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JPH0814449A - 管継手 - Google Patents

管継手

Info

Publication number
JPH0814449A
JPH0814449A JP6144508A JP14450894A JPH0814449A JP H0814449 A JPH0814449 A JP H0814449A JP 6144508 A JP6144508 A JP 6144508A JP 14450894 A JP14450894 A JP 14450894A JP H0814449 A JPH0814449 A JP H0814449A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
sleeve
plating
joint member
joint
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP6144508A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Yoshikawa
和博 吉川
Kunihiko Omichi
邦彦 大道
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikin Inc
Original Assignee
Fujikin Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujikin Inc filed Critical Fujikin Inc
Priority to JP6144508A priority Critical patent/JPH0814449A/ja
Publication of JPH0814449A publication Critical patent/JPH0814449A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 後側スリーブを小さくして管継手をコンパク
トにし、かつ耐食性を低下させない。 【構成】 後側スリーブ4 の前端の環状凸部12表面に、
硬化のための熱処理が施され、後側スリーブ4 の全表面
に、腐食防止のためのメッキ13が施されている。メッキ
13の材料の電極電位は、管2 の材料の電極電位に対し
て、±2.5Vの範囲内とされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、管継手に関し、特に
腐食しやすい環境で使用するのに適した管継手に関す
る。
【0002】この明細書において、前後関係は図1を基
準とし、同図の左を前、右を後というものとする。
【0003】
【従来の技術】後端側から管が挿入される管状継手部材
と、継手部材の後端側から突出した管の周囲に嵌められ
る前側スリーブおよび後側スリーブと、継手部材にねじ
嵌められるナットとよりなり、前側スリーブの後端部内
周に環状凹部が形成され、後側スリーブの前端部にこの
凹部に嵌まり込む環状凸部が形成されている管継手は、
従来より知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記管継手に使用され
る後側スリーブとしては、硬度および強度向上のため、
浸炭や窒化といった熱処理が施されているものがある。
この熱処理は、硬度と強度を落とすことなく、後側スリ
ーブを小さくして管継手をコンパクトにすることができ
るという利点がある反面、後側スリーブ、したがって配
管全体の耐食性を低下させるという問題がある。
【0005】この発明の目的は、後側スリーブを小さく
して管継手をコンパクトにし、なおかつ耐食性が低下し
ない管継手を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明による管継手
は、後端側から管が挿入される管状継手部材と、継手部
材の後端側から突出した管の周囲に嵌められる前側スリ
ーブおよび後側スリーブと、継手部材にねじ嵌められる
ナットとよりなり、前側スリーブの後端部内周に環状凹
部が形成され、後側スリーブの前端部にこの凹部に嵌ま
り込む環状凸部が形成されている管継手において、後側
スリーブの環状凸部表面に、硬化のための熱処理および
腐食防止のためのメッキが施されていることを特徴とす
るものである。
【0007】そして、メッキの材料の電極電位が、管の
材料の電極電位に対して、±2.5Vの範囲内にあるこ
とが好ましい。
【0008】また、メッキの材料が、管よりも卑でない
材料であることがより好ましい。
【0009】例えば、管がオーステナイト系ステンレス
鋼である場合、メッキの材料としては、銀、ニッケル、
銅−ニッケル合金、チタン、銅、低合金黄銅、青銅、ニ
ッケル−クロム合金、オーステナイト系ステンレス鋼、
高合金黄銅および18%ステンレス鋼が好ましく、この
うち、銀、ニッケル、銅−ニッケル合金、チタン、銅、
低合金黄銅、青銅、ニッケル−クロム合金およびオース
テナイト系ステンレス鋼がより好ましい。
【0010】また、管が銅である場合、メッキの材料と
しては、上記と同様、銀、ニッケル、銅−ニッケル合
金、チタン、銅、低合金黄銅、青銅、ニッケル−クロム
合金、オーステナイト系ステンレス鋼、高合金黄銅およ
び18%ステンレス鋼が好ましく、このうち、銀、ニッ
ケル、銅−ニッケル合金、チタン、銅、低合金黄銅、青
銅、ニッケル−クロム合金およびオーステナイト系ステ
ンレス鋼がより好ましい。
【0011】また、管がニッケルまたはチタンの場合、
銀、ニッケル、銅−ニッケル合金、チタン、銅、低合金
黄銅、青銅、ニッケル−クロム合金およびオーステナイ
ト系ステンレス鋼が好ましく、このうち、銀、ニッケ
ル、銅−ニッケル合金、チタン、銅および低合金黄銅が
より好ましい。
【0012】
【作用】この発明による管継手は、後側スリーブの環状
凸部の表面に硬化のための熱処理が施されているので、
環状凸部の硬度と強度が向上し、さらに、腐食防止のた
めのメッキが施されているので、熱処理による耐食性の
悪化が防止される。
【0013】そして、メッキの材料の電極電位を、管の
材料の電極電位に対して、±2.5Vの範囲内とするこ
とにより、後側スリーブと管との接触腐食が防止され
る。
【0014】さらに、メッキの材料を管よりも卑でない
材料とすることにより、後側スリーブの耐食性が管より
は優れたものとなる。
【0015】
【実施例】この発明の実施例を、以下図面を参照して説
明する。この明細書において、図1は、この発明の管継
手の一実施例を示しており、後端側から管(2) が挿入さ
れる管状継手部材(1) と、継手部材(1) の後端側から突
出した管(2) の周囲に嵌められる前側スリーブ(3) およ
び後側スリーブ(4) と、前側スリーブ(3) および後側ス
リーブ(4) を締付けて管(2) を継手部材(1) に固定する
ナット(5) とを備えている。
【0016】継手部材(1) の中間部外周に外向きフラン
ジ(6) が形成され、その前後両端部の外周におねじ部
(7)(8)がそれぞれ形成されている。継手部材(1) の後端
部の内周には、前側の部分より少し内径の大きい大径部
(1a)が形成され、その後端部内周には、前細り状のテー
パ面(1b)が形成されている。
【0017】ナット(5) の前端部側の内周に、めねじ
(9) が形成されており、これが継手部材(1) の後端部の
おねじ部(8) にねじ嵌められている。ナット(5) の後端
には、内向きフランジ(10)が形成されている。
【0018】前側スリーブ(3) の外周には、継手部材
(1) 後端のテーパ面(1b)に合致するテーパ面(3a)が形成
され、同後端部内周には前細りテーパ状の環状凹部(11)
が形成されている。
【0019】後側スリーブ(4) の前端には、前側スリー
ブ(3) の凹部(11)に嵌まり込む前細りテーパ状の環状凸
部(12)が形成されている。
【0020】上記管継手において、ナット(5) を締付け
ると、ナット(5) の内向きフランジ(10)の前面が後側ス
リーブ(4) の後面に当り、これを前進させる。すると、
後側スリーブ(4) の凸部(12)が前側スリーブ(3) の凹部
(11)内に嵌まり込み、前側スリーブ(3) を後側スリーブ
(4) とともに前進させ、前側スリーブ(3) の前端部が継
手部材(1) のテーパ面(1b)に当る。さらに、締め付ける
と、前側スリーブ(3)および後側スリーブ(4) の各前端
部が内方に変形させられて、管(2) に食い込み、管(2)
が強く締付けられる。
【0021】継手部材(1) 、管(2) 、前側スリーブ(3)
、後側スリーブ(4) およびナット(5) はすべてSUS
316(オーステナイト系ステンレス鋼)製である。
【0022】後側スリーブ(4) の凸部(12)表面には、浸
炭や窒化といった熱処理が施され、前側スリーブ(3) に
比べて、硬度と強度が向上している。この凸部(12)のビ
ッカース硬度は、熱処理前が180であるのに対して4
00ぐらいにあげられている。この熱処理がないとする
と、前側スリーブ(3) および管(2) がともにSUS31
6製であるので、後側スリーブ(4) の凸部(12)が管(2)
に食い込む量が小さく、したがって、管(2) の締付けが
弱いものとなる。この実施例の管継手では、後側スリー
ブ(4) の凸部(12)に硬化のための熱処理が施されている
ので、後側スリーブ(4) の凸部(12)が管(2) に食い込む
量が大きく、したがって、管(2) を強く締付けることが
できる。
【0023】硬化のための熱処理は、後側スリーブ(4)
の耐食性を悪化させるので、後側スリーブ(4) には、凸
部(12)が熱処理された後、腐食防止のためのメッキ(13)
が後側スリーブ(4) の全面にわたって施されている。メ
ッキ(13)の材料としては、銀が使用されている。メッキ
(13)の材料としては、その電極電位が、管の材料の電極
電位に対して、±2.5Vの範囲内にあるものが好まし
く、さらに、管よりも卑でない材料であることがより好
ましい。したがって、銀以外に、ニッケル、銅−ニッケ
ル合金、チタン、銅、低合金黄銅、青銅、ニッケル−ク
ロム合金およびオーステナイト系ステンレス鋼が適して
いる。
【0024】なお、前側スリーブについては、加工硬化
させてビッカース硬度が300弱まで上げられている
が、メッキはなされていない。
【0025】管の材料は配管に対する要求性能に応じて
種々変更されるものであるが、この場合に、メッキの材
料は、管の材料に対して、電極電位が±2.5Vの範囲
内のもので、さらに、管よりも卑でない材料が使用され
る。
【0026】管の材料に対して、電極電位が±2.5V
の範囲内のものを使用することにより、管とメッキ(13)
との接触腐食が防止される。さらに、メッキの材料を管
よりも卑でない材料とすることにより、配管全体の腐食
に対する性能を低下させることがない。すなわち、耐食
性の点から管(2) が例えばSUS316製とされている
場合に、メッキ(13)の材料をSUS316よりも卑の材
料とすると、メッキ部分が管よりも腐食しやすいことに
なり、配管全体の耐食性が低下してしまうが、メッキの
材料を管よりも卑でない材料とすることにより、このよ
うな耐食性低下の問題は起こらない。
【0027】なお、継手部材(1) 、前側スリーブ、後側
スリーブおよびナット等の他の部材の材料が、管の材料
と異なる場合には、メッキの材料は、他の部材の材料に
対しても、電極電位が±2.5Vの範囲内のもので、さ
らに、他の部材よりも卑でない材料が使用される。これ
により、管以外の部材とメッキとの接触腐食も防止さ
れ、配管全体の腐食に対する性能も低下しない。
【0028】また、上記実施例では、硬化のための熱処
理は環状凸部(12)の表面にだけ施され、腐食防止のため
のメッキ(13)は後側スリーブ(4) の全面にわたって施さ
れているが、これに限られるものではなく、少なくとも
環状凸部(12)の表面に、熱処理およびメッキが施されれ
ばよい。
【0029】
【発明の効果】この発明の管継手によると後側スリーブ
の環状凸部の硬度と強度が向上しているので、ナットを
締め付けたさい、後側スリーブの凸部が管に食い込む量
が大きく、したがって、管を強く締付けることができ
る。しかも、熱処理による耐食性の悪化が防止されてい
るので、腐食しやすい環境下においても問題なく使用で
きる。
【0030】そして、メッキの材料の電極電位を、管の
材料の電極電位に対して、±2.5Vの範囲内とするこ
とにより、後側スリーブと管との接触腐食が防止される
ので、より耐食性に優れたものとなる。
【0031】さらに、メッキの材料を管よりも卑でない
材料とすることにより、後側スリーブの耐食性が管より
優れたものとなり、配管全体の腐食に対する性能が低下
することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による管継手の縦断面図である。
【図2】同要部の拡大図である。
【符号の説明】 (1) 継手部材 (2) 管 (3) 前側スリーブ (4) 後側スリーブ (5) ナット (11) 環状凹部 (12) 環状凸部 (13) メッキ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後端側から管(2) が挿入される管状継手
    部材(1) と、継手部材(1) の後端側から突出した管(2)
    の周囲に嵌められる前側スリーブ(3) および後側スリー
    ブ(4) と、継手部材(1) にねじ嵌められるナット(5) と
    よりなり、前側スリーブ(3) の後端部内周に環状凹部(1
    1)が形成され、後側スリーブ(4) の前端部にこの凹部(1
    1)に嵌まり込む環状凸部(12)が形成されている管継手に
    おいて、後側スリーブ(4) の環状凸部(12)表面に、硬化
    のための熱処理および腐食防止のためのメッキ(13)が施
    されていることを特徴とする管継手。
  2. 【請求項2】 メッキ(13)の材料の電極電位が、管(2)
    の材料の電極電位に対して、±2.5Vの範囲内にある
    ことを特徴とする請求項1の管継手。
  3. 【請求項3】 メッキ(13)の材料が、管(2) よりも卑で
    ない材料であることを特徴とする請求項2の管継手。
JP6144508A 1994-06-27 1994-06-27 管継手 Withdrawn JPH0814449A (ja)

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Effective date: 20010904