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JPH08163116A - フレーム同期装置 - Google Patents

フレーム同期装置

Info

Publication number
JPH08163116A
JPH08163116A JP6316450A JP31645094A JPH08163116A JP H08163116 A JPH08163116 A JP H08163116A JP 6316450 A JP6316450 A JP 6316450A JP 31645094 A JP31645094 A JP 31645094A JP H08163116 A JPH08163116 A JP H08163116A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
signal
clock
frame synchronization
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6316450A
Other languages
English (en)
Inventor
Chung-Wook Suh
正郁 徐
Seido Kin
星道 金
煕範 ▲鄭▼
Kihan Tei
Won-Chul Song
元哲 宋
Kunfuku Ri
勳馥 李
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOREA TELECOMMUN
Electronics and Telecommunications Research Institute ETRI
Original Assignee
KOREA TELECOMMUN
Electronics and Telecommunications Research Institute ETRI
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KOREA TELECOMMUN, Electronics and Telecommunications Research Institute ETRI filed Critical KOREA TELECOMMUN
Publication of JPH08163116A publication Critical patent/JPH08163116A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M7/00Arrangements for interconnection between switching centres
    • H04M7/06Arrangements for interconnection between switching centres using auxiliary connections for control or supervision, e.g. where the auxiliary connection is a signalling system number 7 link
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/02Details
    • H04J3/06Synchronising arrangements
    • H04J3/0602Systems characterised by the synchronising information used
    • H04J3/0605Special codes used as synchronising signal
    • H04J3/0608Detectors therefor, e.g. correlators, state machines
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q1/00Details of selecting apparatus or arrangements
    • H04Q1/18Electrical details
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M2201/00Electronic components, circuits, software, systems or apparatus used in telephone systems
    • H04M2201/22Synchronisation circuits
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M2207/00Type of exchange or network, i.e. telephonic medium, in which the telephonic communication takes place
    • H04M2207/08ISDN systems

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ITU−T勧告案による広帯域総合情報通信網
のSTM−4C構造から時分割多重信号を並列に分離す
るフレーム同期装置を実現する。 【構成】直並列変換回路10、バイト整列回路30は、
622Mbpsの高速受信データに対してフレームバイ
トを検出し検出された時間を基準としてバイトを整列し
フレームデータを8ビット並列データとして出力する。
同期パタン検出回路90、パタン連続確認回路100
は、分周回路70が8分周した低速クロックによってフ
レームバイトを連続的に検出してフレーム同期を探す。 【効果】消費電力を減らすことができ、ハードウェアの
量を減らすことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は時分割多重信号の各チャ
ンネルのタイムスロットのロケーションを識別するため
のフレーム同期装置に関するもので、より具体的にはI
TU−T勧告案による広帯域総合情報通信網のSTM−
4C(Synchronous Transport
Module−4 Concatenation)の構
造に従った時分割多重信号を並列に処理するフレーム同
期装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】時分割多重における、多重化された各チ
ャンネルの信号は順にタイムスロットに連続的に割当て
られ、各信号にはフレーム同期パタンを形成するパルス
が挿入される。
【0003】送信側から、フレーム同期パタンを挿入す
る周期をフレームという。
【0004】受信側から、各フレーム毎に受信されたパ
ルス列をチェックしてフレーム同期パタンを検出するこ
とによって各チャンネルのタイムスロットのロケーショ
ンを識別することをフレーム同期化という。
【0005】広帯域情報通信網から伝送される情報の高
速化に従って、データ受信時のフレーム同期の性能およ
び構成が重要視されてきている。
【0006】ITU−T勧告案によると、同期ディジタ
ル階層の構造における加入者インタフェ−ス部からの6
22Mbpsフレームは12個のA1フレーム整列バイ
ト、これらの後に続けられる12個のA2フレーム整列
バイトからなる。
【0007】ここで、A1=11110110であり、
A2=00101000である。
【0008】受信データ中の12個のA1フレーム整列
バイトと12個のA2フレーム整列バイトが連続的に入
って来たことによりフレーム同期を取らなければならな
いので、物理層からのフレーム同期は相当の時間とハー
ドウェアを必要とする。
【0009】フジモト(Fujimoto)によるUS
P4,748,623には、多重化された受信データに
対して、並列処理方式を利用してフレーム同期を検出す
る構造のSTM−1用のフレーム同期回路が開示されて
いる。
【0010】この技術では、変換された並列データから
フレーム同期パタンの有無を確認してから、パルスのタ
イミングを比較しフレームパルスのタイミングを調節す
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このフジモト
の技術では、フレーム同期パタンを認識してフレーム同
期を探す過程において、フレーム検出器とタイミング比
較器を分離し、タイミング調節回路を追加に使用するの
で、フレーム同期を探す過程が複雑でありフレーム同期
の獲得するためのクロック数が増加するばかりでなく、
ハードウェアの量が増加する短所がある。
【0012】また、この技術はSTM−1構造に比べて
非常に迅速な情報処理速度を必要とするSTM−4C構
造にそのまま適用することは困難である。
【0013】そこで、本発明は、ITU−T勧告案によ
るSTM−4C構造に適合したフレーム同期装置を提供
することを目的とする。
【0014】また、本発明は、簡単な構成をもつ高速、
低電力のフレーム同期装置を提供することを目的とす
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、フレ−ム同期装置に、第1クロックに同
期して直列に入力される入力データを1バイトの並列デ
ータに変換する直並列変換手段と、前記第1クロックを
所定の時間の間遅延させて第2クロックを生成する第1
遅延手段と、前記第2クロックの入力に応答して前記直
並列変換手段から前記並列データを受け入れるバイト整
列手段と、前記直並列変換手段から前記並列データを受
け入れて、それが予め定められた第1フレーム整列バイ
トと同一であるかの可否を判別して同一可否を示す第1
比較信号を出力する第1比較手段と、前記直並列変換手
段から前記並列データを受け入れてそれが予め定められ
た第2フレーム整列バイトと同一であるかの正否を判別
して同一正否を示す第2比較信号を出力する第2比較手
段と、所定の選択制御信号によって制御され、前記第1
および前記第2比較手段からの前記第1および前記第2
比較信号の内の一方を選択して出力信号として出力する
選択手段と、前記第1クロックを1/n分周して出力す
る分周手段と、前記分周手段の出力を所定の時間の間遅
延させて第3クロックを生成する第2遅延手段と、前記
第3クロックが入力されることに、そして前記並列デー
タが前記第1フレーム整列バイトと前記第2フレーム整
列バイトの内の一方と一致することを前記選択手段の前
記出力信号が示すことに応答して、連続する12個の前
記第1フレーム整列バイからなる第1フレーム同期パタ
ンおよび連続する12個の前記第2フレーム整列バイト
からなる第2フレーム同期パタンが受信されたかの正否
を検出してフレーム同期パタン検出信号を出力する同期
パタン検出手段と、前記フレーム同期パタン検出信号が
前記第1フレーム同期パタンおよび前記第2フレーム同
期パタンの検出を示すことに応答して、前記第1フレー
ム同期パタンに続いて連続的に前記第2フレーム同期パ
タンが受信されるかの正否を示すフレームパルスを出力
するパタン連続確認手段と、前記フレーム同期パタ検出
信号が前記第1フレーム同期パタンと前記第2フレーム
同期パタンの内の両方が検出されないことを示すこと
に、そして前記フレームパルスが前記第1および前記第
2フレーム同期パタンが連続されないことを示すこと
に、それぞれ応答して、前記同期パタン検出手段および
前記パタン連続確認手段をそれぞれ初期化させる初期化
手段と、前記フレーム同期パタン検出信号が前記第1お
よび第2フレーム同期パタンの中のある一つの検出を示
すことに応答して、前記選択手段が前記第1および前記
第2比較信号の内の一方を選択して出力するようにする
ための前記所定の選択制御信号を出力する同期パタン選
択手段を備えた。
【0016】
【作用】本発明に係るフレ−ム同期装置によれば、同期
パタン検出手段は、前記第3クロックが入力されること
に、そして前記並列データが前記第1フレーム整列バイ
トと前記第2フレーム整列バイトの内の一方と一致する
ことを前記選択手段の前記出力信号が示すことに応答し
て、連続する12個の前記第1フレーム整列バイからな
る第1フレーム同期パタンおよび連続する12個の前記
第2フレーム整列バイトからなる第2フレーム同期パタ
ンが受信されたかの正否を検出してフレーム同期パタン
検出信号を出力する。そして、パタン連続確認手段は、
この前記フレーム同期パタン検出信号が前記第1フレー
ム同期パタンおよび前記第2フレーム同期パタンの検出
を示すことに応答して、前記第1フレーム同期パタンに
続いて連続的に前記第2フレーム同期パタンが受信され
るかの正否を示すフレームパルスを出力する。
【0017】
【実施例】いま、添付の図面を参照しながら本発明の実
施例を詳細に説明する。
【0018】SDH標準加入者網インタフェ−スからの
STM−4Cは125μsフレームから構成され、各フ
レームはバイト単位に9行×270列(=2430バイ
ト)で構成される。
【0019】各行(=270バイト)の中の初めの9個
の列(=9バイト)は維持保守情報が入っている区間オ
ーバーヘッドであり、残りの261個の列(=261バ
イト)は情報ペイロードを乗せるのに使用される。
【0020】各フレームの区間オーバーヘッドにおい
て、一番目の12バイトはA1フレーム整列バイトであ
り、次に続けられる12バイトはA2フレーム整列バイ
トである。
【0021】図1に、本実施例に係るフレーム同期装置
の構成を示す。
【0022】図1において、直並列変換回路10は低速
クロック(CLK)によって直列に入力されるデータを
1バイト(8ビット)の並列データ(S1〜S8)に変
換する。
【0023】第1遅延回路20は低速クロックを所定の
時間の間遅延させる。
【0024】バイト整列回路30は第1遅延回路20か
ら提供されるクロック(CLK1)に応答して直並列変
換器10からの並列データ(S1〜S8)を受け入れ、
これを整列した並列データとして保持する。
【0025】第1比較回路40は直並列変換器10から
並列データ(S1〜S8)を受け入れて、それがフレー
ム整列バイトA1(=11110110)と同一である
かの正否を判別して同一正否を示す(即ち、1バイトの
入力データのフレーム同期パタンを示す)所定の信号
(X1)を出力する。
【0026】第2比較回路50は直並列変換器10から
並列データ(S1〜S8)を受け入れて、それがA2
(=00101000)と同一であるかの正否を判別し
て同一正否を示す(即ち、1バイトの入力データのフレ
ーム同期パタンを示す)所定の信号(X2)を出力す
る。
【0027】選択回路60は選択制御信号(SELEC
T)によって制御されて前記第1および第2比較回路5
0の二つの出力(X1,X2)の中の一つを選択して出
力する。
【0028】分周回路70はクロックCLKを1/n分
周して出力する。
【0029】第2遅延回路80は分周回路70の出力を
所定の時間の間遅延させる。同期パタン検出回路90は
連続される12個のフレーム整列バイト(A1)からな
る第1フレーム同期パタンおよび連続される12個のフ
レーム整列バイト(A2)からなる第2フレーム同期パ
タンが受信されたか否の正否を検出する。
【0030】パタン連続確認回路100は第1フレーム
同期パタンに続いて連続的に第2フレーム同期パタンが
受信されたか否の正否を確認する。
【0031】初期化回路110は、同期パタン検出回路
90が第1フレーム同期パタンと第2フレーム同期パタ
ンの内のある一つが検出されないことを示すこと、そし
てパタン連続確認回路100が二つのフレーム同期パタ
ンが連続していないことを示すことに、それぞれ応答し
て、同期パタン検出回路90およびパタン連続確認回路
100をそれぞれリセット状態にする。
【0032】同期パタン選択回路120は、同期パタン
検出回路90が前記第1および第2フレーム同期パタン
の中のある一つを検出することに応答して、選択回路6
0が1バイトの入力データのフレーム同期パタンを示す
信号(X1,X2)の内の一方を選択して出力するよう
にするための所定の選択制御信号を出力する。
【0033】以下、本実施例のフレーム同期装置の詳細
を説明する。
【0034】図2および図3は本発明のフレーム同期装
置の望ましい実施例を示しているものである。
【0035】図2に示すように、直並列変換回路10は
相互に直列に連結され、そしてクロック(CLK、以
下、‘第1クロック’という)に同期して動作する8個
のD−フリップフロップ(以下、‘第1〜第8フリップ
フロップ’という)11〜18から構成される。
【0036】第1遅延回路20は、入力として第1クロ
ック(CLK)を受け入れるインバーター21と、イン
バーター21の出力によって動作し、第1クロックを1
/2クロックパルス時間遅延したクロック(CLK1、
以下、‘第2クロック’という)を出力するD−フリッ
プフロップ(以下、‘第9フリップフロップ’という)
22から構成される。
【0037】バイト整列回路30は第9フリップフロッ
プ22からの第2クロック(CLK1)に同期して動作
し、そして第1〜第8フリップフロップ11〜18のそ
れぞれの出力を各自の入力として受け入れて出力する8
個のD−フリップフロップ(以下、‘第10〜第17フ
リップフロップ’という)31〜38から構成される。
【0038】第1比較回路40は、第1〜第8フリップ
フロップ11〜18の出力(S1〜S8をそれぞれ受け
入れており、最下位ビット信号および四番目のビット信
号としては直並列変換器10の出力S1およびS4を反
転した信号をそれぞれ受け入れて論理積を施すことによ
って第1〜第8フリップフロップ11〜18の出力(S
1〜S8)がA1(=11110110)と一致するか
否の正否を示す信号(X1)を出力するANDゲート
(以下、‘第1ANDゲート’という)41から構成さ
れる。
【0039】第2比較回路50は直並列変換回路10の
出力(S1〜S8)をそれぞれ受け入れ、第1〜第8フ
リップフロップ11〜18の出力(S1〜S8)の中の
S4およびS6を除外した残りの信号の反転信号を受け
入れて論理積を施し第1〜第8フリップフロップ11〜
18の出力(S1〜S8)がA2(=0010100
0)と一致するか否の正否を示す信号(X2)を出力す
るANDゲート(以下、‘第2ANDゲート’という)
51から構成される。
【0040】選択回路60は所定の選択制御信号(SE
LECT)によって制御されて第1ANDゲート41の
出力(X1)と第2ANDゲート51の出力(X2)の
中の一方を選択して出力信号(OUT)として出力する
マルチプレクサー61から構成される。
【0041】この選択回路60のマルチプレクサー61
の出力(OUT)は第9フリップフロップ22の入力と
して提供される。
【0042】図3に示すように、分周回路70は第1ク
ロック(CLK)を受け入れており、その周波数の1/
8の周波数をもつ信号を出力する。
【0043】また、第2遅延回路80は、入力として第
1クロック(CLK)を受け入れるインバーター81
と、入力として分周回路70の出力を受け入れており、
インバーター81の出力によって動作されて第1クロッ
クの1/2クロックパルス時間遅延されたクロック(C
LK2;以下‘第3クロック’という)を出力するD−
フリップフロップ(以下、‘第18フリップフロップ’
という)82から構成される。
【0044】同期パタン検出回路90は選択回路60の
出力(OUT)が入力データがA1またはA2と一致す
ることを示すことに応答してイネ−ブルされ、第18フ
リップフロップ82からの第3クロック(CLK2)に
同期されて動作し、計数を1ずつ増加させて計数値が1
2になると論理積1(または、ハイレベル)の信号(C
NT)を出力する4ビットカウンター(以下、‘第1カ
ウンター’という)91から構成される。
【0045】パタン連続確認回路100は第1カウンタ
ー91の出力(CNT)が論理積1を示すことに、応答
してイネ−ブルされ、第18フリップフロップ82から
の第3クロック(CLK2)に同期して動作し、計数を
1ずつ増加させて計数値が2になると論理積1のフレー
ムパルス(FP)を出力する2ビットカウンター(以
下、‘第2カウンター’という)101から構成され
る。
【0046】さて、本実施例の装置がパワーオンされる
と、上記した全てのフリップフロップ(11〜18,2
2,31〜38,82)および分周回路70のそれぞれ
のリセット端子(RSTR)には論理積0のリセット信
号(SYSB)が提供され、これをもってそれらの全て
はリセット状態となる。
【0047】初期化回路110はリセット信号(SYS
B)の反転信号と第1および第2カウンター91,10
1の出力(CNT,FP)を受け入れて論理演算を施し
て、第1カウンタ91のリセット端子(RSTB)に提
供するNORゲート111と、リセット信号(SYS
B)および第2カウンター101の出力の反転信号をそ
れぞれ受け入れて論理積を施し第2カウンター101の
リセット端子(RSTB)に提供するANDゲート(以
下、‘第3ANDゲート’という)112から構成され
る。
【0048】同期パタン選択回路120は第2カウンタ
ー101の出力(FP)の反転信号とリセット信号(S
YSB)を受け入れて論理演算するANDゲート(以
下、‘第4ANDゲート’という)121と、この第4
ANDゲート121の出力を自身のリセット端子(RS
TB)として受け入れ、第1カウンター91の出力(C
NT)に同期して論理積1の信号(SELECT)を出
力するD−フリップフロップ(以下、‘第19フリップ
フロップ’という)122から構成される。
【0049】パワーオンされると、リセット信号(SY
SB)によってNORゲート(111)の出力と第3A
NDゲート112の出力が論理積0になるので、フリッ
プフロップと同様ように第1および第2カウンター9
1,101は全てリセット状態となる。
【0050】以下、本実施例に係るフレ−ム同期装置の
動作を詳細に説明する。
【0051】図2において、上記で説明のようにパワー
オンされると論理積0のリセット信号(SYSB)が第
1〜第18フリップフロップ(11〜18,22,31
〜38,82)のそれぞれのリセット端子(RSTB)
と分周回路70のリセット端子(RSTB)に入力され
ることによってそれらのすべてはリセット状態となる。
【0052】また、このとき、NORゲート111およ
び第3ANDゲート112の出力も論理積0であるの
で、第1カウンター91と第2カウンター101もそれ
ぞれリセット状態となる。
【0053】所定の時間が経過した以後に、リセット信
号(SYSB)は論理積1となる。ビット単位に同期化
された直列データ(DATA)は第1クロック(CL
K)の入力に応答して動作される第1〜第8フリップフ
ロップ(11〜18)によって毎クロックの毎に1ビッ
トずつシフトされて8ビットの並列データ(S1〜S
8)に変換される。
【0054】第1〜第8フリップフロップ(11〜1
8)の出力(S1〜S8)は第1ANDゲート41と第
2ANDゲート51にそれぞれ提供される。
【0055】第1および第2ANDゲート41,51は
それぞれ第1〜第8フリップフロップ11〜18の出力
(S1〜S8)をフレーム整列バイトA1(=1111
0110)およびA2(=00101000)と比較す
る。
【0056】このとき、もし第1〜第8フリップフロッ
プ11〜18の出力(S1〜S8)がA1(=1111
0110)であると第1ANDゲート41は論理積1の
比較信号(X1)を出力し、第2ANDゲート51は論
理積0の比較信号(X2)を出力する。
【0057】反対に、第1〜第8フリップフロップ11
〜18の出力(S1〜S8)がA2(=0010100
0)であると第1ANDゲート41は論理積0の比較信
号(X1)を出力し、第2ANDゲート51は論理積1
の比較信号(X2)を出力する。
【0058】また、第1〜第8フリップフロップ11〜
18の出力(S1〜S8)がA1およびA2ではないと
第1および第2ANDゲート41,51のすべては論理
積0の比較信号(X1,X2)をそれぞれ出力する。
【0059】第1および第2ANDゲート41,51の
出力(X1,X2)はマルチプレクサー61の二つの入
力端子(A,B)にそれぞれ提供される。
【0060】マルチプレクサ61は同期パタン選択回路
120内の第19フリップフロップ122から提供され
る選択制御信号(SELECT)の論理レベルにより第
1ANDゲート41の出力(X1)と第2ANDゲート
51の出力(X2)の中にある一つを選択して自身の出
力信号(OUT)として出力する。
【0061】このとき、マルチプレクサー61の出力
(OUT)が論理積1であると、第1遅延20はバイト
整列回路30に第2クロック(CLK1)を提供し、そ
れが直並列変換回路10の出力を受け入れるようにす
る。
【0062】また、マルチプレクサー61の出力(OU
T)が論理積1であると、第1カウンター91がイネ−
ブル状態となって第2遅延回路80から提供される第3
パルス(CLK2)により計数動作を遂行する。
【0063】しかし、マルチプレクサー61の出力(O
UT)が論理積0であると、第1遅延回路20はバイト
整列回路30に第2クロック(CLK1)を提供するこ
とができないようになるので、このときにはバイト整列
回路30が動作されない。
【0064】ここで、本実施例を、よりよく理解するこ
とができるようにするために図4のタイミング図を参照
しながら、あるフレーム区間オーバーヘッドのバイト信
号がデータ信号(DATA)として入力される場合を例
を上げて説明する。
【0065】データ信号(DATA)として、あるフレ
ームの区間オーバーヘッドにおける一番目のフレーム整
列バイト(A1=11110110)が直列に入力され
ると、入力データ信号(図4、DATA参照)は第1ク
ロック(図4、CLK参照)の入力により動作される直
並列変換回路10によって8ビットの並列データ(S1
〜S8)として変換されて第1及び第1比較回路40,
50にそれぞれ提供される。
【0066】第1比較回路40は並列データ(S1〜S
8)が第1フレーム整列バイトA1と同一であることを
識別し、これを示す論理積1の比較信号(X1)を出力
する。
【0067】反面、第2比較回路50は並列データ(S
1〜S8)が第2フレーム整列バイトA2と同一でない
ことを識別し、これを示す論理積0の比較信号(X2)
を出力する。
【0068】このとき、リセット信号(SYSB)が論
理積1であり、第2カウンター101がリセット状態に
いるので、第4ANDゲート121の出力が論理積1に
なって第19フリップフロップ122はリセット状態か
ら外れるようになる。
【0069】このとき同期パタン選択回路120からの
選択制御信号(SELECT)が論理積0であるので、
選択回路60は第1比較回路40の出力(X1)を選択
して自身の出力信号(OUT)として出力する。
【0070】即ち、選択回路60は論理積1の出力信号
(OUT)を第1遅延回路20内の第18フリップフロ
ップ22の入力端子(D)と第1カウンター91のイネ
−ブル端子(EN)にそれぞれ提供する。
【0071】これをもって、バイト整列回路30は第1
遅延回路20から第2クロック(CLK1)の入力によ
り直並列変換回路10の出力を受け入れて出力し、第1
カウンター91は第2遅延回路80からの第3クロック
(CLK2)の入力により計数値を1増加させる。
【0072】バイト整列回路30の出力(図4、Q1〜
Q8参照)はフレームバイトのエラーを検索するために
フレームバイトエラー検出用制御器(図示されていな
い)に転送される。
【0073】第1カウンター91は計数値が12である
とき論理積1のフレームパタン検出信号(図4から、C
NT参照)を出力するので、このときその出力(CN
T)は論理積0である。
【0074】したがって、第2カウンター101は第3
クロック(CLK2)が出力されても、やはリセット状
態に保持して動作されない。
【0075】このとき第2カウンター101は論理積0
のフレームパルス(図、FP参照)を出力する。
【0076】一番目のフレーム整列バイトA1の入力に
続いて連続的に二番目のフレーム整列バイトが直列に入
力される場合は、第1カウタンー91が2の計数値をも
つことを除けば一番目のフレーム整列バイトの入力に対
する動作と同様に動作する。
【0077】このようにして、12個のフレーム整列バ
イトA1の連続的な入力が完了されると、第カウンター
91は論理積1の信号を出力してパタン連続確認回路1
00と初期化回路110および同期パタン選択回路12
0にそれぞれ提供する。
【0078】これをもって、パタン連続確認回路100
内の第2カウンター101はイネ−ブルされて第2遅延
回路80からの第3クロック(CLK2)により自身の
計数値を1増加させる。
【0079】第2カウンター101は計数値が2のとき
論理積1の出力信号(図4から、FP参照)を出力する
ので、このときにもその出力(FP)は論理積0であ
る。
【0080】一方、12個のフレーム整列バイトA1の
連続的な入力が完了されて第1カウンター91が論理積
1のフレームパタン検出信号(CNT)を出力すると、
既にリセット状態から脱している第19フリップフロッ
プ122は論理積1の出力信号(SELECT)を出力
して選択回路60に提供する。
【0081】これをもって、選択回路60は第2比較回
路51の出力(X2)を選択して自身の出力信号(OU
T)として出力する。
【0082】なお、このように、12個のフレーム整列
バイトA1の連続的な入力が完了された場合には、NO
Rゲート111が論理積0の信号を第1カウンター91
のリセット端子(RSTB)に提供してそれを再びリセ
ットさせる。
【0083】したがって、第1カウンター91は論理積
0の出力(CNT)と0の計数値をもつようになる。
【0084】12個のA1が入力された以後連続的に入
力された1バイトの信号が第2比較回路50によってフ
レーム整列バイトA2(=00101000)と一致す
るものと判断されると、第2比較回路50の出力(X
2)が論理積1になるので、選択回路60の出力(OU
T)も論理積1になる。
【0085】これをもって、バイト整列回路30は直並
列変換回路10の出力(S1〜S8)を受け入れるよう
になり、そして第1カウンター91はイネ−ブルされて
第2遅延回路80からの第3クロック(CLK2)の入
力に応答して計数を1増加させる。
【0086】このとき、第3クロック(CLK2)は第
2カウンター101にも提供されるが、ディゼーブル状
態である第2カウンター101は計数動作を遂行するこ
とができないようになっている。
【0087】したがって、第2カウンター101は12
個のA1の入力によって、もつようになった計数値1を
そのままに維持する。
【0088】勿論、このとき第1および第2カウンター
91,101の出力(CNT,FP)のそれぞれは論理
積0である。
【0089】一番目にフレーム整列バイトA2の入力に
続いて連続的に二番目の1バイトA2が直列に入力され
る場合にも、第1カウンター91が2の計数値をもつこ
とを除けば、一番目のバイトA2の入力に対するのと同
様に動作する。
【0090】以上の説明のようにして、12個のフレー
ム整列バイトA2の連続的な入力が完了されると、第1
カウンター91は論理積1の信号を出力してパタン連続
確認回路100と初期化回路110および同期パタン選
択回路120にそれぞれ提供する。
【0091】これをもって、パタン連続確認回路100
内の第2カウンター101はイネ−ブルされて第2遅延
回路80からの第3クロック(CKL2)により、その
計数値を1増加させることによって計数値2をもつよう
になリ、論理積1のフレームパルス(FP)を出力す
る。
【0092】第2カウンター101が論理積1のフレー
ムパルス(FP)を出力すると、NORゲート111お
よび第3ANDゲート112のそれぞれは論理積1の出
力信号を出力する。
【0093】これをもって、第1カウンター91および
第2カウンター101はリセット状態となる。
【0094】このとき、リセット信号(SYSB)は論
理積1であるので、第4ANDゲート121の出力は論
理積0になる。
【0095】したがって、第19フリップフロップ12
2はリセット状態となって論理積0の出力信号(SEL
ECT)を出力する。
【0096】以上説明したのとは異なり、二つのバイト
のデータが連続的に入力されるとき、一番目の1バイト
データが、例えばA1(たまは、A2)であり、それに
続いて連続的に入力された二番目の1バイトデータがフ
レーム整列バイトA1(または、A2)ではないと、第
1比較回路40および第2比較回路50はそれぞれ論理
積0の信号(X1,X2)を出力する。
【0097】したがって、選択回路60の出力(OU
T)は論理積0になってカウンター91,101がイネ
−ブル状態とならないので、それらの計数動作が遂行さ
れることができないようになる。
【0098】すなわち、このときには、カウンター9
1,101がリセット状態をそのままに維持する。
【0099】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るフレ−ム同
期装置によれば、簡単な構成によってフレーム同期を探
すことができ、低速のクロックを使用して、A1とA2
を同一のハードウェアによって検出する。したがい、ハ
ードウェアの量と電力の消耗を減らすことができるの
で、性能および経済性が優秀であるといえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るフレーム同期装置の構
成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例に係るフレーム同期装置の詳
細な構成例を示すブロック図である。
【図3】本発明の一実施例に係るフレーム同期装置の詳
細な構成例を示すブロック図である。
【図4】本発明の一実施例に係るフレーム同期装置の動
作を示すタイミング図である。
【符号の説明】
10 直並列変換回路 20 第1遅延回路 30 バイト整列回路 40 第1比較回路 50 第2比較回路 60 選択回路60 70 分周回路 80 第2遅延回路 90 同期パタン検出回路 100 パタン連続確認回路 110 初期化回路 120 同期パタン選択回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ▲鄭▼ 煕範 大韓民国大田直轄市儒城区柯亭洞161番地 財団法人韓国電子通信研究所内 (72)発明者 宋 元哲 大韓民国大田直轄市儒城区柯亭洞161番地 財団法人韓国電子通信研究所内 (72)発明者 李 勳馥 大韓民国大田直轄市儒城区柯亭洞161番地 財団法人韓国電子通信研究所内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1クロックに同期して直列に入力される
    入力データを1バイトの並列データに変換する直並列変
    換手段と、 前記第1クロックを所定の時間の間遅延させて第2クロ
    ックを生成する第1遅延手段と、 前記第2クロックの入力に応答して前記直並列変換手段
    から前記並列データを受け入れるバイト整列手段と、 前記直並列変換手段から前記並列データを受け入れて、
    それが予め定められた第1フレーム整列バイトと同一で
    あるかの可否を判別して同一可否を示す第1比較信号を
    出力する第1比較手段と、 前記直並列変換手段から前記並列データを受け入れてそ
    れが予め定められた第2フレーム整列バイトと同一であ
    るかの正否を判別して同一正否を示す第2比較信号を出
    力する第2比較手段と、 所定の選択制御信号によって制御され、前記第1および
    前記第2比較手段からの前記第1および前記第2比較信
    号の内の一方を選択して出力信号として出力する選択手
    段と、 前記第1クロックを1/n分周して出力する分周手段
    と、 前記分周手段の出力を所定の時間の間遅延させて第3ク
    ロックを生成する第2遅延手段と、 前記第3クロックが入力されることに、そして前記並列
    データが前記第1フレーム整列バイトと前記第2フレー
    ム整列バイトの内の一方と一致することを前記選択手段
    の前記出力信号が示すことに応答して、連続する12個
    の前記第1フレーム整列バイからなる第1フレーム同期
    パタンおよび連続する12個の前記第2フレーム整列バ
    イトからなる第2フレーム同期パタンが受信されたかの
    正否を検出してフレーム同期パタン検出信号を出力する
    同期パタン検出手段と、 前記フレーム同期パタン検出信号が前記第1フレーム同
    期パタンおよび前記第2フレーム同期パタンの検出を示
    すことに応答して、前記第1フレーム同期パタンに続い
    て連続的に前記第2フレーム同期パタンが受信されるか
    の正否を示すフレームパルスを出力するパタン連続確認
    手段と、 前記フレーム同期パタ検出信号が前記第1フレーム同期
    パタンと前記第2フレーム同期パタンの内の両方が検出
    されないことを示すことに、そして前記フレームパルス
    が前記第1および前記第2フレーム同期パタンが連続さ
    れないことを示すことに、それぞれ応答して、前記同期
    パタン検出手段および前記パタン連続確認手段をそれぞ
    れ初期化させる初期化手段と、 前記フレーム同期パタン検出信号が前記第1および第2
    フレーム同期パタンの中のある一つの検出を示すことに
    応答して、前記選択手段が前記第1および前記第2比較
    信号の内の一方を選択して出力するようにするための前
    記所定の選択制御信号を出力する同期パタン選択手段を
    包むことを特徴とするフレーム同期装置。
  2. 【請求項2】前記第1遅延手段は入力として前記第1ク
    ロックを受け入れるインバーターと、 前記インバーターの出力によって動作し、前記第1クロ
    ックの1/2クロックパルス時間、前記第1クロックを
    遅延した前記第2クロックを出力するフリップフロップ
    を包むことを特徴とする請求項1記載のフレーム同期装
    置。
  3. 【請求項3】前記第1比較手段は前記直並列変換手段の
    出力をそれぞれ受け入れ、かつ、最下位ビット信号およ
    び四番目のビット信号としては前記直並列変換手段10
    の出力を反転した信号をそれぞれ受け入れる入力端子を
    もつANDゲートを包むことを特徴とする請求項1記載
    のフレーム同期装置。
  4. 【請求項4】前記第2比較手段は前記直並列変換手段の
    出力をそれぞれ受け入れており、かつ、四番目および六
    番目のビット出力を除外した残りの出力としては、当該
    出力の反転信号を受け入れる入力端子をもつANDゲー
    トを包むことを特徴とする請求項1記載のフレーム同期
    装置。
  5. 【請求項5】同期パタン検出手段は前記入力データが前
    記第1フレーム整列バイトまたは前記第2フレーム整列
    バイトと一致することを前記選択手段の前記出力信号が
    示すことに応答してイネ−ブルされ、前記第3クロック
    に同期して動作し、計数を1ずつ増加させて計数値が1
    2になると所定のレベルの前記フレーム同期パタン検出
    信号を出力する第1カウンターを包むことを特徴とする
    請求項1記載のフレーム同期装置。
  6. 【請求項6】前記パタン連続確認手段は前記フレーム同
    期パタン検出信号が前記所定のレベルを示すことに応答
    してイネ−ブルされ、前記第3クロックに同期して動作
    し、計数を1ずつ増加させて計数値が2になると所定の
    レベルの前記フレームパルスを出力する第2カウンター
    を包むことを特徴とする請求項5記載のフレーム同期装
    置。
  7. 【請求項7】前記初期化手段はリセット信号の反転信号
    と前記フレーム同期パタン検出信号および前記フレーム
    パルスを受け入れて論理演算を施し前記第1カウンター
    のリセット端子に提供するNORゲートと、 前記リセット信号および前記フレームパルスの反転信号
    を受け入れて論理積を施して前記第2カウンターのリセ
    ット端子に提供するANDゲートを包含することを特徴
    とする請求項6記載のフレーム同期装置。
  8. 【請求項8】前記同期パタン選択手段は前記フレームパ
    ルスの反転信号とリセット信号を受け入れて論理演算を
    施すANDゲートと、 前記ANDゲートの出力を自信のリセット端子に受け入
    れ、前記フレーム同期パタン検出信号に同期して所定レ
    ベルの前記選択制御信号を出力するフリップフロップを
    包含することを特徴とする請求項1記載のフレーム同期
    装置。
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