JPH0774925A - カラー画像処理装置及びその方法 - Google Patents
カラー画像処理装置及びその方法Info
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- JPH0774925A JPH0774925A JP5215640A JP21564093A JPH0774925A JP H0774925 A JPH0774925 A JP H0774925A JP 5215640 A JP5215640 A JP 5215640A JP 21564093 A JP21564093 A JP 21564093A JP H0774925 A JPH0774925 A JP H0774925A
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Abstract
高速に行うことができるカラー画像処理装置及びその方
法を提供する。 【構成】 符号化処理時、CPU107が、余白として
付加するデータを余白値設定レジスタ105に設定し、
符号化処理を行うDSP104が、符号化処理の開始前
にその設定値を読み込み、符号化処理する色空間に変換
し、そのデータをDSP104の内部メモリに格納して
おくことにより、余白領域の符号化処理には内部メモリ
に格納されたデータを用い、高速な符号化処理を可能に
する。
Description
ラー画像データを符号化するカラー画像処理装置及びそ
の方法に関する。
画像データを圧縮する国際標準方式がJPEG(Joint
Photographic Experts Group )により提案されている
(以下、JPEG符号化方式)。JPEG符号化方式
は、複数のシステムから構成されているが、そのうち最
も基本となるのがベースラインシステムである。
縮手順を示す図である。まず、スキャナ等の原稿読み取
り装置によって読み取られた入力画像データは8画素×
8画素からなるブロックに分割され、以後の圧縮処理は
このブロックを単位として行われる。JPEG符号化方
式では、原稿読み取り装置で読み込んだ画像データの、
符号化処理する色空間に対して規定はないが、多くは符
号化処理に先立つ処理として、色空間の変換処理が行わ
れている。この変換する色空間としては、符号化処理を
高能率で行うことが可能である色空間、例えば輝度信号
と色信号からなる色空間(YCb Cr 、YIQ、Lab
等)が多い。
ブロックの画像データ(元の色空間或いは色空間変換後
の画像データ)に直交変換の一種である離散コサイン変
換(以下、DCT:Discrete Cosine Transform )が施
される(301)。DCTにより元の入力画像データが
空間周波数成分のデータに変換された後、8×8ブロッ
クの一番左上の係数は直流(DC)成分と呼ばれ、変換
前のブロックの画像データの平均値に相当する値であ
る。その他の63係数は交流(AC)成分と呼ばれ、変
換前のブロックの画像データにおいて、その位置に対応
する空間周波数成分をどれだけ含んでいるかを示す値で
ある。
きい値に、そのしきい値を何倍した値を使用するかを決
定するスケールファクタが乗算された値で除算され、量
子化される(302)。量子化後のDCT係数には、D
C成分とAC成分とで異なる符号化処理が施される。即
ち、DC成分は、隣接ブロック間の相関の強さを利用し
て、処理ブロックのDC成分と前ブロックのDC成分と
の差分がハフマン符号化される(303、304)。A
C成分は、ブロック内で空間周波数の低域から広域への
ジグザグスキャンにより1次元の配列に並べ直され(3
05)、零以外の係数(有効係数)と連続する零(無効
係数)の個数(ランレングス)とを組にして2次元のハ
フマン符号化が行われる(306〜309)。
は、符号化処理の他に余白処理を行う必要がある。余白
処理は、送信画像のサイズを受信側の再生画像のサイズ
に合わせるために必要となる余白を送信側で付加するも
のである。従って、JPEG符号化方式のベースライン
システムを適用した場合、スキャナ等の画像読み取り部
で読み込んだ画像データに対してだけ色空間の変換処
理、DCT等の処理を施すのではなく、送信側で付加す
る余白データに関しても画像データに施されるのと同様
な処理を行わなければならない。
ラー画像通信装置では、余白領域の余白データ及びスキ
ャナ等で読み込んだカラー画像データに色空間の変換処
理、DCT処理、量子化処理等を施さねばならない。
述のように、スキャナ等の原稿読み取り部により読み込
んだカラー画像データだけでなく、均一の画像データで
ある余白データに対しても色空間の変換処理を各ブロッ
ク毎に施そうとすると、余白データを含む全カラー画像
データを符号化処理する時間が長くなるという問題があ
る。
れたもので、高速に符号化を行えるカラー画像処理装置
及びその方法を提供することを目的とする。
に、本発明のカラー画像処理装置は以下の構成を備え
る。カラー画像データを符号化し、該符号データを通信
するカラー画像処理装置であって、カラー画像データに
余白データを付加する付加手段と、前記付加手段により
余白データを付加されたカラー画像データを符号化する
符号化手段とを有し、前記符号化手段は、前記付加手段
により付加された余白データの符号化結果を記憶する記
憶手段を含む。
白のデータに直交変換を施したデータを記憶する。ま
た、上記目的を達成するために、本発明のカラー画像処
理方法は以下の工程を有する。カラー画像データを符号
化し、該符号データを通信するカラー画像処理装置の処
理方法であって、カラー画像データに余白データを付加
する付加工程と、前記付加工程により余白データを付加
されたカラー画像データを符号化する符号化工程とを有
し、前記符号化工程は、前記付加手段により付加された
余白データの符号化結果を記憶する。
データに付加される余白領域のデータを格納し、格納さ
れたデータを用いてカラー画像データとは別の符号化を
行うように動作する。
実施例を詳細に説明する。 <第1の実施例>図1は、第1の実施例におけるカラー
画像通信装置の構成を示すブロック図である。同図にお
いて、101は原稿読み取り部であり、スキャナ等によ
り原稿の画像データを読み込む。102はダイレクト・
メモリ・アクセス・コントローラ(以下、DMAC)で
あり、原稿読み取り部101により読み込んだ画像デー
タを後述する画像メモリに転送する。103は画像メモ
リであり、原稿読み取り部101により読み込んだ画像
データを格納する。104はディジタル・シグナル・プ
ロセッサ(以下、DSP)であり、画像メモリ103に
格納された画像データを符号化処理する。105は余白
値設定レジスタであり、余白として付加するデータを格
納する。
り、DSP104の処理プログラムを格納する。108
は符号メモリであり、DSP104により符号化された
データを格納する。109は回線制御装置(以下、CC
U)であり、符号メモリ108に格納された符号データ
を読み込み通信伝送路に送り出す。107はマイクロプ
ロセッサ(以下、メインCPU)であり、画像メモリ1
03、符号メモリ108、DSP104を制御し、更
に、余白値設定レジスタ105に余白として付加するデ
ータを書き込み、インストラクションメモリ106にD
SP104の処理プログラムをダウンロードする。
る符号化処理を図2及び図3に示すフローチャートに従
って以下に説明する。起動時に、メインCPU107は
DSP104の処理プログラムをインストラクションメ
モリ106にダウンロードし、同時に余白として付加す
る余白データを色成分毎に余白値設定レジスタ105に
書き込んでおく。例えば、余白として付加するデータが
“白”で、原稿読み取り部101で読み込む色空間が赤
(R)、緑(G)、青(B)であり各色信号のデータ精
度が8ビットである場合は、R=G=B=255(0F
FH)が余白値レジスタ105に書き込まれる。
P104の処理プログラムがダウンロードされると(ス
テップS101)、DSP104は初期設定を行い、符
号化処理のスタンバイ状態を保持する。メインCPU1
07から符号化処理の起動がかかると(ステップS10
2)、DSP104は符号化処理のイニシャル処理を行
う(ステップS103)。また、符号化処理の起動がか
からない場合、DSP104は符号化処理のスタンバイ
状態を保持し続ける。
タ105に設定された余白値を読み込む(ステップS1
04)。この例においては、R=G=B=255(0F
FH)のデータをDSP104の内部レジスタ等のメモ
リに取り込む。DSP104は取り込んだ余白値データ
を符号化処理する色空間、例えばYCb Cr 色空間上の
データに変換し(ステップS105)、DSP104の
内部RAMに格納する(ステップS106)。また、符
号化処理する色空間がRGB色空間の場合は、余白値設
定レジスタ105から取り込んだ余白値データをDSP
104の内部RAMに格納し、以降の処理を行う。即
ち、ステップS105の処理は行わずに、ステップS1
06の処理を行う。
場合(ステップS107)、DSP104は上述の処理
でDSP104の内部RAMに格納された余白値データ
を、8×8画素のブロック単位のデータに構成して、以
後に続く処理、即ち、DCT処理を施す(ステップS1
08)。次に、DCT処理された後のデータを量子化し
(ステップS109)、ジグザグスキャンにより1次元
の配列に並び直して(ステップS113)、ハフマン符
号化処理する(ステップS114)。
合、DSP104は符号化処理を終了するが、符号化処
理の途中である場合は、ステップS107に戻り処理を
行う。ステップS107において、符号化処理する領域
が余白領域でない場合、DSP104は画像メモリ10
3から画像データをブロック単位で読み込む(ステップ
S110)。そして、読み込んだ画像データを符号化処
理する色空間上のデータに変換する(ステップS11
1)。
部110で読み込んだ色空間と同一である場合にはステ
ップS111での処理は行わない。次に、DSP104
はステップS110或いはS111で処理されたブロッ
ク単位のデータにDCT処理を施し(ステップS11
2)、上述した余白値データの処理時と同様に、量子化
(ステップS109)、ジグザグスキャン(ステップS
113)、ハフマン符号化(ステップS114)の各処
理を順に行っていく。
符号データは、符号メモリ108に書き込まれ、CCU
109により符号メモリ108から読み出され、通信回
線へと伝送される。そして、DSP104は全画像デー
タの符号化処理が終了するまで、ステップS107〜S
114までの処理を余白領域、或いは画像データ領域に
ついてそれぞれ処理を行う。全画像の符号化処理を終了
すると、DSP104は、再度符号化処理のスタンバイ
状態を保持する。
領域のデータに対しては、あらかじめ色空間変換処理し
た余白値データを使用してDCT処理等を施しているた
め、余白領域のデータに施す色空間の変換処理が不必要
となる。これにより、DSP処理プログラムにおける、
色空間の変換に要する処理ステップ数が減り、全画像デ
ータの符号化処理時間を短くすることが可能となる。
発明に係る第2の実施例を詳細に説明する。図4は、第
2の実施例におけるカラー画像通信装置の構成を示すブ
ロック図である。図1と同じものには同一の符号を付
し、その説明は省略する。図4において、110は外部
メモリであり、余白値の色空間変換処理、DCT処理後
のデータを格納する。また、外部メモリ110はメイン
CPU107及びDSP104が高速にアクセスするこ
とが可能なメモリである。
る符号化処理を図5及び図6に示すフローチャートに従
って以下に説明する。起動時に、メインCPU107は
DSP104の処理プログラムをインストラクションメ
モリ106にダウンロードし、同時に付加する余白値の
色空間変換処理、DCT処理後のデータを、色成分ごと
外部メモリ110に書き込む。
P104の処理プログラムのダウンロードが終了し(ス
テップS201)、余白値の色空間変換処理、DCT処
理後のデータが外部メモリ110に書き込まれると(ス
テップS202)、DSP104は初期設定を行い(ス
テップS203)、符号化処理のスタンバイ状態を保持
する。メインCPU107から割り込み等により符号化
処理の起動がかかると(ステップS204)、DSP1
04は符号化処理のイニシャル処理を行う(ステップS
205)。また、符号化処理の起動がかからない場合、
DSP104は符号化処理のスタンバイ状態を保持し続
ける。
テップS206)、DSP104はメインCPU107
により外部メモリ110に書き込まれた余白値の色空間
変換処理、DCT処理後のデータを用いてJPEG符号
化方式における以後の処理を行う。即ち、DSP104
は外部メモリ110からDCT処理後の余白値データを
各信号毎に読み込み、読み込んだデータに量子化を施し
(ステップS207)、ジグザグスキャンにより2次元
配列のデータを1次元配列に並び直して(ステップS2
08)、ハフマン符号化処理を行う(ステップS20
9)。
合、DSP104は符号化処理を終了するが、符号化処
理の途中である場合は、ステップS206に戻り継続し
て処理を行う(ステップS210)。ステップS206
において、符号化処理する領域が余白領域でない場合、
DSP104は原稿読み取り部101により読み込ま
れ、DMAC102により画像メモリ103に転送され
た画像データをブロック単位で読み込み(ステップS2
11)、読み込んだ画像データを符号化処理する色空間
上のデータに変換する(ステップS212)。
像データにDCT処理を施し(ステップS213)、量
子化する(ステップS214)。量子化後のデータは余
白値データの処理と同様に、ジグザグスキャン(ステッ
プS208)、ハフマン符号化(ステップS209)の
各処理を順に行っていく。その後、DSP104により
符号化された符号データは、符号メモリ108に書き込
まれ、CCU109により符号メモリ108から読み出
され、通信回線へと伝送される。そして、DSP104
は全画像データの符号化処理が終了するまで、ステップ
S206〜S210までの処理を余白領域、或いは画像
データ領域についてそれぞれ処理を行う。全画像の符号
化処理を終了すると、DSP104は、再度符号化処理
のスタンバイ状態を保持する。
7が外部メモリ110に余白値の色空間変換処理、DC
T処理後のデータを書き込む方法に関して説明したが、
DSP104で符号化処理する色空間が原稿読み取り部
101で読み込んだ色空間と同じである場合、余白値デ
ータにDCT処理を施したデータをメインCPU107
が外部メモリ110に書き込むようにしてもよい。
発明に係る第3の実施例を詳細に説明する。第2の実施
例では、メインCPU107が外部メモリ110に余白
値の色空間変換、DCT処理後のデータを書き込み、D
SP104がそのデータを使用して余白領域の符号化処
理を行っているが、この方法以外でも同様な処理を行う
ことが可能である。
図7及び図8に示すフローチャートに従って以下に説明
する。起動時に、メインCPU107はDSP104の
処理プログラムをインストラクションメモリ106にダ
ウンロードし、同時に余白として付加する余白データを
色成分毎に外部メモリ110に書き込む。例えば、余白
として付加するデータが“白”で、原稿読み取り部10
1で読み込む色空間が赤(R)、緑(G)、青(B)
で、データ精度が8ビットの場合は、R=G=B=25
5(0FFH)が外部メモリ110に書き込まれる。
P104の処理プログラムがダウンロードされると(ス
テップS301)、DSP104は初期設定を行い、符
号化処理のスタンバイ状態を保持する。メインCPU1
07から割り込み等により符号化処理の起動がかかると
(ステップS302)、DSP104は符号化処理のイ
ニシャル処理を行う(ステップS303)。また、符号
化処理の起動がかからない場合、DSP104は符号化
処理のスタンバイ状態を保持し続ける。
に書き込まれた余白値を読み込む(ステップS30
4)。この例においては、R=G=B=255(0FF
H)のデータをDSP104の内部レジスタ等のメモリ
に取り込む。DSP104は取り込んだ余白値データを
符号化処理する色空間に変換し(ステップS305)、
DSP104の内部RAMに格納する。この時、前段階
で読み込んだ余白のR,G,Bデータは消去してもよ
い。即ち、色空間変換した余白データがDSP104の
内部RAMに格納されていればよい。そして、DSP1
04は、格納した余白データを各信号成分毎に、以後の
符号化処理単位であるブロックデータに展開し、展開し
たデータにDCT処理を施す。DCT処理後の余白デー
タは、DSP104によりDSP104が高速でアクセ
スすることが可能な外部メモリ110に格納される(ス
テップS306)。
の実施例におけるステップS206以降の処理と同様で
ある。従って、DSP104は以後の処理を第2の実施
例と同様の条件により行う。即ち、全画像データの符号
化処理が終了するまで、ステップS307〜S315ま
での処理を余白領域、或いは画像データ領域についてそ
れぞれ処理を行う。その後、DSP104により符号化
された符号データは、符号メモリ108に書き込まれ、
CCU109により符号メモリ108から読み出され、
通信回線へと伝送される。そして、全画像の符号化処理
を終了すると、DSP104は、再度符号化処理のスタ
ンバイ状態を保持する。
4が外部メモリ110に設定された余白データに色空間
変換処理、DCT処理を施し、処理結果のデータを外部
メモリ110に書き込むようにしたが、DSP104で
符号化処理する色空間が原稿読み取り部101で読み込
む色空間と同じ場合には、外部メモリ110に設定され
た余白データにDCT処理のみを施したものをDSP1
04が外部メモリ110に書き込むようにしてもよい。
ば、JPEG符号化方式による符号化処理をする際、余
白領域のデータに対しては、あらかじめ色空間変換処
理、DCT処理した余白値データを使用して量子化、ジ
グザグスキャン、ハフマン符号化の処理を行っているた
め、余白領域のデータに施す色空間変換処理、DCT処
理が不必要となる。これにより、DSP処理プログラム
における、色空間変換処理及びDCT処理に要するステ
ップ数が減るため、全画像データの符号化処理時間を短
縮することが可能となる。
システムに適用しても1つの機器から成る装置に適用し
ても良い。また、本発明は、システム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。
ラー画像データに付加される余白領域のデータを格納
し、格納されたデータを用いてカラー画像データとは別
の符号化を行うことで、全画像データの符号化を高速に
処理することが可能となる。
成を示すブロック図である。
チャートである。
チャートである。
成を示すブロック図である。
チャートである。
チャートである。
チャートである。
チャートである。
図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 カラー画像データを符号化し、該符号デ
ータを通信するカラー画像処理装置であって、 カラー画像データに余白データを付加する付加手段と、 前記付加手段により余白データを付加されたカラー画像
データを符号化する符号化手段とを有し、 前記符号化手段は、前記付加手段により付加された余白
データの符号化結果を記憶する記憶手段を含むことを特
徴とするカラー画像処理装置。 - 【請求項2】 前記記憶手段は、前記余白のデータに直
交変換を施したデータを記憶することを特徴とする請求
項1記載のカラー画像処理装置。 - 【請求項3】 カラー画像データを符号化し、該符号デ
ータを通信するカラー画像処理装置の処理方法であっ
て、 カラー画像データに余白データを付加する付加工程と、 前記付加工程により余白データを付加されたカラー画像
データを符号化する符号化工程とを有し、 前記符号化工程は、前記付加手段により付加された余白
データの符号化結果を記憶することを特徴とするカラー
画像処理装置の処理方法。
Priority Applications (7)
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---|---|---|---|
JP21564093A JP3363536B2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | カラー画像処理装置及びカラー画像処理方法 |
CN94107740A CN1092446C (zh) | 1993-05-31 | 1994-05-30 | 图象处理方法和装置 |
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DE69426792T DE69426792T2 (de) | 1993-05-31 | 1994-05-31 | Bildverarbeitungsverfahren und -gerät |
EP94303901A EP0627845B1 (en) | 1993-05-31 | 1994-05-31 | Image processing method and apparatus |
KR1019940012017A KR0154352B1 (ko) | 1993-05-31 | 1994-05-31 | 화상 처리 방법 및 장치 |
ES94303901T ES2154667T3 (es) | 1993-05-31 | 1994-05-31 | Procedimiento y aparato para el tratamiento de imagenes. |
Applications Claiming Priority (1)
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ID=16675757
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---|---|---|---|
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Country Status (1)
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JP (1) | JP3363536B2 (ja) |
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- 1993-08-31 JP JP21564093A patent/JP3363536B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US10712994B2 (en) | 2016-06-28 | 2020-07-14 | Nexpoint Co., Ltd. | Image compressing method, image reconstructing method, image compressing device, image reconstructing device, image compressing program product, and image reconstructing program product |
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