JPH08133124A - 車体のフロントボディ構造 - Google Patents
車体のフロントボディ構造Info
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- JPH08133124A JPH08133124A JP6273953A JP27395394A JPH08133124A JP H08133124 A JPH08133124 A JP H08133124A JP 6273953 A JP6273953 A JP 6273953A JP 27395394 A JP27395394 A JP 27395394A JP H08133124 A JPH08133124 A JP H08133124A
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Abstract
及びアッパメンバ4と、これらサイドフレームとアッパ
メンバとに掛け渡されたフロントダンパハウジング10
とからなり、このフロントダンパハウジングにはサイド
フレームに車体前後方向の外力が作用した際に、これの
影響をアッパメンバへ弱めて伝達する弱剛性部を形成し
たことを特徴とする車体のフロントボディ構造。 【効果】 車体前部に車体前後方向の外力が作用してサ
イドフレームが車体前後方向に変形する際に、これの影
響を弱剛性部が弱めてアッパメンバに伝達するので、サ
イドフレームとアッパメンバとの間の位置ずれが容易と
なり、サイドフレームの変形性がより向上する。
Description
トボディ構造の改良に関する。
ントダンパハウジング及びそれと関連する構成部材の概
要を説明する。図7は一般的なフロントサスペンション
の模式図であり、一対のフロントサスペンション10
0,100が車幅方向に取付けられた状態を示す(Cは
車体中心)。車体前後方向に延設されたサイドフレーム
101及びアッパメンバ102にフロントダンパハウジ
ング103が掛け渡され、このフロントダンパハウジン
グ103にサスペンション100が収納される。サスペ
ンション100はダンパ104、コイルばね105、ア
ッパアーム106、ロアアーム107等からなる。
はフロントダンパハウジング103の上部に取付けら
れ、ダンパ104の下部はロアアーム107に取付けら
れる。アッパアーム106はアッパアームブラケット1
08を介してフロントダンパハウジング103の側部に
揺動自在に取付けられ、ロアアーム107はサブフレー
ム111に揺動自在に取付けられ、このサブフレーム1
11はサブフレーム取付ブラケット112を介してサイ
ドフレーム101に取付けられる。なお、113は前輪
である。
て、例えば、特開平4−189683号公報(サスペン
ションアッパアーム支持構造)の技術が開示されてお
り、同技術は上記公報の第1図、第3図及び第5図に示
されるように、エプロンアッパメンバ12(アッパメン
バに相当)とフロントサイドメンバ18(サイドフレー
ムに相当)との間に断面L字状をした一対のアッパアー
ムブラケット28,30を並列に掛け渡し、これらアッ
パアームブラケット28,30にサポート本体36(フ
ロントダンパハウジングに相当)を掛け渡し、更に、こ
のサポート本体36をエプロンアッパメンバ12とフロ
ントサイドメンバ18との間に掛け渡したものである。
0とサポート本体36との結合部分で閉断面部38,4
0を形成し、これら閉断面部38,40でエプロンアッ
パメンバ12とフロントサイドメンバ18との間を連結
すること特徴とする。なお、閉断面部38,40はサス
ペンションアッパアーム27を支持する。このように、
エプロンアッパメンバ12とフロントサイドメンバ18
とを閉断面部38,40で連結することで車体剛性を高
め、更に、この高い剛性部分にサスペンションアッパア
ーム27を支持することで、サスペンションアッパアー
ム27の支持剛性を高めている。
パに車体前後方向のエネルギー(外力)が作用した際
に、そのエネルギーはフロントサイドメンバ18で主に
吸収される。このため、車体前後方向のエネルギーの吸
収を容易にするために、フロントサイドメンバ18はあ
る程度変形し易い方が良く、吸収量も多い方が良い。
ーが作用した際に、エプロンアッパメンバ12とフロン
トサイドメンバ18とはそれぞれ変形してエネルギーを
吸収するが、これらのメンバ12,18は一般に剛性な
どが異なるので、変形する位置、変形量及び変形速度が
相違する。このため、メンバ12,18間には車体前後
方向で位置ずれが生じる。
ッパメンバ12とフロントサイドメンバ18との間が曲
げ剛性やねじれ剛性の高い閉断面部38,40で連結さ
れており、特に、フロントサイドメンバ18の接合部分
が剛性の高い閉断面で形成されているので、変形性が乏
しい。
後方向のエネルギー(外力)が作用した際に、サイドフ
レームの車体前後方向のエネルギーの吸収を、より高め
ることにある。
の本発明は、車体前後方向に延設されたサイドフレーム
及びアッパメンバと、これらサイドフレームとアッパメ
ンバとに掛け渡されたフロントダンパハウジングとから
なり、このフロントダンパハウジングには前記サイドフ
レームに車体前後方向の外力が作用した際に、これの影
響をアッパメンバへ弱めて伝達する弱剛性部を形成した
ことを特徴とする車体のフロントボディ構造である(請
求項1に対応)。
グとサイドフレームとの結合部付近に設けた(請求項2
に対応)。
前後方向に沿って延設されたアッパメンバと、このアッ
パメンバの下方に車体前後方向に沿って延設されたサイ
ドフレームとが、連結部材にて連結された車体のフロン
トボディ構造において、前記連結部材は、少なくともサ
イドフレームと連結する部分が、車体前後方向の剛性を
弱めた構成とされていることを特徴とした車体のフロン
トボディ構造である(請求項3に対応)。
ない部分を閉断面とし、サイドフレームと連結する部分
を切欠いて非閉断面とした(請求項4に対応)。
部分を、奥面とこの奥面から立下る2つの側面とこれら
の側面が折返された2つの鍔とからなる略ハット状断面
とし、しかも、ハット状断面の奥面の一部を切欠いた
(請求項5に対応)。
に、フロントサスペンション用アッパアームを支持する
ためのアッパアームブラケットを連結部材に備えた(請
求項6に対応)。
が作用した際に、サイドフレームが車体前後方向に移動
しようとするが、これの影響を弱剛性部が弱めてアッパ
メンバに伝達する。このため、サイドフレームとアッパ
メンバとの間の位置ずれが容易となり、サイドフレーム
の変形性が良くなる(請求項1に対応)。
ムとの結合部付近に弱剛性部が設けられているので、サ
イドフレームは車体前後方向に変形し易く、変形性が良
い(請求項2に対応)。
る連結部材が車体前後方向の外力に対し剛性を弱く設定
されており、サイドフレーム自体は変形性が良い(請求
項3に対応)。
分だけが切欠かれることで、剛性を弱められた部分が明
確に特定される(請求項4に対応)。
分が一部を切欠かれた略ハット状断面であり、車体前後
方向の剛性が弱い(請求項5に対応)。
ッパアームブラケットを備えているので、アッパアーム
を支持する部分の剛性が高い(請求項6に対応)。
説明する。なお、「前」、「後」、「左」、「右」は運
転者から見た方向に従い、Frは前側、Rrは後側、L
は左側、Rは右側を示す。また、図面は符号の向きに見
るものとする。図1は本発明に係る車体のフロントボデ
ィ構造の斜視図であり、フロントボディ1は最前部のフ
ロントバルクヘッド2と、このフロントバルクヘッド2
の後部左右に配置され車体前後方向に延設された一対の
サイドフレーム3,3と、これらのサイドフレーム3,
3の車幅方向外側に且つ斜め上部に配置され車体前後方
向に延設された一対のアッパメンバ4,4と、サイドフ
レーム3,3に設けられたホイールハウス5,5と、サ
イドフレーム3,3とアッパメンバ4,4とに掛け渡さ
れてホイールハウス5,5に設けられたフロントダンパ
ハウジング10,10とからなる。なお、6はダッシュ
ボードロア、7はフロントピラーである。
ング構造の斜視図であり、左側のフロントダンパハウジ
ング10を示す。フロントダンパハウジング10は、上
下に2分割された下部ハウジング11並びに上部ハウジ
ング21と、補強材(リーンフォース)31,31と、
アッパアームブラケット41,41とからなる。アッパ
アームブラケット41,41はフロントサスペンション
のアッパアーム(図7において符号106を付した部
材)を支持する部材である。
よりも板厚を厚く設定され、上部ハウジング21の上面
には、フロントサスペンションのダンパ及びコイルばね
の受け部(図示せず)を取付けるフランジ部22が形成
されている。このため、上記受け部を取付ける部分の剛
性を高めるために、従来のようにダンパハウジングの内
面にスプリングサポートを重ね合わせたり、フロントダ
ンパハウジング全体の板厚を厚くする必要がないので、
フロントダンパハウジングの剛性を維持しつつ軽量化を
図れる。
ング構造の分解斜視図であり、下部ハウジング11は上
下及び車幅方向外側が開放された平断面視略コ字状に形
成され、上部ハウジング21は下部ハウジング11の上
部開口を塞ぐ天蓋状に形成されている。補強材31は上
部・下部ハウジング11,21の前後方向の壁部12,
23の内面に沿って延設されるものであり、上部垂直部
32と、この上部垂直部32の手前側(車幅方向外側)
から下部ハウジング11の壁部12内面に向って斜め下
方に延設された傾斜部33と、上部垂直部32の奥側下
部から垂下した下部垂直部34と、この下部垂直部34
から下部ハウジング11の壁部12内面に向って延設さ
れた脚部35とからなる。そして、上部垂直部32と傾
斜部33とで断面視略L字状を呈する。アッパアームブ
ラケット41,41は車幅方向外側が開放された箱状に
形成されている。
ハウジング11の上端部13と上部ハウジング21の下
端部24とは結合され、下部ハウジング11の下端背面
部14はサイドフレーム3に結合され、上部ハウジング
21の上部前端部25はアッパメンバ4に結合されてい
る。また、補強材31の脚部35はサイドフレーム3に
結合され、補強材31の上部前端部36はアッパメンバ
4に結合されている。
ントダンパハウジング10の概略の断面構造を示す。補
強材31は下部ハウジング11の内部に、壁部12と平
行配置されている。補強材31は、それの上部垂直部3
2が上部ハウジング21に結合され、傾斜部33と下部
垂直部34と脚部35とが下部ハウジング11に結合さ
れている。そして、傾斜部33が下部ハウジング11の
壁部12内面に結合され、壁部12と下部垂直部34と
の間にはアッパアームブラケット41が結合されてい
る。このように、サイドフレーム3とアッパメンバ4
(図4参照)とを連結するために、下部ハウジング11
と上部ハウジング21と補強材31,31とアッパアー
ムブラケット41,41とから、車体前後方向に連結部
材10A,10Aが形成される。
断面視略矩形状の箱体部51が形成され、この箱体部5
1は下部ハウジング11の壁部12、上部ハウジング2
1、補強材31の上部垂直部32及び傾斜部33の結合
体からなる。箱体部51は上部ハウジング21に沿って
延設され、且つアッパメンバ4に結合される(図4参
照)。このため、フロントダンパハウジング10は曲げ
剛性並びにねじり剛性、特に、車幅方向の剛性が高ま
る。
結する連結部材10A,10Aは、サイドフレーム3と
連結しない部分が閉断面とされ、サイドフレーム3と連
結する部分が切欠かれて非閉断面とされている。すなわ
ち、連結部材10A,10Aには、サイドフレーム3結
合部付近(サイドフレーム3とフロントダンパハウジン
グ10との結合部付近)に弱剛性部38,38が設けら
れ、これらの弱剛性部38,38は補強材31,31の
脚部35,35の一部が切欠かれることにより、車体前
後方向の剛性を弱めた構成とされる。以下にこれを詳述
する。
ラケット41,41が配置され、これらのアッパアーム
ブラケット41,41の下部が補強材31,31の脚部
35,35上端に結合され(図4参照)、脚部35,3
5が垂下しその下部がサイドフレーム3の側面に結合さ
れている。
性部38の構成を示す。補強材31は、サイドフレーム
3と連結する脚部35が、奥面(車幅方向外側)とこの
奥面から立下る2つの側面とこれらの側面が折返された
2つの鍔とからなる略ハット状断面に形成され、2つの
鍔がサイドフレーム3に結合されている。そして、脚部
35はハット状断面の奥面の一部に切欠き部35aを有
する。
aは脚部35の下端から上端近傍(サイドフレーム3と
フロントダンパハウジング10との結合部よりも上方)
まで形成される。このため、脚部35は概ねフォーク状
を呈する。従って、脚部35のフォーク状に切欠かれた
部分は、これの上部よりも剛性を弱めた弱剛性部38を
構成することになる。
2及び図5に基づき説明する。図2において、車体前部
に白抜き矢印E方向(車体前方)から車体前後方向のエ
ネルギー(外力)が作用した際に、そのエネルギーはサ
イドフレーム3で主に吸収される。また、サイドフレー
ム3とアッパメンバ4とはそれぞれ変形して車体前後方
向のエネルギーを吸収するが、サイドフレーム3とアッ
パメンバ4は剛性などが異なるので、変形する位置、変
形量及び変形速度が相違する。このため、サイドフレー
ム3とアッパメンバ4との間には車体前後方向で位置ず
れが生じる。
4との間が曲げ剛性やねじれ剛性の高いフロントダンパ
ハウジング10で連結されると、サイドフレーム3とア
ッパメンバ4との間に車体前後方向で位置ずれを生じる
ことが容易でなく、このため、サイドフレーム3の変形
がやや容易でない。
ム3とフロントダンパハウジング10との結合部付近に
弱剛性部38が設けられている。弱剛性部38(脚部3
5のフォーク状に切欠かれた部分)は、車体前後方向の
エネルギーに対して、他の構成部分よりも剛性が低いの
で変形が容易である。このため、車体前部に車体前後方
向のエネルギーが作用してサイドフレーム3が変形する
際には、弱剛性部38も変形する。従って、サイドフレ
ーム3自体の変形性が良くなり、更に、サイドフレーム
3とアッパメンバ4との間の位置ずれが可能となる。こ
のため、車体前後方向のエネルギーは容易に吸収され
る。
0,10は左右対称形及び同一作用をなすものであり、
右側のフロントダンパハウジング10の説明を省略す
る。
ので、次に記載する効果を奏する。請求項1の車体のフ
ロントボディ構造は、サイドフレームとアッパメンバと
に掛け渡されたフロントダンパハウジングに、サイドフ
レームに車体前後方向の外力が作用した際にこれの影響
をアッパメンバへ弱めて伝達する弱剛性部を形成したこ
とにより、車体前部に車体前後方向の外力(エネルギ
ー)が作用してサイドフレームが車体前後方向に変形す
る際に、これの影響を弱剛性部が弱めてアッパメンバに
伝達するので、サイドフレームとアッパメンバとの間の
位置ずれが容易となり、サイドフレームの変形性がより
向上する。このため、車体前後方向のエネルギーの吸収
性がより高まる。
弱剛性部をフロントダンパハウジングとサイドフレーム
との結合部付近に設けたことにより、サイドフレームが
車体前後方向に変形する際に、これの影響を弱剛性部が
弱めてフロントダンパハウジングに伝達するので、サイ
ドフレームが車体前後方向に変形することが更に容易で
ある。
アッパメンバとサイドフレームとを連結部材で連結し、
この連結部材の少なくともサイドフレームと連結する部
分の車体前後方向の剛性を弱めたことにより、車体前部
に車体前後方向の外力(エネルギー)が作用した際のサ
イドフレームの変形性がより向上する。このため、車体
前後方向のエネルギーの吸収性がより高まる。
連結部材を、サイドフレームと連結しない部分を閉断面
とし、サイドフレームと連結する部分を切欠いて非閉断
面として、サイドフレームと連結する部分だけ剛性を弱
めたので、剛性を弱めた部分が特定され、サイドフレー
ムが車体前後方向に変形することが容易である。
連結部材のサイドフレームと連結する部分を、奥面とこ
の奥面から立下る2つの側面とこれらの側面が折返され
た2つの鍔とからなる略ハット状断面とし、しかも、ハ
ット状断面の奥面の一部を切欠いたので、簡単な構成で
サイドフレームと連結する部分の剛性を弱めることがで
きる。
連結部材をホイールハウスに設け、更に、フロントサス
ペンション用アッパアームを支持するためのアッパアー
ムブラケットを連結部材に備えたので、アッパアームを
支持する部分の剛性を高めることができる。
図
斜視図
分解斜視図
メンバ、5…ホイールハウス、10…フロントダンパハ
ウジング、10A…連結部材、11…下部ハウジング、
12…壁部、21…上部ハウジング、31…補強材、3
2…上部垂直部、33…傾斜部、34…下部垂直部、3
5…脚部、35a…切欠き部、38…弱剛性部、41…
アッパアームブラケット。
Claims (6)
- 【請求項1】 車体前後方向に延設されたサイドフレー
ム及びアッパメンバと、これらサイドフレームとアッパ
メンバとに掛け渡されたフロントダンパハウジングとか
らなり、このフロントダンパハウジングには前記サイド
フレームに車体前後方向の外力が作用した際に、これの
影響をアッパメンバへ弱めて伝達する弱剛性部を形成し
たことを特徴とする車体のフロントボディ構造。 - 【請求項2】 前記弱剛性部は、フロントダンパハウジ
ングとサイドフレームとの結合部付近に設けられたこと
を特徴とする請求項1記載の車体のフロントボディ構
造。 - 【請求項3】 車体のフロントボディの上部に車体前後
方向に沿って延設されたアッパメンバと、このアッパメ
ンバの下方に車体前後方向に沿って延設されたサイドフ
レームとが、連結部材にて連結された車体のフロントボ
ディ構造において、前記連結部材は、少なくともサイド
フレームと連結する部分が、車体前後方向の剛性を弱め
た構成とされていることを特徴とした車体のフロントボ
ディ構造。 - 【請求項4】 前記連結部材は、サイドフレームと連結
しない部分が閉断面とされ、サイドフレームと連結する
部分が切欠かれて非閉断面とされていることを特徴とし
た請求項3記載の車体のフロントボディ構造。 - 【請求項5】 前記連結部材のサイドフレームと連結す
る部分は、奥面とこの奥面から立下る2つの側面とこれ
らの側面が折返された2つの鍔とからなる略ハット状断
面で、しかも、ハット状断面の奥面の一部が切欠かれて
いることを特徴とした請求項4記載の車体のフロントボ
ディ構造。 - 【請求項6】 前記連結部材はホイールハウスに設けら
れ、更に、フロントサスペンション用アッパアームを支
持するためのアッパアームブラケットを有していること
を特徴とした請求項3、請求項4又は請求項5記載の車
体のフロントボディ構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27395394A JP3340574B2 (ja) | 1994-11-08 | 1994-11-08 | 車体のフロントボディ構造 |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH08133124A true JPH08133124A (ja) | 1996-05-28 |
JP3340574B2 JP3340574B2 (ja) | 2002-11-05 |
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