JPH08119572A - 起重機船における吊りフックの揺れ止め装置 - Google Patents
起重機船における吊りフックの揺れ止め装置Info
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- JPH08119572A JPH08119572A JP26489594A JP26489594A JPH08119572A JP H08119572 A JPH08119572 A JP H08119572A JP 26489594 A JP26489594 A JP 26489594A JP 26489594 A JP26489594 A JP 26489594A JP H08119572 A JPH08119572 A JP H08119572A
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Abstract
ることにより、玉掛け作業の安全性を高めると共に、作
業能率を向上して、経済的効果を高めること。 【構成】 非自航で船首に起重装置を設備した起重機船
において、平面形状が略V型の二叉アーム20の交合部
をピン連結する。その交合部を吊りフック14と連結
し、二叉アーム20の両脚部21,21を起重機のブー
ム4に対して自在継ぎ手28を介して連結して起重機船
における吊りフックの揺れ止め装置を構成する。
Description
物を吊り下げる場合に、波浪の影響等によって吊りフッ
クが動揺するのを防止する装置に関するものである。
は、非自航が多く停船状態で作業を行う場合が殆どであ
る。そのため、荒天時には波浪の影響で船体が動揺して
吊り具(フック等)に横揺れ運動が発生する。従来の船
体動揺防止対策としては、係留索を増加して船体の動揺
を抑制する方法や、スパッドで船体を保持する方法や、
SEP形式で水面上に立ち上げる方法等がある。
ールバラストタンクによる方法や、固定バラストの移動
による方法や、船底または船側の抑制板による方法、お
よび空気または噴射水によって船体の動揺を防止する方
法等がある。
増加によって船体の動揺を抑制する方法は、あまり有効
ではないため、波浪による船体傾斜が2°以上になる
と、玉掛け作業が困難になるばかりでなく、船体の動揺
周期がフックの振動周期と同調した場合には予想外の災
害を伴う場合があった。
EP形式で水面上に立ち上げる方法は、水深の深い場所
では使用できず、理論上考えられる方法として前記した
方法は、何れも構造が複雑すぎたり、所要動力が非常に
大きくなるため実用的ではないという問題点があった。
ため本発明においては、非自航で船首に起重装置を設備
した起重機船において、平面形状が略V型の二叉アーム
の交合部をピン連結すると共に、その交合部を吊りフッ
クと連結し、二叉アームの両脚部を起重機のジブに対し
て自在継ぎ手を介して連結して起重機船における吊りフ
ックの揺れ止め装置を構成する。
の両脚部と起重機のジブとの連結部分に、該アームの突
き出し長さを自在に変化可能なサドルブロックを取り付
け、起重機船の動揺に応じてアームの突き出し長さを変
化させることによりフックの平面変位を制限するように
してもよい。
機船に船体傾斜角度検知器を設けて、該起重機船の動揺
時に船体の傾斜角度を検出して吊りフックに与える横移
動量を演算機により演算し、その算出値を信号として前
記サドルブロックの駆動装置に与えて該駆動装置を制御
するようにしてもよい。
機船の二叉アームの先端部分に加速度計を設けて、該先
端部における吊りフックが船体の傾斜により発生する変
位の加速度を検出し、その方向および量を信号として演
算機に与えて、その算出値を信号として前記サドルブロ
ックの駆動装置に与えて該駆動装置を制御するようにし
てもよい。
それぞれ二叉アームの脚部を自在継ぎ手を介して連結
し、その二叉アームの2本の脚部の先端部をピン連結す
ると共に、この先端部を吊りフックと連結したから、吊
りフックは平面的に、二叉アームの両脚部を斜辺とし、
ジブの横幅を底辺とする三角形の構成部材によって保持
されるようになる。したがって、本発明によれば、たと
え船体が動揺しても吊りフックの動揺を有効に防止する
ことができ、それによって玉掛け作業の安全性を高める
と共に、作業能率を向上して、経済的効果も高めること
ができる。
装置に対する船体の動揺の影響を効果的且つ経済的に減
少して、作業機能の確保と安全性の向上を目的としたも
のである。なお、起重機船等の作業船の船体は、長さと
幅の割合が通常2:1以上で、前後の動揺は比較的に少
ないので、本発明においては、船体の前後方向における
上下動は一義的には対象とせず、船体の左右方向の揺れ
を対象としている。従ってここで述べる動揺は全て船体
の左右方向の動揺を意味しており、本発明は主としてこ
の左右方向の動揺を防止するものである。
する。図中1は水面、2は波の上面、3は起重機船の船
体、4は船体3上の前部に基部を軸5によって枢支した
ジブ、6は船体3上の中間部に基部を軸7によって枢支
した滑車支持用のビーム、8はビーム6の上端部と軸9
を介して連結すると共に、基部を船体3上の後部に軸1
0により連結したサポートビーム、11,12はジブ4
の起伏用の滑車装置、13はそのウインチ、14は10
00トン用の吊りフック、15は15トン用の吊りフッ
ク、16,17,18,19は各吊りフック用のウイン
チである。
細に示すように、平面形状が略V型の二叉アーム20の
両脚部21の端部21aをそれぞれ互いに対向するよう
に折曲して、その重合した交合部21bをピン22によ
り連結すると共に、一方の脚部21の端部21aの外側
端面に固定連結具23aを固定すると共に、固定連結具
23aに対して摺動自在に摺動連結具23bを設け、こ
れら連結具23a,23bの先端部にそれぞれガイドプ
レート23cを突設し、1000トン用の吊りフック1
4に突設したアイプレート24を連結具23a,23b
間に挿入して連結ピン25により連結できるようにす
る。26はこの連結ピン摺動用の油圧シリンダ、27は
油圧シリンダ支持用のブラケットである。
それぞれ起重機のジブ4に対して自在継ぎ手28を介し
て連結する。すなわち図4および図5に詳細に示すよう
に、ジブ4にブラケット29を突設し、このブラケット
29の端部を貫通する水平軸30を介して水平部材31
を連結し、この水平部材31の両側端部をそれぞれ垂直
軸32を介して脚部21を外包するサドルブロック33
に連結する。31aは水平部材31に突設したブラケッ
トで、このブラケット31aが水平軸30と嵌合してい
る。また34はサドルブロック33側と水平部材31と
の間に介挿したベアリング、35は垂直軸32の下端部
に螺合したナットである。
起重機のジブ4との連結部分に、該アーム20の突き出
し長さを自在に変化可能なサドルブロック33を取り付
け、起重機船の動揺に応じてアーム20の突き出し長さ
を変化させることによりフック14の平面変位を制限す
るようにする。すなわち図4および図5に詳細に示すよ
うに、サドルブロック33がアーム20の脚部21に対
して移動し易いようにする上下のガイドローラー36
と、左右のガイドローラー37をサドルブロック33に
回転自在に設ける。またアーム20の脚部21の上面に
ラック38を固着し、このラック38と噛合するピニオ
ン39をサドルブロック33に設けて、サイリスタ制御
式のギヤードモータ40によって回転駆動できるように
する。
に示すように、船体傾斜角度検知器41を設けて、該起
重機船の動揺時に船体3の傾斜角度を検出して吊りフッ
ク14に与える横移動量を演算機(図示せず)により演
算し、その算出値を信号として前記サドルブロック33
の駆動装置のギヤードモータ40に与えて該駆動装置を
制御するようにする。
アーム20の先端部分に図1に示すように、加速度計4
2を設けて、該先端部における吊りフック14が船体3
の傾斜により発生する変位の加速度を検出し、その方向
および量を信号として演算機(図示せず)に与えて、そ
の算出値を信号として前記サドルブロック33の駆動装
置に与えて該駆動装置を制御するようにする。図6はそ
の作動のフローチャートである。
の両側にそれぞれ二叉アーム20の脚部21を自在継ぎ
手28を介して連結し、その二叉アーム20の2本の脚
部21の先端部21aをピン22により連結すると共
に、この先端部を吊りフック14と連結したから、吊り
フック14は平面的に、二叉アーム20の両脚部21を
斜辺とし、ジブ4の横幅を底辺とする三角形の構成部材
によって保持されるようになる。また二叉アーム20の
両脚部21,21と起重機のジブ4との連結部分に、該
アーム20の突き出し長さを自在に変化可能なサドルブ
ロック33を取り付け、起重機船の動揺に応じてアーム
14の突き出し長さを変化させることによりフック14
の平面変位を制限することもできる。
に船体傾斜角度検知器41を設けて、該起重機船の動揺
時に船体3の傾斜角度を検出して吊りフック14に与え
る横移動量を演算機により演算し、その算出値を信号と
して前記サドルブロック33の駆動装置に与えて該駆動
装置を制御するようにすることもできる。また前記した
本発明装置を有する起重機船の二叉アーム20の先端部
分に加速度計42を設けて、該先端部における吊りフッ
ク14が船体3の傾斜により発生する変位の加速度を検
出し、その方向および量を信号として演算機に与えて、
その算出値を信号として前記サドルブロック33の駆動
装置に与えて該駆動装置を制御するようにすることもで
きる。
が動揺しても吊りフック14の動揺を有効に防止するこ
とができ、それによって玉掛け作業の安全性を高めると
共に、作業能率を向上して、経済的効果も高めることが
できるという効果が得られる。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 非自航で船首に起重装置を設備した起重
機船において、平面形状が略V型の二叉アームの交合部
をピン連結すると共に、その交合部を吊りフックと連結
し、二叉アームの両脚部を起重機のジブに対して自在継
ぎ手を介して連結したことを特徴とする起重機船におけ
る吊りフックの揺れ止め装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の装置の二叉アームの両脚
部と起重機のジブとの連結部分に、該アームの突き出し
長さを自在に変化可能なサドルブロックを取り付け、起
重機船の動揺に応じてアームの突き出し長さを変化させ
ることによりフックの平面変位を制限するようにしたこ
とを特徴とする起重機船における吊りフックの揺れ止め
装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の装置を有する起重機船に
船体傾斜角度検知器を設けて、該起重機船の動揺時に船
体の傾斜角度を検出して吊りフックに与える横移動量を
演算機により演算し、その算出値を信号として前記サド
ルブロックの駆動装置に与えて該駆動装置を制御するよ
うにしたことを特徴とする起重機船における吊りフック
の揺れ止め装置。 - 【請求項4】 請求項2記載の装置を有する起重機船の
二叉アームの先端部分に加速度計を設けて、該先端部に
おける吊りフックが船体の傾斜により発生する変位の加
速度を検出し、その方向および量を信号として演算機に
与えて、その算出値を信号として前記サドルブロックの
駆動装置に与えて該駆動装置を制御するようにしたこと
を特徴とする起重機船における吊りフックの揺れ止め装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26489594A JP2758568B2 (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | 起重機船における吊りフックの揺れ止め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP26489594A JP2758568B2 (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | 起重機船における吊りフックの揺れ止め装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08119572A true JPH08119572A (ja) | 1996-05-14 |
JP2758568B2 JP2758568B2 (ja) | 1998-05-28 |
Family
ID=17409720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26489594A Expired - Lifetime JP2758568B2 (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | 起重機船における吊りフックの揺れ止め装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2758568B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010208723A (ja) * | 2009-03-09 | 2010-09-24 | Kajima Corp | 運搬方法および作業船 |
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CN114436136A (zh) * | 2022-01-27 | 2022-05-06 | 武汉武桥重工设计有限公司 | 海上重载低净空变幅式起重机 |
CN115140249A (zh) * | 2022-06-24 | 2022-10-04 | 燕山大学 | 一种负载自平衡摇摆补偿海上作业克令吊 |
-
1994
- 1994-10-28 JP JP26489594A patent/JP2758568B2/ja not_active Expired - Lifetime
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