JPH08140106A - プロジエクタ装置 - Google Patents
プロジエクタ装置Info
- Publication number
- JPH08140106A JPH08140106A JP6290534A JP29053494A JPH08140106A JP H08140106 A JPH08140106 A JP H08140106A JP 6290534 A JP6290534 A JP 6290534A JP 29053494 A JP29053494 A JP 29053494A JP H08140106 A JPH08140106 A JP H08140106A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- color
- filter
- illumination light
- colors
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims abstract description 28
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims abstract description 19
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 19
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract 4
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 18
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 18
- 238000009826 distribution Methods 0.000 abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明はプロジエクタ装置において、光の有効
利用率及び画質を高くする。 【構成】光源より入射する照明光より、同時にはそれぞ
れ異なる2色で順次循環的に色が変化する第1及び第2
の色照明光を形成し、それぞれ異なる方向に出射する色
照明光発生手段と、光変調器に第1の色照明光を照射す
ると共に、光変調器を第1の色照明光の色に応じた有効
反射光を映像表示面に投射する第1の光変調投射光学手
段と、光変調器に第2の色照明光を照射すると共に、光
変調器を第2の色照明光の色に応じた有効反射光を映像
表示面に投射する第2の光変調投射光学手段とを設け
る。
利用率及び画質を高くする。 【構成】光源より入射する照明光より、同時にはそれぞ
れ異なる2色で順次循環的に色が変化する第1及び第2
の色照明光を形成し、それぞれ異なる方向に出射する色
照明光発生手段と、光変調器に第1の色照明光を照射す
ると共に、光変調器を第1の色照明光の色に応じた有効
反射光を映像表示面に投射する第1の光変調投射光学手
段と、光変調器に第2の色照明光を照射すると共に、光
変調器を第2の色照明光の色に応じた有効反射光を映像
表示面に投射する第2の光変調投射光学手段とを設け
る。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 産業上の利用分野 従来の技術(図6及び図7) 発明が解決しようとする課題(図8〜図10) 課題を解決するための手段(図1及び図2) 作用(図1及び図2) 実施例(図1〜図5) 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明はプロジエクタ装置に関
し、特にカラー映像を投射するようになされたプロジエ
クタ装置に適用して好適なものである。
し、特にカラー映像を投射するようになされたプロジエ
クタ装置に適用して好適なものである。
【0003】
【従来の技術】従来、プロジエクタ装置として赤色光、
緑色光及び青色光を速い周期(例えば180〔Hz〕程度)
で順次循環的に出射する光源装置を用いたものがある。
この種のプロジエクタ装置においては、速い周期で循環
的に変化する光源光の色に対応させながら、反射又は透
過光変調手段を映像データで変調してスクリーン等の映
像表示面に投射し、これにより結果的に表示映像を動的
な1つのカラー映像として認識させるようになされてい
る。
緑色光及び青色光を速い周期(例えば180〔Hz〕程度)
で順次循環的に出射する光源装置を用いたものがある。
この種のプロジエクタ装置においては、速い周期で循環
的に変化する光源光の色に対応させながら、反射又は透
過光変調手段を映像データで変調してスクリーン等の映
像表示面に投射し、これにより結果的に表示映像を動的
な1つのカラー映像として認識させるようになされてい
る。
【0004】また、微小な可動的な鏡面素子を面的に配
置した光空間変調器(以下これを鏡面反射型ライトバル
ブと呼ぶ)が提案されている(特開昭 60-179781号公
報、特開平 3-40693号公報及び特開平3-174112号公報)
。この鏡面反射型ライトバルブを用いてカラー映像を
映写するプロジエクタ装置においては、一般的に赤色、
青色及び緑色を分離するために、回転するカラーホイー
ルを用いる。
置した光空間変調器(以下これを鏡面反射型ライトバル
ブと呼ぶ)が提案されている(特開昭 60-179781号公
報、特開平 3-40693号公報及び特開平3-174112号公報)
。この鏡面反射型ライトバルブを用いてカラー映像を
映写するプロジエクタ装置においては、一般的に赤色、
青色及び緑色を分離するために、回転するカラーホイー
ルを用いる。
【0005】図6及び図7において、1は全体としてプ
ロジエクタ装置の1例を示す。プロジエクタ装置1はプ
ロジエクシヨン光源2から光ビームを出射し、コンデン
サレンズ3を介して全反射ミラー4に照射する。全反射
ミラー4に入射した光束は反射し、反射鏡5へと照射さ
れる。このとき全反射ミラー4と反射鏡5との間には、
赤色光、緑色光及び青色光に順次切り換わるカラーホイ
ール6が配設されている。反射鏡5により反射した光束
は斜め下方から鏡面反射型ライトバルブ7を照射し、リ
レーレンズ8を介してプロジエクシヨンレンズ9に入射
し、スクリーン(図示せず)上に投射する。
ロジエクタ装置の1例を示す。プロジエクタ装置1はプ
ロジエクシヨン光源2から光ビームを出射し、コンデン
サレンズ3を介して全反射ミラー4に照射する。全反射
ミラー4に入射した光束は反射し、反射鏡5へと照射さ
れる。このとき全反射ミラー4と反射鏡5との間には、
赤色光、緑色光及び青色光に順次切り換わるカラーホイ
ール6が配設されている。反射鏡5により反射した光束
は斜め下方から鏡面反射型ライトバルブ7を照射し、リ
レーレンズ8を介してプロジエクシヨンレンズ9に入射
し、スクリーン(図示せず)上に投射する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このプロジ
エクタ装置1のカラーホイール6としては、図8
(A)、(B)に示すような赤色、緑色及び青色の色フ
イルタ10、11、12が等角度に配置されたフイルタ
デイスク13をモータ(図示せず)を用いて所定速度で
回転させながら一面側から光源光L1を照射されるカラ
ーホイール14等が用いられる。このカラーホイール1
4は、赤色光、緑色光及び青色光に順次切り換わるフイ
ルタデイスク13の透過光を出射するようになされてい
る。
エクタ装置1のカラーホイール6としては、図8
(A)、(B)に示すような赤色、緑色及び青色の色フ
イルタ10、11、12が等角度に配置されたフイルタ
デイスク13をモータ(図示せず)を用いて所定速度で
回転させながら一面側から光源光L1を照射されるカラ
ーホイール14等が用いられる。このカラーホイール1
4は、赤色光、緑色光及び青色光に順次切り換わるフイ
ルタデイスク13の透過光を出射するようになされてい
る。
【0007】ところが、この鏡面反射型ライトバルブを
用いたプロジエクタ装置においては、赤色、青色及び緑
色を分離するために、上述のようなカラーホイール14
を用いる。このため、光の利用率が1/3となる。また
利用者が頭を動かした時に色が分離して見える等、視覚
的に色の分離を認識し、眼球に負担がかかるという問題
がある。
用いたプロジエクタ装置においては、赤色、青色及び緑
色を分離するために、上述のようなカラーホイール14
を用いる。このため、光の利用率が1/3となる。また
利用者が頭を動かした時に色が分離して見える等、視覚
的に色の分離を認識し、眼球に負担がかかるという問題
がある。
【0008】さらに、プロジエクタ装置に用いられる鏡
面反射型ライトバルブの鏡面素子の形状は四角形で、対
角方向にヒンジを有している。鏡面素子の配列例を図9
(A)、(B)に示す。この鏡面素子は、光源からの光
を斜下方又は斜上方より入射し、反射光がプロジエクシ
ヨンレンズの開口部に入るように反射させる。例えば図
10に示すように鏡面素子に光を投射するため、鏡面素
子に明るさの分布が生じる。またこれに応じて、投射画
像に対して水平、垂直及び回転対象でない明るさの分布
が生じる問題がある。
面反射型ライトバルブの鏡面素子の形状は四角形で、対
角方向にヒンジを有している。鏡面素子の配列例を図9
(A)、(B)に示す。この鏡面素子は、光源からの光
を斜下方又は斜上方より入射し、反射光がプロジエクシ
ヨンレンズの開口部に入るように反射させる。例えば図
10に示すように鏡面素子に光を投射するため、鏡面素
子に明るさの分布が生じる。またこれに応じて、投射画
像に対して水平、垂直及び回転対象でない明るさの分布
が生じる問題がある。
【0009】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、光の有効利用率及び画質の高いプロジエクタ装置を
提案しようとするものである。
で、光の有効利用率及び画質の高いプロジエクタ装置を
提案しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、光源(2)より入射する照明光
(L1)より、同時にはそれぞれ異なる2色で順次循環
的に色が変化する第1及び第2の色照明光(L2、L
3)を形成し、それぞれ異なる方向に出射する色照明光
発生手段(21)と、映像データの画素に応じて配置さ
れた複数の光変調素子を有する光変調器に、第1の色照
明光(L2)を照射すると共に、光変調器を第1の色照
明光(L2)の色に応じた映像データによつて変調し、
映像データに応じた有効反射光を映像表示面に投射する
第1の光変調投射光学手段(7a)と、映像データの画
素に応じて配置された複数の光変調素子を有する光変調
器に、第2の色照明光(L3)を照射すると共に、光変
調器を第2の色照明光(L3)の色に応じた映像データ
によつて変調し、映像データに応じた有効反射光を映像
表示面に投射する第2の光変調投射光学手段(7b)と
を備えるようにする。
め本発明においては、光源(2)より入射する照明光
(L1)より、同時にはそれぞれ異なる2色で順次循環
的に色が変化する第1及び第2の色照明光(L2、L
3)を形成し、それぞれ異なる方向に出射する色照明光
発生手段(21)と、映像データの画素に応じて配置さ
れた複数の光変調素子を有する光変調器に、第1の色照
明光(L2)を照射すると共に、光変調器を第1の色照
明光(L2)の色に応じた映像データによつて変調し、
映像データに応じた有効反射光を映像表示面に投射する
第1の光変調投射光学手段(7a)と、映像データの画
素に応じて配置された複数の光変調素子を有する光変調
器に、第2の色照明光(L3)を照射すると共に、光変
調器を第2の色照明光(L3)の色に応じた映像データ
によつて変調し、映像データに応じた有効反射光を映像
表示面に投射する第2の光変調投射光学手段(7b)と
を備えるようにする。
【0011】
【作用】色照明光発生手段(21)によつて、光源
(2)より入射する照明光(L1)より、同時にはそれ
ぞれ異なる2色で順次循環的に色が変化する第1及び第
2の色照明光(L2、L3)を形成し、それぞれ異なる
方向に出射し、第1の光変調投射光学手段(7a)によ
つて、映像データの画素に応じて配置された複数の光変
調素子を有する光変調器に、第1の色照明光(L2)を
照射すると共に、光変調器を第1の色照明光(L2)の
色に応じた映像データによつて変調し、映像データに応
じた有効反射光を映像表示面に投射し、第2の光変調投
射光学手段(7b)によつて、映像データの画素に応じ
て配置された複数の光変調素子を有する光変調器に、第
2の色照明光(L3)を照射すると共に、光変調器を第
2の色照明光(L3)の色に応じた映像データによつて
変調し、映像データに応じた有効反射光を映像表示面に
投射することにより、光の有効利用率及び画質が向上す
るようにする。
(2)より入射する照明光(L1)より、同時にはそれ
ぞれ異なる2色で順次循環的に色が変化する第1及び第
2の色照明光(L2、L3)を形成し、それぞれ異なる
方向に出射し、第1の光変調投射光学手段(7a)によ
つて、映像データの画素に応じて配置された複数の光変
調素子を有する光変調器に、第1の色照明光(L2)を
照射すると共に、光変調器を第1の色照明光(L2)の
色に応じた映像データによつて変調し、映像データに応
じた有効反射光を映像表示面に投射し、第2の光変調投
射光学手段(7b)によつて、映像データの画素に応じ
て配置された複数の光変調素子を有する光変調器に、第
2の色照明光(L3)を照射すると共に、光変調器を第
2の色照明光(L3)の色に応じた映像データによつて
変調し、映像データに応じた有効反射光を映像表示面に
投射することにより、光の有効利用率及び画質が向上す
るようにする。
【0012】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
する。
【0013】図6及び図7との対応部分に同一符号を付
して示す図1及び図2において、20は全体としてプロ
ジエクタ装置を示す。プロジエクタ装置20は、プロジ
エクシヨン光源2、コンデンサレンズ3、鏡面反射型ラ
イトバルブ7a、7b、リレーレンズ8a、8b、反射
鏡M1〜M7、プロジエクシヨンレンズ9a、9b及び
2色透過カラーホイール21とからなつている。
して示す図1及び図2において、20は全体としてプロ
ジエクタ装置を示す。プロジエクタ装置20は、プロジ
エクシヨン光源2、コンデンサレンズ3、鏡面反射型ラ
イトバルブ7a、7b、リレーレンズ8a、8b、反射
鏡M1〜M7、プロジエクシヨンレンズ9a、9b及び
2色透過カラーホイール21とからなつている。
【0014】プロジエクシヨン光源2から射出される光
束はコンデンサレンズ3を介され、反射鏡M1に入射さ
れる。コンデンサレンズ3と反射鏡M1との間には、2
色透過カラーホイール21が配設されている。このと
き、2色透過カラーホイール21に光束が入射すること
により、一部の光束は反射する。
束はコンデンサレンズ3を介され、反射鏡M1に入射さ
れる。コンデンサレンズ3と反射鏡M1との間には、2
色透過カラーホイール21が配設されている。このと
き、2色透過カラーホイール21に光束が入射すること
により、一部の光束は反射する。
【0015】2色透過カラーホイール21を透過した光
束L2は反射鏡M1、M2によつて反射され、斜め上方
から鏡面反射型ライトバルブ7aの鏡面素子に入射す
る。この後、リレーレンズ8a及び反射鏡M3、M4を
介し、プロジエクシヨンレンズ9aからスクリーン(図
示せず)上に拡大投射される。また、2色透過カラーホ
イール21で反射された光束L3は反射鏡M5によつて
反射され、斜め下方から鏡面反射型ライトバルブ7bの
鏡面素子に入射する。この後、リレーレンズ8b及び反
射鏡M6、M7を介し、プロジエクシヨンレンズ9bか
らスクリーン(図示せず)上に拡大投射される。
束L2は反射鏡M1、M2によつて反射され、斜め上方
から鏡面反射型ライトバルブ7aの鏡面素子に入射す
る。この後、リレーレンズ8a及び反射鏡M3、M4を
介し、プロジエクシヨンレンズ9aからスクリーン(図
示せず)上に拡大投射される。また、2色透過カラーホ
イール21で反射された光束L3は反射鏡M5によつて
反射され、斜め下方から鏡面反射型ライトバルブ7bの
鏡面素子に入射する。この後、リレーレンズ8b及び反
射鏡M6、M7を介し、プロジエクシヨンレンズ9bか
らスクリーン(図示せず)上に拡大投射される。
【0016】ここで鏡面反射型ライトバルブ7a、7b
は、映像データの1画面(1フレーム)分の画素の配列
(例えば768 ×576 個でなる)に応じて、例えば17〔μ
m 〕角程度の微少な鏡面素子が複数配列されて構成さ
れ、これにより1/2インチCCD(固体撮像素子)程
度の大きさの反射面が形成されている。この鏡面素子は
映像データの画素の配列に応じたフレームメモリの各メ
モリセルに対応して配置され、各メモリセルの状態に応
じて対応する鏡面素子の傾き状態がそれぞれ別個に変化
するようになされている。
は、映像データの1画面(1フレーム)分の画素の配列
(例えば768 ×576 個でなる)に応じて、例えば17〔μ
m 〕角程度の微少な鏡面素子が複数配列されて構成さ
れ、これにより1/2インチCCD(固体撮像素子)程
度の大きさの反射面が形成されている。この鏡面素子は
映像データの画素の配列に応じたフレームメモリの各メ
モリセルに対応して配置され、各メモリセルの状態に応
じて対応する鏡面素子の傾き状態がそれぞれ別個に変化
するようになされている。
【0017】実際上それぞれの鏡面素子は中立状態に対
して、メモリセルがオン状態すなわち画素として有効な
場合に図3(A)に示すように+10°傾き、逆にメモリ
セルがオフ状態すなわち画素として無効な場合に図3
(B)に示すように−10°傾くようになされている。こ
れにより入射光に対して鏡面で反射される反射光が、画
像を形成するために必要な有効反射光と無効な無効反射
光で20°の光路差を有するように切り換えられる。
して、メモリセルがオン状態すなわち画素として有効な
場合に図3(A)に示すように+10°傾き、逆にメモリ
セルがオフ状態すなわち画素として無効な場合に図3
(B)に示すように−10°傾くようになされている。こ
れにより入射光に対して鏡面で反射される反射光が、画
像を形成するために必要な有効反射光と無効な無効反射
光で20°の光路差を有するように切り換えられる。
【0018】この実施例における2色透過カラーホイー
ル21は図4(A)、(B)に示すように、3色の色フ
イルタをそれぞれ 120度毎に配する円盤状のフイルタデ
イスク部22とフイルタ部23とからなる。フイルタ部
23はフイルタデイスク部22の円周部分から光束の入
射側に向けて一様にのびる円筒形状の色フイルタでなつ
ており、隣接するフイルタデイスク部22のフイルタと
は異なる色光を透過させる色フイルタが配されている。
また図4(B)に示す2色透過カラーホイール21の断
面図からわかるように、フイルタデイスク部22とフイ
ルタ部23は垂直に配設されている。
ル21は図4(A)、(B)に示すように、3色の色フ
イルタをそれぞれ 120度毎に配する円盤状のフイルタデ
イスク部22とフイルタ部23とからなる。フイルタ部
23はフイルタデイスク部22の円周部分から光束の入
射側に向けて一様にのびる円筒形状の色フイルタでなつ
ており、隣接するフイルタデイスク部22のフイルタと
は異なる色光を透過させる色フイルタが配されている。
また図4(B)に示す2色透過カラーホイール21の断
面図からわかるように、フイルタデイスク部22とフイ
ルタ部23は垂直に配設されている。
【0019】またこの実施例においては、鏡面反射型ラ
イトバルブ7a、7bからプロジエクシヨンレンズ9
a、9bまでの各光路が等距離となるように配設する。
この鏡面反射型ライトバルブ7a、7bの鏡面素子の配
置位置において、斜め上方から入射光が照射される鏡面
反射型ライトバルブ7aの鏡面素子はプロジエクシヨン
光源2から出射される光の光路よりも低位置に配置さ
れ、斜め下方から入射光が照射される鏡面反射型ライト
バルブ7bの鏡面素子はプロジエクシヨン光源2から出
射される光の光路よりも高位置に配置される。プロジエ
クシヨンレンズ9a、9bは、スクリーン(図示せず)
の中心に対して回転対象な位置に配され、これらの位置
より画像を投射し、スクリーン上で合成させる。この場
合、明るさが増すと共に、光の強度分布を一様な方向に
近づけることができる(図5(A))。
イトバルブ7a、7bからプロジエクシヨンレンズ9
a、9bまでの各光路が等距離となるように配設する。
この鏡面反射型ライトバルブ7a、7bの鏡面素子の配
置位置において、斜め上方から入射光が照射される鏡面
反射型ライトバルブ7aの鏡面素子はプロジエクシヨン
光源2から出射される光の光路よりも低位置に配置さ
れ、斜め下方から入射光が照射される鏡面反射型ライト
バルブ7bの鏡面素子はプロジエクシヨン光源2から出
射される光の光路よりも高位置に配置される。プロジエ
クシヨンレンズ9a、9bは、スクリーン(図示せず)
の中心に対して回転対象な位置に配され、これらの位置
より画像を投射し、スクリーン上で合成させる。この場
合、明るさが増すと共に、光の強度分布を一様な方向に
近づけることができる(図5(A))。
【0020】以上の構成において、プロジエクシヨン光
源2から射出される光束はコンデンサレンズ3を介し、
2色透過カラーホイール21に入射される。このときの
入射光は2色透過カラーホイール21のフイルタ部23
に45度の角度で照射される。このとき、照射された光の
うちフイルタ部23の照射された色フイルタと同色の光
束L2のみが反射鏡M1に照射される。また他色の光束
はフイルタ部23からフイルタデイスク部22へと反射
され、照射されたフイルタデイスク部22の色フイルタ
と同色の光束のみが反射鏡M5に照射される。このと
き、フイルタデイスク部22とフイルタ部23の光束が
照射される色フイルタは、異なる色のフイルタであるた
め、同時に2色の光束を他方向へと導くことができる。
源2から射出される光束はコンデンサレンズ3を介し、
2色透過カラーホイール21に入射される。このときの
入射光は2色透過カラーホイール21のフイルタ部23
に45度の角度で照射される。このとき、照射された光の
うちフイルタ部23の照射された色フイルタと同色の光
束L2のみが反射鏡M1に照射される。また他色の光束
はフイルタ部23からフイルタデイスク部22へと反射
され、照射されたフイルタデイスク部22の色フイルタ
と同色の光束のみが反射鏡M5に照射される。このと
き、フイルタデイスク部22とフイルタ部23の光束が
照射される色フイルタは、異なる色のフイルタであるた
め、同時に2色の光束を他方向へと導くことができる。
【0021】2色透過カラーホイール21を介した光束
L2は反射鏡M1、M2によつて反射され、斜め上方か
ら鏡面反射型ライトバルブ7aの鏡面素子に入射する。
また、2色透過カラーホイール21で反射された光束L
3は反射鏡M5によつて反射され、斜め下方から鏡面反
射型ライトバルブ7bの鏡面素子に入射する。このとき
鏡面反射型ライトバルブ7a、7bは、反射面に照射さ
れる入射光の色と同色成分の画素に対応する鏡面素子だ
けがオン状態となつて入射光を部分的に光路方向に反射
する。
L2は反射鏡M1、M2によつて反射され、斜め上方か
ら鏡面反射型ライトバルブ7aの鏡面素子に入射する。
また、2色透過カラーホイール21で反射された光束L
3は反射鏡M5によつて反射され、斜め下方から鏡面反
射型ライトバルブ7bの鏡面素子に入射する。このとき
鏡面反射型ライトバルブ7a、7bは、反射面に照射さ
れる入射光の色と同色成分の画素に対応する鏡面素子だ
けがオン状態となつて入射光を部分的に光路方向に反射
する。
【0022】この鏡面反射型ライトバルブ7a、7bに
よつて光路方向に反射された光束の各反射光は、それぞ
れ光路に沿つて直進し、鏡面反射型ライトバルブ7a側
はリレーレンズ8a及び反射鏡M3、M4を介し、プロ
ジエクシヨンレンズ9aからスクリーン(図示せず)上
に拡大投射される。また鏡面反射型ライトバルブ7b側
は、リレーレンズ8b及び反射鏡M6、M7を介し、プ
ロジエクシヨンレンズ9bからスクリーン(図示せず)
上に拡大投射され、2つの投射画像が合成される。
よつて光路方向に反射された光束の各反射光は、それぞ
れ光路に沿つて直進し、鏡面反射型ライトバルブ7a側
はリレーレンズ8a及び反射鏡M3、M4を介し、プロ
ジエクシヨンレンズ9aからスクリーン(図示せず)上
に拡大投射される。また鏡面反射型ライトバルブ7b側
は、リレーレンズ8b及び反射鏡M6、M7を介し、プ
ロジエクシヨンレンズ9bからスクリーン(図示せず)
上に拡大投射され、2つの投射画像が合成される。
【0023】以上の構成によれば、プロジエクタ装置2
0のカラー映像を映写するために、フイルタデイスク部
22とフイルタ部23とからなる2色透過カラーホイー
ル21を用いることで、45度の角度から照射された光を
分離し、残りの光を再度分離することで、同時に2色の
光を取り出すことができるため光を2倍有効に用いるこ
とができる。また鏡面反射型ライトバルブ7a及び7b
へ斜め上方及び斜め下方から入射光を照射することで各
光路の高さを異なるものとし、スクリーンの中心に対し
て回転対象な位置から画像を投射することにより、投射
画像の光の強度分布がほぼ一様となる。
0のカラー映像を映写するために、フイルタデイスク部
22とフイルタ部23とからなる2色透過カラーホイー
ル21を用いることで、45度の角度から照射された光を
分離し、残りの光を再度分離することで、同時に2色の
光を取り出すことができるため光を2倍有効に用いるこ
とができる。また鏡面反射型ライトバルブ7a及び7b
へ斜め上方及び斜め下方から入射光を照射することで各
光路の高さを異なるものとし、スクリーンの中心に対し
て回転対象な位置から画像を投射することにより、投射
画像の光の強度分布がほぼ一様となる。
【0024】なお上述の実施例においては、円形状のフ
イルタデイスク部22の円周部に、円筒形状のフイルタ
部23が垂直になるように配設される2色透過カラーホ
イール21を用いるものについて述べたが、本発明はこ
れに限らず、円形状のフイルタデイスク部の円周部に、
スカート形状のフイルタ部を配したもの等、フイルタデ
イスク部とフイルタ部との位置関係が垂直でない2色透
過カラーホイールを用いても良い。この場合、同時に2
つの色光が得られるようにフイルタデイスク部とフイル
タ部との角度及び光束の入射角度を設定する。
イルタデイスク部22の円周部に、円筒形状のフイルタ
部23が垂直になるように配設される2色透過カラーホ
イール21を用いるものについて述べたが、本発明はこ
れに限らず、円形状のフイルタデイスク部の円周部に、
スカート形状のフイルタ部を配したもの等、フイルタデ
イスク部とフイルタ部との位置関係が垂直でない2色透
過カラーホイールを用いても良い。この場合、同時に2
つの色光が得られるようにフイルタデイスク部とフイル
タ部との角度及び光束の入射角度を設定する。
【0025】また上述の実施例においては、2色透過カ
ラーホイール21は、3色の色フイルタをそれぞれ 120
度毎に配するものについて述べたが、本発明はこれに限
らず、順次3色の色フイルタを60度毎に配するようにし
ても良い。
ラーホイール21は、3色の色フイルタをそれぞれ 120
度毎に配するものについて述べたが、本発明はこれに限
らず、順次3色の色フイルタを60度毎に配するようにし
ても良い。
【0026】さらに上述の実施例においては、鏡面素子
のヒンジ方向が等しい2つの鏡面反射型ライトバルブ7
a、7bを用いるものについて述べたが、本発明はこれ
に限らず、鏡面素子のヒンジ方向が回転対象となる2つ
の鏡面反射型ライトバルブを用いても良い。この場合、
水平又は垂直に対象な位置より画像をスクリーン上に投
射し、合成させることにより、図5(B)に示すような
投射画像の光の強度分布が得られる。
のヒンジ方向が等しい2つの鏡面反射型ライトバルブ7
a、7bを用いるものについて述べたが、本発明はこれ
に限らず、鏡面素子のヒンジ方向が回転対象となる2つ
の鏡面反射型ライトバルブを用いても良い。この場合、
水平又は垂直に対象な位置より画像をスクリーン上に投
射し、合成させることにより、図5(B)に示すような
投射画像の光の強度分布が得られる。
【0027】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、光源より
入射する照明光より、同時にはそれぞれ異なる2色で順
次循環的に色が変化する2つの色照明光を形成し、それ
ぞれ異なる方向に出射する色照明光発生手段を用いるこ
とにより、光の利用効率が向上し得る。このため利用者
は同時に2色からなる投射画像を見るため、視覚的に色
の分離を認識することを防止し得る。また、映像表示面
の中心に対して対象な位置から画像を投射し、合成させ
ることで投射画像の光の強度分布がほぼ一様となり、画
質が向上し得る。
入射する照明光より、同時にはそれぞれ異なる2色で順
次循環的に色が変化する2つの色照明光を形成し、それ
ぞれ異なる方向に出射する色照明光発生手段を用いるこ
とにより、光の利用効率が向上し得る。このため利用者
は同時に2色からなる投射画像を見るため、視覚的に色
の分離を認識することを防止し得る。また、映像表示面
の中心に対して対象な位置から画像を投射し、合成させ
ることで投射画像の光の強度分布がほぼ一様となり、画
質が向上し得る。
【図1】本発明の一実施例によるプロジエクタ装置の全
体構成を示す略線的平面図である。
体構成を示す略線的平面図である。
【図2】図1のプロジエクタ装置の側面からみた構成を
示す略線的側面図である。
示す略線的側面図である。
【図3】鏡面反射型ライトバルブに設けられる鏡面素子
の構成を示す略線図である。
の構成を示す略線図である。
【図4】2色透過カラーホイールの構成を示す略線図で
ある。
ある。
【図5】投射画像の合成による光の強度分布を示す略線
図である。
図である。
【図6】従来のプロジエクタ装置の全体構成を示す略線
的平面図である。
的平面図である。
【図7】図6のプロジエクタ装置の側面からみた構成を
示す略線的側面図である。
示す略線的側面図である。
【図8】従来のカラーホイールの構成を示す略線図であ
る。
る。
【図9】鏡面素子の配列の例を示す略線図である。
【図10】鏡面素子への入射光及び光の強度分布を示す
略線図である。
略線図である。
1、20……プロジエクタ装置、2……プロジエクシヨ
ン光源、3……コンデンサレンズ、4……全反射ミラ
ー、5、M1〜M7……反射鏡、6、14……カラーホ
イール、7、7a、7b……鏡面反射型ライトバルブ、
8、8a、8b……リレーレンズ、9、9a、9b……
プロジエクシヨンレンズ、10、11、12……色フイ
ルタ、13……フイルタデイスク、21……2色透過カ
ラーホイール、22……フイルタデイスク部、23……
フイルタ部。
ン光源、3……コンデンサレンズ、4……全反射ミラ
ー、5、M1〜M7……反射鏡、6、14……カラーホ
イール、7、7a、7b……鏡面反射型ライトバルブ、
8、8a、8b……リレーレンズ、9、9a、9b……
プロジエクシヨンレンズ、10、11、12……色フイ
ルタ、13……フイルタデイスク、21……2色透過カ
ラーホイール、22……フイルタデイスク部、23……
フイルタ部。
フロントページの続き (72)発明者 岩井 順一 東京都品川区北品川6丁目7番35号ソニー 株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】光源より入射する照明光より、同時にはそ
れぞれ異なる2色で順次循環的に色が変化する第1及び
第2の色照明光を形成し、それぞれ異なる方向に出射す
る色照明光発生手段と、 映像データの画素に応じて配置された複数の光変調素子
を有する光変調器に、上記第1の色照明光を照射すると
共に、上記光変調器を上記第1の色照明光の色に応じた
上記映像データによつて変調し、上記映像データに応じ
た有効反射光を映像表示面に投射する第1の光変調投射
光学手段と、 映像データの画素に応じて配置された複数の光変調素子
を有する光変調器に、上記第2の色照明光を照射すると
共に、上記光変調器を上記第2の色照明光の色に応じた
上記映像データによつて変調し、上記映像データに応じ
た有効反射光を映像表示面に投射する第2の光変調投射
光学手段とを具えることを特徴とするプロジエクタ装
置。 - 【請求項2】上記第1及び第2の光変調投射光学手段
は、 それぞれ上記有効反射光を、所定の位置に結像させる第
1及び第2のリレーレンズ手段と、 それぞれ映像表示面の中心に対して対称にずれた位置よ
り、上記有効反射光を投射する第1及び第2の投射レン
ズ手段とを具えることを特徴とする請求項1に記載のプ
ロジエクタ装置。 - 【請求項3】上記光変調素子は、 入射された光を反射する鏡面偏向型空間光変調素子であ
ることを特徴とする請求項1に記載のプロジエクタ装
置。 - 【請求項4】上記色照明光発生手段によつて形成される
上記第1及び第2の色照明光は、 それぞれ色の3要素に応じた3色が順次循環的に変化す
るように形成されることを特徴とする請求項1に記載の
プロジエクタ装置。 - 【請求項5】上記色照明光発生手段は、 円周面上に順次色の3要素に応じた3色の色フイルタが
形成された第1の3色フイルタと、 当該第1の3色フイルタの円周部に一体に形成されたス
カート部の周側面に、順次上記色の3要素に応じた3色
の色フイルタが形成された第2の3色フイルタと、 上記第1又は第2の3色フイルタの上記色フイルタに対
応して形成されたハーフミラーとを具え、上記光源より
の上記照明光をスカート形状の内側より、上記第1又は
第2の3色フイルタに照射すると共に、上記ハーフミラ
ーで折り返して上記第2又は第1の3色フイルタに照射
し、上記第1及び第2の3色フイルタを一体に回転させ
て、上記第1及び第2の色照明光を形成することを特徴
とする請求項1に記載のプロジエクタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6290534A JPH08140106A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | プロジエクタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6290534A JPH08140106A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | プロジエクタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08140106A true JPH08140106A (ja) | 1996-05-31 |
Family
ID=17757276
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6290534A Pending JPH08140106A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | プロジエクタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08140106A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6574046B1 (en) | 1999-09-24 | 2003-06-03 | Nec Viewtechnology Ltd. | Reflective time-division image projector |
US6597409B1 (en) | 1999-01-29 | 2003-07-22 | Nec Viewtechnology, Ltd. | Video projector |
KR100476956B1 (ko) * | 2002-07-08 | 2005-03-16 | 삼성전자주식회사 | 양방향 영상 투사 장치 |
KR100565597B1 (ko) * | 2003-07-23 | 2006-03-29 | 엘지전자 주식회사 | 광학계에 있어서 색 성능 향상 장치 |
JP2006119440A (ja) * | 2004-10-22 | 2006-05-11 | Olympus Corp | 面順次照明装置及び画像投射装置 |
US7348724B2 (en) | 2003-12-02 | 2008-03-25 | Lg Electronics, Llp | Organic electroluminescence device with short-prevention layer |
-
1994
- 1994-10-31 JP JP6290534A patent/JPH08140106A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6597409B1 (en) | 1999-01-29 | 2003-07-22 | Nec Viewtechnology, Ltd. | Video projector |
US6574046B1 (en) | 1999-09-24 | 2003-06-03 | Nec Viewtechnology Ltd. | Reflective time-division image projector |
US6795249B2 (en) | 1999-09-24 | 2004-09-21 | Nec Viewtechnology, Ltd. | Reflective time-division image projector having a transmission color wheel |
KR100476956B1 (ko) * | 2002-07-08 | 2005-03-16 | 삼성전자주식회사 | 양방향 영상 투사 장치 |
KR100565597B1 (ko) * | 2003-07-23 | 2006-03-29 | 엘지전자 주식회사 | 광학계에 있어서 색 성능 향상 장치 |
US7125123B2 (en) | 2003-07-23 | 2006-10-24 | Lg Electronics Inc. | Image projector |
US7348724B2 (en) | 2003-12-02 | 2008-03-25 | Lg Electronics, Llp | Organic electroluminescence device with short-prevention layer |
JP2006119440A (ja) * | 2004-10-22 | 2006-05-11 | Olympus Corp | 面順次照明装置及び画像投射装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3132505B2 (ja) | 投写型表示装置 | |
EP2772786B1 (en) | Projection device | |
JP3953979B2 (ja) | ダイクロイックミラーホイールを用いた照明光学系およびこれを具備する画像表示装置 | |
JPH1164789A (ja) | レーザディスプレイ装置 | |
JP2005326837A (ja) | 表示システムおよびその製造方法 | |
US4197559A (en) | Color television display system | |
JPH10326080A (ja) | 映像表示装置及び映像表示方法 | |
JP2000284361A (ja) | 映像投写装置 | |
JP2003015217A (ja) | 投射型画像表示装置 | |
JP6787290B2 (ja) | 投影装置及び投影方法 | |
JPH08140106A (ja) | プロジエクタ装置 | |
JPH10260375A (ja) | 液晶プロジェクタおよびその駆動方法 | |
US5895109A (en) | Projector | |
JP2001051232A (ja) | 照明光学系及びこれを用いた投写型表示装置 | |
JP3589222B2 (ja) | 照明光学系および投写型表示装置 | |
JPH08146519A (ja) | プロジエクタ装置 | |
JP3853730B2 (ja) | カラー画像表示装置の画像調整方法およびカラー画像表示装置 | |
KR100590266B1 (ko) | 3개의 컬러 휠을 구비한 프로젝션 시스템 | |
JP2004347681A (ja) | 投射型表示装置および照明装置 | |
JP2000147696A (ja) | プロジェクター | |
JP3317298B2 (ja) | 照明光学系 | |
JP4022130B2 (ja) | 単板式投写型画像表示装置 | |
JP4877440B2 (ja) | カラー画像表示装置 | |
JPH08186781A (ja) | プロジエクタ装置 | |
JP2000347130A (ja) | 投写型表示装置 |