JPH0815709B2 - 真空ピンセット装置 - Google Patents
真空ピンセット装置Info
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- JPH0815709B2 JPH0815709B2 JP3317306A JP31730691A JPH0815709B2 JP H0815709 B2 JPH0815709 B2 JP H0815709B2 JP 3317306 A JP3317306 A JP 3317306A JP 31730691 A JP31730691 A JP 31730691A JP H0815709 B2 JPH0815709 B2 JP H0815709B2
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Landscapes
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Description
た吸着具で半導体チップなどの被吸着物を保持または離
脱させる真空ピンセット装置に関する。
えば特願平3−50672号公報に記載されるように吸
引用空気源から延びるチューブにピンセット本体が接続
され、このピンセット本体の先端部に装着された吸着具
で半導体ウェーハなどの被吸着物を吸着保持できるよう
になっている。また、被吸着物を吸着具から離脱させる
際には、ピンセット本体の遮断弁を操作して吸引用空気
源を遮断すると、被吸着物は自重で吸着ノズルから落下
する。この被吸着物は、微小な植物の種子であったり、
数十ミクロンオーダーの薄い板状の半導体チップであっ
たり、直径が0.4ミリ以下のベアリングのような微小
な球状体などがあるので、被吸着物の種類によって吸着
具を交換したり吸着力を調整したりしている。
入によって静電気が発生したり空気中の水分の付着で粘
着性が増すことによって、被吸着物が真空ピンセットの
吸着具に吸い付いてしまい、遮断弁を操作して吸引用空
気源を遮断しても被吸着物が自重で落下しなくなった
り、離脱が遅くなって作業能率を低下させるなどの不具
合が生じる。
を金属製にしたりに導電性のゴムパットを用いたものが
提案されている。しかし、前者の場合には被吸着物に対
して傷を与えやすいと共に、錆の発生により精密作業に
適さなくなるという耐腐食性の問題もあった。また後者
の場合には、被吸着物に痕跡を残して不純物を混入させ
てしまったり、耐腐食性の観点から好ましくなかった。
が有する課題を解決するために提案されたものであり、
被吸着物を容易に且つ高速で吸着具から離脱させること
ができると共に、操作性の良い真空ピンセット装置の提
供を目的とする。
に本発明による真空ピンセット装置は、ピンセット本体
の先端に装着された吸着具で被吸着物を吸着保持または
離脱させる真空ピンセット装置において、被吸着物を離
脱させる際に上記吸着具からエアを吐出させる構成とな
っている。
吸着保持と離脱の切換え操作ボタンを備えたピンセット
本体の内部には、外部の吸引用空気源に接続される吸着
保持用の吸引流路と外部の吐出用空気源に接続される離
脱用の吐出流路とを形成すると共に、上記切換え操作ボ
タンに連動して当該吸引流路と吐出流路とを切換える切
換え弁を設け、この切換え弁による選択流路が導管を介
して上記吸着具に連通される構成となっている。
上記の各空気源から上記ピンセット本体への配管が、上
記吸引流路と吐出流路にそれぞれ連通するように同心状
に形成された二重チューブを介して接続される構成とな
っている。
上記吐出流路と外気とを連通する吐出圧調整用の孔をピ
ンセット本体に形成し、この吐出圧調整用の孔の開口度
を開閉手段によって調整できる構成となっている。
上記各空気源から上記ピンセット本体への配管の途中に
切換え分配器が設けられ、この切換え分配器は吸引用空
気源に接続される吸引用出口ポートと、上記吐出用空気
源に接続される吐出用入口ポートと、吸引用入口と吐出
用出口とがそれぞれ同心状に形成された複数の排出・供
給ポートと、上記吸引用出口ポートを上記排出・供給ポ
ートの吸引用入口へそれぞれ連通させる吸引用分配路
と、上記吐出用入口ポートを上記排出・供給ポートの吐
出用出口へそれぞれ連通させる吐出用分配路と、上記の
各排出・供給ポートにそれぞれ連通する少なくとも1系
統の吸引用分配路と吐出用分配路を同時に開閉する開閉
弁とで構成され、上記の各排出・供給ポートと複数の各
ピンセット本体間を上記二重チューブでそれぞれ接続す
る構成となっている。
体的な実施例を図面に基づき詳細に説明する。図1は真
空ピンセットの外観斜視図を示し、図2は側面図を図3
は縦断面図をそれぞれ示す。ピンセット本体1は、切換
え弁2が設けられる弁取付け部3と、この弁取付け部3
の後部に螺着される柄部分4と、この柄部分4の後部に
螺着される吐出圧調整用コネクタ5と、このコネクタ5
の後部に圧入される吸引・吐出用同軸コネクタ6とから
なる。この吸引・吐出用同軸コネクタ6には、吸引用空
気源7および吐出用空気源8から切換え分配器9を介し
てそれぞれ延びる同軸構造の二重チューブ10が接続さ
れる。また、弁取付け部3の先端部には導管11が取り
付けられて、更にその先端部には被吸着物に適合する各
種の吸着具が交換可能に取り付けられる。
には、図4および図5に示すように先端に円環状のスペ
ーサ12が固着された吸引管13が圧入されている。こ
の吸引管13は、吸引流路P1に相当する吸引用のエア
が通る内管を構成し、吸引管13の外周側である柄部分
4および吐出圧調整用コネクタ5部分は、吐出流路P2
に相当する吐出用のエアが流れる外管を構成する。円環
状のスペーサ12の外周部には、図6に示すように吐出
用のエア通路となる溝12aが軸方向に切り欠かれてい
る。図7には、吐出圧調整用コネクタ5の後部側におい
て吸引管13を保持する軸方向に形成された保持璧14
と、吐出用の通路を形成する溝15が示されている。こ
の吐出圧調整用コネクタ5には、吐出用通路と外気とを
連通させるスリット16が軸方向に穿設されており、こ
のコネクタ5の外周部には吐出圧調整用カラー17が螺
着される。このカラー17を前後に螺進させてスリット
16の開口度を調整することにより、吐出圧を調整でき
る。
整用コネクタ5の後部外周の嵌入部5aに圧入される。
この同軸コネクタ6の後部には吸引用接続管6aが突出
しており、調整用コネクタ5の後部から延びる吸引管1
3が同軸コネクタ5内部でこの接続管6aの内周璧に気
密に圧入される。また同軸コネクタ6の後部には、吐出
用接続部6bが接続管6aの先端より後退した位置に突
出しており、図8に示すようにこの接続部6bには本体
1内の吐出用通路に繋がる連通孔18が軸方向に複数本
穿設されている。吸引用接続管6aには吸引用空気源7
から延びる二重チューブ10の内側チューブ10aが接
続され、吐出用接続部6bには吐出用空気源8からの外
側チューブ10bが接続される。
孔19が弁室20を横切るように軸心部に穿設され、こ
の吸引孔19の後部に吸引管13の先端部が圧入され
る。この吸引孔19の上方には、弁室20を横切るよう
に吐出用通路をなす小孔21が穿設されている。弁室2
0内には、弁棒22に取り付けられた弁体23が戻しば
ね24によって上方に付勢された状態で収容されてい
る。弁室20上部を塞ぐブッシュ25から突出する弁棒
22の先端部には、切換え操作ボタン26が取り付けら
れている。この弁構造では、切換え弁2が操作されない
状態では、弁室20を挟む前後の吸引孔19間が弁体2
3の外周溝部23aによって連通された状態で吸引孔1
9と導管11とが連通され、このとき吐出用の小孔21
は弁体23によって閉ざされている。また、切換え操作
ボタン26が戻しばね24に抗して押されて弁体23が
押し下げられたときは、図9に示すように弁体23によ
って吸引孔19が塞がれるとともに、弁室20を挟む前
後の吐出用の小孔21が連通されて、この小孔21と導
管11とが連通される。このように切換え操作ボタン2
6を操作することによって吸引側と吐出側に弁2を切り
換えることができる。
7を介して導管11が押さえキャップ28により取り付
けられている。この押さえキャップ28を緩めることに
より導管11の向きを自在に変えることができる。この
導管11の先端部には吸着具が装着されるが、例えば被
吸着物が微小な球状の場合には吸着ノズル29が螺着さ
れ、このノズル29の先端に開口する吸着口部29aで
微小球など被吸着物W1が吸着保持される。小さな半導
体チップなど板状の被吸着物W2を吸着保持する場合に
は、導管11の先端部に図10に示すような吸着パット
30が取り付けられる。
では、吸引用空気源7からの吸引力を利用してピンセッ
ト本体1の先端部に導管11を介して装着された吸着用
ノズル29または吸着用パット30などによって微小物
を吸着保持して搬送することができ、搬送後は切換え操
作ボタン26を押し込んで切換え弁2を切り換えること
で、吐出用空気源8からのエアがノズル29またはパッ
ト30から吐出され、微小物の被吸着物W1,W2はエ
ア圧により吸着口部29a,30aから押し出されて落
下する。この吐出圧は、吐出圧調整用コネクタ5で調整
されて被吸着物W1,W2に応じて最適な圧に調整でき
るので、被吸着物W1,W2が微小物であっても吐出圧
によって吹き飛ばされるような不具合は発生しない。
良く使用するのに好適な切換え分配器9を図11乃至図
13に基づいて説明する。この切換え分配器9は、分配
器本体31の一方側に吸引用空気源7と接続される吸引
用出口ポート32と吐出用空気源8と接続される吐出用
入口ポート33がそれぞれ突設されている。また分配器
本体31の他方側には、上記した構成による複数(実施
例では3本)の真空ピンセットが使用できるように、上
記した二重チューブ10が接続される排出・供給ポート
が突設されている。この排出・供給ポートは、二重チュ
ーブ10の内側チューブ10aが接続される吸引用入力
ポート35と、外側チューブ10bが接続される吐出用
出口ポート37とが同心状に配設されている。更に、分
配器本体31の内部には上記吸引用出口ポート32から
3分岐させて各排出・供給ポートの吸引用入力ポート3
5へそれぞれ連通させる吸引用分配路34と、上記吐出
用入口ポート33から3分岐させて各排出・供給ポート
の吐出用出口ポート37へそれぞれ連通させる吐出用分
配路36とが設けられている。そして上記吸引用分配路
34および吐出用分配路36の途中には、これらの各分
配路に直交して遮断する態様で開閉弁39が設けられて
おり、当該開閉弁39には吸引用分配路34を連通させ
る弁孔39aと吐出用分配路36を連通させる弁孔39
bが穿設され、上部に設けられた操作つまみ38を回動
させることによって各系統毎に吸引用と吐出用の流路が
同時に開閉される。なお、この実施例では3系統のうち
の1系統は常時真空ピンセットが接続されて使用できる
ように開閉弁39を設けないで流路を直結させ、残りの
2系列には開閉弁39を設けて使用の有無に応じて流路
を開閉させるようにしたが、3系統の全てに開閉弁を設
けたり1系統のみに開閉弁を設ける態様もある。
ート32を吸引用空気源7に吐出用入口ポート33を吐
出用空気源8にそれぞれチューブを介して接続すると共
に、各系統の排出・供給ポート35,37には二重チュ
ーブ10を介して1本または複数本のピンセット本体1
の吸引用接続管6aおよび吐出用接続部6bにそれぞれ
接続して使用され、その際に各系統の内で使用されない
系統については開閉弁39で流路を遮断しておく。従っ
て、上記切換え分配器9を使用することによって異なっ
た場所で同様の作業を並行して行ったり、同じ場所で吸
着具や配管を交換しないで異なった被吸着物に対する作
業を選択的に行うことができると共に、吸引流路と吐出
流路とが二重チューブによる1本の配管で同時に接続で
きるので接続作業が容易で且つ配管が簡素化される。
置では、吸引用の通路を構成する内管と吐出用の通路を
構成する外管とが同心構造となっているが、吸引用の通
路と吐出用の通路とを同心状に構成せず、2本の管路を
ピンセット本体内に並設した構成としてもよい。この場
合、吸引用空気源および吐出用空気源から延びる独立し
た2本のチューブをピンセット本体にそれぞれ接続す
る。また、上述した実施例の真空ピンセット装置では、
切換え操作ボタンが押されていないときが吸着保持状態
で押したときに離脱状態になるようにしているが、切換
え弁の構造を変えて押したときに吸着保持状態になるよ
うにしても良い。
からエアを吐出させて吸着している被吸着物を強制的に
離脱させるので、静電気や空気中の水分などによって影
響を受けることなく被吸着物を確実に離脱でき、然も瞬
時に離脱されるために作業能率を向上させることができ
る。また、吸着保持のためのエアの吸引流路と離脱のた
めのエアの吐出流路の切換えは、把持しているピンセッ
ト本体に設けられた切換え操作ボタンを手元でオンオフ
する簡単な操作で切換え弁を切り換えることによって、
吸着保持状態から直ちに離脱状態へ移行させることがで
きる。また、各空気圧源とピンセット本体を接続する上
記の吸引流路および吐出流路は、同心状に形成した二重
チューブを介してそれぞれ連通するようにしたので、接
続作業が容易で且つ配管が簡素化される。また、上記吐
出流路のエア圧はピンセット本体に設けられた吐出圧調
整手段によって、被吸着物に適合するよう手元で任意に
設定することができる。これにより、被吸着物が微小な
種子や非常に薄い半導体チップあるいは微小なボールベ
アリングなどのような球状物でも、容易で且つ確実に吸
着保持および離脱を高能率で行なうことができる。然
も、従来のように静電気を防止するために吸着具を金属
製にしたり導電性ゴムで構成する必要がなく、耐薬品性
に強い例えばフッソ樹脂などによって構成できるので、
被吸着物に損傷が生じたり、不純物が混入するなどの不
具合は発生しなくなる。更に、上記の各空気圧源からピ
ンセット本体への配管の間に上記の切換え分配器を設け
ることにより、異なった場所で同様の作業を並行して行
ったり、同じ場所で吸着具や配管を交換しないで異なっ
た被吸着物に対する作業を選択的に行うことができる。
また、この切換え分配器では上記の吸引流路と吐出流路
とを同心状に形成した二重チューブを接続して使用でき
るので、接続作業が容易で且つ配管が簡素化される。
示す外観斜視図である。
る。
面図である。
軸コネクタ 7 吸引用空気源 8 吐出用空気源 9 切換え分配器 10 二重チューブ 11 導管 12 スペーサ 13 吸引管 14 保持璧 12a,15 溝 16 スリット 17 吐出圧調整用カラー 18 連通孔 19 吸引孔 20 弁室 21 吐出用の小孔 22 弁棒 23 弁体 23a 外周溝部 24 戻しばね 26 切換え操作ボ
タン 27 自在球 28 押さえキャッ
プ 29 吸着用ノズル 30 吸着用パット 29a,30a 吸着口部 31 分配器本体 32 吸引用出口ポート 33 吐出用入口ポ
ート 34 吸引用分配路 35 吸引用入口ポ
ート 36 吐出用分配路 37 吐出用出口ポ
ート 38 操作つまみ 39 開閉弁 39a,39b 弁孔 W1,W2 被吸着
物
Claims (4)
- 【請求項1】 ピンセット本体の先端に装着された吸着
具で被吸着物を吸着保持または離脱させる真空ピンセッ
ト装置において、 吸着保持と離脱の切換え操作ボタンを備えたピンセット
本体の内部には、外部の吸引用空気源に接続される吸着
保持用の吸引流路と外部の吐出用空気源に接続される離
脱用の吐出流路とを形成すると共に、上記切換え操作ボ
タンに連動して当該吸引流路と吐出流路とを切換える切
換え弁を設け、この切換え弁による選択流路が導管を介
して上記吸着具に連通され、被吸着物を離脱させる際に
上記吸着具からエアを吐出させることを特徴とした真空
ピンセット装置。 - 【請求項2】 上記の各空気源から上記ピンセット本体
への配管が、上記吸引流路と吐出流路にそれぞれ連通す
るように同心状に形成された二重チューブを介して接続
されることを特徴とした請求項1記載の真空ピンセット
装置。 - 【請求項3】 上記吐出流路と外気とを連通する吐出圧
調整用の孔をピンセット本体に形成し、この吐出圧調整
用の孔の開口度を開閉手段によって調整できることを特
徴とした請求項1または請求項2記載の真空ピンセット
装置。 - 【請求項4】 上記各空気源から上記ピンセット本体へ
の配管の途中に切換え分配器が設けられ、この切換え分
配器は吸引用空気源に接続される吸引用出口ポートと、
上記吐出用空気源に接続される吐出用入口ポートと、吸
引用入口と吐出用出口とがそれぞれ同心状に形成された
複数の排出・供給ポートと、上記吸引用出口ポートを上
記排出・供給ポートの吸引用入口へそれぞれ連通させる
吸引用分配路と、上記吐出用入口ポートを上記排出・供
給ポートの吐出用出口へそれぞれ連通させる吐出用分配
路と、上記の各排出・供給ポートにそれぞれ連通する少
なくとも1系統の吸引用分配路と吐出用分配路を同時に
開閉する開閉弁とで構成され、上記の各排出・供給ポー
トと複数の各ピンセット本体間を上記二重チューブでそ
れぞれ接続することを特徴とした請求項2記載の真空ピ
ンセット装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3317306A JPH0815709B2 (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 真空ピンセット装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3317306A JPH0815709B2 (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 真空ピンセット装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05131375A JPH05131375A (ja) | 1993-05-28 |
JPH0815709B2 true JPH0815709B2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=18086744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3317306A Expired - Lifetime JPH0815709B2 (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 真空ピンセット装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0815709B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3095112B2 (ja) * | 1995-07-11 | 2000-10-03 | 矢崎総業株式会社 | 種子のゲル被覆加工装置の種子供給機構 |
JP4512387B2 (ja) * | 2004-03-11 | 2010-07-28 | 高橋 清 | 真空ピンセット装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59100571U (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-06 | 株式会社東芝 | 真空ピンセツト |
JPS6420976U (ja) * | 1987-07-21 | 1989-02-01 | ||
JPH0243174U (ja) * | 1988-09-19 | 1990-03-26 |
-
1991
- 1991-11-06 JP JP3317306A patent/JPH0815709B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05131375A (ja) | 1993-05-28 |
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