂供給路13は、
硬質合成樹脂(例えばHDPE樹脂)用として使用す
る。前記押出機18、19の押出スクリュ20、21へ
対応する合成樹脂を供給し、溶融して軟室合成樹脂を一
方の樹脂供給路12側のダイ外アキュームレータ式射出
機14の樹脂アキュームレータ室16内へ所定量押出
し、一時滞留させ、そのプランジャ22を後退位置に維
持する。
【0009】一方、他の樹脂供給路13側のダイ外アキ
ュムレータ式射出機15の樹脂アキュームレータ室17
内へ溶融した硬質合成樹脂を押出し、所帯量滞留させ
る。次いでプランジャ22、23を制御部で駆動制御
し、前記成形ダイ10に向け所定寸法前進送りし、この
樹脂アキュームレータ室16、17内の溶融状態の軟質
合成樹脂F及び硬質合成樹脂Gを前記樹脂供給路12、
13を通りパリソン吐出口11より押出し、製造すべき
前記ダクト管Bの硬質合成樹脂Gの厚さ比率の高い部分
に相応する所定寸法のパリソンP1 を、この成形ダイ1
1から押出す。この際、この2層のパリソンP1におい
て、硬質合成樹脂Gの層は軟質合成樹脂Fの層より厚く
なる。
【0010】次に、前記柔軟な蛇腹部J及びジョイント
部Tを成形するに際しては、前記プランジャ23を後退
させると共に、対応する押出し機19のスクリュー21
の回転を低速とし、前記押出機19から押し出されてく
る溶融状態の硬質合成樹脂Gを所定量一時的に樹脂アキ
ュームレータ室17内に滞留させる。前記プランジャ2
2の前進寸法を大きくし、前記樹脂供給路12を経て前
記パリソン吐出口11から前記樹脂アキュームレータ室
16内の溶融した軟質合成樹脂Fを前回より多量に押出
し、前記蛇腹部J及びジョイント部Tに相応する所定寸
法のパリソンP2 を前記パリソンP1 に連なり一体とし
て前記パリソン吐出口11より押出し成形する。この
際、この2層のパリソンP2において、軟質合成樹脂F
の層は硬質合成樹脂Gの層より厚くなる(図3参照)。
前記のような操作を繰返し行い、硬質合成樹脂Gの厚さ
比率の高いパリソンP1と軟質合成樹脂Fの厚さ比率の
高いパリソンP2を連ねてなる2層のパリソンPを、真
下に配置した成形金型(図示せず)内に載置し型締めし
た後、この成形ダイ11から通常通りパリソンP内に空
気を吹き込み、蛇腹部J、ジョイント部Tが軟質合成樹
脂Fの層を厚くし、その、他の部分は硬質合成樹脂Gの
層を厚くしてなる前記ダクト管Bをブロー成形する。ま
た、2種に限らずその樹脂供給路、それに対応するダイ
外アキュームレータ式射出機及び押出機を増設し、3種
類以上からなる合成樹脂管を成形する(図4参照)よう
にしてもこの方法発明及び装置発明としては同一であ
る。
【0011】実験例 次に、樹脂の組合せは次の通りである。
【0012】
【発明の効果】請求項1記載の特定発明においては、共
通の吹き込み成形ダイにダイ外アキュームレータ式射出
機を介して、少なくとも2台の押出機を接続し、各押出
機に供給した軟質合成樹脂と硬質合成樹脂をその流量比
を変えて、前記吹き込み成形ダイに供給することで、多
層パリソンにおいて、硬質合成樹脂と硬質合成樹脂の肉
厚比を随意に変更することができると共に、多層パリソ
ンのこれら樹脂の肉厚比を徐々になだらかに変更するこ
とができ、かつ、パリソン全長にわたりパリソンを少な
くともこれら2種の樹脂で成形することができ、前記屈
曲部における柔軟度を充分に確保できる。組立て時に合
成樹脂製管両端の位置を大きく三次元的に芯ずれさせて
組立て、配管する必要がある場合であっても屈曲部が他
の部分より曲がり易く、充分に湾曲した状態で取付け、
配管が容易な合成樹脂製管を成形できる。請求項2記載
の関連発明である成形装置においては、前記成形方法を
実施でき、かつ、異種の樹脂の肉厚比を滑らかに変更で
きる。更に、柔軟な屈曲部付きの合成樹脂管を簡易に成
形することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この製造装置の実施例を示す概略図である。
【図2】その成形品の一例を示す斜視図である。
【図3】図2の断面図である。
【図4】その他の成形品の断面図である。
【符号の説明】
14、15 ダイ外アキュームレータ式射出機

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも2台の押出機をダイ外アキュー
    ムレータ式射出機を介して共通の吹き込み成形ダイに接
    続し、前記2台の押出し機のうち一方に、軟質合成樹脂
    を、他方に硬質合成樹脂を各々供給し、各押出機のスク
    リュー回転数を駆動制御し、押出機内で溶融された各溶
    融樹脂を対応する前記アキュームレータ式射出機のアキ
    ュームレータ室へ各々押出し、ここに一時滞留してお
    き、前記2種の合成樹脂の厚さ比率に応じて前記各アキ
    ュームレータ式射出機の射出用プランジャを前記吹き込
    み成形ダイに向け前進送り制御し、各合成樹脂を吹き込
    み成形ダイ内の対応する各樹脂供給路内へ供給し、前記
    パリソン吐出口より押出し、軟質合成樹脂の厚さ比率の
    高い合成樹脂相当管の屈曲部に相応する所定寸法のパリ
    ソンをこの吹き込み成形ダイから押し出し、 次に、硬質合成樹脂の厚さ比率の高い合成樹脂管の部分
    に相応するパリソンを押し出す場合には、軟質合成樹脂
    を供給する側のダイ外アキュームレータ式射出機の射出
    用プランジャを、前記アキュームレータ式射出機の樹脂
    押出量に対応させながら後退させると共に、対応する押
    出機のスクリュー回転を低速とし、この吹き込み成形ダ
    イ内にある軟質合成樹脂の残留応力をこのアキュームレ
    ータ室で吸収し吹き込み成形ダイの前記吐出口からの押
    出しを少量とすると共に、硬質合成樹脂を対応プランジ
    ャの前進により吹き込み成形ダイの対応する硬質合成樹
    脂供給路内へ前回より多量に供給して、その吐出口より
    押出し、合成樹脂管の硬質合成樹脂の厚さ比率の高い部
    分に相応する所定寸法のパリソンをこの吹き込み成形ダ
    イから前記パリソンに引き続いて一体に押し出し、この
    ように成形した異質の樹脂からなる単一のパリソンを成
    形型内に収納後、ブロー成形して少なくとも一箇所屈曲
    部を有する合成樹脂管をブロー成形することを特徴とす
    る合成樹脂管のブロー成形方法。
  2. 【請求項2】吹き込み成形ダイに設けた単一のパリソン
    吐出口に連通する少なくとも2重の樹脂供給路が前記成
    形ダイ内に設けてあり、前記2重の樹脂供給路のうち、
    一方の樹脂供給路は軟質合成樹脂用としてあり、他方の
    樹脂供給路は硬質合成樹脂用としてあり、各樹脂供給路
    には其れ其れダイ外アキュームレータ式射出機が接続し
    てあり、前記各アキュームレータ式射出機に対応する溶
    融樹脂を送り込む押出機が連結されていると共に、この
    2種の樹脂の吐出量を調整するべく前記各押出機のスク
    リュー回転数及びダイ外アキユームレータ式射出機の滞
    留量を制御する制御部が設けてある事を特徴とする合成
    樹脂管のブロー成形装置。
JP5311081A 1993-11-18 1993-11-18 合成樹脂製自動車空調用ダクト管のブロー成形方法 Expired - Fee Related JP2791934B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5501945A (en) * 1994-08-30 1996-03-26 The University Of Akron Method of using multichromic polymers in packaging
US6056018A (en) * 1997-10-29 2000-05-02 E.I. Du Pont De Nemours And Company Variable stiffness bellows

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5727830A (en) * 1980-07-21 1982-02-15 Kawasaki Heavy Ind Ltd Air-tight discharge device of powdery granule

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