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JPH08127370A - ゴムパッド - Google Patents

ゴムパッド

Info

Publication number
JPH08127370A
JPH08127370A JP30415594A JP30415594A JPH08127370A JP H08127370 A JPH08127370 A JP H08127370A JP 30415594 A JP30415594 A JP 30415594A JP 30415594 A JP30415594 A JP 30415594A JP H08127370 A JPH08127370 A JP H08127370A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shoe plate
rubber pad
hole
nut
wedge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30415594A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Oda
悟 小田
Hirotaka Ozaki
啓隆 尾崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fukuyama Gomme Kogyo Kk
Original Assignee
Fukuyama Gomme Kogyo Kk
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fukuyama Gomme Kogyo Kk filed Critical Fukuyama Gomme Kogyo Kk
Priority to JP30415594A priority Critical patent/JPH08127370A/ja
Priority to EP95923542A priority patent/EP0764573A4/en
Priority to PCT/JP1995/001294 priority patent/WO1996000676A1/ja
Priority to AU28066/95A priority patent/AU2806695A/en
Priority to CN 95193903 priority patent/CN1166814A/zh
Publication of JPH08127370A publication Critical patent/JPH08127370A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Road Paving Structures (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 鉄クローラを市街地及び不整地の両方に使
用出来るものとするために、シュープレートへの取り付
け及び取り外しが容易に行え、且つ車輌走行中の不所望
時に外れないようにしたゴムパッドを提供することを目
的とする。 【構成】 ほぼ中央に土砂排出用の穴を有する鉄製の
シュープレートの接地面に取り付けるゴムパッドに於
て、シュープレート長手方向略1/2の長さを有し、片
端部にシュープレート端部に係合する鈎部を備え、且つ
他端部に長穴を穿設した芯金と、上記同様寸法で片端部
及び他端部に鈎部及び長穴を備えると共に長穴周縁の非
設置面側に向け一定長さの突出片を備えた芯金を形成
し、前者と後者の芯金の接地面側にはゴムを接着するの
ほか、前者と後者の芯金を長穴箇所で前者の芯金が後者
の芯金の上方となるように対設させ、重合した長穴に対
し上方から楔形状の金具を挿入してボルト及びナットに
より連結し、該連結部をシュープレートの土砂排出用の
穴を利用して着脱可能に取付けしめる構成を特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、移動式建設機械や土木
作業車などに装着される金属製クローラに取り付けるゴ
ムパッドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、主として不整地作業に従事する移
動式建設機械(以下、建機とする)などには鉄クローラ
が装着されているが、近年、建機は市街地や舗装路面で
の作業に頻繁に使用されており、そのため、鉄クローラ
は舗装路面を損傷する欠点が問題となっている。
【0003】図9A及びBは従来の鉄クローラの1例を
説明するものであって、Aは幅方向断面図、Bは側面図
であり、図に於いて、21はクローラシュー、21aは
シュープレート、21bは鉄製ラグ、22はトラックリ
ンク、23はリンクピン、Rは転輪である。
【0004】路面を保護する目的で、上記鉄クローラの
シュープレート21aの接地側にゴムパッドを着脱可能
に取り付けたものがある。例えば実開平3−24485
号公報に示されたものは、図10に示すように略四角柱
状のゴムパッド本体24aをシュープレート21aの接
地面側にあてがい、両端に取付金具24bを取り付けて
ボルト24tにより締め付け固定する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の図10
の構成では、取付金具24bがゴムパッド本体24aの
端部に位置しているため、走行時にこの取付金具24b
が周囲の建築物などに接触して破損し、ゴムパッド本体
24aが外れてしまう虞があり、この欠点は障害物の多
い建築現場作業などに於いて問題となるのである。
【0006】そこで本出願人は特開平6−115457
号公報で鉄クローラのシュープレート21a中央に設け
てある土砂排出用の穴を利用して好適に取り付けること
の出来るゴムパッドを提案した。図11は上記ゴムパッ
ドを説明するもので、ゴム質の左右ゴムパッド本体25
a,25aの非接地面に面して芯金25bを埋設したゴ
ムパッド25をシュープレート21aの接地側表面に設
けた鉄ラグ21b,21b間に嵌め込み、土砂排出用の
穴21h及び芯金25bのボルト穴25hを通してボル
ト25t、当て板25t及びナット25tで締め付
ける。
【0007】このものでは、従来の問題点解決に貢献で
きるものの、ゴムパッドがシュープレートに対し一箇所
のみで取り付けられているためボルトに負荷が集中し耐
久性に劣るとか、ゴムパッドの取り付け作業に一部不便
であるといった問題があった。
【0008】本発明は上述の問題にかんがみなされたも
ので、鉄クローラを市街地及び不整地の両方に使用でき
るものとするために、シュープレートへの取り付け及び
取り外しが容易に行え、且つ車両走行中の不所望時に外
れないようにしたゴムパッドを提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、ほぼ中央に土砂排出用の穴を有する鉄製の
シュープレートの接地面に取り付けるゴムパッドにおい
て、シュープレート長手方向略1/2の長さを有し、片
端部にシュープレート端部に係合する鈎部を備え、且つ
他端部に長穴を穿設した芯金と、上記同様寸法で片端部
及び他端部に鈎部及び長穴を備えると共に長穴周縁の非
接地面側に向け一定長さの突出片を備えた芯金を形成
し、前者と後者の芯金の接地面側にはゴムを接着するの
ほか、前者と後者の芯金を長穴箇所で前者の芯金が後者
の芯金の上方となるように対設させ、重合した長穴に対
し上方から楔形状の金具を挿入してボルト及びナットに
より連結し、該連結部をシュープレートの土砂排出用の
穴を利用して着脱可能に取り付けしめる構成を特徴とし
たゴムパッドを提案する。
【0010】また、上記ボルト部材の楔形状の金具は、
フランジ付きの角錐台形でこの上面から下面へボルト穴
を穿設してあるほか、ナットは断面略凸状で、泥排出孔
と略同じ楕円形状のナット本体、及びナット本体よりも
小さい円形状の頭部よりなり、該頭部は角状のストッパ
ーを形成してあることを特徴とする。更に上記突出片の
突出長さは、シュープレート厚みとほぼ同じとする。
【0011】
【作用】本発明のゴムパッドは上記パッド部材2個をシ
ュープレートほぼ中央の土砂排出用の穴を利用して楔形
状の金具及び楕円形状のナットを用いたボルト部材で締
め付ける構成のゴムパッドであるため、ナットをシュー
プレートへ係止させてストッパーとなさしめボルトの抜
けを防止すると共に、ボルトを締め付けるに従って楔形
状の金具が徐々に両芯金の長穴に挿入され、それによっ
て左右の芯金が中央にスライドして芯金鈎部をシュープ
レート端部に係合させ、中央のボルト部材を締め込むこ
とによりゴムパッドは芯金鈎部にてシュープレート両端
に係合され、且つボルト部材にてシュープレート中央に
締め込まれて、ゴムパッドはシュープレートに3点でよ
り強固に且つ容易に取り付けられる。
【0012】更に、シュープレート両端に半円状の鈎部
が係合するため、シュープレート端部にボルトなどの突
出した部分がなく、走行中などに障害物に接触してゴム
パッドが破損、脱落する心配がなくなった。
【0013】また、芯金に単純な構成の突出片を形成し
て、ゴムパッドをシュープレートに装着する際に、断面
凸状のナットを該突出片に挿入しているため、ナットが
固定されシュープレートの泥排出孔に容易に挿入するこ
とが可能となった。
【0014】
【実施例】図1は本発明のゴムパッドの実施例を示すも
ので、Aは平面図、Bは側面図、CはAのA−A線断面
図、DはCの芯金結合部の拡大図である。図中1はシュ
ープレートであり、中央に泥排出孔1hを備えると共に
非接地面側に取り付けられたトラックリンク2によって
無端状に連結され鉄クローラを構成している。3は上記
シュープレート1の接地面側に着脱自在に取り付けるゴ
ムパッドで、シュープレート1の長手方向に分断された
2つのパッド部材4,4’をボルト部材5で連結した構
成となっており、該パッド部材4,4’はゴム質で構成
されるシュープレート長手方向の1/2より短い長さの
ゴムラグ4a,4’aと該ゴムラグ4a,4’aより長
い長さでゴムラグの非接地面側に埋設された芯金6,
6’から成り、該芯金6,6’の一端はシュープレート
1の端部に係脱自在に係合する半円状の鈎部6a,6’
aとし、他端はパッド部材4,4’を連結する際に重な
り合う形状の結合部6b,6’bとすると共に、該結合
部6b,6’bに長穴6h,6’hを穿設してある。こ
の際、片方の芯金6の長穴6hのシュープレート1側に
向かって一定長の突出片7,7が形成してある(図6参
照)。ボルト部材5はボルト51、角錐台形状の楔金具
52及びナット53から構成されている。
【0015】図2及び図3は上記ボルト部材5を説明す
るもので、図2は楔金具52の斜視図、図3A及びBは
ナット53を示す平面図及び断面図である。該楔金具5
2は角錐台形の上面から下面へボルト穴52hを穿設し
ており、該ナット53は断面略凸状でナット本体53a
及び頭部53bよりなり、ナット本体53aは泥排出孔
1hと略同じ楕円形状であり、頭部53bは角状のスト
ッパー53sを形成している。
【0016】図4A,B及び図5A,Bは上記ゴムパッ
ド3をシュープレート1に取り付ける方法を説明する図
1Bと同位置の断面図及び芯金結合部の部分拡大図であ
る。まず図4Aに示すように各パッド部材4,4’の結
合部6b,6’bとなる芯金6,6’の長穴6h,6’
hを芯金6’が上方で芯金6が下方となるように対合さ
せて、ボルト部材5により予め緩く連結し、そして左右
の芯金6、6’を矢印(a)方向へ引っ張りシュープレ
ート1長さLよりもゴムパッド3長さLを大として
装着し易くする。その際図4Bに示すように、ナット5
3の頭部53bを突出片7,7に嵌合させておくため、
ナットが固定されてシュープレート1の泥排出孔1hに
ナット53が容易に挿入される。次に図5Aに示すよう
に、各鈎部6a,6’aをシュープレート1両端の矢印
(b)方向に寄せると、左右芯金6、6’の長穴6h,
6’hが重なり楔金具52の先端が長穴6h,6’hに
自動的に嵌入されると共に、ナット頭部53bは突出片
7,7から外れる。この際、ナット頭部53bがわずか
に突出片7,7にかかる長さに調整しておき、そしてボ
ルト51を締め込むことにより、図5Bに示すように泥
排出孔1hに対してナット本体53aが回転し、これに
よって、ストッパー53sが泥排出孔1hに嵌合してナ
ット53が固定される。この状態で更にボルト51を締
め込むことにより、楔金具52が長穴6h,6’hに次
第に入り込み、矢印(c)方向に各芯金6,6’を楔金
具52が押すこととなって、そのため左右の芯金6,
6’が徐々に中央部にスライドして両端の鈎部6a,
6’aがシュープレート1の両側端に掛止される、ゴム
パッド3はシュープレート1に両端では左右芯金鈎部6
a,6’aにて、及び中央部ではボルト部材5による3
箇所でより強固に取り付けられる。
【0017】図6は上記実施例における芯金6の斜視図
であり、長穴6h周縁の非接地面側にシュープレート厚
みLとほぼ同じ長さLの突出片7,7が形成されて
いる(図4B参照)。シュープレート1にゴムパッド3
を装着した際、該突出片7,7は泥排出孔1h内より突
出しないため走行、その他クローラ装置に不具合を及ぼ
す虞がない。
【0018】図7A及びBは泥排出孔部の状態平面図で
あり、図に示すように泥排出孔1h,10hはシュープ
レートに対して縦方向及び横方向の2種類があり、この
泥排出孔により突出片7の装着も異なる。また、ナット
頭部53bのストッパー53sは泥排出孔1h,10h
に嵌合し、ボルト51を締めても回転しない。
【0019】図8は楔金具の他の実施例を示す斜視図で
あり、上面から下面へボルト穴8hを穿設した角錘台形
の上面に芯金長穴よりも大きなフランジ8tを形成して
あるため、パッド部材4、4’をボルト部材5にて連結
した際に楔金具8が長穴6h,6’h内に落ち込む事が
なく、装着し易い。
【0020】ところで本発明は上記実施例に限定されな
いのであり、シュープレートは泥排出孔をシュープレー
ト中央を挟んで並列に2つ備えたものでも良いのであ
り、このシュープレートの各々の泥排出孔に上記構成の
ゴムパッドを夫々ボルト部材にて取り付ける。またトラ
ックリンク2とシュープレート1は溶接して一体化する
ほかに、ボルト止めなどの手段により取り付けたもので
も良い。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上説明した通り、移動式建機
や土木作業車などに装着される金属製クローラに容易に
取り付けることが可能で、且つ車両走行中の不所望時に
外れないゴムパッドを提供しえたことにより、金属製ク
ローラを市街地及び不整地の両方に使用できるものとな
し、また損傷した部分のみ交換可能なため、経済的効果
の大なるものとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のゴムパッドの実施例を示すもので、A
は平面図、Bは側面図、CはAのA−A線断面図、Dは
Cの芯金結合部の拡大図である。
【図2】楔金具の斜視図である。
【図3】ナットを示すもので、Aは平面図、Bは断面図
である。
【図4】本発明のゴムパッドをシュープレートに取り付
ける方法を説明するもので、取り付け前におけるAは全
体断面図、Bは部分図である。
【図5】本発明のゴムパッドをシュープレートに取り付
ける方法を説明するもので、取り付け後におけるAは全
体断面図、Bは部分図である。
【図6】突出片を突出した芯金を示す斜視図である。
【図7】泥排出孔部分を説明する平面図である。
【図8】楔金具の他の実施例を説明する斜視図である。
【図9】従来の鉄クローラの1例を説明するものであっ
て、Aは断面図、Bは側面図である。
【図10】従来のゴムパッドを示す斜視図である。
【図11】本発明者が先に提案したゴムパッドを示す斜
視図である。
【符号の説明】
1 シュープレート 2 トラックリンク 3 ゴムパッド 4、4’ パッド部材 5 ボルト部材 51 ボルト 52、8 楔金具 53 ナット 6、6’ 芯金 7 突出片

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ほぼ中央に土砂排出用の穴を有する鉄製
    のシュープレートの接地面に取り付けるゴムパッドにお
    いて、 シュープレート長手方向略1/2の長さを有し、片端部
    にシュープレート端部に係合する鈎部を備え、且つ他端
    部に長穴を穿設した芯金と、上記同様寸法で片端部及び
    他端部に鈎部及び長穴を備えると共に長穴周縁の非接地
    面側に向け一定長さの突出片を備えた芯金を形成し、前
    者と後者の芯金の接地面側にはゴムを接着するのほか、
    前者と後者の芯金を長穴箇所で前者の芯金が後者の芯金
    の上方となるように対設させ、重合した長穴に対し上方
    から楔形状の金具を挿入してボルト及びナットにより連
    結し、該連結部をシュープレートの土砂排出用の穴を利
    用して着脱可能に取り付けしめる構成を特徴としたゴム
    パッド。
  2. 【請求項2】 楔形状の金具は、フランジ付きの角錐台
    形でこの上面から下面へボルト穴を穿設してあることを
    特徴とする請求項1記載のゴムパッド。
  3. 【請求項3】 ナットは断面略凸状で、泥排出孔と略同
    じ楕円形状のナット本体、及びナット本体よりも小さい
    円形状の頭部よりなり、該頭部は角状のストッパーを形
    成していることを特徴とする請求項1叉は2記載のゴム
    パッド。
  4. 【請求項4】 後者の芯金で長穴周縁の非接地面側に形
    成する突出片の突出長さを、シュープレート厚みとほぼ
    同じとしたことを特徴とする請求項1叉は2叉は3記載
    のゴムパッド。
JP30415594A 1994-06-30 1994-10-31 ゴムパッド Pending JPH08127370A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30415594A JPH08127370A (ja) 1994-10-31 1994-10-31 ゴムパッド
EP95923542A EP0764573A4 (en) 1994-06-30 1995-06-28 RUBBER TRACK COVER
PCT/JP1995/001294 WO1996000676A1 (fr) 1994-06-30 1995-06-28 Patin en caoutchouc
AU28066/95A AU2806695A (en) 1994-06-30 1995-06-28 Rubber pad
CN 95193903 CN1166814A (zh) 1994-06-30 1995-06-28 橡胶垫

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JP30415594A JPH08127370A (ja) 1994-10-31 1994-10-31 ゴムパッド

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JPH08127370A true JPH08127370A (ja) 1996-05-21

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ID=17929724

Family Applications (1)

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JP30415594A Pending JPH08127370A (ja) 1994-06-30 1994-10-31 ゴムパッド

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JP (1) JPH08127370A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2272739A1 (en) * 2009-07-08 2011-01-12 Wirtgen GmbH Replaceable wear pad
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