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JP3095112B2 - 種子のゲル被覆加工装置の種子供給機構 - Google Patents

種子のゲル被覆加工装置の種子供給機構

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JP3095112B2
JP3095112B2 JP07175244A JP17524495A JP3095112B2 JP 3095112 B2 JP3095112 B2 JP 3095112B2 JP 07175244 A JP07175244 A JP 07175244A JP 17524495 A JP17524495 A JP 17524495A JP 3095112 B2 JP3095112 B2 JP 3095112B2
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JP
Japan
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seed
seeds
hollow needle
nozzle
cylinder
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JP07175244A
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JPH0923708A (ja
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洋一 井戸
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Yazaki Corp
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Yazaki Corp
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01CPLANTING; SOWING; FERTILISING
    • A01C1/00Apparatus, or methods of use thereof, for testing or treating seed, roots, or the like, prior to sowing or planting
    • A01C1/06Coating or dressing seed

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Soil Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Pretreatment Of Seeds And Plants (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、種子のゲル被覆加
工装置の種子供給機構の改良に関するものであり、特
に、複数の微細種子が同時にゲル膜に供給される現象を
防止するようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】本発明は、従来のゲル被覆加工装置の種
子供給機構を一部改良するものであり、従来のゲル被覆
加工装置を以下に詳述する。図3は、扉を除去して内部
の構造を見え易くした種子のゲル被覆加工装置の正面図
であり、ゲル被覆加工装置を内部に収容するケイシング
1は、矩形状の床板2と、床板2の4隅に立設される柱
3と、左右の柱3の上端に取付けられる上部梁4とを有
し、上部梁4の上に天井板が取付けられ、前後の柱3に
側壁が取付けられ、後部の2本の柱3に後壁が取付けら
れる。
【0003】左右の柱3の中間部に横梁5の両端部が固
着され、この横梁5によって種子のゲル被覆加工装置が
上下2段に区分される。横梁5より上方の区画にはゲル
膜を形成するノズル部Aと、種子供給部Bが設置され、
下方の区画では種子表面の硬化並びに水洗槽Cが設置さ
れる。前部の左右の柱1に取付けられたヒンジ6に、上
方の区画を開閉する扉(図示しない)と下方の区画を開
閉する扉(図示しない)の端部が固着される。床板2の
下面には、ゲル被覆加工装置全体を移動するためのキャ
スタ7が設けられる。
【0004】前後の横梁5の中間部に固着される連結梁
8の上に、ノズル部Aと種子供給機構Bが設けられる
(図3,図4参照)。図4に示すように、連結梁8に固
着される基台9の上面に支持柱10が立設され、支持柱
10の上端に回転装置11を載置する載置台12が固着
される。回転装置11は、エア駆動型のロータリアクチ
ュエータで、2つのポートに交互に供給されるエアによ
り、上方に突出している出力軸13が、180度の範囲
で往復回動する。
【0005】出力軸13には、回転アーム14の中央部
に固着された回転軸15の下端部が連結され、回転アー
ム14の両端部に挿入される中空針16は、中空針16
の外周面に設けられたねじに螺合するナット17によ
り、回転アーム14に締結される。中空針16の下端に
1個の種子だけを吸引するように、中空針16の内径は
種子よりも小さい。
【0006】中空針16の上端には、上端に連結される
チューブと、チューブの先に連結される固定配管とによ
って構成される管路18が設けられ、管路18には、中
空針用電磁弁19を介して空圧源20及び負圧源21に
連通する。管路18の枝管路22に、管路18内の負圧
を検出する吸引圧力スイッチ23が設けられる。
【0007】支持柱10の一方(図4において右側)の
側面に摺動案内板24が固着され、摺動案内板24に沿
って昇降可能な昇降台25に容器支持腕26が屈曲延設
され、容器支持腕26に、上部が開口し内部に多数の種
子を収容し、中空針16の真下に位置する種子容器27
が取付けられる。基台9にシリンダ28が取付けられ、
シリンダ28のピストン棒28aの先端が容器支持腕2
6に固着される。
【0008】シリンダ28に設けられる上下のポートに
それぞれ接続する昇降用管路及び下降用管路(図示しな
い)は、シリンダ用電磁弁(図示しない)を介して空圧
源20に連通する。シリンダ用電磁弁によりシリンダ2
8が作動すると、種子容器27が、図4に示す実線位置
と鎖線位置との間を昇降し、上昇したときには、中空針
16の先端が種子容器27内の多数の種子に挿入され、
中空針16に負圧が供給される。
【0009】負圧の供給により中空針16が種子を吸引
すると、中空針16及び管路18の負圧度が高まるの
で、吸引圧力スイッチ23により種子の吸引が確認さ
れ、次に、種子容器27が下降し、回転アーム14が1
80度回動してノズル部Aの真上に停止し、中空針16
に空圧が供給され、吸引していた種子がノズル部Aに供
給される。中空針16が種子と種子との間に挿入されて
種子が吸引されないきには、吸引されるまで種子容器2
7が昇降を繰り返す。
【0010】中空針16が種子を吸引し易くするため
に、中空針16の両側に突出する種子攪拌部材29が回
転アーム14に設けられる。種子攪拌部材29が中空針
16と共に種子容器27内の種子に挿入されると、種子
攪拌部材29によって種子が移動するので、中空針16
の先端が種子と種子との間に挿入されて種子が吸引され
ない場合でも、中空針16の先端に移動する種子が吸引
されるようになっている。
【0011】以上で、種子容器27内の種子を吸引して
ノズル部Aに供給する種子供給部Bが構成される。回転
装置11,中空針用電磁弁19,シリンダ用電磁弁及び
次に述べるノズル部Aは、制御部30(図3参照)によ
って制御される。
【0012】ノズル部Aは、支持柱10の他方(図4に
おいて左側)の側面に取付けられるノズルケース31の
内部にゲル化剤の収容室32が設けられ(図5参照)、
ゲル化剤の収容室32から下方の開口33との間に、ば
ね34aと鋼球34bとによって構成される逆止弁34
が設けられ(図5参照)、開口33に接続する管路44
(図4参照)はゲル化剤の貯留タンク35(図3参照)
につながる。ゲル化剤の収容室32は加圧プランジャ4
5(図3参照)の圧力を受ける孔(図示しない)が設け
られる。
【0013】ノズルケース31を上下方向に貫通するプ
ランジャ挿入孔37は、中空針16の真下に位置し、プ
ランジャ挿入孔37の下端部に弁座38が形成され、プ
ランジャ挿入孔37に挿入される筒状の切断プランジャ
39は、下端部が弁座38を開閉する弁になっており、
中間部の外周面に受圧面40が形成されている。切断プ
ランジャ39はばね41により下方に付勢され、通常は
弁座38を閉鎖している。
【0014】プランジャ挿入孔37は、ゲル化剤流路4
2を経由してゲル化剤の収容室32につながる。従っ
て、加圧プランジャ45により収容室32内のゲル化剤
を昇圧すると、ゲル化剤が受圧面40を押動するので、
切断プランジャ39がばね41に抗して上昇して開弁
し、プランジャ挿入孔37の下端からゲル化剤が流出し
て下方にゲル膜を形成する。ゲル膜は自重により次第に
垂れ下がるときに、中空針16から落下した種子がゲル
膜の内部に供給される。
【0015】再び開弁すると、流出したゲルの一部が垂
れ下がるゲル膜の開口部分を被覆し次の閉弁で、自重を
支えきれなくなったゲル被覆種子が下方に落下し、落下
中に表面張力により球形になり、下方に配置された硬化
並びに水洗槽Cのなかの硬化槽43(図3参照)の中に
供給される。硬化槽43の内部に硬化液が収容されてお
り、ゲル被覆種子の表面層を硬化した後に、ゲル被覆種
子を水洗槽に送出し、ゲル被覆種子の表面に付着してい
る硬化液が洗い落とされて水洗槽より送出される。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、種
子供給部Bによって種子が1個ずつ吸引されてノズル部
Aに供給される動作、ノズル部Aによって種子をゲル被
覆する動作、球状化されたゲル被覆種子の表面が硬化剤
によって硬化され、更に表面を洗浄する動作が、制御部
30によって制御されながら自動的に、連続的に行われ
るが、種子が野菜や花の微細種子である場合には、中空
針16の先に2〜3粒の種子が吸着され、複数の種子を
含むゲル被覆種子が加工される現象が発生し、このゲル
被覆種子を畑に播いた場合、後から間引きしなければな
らない問題があった。本発明はかかる課題を解決するこ
とを目的とし、極めて安価な設備費の追加だけで、微細
な種子であっても、複数の種子の吸引を防止できる種子
のゲル被覆加工装置の種子供給機構を提供するものであ
る。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、中空針により種子容器内の種子を吸引
し、ゲル膜を形成するノズル部に供給する種子のゲル被
覆加工装置において、シリンダにより昇降動作される種
子容器の側方に配置した載置台に吹き出しノズルを上記
中空針の先端に向けて開口し設ける構成となした。
【0018】しかも、上記の吹き出しノズルによりエア
を噴出させる機構は、上記シリンダの上昇用管路及び下
降用管路をシリンダ用電磁弁を介して空圧源に連通し、
上記吹き出しノズルは上記下降用管路に枝管路を介して
接続することにより、種子容器の下降に同期して上記吹
き出しノズルよりエアが噴出されることを特徴とする
子のゲル被覆加工装置の種子供給機構を構成した。
【0019】上記のように構成された種子のゲル被覆加
工装置の種子供給機構は、中空針が種子容器の中の種子
の中に挿入され、中空針の先に種子が吸着される。一般
には、中空針の先に1個の種子のみが吸引されるが、複
数個の種子が吸引されることもある。然し、複数個の種
子が吸引された場合でも、中空針に最も強く吸引されて
いる種子は1個であり、他の種子は僅かな吸引力しか受
けていない。種子が吸着された後に、種子容器から離れ
た中空針の先端に向かってエアが噴出するので、吸着力
の弱い種子が吹き飛ばされ、中空針に最も強く吸引され
ている1個の種子のみが残り、この1個の種子がゲル膜
に供給される。
【0020】上記の吹き出しノズルを、種子容器を昇降
させるシリンダの下降用管路に設けられた枝管路に接続
した場合にも、シリンダ用電磁弁の作動により種子容器
が下降すると同時に、吹き出しノズルからエアが噴出さ
れる。この場合には、シリンダ用電磁弁がシリンダと吹
き出しノズルに兼用されるので、新たに電磁弁を追加す
る必要がなく、種子のゲル被覆加工装置の種子供給機構
の構造が複雑にならない利点と、費用が安価になる利点
が生じる。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明は、従来例に述べた種子の
ゲル被覆加工装置の種子供給機構を改良するものであ
り、大部分がそのまま使用されるので、従来例との相違
点については図面を参照しながら詳細説明し、従来例と
同一部品については図面に同一符号を付してその詳細説
明を省略する。図1に示すように、ピストン棒28aを
上に向けたシリンダ28の下端部が基台9に取付けら
れ、ピストン棒28aの先端が容器支持腕26に固着さ
れることは、従来例と同様である。
【0022】シリンダ28の下降ポートに接続する下降
用管路46と、シリンダ28の上昇ポートに接続する上
昇用管路47はシリンダ用電磁弁48を介して空圧源2
0に連通し、シリンダ用電磁弁48の作動によりピスト
ン棒28aと共に種子容器27が昇降するようになって
いるが、この下降用管路46には、シリンダ28の下降
ポートとシリンダ用電磁弁48との間に、枝管路を接続
可能な分岐管継手49を介在させる(図1参照)。
【0023】載置台12の右端部にねじ孔50を貫通
し、エア流量制御弁51に設けられたねじ管52を、載
置台12の上方からねじ孔50に螺合し、エア流量制御
弁51に接続される枝管路53を分岐管継手49に接続
する。一方、載置台12の下面に取付けられる吹き出し
ノズル54は、ねじ孔50に螺合されるねじ管55と、
吹き出しノズル54を載置台12に取付けたときに中空
針16の先端部に向けて開口する噴出管56とを有する
(図2参照)。種子のゲル被覆加工装置の種子供給機構
に関するその他の構成は従来例と同様である。
【0024】次に、以上のように構成された種子のゲル
被覆加工装置の種子供給機構の作用を説明する。回転ア
ーム14が回動して両中空針16がそれぞれノズル部A
と種子容器27の真上に停止した後に、シンダ用電磁弁
48が作動して空圧が上昇用管路47に供給されピスト
ン棒28aと共に種子容器27が上昇し、中空針16の
先端が種子容器27内の多数の種子に挿入される。
【0025】次に、中空針用電磁弁19(図4参照)が
作動して、中空針16の内部が負圧源に連通し、中空針
16の先に種子Sが吸着される(図2参照)。種子Sが
吸着されると、管路18内の負圧度が高まり、吸引圧力
スイッチ23(図4参照)により吸引が確認され、種子
が吸着された後に、シンダ用電磁弁48が作動し、空圧
が下降用管路46及び枝管路53に供給され、種子容器
27が下降すると共に、吹き出しノズル54の噴出管5
6からエアが噴出する。
【0026】一般には、中空針16の先に1個の種子S
のみが吸引されるが、図2に示すように複数個の種子S
が吸引された場合には、1個の種子Sが中空針16に最
も強く吸引されている。エア流量制御弁51により、吹
き出しノズル54から噴出されるエアの強さを最も強く
吸引されている1個の種子Sを吹き飛ばさない強さに制
御しておくと、中空針16には1個に種子Sのみが吸引
され、他の種子Sは、吸引力が弱いために除去される。
【0027】種子容器27が下降した後に、種子Sを吸
引した中空針16がノズル部Aの切断プランジャ39の
真上に位置決めされ、次に、中空針用電磁弁19が作動
して中空針16に空圧が供給され、種子Sがノズル部A
に形成され垂れ下がりつつあるゲル膜に落下供給され
る。このとき、もう一方の中空針16では種子Sの吸引
動作が行われる。以上のようにして、種子Sを1個だけ
含むゲル被覆種子が連続的,自動的に生産される。
【0028】以上のように、シリンダ用電磁弁48を吹
き出しノズル54のエア噴出に兼用したので、種子容器
27の下降動作に同期して吹き出しノズル54からエア
を噴出させることができる。シリンダ用電磁弁48を兼
用しないで、吹き出しノズル54専用の電磁弁を別に設
けても、複数種子の吸着を防止することは可能である
が、電磁弁1個の費用が追加される欠点と、種子のゲル
被覆加工装置の種子供給機構の構造がそれだけ複雑にな
る欠点がある。
【0029】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、従来の種子のゲル被覆加工装置の種子供給機構の製
作費用をほとんど上昇させることなく、複数個の微細種
子を吸引する問題を解消することができた。従って、ゲ
ル被覆種子を畑に播いた後に、間引きを行う手間が不要
になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の種子のゲル被覆加工装置の種子供給機
構の正面図である。
【図2】吹き出しノズル周辺の一部破断正面図である。
【図3】ゲル被覆加工装置の正面図である。
【図4】従来の種子のゲル被覆加工装置の種子供給機構
の正面図である。
【図5】ノズル部を説明する縦断面図である。
【符号の説明】
A ノズル部 B 種子供給機構 C 硬化並びに水洗槽 S 種子 11 回転装置 14 回転アーム 16 中空針 19 中空針用電磁弁 20 空圧源 27 種子容器 28 シリンダ 28a ピストン棒 30 制御部 39 切断プランジャ 46 下降用管路 48 シリンダ用電磁弁 49 分岐管継手 51 エア流量制御弁 53 枝管路 54 吹き出しノズル

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空針により種子容器内の種子を吸引
    し、ゲル膜を形成するノズル部に供給する種子のゲル被
    覆加工装置において、シリンダにより昇降動作される種
    子容器の側方に配置した載置台に吹き出しノズルを上記
    中空針の先端に向けて開口し設け、上記シリンダの上
    昇用管路及び下降用管路をシリンダ用電磁弁を介して空
    圧源に連通し、上記吹き出しノズルは上記下降用管路に
    枝管路を介して接続することにより種子容器の下降に同
    期して上記吹き出しノズルによりエアが噴出されること
    を特徴とする種子のゲル被覆加工装置の種子供給機構。
JP07175244A 1995-07-11 1995-07-11 種子のゲル被覆加工装置の種子供給機構 Expired - Fee Related JP3095112B2 (ja)

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