JPH08135795A - シール装置 - Google Patents
シール装置Info
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- JPH08135795A JPH08135795A JP6279311A JP27931194A JPH08135795A JP H08135795 A JPH08135795 A JP H08135795A JP 6279311 A JP6279311 A JP 6279311A JP 27931194 A JP27931194 A JP 27931194A JP H08135795 A JPH08135795 A JP H08135795A
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- Japan
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- ring
- backup ring
- sealing device
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Abstract
装置の一部がはみ出して損傷するのをバックアップリン
グにより防止すると共に、そのバックアップリングの加
工寸法精度を簡単にすることにある。 【構成】 相対する二部材3、4のうちの一方部材に設
けられた装着溝6に取り付けられるシール装置であっ
て、ゴム状弾性材製の環状をなすシール部1と前記シー
ル部1に対し作動流体が作用する側と反対の側に配置さ
れて前記シール部1よりも硬質の環状をなすバックアッ
プリング2とを有し、前記バックアップリング2の側面
11は前記装着溝6の支持側面5に対し前記側面11の
一端が接面しても他端が離間する形に形成されていると
共に前記作動流体の圧力により弾性変形して前記側面1
1の離間側が前記支持側面5に接合可能な弾性体に構成
されていることを特徴とするシール装置。
Description
に、シール部が第1部材と第2部材との間隙で損傷する
のを防止した固定用又は運動用シール装置に関する。
−62964号公報が存在する。この公報には図4に示
すシール装置が記載されている。
図4において、シリンダチューブ32に嵌合するピスト
ン31には装着溝33が形成されている。この装着溝3
3にはバックリング34が嵌着されていると共に、バッ
クリング34の外周面に嵌合する形で、ピストンシール
35が嵌合している。このピストンシール35は軟質材
により構成されているため、弾力性に欠ける。このた
め、ゴム材製のバックリング34によりピストンシール
35がシリンダチューブ32に圧接するように弾性的に
支持している。
も、シール効果を発揮するために、弾性変形するように
構成されている。しかも、シール面は相手摺動面に圧接
されている。
断面図である。図5において、ハウジング41の穴43
に嵌合するシャフト42との間のハウジング41には、
シール装置40用の取付溝44が形成されている。
0は、ゴム材製のOリング45と、このOリング45の
一方面に配置されたバックアップリング46により構成
されている。バックアップリング46は、Oリング45
より硬質材製である。そして、断面Γ形の環状体であ
る。
た従来技術において、図4に示すシール装置は、ピスト
ンシール35がシリンダチューブ32と密接する必要か
ら、弾力性を備えていなければならない。このため、作
動流体圧力を受けると、ピストンシール35の一部が、
シリンダチューブ32とピストン31との嵌合間隙36
にはみ出し、そのはみ出し部分が損傷するという問題を
惹起する。又、ピストンシール35を硬質にすると、装
着溝33に挿入する必要からリングの一部をカットして
分割部37にしなければならない。従って、その分割部
37から流体が流出する問題を惹起する。
バックリング34により弾性的に支持されていても、シ
ール効果が低下する欠点がある。
図5に示すシール装置が存在する。このシール装置で
は、Oリング45に作動流体圧力を受けると、Oリング
45の一部がハウジング41とシャフト42との間隙に
はみ出すので、これをバックアップリング46により防
止しようとするものである。
ト42との間隙を大きくすると、図4に示すシール装置
と同様な問題が惹起する。又、反対に間隙を小さくする
と、作動圧力がOリングに作用し、その蓄圧された全圧
力をバックアップリングが受けることになるから、バッ
クアップリング46が径方向に伸ばされてシャフトを締
付けることになり、バックアップリング46を破損させ
ることになる。
るとき、作動圧力および熱的寸法変化を考慮する必要か
ら、その精度を出すことが極めて困難になる。特に、樹
脂材製バックアップリングは熱の影響により寸法が変化
するから、その加工精度は、更に難しい。
に鑑み成されたものであって、その目的はバックアップ
リングの寸法精度を簡単にすると共に、シール部が部材
間隙にはみ出すのを防止することにある。
達成するために成されたものであって、その技術的手段
は、以下のように構成されている。すなわち、相対する
二部材のうちの一方部材に設けられた装着溝に取り付け
られるシール装置であって、ゴム状弾性材製の環状をな
すシール部とシール部に対し作動流体が作用する側と反
対の側に配置されてシール部よりも硬質の環状をなすバ
ックアップリングとを有し、バックアップリングの側面
は装着溝の支持側面に対し側面の一端が接面しても他端
が離間する形に形成されていると共に作動流体の圧力に
より弾性変形して側面の離間側が支持側面に接合可能な
弾性体に構成されているものである。
ル部はゴム状弾性力により作動流体をシールする。この
とき、シール部は作動流体の圧力を受けて装着溝の一方
側面に押圧されるが、硬質で弾性変形可能なバックアッ
プリングにより支持される。そして、バックアップリン
グの全側面は装着溝の支持側面に接合するまで変形して
径方向に伸びシール部の一部が部材間の間隙にはみ出す
のを防止する。
する。
に取付けられた断面図である。1はシール部である。シ
ール部1はゴム状弾性材製でOリングに形成されてい
る。又、シール部1の側面には並列にバックアップリン
グ2が配列される。このシール部1とバックアップリン
グ2によりシール装置10を構成する。
材により構成される。ゴム材の場合は作動流体の種類に
よりアクリル、ニトリルゴムなども利用される。又、樹
脂材の場合は、ポリエステル系樹脂、ポリオレフィン系
樹脂等の弾性プラスチック材も利用される。そして、シ
ール部1は環状体を成し、断面がO形に形成されている
が、D形、楕円形、四角形、U形状など種々のものが利
用できる。
断面が図に示すような平行四辺形に形成されている。そ
して、バックアップリング2の1辺H0 の長さは装着溝
の深さH1 よりもやや大きく形成されている。すなわち
バックアップリング2の1辺H0 の長さはバックアップ
リングが四角形に変形したとき、第2部材4の外周面に
接合する寸法である。
により設定される。図1に示すバックアップリング2
は、低圧の場合で、シール部1より硬質であって、例え
ば弾性プラスチック又はフッ素樹脂材で構成される。
ング2で構成されたシール装置10は、第1部材3に形
成された装着溝6に図1に示すように装着される。
2の配置の他の実施例である。図2において、第1部材
3はピストンであって、その装着溝6に取付けた場合で
ある。バックアップリング2は、図1に示す形状のもの
をシール部1の両側に配置したものである。その他の形
状は図1のバックアップリング2とほぼ同一である。
尚、バックアップリング2は図2とは異なり、シール部
1の両側に対称になる形に配置しても良い。又、シール
部1には、硬質の弾性部材13が傾斜した状態に埋設さ
れている。
る。図3に示すバックアップリング2は、高圧の場合で
ある。バックアップリング2は、2個の補強部8と、こ
の補強部8を接合する弾性部9により形成されている。
弾性部9はシール部1より硬質である。又、補強部8
は、弾性部9より更に硬質である。そして、全体が環状
体で、断面が略平行四辺形状に形成されている。この断
面形状は、図3のバックアップリング2に対し径方向に
対称となるように形成しても良い。
る相手部材(第2部材)との摺動側が、円弧部12に面
取りされている。又、装着溝6の底面側は弾性部分9’
がまわり込んでいる。
製である。又、補強部8は、プラスチック材、含油焼結
金属、アルミ材、銅材などが用いられる。
リングの1個所を分割しても良い。そして、弾性部9と
一体成形される。又、補強部8と弾性部9とは接着せず
に組立構造でも良い。
が、固定用シール装置としても利用される。又、第1部
材3と第2部材4とが平面に接合している場合、平面に
沿って環状の装着溝6を形成し、この装着溝6に取付け
られるように、シール装置も平面に形成することも可能
である。
6に取付けられて、作動流体の圧力を受けると、シール
部1は圧力により装着溝6の支持側面5側に押しつぶさ
れる。すると、この押圧力によりバックアップリング2
全体が、支持側面に接合する形状に変形して径方向に大
きくなり、シール部1を支持すると共に、第1部材3と
第2部材4との間隙7を閉塞する。従って、シール部1
が間隙に入り込むことがない。
ングの側面は、装着溝の支持側面に対し一方端が間隙を
有するように形成されているから、作動流体の圧力を受
けると、側面全体が支持側面に接合する方向へ弾性変形
する。このとき、バックアップリングの相手部材との摺
動側は、変形するにつれて、その間隙を縮小する方向に
変形する。従って、シール部が第1部材と第2部材との
間隙に入り込むのをバックアップリングの相手部材との
間隙縮小によって防止する効果が期待できる。その結
果、バックアップリングの寸法精度を精密に加工しなく
とも、従来にもましてすぐれた効果が発揮できる。又、
シール部は、作動流体の高圧力を受けてもバックアップ
リングに弾性的に支持されて変形することができるの
で、急激な力による割れや損傷が防止される。
図である。
面図である。
ングの要部断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 相対面する二部材(3、4)のうちの一
方部材に設けられた装着溝(6)に取り付けられるシー
ル装置であって、ゴム状弾性材製の環状をなすシール部
(1)と前記シール部(1)に対し作動流体が作用する
側と反対の側に配置されて前記シール部(1)よりも硬
質の環状をなすバックアップリング(2)とを有し、前
記バックアップリング(2)の側面(11)は前記装着
溝(6)の支持側面(5)に対し前記側面(11)の一
端が接面しても他端が離間する形に形成されていると共
に前記作動流体の圧力を受けた前記シール部(1)の押
圧により弾性変形して前記側面(11)の離間側が前記
支持側面(5)に接合可能な弾性体に構成されているこ
とを特徴とするシール装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27931194A JP3695469B2 (ja) | 1994-11-14 | 1994-11-14 | シール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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JPH08135795A true JPH08135795A (ja) | 1996-05-31 |
JP3695469B2 JP3695469B2 (ja) | 2005-09-14 |
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Family Applications (1)
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JP27931194A Expired - Fee Related JP3695469B2 (ja) | 1994-11-14 | 1994-11-14 | シール装置 |
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-
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- 1994-11-14 JP JP27931194A patent/JP3695469B2/ja not_active Expired - Fee Related
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