JPH0767734B2 - 入れものの口部の製造方法及びそれに用いる装置 - Google Patents
入れものの口部の製造方法及びそれに用いる装置Info
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- JPH0767734B2 JPH0767734B2 JP62233479A JP23347987A JPH0767734B2 JP H0767734 B2 JPH0767734 B2 JP H0767734B2 JP 62233479 A JP62233479 A JP 62233479A JP 23347987 A JP23347987 A JP 23347987A JP H0767734 B2 JPH0767734 B2 JP H0767734B2
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- Japan
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- mold
- split
- mouth
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- locking portion
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D1/00—Rigid or semi-rigid containers having bodies formed in one piece, e.g. by casting metallic material, by moulding plastics, by blowing vitreous material, by throwing ceramic material, by moulding pulped fibrous material or by deep-drawing operations performed on sheet material
- B65D1/02—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents
- B65D1/0223—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents characterised by shape
- B65D1/023—Neck construction
- B65D1/0246—Closure retaining means, e.g. beads, screw-threads
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は瓶、カン、箱体、紙カートン、しぼり出し容
器等のような、入れものに用いる、入れものの口部の製
造方法及びそれに用いる装置に関するものである。
器等のような、入れものに用いる、入れものの口部の製
造方法及びそれに用いる装置に関するものである。
従来の技術 この発明の発明者は、さきに第7図〜第13図に示すよう
な、入れものの口部の開閉装置を発明して開示した。
(特願昭62−158731号)本発明は上記開示済発明に関係
するものであるため、まずこの開示済発明について説明
する。その発明はきわめて簡単な構造で、封絨作用ので
きる、入れものの口部の開閉装置を提供したものであっ
て、第7図、第8図においてaは入れものの口部であ
り、一例として瓶口を示し、bは螺条で、その下端部は
第8図及び第13図に示すように周方向のアンダーカツト
部cを持たしめて、なお鋭角状に突出させ、係止部dを
形成させている。次に第9図、第10図においてeは合成
樹脂製又はアルミ製等の可撓体製の蓋であり、キヤツプ
部fと係止環gとが弱化ラインhにより一体的に形成さ
れている。そしてキヤツプ部f及び係止環gにはそれぞ
れ上螺条i、下螺条jが形成されている。そして両螺条
i,jは前記螺条bに、遊びk(第11図参照)を有して螺
合させられる。
な、入れものの口部の開閉装置を発明して開示した。
(特願昭62−158731号)本発明は上記開示済発明に関係
するものであるため、まずこの開示済発明について説明
する。その発明はきわめて簡単な構造で、封絨作用ので
きる、入れものの口部の開閉装置を提供したものであっ
て、第7図、第8図においてaは入れものの口部であ
り、一例として瓶口を示し、bは螺条で、その下端部は
第8図及び第13図に示すように周方向のアンダーカツト
部cを持たしめて、なお鋭角状に突出させ、係止部dを
形成させている。次に第9図、第10図においてeは合成
樹脂製又はアルミ製等の可撓体製の蓋であり、キヤツプ
部fと係止環gとが弱化ラインhにより一体的に形成さ
れている。そしてキヤツプ部f及び係止環gにはそれぞ
れ上螺条i、下螺条jが形成されている。そして両螺条
i,jは前記螺条bに、遊びk(第11図参照)を有して螺
合させられる。
次にlは下螺条jの下端部に、上向きに形成された掛止
部であり、前記アンダーカツト部cに対応する斜面mを
有している。この装置の作用について述べると、入れも
のの口部aに対し蓋eを螺合させ、その螺合を進める
と、やがて蓋eの頂部nの内面pが入れものの口部aの
上端qに接当し、それ以上蓋eは螺進を停止させられ
る。この状態において前記掛止部lは第11図に示すよう
に、前記係止部dの下面により進行を停止させられた状
態となつている。そして、この状態において、無理に若
干蓋eを閉止方向に捩ると、蓋eは入れものの口部aの
頂部nの内面pに接しつつ若干量回動し、その際前記掛
止部lは弾性変形しつつ係止部dの下を通り、通過と共
に前記弾性変形は戻つて、第12図、及び第13図に示すよ
うに、係止部dに掛止させられる。そしてこの場合、前
記遊びkは第12図に示すように螺条bの上側になるよう
になつている。これにより蓋eはこのままでは入れもの
の口部aから開放できない。
部であり、前記アンダーカツト部cに対応する斜面mを
有している。この装置の作用について述べると、入れも
のの口部aに対し蓋eを螺合させ、その螺合を進める
と、やがて蓋eの頂部nの内面pが入れものの口部aの
上端qに接当し、それ以上蓋eは螺進を停止させられ
る。この状態において前記掛止部lは第11図に示すよう
に、前記係止部dの下面により進行を停止させられた状
態となつている。そして、この状態において、無理に若
干蓋eを閉止方向に捩ると、蓋eは入れものの口部aの
頂部nの内面pに接しつつ若干量回動し、その際前記掛
止部lは弾性変形しつつ係止部dの下を通り、通過と共
に前記弾性変形は戻つて、第12図、及び第13図に示すよ
うに、係止部dに掛止させられる。そしてこの場合、前
記遊びkは第12図に示すように螺条bの上側になるよう
になつている。これにより蓋eはこのままでは入れもの
の口部aから開放できない。
この装置は簡単な構造にもかかわらず、上記のようにし
て封絨機能を有するようになつている。又上記掛止にお
いて前記掛止部lは係止部dに対し、半径方向に対して
斜に掛止されている。(第13図参照)これにより掛止を
一層確実になるように形成されている。この開閉装置は
前記弱化ラインhを裂切ることによりキヤツプ部fの螺
合を解き、上方に開放できる。そして前記掛止により封
絨機能を持たせることができるようになつている。
て封絨機能を有するようになつている。又上記掛止にお
いて前記掛止部lは係止部dに対し、半径方向に対して
斜に掛止されている。(第13図参照)これにより掛止を
一層確実になるように形成されている。この開閉装置は
前記弱化ラインhを裂切ることによりキヤツプ部fの螺
合を解き、上方に開放できる。そして前記掛止により封
絨機能を持たせることができるようになつている。
発明が解決しようとする問題点 しかし、前記開閉装置は新規な開閉装置のため、その製
造方法及びそれに用いる装置をどのように構成すべきか
不明である。
造方法及びそれに用いる装置をどのように構成すべきか
不明である。
このため上記開閉装置の製造方法及びそれに用いる装置
は新に発明されなければならない。この発明はこのよう
な問題を解決するためになされたもので、その目的は、
その本体に設けた螺条の末端を、周方向においてアンダ
ーカツトせしめた入れものの口部の製造方法を提供する
ことであり、かつ、それに用いる装置を提供することで
ある。
は新に発明されなければならない。この発明はこのよう
な問題を解決するためになされたもので、その目的は、
その本体に設けた螺条の末端を、周方向においてアンダ
ーカツトせしめた入れものの口部の製造方法を提供する
ことであり、かつ、それに用いる装置を提供することで
ある。
問題点を解決するための手段 この発明について、まず、その製造方法について述べる
と、それは、螺溝を形成した断面半円状の凹部を有す
る、二つの対応した割型から成る金型において、少くと
も一つの割型の分割面に、他の割型の螺溝の係止部を形
成する、係止部形成部を設け、該係止部形成部に、前記
螺溝の半径方向外側を、同内側より長く形成させる斜面
を形成し、該金型の成型装置を用い、軟化した合成樹脂
又は同ガラスにより、入れものの口部を形成することを
特徴とする、入れものの口部の製造方法である。
と、それは、螺溝を形成した断面半円状の凹部を有す
る、二つの対応した割型から成る金型において、少くと
も一つの割型の分割面に、他の割型の螺溝の係止部を形
成する、係止部形成部を設け、該係止部形成部に、前記
螺溝の半径方向外側を、同内側より長く形成させる斜面
を形成し、該金型の成型装置を用い、軟化した合成樹脂
又は同ガラスにより、入れものの口部を形成することを
特徴とする、入れものの口部の製造方法である。
次に、前記方法に用いる装置としては、螺溝を形成した
断面半円状の凹部を有する、二つの対応した割型から成
る金型において、少くとも一つの割型面の他の割型の螺
溝の係止部を形成する、係止部形成部を設け、該係止部
形成部に、前記螺溝の半径方向外側を、同内側より長く
形成させる斜面を形成し、該金型を成型装置に組合せた
ことを特徴とする入れものの口部の成型装置である。
断面半円状の凹部を有する、二つの対応した割型から成
る金型において、少くとも一つの割型面の他の割型の螺
溝の係止部を形成する、係止部形成部を設け、該係止部
形成部に、前記螺溝の半径方向外側を、同内側より長く
形成させる斜面を形成し、該金型を成型装置に組合せた
ことを特徴とする入れものの口部の成型装置である。
作用 前記両割型を、分割面において合致させ、金型を形成
し、該金型に成型装置を用いて、軟化した合成樹脂又は
ガラスを用いて入れものの口部を形成すると、それらの
材料による螺条を有する入れものの口部が形成され、そ
の螺条の係止部は、外側の方が内側より若干長く形成さ
れ、周方向においてアンダーカツトを形成した入れもの
の口部が得られる。
し、該金型に成型装置を用いて、軟化した合成樹脂又は
ガラスを用いて入れものの口部を形成すると、それらの
材料による螺条を有する入れものの口部が形成され、そ
の螺条の係止部は、外側の方が内側より若干長く形成さ
れ、周方向においてアンダーカツトを形成した入れもの
の口部が得られる。
実施例 第1図〜第4図において、1は金型であり、2はそれを
分割せしめた割型、3は分割面である。4は断面半円状
の凹部、5は螺溝を示す。そして少くとも一つの割型2
の分割面3に他の割型2の長も下側となる螺溝5aの係止
部形成部6が形成されており、かつ該係止部形成部6は
第1図、第3図に示すように穴状に形成されてもよく、
又は第4図に示すように凸状に形成されてもよい。
分割せしめた割型、3は分割面である。4は断面半円状
の凹部、5は螺溝を示す。そして少くとも一つの割型2
の分割面3に他の割型2の長も下側となる螺溝5aの係止
部形成部6が形成されており、かつ該係止部形成部6は
第1図、第3図に示すように穴状に形成されてもよく、
又は第4図に示すように凸状に形成されてもよい。
7は該係止部形成部に設けられた斜面で、このように形
成したことにより、この金型で形成される螺条は外側
が、その内側より若干長く形成され、これによりアンダ
ーカツト8が形成される(第5図、第6図参照) 次に9は成型装置を示し、一例としてブロー成型装置で
ある。又、前記金型1は入れものの一例としての瓶を成
型するものである。第2図において10はブロー成型され
る合成樹脂による筒状体を示す。11はエア吹込部であ
る。第3図及び第4図はいづれも金型1の係止部形成部
6を切らせて示した金型の断面図である。そして、この
ように形成された装置により、第5図及び第6図に示す
ような、螺条12を有する入れものの口部13が形成され
る。そして、最も下側となる螺条12の末端部14に、周方
向のアンダーカツト部8が形成される。そして前記係止
部形成部は割型の分割面に形成されたことにより、成型
後の脱型の際、支障なく脱型できるようになつている。
成したことにより、この金型で形成される螺条は外側
が、その内側より若干長く形成され、これによりアンダ
ーカツト8が形成される(第5図、第6図参照) 次に9は成型装置を示し、一例としてブロー成型装置で
ある。又、前記金型1は入れものの一例としての瓶を成
型するものである。第2図において10はブロー成型され
る合成樹脂による筒状体を示す。11はエア吹込部であ
る。第3図及び第4図はいづれも金型1の係止部形成部
6を切らせて示した金型の断面図である。そして、この
ように形成された装置により、第5図及び第6図に示す
ような、螺条12を有する入れものの口部13が形成され
る。そして、最も下側となる螺条12の末端部14に、周方
向のアンダーカツト部8が形成される。そして前記係止
部形成部は割型の分割面に形成されたことにより、成型
後の脱型の際、支障なく脱型できるようになつている。
発明の効果 この発明は、前記のようは構成され、螺溝を形成した断
面半円状の凹部を有する二つの対応した割型からなる金
型において、少くとも一つの割型の分割面に、他の割型
の螺溝の係止部を形成する係止部形成部を設け、該係止
部形成部に、前記螺溝の半径方向外側を、同内側より長
く形成させる斜面を形成し、該金型と成型装置を用い、
軟化した合成樹脂又は同ガラスにより入れものの口部を
形成したことにより、螺条の係止部に、周方向において
アンダーカツト部を形成した入れものの口部を提供する
ことができる。又、その製品の脱型の場合も、係止部形
成部は割型の分割面に形成したことにより支隙なく、脱
型することができる。又上記のように入れものの口部を
形成できる装置を提供することができる。
面半円状の凹部を有する二つの対応した割型からなる金
型において、少くとも一つの割型の分割面に、他の割型
の螺溝の係止部を形成する係止部形成部を設け、該係止
部形成部に、前記螺溝の半径方向外側を、同内側より長
く形成させる斜面を形成し、該金型と成型装置を用い、
軟化した合成樹脂又は同ガラスにより入れものの口部を
形成したことにより、螺条の係止部に、周方向において
アンダーカツト部を形成した入れものの口部を提供する
ことができる。又、その製品の脱型の場合も、係止部形
成部は割型の分割面に形成したことにより支隙なく、脱
型することができる。又上記のように入れものの口部を
形成できる装置を提供することができる。
第1図〜第3図はこの発明の実施例を示し、第1図は第
2図の部分の拡大詳細図、第2図は入れものの口部の製
造方法に用いる装置の斜視図、第3図は同装置の金型の
要部の断面図、第4図はこの発明の第2の実施例を示す
第3図に相当する図、第5図はこの発明の製造方法によ
り製造された入れものの口部の斜視図、第6図は第4図
に示す金型を用いて成型された入れものの口部の斜視
図、第7図はこの発明の発明者がさきに開示した入れも
のの口部の開閉装置の部分の正面図、第8図は同断面
図、第9図は同装置の他の部分の断面図、第10図は第9
図に示す部分の第8図に相当する図、第11図、第12図、
第13図はそれぞれ同装置の作用を説明する図である。 1……金型 2……割型 3……分割面 4……凹部 5……螺溝 6……係止部形成部 7……斜面 9……成型装置
2図の部分の拡大詳細図、第2図は入れものの口部の製
造方法に用いる装置の斜視図、第3図は同装置の金型の
要部の断面図、第4図はこの発明の第2の実施例を示す
第3図に相当する図、第5図はこの発明の製造方法によ
り製造された入れものの口部の斜視図、第6図は第4図
に示す金型を用いて成型された入れものの口部の斜視
図、第7図はこの発明の発明者がさきに開示した入れも
のの口部の開閉装置の部分の正面図、第8図は同断面
図、第9図は同装置の他の部分の断面図、第10図は第9
図に示す部分の第8図に相当する図、第11図、第12図、
第13図はそれぞれ同装置の作用を説明する図である。 1……金型 2……割型 3……分割面 4……凹部 5……螺溝 6……係止部形成部 7……斜面 9……成型装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29L 1:00 22:00
Claims (2)
- 【請求項1】螺溝を形成した断面半円状の凹部を有す
る、二つの対応した割型から成る金型において、少くと
も一つの割型の分割面に、他の割型の螺溝の係止部を形
成する係止部形成部を設け、該係止部形成部に、前記螺
溝の半径方向外側を同内側より長く形成させる斜面を形
成し、該金型と成型装置を用い、軟化した合成樹脂又は
同ガラスにより、入れものの口部を形成することを特徴
とする入れものの口部の製造方法。 - 【請求項2】螺溝を形成した断面半円状の凹部を有する
二つの対応した割型から成る金型において少くとも一つ
の割型の分割面に他の割型の螺溝の係止部を形成する係
止部形成部を設け、該係止部形成部に、前記螺溝の半径
方向外側を、同内側より長く形成させる斜面を形成し、
該金型を成型装置に組合せたことを特徴とする、入れも
のの口部の成型装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62233479A JPH0767734B2 (ja) | 1987-09-17 | 1987-09-17 | 入れものの口部の製造方法及びそれに用いる装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62233479A JPH0767734B2 (ja) | 1987-09-17 | 1987-09-17 | 入れものの口部の製造方法及びそれに用いる装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6475220A JPS6475220A (en) | 1989-03-20 |
JPH0767734B2 true JPH0767734B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=16955650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62233479A Expired - Fee Related JPH0767734B2 (ja) | 1987-09-17 | 1987-09-17 | 入れものの口部の製造方法及びそれに用いる装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0767734B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100453254C (zh) * | 2006-11-14 | 2009-01-21 | 常熟市建华模具有限责任公司 | 玻璃器皿瓶口模四片口环的加工方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4641142B2 (ja) * | 2003-06-09 | 2011-03-02 | 日本クラウンコルク株式会社 | ボトル開口部のネジ構造 |
KR101133550B1 (ko) * | 2011-11-15 | 2012-04-05 | 임경천 | 언더컷이 형성된 유리병 제조금형 |
-
1987
- 1987-09-17 JP JP62233479A patent/JPH0767734B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100453254C (zh) * | 2006-11-14 | 2009-01-21 | 常熟市建华模具有限责任公司 | 玻璃器皿瓶口模四片口环的加工方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6475220A (en) | 1989-03-20 |
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Legal Events
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