JPH0781097B2 - アルミニウムまたはその合金の塗装下地処理用水性組成物 - Google Patents
アルミニウムまたはその合金の塗装下地処理用水性組成物Info
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- JPH0781097B2 JPH0781097B2 JP61098540A JP9854086A JPH0781097B2 JP H0781097 B2 JPH0781097 B2 JP H0781097B2 JP 61098540 A JP61098540 A JP 61098540A JP 9854086 A JP9854086 A JP 9854086A JP H0781097 B2 JPH0781097 B2 JP H0781097B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はアルミニウムまたはその合金の塗装下地処理用
水性組成物に関する。更に詳しくは、アルミニウムまた
はその合金に良好な塗料付着性を付与するのに有用な組
成物に関する。
水性組成物に関する。更に詳しくは、アルミニウムまた
はその合金に良好な塗料付着性を付与するのに有用な組
成物に関する。
[従来技術] アルミニウム系材料にあって例えばキャンエンド材やキ
ャップ材は、通常、保護または装飾用の塗装が行われた
後に成型加工に供される。従って、特に加工部分にあっ
ては良好な塗料付着性がアルミニウム系材料に要求さ
れ、この要求を満たさない限り、目的とする保護または
装飾用塗装を満足に実施することができない。
ャップ材は、通常、保護または装飾用の塗装が行われた
後に成型加工に供される。従って、特に加工部分にあっ
ては良好な塗料付着性がアルミニウム系材料に要求さ
れ、この要求を満たさない限り、目的とする保護または
装飾用塗装を満足に実施することができない。
このような塗装後に成型加工されるアルミニウム系材料
における塗料付着性を向上させる手法として、従来一般
にはリン酸クロメート法(アロヂン法)が採用されてい
るが、当該方法の欠点を解消した技術としては、例えば
特公昭54−18664号公報に記載の発明が挙げられる。こ
の発明の特徴とする点は、水溶性ジルコニウム化合物と
ポリアクリル酸などの水溶性樹脂を含有する水性組成物
を塗装下地処理用として使用することにある。ところ
が、当該発明の組成物によってもたらせる下地処理で
は、特に加工部分における塗料付着性に関して、改良の
余地がある。
における塗料付着性を向上させる手法として、従来一般
にはリン酸クロメート法(アロヂン法)が採用されてい
るが、当該方法の欠点を解消した技術としては、例えば
特公昭54−18664号公報に記載の発明が挙げられる。こ
の発明の特徴とする点は、水溶性ジルコニウム化合物と
ポリアクリル酸などの水溶性樹脂を含有する水性組成物
を塗装下地処理用として使用することにある。ところ
が、当該発明の組成物によってもたらせる下地処理で
は、特に加工部分における塗料付着性に関して、改良の
余地がある。
[発明の目的] 本発明の目的は、上述の如く特に塗装後に成型加工され
るようなアルミニウム系材料において、良好な塗料付着
性を付与するのに有用な塗装下地処理用水性組成物を提
供することにある。
るようなアルミニウム系材料において、良好な塗料付着
性を付与するのに有用な塗装下地処理用水性組成物を提
供することにある。
[発明の構成] 本発明者らの研究によれば、上述の水溶性ジルコニウム
化合物とポリアクリル酸を含有せしめた公知組成物に、
更に必須成分としてアミノ基,アミド基またはイミノ基
を有する水溶性物質を配合することにより、成型加工後
の塗料付着性を更に高めた塗装下地処理を実施できるこ
とを見出し、本発明を完成するに至った。
化合物とポリアクリル酸を含有せしめた公知組成物に、
更に必須成分としてアミノ基,アミド基またはイミノ基
を有する水溶性物質を配合することにより、成型加工後
の塗料付着性を更に高めた塗装下地処理を実施できるこ
とを見出し、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明の要旨は、(a)水溶性ジルコニウム化合
物1〜15g/l(ZrO2として)、(b)水溶性ポリアクリ
ル酸またはその塩0.5〜20g/lおよび(c)アミノ基、ア
ミド基またはイミノ基を有する水溶性物質0.5〜20g/lを
含有することを特徴とするアルミニウムまたはその合金
の塗装下地処理用水性組成物に存する。
物1〜15g/l(ZrO2として)、(b)水溶性ポリアクリ
ル酸またはその塩0.5〜20g/lおよび(c)アミノ基、ア
ミド基またはイミノ基を有する水溶性物質0.5〜20g/lを
含有することを特徴とするアルミニウムまたはその合金
の塗装下地処理用水性組成物に存する。
上記アミノ基、アミド基またはイミノ基を有する水溶性
物質(c)は、更に詳しくは、以下の3種に分けること
ができる。
物質(c)は、更に詳しくは、以下の3種に分けること
ができる。
(i)アミノ基を有する水溶性物質:例えばγ−アミノ
プロピルトリエトキシシラン、N−β−アミノエチル−
γ−アミノプロピルトリエトキシシランおよびγ−ウレ
イドプロピルトリエトキシシランが挙げられる。
プロピルトリエトキシシラン、N−β−アミノエチル−
γ−アミノプロピルトリエトキシシランおよびγ−ウレ
イドプロピルトリエトキシシランが挙げられる。
(ii)アミド基を有する水溶性物質:例えばポリアクリ
ルアミド、尿素樹脂、メラミン樹脂、尿素−メラミン共
重合物およびナイロン樹脂が挙げられる。
ルアミド、尿素樹脂、メラミン樹脂、尿素−メラミン共
重合物およびナイロン樹脂が挙げられる。
(iii)イミノ基を有する水溶性物質:例えばポリエチ
レンイミンが挙げられる。
レンイミンが挙げられる。
なお、上記ポリアクリルアミドについては、第一工業製
薬社製「ハイセットP700」、「ハイセットP730」、荒川
化学社製「ポリストロンPS−117」、尿素樹脂についは
大日本インキ社製「ベッカミンN−80」、三井東圧社製
「サイメルUFR−65」、群栄化学社製「レヂトップUL−3
201S」、メラミン樹脂については住友化学工業社製「ス
ミマールM−50W」、三井東圧社製「サイメル303」、
「サイメル370」、尿素−メラミン共重合物については
大日本インキ社製「プライアミンTD2945」、ナイロン樹
脂としては東レ社製「AQナイロンA−70」,「AQナイロ
ンA−90」,「AQナイロンA−50」、ポリエチレンイミ
ンとしては日本触媒化学工業社製「エポミンSP003」,
「エポミンSP006」等の市販品を使用することができ
る。
薬社製「ハイセットP700」、「ハイセットP730」、荒川
化学社製「ポリストロンPS−117」、尿素樹脂についは
大日本インキ社製「ベッカミンN−80」、三井東圧社製
「サイメルUFR−65」、群栄化学社製「レヂトップUL−3
201S」、メラミン樹脂については住友化学工業社製「ス
ミマールM−50W」、三井東圧社製「サイメル303」、
「サイメル370」、尿素−メラミン共重合物については
大日本インキ社製「プライアミンTD2945」、ナイロン樹
脂としては東レ社製「AQナイロンA−70」,「AQナイロ
ンA−90」,「AQナイロンA−50」、ポリエチレンイミ
ンとしては日本触媒化学工業社製「エポミンSP003」,
「エポミンSP006」等の市販品を使用することができ
る。
本発明にあっては、上記成分(c)の1種または2種以
上を通常0.5〜20g/l、好ましくは0.5〜10g/lの量で配合
する。配合量が過少または過剰であると、成型加工部の
密着性向上の効果がない。
上を通常0.5〜20g/l、好ましくは0.5〜10g/lの量で配合
する。配合量が過少または過剰であると、成型加工部の
密着性向上の効果がない。
本発明における他の必須成分である水溶性ジルコニウム
化合物(a)としては、具体的にはアンモニウムジルコ
ニウムカーボネートおよびアンモニウムフルオジルコネ
ートが挙げられる。本発明においては、上記成分(a)
の少なくとも1種を(ZrO2として)通常1〜15g/l、好
ましくは5〜15g/lの量で配合する。配合量が過少であ
ると成型加工部の密着性が低下し、逆に配合量が過剰で
あると該密着性が低下すると共に当該組成物処理浴の安
定性が不良となり、実用上問題となる。
化合物(a)としては、具体的にはアンモニウムジルコ
ニウムカーボネートおよびアンモニウムフルオジルコネ
ートが挙げられる。本発明においては、上記成分(a)
の少なくとも1種を(ZrO2として)通常1〜15g/l、好
ましくは5〜15g/lの量で配合する。配合量が過少であ
ると成型加工部の密着性が低下し、逆に配合量が過剰で
あると該密着性が低下すると共に当該組成物処理浴の安
定性が不良となり、実用上問題となる。
また、水溶性ポリアクリル酸またはその塩(b)として
は、水溶性である限りいずれも使用でき、ポリアクリル
酸の市販品としては例えば昭和電工社製「ビスコメット
SL−300」、日本触媒化学工業社製「アクアリツクH−2
00」、日本純薬社製「ジュリマー30H」が挙げられ、ま
た後述の合成法にても取得できる。塩してはアンモニウ
ム塩が好ましい。本発明にあっては、上記成分(b)の
少なくとも1種を通常0.5〜20g/l、好ましくは2〜15g/
lの量で配合する。配合量が過少であってもまた逆に過
剰であっても、成型加工部の密着性が低下する。
は、水溶性である限りいずれも使用でき、ポリアクリル
酸の市販品としては例えば昭和電工社製「ビスコメット
SL−300」、日本触媒化学工業社製「アクアリツクH−2
00」、日本純薬社製「ジュリマー30H」が挙げられ、ま
た後述の合成法にても取得できる。塩してはアンモニウ
ム塩が好ましい。本発明にあっては、上記成分(b)の
少なくとも1種を通常0.5〜20g/l、好ましくは2〜15g/
lの量で配合する。配合量が過少であってもまた逆に過
剰であっても、成型加工部の密着性が低下する。
本発明にあっては、上記成分(a)〜(c)の他に必要
に応じて、塗装作業性を向上させるためにアルコール
類、ブチルセロソルブ等水混和性有機溶剤を配合しても
よい。
に応じて、塗装作業性を向上させるためにアルコール
類、ブチルセロソルブ等水混和性有機溶剤を配合しても
よい。
本発明組成物は、例えば、ポリアクリル酸またはその塩
の水溶液を準備し、該水溶液に成分(c)もしくはその
水溶液を混入し、次いで成分(a)を混入して均一系と
することにより調製することができる。
の水溶液を準備し、該水溶液に成分(c)もしくはその
水溶液を混入し、次いで成分(a)を混入して均一系と
することにより調製することができる。
本発明組成物によって塗装下地処理されるアルミニウム
またはその合金のアルミニウム系材料は、常法に従い脱
脂処理された表面清浄なものでもよく、また更に通常の
リン酸塩化成処理を事前に施されている材料であっても
よい。かかるアルミニウム系材料に対する本発明組成物
の適用には、スプレー法、浸漬法、ロールコータ法等各
種の方法が採用されてよく、乾燥条件としては乾燥皮膜
が得られる範囲において適宜に常温乾燥または加熱乾燥
が採用されてよい。このようにして形成される下地処理
皮膜は、ジルコニウム化合物付着量がZrO2として0.5〜5
0mg/m2の範囲となる量に調整されていることが好まし
い。皮膜量が過少または過剰のいずれの場合にあって
も、成型加工部の良好な密着性が得られない。下地処理
を施されたアルミニウム系材料は、保護または装飾の目
的に応じて各種の塗料を適用されてよい。
またはその合金のアルミニウム系材料は、常法に従い脱
脂処理された表面清浄なものでもよく、また更に通常の
リン酸塩化成処理を事前に施されている材料であっても
よい。かかるアルミニウム系材料に対する本発明組成物
の適用には、スプレー法、浸漬法、ロールコータ法等各
種の方法が採用されてよく、乾燥条件としては乾燥皮膜
が得られる範囲において適宜に常温乾燥または加熱乾燥
が採用されてよい。このようにして形成される下地処理
皮膜は、ジルコニウム化合物付着量がZrO2として0.5〜5
0mg/m2の範囲となる量に調整されていることが好まし
い。皮膜量が過少または過剰のいずれの場合にあって
も、成型加工部の良好な密着性が得られない。下地処理
を施されたアルミニウム系材料は、保護または装飾の目
的に応じて各種の塗料を適用されてよい。
[実施例] 次に実施例、比較例および参考例を挙げて本発明を具体
的に説明する。
的に説明する。
参考例1 2lコルベンに水650mlを仕込み、85℃に保ち撹拌下でア
クリル酸モノマー250gとチオグリコール酸0.5gの混合液
および過硫酸アンモニウムの10重量%水溶液100mlを各
2時間にわたり平行滴下されて、水溶液重合を行った。
得られたポリアクリル酸水溶液は気泡粘度計でKを示
し、不揮発分が25重量%であった。
クリル酸モノマー250gとチオグリコール酸0.5gの混合液
および過硫酸アンモニウムの10重量%水溶液100mlを各
2時間にわたり平行滴下されて、水溶液重合を行った。
得られたポリアクリル酸水溶液は気泡粘度計でKを示
し、不揮発分が25重量%であった。
上記ポリアクリル酸水溶液にアンモニア水を添加し、pH
を7に調整して以後の使用に供した。
を7に調整して以後の使用に供した。
実施例1〜10 参考例1で得られたポリアクリル酸アンモニウム水溶液
を水で希釈し、該希釈液に第1表に示す各種成分(c)
を混入し、次いでアンモニウムジルコニウムカーボネー
トまたはアンモニウムフルオジルコネートを加えてよく
撹拌して、塗装下地処理用水性組成物を得た。
を水で希釈し、該希釈液に第1表に示す各種成分(c)
を混入し、次いでアンモニウムジルコニウムカーボネー
トまたはアンモニウムフルオジルコネートを加えてよく
撹拌して、塗装下地処理用水性組成物を得た。
なお、各成分の組成物l当りの配合量は第1表に示す通
りであり、その値は不揮発分または有効成分100%にお
ける換算値である(以下、同様)。
りであり、その値は不揮発分または有効成分100%にお
ける換算値である(以下、同様)。
比較例1〜4 上記実施例における3成分の配合量を変え、または3成
分中2成分を使用して、実施例と同様にして第1表に示
す比較のための塗装下地処理用水性組成物を得た。
分中2成分を使用して、実施例と同様にして第1表に示
す比較のための塗装下地処理用水性組成物を得た。
参考例2 アルミニウム材(3003、0.25mm厚、H24)を市販脱脂剤
(日本ペイント社製「リドリン322N−8」、2重量%)
で65℃において5秒間スプレー処理し、水洗乾燥した。
この表面清浄なアルミニウム材を上記実施例および比較
例における各組成物でもってジルコニウム化合物付着量
(ZrO2として)約15mg/m2となるようにロールコータに
て塗布し、150℃で20秒間乾燥した。
(日本ペイント社製「リドリン322N−8」、2重量%)
で65℃において5秒間スプレー処理し、水洗乾燥した。
この表面清浄なアルミニウム材を上記実施例および比較
例における各組成物でもってジルコニウム化合物付着量
(ZrO2として)約15mg/m2となるようにロールコータに
て塗布し、150℃で20秒間乾燥した。
このようにして、下地処理されたアルミニウム材を市販
メラミンアルキド樹脂塗料(日本ペイント社製「オルガ
120ブラック」)でもって乾燥膜厚が約10μとなるよう
に塗布し、180℃で10分間焼付けた。
メラミンアルキド樹脂塗料(日本ペイント社製「オルガ
120ブラック」)でもって乾燥膜厚が約10μとなるよう
に塗布し、180℃で10分間焼付けた。
得られた塗装材を以下の試験に供し、その結果を第1表
に示す。
に示す。
塗料付着性 上記塗装材をエリクセン4mm押出しに付し、次いで沸水
に30分間浸漬し、その後押出し面に粘着テープを張り付
け、これを剥離した後の塗膜の状態を目視観察し、第1
表に示す結果を得た。
に30分間浸漬し、その後押出し面に粘着テープを張り付
け、これを剥離した後の塗膜の状態を目視観察し、第1
表に示す結果を得た。
なお、評価は塗膜剥離無(5点)と塗膜全面剥離(1
点)とし、その間は剥離状態において点数を付す方式で
行った。
点)とし、その間は剥離状態において点数を付す方式で
行った。
[発明の効果] 以上の如く特定の水溶性物質を更に配合する本発明組成
物にあっては、塗装後成型加工に供されるアルミニウム
またはその合金を良好な塗料付着性でもって処理するこ
とができる。
物にあっては、塗装後成型加工に供されるアルミニウム
またはその合金を良好な塗料付着性でもって処理するこ
とができる。
Claims (4)
- 【請求項1】(a)水溶性ジルコニウム化合物1〜15g/
l(ZrO2として)、 (b)水溶性ポリアクリル酸またはその塩0.5〜20g/lお
よび (c)アミノ基、アミド基またはイミノ基を有する水溶
性物質0.5〜20g/l を含有することを特徴とするアルミニウムまたはその合
金の塗装下地処理用水性組成物。 - 【請求項2】成分(c)のアミノ基を有する水溶性物質
がγ−アミノプロピルトリエトキシシラン、N−β−ア
ミノエチル−γ−アミノプロピルトリエトキシシランま
たはγ−ウレイドプロピルトリエトキシシランである上
記第1項の組成物。 - 【請求項3】成分(c)のアミド基を有する水溶性物質
がポリアクリルアミド、尿素樹脂、メラミン樹脂、尿素
−メラミン共重合物またはナイロン樹脂である上記第1
項の組成物。 - 【請求項4】成分(c)イミノ基を有する水溶性物質が
ポリエチレンイミンである上記第1項の組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61098540A JPH0781097B2 (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | アルミニウムまたはその合金の塗装下地処理用水性組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61098540A JPH0781097B2 (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | アルミニウムまたはその合金の塗装下地処理用水性組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62253674A JPS62253674A (ja) | 1987-11-05 |
JPH0781097B2 true JPH0781097B2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=14222515
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61098540A Expired - Fee Related JPH0781097B2 (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | アルミニウムまたはその合金の塗装下地処理用水性組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0781097B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2506924B2 (ja) * | 1988-04-20 | 1996-06-12 | 日本パーカライジング株式会社 | アルミニウム製熱交換器 |
US5895532A (en) * | 1994-07-26 | 1999-04-20 | Henkel Corporation | Process for treating the surface of aluminum sheet for cap manufacturing |
JP2000025154A (ja) * | 1998-07-14 | 2000-01-25 | Kobe Steel Ltd | 絞り・しごき加工用ラミネートアルミニウム板及びその製造方法 |
WO2001074931A1 (fr) * | 2000-03-30 | 2001-10-11 | Idemitsu Petrochemical Co., Ltd. | Feuille a base de polyolefine, feuille d'affichage comprenant cette feuille, feuille d'enregistrement transparente, feuille cosmetique, feuille d'embleme, feuille decorative, et materiau de revetement pour resine de polyolefine s'utilisant dans celles-ci |
WO2008036629A2 (en) | 2006-09-19 | 2008-03-27 | Valspar Sourcing, Inc. | Food and beverage containers and methods of coating |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6017230B2 (ja) * | 1977-07-06 | 1985-05-01 | 三井フロロケミカル株式会社 | 含フツ素樹脂被膜の剥離強度増強用下塗り剤 |
JPS5418664A (en) * | 1977-07-13 | 1979-02-10 | Hitachi Ltd | Semiconductor switch |
JPS5933368A (ja) * | 1982-08-20 | 1984-02-23 | Honny Chem Ind Co Ltd | 電着塗装方法 |
-
1986
- 1986-04-28 JP JP61098540A patent/JPH0781097B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62253674A (ja) | 1987-11-05 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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