JPH07509742A - グルタルイミド含有ポリマーおよびスチレン−アクリロニトリルコポリマーからなる透明な成形材料 - Google Patents
グルタルイミド含有ポリマーおよびスチレン−アクリロニトリルコポリマーからなる透明な成形材料Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
グルタルイミド含有ポリマーおよびスチレン−アクリロニトリルコポリマーから
なる透明な成形材料本発明は、
(A)
(al)ビニル芳香族そツマ−50〜90重量%、(C2)アクリロニトリルま
たはメタクリロニトリルまたはこれらの混合物10〜50重量%および(C3)
その他のモノマー0〜30重量%からなるモノマー混合物を重合することにより
得られたコポリマー1〜99重量%および
(B)
(1)(bl)
(b++)ビニル芳香族モノマー100〜50重量%および
(b +z)アクリロニトリルまたはメタクリロニトリルまたはこれらの混合物
0〜50重量%からなる混合物60〜99重量%および(b2)メタクリル酸ま
たはアクリル酸のC,〜C20−アルキルエステルまたはそのようなエステルの
混合物40〜1重量%
からなるモノマー混合物を重合させ、かつ(2)(1)で得られたポリマーを一
般式I゛RNH2■
(式中のRは、C2〜Cr o 7 ルキシ、Cs −Cm−シクロアルキル、
06〜Cl0−アリールまたはc6〜Cl0−アリール−c1〜c4−アルキル
を表し、この場合にこれらの基は、02〜Cl0−アルキル基を除いて、01〜
C4−アルキル、C□〜c4−アルコキシおよびハロゲン原子からなる群から遷
択される基により三置換まで置換されていてもよい)で示されるアミンと反応さ
せることにより得られたビニル芳舎族モノマーをベースとしたポリマー99〜1
重量%を含有する透明な成形材料に関する。
更に本発明は、この透明な成形材料の製造方法、成形体を製造するためのその使
用およびこの透明な成形材料を含有する成形体に関する。
ポリ−スチレン−アクリロニトリル(SAN)は、重要な特性を有する透明な、
容易に加工可能の材料である。しかしながら若干の使用目的のためには熱形状安
定性が不十分である。SANより高いガラス転移温度を有するその他のポリマー
と混合することにより熱形状安定性を高め、良好な機械的特性を有する透明な製
品を得ることが可能である。もちろんポリマーが熱力学的に相容性である、すな
わち混合可能であることが前提である。
しかしながら一般に化学的に異なるポリマーの混合物は互いに相容性でない。混
合可能のポリマー系に関する概要は、たとえば、Foul el xl、J、M
seromol、sci。
Rev、Mic+omo1.Chem、Cl8(1)、109〜1 6 B (
19Bo)に記載されている。完全な混合可能性の外面的特徴として唯一のガラ
ス転移温度の発生または透明な試料またはフィルムの形成が挙げられる(J、B
+snd+up、E。
)1.Imme+gul、Polymel Handbook、3.^ull
Vl、 347〜370参照)。一般に、配合物が二相系であり、混合パートナ
−のガラス転移温度がそれぞれ純粋のポリマーのガラス転移温度の範囲内である
場合に部分的相容性が存在する。
SAN中のアクリロニトリル含量が10〜30重量%である場合にポリメチルメ
タクリレート(PMMA)およびポリ−スチレン−アクリロニトリルが互いに分
子で混合可能であることは公知である(Piul el al。
前記引用)。それにより透明なポリマー配合物が得られるが、この配合物の熱形
状安定性が不十分である。
SANコポリマーの熱形状安定性を高めるために、欧州特許出願公開第9527
4号明細書により、このコポリマーをポリグルタルイミドと混合することができ
る。欧州特許出願公開第95274号明細書には、たとえばポリメタクリルイミ
ド(PMI)1〜99重量%および5ANI〜99重量%からなる混合物が記載
されており、PMIのイミド含量に応じて相容性(低いイミド含量)または非相
容性(高いイミド含量)の混合物が得られる。メチルメタクリレートおよびスチ
レンの単位から製造された、欧州特許出願公開第95274号明細書に提案され
ているポリグルタルイミドは、イミド窒素原子が非置換であるかまたはメチル基
により置換されている。
相容性のPMI/SAN配合物は、透明性を維持しなからSANより高いガラス
転移温度を有する。これに対して非相容性の配合物は2つのガラス転移温度を有
し、濁るかまたは不透明である。
欧州特許出願公開第216505号明細書には、ポリメチルメタクリレートをメ
チルアミンと反応させることにより得られたポリメタクリルイミドとSANコポ
リマーとを混合する場合に、このコポリマーの熱形状安定性が高められることが
記載されている。欧州特許出願公開第216505号明細書に使用されるポリメ
タクリルイミドは、コモノマー単位としてα−メチルスチレンまたはスチレンを
25重量%まで含有することができる。しかしながら、そのようなアクリルの多
いSANコポリマーとの混合物は二相の、従って不透明の成形材料を生じる。
SANポリメタクリルイミド成形材料を技術的に利用するために、一般には溶融
状態の混合物のみが咳当する。一般にポリメタクリルイミドはその高いガラス転
移温度およびその低い流動能力のために最低でも270℃、有利には290〜3
10℃の温度で加工する。
これらの条件下でSAN−PMI成形材料は一般に黄変を生じ、これはこの高い
加工温度でのSAN成分の!色に起因する。
従って、本発明の課題は、SANコポリマーとビニル芳香族化合物を含有するポ
リメタクリルイミドまたはポリアクリルイミドを混合することにより、混合成分
として純粋なポリメタクリルイミドまたはポリアクリルイミドに比較して減少し
た黄変を有し、高められた熱形状安定性を有する透明な成形材料を提供すること
であった。
前記課題は、冒頭に記載の透明な成形材料により解決される。
更にこの透明な成形材料を製造する方法、成形体を製造するためのその使用およ
びこの透明な成形材料を含有する成形体が見出された。
成分(A)として含有されるコポリマーは、ビニル芳香族モノマー50〜90重
量%、有利には60〜80重量%、
アクリロニトリルまたはメタクリレートリルまたはこれらの混合物10〜50重
量%、有利には20〜40Ii量%および
その他のモノマー0〜30重量%、有利には0〜20重量%
からなるモノマー混合物を自体公知方法で重合することにより得られる。
ビニル芳香族モノマーとして、有利にはスチレン、α−メチルスチレン、t−ブ
チルスチレン、モノクロロスチレンおよびビニルトルエンが適しており、特にス
チレンおよびα−メチルスチレンが有利である。
その他のモノマーとして、メタクリル酸およびアクリル酸の01〜C2゜−アル
キルエステル、無水マレイン酸、メタクリル酸およびアクリル酸の置換または非
置換のアミドおよびマレイン酸イミドが適しており、無水マレイン酸が有利であ
る。
成分(A)の量は透明な成形材料の全重量に対して1〜99重量%、有利には3
0〜701tj1%である。
成分(A)の製造は、一般に周知の重合法、たとえば溶液重合、塊状重合または
懸濁重合により実施する。
そのような方法は、たとえばKunsls!oflhandbuch、Viev
eg und Daumuelle+、Bxnd V、Po17s17+o1.
Cxrl−Hsnse+−Ve+lag、Muenchcn 1969 、 1
24頁以下に記載されている。
成分(B)として含有されるビニル芳香族モノマーをベースとしたポリマーは、
(b、、)ビニル芳香族モノマー100〜50重量%、有利には100〜60重
量%および
(b、□)アクリロニトリルまたはメタクリレート含量またはこれらの混合物0
〜50重量%、有利には0〜40重量%
からなる混合物60〜99重量%、有利には60〜90重量%、および
メタクリル酸またはアクリル酸のC2〜C2゜−アルキルエステルまたはそのよ
うなエステルの混合物40〜1重量%、有利には40〜10重量%
からなるモノマー混合物を重合させ、引き続き(2)(1)で得られたポリマー
を一般式I:RNH21
(式中のRは02〜C1゜−アルキル、06〜C8−シクロアルキル、06〜C
l0−アリールまたはC6〜C0゜−アリール−C1〜C4−アルキルを表し、
この場合にこれらの基は、02〜C1゜−アルキル基を除いて、01〜C4−ア
ルキル、C1〜C4−アルコキシおよびハロゲン原子からなる群から選択される
基により三置換まで置換されていてもよい)で示されるアミンと反応させること
により得られる。
ビニル芳瞥族モノマーとして、有利にはスチレン、α−メチルスチレン、t−ブ
チルスチレン、モノクロロスチレンおよびビニルトルエンが適しており、特に有
利にはスチレンおよびα−メチルスチレンが適している。
メタクリル酸のC1〜Coo−アルキルエステルとして、有利にはC1〜C4−
アルキルエステル、たとえばメチルメタクリレート(MMA)、エチルメタクリ
レート、プロピルメタクリレート、n−ブチルメタクリレート、インブチルメタ
クリレートおよびt−ブチルメタクリレートおよびこれらのモノマーの混合物が
該当し、この場合にメチルメタクリレートが特に有利である。
アクリル酸の01〜C2゜−アルキルエステルとして、有利にはC8〜C4−ア
ルキルエステル、たとえばメチルアクリレート(MA)、エチルアクリレート、
プロピルアクリレート、n−ブチルアクリレート、イソブチルアクリレートおよ
びt−ブチルアクリレートおよびこれらのモノマーの混合物が該当し、この場合
にメチルアクリレートが特に有利である。
従来の観察により、分子量(重量平均分子量M w )50000〜20000
0g1モルを有するスチレン65〜80重量%およびメチルメタクリレート20
〜35重量%からなるポリマーが特に有利であることが判明した。
アクリロニトリルおよび/またはメタクリレート含量の添加は一般に耐応力亀裂
性を向上する。
50重量%未溝のビニル芳香族モノマー含量を有して製造されるポリマーは、一
般にイミド化の後で成分(A)と相容性でなく、かつ透明な配合物が得られない
。
40重量%より多いアクリレートおよびメタクリレート含量を有して製造される
ポリマーは、一般にイミド化の後で成分(A)と相容性でなく、かつ透明な配合
物が得られない。
透明な成形材料の全重量に対する成分(B)の量は本発明により99〜1重量%
、有利には70〜30重量%である。
成分(B)の製造は一般に公知の重合法、たとえば塊状重合、溶液重合または懸
濁重合により実施する。
そのような方法はたとえば、にunslsloflhindbuch、Bd。
9、Vieweg und Es5e+、Po17melhylo+ethac
r71gl、Cxrl−Hanse+−Ve+lag、Muenchen、 1
975 、 36頁以下に記載されている。
イミド化試薬1 、 RN H2として、02〜C1o−アルキルアミン、06
〜C8−シクロアルキルアミン、06〜Cl0−アリールアミン、C6〜Cl0
−アリール−C1〜C4−アルキルアミンの群から選択される第1アミンが使用
され、この場合にアミンのシクロアルキル基、アリール基およびアラルキル基は
01〜c4−アルキル、C1〜C4−アルコキシおよびハロゲン原子、たとえば
フッ素原子、塩素原子および臭素原子からなる群から選択される基により三置換
まで置換されていてもよい。
例としては、エチルアミン、n−プロピルアミン、1−プロピルアミン、D−ブ
チルアミン、1−メチルプロピルアミン、2−メチルプロピルアミン、1.1−
ジメチルエチルアミン、n−ペンチルアミン、1−メチルブチルアミン、2−メ
チルブチルアミン、3−メチルブチルアミン、2−ジメチルプロピルアミン、1
−エチルプロピルアミン、n−ヘキシルアミン、n−へブチルアミン、n−オク
チルアミン、n−ノニルアミン、n−デシルアミン、n−ウンデシルアミン、n
−ドデシルアミン、ステアリルアミン、シクロペンチルアミン、シクロヘキシル
アミン、シクロへブチルアミン、シクロオクチルアミン、アニリン、2−+ 4
−メチルアニリン、2−14−メトキシアニリン、2−14−クロロアニリン、
2−.4−ブロモアニリン、ベンジルアミン、フェネチルアミンおよびフェニル
プロピルアミンが挙げられ、シクロヘキシルアミンが特 −に有利である。
イミド化は常法で、たとえば米国特許第4246374号明細書に記載の方法と
同様に溶剤不含で押出し機内で、または溶剤中で実施することができる。
イミド化を押出し機内で実施しない場合は、有利な実施態様はエステル基のアミ
ツリシスにより得られたアルコールを反応混合物から除去することである。これ
は特に有利にはアルコールの連続的蒸留により達成される。このために有利には
イミド化のために反応混合物から除去すべきアルコールより高い沸点を有するア
ミンを使用し、従ってアミンを全く除去しないかまたはわずかな量でいっしょに
除去する。
除去したアミンをたとえば更に蒸留によりアルコールから分離し、再び反応混合
物に導入することにより、原則的に蒸留すべきアルコールと同じかまたはそれよ
特表千7−509742 (5)
り低い沸点を有するアミンも使用することができる。
しかしながら、反応をより簡単に制御するために、ここで提案された変更例(ア
ミンの沸点〉アルコールの沸点)が有利である。
反応は一般に、コポリマー(1)およびアミンからなる混合物を有利には溶剤中
で酸素を排除して加熱して沸騰させ、反応中に生じたアルコールを蒸留により連
続的に反応混合物から除去するようにして実施するこの場合にアミンは反応の開
始時に直ちに加えるかまたはたとえば連続的に消費する程度で加えることができ
る。
使用されるアミンとコポリマー(1)との重量比は1.1〜400 : 1.有
利には1゛1〜200 : 1の範囲内で選択する。
溶剤としては、原則的にすべての非プロトン性の極性溶剤、たとえば
N、N’−二置換された、環式または非環式のカルボン酸アミド、たとえばジメ
チルホルムアミド、ジエチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、ジエチルア
セトアミド、
N−メチル−2−ピロリドン、N−エチル−2−ピロリドン、
N、N、N’ 、N’−一四置換された、環式または非環式の尿素、たとえばテ
トラメチル尿素、N−置換された、環式または非環式の(ポリ)アミン、たとえ
ばジシクロヘキシルメチルアミン、ジメチルシクロヘキシルアミン、N、N、N
’ 、N’ −テトラメチルエチレンジアミン、N、N、N’ 、N’ −テト
ラメチルへキサメチレンジアミン、
高沸点のエーテル、たとえばエチレングリコールジメチルエーテル、ジエチレン
グリコールジメチルエーテル、
アルキレンカーボネート、たとえばエチレンカーボネート、プロピレンカーボネ
ート、
およびほかの常用の非プロトン性および極性の溶剤、たとえばヘキサメチル燐酸
トリアミド、ニトロアルカン、たとえばニトロメタン、ジメチルスルホキシド、
ジフェニルスルホキシドおよびスルホランを使用することができ、この場合にN
−メチルピロリドンが有利である。
使用される溶剤とポリマーの重量比は一般に1.1〜1001、有利には11〜
10°1の範囲内である。
反応温度は一般に100〜280℃、有利には120〜220℃の範囲内で選択
する。
反応圧力は一般に重要でない。反応は一般に80〜250kPa、有利には大気
圧下で実施する。
p H値は使用されるアミンのために一般に7より高し1゜
反応時間は一般に1〜20時間、有利には1〜10時間の範囲内である。
更に、反応を促進するために、反応混合物に触媒を使用されるポリマーに対して
0〜2重量%の範囲内の量で加えることができる。例としては
第三アミン、たとえばトリシクロヘキシルアミン、置換されたグアニジン、例え
ば1,1,3.3−テトラメチルグアニジン、1.3−ジフェニルグアニジン、
四置換されたアルキルアンモニウム化合物、たとえばトリメチルステアリルアン
モニウムクロリド、有機チタン化合物、たとえばテトラプロポキシチタン、テト
ラブトキシチタン、
有機錫化合物、たとえばジブチル錫オキシド、ジブチル錫シトデカネート、
芳香族アミンおよびイミド、たとえばキノリン、イソキノリン、4−ベンジルピ
リジン、4−フェニルピリジン、2−ヒドロキシピリジン、1.3+、1.4−
および2.3−ベンゾジアジン、2.2’−,2゜3′−および2,4′−ビピ
リジル、
イミド、たとえばN、N’ −ジシクロへキシルカルボジイミド、
およびアンチモントリオキシド、錫ジオキシド、ナトリウムアミド、ナトリウム
およびカリウムアルコラード、たとえばナトリウムおよびカリウムメタノラード
、アンモニウムクロリドおよびアンモニウムヨーシトが拳げられる。
本発明による透明な成形材料の製造は、成分(A)および(B)を通常の混合装
置、たとえば混線機、バンバリーミキサ、単軸または二輪スクリュー押出し機内
で溶解混合することにより、または成分(A)および(B)を溶液中で混合し、
引き続き溶剤を蒸発するかまたは沈殿剤とともにまたは沈殿剤中で沈殿すること
により行うことができる。
成形体、特に滅菌可能な医学的物品、フィルムまたは繊維の製造は、公知方法、
たとえば押出しまたは射出成形により実施することができる。
本発明による透明な成形材料およびこれから製造された成形体、フィルムまたは
繊維は、常用の添加剤および加工助剤を含有することができる。その割合は一般
にコポリマーの全重量に対して5重量%まで、有利には2重量%までである。
常用の添加剤は、たとえば安定剤および酸化遅延剤、熱分解および紫外線による
分解を阻止する剤、滑剤、離型剤、染料、顔料、可塑剤および帯電防止剤である
。
本発明による熱可塑性材料に添加することができる酸化遅延剤および熱安定剤は
、たとえば立体障害フェノール、ヒドロキノン、亜燐酸塩およびこれらの誘導体
およびこれらの置換体およびこれらの化合物の混合物であり、混合物の重量に対
して1重量%までの濃度が有利である。
U■安定剤の例は置換されたレゾルシン、サリチレート、ベンゾトリアゾールお
よびベンゾフェノンであり、これらは一般に1重量%までの量で使用することが
できる。
一般に熱可塑性材料に1重量%まで加えることができる滑剤および離型剤は、た
とえばステアリン酸、ステアリルアルコール、ステアリン酸アルキルエステルお
よびアミドおよびペンタエリトリットと長鎖脂肪酸とのエステルである。適当な
染料は、有機染料、たとえばアントラキノンレッド、有機顔料および塗料、たと
えばフタロシアニンブルー、無機顔料、たとえばチタンオキシドおよびカドミウ
ムスルフィドである。可塑剤として、たとえばジオクチルフタレート、ジベンジ
ルフタレートおよびブチルベンジルフタレートが挙げられる。
その他の添加剤として防炎加工剤を一般に1〜40重量%の量で使用することが
できる。
そのような防炎加工剤は、たとえば有機燐化合物、たとえば燐酸、亜燐酸および
ホスホン酸およびホスフィン酸のエステルおよび第三ホスフィンおよびホスフィ
ンオキシトである。例としてトリフェニルホスフィンオキシトが挙げられる。
防炎加工剤としては、燐−窒素結合を有する化合物、たとえばホスホンニトリル
クロリド、燐酸エステルアミド、燐酸アミド、ホスフィン酸アミド、トリス−(
アジリジニル)ホスフィンオキシトまたはテトラキス=(ヒドロキシメチル)ホ
スホニウムクロリドが適している。
本発明による透明な成形材料は、従来技術から製造されたものに比べてきわめて
良好な透明度および減少した黄変を有する。
例
使用されるスチレン−アクリロニトリルコポリマー(成分A)は以下の組成を有
する統計的コポリマーであった。
第1表
使用されるSANコポリマーの組成および特性AN’ スチレン vZ2 1g
3
(重量%)(重量%)
SAN−1257581107
SAN−2336778109
1)AN=アクリロニトリル、
2)VZ=粘度数、
3)Tg=DSCによるガラス転移温度イミド化されたスチレン−MMAコポリ
マー(成分B)の製造
同じ方向に回転し、かみあうスクリューを有する2軸押出し機(ZSK−40,
We+ne+ und PIleide+er社)内で相応するコポリマー(第
2表参照)を、毎時10kgの量で連続的に270℃の温度でシクロヘキシルア
ミン毎時5kgと反応させた。反応帯域後にポリマー溶融物を同じ押出し機工で
ガス抜きし、粒状化した。
比較例(欧州特許公告第234726!)明細書に類似して)PMI−3
オートクレーブ内で、トルエン/メタノール600g中の相応するコポリマー(
第2表参照)200gの溶液にメチルアミン8gを加え、230℃に加熱した。
8時間復温合物を冷却し、形成されたポリマーをメタノール中で沈殿させ、引き
続き乾燥した。
第2表
イミド化されたスチレン−MMAコポリマー(成分B)の組成および特性
スチレン’ MMA’ イミド化度2 7 g3(重量%) (1鳳%) (%
) (℃)本!町による
PMI−1752584117
尤敬として
PMI−2505078134
PMI−3752579115
1)出発ポリマー中のスチレンまたはMMA含量2)理論的イミド化度(N含量
から算定した)3)DSCによるガラス転移温度
イミド化されたMMA/スチレン/アクリロニトリルターポリマー(成分B)の
製造
撹拌器、充填カラムおよび内部温度計を有する21の3つロフラスコ内で、MM
A37.5重量%、スチレン37.5重量%およびAN25重量%から製造した
ポリマー200g、シクロヘキシルアミン150gおよびN−メチルピロリドン
600gからなる混合物を窒素下で加熱して沸騰させた。
約30分後金部のポリマーが溶解し、内部温度は140℃であった。1時間経過
して頭部温度が最初の135℃から65℃(メタノールの沸点)に低下した。
今や生じたメタノールを頭部温度が70℃をこえないようにして6時間かけて緩
慢に取り出した。引き続き過剰に存在するアミンを頭部を介して蒸留した。この
ようにして形成されたポリメタクリルイミドを引き続きメタノール中で沈殿させ
、その後乾燥した。
第3表
イミド化されたMMA/スチレン/アクリロニトリルターポリマー(成分B)の
組成および特性AN’ スチレン” MMA’ イミド化11 7g!(重量%
) (重量%) (%) (℃)PMI−42537,537,5118151
1)出発ポリマー中のスチレン、ANまたはMMA含2)@論的イミド化度(N
含量から算定した)3)DSCによるガラス転移温度
ポリマー混合物の製造
本発明によるポリマー配金物を製造するために、以下の第4表に相応する2つの
成分を50:50重量%の混合比で、二軸押出し機Z S K −25(Wer
ne+ undPIleidere+社)内で270℃で混合し、かつ粒状化光
学的特性の検査はDIN5036により圧縮した円板で行った。ガラス転移温度
Tgの測定はMettIer社のDSC装置(DSC−30)を使用して行った
。
第4表
2、 3AN−2PMI−1清澄 淡黄色 1143、 5AN−I PMI−
4清?■ 淡黄色 1217、 5AN−2PMI−3濁I) 黄色 log/
113フロントページの続き
(72)発明者 デッカース、アンドレアスドイツ連邦共和国 D −6700
ルートヴイッヒスハーフェン エッシェンバッハシュトラーセ 48
(72)発明者 ギュンターベルク、ノルベルトドイツ連邦共和国 D −67
20シュバイヤー ナハティガレンヴエーク 躬
(72)発明者 ザイツ、フリートリッヒドイツ連邦共和国 D −6701フ
リーデルスハイム フォンーヴイーザーーシュトラーセ 1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. (A) (a1)ビニル芳香族モノマー50〜90重量%、(a2)アクリロニトリルま たはメタクリロニトリルまたはこれらの混合物10〜50重量%および (a3)その他のモノマー0〜30重量%からなるモノマー混合物を重合するこ とにより得られたコポリマー1〜99重量%および(B) (1)(b1) (b11)ビニル芳香族モノマー100〜50重量%および (b12)アクリロニトリルまたはメタクリロニトリルまたはこれらの混合物0 〜50重量%からなる混合物60〜99重量%、および(b2)メタクリル酸ま たはアクリル酸のC1〜C20−アルキルエステルまたはそのようなエステルの 混合物40〜1重量% からなるモノマー混合物を重合させ、かつ(2)(1)で得られたポリマーを一 般式I:RNH2I (式中のRはC2〜C10−アルキル、C5〜C8−シクロアルキル、C6〜C 10−アリールまたはC6〜C10−アリール−C1〜C4−アルキルを表し、 この場合にこれらの基は、C2〜C10−アルキル基を除いて、C1〜C4−ア ルキル、C1〜C4−アルコキシおよびハロゲン原子からなる群から選択される 基により三置換まで置換されていてもよい)で示されるアミンと反応させること により得られたビニル芳香族モノマーをベースとしたポリマー99〜1重量%を 含有する透明な成形材料。 2. (A) (a1)ビニル芳香族モノマー50〜90重量%、(a2)アクリロニトリルま たはメタクリロニトリルまたはこれらの混合物10〜50重量%および (a3)その他のモノマー0〜30重量%からなるモノマー混合物を重合するこ とにより得られたコポリマー1〜99重量%および(B) (1)(b1) (b11)ビニル芳香族モノマー100〜50重量%および (b12)アクリロニトリルまたはメタクリロニトリルまたはこれらの混合物0 〜50重量%からなる混合物60〜99重量%、および(b2)メタクリル酸ま たはアクリル酸のCl〜C20−アルキルエステルまたはそのようなエステルの 混合物40〜1重量% からなるモノマー混合物を重合させ、かつ(2)(1)で得られたポリマ−を一 般式I:RNH2I (式中のRはC2〜C10−アルキル、C5〜C8−シクロアルキル、C6〜C 10−アリールまたはC6〜C10−アリール−C1〜C4−アルキルを表し、 この場合にこれらの基は、C2〜C10−アルキル基を除いて、C1〜C4−ア ルキル、C1〜C4−アルコキシおよびハロゲン原子からなる群から選択される 基により三置換まで置換されていてもよい)で示されるアミンと反応させること により得られたビニル芳香族モノマーをベースとしたポリマー99〜1重量%を 混合することを特徴とする、請求の範囲1記載の透明な成形材料の製造方法。 3.成形体を製造するための請求の範囲1記載の透明な成形材料の使用。 4.請求の範囲1記載の透明な成形材料から得られる成形体。
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