JPH0756955B2 - 偏波制御方法 - Google Patents
偏波制御方法Info
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- JPH0756955B2 JPH0756955B2 JP5071399A JP7139993A JPH0756955B2 JP H0756955 B2 JPH0756955 B2 JP H0756955B2 JP 5071399 A JP5071399 A JP 5071399A JP 7139993 A JP7139993 A JP 7139993A JP H0756955 B2 JPH0756955 B2 JP H0756955B2
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- H04B10/25—Arrangements specific to fibre transmission
- H04B10/2507—Arrangements specific to fibre transmission for the reduction or elimination of distortion or dispersion
- H04B10/2572—Arrangements specific to fibre transmission for the reduction or elimination of distortion or dispersion due to forms of polarisation-dependent distortion other than PMD
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Description
ムにおける信号光の偏波制御方法に関するものである。
いて、信号光を長距離伝送すると、光ファイバの偏波分
散が蓄積され、大きな値となる。偏波分散は光ファイバ
中の直交する2つの固有軸(固有偏波モード)間の伝搬
遅延時間差によって生じる。偏波分散が存在すると、入
射偏波状態によっては受信信号波形が劣化し、受信感度
が劣化する。
として、1本の光ファイバの両端から、信号光とパイロ
ット光をそれぞれ逆方向に伝送し、それぞれの受信状態
が最適になるように、光ファイバの両端に配置した2つ
の偏波制御素子をそれぞれ制御する方法が知られている
(特開平03−069927号公報)。この方法では、
周波数多重(光FDM)された信号光の入射偏波状態
を、固有軸と一致するように偏波制御することによっ
て、偏波分散の影響を抑圧するというものである。
方法では、信号光とパイロット光とを同一のファイバで
双方向に伝送するため、伝送路途中に光アイソレータを
有するような光増幅器が配置されたシステムには適用す
ることができなかった。
ータを有するような光通信システムにおいても、偏波分
散による波形劣化を抑圧することのできる偏波制御方法
を提供することにある。
を解決するために、第1の発明の偏波制御方法では、光
ファイバ通信における信号光の偏波制御方法であって、
周波数f0で周波数変調(FM)された信号光を第1の
偏波制御素子に通した後、光ファイバに入射し、前記光
ファイバの出射端において前記信号光を第2の偏波制御
素子に通した後、偏波分離素子で直交する2偏波に分離
し、前記偏波分離素子から出射する信号光のうち少なく
とも一方を受光器で受光して電気信号に変換し、前記電
気信号のうち周波数f0の成分を検出し、前記周波数f
0の成分の強度が常に最大になるように第2の偏波制御
素子を制御すると共に、前記周波数f0の成分の強度が
常に最小になるように第1の偏波制御素子を制御するこ
とを特徴とする。
バ通信における信号光の偏波制御方法であって、周波数
f0で周波数変調(FM)された信号光を偏波制御素子
に通した後、光ファイバに入射し、前記光ファイバの出
射端において前記信号光を光分岐器で少なくとも2つに
分岐し、前記分岐した信号光の一方を第1の偏波分離素
子で0゜,90゜の方向に偏波分離し、前記第1の偏波
分離素子から出射する信号光のうち少なくとも一方を第
1の受光器で受光して第1の電気信号に変換し、前記第
1の電気信号のうち周波数f0の成分の強度を検出し、
前記光分岐器で分岐した信号光の他方を第2の偏波分離
素子で−45゜,45゜の方向に偏波分離し、前記第2
の偏波分離素子から出射する信号光のうち少なくとも一
方を第2の受光器で受光して第2の電気信号に変換し、
前記第2の電気信号のうち周波数f0の成分の強度を検
出し、前記第1の電気信号に含まれる周波数f0の成分
の強度と前記第2の電気信号に含まれる周波数f0の成
分の強度とを加算し、前記加算した周波数f0の成分の
強度が常に最小になるように前記偏波制御素子を制御す
ることを特徴とする。
圧するために、信号光の入射偏波状態を光ファイバの固
有軸と一致するように入射すると、受信信号波形は劣化
せず、過剰ペナルティが発生しないという特徴を用いて
いる。信号光の入射偏波状態を固有軸と一致させるため
に、送信信号光を周波数変調(FM)し、光ファイバを
伝送する。受信端で信号光を偏波分離した後、受光し、
FM成分を復調する。この動作原理を図3に示す。偏波
分散を持った光ファイバに、周波数変調された信号光
(光周波数がf1とf2の間で変化)を入射すると、入
射偏波状態が固有軸と異なる場合、光周波数に応じて出
射偏波状態が変化する。これは、固有軸間に伝搬遅延時
間差が存在するため、互いに直交する2つの固有軸方向
の信号光成分の位相差が、光周波数に応じて変化するた
めに生じる。この信号光を偏波分離素子に通すと、光周
波数に応じて透過光強度が変化する。この結果、FM成
分を復調することができる。ここで、入射偏波が固有軸
と一致する場合、出射偏波状態は変化しないため、FM
成分は復調されず、ゼロとなる。すなわち、このFM復
調信号の強度が常に最小となるように、入射側に配置し
た第1の偏波制御素子を制御することにより、入射偏波
を固有軸と一致させることができる。第2の偏波制御素
子はFM復調効率を常に最大にするように補助的に動作
している。これらの偏波制御を行うことにより、偏波分
散による波形劣化を抑圧し、安定に信号を伝送すること
ができる。
から、どのような偏波状態に対してもFM成分を安定に
復調するために、ダイバーシチ構成を用いたものであ
る。すなわち、0゜,90゜の偏波方向でFMを復調し
た信号の強度と,−45゜,45゜の偏波方向でFMを
復調した信号の強度とを足し合わせる。この結果、固有
軸の方向が変化した場合でも、少なくともどちらか一方
のポートではFM成分が復調できるので、常に安定にF
M成分の強度を検出できる。入射偏波が固有軸と一致す
ると、この足し合わされたFM成分はゼロとなる。すな
わち、このFM復調信号の強度が常に最小となるよう
に、入射側に配置した偏波制御素子を制御することによ
り、入射偏波を固有軸と一致させることができる。この
結果、偏波分散による波形劣化を抑圧し、安定に信号を
伝送することができる。
る。
施例では、第1の発明を10Gb/s、光強度変調−直
接検波受信(IM−DD)方式に適用したものである。
半導体レーザ1はバイアス電流源7によりバイアス電流
100mAが流され、1.55μmでレーザ発振してい
る。このバイアス電流に、発振器5から出力される周波
数100kHzの正弦波信号6を重畳することにより、
半導体レーザ1から出力される信号光2を周波数変調
(FM)する。ここで光周波数偏移量が10GHzとな
るように、正弦波信号6の振幅は調整してある。この周
波数変調された信号光2を強度変調器3に入射し、伝送
する10Gb/sのデータ信号11に応じた強度変調を
行う。この信号光2を第1の偏波制御素子4に通した
後、100kmの1.55μmゼロ分散光ファイバ8に
入射する。この光ファイバ8は50psの偏波分散を持
っている。
圧を加えることによって偏波状態を変化させるファイバ
スクイーザ型偏波制御素子である。また、この偏波制御
素子は5つのスクイーザから構成されており、任意の入
射偏波を任意の出射偏波に変換することができると共
に、偏波の無限追尾動作が可能である(ジャーナル・オ
ブ・ライトウェーブ・テクノロジーの第9巻10号12
17−1224頁参照、H.Shimizu et a
l.,”Highly Practical Fibe
r Squeezer Polarization C
ontroller”, Journal of Li
ghtwave Technology,Vol.9,
No.10, pp.1217−1224, 199
1)。
を光分岐器9で2つに分岐し、一方を光受信器10で受
信し、10Gb/sのデータ信号11を得る。また、光
分岐器9で分岐した信号光2の他方を、第2の偏波制御
素子12に入射する。第2の偏波制御素子12もファイ
バスクイーザ型偏波制御素子である。第2の偏波制御素
子12から出射する信号光2を、偏波分離素子13で互
いに直交する2つの偏波状態に分離する。この分離した
信号光2を、デュアルpinフォトダイオード14と増
幅器15で構成されたバランス型光受信器の2つの受光
部にそれぞれ入射し、電気信号に変換する。増幅器15
の出力を、100kHzを通過させるバンドパスフィル
タ16に入力し、復調された正弦波信号6の成分だけを
抽出する。このバンドパスフィルタ16の出力を強度検
出器17に入力し、正弦波信号6の強度を検出する。こ
の正弦波信号6の強度が常に最大になるように第2の制
御器20で第2の偏波制御素子12を制御すると共に、
同じ正弦波信号6の強度が常に最小になるように第1の
制御器19で第1の偏波制御素子4を制御する。制御器
19,20はそれぞれマイクロプロセッサを内蔵してお
り、常に最大(または最小)になるようにするための制
御には、偏波状態をわずかにふって摂動を加え最大(最
小)値を探す、山登り法を用いた。
を検出し偏波状態をモニタする系とは異なる地点に存在
するため、制御信号21には、約1msの伝播遅延時間
が発生する。このため、第1の制御器19の応答速度は
伝搬遅延時間以下に設定した(約1.1ms)。また、
第2の制御器20の応答速度は、0.1msに設定し
た。
波分散によって劣化していた10Gb/sの信号波形を
大幅に改善することができた。このときの受信感度を測
定した結果、制御を行わない場合、光ファイバ伝送前の
受信感度に対して偏波分散により10dBの感度劣化が
発生したが、本発明の偏波制御を行った場合、感度劣化
は観測されなかった。これにより、本発明の有効性が確
認された。
施例では、第2の発明を光増幅器を用いた光増幅中継伝
送システムに適用したものである。光増幅中継システム
は、信号光を光のまま増幅し、長距離中継するものであ
る。また図2では、上り下りの2系列の伝送路を持つ。
正弦波信号6で周波数変調すると同時に、10Gb/s
の下りデータ信号11で強度変調した信号光2を、エリ
ビュウム添加ファイバ光増幅器23と1.55μmゼロ
分散光ファイバ8で構成された伝送路に入射する。ただ
し、各区間の光ファイバ8の長さは50kmに設定し、
19段の光増幅中継により総光ファイバ長1000km
の伝送を行った。上り回線の伝送路も同様である。10
00km全長での偏波分散は、光ファイバ8と光増幅器
23の偏波分散の蓄積により、150psであった。
のために、光アイソレータが内蔵されているため、同一
の光ファイバで双方向には信号光を伝送できない。10
00km伝送後の信号光2は光分岐器24で2つに分岐
され、その一方は第1の偏波分離素子13により,0
゜,90゜の方向の偏波に分離されFM成分が復調され
る。同様に、分岐された信号光2の他方は、第2の偏波
分離素子25により,−45゜,45゜の方向の偏波に
分離されFM成分が復調される。それぞれ復調された正
弦波信号6の強度を加算器30で足し合わせる。
ファイバの固有軸の方向が変化したとしても、少なくと
もどちらか一方のポートではFM成分が復調できるた
め、安定に正弦波信号6の強度を検出することができ
る。加算器30の出力である強度信号31をA/D変換
器32でデジタル信号に変換し、マルチプレクサ33に
より、上りデータ信号34と混合する。上り信号光36
を、マルチプレクサ33の出力に応じて強度変調器37
で強度変調し、上り伝送路を伝送させる。上り伝送路の
受信端において、この上り信号光36を光受信器39で
受信する。この受信信号からデマルチプレクサ40によ
り、上りデータ信号34と強度信号31(デジタル)に
分離する。このうち強度信号31(デジタル)はD/A
変換器41でアナログ信号に変換し、元の正弦波信号6
の強度信号31を得る。この強度信号31が常に最小と
なるように、制御器19により偏波制御素子4を制御す
る。制御器19の応答速度は伝搬遅延時間以下である1
1msに設定した。
によっては全く受信不可能の状態が存在したが、本発明
の偏波制御を行うことによって、温度変化などによる外
乱に対しても長時間安定に、かつ感度劣化なく伝送する
ことができた。また、本発明は、本実験のような光アイ
ソレータを含む伝送システムにおいても実現することが
できた。これにより、本発明の有効性が確認された。
ずに偏波分散による波形劣化を安定に抑圧することがで
きる。
本発明はこれら実施例に限定されるものではなく、本発
明の範囲内で種々の変形、変更が可能なことはもちろん
である。例えば偏波制御素子4,12としてファイバス
クイーザ型の偏波制御素子を用いたが、ニオブ酸リチウ
ムなどで作った導波路型偏波制御素子、波長板回転型偏
波制御素子、液晶を用いた偏波制御素子など、他のいか
なる種類の偏波制御素子の使用も可能である。
に配置してもよい。また、図2において、正弦波信号6
の強度信号31をデジタル信号に変換して上り回線を伝
送したが、アナログ信号のままサブキャリア信号をAM
またはFM変調し信号光に重畳して伝送することも可能
である。また、図2において、偏波分離素子13,25
によって0゜,90゜,−45゜,45゜の方向に偏波
分離しているが、この方向に限定されるものではなく、
異なる方向に偏波分離すればよい。
レータを有するような光通信システムにおいても、偏波
分散による波形劣化を抑圧することができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 光ファイバ通信における信号光の偏波制
御方法であって、周波数f0 で周波数変調(FM)さ
れた信号光を第1の偏波制御素子に通した後、光ファイ
バに入射し、前記光ファイバの出射端において前記信号
光を第2の偏波制御素子に通した後、偏波分離素子で直
交する2偏波に分離し、前記偏波分離素子から出射する
信号光のうち少なくとも一方を受光器で受光して電気信
号に変換し、前記電気信号のうち周波数f0の成分を検
出し、前記周波数f0の成分の強度が常に最大になるよ
うに第2の偏波制御素子を制御すると共に、前記周波数
f0の成分の強度が常に最小になるように第1の偏波制
御素子を制御することを特徴とする偏波制御方法。 - 【請求項2】 光ファイバ通信における信号光の偏波制
御方法であって、周波数f0で周波数変調(FM)され
た信号光を偏波制御素子に通した後、光ファイバに入射
し、前記光ファイバの出射端において前記信号光を光分
岐器で少なくとも2つに分岐し、前記分岐した信号光の
一方を第1の偏波分離素子で0゜,90゜の方向に偏波
分離し、前記第1の偏波分離素子から出射する信号光の
うち少なくとも一方を第1の受光器で受光して第1の電
気信号に変換し、前記第1の電気信号のうち周波数f0
の成分の強度を検出し、前記光分岐器で分岐した信号光
の他方を第2の偏波分離素子で−45゜,45゜の方向
に偏波分離し、前記第2の偏波分離素子から出射する信
号光のうち少なくとも一方を第2の受光器で受光して第
2の電気信号に変換し、前記第2の電気信号のうち周波
数f0の成分の強度を検出し、前記第1の電気信号に含
まれる周波数f0の成分の強度と前記第2の電気信号に
含まれる周波数f0の成分の強度とを加算し、前記加算
した周波数f0の成分の強度が常に最小になるように前
記偏波制御素子を制御することを特徴とする偏波制御方
法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5071399A JPH0756955B2 (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 偏波制御方法 |
US08/220,025 US5508839A (en) | 1993-03-30 | 1994-03-30 | Control of a launched polarization state of a frequency modulated beam coincident with an optical fiber principal axis |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP5071399A JPH0756955B2 (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 偏波制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06284093A JPH06284093A (ja) | 1994-10-07 |
JPH0756955B2 true JPH0756955B2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=13459404
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5071399A Expired - Lifetime JPH0756955B2 (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 偏波制御方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
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US (1) | US5508839A (ja) |
JP (1) | JPH0756955B2 (ja) |
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JP2540951B2 (ja) * | 1989-08-09 | 1996-10-09 | 日本電気株式会社 | 一括偏波制御方法 |
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- 1993-03-30 JP JP5071399A patent/JPH0756955B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-03-30 US US08/220,025 patent/US5508839A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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