[go: up one dir, main page]

JPH08202137A - 画像形成装置におけるトナー濃度制御装置 - Google Patents

画像形成装置におけるトナー濃度制御装置

Info

Publication number
JPH08202137A
JPH08202137A JP873895A JP873895A JPH08202137A JP H08202137 A JPH08202137 A JP H08202137A JP 873895 A JP873895 A JP 873895A JP 873895 A JP873895 A JP 873895A JP H08202137 A JPH08202137 A JP H08202137A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toner
image
value
target value
density
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP873895A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Hyo
伊智郎 標
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP873895A priority Critical patent/JPH08202137A/ja
Publication of JPH08202137A publication Critical patent/JPH08202137A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、経時での現像剤の特性の変動
に伴うトナー濃度の上昇を防止して地汚れやトナー飛散
等を防ぐことができる画像形成装置におけるトナー濃度
制御装置を提供することにある。 【構成】像担持体上に形成された潜像にトナーを供給し
て顕像化する現像装置7と、該現像装置の現像部へトナ
ーを供給するトナー補給手段13と、該現像装置内のト
ナー濃度を検出するトナー濃度検出手段11と、該トナ
ー濃度検出手段の出力値と目標値とを比較した結果に基
づいて該トナ−補給手段を制御するトナー補給制御手段
1と、上記像担持体上に形成された基準画像の画像濃度
を検出する画像濃度検出手段16と、上記目標値と予め
設定したしきい値とを比較し上記画像濃度検出手段の出
力値に応じて上記しきい値を変更して、上記目標値を補
正する目標値補正手段2を備えた画像形成装置トナー濃
度制御装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像形成装置における
トナー濃度制御装置に関し、例えば電子写真方式を用い
た複写機、プリンター及びファクシミリ装置等の画像形
成装置に好適な画像形成装置におけるトナー濃度制御装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、現像剤におけるトナー濃度は画像
濃度に影響するため、トナー濃度を一定に保つことが望
ましく、また、画像濃度は、現像剤の経時における物性
の変化、温度や湿度等の環境条件や現像スリーブと感光
体との間の距離や現像スリーブとドクターブレードとの
間の距離等の現像条件に大きく左右される。
【0003】そこで、通常、予め定められた感光体の表
面電位と現像バイアスとの差である現像ポテンシャルに
よって感光体上に基準画像を形成し、この基準画像をP
センサーと呼ばれる反射型フォトセンサーにより検知
し、この検知結果に基づいて現像装置内に設けられたT
センサーと呼ばれる透磁率センサーの制御レベルを補正
して目標とするTセンサーの出力値としてトナー濃度を
決定することによって安定した画像が得られるようにし
ている。
【0004】しかし、図7において、Pセンサーの制御
点を、現像ポテンシャル300VのときのPセンサーの
出力値の比Vsp/Vsg=0.1(Vsp:基準画像のPセ
ンサー出力値,Vsg:非画像部でのPセンサー出力値)
とする点とすると、現像剤が劣化していなくてその帯電
能力があるときには、図中の7−aに示すような現像ポ
テンシャル−ID(画像濃度)曲線のようになり、目標
とする画像濃度が得られる。経時により現像剤が劣化し
て帯電能力が低下してくると、図中の7−bに示すよう
な現像ポテンシャル−ID(画像濃度)曲線のようにな
り、目標とする画像濃度が得られなくなってしまう。
【0005】そこで、従来、上記Tセンサーの出力にし
きい値を設けてその出力値を制御することによって所定
のトナー濃度TC以下にはならないように制御する方法
がある。図5のフローチャートにおいて、まず、ステッ
プ5−1で積算10枚以上のCOPY JOBが終了し
たか否かが判断され、終了していない場合には、そのま
ますぐステップ5−6に進んでトナー濃度の制御は行わ
れずに終了させられる。そのCOPY JOBが終了し
た場合には、ステップ5−2に進んでPセンサーで感光
体上に形成された基準画像の濃度が検知される。このと
き、上記Vsp/Vsg及びPセンサー検知の際のTセンサ
ー値Vtpが求められ、さらにステップ5−3でTセンサ
ー出力の目標値Vrefが関係式Vref=Vtp+f(Vsp/
Vsg)によって求められる。そして、ステップ5−4で
ステップ5−3で求められたVrefが予めTセンサーの
出力において定められたしきい値3Vよりも大きいか否
かが判断される。その結果、Vrefが3Vよりも小さい
場合には、ステップ5−4−1に進んでステップ5−3
で求められた演算値VrefがそのままTセンサー出力値
として設定されて終了される。また、Vrefが3Vより
も大きい場合には、ステップ5−5に進んでVref=3
(V)としてTセンサー出力値として設定されて終了さ
れる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような方
法によっても、図6のTC−Tセンサー出力値特性図に
示すように、現像剤の使用に伴って経時でそのTCとT
センサー出力の関係が、図中6aから6bに示す状態に
変化してしまう。ここで、図6中の6aは、通常現像剤
の帯電能力が低下してくる複写枚数60K枚付近以前に
おけるTC−Tセンサー出力関係の状態であり、6b
は、120K枚におけるTC−Tセンサー出力関係の状
態である。また、図4には、TCと複写枚数との関係を
示す特性図を示している。以上のように、上記しきい値
を3Vとして予め固定して設定してしまうと、図6の6
b及び図4の4aに示すように、トナー濃度TCが1.
5wt%から2.5wt%へと上昇してしまうため、ど
うしても地汚れやトナー飛散等が発生してしまう。
【0007】そこで、本発明の目的は、経時での現像剤
の特性の変動に伴うトナー濃度の上昇を防止して地汚れ
やトナー飛散等を引き起こすことのない良好な画像形成
が行えるトナー濃度制御装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、請求項1の発明では、像担持体上に形成された潜
像にトナーを供給して顕像化する現像装置と、該現像装
置の現像部へトナーを供給するトナー補給手段と、該現
像装置内のトナー濃度を検出するトナー濃度検出手段1
1と、該トナー濃度検出手段の出力値と目標値とを比較
した結果に基づいて該トナ−補給手段を制御するトナー
補給制御手段と、上記像担持体上に形成された基準画像
の画像濃度を検出する画像濃度検出手段と、上記目標値
と予め設定したしきい値とを比較し上記画像濃度検出手
段の出力値に応じて上記しきい値を変更して、上記目標
値を補正する目標値補正手段とを備えた画像形成装置ト
ナー濃度制御装置にある。
【0009】請求項2の発明では、請求項1記載の画像
形成装置トナー濃度制御装置において、上記目標値補正
手段に転写紙記録枚数検出手段の数値を挿入して、上記
しきい値をさらに補正することを特徴とする画像形成装
置トナー濃度制御装置にある。
【0010】
【作用】請求項1記載の発明では、目標値と予め設定し
たしきい値とを比較し画像濃度検出手段の出力値に応じ
て上記しきい値を変更して、上記目標値を補正するの
で、トナー濃度の上昇が防止される。
【0011】請求項2記載の発明では、目標値と予め設
定したしきい値とを比較し複写枚数検出手段の数値に応
じて上記しきい値を変更して、上記目標値を補正するの
で、トナー濃度の上昇が防止される。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。本実施例の画像形成装置は、図2に示すよう
に、感光体5が、図中の矢印の方向に回転可能に構成さ
れていて、その感光体5の回りには、感光体5の回転方
向の順に帯電器6、露光装置4、トナー濃度を検出する
Tセンサー11およびトナー補給ローラ13が内蔵され
た現像装置7がそれぞれ設けられていて、さらに現像装
置7の後方には、感光体5の回転方向の順に、転写紙を
感光体5の表面に給紙する給紙装置10、現像装置7に
おいて形成されたトナー像を転写紙に転写する転写器
8、感光体上に画像濃度検知のための基準画像を形成し
て感光体上の画像濃度(トナー付着量)を検知するPセ
ンサー16及びクリーニング装置9がそれぞれ設けられ
ている。
【0013】給紙装置10の近傍には、給紙装置10に
よって給紙される転写紙の記録枚数を検出する転写紙記
録枚数検出器12が設けられている。現像装置7とPセ
ンサー16との間には、トナー補給ローラ制御手段1お
よび目標値補正手段2が設けられており、トナー補給ロ
ーラ制御手段1には、Tセンター11とPセンサー16
とが接続されており、目標値補正手段2には、Pセンサ
ー16が接続されている。
【0014】まず先にトナー補給ローラ制御手段1に
は、Tセンサー11の出力値とPセンサー16で検出さ
れた出力値が演算されてその値が入力されて、その値に
より、トナー補給ローラ13が制御されるようになって
いる。トナー補給ローラ制御手段1には、Pセンサー1
6で検出された出力値が目標値補正手段2に入力され
て、その値により目標値補正手段2が制御され、その制
御信号がトナー補給ローラ制御手段1に入力されて、ト
ナー補給ローラ13が制御されるようになっている。
【0015】本実施例の画像形成装置におけるトナー濃
度制御プロセスについて説明すると、図1に示すよう
に、まず、ステップ1−1で積算10枚以上のCOPY
JOBが終了したか否かが判断され、終了していない
場合には、そのまますぐステップ1−10に進んでトナ
ー濃度の制御は行われずに終了される。そのCOPYJ
OBが終了した場合には、ステップ1−2に進んでPセ
ンサー16で感光体5上に形成された基準画像の濃度が
検知される。このとき、上記Vsp/Vsg及びPセンサー
検知の際のTセンサー値Vtpが求められ、さらにステッ
プ1−3でTセンサー出力の目標値Vrefが関係式Vref
=Vtp+f(Vsp/Vsg)によって求められる。そし
て、ステップ1−4でステップ1−3で求められたVre
fが予めTセンサーの出力において定められたしきい値
3Vよりも大きいか否かが判断される。その結果、Vre
fが3Vよりも小さい場合には、ステップ1−4−1に
進んでステップ1−3で求められた演算値Vrefがその
ままTセンサー出力値として設定されて終了される。
【0016】また、Vrefが3Vよりも大きい場合に
は、ステップ1−5に進んでPセンサー16で検知され
た感光体5上の基準画像の画像濃度の出力値Vspが目標
画像濃度IDである0.25と比較される。その結果、
VspがIDよりも大きいと判断された場合には、ステッ
プ1−5−1に進んでVref=3(V)としてTセンサ
ー出力値として設定されて終了され、VspがIDよりも
小さいと判断された場合には、ステップ1−6に進んで
ステップ1−3で求められたVrefが予めTセンサーの
出力において定められたしきい値3+0.1Vよりも大
きいか否かが判断される。その結果、Vrefが3+0.
1Vよりも小さい場合には、ステップ1−5−1に進ん
でステップ1−3で求められた演算値Vrefがそのまま
Tセンサー出力値として設定されて終了される。Vref
が3+0.1Vよりも大きい場合には、VspがID=
0.15と比較され、その結果、VspがIDよりも大き
いと判断された場合には、ステップ1−7−1に進んで
Vref=3.1(V)としてTセンサー出力値として設
定されて終了され、VspがIDよりも小さいと判断され
た場合には、ステップ1−8に進んでステップ1−3で
求められたVrefが予めTセンサーの出力において定め
られたしきい値3+0.2Vよりも大きいか否かが判断
される。そして、Vrefが3+0.2Vよりも小さい場
合には、ステップ1−8−1に進んでステップ1−3で
求められた演算値VrefがそのままTセンサー出力値と
して設定されて終了される。Vrefが3+0.2Vより
も大きい場合には、ステップ1−9に進んでVref=
3.2(V)としてTセンサー出力値として設定されて
終了される。
【0017】以上説明したように、本実施例のトナー濃
度制御装置によれば、画像濃度Vspの値に応じてしきい
値を変えることによってTセンサーの出力値Vrefを設
定しているので、図4において、実際に、従来の制御に
よれば4aのようにトナー濃度TCを上昇していたもの
を、4bに示すようにそのトナー濃度の上昇を抑えるこ
とができる。
【0018】図3は、上記した画像形成装置におけるト
ナー濃度制御プロセスの他の例を示すものであって、目
標値補正手段2に転写紙記録枚数検出器12からの数値
が入力され、しきい値が、給紙枚数値により補正するよ
うにして、より細かい制御を実現させるものであり、主
な動作は図1の例と同様であり、上記した図1の例にお
いてVspの代わりに複写枚数に応じてしきい値Vt(Vr
ef)を設定するようにしている。ここでは、図に示すよ
うに、30K増える毎にしきい値Vtが0.1Vづつ増
えるように設定している。以上説明したように、複写枚
数に応じてしきい値Vt(Vref)を設定することによっ
て、図4において、実際に、従来の制御によれば4aの
ようにトナー濃度TCが上昇していたものを、4cに示
すようにそのトナー濃度の上昇を抑えることができる。
【0019】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、目標値と予め設
定したしきい値とを比較し画像濃度検出手段の出力値に
応じて上記しきい値を変更して、上記目標値を補正する
ので、トナー濃度の上昇が防止され、地汚れやトナー飛
散等の発生を防ぐことができる。
【0020】請求項2記載の発明は、目標値と予め設定
したしきい値とを比較し転写紙複写枚数検出手段の数値
に応じて上記しきい値を変更して、上記目標値を補正す
るので、トナー濃度の上昇が防止され、地汚れやトナー
飛散等の発生を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置におけるトナー濃度制御
装置のトナー濃度制御のフローを示すフローチャートで
ある。
【図2】本発明の画像形成装置におけるトナー濃度制御
装置の概略構成図である。
【図3】本発明の画像形成装置におけるトナー濃度制御
装置の他の例におけるしきい値の変更を示す図である。
【図4】本発明の画像形成装置におけるトナー濃度制御
方法を用いた画像形成装置におけるトナー濃度と複写枚
数の関係を示す特性図である。
【図5】従来のトナー濃度制御装置のトナー濃度制御の
フローを示すフローチャートである。
【図6】Tセンサー出力とトナー濃度との関係を示す特
性図である。
【図7】画像濃度とPセンサーの出力値の比(Vsp/V
sg)及び現像ポテンシャルとの関係をそれぞれ示す特性
図である。
【符号の説明】
1 トナー補給ローラ制御手段 2 目標値補正手段 4 露光装置 5 感光体 6 帯電装置 7 現像装置 8 転写装置 9 クリーニング装置 10 給紙装置 11 Tセンサー 12 転写紙記録枚数検出器 16 Pセンサー Vsp Pセンサーの検知値 Vref Tセンサーの目標値

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】像担持体上に形成された潜像にトナーを供
    給して顕像化する現像装置と、該現像装置の現像部へト
    ナーを供給するトナー補給手段と、該現像装置内のトナ
    ー濃度を検出するトナー濃度検出手段と、該トナー濃度
    検出手段の出力値と目標値とを比較した結果に基づいて
    該トナ−補給手段を制御するトナー補給制御手段と、上
    記像担持体上に形成された基準画像の画像濃度を検出す
    る画像濃度検出手段と、上記目標値と予め設定したしき
    い値とを比較し上記画像濃度検出手段の出力値に応じて
    上記しきい値を変更して、上記目標値を補正する目標値
    補正手段とを備えた画像形成装置トナー濃度制御装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の画像形成装置トナー濃度制
    御装置において、上記目標値補正手段に転写紙記録枚数
    検出手段の数値を挿入して、上記しきい値をさらに補正
    することを特徴とする画像形成装置トナー濃度制御装
    置。
JP873895A 1995-01-24 1995-01-24 画像形成装置におけるトナー濃度制御装置 Pending JPH08202137A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP873895A JPH08202137A (ja) 1995-01-24 1995-01-24 画像形成装置におけるトナー濃度制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP873895A JPH08202137A (ja) 1995-01-24 1995-01-24 画像形成装置におけるトナー濃度制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08202137A true JPH08202137A (ja) 1996-08-09

Family

ID=11701298

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP873895A Pending JPH08202137A (ja) 1995-01-24 1995-01-24 画像形成装置におけるトナー濃度制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08202137A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1184731A2 (en) * 2000-08-30 2002-03-06 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus
EP1400863A2 (en) * 2002-08-22 2004-03-24 Seiko Epson Corporation Image forming apparatus and method with controlled image forming condition
US7212752B2 (en) 2004-08-05 2007-05-01 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image forming apparatus and a developing apparatus having a unit for determining a mixture ratio of two types of magnetic toner based on magnetic permeability and amount
US7248805B2 (en) 2004-08-05 2007-07-24 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image forming apparatus and developing unit
JP2008191177A (ja) * 2007-01-31 2008-08-21 Canon Inc 画像形成装置
US7734229B2 (en) * 2006-07-19 2010-06-08 Sharp Kabushiki Kaisha Toner replenishing method, toner replenishing apparatus, and computer readable recording medium
US7881629B2 (en) 2006-11-10 2011-02-01 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus and image density control method
JP2015176095A (ja) * 2014-03-18 2015-10-05 株式会社リコー 現像装置並びにこれを備えた画像形成装置及びプロセスカートリッジ

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1184731A2 (en) * 2000-08-30 2002-03-06 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus
EP1184731A3 (en) * 2000-08-30 2004-12-22 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus
EP1400863A2 (en) * 2002-08-22 2004-03-24 Seiko Epson Corporation Image forming apparatus and method with controlled image forming condition
EP1400863A3 (en) * 2002-08-22 2006-11-29 Seiko Epson Corporation Image forming apparatus and method with controlled image forming condition
US7212752B2 (en) 2004-08-05 2007-05-01 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image forming apparatus and a developing apparatus having a unit for determining a mixture ratio of two types of magnetic toner based on magnetic permeability and amount
US7248805B2 (en) 2004-08-05 2007-07-24 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image forming apparatus and developing unit
US7734229B2 (en) * 2006-07-19 2010-06-08 Sharp Kabushiki Kaisha Toner replenishing method, toner replenishing apparatus, and computer readable recording medium
US7881629B2 (en) 2006-11-10 2011-02-01 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus and image density control method
JP2008191177A (ja) * 2007-01-31 2008-08-21 Canon Inc 画像形成装置
JP2015176095A (ja) * 2014-03-18 2015-10-05 株式会社リコー 現像装置並びにこれを備えた画像形成装置及びプロセスカートリッジ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8265500B2 (en) Image forming apparatus
JPH04250479A (ja) 画像濃度制御方法
JPH08202137A (ja) 画像形成装置におけるトナー濃度制御装置
JP4107638B2 (ja) 画像形成装置
JP4056216B2 (ja) 画像形成装置
JPH1195501A (ja) 画像形成装置
JPH09211911A (ja) 画像形成装置
JP4569264B2 (ja) 画像形成装置
US7949276B2 (en) Image formation apparatus and associated methodology for patch image frequency updating
JP2001296732A (ja) 画像形成装置
US20020028084A1 (en) Image forming apparatus
JP3871173B2 (ja) トナー濃度制御方法・トナー濃度制御装置・画像形成装置
JP5140394B2 (ja) 画像形成装置,画像形成装置のパラメータ設定方法
JPH11305497A (ja) 画像形成装置
JP4172919B2 (ja) 画像形成装置
JP2007140143A (ja) 画像形成プロセス制御装置及びこれを備えた画像形成装置
JP2010210764A (ja) 画像形成装置及びトナー濃度調整プログラム
JP2002229281A (ja) 画像形成装置
JP2017151356A (ja) 画像形成装置
JP3261285B2 (ja) 画像形成装置
JP3925019B2 (ja) 画像濃度調整方法及び画像形成装置
JP3715791B2 (ja) 画像形成装置
JPH0387869A (ja) 電子写真複写機におけるトナー濃度制御方法
JPH0854784A (ja) デジタルカラー画像形成装置
JP2000172028A (ja) 画像形成装置