JPH0795040A - ノイズ減少回路を有する出力バッファ回路 - Google Patents
ノイズ減少回路を有する出力バッファ回路Info
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Abstract
においてノイズの発生を低減する出力バッファ回路を提
供する。 【構成】 隣接する出力バッファ回路の動作に応答して
切り換え速度を減少する出力バッファ回路であって、入
力信号に応答して相補的に切り換わる一対の駆動トラン
ジスタを具備し、通常の状態では、これらトランジスタ
の各々がスピードアップブロックによって高速切り換え
するように駆動され、隣接する出力バッファ回路の同様
の駆動トランジスタも切り換わるときには、スピードア
ップブロックがオフにされて、第1出力バッファ回路の
駆動トランジスタがノイズの発生を回避するようにゆっ
くりとしたモードで切り換えられ、出力バッファ回路間
のノイズ減少接続がディジーチェーンの形態にされた出
力バッファ回路。
Description
に係り、より詳細には、ノイズを減少するための出力バ
ッファ回路に係る。
般の回路である。これらの回路は集積回路から外部環境
へ信号を駆動するのに使用される。典型的にMOS集積
回路においては、出力バッファ回路は、第1電源V
CCと、これより低い通常グランドである第2電源との間
に直列に接続された一対の大きな駆動トランジスタによ
って形成される。これら2つの駆動トランジスタの間の
共通のソース/ドレイン接続部は、バッファ回路の出力
端子を形成する。これら2つの駆動トランジスタのゲー
トは典型的にある論理回路に接続されていて、バッファ
回路の入力端子の論理信号に応答してこれら駆動トラン
ジスタのゲートに信号が発生されるようになっている。
このようにして、駆動トランジスタの一方又は他方がオ
ンになりそしてその他方がオフになり、出力端子に論理
高又は論理低信号が形成される。論理回路は、バッファ
回路をオフ及びオンに切り換える制御端子を有すること
もある。このような典型的な出力バッファ回路が図1に
示されている。
ァ回路は、通常、駆動トランジスタの切り換えによって
ノイズが発生するという問題がある。このノイズは駆動
トランジスタがオフ及びオンに切り換わるときに電源バ
スに発生される。典型的に、集積回路は集積回路ダイの
周囲に並列に接続された多数のバッファ回路を有してい
る。典型的に、ノイズはΔV=L(dI/dt)で定め
られ、ここで、Lは集積回路の各電源バスの全インダク
タンスであり、そして(dI/dt)は電源バスに流れ
る電流の瞬時変化である。
に大きなものとなり、デジタル信号の論理状態の解釈を
誤ることを含む種々の問題を招く。本発明は、貴重な集
積回路空間を甚だしく占有しない回路構成においてノイ
ズの発生を低くする出力バッファ回路に関する。
2電源との間に接続された複数の出力バッファ回路を有
する集積回路デバイスのための出力バッファ回路を提供
する。入力端子と出力端子を有するバッファ回路の各々
は、第1及び第2のMOSトランジスタを備えている。
第1MOSトランジスタの第1のソース/ドレインは第
1電源に接続され、そして第1MOSトランジスタの第
2のソース/ドレインは出力端子に接続されると共に、
第2MOSトランジスタの第1ソース/ドレインに接続
される。第2MOSトランジスタの第2のソース/ドレ
インは第2電源に接続される。
ランジスタのゲートには、上記入力端子の信号に応答し
て第1MOSトランジスタ又は第2MOSトランジスタ
のゲート端子を交互に駆動し、出力端子に信号を発生す
るための論理手段が接続される。本発明の出力バッファ
回路は、上記論理手段から上記第1及び第2MOSトラ
ンジスタのゲートへの駆動の割合を増大するためのスピ
ードアップブロックを有している。このスピードアップ
ブロックは、第2の出力バッファ回路の動作に応答して
ディスエイブルされ、複数のバッファ回路の同時動作に
よる累積ノイズが減少されるようにする。
的に2つの大きな駆動トランジスタを有している。その
一方の駆動トランジスタは、より正の電源、例えば、V
CCに接続され、この駆動トランジスタが作動されたとき
バッファ回路の出力端子を「プルアップ」するとしばし
ば称される。同様に、第2の駆動トランジスタは、より
負の電源、例えば、グランドに接続され、この第2の駆
動トランジスタが作動されたとき出力端子を「プルダウ
ン」するとしばしば称される。
は、次のようにみなされる。 ΔVCC=LVCC *(ΔIPU/Δt) 同様に、グランドバスのノイズは、次のようになる。 ΔVGND =LGND *(ΔIPD/Δt) ここで、ΔIPU及びΔIPD項は、各電源バスに流れる電
流の瞬時変化を表す。インダクタンスLVCC 及びLGND
は、2つの電源バスに対する物理的なパラメータであ
り、集積回路において基本的に不変である。従って、ノ
イズの減少は、典型的に、パラメータ(ΔI/Δt)の
値を下げることに大きく依存している。出力バッファ回
路は指定された負荷駆動容量を満足しなければならない
から、2つの駆動トランジスタのサイズに制約が生じ
る。換言すれば、これらの駆動トランジスタは、ΔI/
Δtを下げるようにダウンサイジングすることができな
い。それ故、(ΔI/Δt)項を減少するための従来の
多くの努力は、調整可能な唯一のパラメータであるゲー
ト電圧を調整することであった。このような努力には、
これら駆動トランジスタのゲート電圧を調整する基準回
路を追加することが含まれている。この技術は、一度に
1つの出力バッファ回路しか切り換わらないときには充
分に機能する。しかしながら、典型的な集積回路では、
一度に多数の出力バッファ回路が切り換わる。電源バス
のノイズは、これらの出力バッファ回路から累積され
る。従って、この技術はあまり有効ではない。
ァ回路の駆動トランジスタのゲート電圧は、それに隣接
する出力バッファ回路が切り換わるかどうかに基づいて
制御される。図3は、本発明の一実施例による出力バッ
ファ回路30を示している。各出力バッファ回路は、プ
ルアップ駆動トランジスタ28及びプルダウン駆動トラ
ンジスタ29を有し、これらは電源VCCとグランドとの
間に直列に接続されている。これらのNMOSトランジ
スタ28及び29のソースとドレインとの間の共通接続
部は、出力バッファ回路の出力端子22に各々接続され
ている。これら駆動トランジスタ28及び29のゲート
は、入力端子20の入力論理信号に応答して相補的な形
態で制御される。入力端子20はナンドゲート23の入
力ノードに接続され、該ゲートの出力ノード54はイン
バータ26を経て駆動トランジスタ28のゲートに接続
される。又、入力端子20はインバータ25を経てナン
ドゲート24の入力ノードにも接続される。該ナンドゲ
ート24の出力ノード53はインバータ27を経て駆動
トランジスタ29のゲートに接続される。ナンドゲート
23及び24の第2の入力ノードは、イネーブル信号を
受け取る制御端子21に各々接続されている。
各々は、スピード増大ブロック31によって他の出力バ
ッファ回路に接続されている。各ブロック31は、ライ
ン51及び52により隣接する出力バッファ回路30に
接続されている。更に、ナンドゲート23及び24の各
出力ノード54及び53は、別の隣接する出力バッファ
回路のスピード増大ブロック31に接続されている。一
般的に述べると、第1の出力バッファ回路の対応する駆
動トランジスタが切り換えられない場合には、それに接
続された第2の出力バッファ回路のスピード増大ブロッ
ク31がイネーブルされて、その第2の出力バッファ回
路の駆動トランジスタの電圧を高速変化できるようにす
る。
ロック31の回路図が図4に示されている。従来の反転
回路を有するインバータ26及び27には、トランジス
タ34及び36と、35及び37とが各々接続されてい
る。PMOSトランジスタ34は、そのソースが電源V
CCに接続されそしてそのドレインがNMOSトランジス
タ36のドレインに接続されている。該トランジスタ3
6は、そのソースがインバータ26のトランジスタ42
と44との間の共通接続部である出力ノードに接続され
ている。PMOSトランジスタ34のゲートは、インバ
ータ26のPMOSトランジスタ44のゲートに接続さ
れている。NMOSトランジスタ36のゲートはライン
52に接続され、このラインは手前の出力バッファ回路
のナンドゲート23の出力ノード54に接続されてい
る。
MOSトランジスタ35は、そのソースがVCC電源バス
に接続されそしてそのドレインがNMOSトランジスタ
37のドレインに接続される。該NMOSトランジスタ
37は、そのソースがインバータ27のトランジスタ4
1と43との間の共通接続部である出力ノードに接続さ
れている。PMOSトランジスタ35のゲートは、イン
バータ27のPMOSトランジスタ43のゲートに接続
されている。NMOSトランジスタ37のゲートはライ
ン51に接続され、このラインは手前の出力バッファ回
路のナンドゲート23の出力ノード53に接続されてい
る。
は、駆動トランジスタ28及び29のゲートに最小の電
圧バイアスを各々与えるようなサイズにされる。換言す
れば、インバータ26及び27のトランジスタは、甚だ
しいノイズの発生を回避するように駆動トランジスタ2
8及び29をゆっくりと切り換えるに足るだけの電流し
かこれら駆動トランジスタのゲートに与えない。もちろ
ん、性能は出力バッファ回路にとって最適ではない。
プルアップ駆動トランジスタ28をオンに駆動しないと
きには、論理1信号がライン52に受け取られ、当該出
力バッファ回路のトランジスタ36をオンにする。ブロ
ック31は、駆動トランジスタ28に対してイネーブル
される。ナンドゲート23の出力信号を低レベルにする
端子20の入力信号は、インバータ26のトランジスタ
であるPMOSトランジスタ44をオンにしそしてNM
OSトランジスタ42をオフにする。駆動トランジスタ
28のゲートが充電されて該トランジスタ28をオンに
する。又、ブロック31のPMOSトランジスタ34も
オンにされる。2つのトランジスタ34及び36は、プ
ルアップトランジスタ28のゲートの充電を増加するた
めに大きな電流を通過するに充分な大きなサイズとさ
れ、トランジスタ28が迅速にオンに切り換えられる。
ΔIPU/Δtは大きい。従って、切り換え速度は増大さ
れるが、ノイズが発生される。しかしながら、手前の出
力バッファ回路はそのプルアップ駆動トランジスタ28
をオンにしていない。更に、ライン52を経て次の出力
バッファ回路に送られる出力ノード54の信号は、該次
の出力バッファ回路のプルアップトランジスタ28が迅
速にオンにされないよう確保する。かくて、ノイズの発
生が最小にされる。
及び36も同様のサイズにされ同様に動作される。
明したが、本発明の範囲内で種々の変更や修正や等効物
が明らかであろう。又、上記実施例に適当な変更を施し
ても本発明は等しく適用できることが明らかであろう。
それ故、上記説明は、本発明を限定するものではなく、
本発明は特許請求の範囲のみによって限定されるものと
する。
る。
て切り換え信号を示したグラフである。
した図である。
る。
Claims (8)
- 【請求項1】 第1電圧源と第2電圧源との間に接続さ
れた複数の出力バッファ回路を有する集積回路デバイス
において、上記バッファ回路の各々は、入力端子及び出
力端子を有し、更に、上記バッファ回路は、 第1及び第2のMOSトランジスタを具備し、各トラン
ジスタは第1及び第2のソース/ドレインとゲートとを
有し、上記第1MOSトランジスタの第1ソース/ドレ
インは上記第1電圧源に接続され、上記第1MOSトラ
ンジスタの第2ソース/ドレインは上記出力端子に接続
されると共に上記第2MOSトランジスタの第1ソース
/ドレインに接続され、上記第2MOSトランジスタの
第2ソース/ドレインは上記第2電圧源に接続され、 更に、上記入力端子と、上記第1及び第2のMOSトラ
ンジスタのゲートとに接続され、上記入力端子の信号の
論理状態に応答して上記第1MOSトランジスタ又は他
方のトランジスタのゲート端子を交互に駆動して、上記
出力端子に信号を発生するための論理手段を具備し、そ
して更に、上記論理手段から上記ゲート端子への駆動の
割合を増大する手段を具備し、この増大手段は、第2の
出力バッファ回路の動作に応答してディスエイブルされ
るものであり、 これにより、複数の上記バッファ回路の同時動作による
累積ノイズが減少されることを特徴とするバッファ回
路。 - 【請求項2】 上記増大手段は、上記論理手段から上記
第1及び第2MOSトランジスタの上記ゲート端子への
駆動電流を増加する請求項1に記載のバッファ回路。 - 【請求項3】 上記増大手段は、上記論理手段が上記ゲ
ート端子を充電するときに上記第1及び第2MOSトラ
ンジスタの上記ゲート端子の一方への電流を増加する請
求項2に記載のバッファ回路。 - 【請求項4】 上記論理手段は、第1及び第2の出力ノ
ード有する論理ゲートを備え、これら論理ゲートの第1
出力ノードは第1インバータの入力ノードに接続され、
該第1インバータはその出力ノードが上記第1MOSト
ランジスタの上記ゲートに接続され、上記論理ゲートの
第2出力ノードは第2インバータの入力ノードに接続さ
れ、該第2インバータはその出力ノードが上記第2MO
Sトランジスタの上記ゲートに接続され、そして上記増
大手段は上記第1及び第2インバータの上記出力ノード
に接続される請求項2に記載のバッファ回路。 - 【請求項5】 上記第1及び第2インバータの各々は、 第3及び第4のMOSトランジスタを備え、各トランジ
スタは、第1及び第2のソース/ドレインとゲートとを
有し、上記第3MOSトランジスタの第1ソース/ドレ
インは上記第1電圧源に接続され、上記第3MOSトラ
ンジスタの第2ソース/ドレインは上記インバータ出力
ノードに接続されると共に上記第4MOSトランジスタ
の第1ソース/ドレインに接続され、上記第4MOSト
ランジスタの第2ソース/ドレインは上記第2電圧源に
接続され、上記第3及び第4MOSトランジスタの上記
ゲート端子は上記インバータ入力ノードに接続され、そ
して更に、上記増大手段は、 上記第1及び第2インバータの各々に関連した第5及び
第6のMOSトランジスタを備え、各トランジスタは、
第1及び第2のソース/ドレインとゲートとを有し、上
記第5MOSトランジスタの第1ソース/ドレインは上
記第1電圧源に接続され、上記第5MOSトランジスタ
の第2ソース/ドレインは上記第6MOSトランジスタ
の第1ソース/ドレインに接続され、上記第6MOSト
ランジスタの第2ソース/ドレインは上記第2電圧源に
接続され、上記第5MOSトランジスタのゲート端子は
上記関連インバータ入力ノードに接続されそして上記第
6MOSトランジスタのゲート端子は上記第2出力バッ
ファ回路に接続される請求項4に記載のバッファ回路。 - 【請求項6】 上記第1及び第2インバータの各々に関
連した上記第6MOSトランジスタの上記ゲート端子
は、上記第2出力バッファ回路の上記第1及び第2イン
バータ各々の上記入力ノードに各々接続される請求項5
に記載のバッファ回路。 - 【請求項7】 上記第1及び第2のMOSトランジスタ
はNチャンネルトランジスタより成る請求項5に記載の
バッファ回路。 - 【請求項8】 上記第3及び第5のMOSトランジスタ
はPチャンネルトランジスタより成り、そして上記第4
及び第6のMOSトランジスタはNチャンネルトランジ
スタより成る請求項7に記載のバッファ回路。
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