JPH08139395A - 半導体レ−ザ及び光量検出回路 - Google Patents
半導体レ−ザ及び光量検出回路Info
- Publication number
- JPH08139395A JPH08139395A JP30262394A JP30262394A JPH08139395A JP H08139395 A JPH08139395 A JP H08139395A JP 30262394 A JP30262394 A JP 30262394A JP 30262394 A JP30262394 A JP 30262394A JP H08139395 A JPH08139395 A JP H08139395A
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 28
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- CNQCVBJFEGMYDW-UHFFFAOYSA-N lawrencium atom Chemical compound [Lr] CNQCVBJFEGMYDW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
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- Semiconductor Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 半導体レーザの自己発熱や周囲温度の影響に
かかわらず、受光素子が正確にレーザ光量の検出を行え
るように、温度検出手段を設けて検出値の温度補正を行
う。 【構成】 レーザチップ4(レーザ発光素子)とこのレ
ーザチップ4から発光されたレーザ光の一部を受光する
フォトダイオード3(受光素子)とを備え、レーザ発光
量を前記フォトダイオード3の光量検出値を用いて制御
する半導体レーザ1において、前記フォトダイオード3
に温度を検出するチップ型サーミスタ(温度検出手段)
を設ける。
かかわらず、受光素子が正確にレーザ光量の検出を行え
るように、温度検出手段を設けて検出値の温度補正を行
う。 【構成】 レーザチップ4(レーザ発光素子)とこのレ
ーザチップ4から発光されたレーザ光の一部を受光する
フォトダイオード3(受光素子)とを備え、レーザ発光
量を前記フォトダイオード3の光量検出値を用いて制御
する半導体レーザ1において、前記フォトダイオード3
に温度を検出するチップ型サーミスタ(温度検出手段)
を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体レーザと、半導体
レーザの光量を検出してレーザの光量を制御する光量検
出回路に関する。
レーザの光量を検出してレーザの光量を制御する光量検
出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体レーザ101は図6示すよ
うに、基板102の上に、レーザチップ104とレーザ
チップ104の照射レーザ光の一部(A102)を受光
する受光素子103とを備え、キャップ106で覆った
ものである。105はレーザチップ104のヒートシン
クを兼ねたステム、107はレーザ光A101を外部へ
透過させる透明板である。
うに、基板102の上に、レーザチップ104とレーザ
チップ104の照射レーザ光の一部(A102)を受光
する受光素子103とを備え、キャップ106で覆った
ものである。105はレーザチップ104のヒートシン
クを兼ねたステム、107はレーザ光A101を外部へ
透過させる透明板である。
【0003】このような従来の半導体レーザは、レーザ
光量の制御のためにレーザ光の一部を受光素子103で
受光してレーザチップ104の発光量を検出し、その検
出値に基づいてレーザ光量の制御を行っているものであ
る。
光量の制御のためにレーザ光の一部を受光素子103で
受光してレーザチップ104の発光量を検出し、その検
出値に基づいてレーザ光量の制御を行っているものであ
る。
【0004】そして、この半導体レーザ101にはレー
ザチップ104の発光量を検出用する受光素子の温度を
検出する検出手段は設けられてなく、また、光量検出回
路にも受光素子の温度に応じて検出値に補正を加えるよ
うなことは行われていなかった。
ザチップ104の発光量を検出用する受光素子の温度を
検出する検出手段は設けられてなく、また、光量検出回
路にも受光素子の温度に応じて検出値に補正を加えるよ
うなことは行われていなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例では、受光素子の温度特性による検出値の補正を行っ
ていなかったために、半導体レーザの自己発熱や周囲温
度の影響によりレーザ光量の検出値が変動してしまい、
レーザ光量の制御を精度良く行うことができなかった。
例では、受光素子の温度特性による検出値の補正を行っ
ていなかったために、半導体レーザの自己発熱や周囲温
度の影響によりレーザ光量の検出値が変動してしまい、
レーザ光量の制御を精度良く行うことができなかった。
【0006】本発明は上記従来技術の問題を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、半導体
レーザの自己発熱や周囲温度の影響にかかわらず、受光
素子が正確にレーザ光量の検出を行えるように、温度検
出手段を設けて検出値の温度補正を行うことを目的とす
る。
めになされたもので、その目的とするところは、半導体
レーザの自己発熱や周囲温度の影響にかかわらず、受光
素子が正確にレーザ光量の検出を行えるように、温度検
出手段を設けて検出値の温度補正を行うことを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明にあっては、レーザ発光素子とこのレーザ
発光素子から発光されたレーザ光の一部を受光する受光
素子とを備え、レーザ発光量を前記受光素子の光量検出
値を用いて制御する半導体レーザにおいて、前記受光素
子に温度を検出する温度検出手段を設けたことを特徴と
する。
めに、本発明にあっては、レーザ発光素子とこのレーザ
発光素子から発光されたレーザ光の一部を受光する受光
素子とを備え、レーザ発光量を前記受光素子の光量検出
値を用いて制御する半導体レーザにおいて、前記受光素
子に温度を検出する温度検出手段を設けたことを特徴と
する。
【0008】また、光量検出回路は、温度検出手段を設
けた受光素子の光量検出値に、この温度検出手段の検出
温度に応じて前記光量検出値に補正を加えることを特徴
とする。
けた受光素子の光量検出値に、この温度検出手段の検出
温度に応じて前記光量検出値に補正を加えることを特徴
とする。
【0009】さらに、レーザ発光素子とこのレーザ発光
素子から発光されたレーザ光の一部を受光する受光素子
とを備え、レーザ発光量を前記受光素子の受光量を用い
て制御する半導体レーザにおいて、前記受光素子の温度
を検出する温度検出手段を設け、この温度検出手段の検
出温度に応じて光量検出値に補正を加える光量検出回路
によりレーザ発光量を制御することを特徴とする。
素子から発光されたレーザ光の一部を受光する受光素子
とを備え、レーザ発光量を前記受光素子の受光量を用い
て制御する半導体レーザにおいて、前記受光素子の温度
を検出する温度検出手段を設け、この温度検出手段の検
出温度に応じて光量検出値に補正を加える光量検出回路
によりレーザ発光量を制御することを特徴とする。
【0010】
【作用】上記のように構成された本発明においては、受
光素子に設けた温度検出手段が受光素子の温度を検出
し、この検出温度に応じて光量検出値に補正を加える。
また、光量検出回路は温度検出手段の検出温度に応じて
受光素子の光量検出値に補正を行う。
光素子に設けた温度検出手段が受光素子の温度を検出
し、この検出温度に応じて光量検出値に補正を加える。
また、光量検出回路は温度検出手段の検出温度に応じて
受光素子の光量検出値に補正を行う。
【0011】
(第1実施例)以下に、本発明を図示の実施例に基づい
て説明する。図1は本実施例の半導体レーザ1の構成図
である。図1において4はレーザ発光素子としてのレー
ザチップ、5はレーザチップ4のヒートシンクを兼ねた
ステム、11はレーザチップへの端子、3はレーザチッ
プ4のレーザ光量を検出するための受光素子としてのフ
ォトダイオード、10はフォトダイオード3への端子、
2がフォトダイオード3の温度検出手段としてのフォト
ダイオード3の固定部材3aに設けられたチップ型のサ
ーミスタ、8,9はサーミスタ2への端子、6はキャッ
プ、7は透明板、12は各端子と端子間を接続するため
のボンディングワイヤである。
て説明する。図1は本実施例の半導体レーザ1の構成図
である。図1において4はレーザ発光素子としてのレー
ザチップ、5はレーザチップ4のヒートシンクを兼ねた
ステム、11はレーザチップへの端子、3はレーザチッ
プ4のレーザ光量を検出するための受光素子としてのフ
ォトダイオード、10はフォトダイオード3への端子、
2がフォトダイオード3の温度検出手段としてのフォト
ダイオード3の固定部材3aに設けられたチップ型のサ
ーミスタ、8,9はサーミスタ2への端子、6はキャッ
プ、7は透明板、12は各端子と端子間を接続するため
のボンディングワイヤである。
【0012】図2は本半導体レーザ1の光量を検出する
ための光量検出回路を含めたレーザ光量制御回路13で
ある。図中14,15は半導体レーザ1内部のチップ型
NTCサーミスタ2と共にレーザチップ4の光量に応じ
たフォトダイオード3からの電流を電圧に変換するため
のオペアンプと抵抗、16はオペアンプ14の出力電圧
をもとにレーザチップ4への駆動電流を制御するための
レーザドライブ回路である。
ための光量検出回路を含めたレーザ光量制御回路13で
ある。図中14,15は半導体レーザ1内部のチップ型
NTCサーミスタ2と共にレーザチップ4の光量に応じ
たフォトダイオード3からの電流を電圧に変換するため
のオペアンプと抵抗、16はオペアンプ14の出力電圧
をもとにレーザチップ4への駆動電流を制御するための
レーザドライブ回路である。
【0013】図3,図4はフォトダイオード3の温度特
性を示した図である。
性を示した図である。
【0014】図3に示すようにレーザ光量一定の場合に
おいて、フォトダイオード電流の単位温度変化率αは使
用温度範囲内(25℃−T≦t≦25℃+T)において
一定である。
おいて、フォトダイオード電流の単位温度変化率αは使
用温度範囲内(25℃−T≦t≦25℃+T)において
一定である。
【0015】また、図4に示すようにこの変化率αがレ
ーザ光量にもよらず一定である場合、前記オペアンプ1
4の出力電圧(Vout)は以下の数式1,2及び3の
ように表わされる。
ーザ光量にもよらず一定である場合、前記オペアンプ1
4の出力電圧(Vout)は以下の数式1,2及び3の
ように表わされる。
【0016】
【数1】 Vout=Vr−(id+Δid)×(R+r+Δr)
【0017】
【数2】Δid=id×α(t−25)
【0018】
【数3】Δr=r×β(t−25) ここで、Vrはオペアンプ+入力に入力されている基準
電圧,idはフォトダイオード温度25℃でのフォトダ
イオード電流,αはフォトダイオード電流の単位温度変
化率,tはフォトダイオード温度,Rは抵抗15の抵抗
値,rは25℃でのチップ型NTCサーミスタの抵抗
値,βはチップ型NTCサーミスタ抵抗値の単位温度変
化率である。
電圧,idはフォトダイオード温度25℃でのフォトダ
イオード電流,αはフォトダイオード電流の単位温度変
化率,tはフォトダイオード温度,Rは抵抗15の抵抗
値,rは25℃でのチップ型NTCサーミスタの抵抗
値,βはチップ型NTCサーミスタ抵抗値の単位温度変
化率である。
【0019】次に、Δid×Δr=0として数式1を展
開するとすると、数式4となる。
開するとすると、数式4となる。
【0020】
【数4】Vout=Vr−id×(R+r)−Δid×
(R+r)−id×Δr また、フォトダイオード3の温度によらず出力電圧Vo
utを一定にするためには上の数式4より、数式5が得
られる。
(R+r)−id×Δr また、フォトダイオード3の温度によらず出力電圧Vo
utを一定にするためには上の数式4より、数式5が得
られる。
【0021】
【数5】−Δid×(R+r)−id×Δr=0 さらに数式5,数式2,数式3より、数式6となるよう
にチップ型NTCサーミスタ2の抵抗値と単位温度変化
率と抵抗15の抵抗値を設定すればよい。
にチップ型NTCサーミスタ2の抵抗値と単位温度変化
率と抵抗15の抵抗値を設定すればよい。
【0022】
【数6】β=−α×(1+R/r) この様に半導体レーザ1内のフォトダイオード3にチッ
プ型NTCサーミスタ2を設け、フォトダイオード電流
を電圧に変換する抵抗15と前記チップ型NTCサーミ
スタ2を直列に接続し、フォトダイオード3の温度に応
じて電流−電圧変換効率を変えることにより半導体レー
ザ1の自己発熱や周囲温度の影響によるレーザ光量検出
値の変動を減少させ、精度の良いレーザ光量制御を可能
にする。 (実施例2)本発明の第2の実施例を図面に基づいて説
明する。図5は半導体レーザ1の光量検出するための検
出回路を含めた光量制御回路13であり、フォトダイオ
ード3からの電流をフォトダイオード3に設けられたチ
ップ型サーミスタ2と抵抗15によって電圧変換し、変
換された電圧をオペアンプ14を介してレーザドライブ
回路16に検出光量値として送られる。
プ型NTCサーミスタ2を設け、フォトダイオード電流
を電圧に変換する抵抗15と前記チップ型NTCサーミ
スタ2を直列に接続し、フォトダイオード3の温度に応
じて電流−電圧変換効率を変えることにより半導体レー
ザ1の自己発熱や周囲温度の影響によるレーザ光量検出
値の変動を減少させ、精度の良いレーザ光量制御を可能
にする。 (実施例2)本発明の第2の実施例を図面に基づいて説
明する。図5は半導体レーザ1の光量検出するための検
出回路を含めた光量制御回路13であり、フォトダイオ
ード3からの電流をフォトダイオード3に設けられたチ
ップ型サーミスタ2と抵抗15によって電圧変換し、変
換された電圧をオペアンプ14を介してレーザドライブ
回路16に検出光量値として送られる。
【0023】ここで、前記オペアンプ14の出力電圧
(Vout)は以下の数式7,8,9の様に表わされ
る。
(Vout)は以下の数式7,8,9の様に表わされ
る。
【0024】
【数7】 Vout=(id+Δid)×(R+r+Δr)
【0025】
【数8】Δid=id×α(t−25)
【0026】
【数9】Δr=r×β(t−25) ここで、Δid×Δr=0として数式7を展開すると、
数式10となる。
数式10となる。
【0027】
【数10】Vout=id×(R+r)+Δid×(R
+r)+id×Δr また、フォトダイオード3の温度によらず出力電圧Vo
utを一定にするためには上の数式7より、数式11を
得て、
+r)+id×Δr また、フォトダイオード3の温度によらず出力電圧Vo
utを一定にするためには上の数式7より、数式11を
得て、
【0028】
【数11】Δid×(R+r)+id×Δr=0 さらに数式7,8,9より、数式12となるようにチッ
プ型NTCサーミスタ2の抵抗値と単位温度変化率と抵
抗15の抵抗値を設定すればよい。
プ型NTCサーミスタ2の抵抗値と単位温度変化率と抵
抗15の抵抗値を設定すればよい。
【0029】
【数12】β=−α×(1+R/r) この様に半導体レーザ1内のフォトダイオード3にチッ
プ型NTCサーミスタ2を設け、フォトダイオード電流
を電圧に変換する抵抗15と前記チップ型NTCサーミ
スタ2を直列に接続し、フォトダイオード3の温度に応
じて電流−電圧変換効率を変えることにより半導体レー
ザの自己発熱や周囲温度の影響によるレーザ光量検出値
の変動を減少させ、精度の良いレーザ光量制御を可能に
する。
プ型NTCサーミスタ2を設け、フォトダイオード電流
を電圧に変換する抵抗15と前記チップ型NTCサーミ
スタ2を直列に接続し、フォトダイオード3の温度に応
じて電流−電圧変換効率を変えることにより半導体レー
ザの自己発熱や周囲温度の影響によるレーザ光量検出値
の変動を減少させ、精度の良いレーザ光量制御を可能に
する。
【0030】
【発明の効果】本発明は以上の構成及び作用を有するも
ので、レーザ光量を検出する受光素子に温度検出手段を
設け、受光素子の温度に応じて光量検出値に補正を加え
ることにより半導体レーザの自己発熱や周囲温度の影響
によるレーザ光量検出値の変動を減少させ、精度の良い
レーザ光量の制御を可能とする。
ので、レーザ光量を検出する受光素子に温度検出手段を
設け、受光素子の温度に応じて光量検出値に補正を加え
ることにより半導体レーザの自己発熱や周囲温度の影響
によるレーザ光量検出値の変動を減少させ、精度の良い
レーザ光量の制御を可能とする。
【図1】図1は第1実施例の半導体レーザの構成図。
【図2】図2は第1実施例の制御回路図。
【図3】図3はフォトダイオード温度特性図。
【図4】図4はフォトダイオード温度特性図。
【図5】図5は第2実施例制御回路図。
【図6】図6は従来の半導体レーザの構成図。
1 半導体レーザ 2 サーミスタ(温度検出手段) 3 フォトダイオード(受光素子) 4 レーザチップ(レーザ発光素子) 13 レーザ光量制御回路
Claims (3)
- 【請求項1】 レーザ発光素子とこのレーザ発光素子か
ら発光されたレーザ光の一部を受光する受光素子とを備
え、レーザ発光量を前記受光素子の光量検出値を用いて
制御する半導体レーザにおいて、 前記受光素子に温度を検出する温度検出手段を設けたこ
とを特徴とする半導体レーザ。 - 【請求項2】 温度検出手段を設けた受光素子の光量検
出値に、この温度検出手段の検出温度に応じて前記光量
検出値に補正を加えることを特徴とする光量検出回路。 - 【請求項3】 レーザ発光素子とこのレーザ発光素子か
ら発光されたレーザ光の一部を受光する受光素子とを備
え、レーザ発光量を前記受光素子の受光量を用いて制御
する半導体レーザにおいて、 前記受光素子の温度を検出する温度検出手段を設け、こ
の温度検出手段の検出温度に応じて光量検出値に補正を
加える光量検出回路によりレーザ発光量を制御すること
を特徴とする半導体レーザ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30262394A JPH08139395A (ja) | 1994-11-14 | 1994-11-14 | 半導体レ−ザ及び光量検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30262394A JPH08139395A (ja) | 1994-11-14 | 1994-11-14 | 半導体レ−ザ及び光量検出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08139395A true JPH08139395A (ja) | 1996-05-31 |
Family
ID=17911221
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30262394A Withdrawn JPH08139395A (ja) | 1994-11-14 | 1994-11-14 | 半導体レ−ザ及び光量検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08139395A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7907650B2 (en) | 2005-03-31 | 2011-03-15 | Eudyna Devices Inc. | Laser module, control method of the same, control data of the same, and control data generation method |
US11067139B2 (en) | 2017-06-30 | 2021-07-20 | Honda Motor Co., Ltd | Vehicle transmission system |
-
1994
- 1994-11-14 JP JP30262394A patent/JPH08139395A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7907650B2 (en) | 2005-03-31 | 2011-03-15 | Eudyna Devices Inc. | Laser module, control method of the same, control data of the same, and control data generation method |
US11067139B2 (en) | 2017-06-30 | 2021-07-20 | Honda Motor Co., Ltd | Vehicle transmission system |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020115 |