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JPH07507743A - 再剥離再粘着可能な感圧複写用紙組 - Google Patents

再剥離再粘着可能な感圧複写用紙組

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Publication number
JPH07507743A
JPH07507743A JP6524305A JP52430594A JPH07507743A JP H07507743 A JPH07507743 A JP H07507743A JP 6524305 A JP6524305 A JP 6524305A JP 52430594 A JP52430594 A JP 52430594A JP H07507743 A JPH07507743 A JP H07507743A
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JP
Japan
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sheet
pressure
component
carbonless
pad
Prior art date
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Pending
Application number
JP6524305A
Other languages
English (en)
Inventor
チャオ.フング.ヤー
Original Assignee
ムーア.ビジネス.フォームス.インコーポレイテッド
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Publication date
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Publication of JPH07507743A publication Critical patent/JPH07507743A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41LAPPARATUS OR DEVICES FOR MANIFOLDING, DUPLICATING OR PRINTING FOR OFFICE OR OTHER COMMERCIAL PURPOSES; ADDRESSING MACHINES OR LIKE SERIES-PRINTING MACHINES
    • B41L1/00Devices for performing operations in connection with manifolding by means of pressure-sensitive layers or intermediaries, e.g. carbons; Accessories for manifolding purposes
    • B41L1/20Manifolding assemblies, e.g. book-like assemblies
    • B41L1/26Continuous assemblies made up of webs
    • B41L1/32Continuous assemblies made up of webs folded transversely
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M5/00Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
    • B41M5/124Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein using pressure to make a masked colour visible, e.g. to make a coloured support visible, to create an opaque or transparent pattern, or to form colour by uniting colour-forming components

Landscapes

  • Color Printing (AREA)
  • Adhesive Tapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 再剥離再粘着可能な感圧複写用紙紐 11疋月 本発明は再剥離再粘着可能な感圧複写用紙紐システムに関する。
工皿f配りLとミス パッドを構成するタックの各シートのその下面に不乾性で僅かに粘着性のある接 着剤で再剥離再粘着可能すなわち低粘着性接着剤としても知られている接着剤の マージナルストリップを施した紙紐の複数のパッドを提供することが周知である ことは論を挨なない、これは各シートが前記パッドの下層に戚ず同様のシートを 備える他の面に軽く一時的に接着させる0例えば、1986年5月31日付けの オイグスター(E(J(JSter)に交付されたスイス国特許第452,47 9号を参照、この特許の出願人はN0TE−3TIX Rの商品名で上述の形態 の数種類のノートパッドを製作し販売している。
特に帳票技術において、多シート帳票にノーカーボン(自己像)コーティングを 施してオリジナルの筆跡の多複写をつくることも周知のととである。例えば、米 国特許第3,981,523号、第4.126゜334号と第4.199.17 4号参照、典型的ノーカーボン複写システムは隣接する相互ltE用するCBと CF層の隣接シートでの組合せを含む0例えば、上部シートの裏面を典型的例と して、加圧すると破裂するノーカーボンマイクロカプセル(前記CBココ−ィン グもしくは層)で塗布して像を下部隣接シートの表面に施された樹脂もしくは粘 土コーティング(前記CFココ−ィングもしくは層)に転写する。
池の配列は下部シートの表面に施して、上部シートの表面にオリジナルの筆圧を 加えると下部シートへの像転写をもたらす下部シートの表面に組合せたCB/C Fコーティングを含む、商業上適格の形式で再剥離再粘着できる接着剤とノーカ ーボンコーティングの2つの概念を単一システムにおいて組合せることは未だに 達成されていない。
しかし、ノーカーボン複写を再剥離再粘着のできる接着剤技術と組合せる様々の 試みが行われてきたが、これらの試みは特許関係の文献に反映されている0例え ば、米国特許第4.583.776号で互いを綴金せた一連の接触フィルム形式 のラベルを開示している。前記フィルムラベルのおのおのの片方の面に低粘着性 の接着剤を施す一方、前記ラベルの間に転写フィルムを配置してカーボン印刷像 が次のラベルに形成されるようにする。前記米いるが、本発明にあるような概念 が意図する組合せを示していない。
米国特許第4,798,401号も再剥離再粘着可能な接着剤とノーカーボン作 像との2つの概念の組合せを探求している。この米国特許では、接着剤と転写層 の別々の層を用い、そして、仕切紙が選択された枚数のシートの下に再剥離再粘 着できるようにして像が前記仕切紙の下のシートに転写されないようにしている 。
米国特許第4,714.276号は、各シートがその隣接するシートをそれぞれ の縁に沿って不乾性低粘着性感圧接着剤のストリップにより連続接続される予め 印刷されたシートのスタックを施したパッドを記述している。前記パッド内の1 つ以上の別個の区画がさらに、それぞれの次のシートの表面のそれぞれの下層の 区画の上に、上部から前記シートに押圧されるものの像を転写できるよう適応さ せたノーカーボン感圧式像転写材料の部分的コーティングをつけている。
米国特許第4.593.935号では、複写シートと組合せにした筆記用シート のブロックからなる書簡紙のパッドを提供する。前記複写シートはCBココ−ィ ングを施した第1面を有する一方、第2面にはCFコーティングもCBココ−ィ ングも施されていない、前記複写シートの1番上に好ましくは、前記パッドを別 々に着脱自在のシートとして施す。
前記筆記用シートのおのおのは、表面と表面からなり、前記筆記用シートのおの おのの表面がCFコーティングからなる。このように複写用シートを前記筆記用 シートの最上部の用紙と次の筆記用シートの間に挿入して、前記複写用シートの 第1面を最上部にもってくる。 CFコーティングを(Jコーティングに隣接し て配置していないので、パッドの次のシートの上には複写はできない、筆記記録 の複写をつくっておきたい時には、複写シートを筆記シートの最上部のシートと 次続の筆記シートの間に複写シートの第2面が最上部にくるように挿入すること である。そうすると、複写シートのCBココ−ィングがパッドの次のシートのC Fコーティングに隣接して位置するようになり、最上部の筆記用シートに加えら れな筆圧が下層のシートに複写をつくる。
イギリス国特許第1,007,543号では、ノーカーボン複写技術を用いる紙 紐のパッドを用いており、その場合、各シートの選択面を特定の情報の複製がで きないように配置している。
本発明は再剥離再粘着可能の接着剤を、感圧性ノーカーボン複写の考えを今まで 商業上適格の形式で利用できなかった方法で組合せている。
この発明の代表的実施例によれば、感圧複写紙もウェブに一時的に付着する能力 がある。詳述すれば、無色の染料(CBココ−ィングもしくは層)の入ったノー カーボンマイクロカプセルをアクリル酸樹脂系の再剥離再粘着可能な接着剤と配 合して、その後、シートの下面すなわち裏面に塗布する。生成シートは標準的再 剥離再粘着可能なシートとして用いることができるが、しかし、それを下層シー ト(CFレシートのノーカーボン像転写材料(例えば、フェノール樹脂、粘土塗 布もしくはサルチル酸誘導体)と、感圧複写紙と通常関連する構成において接触 させると像がオリジナルの筆記圧力を前記CBレシート加えた際に、前記CFレ シート上形成される恐れがある。像転写はこのようにして、オリジナルの筆記圧 が前記CBレシート下側面の接着剤領域の上に加えられるかどうかに関係なく起 るのである。次に、前記CBレシート前記CFレシートら引離し、再剥離再粘着 可能なノートパッドシートの通常の方法で別のウェブに付着させることができる 。弾性接着剤粒子がシートにあると、前記染料の入ったマイクロカプセルの裏移 り防止材料としてさらに役立つ。
このようにして、本発明の広範な実施態様により、a)表面と裏面を有し、前記 表面を感圧接着剤成分とノーカーボンマイクロカプセル成分を含む組成物で塗布 した第1のシートと;b)表面と裏面を有し、前記表面をノーカーボン像転写材 料で塗布した第2のシートからなり、前記第1のシートを一時的に前記第2のシ ートにその混合物の感圧接着剤成分により付着させることを特徴とするパッドに 関する。
もう1つの実施態様では、本発明は各々のノートシートが上面と下面を有する複 数のノートシートからなり、各々のシートの下面の少くとも一部分を感圧接着剤 成分とマイクロカプセル成分の混合物を含む組成物で塗布することと:各々のシ ートの上面をノーカーボン像転写材料で少くとも部分的に塗布することを特徴と するパッドに関するものである。
さらに別の実施態様では、本発明は、ノーカーボン複写と再剥離再粘着可能な接 着剤特性をもつ多パート紙製品製造の方法で次の工程・a)スラリー形態にある 感圧接着剤成分をこれもスラリー形態にあるノーカーボンマイクロカプセル成分 と混合する工程と; b)少くとも第2のシートの下側面の少くとも一部分を工程(a)からの混合物 で塗布する工程と; C)少くとも第2のシートの上側面の少くとも一部分をノーカーボン像転写材料 で塗布する工程と; d)第1のシートの下側面を第2のシートの上側面に付着させる工程と; からなる製法に関する。
本発明は2パ一ト帳票と多シートノートバッドを備える様々の種類の帳票構成に 適用できる。これらは単に例示的であり、また本発明はこの明細書で述べられて いる特定の実施例に限るものとして考えられていない。
本発明はこのようにして有効なノーカーボン複写/再剥離再粘着接着剤パッドも しくは帳票を単純で原価効率の高い方法で提供し、別のノーカーボン/接着剤層 の先行必要条件を不必要にする。
本発明の他の目的と利点は次の詳細な記述で明白になるであろう。
団肛立簗呈111 図1は本発明の要旨を組込んだ2パ一ト帳票の斜視図である。
図2は本発明の別の実施例による接着剤に固定した紙シートのバ・ノドの斜視図 である。
l乱立肛亙な1泗 ここで図1を参照すると、上紙12と下紙14を備える2パ一ト帳票10を示す 。前記上紙12の下側面16にその全面領域に亘ってこの発明による組合せCB /接着剤コーティング18を施し、一方前記下紙14の表面にその全面積を蔽っ て在来のCF(フェノール樹脂、粘土もしくはサルチル酸誘導体)コーチイン′ グ22を方伍す。
本発明のもう1つの実施例では図2で示されるように、複数の個々のシート24 .24′などを図2で示されている1つのマージナル縁に沿って、最上部シート 24の下側面28上のマージナル縁26により固定する。これは前記N0TE− SrlX R形式の標準パッド構成であるが、下記にさらに述べる本発明の要旨 をさらに組込んでいる。前記シート24の下側面28を前記シート24の前記マ ージナル縁領域26に図1(素子18)に関し上記に述べたものと同様の組合せ CB/接着剤コーティング30を施す、前記シート24の下側面28の残余面積 に標準CBココ−ィング32を施す。同時に、下層シート24′の表面34にそ の全面積を蔽って標準CFココ−ィング34を施す、この配置では、像はオリジ ナルの筆圧を最上部シート24の表面に加えると、前記下層シート24′の表面 34に転写される。これは前記筆圧を前記マージナル領域26もしくは前記シー ト24の残余の面積に加えるかどうかに関係なく真実である。
シートを互いに接着するのに接着剤パターンの数を何個用いても差支えないこと がわかると思うが、ノーカーボンマイクロカプセルを接着剤に配合するかあるい は混合するため、像の転写が前記上紙のオリジナルの筆圧を加える面積に関係な く起るものである。
前記組合せCB/接着剤コーティング組成物をコーティング18と30として用 いる組成物と、それを合成する方法の特定の実施例を下記に示す。
適当な再剥離再粘着可能な接着剤の合成では、033部のベンゾイルペルオキシ ドを120部のEHA(アクリル12−エチルヘキシル)と30部のI BOA (インポルノルアクリレート)に溶解させた。混合物を配合機で150部の2% ビノル(Vinor)523の溶液に乳化させた。油と水の乳濁液で2乃至10 0ミクロン、平均が約55ミクロンの粒度分布をもっていることが観察された。
ヴイノール523は部分的に加水分解されたポリビニルアルコールで、エアー・ プロダクツ・アンド・ケミカルス(社)から市場で入手できる。
上述の同定された混合物を、反応発熱量が観察された時に約80°Cの温度に加 熱した。前記反応発熱量があった後、混合物を約2時間の間90゛Cの温度に加 熱して、遊離基重合を完成させる。スラリーの固形成分は約50%であった。
前記CB成分の合成では、652部の塩化テレフタロイルをシュアゾル(5ur e 5ol)330 −アルキレート273 (1: 3)油溶液中の63部の 6%無色染料に溶解させた。混合物を配合機で130部の2%ピノール523の 溶液に乳化させた。この乳濁液に、3.27部のジエチレントリアミンと2.0 0部の炭酸ナトリウムを含む20部の水溶液を添加しな、混合物を室温で16時 間の間、中程度の攪拌にかけて攪拌し、マイクロカプセル封入反応を完了した0 粒度は約05乃至20ミクロンを変動し、平均が約4ミクロンであった。スラリ ーは約36%の固形成分を含んでいることが観察された。
上述の接着剤スラリー(A)をその後、上述のマイクロカプセルのスラリー(B )と、1・9乃至5;5の割合で混合し、ウェブ例えば20ボンドのボンド紙に 、1m’当り約2乃至6gの塗工量で塗布した。前記CBレシートその後、フェ ノール樹脂塗布CFシートで積層させた。前記CBの裏面のカレンダ試験機を前 記CFに押しつけて、前記CF上に像を形成させた0次の結果が観察された:表 1 0:10 27 5(濃い) 1 : 9 27 5 (濃い) 2:8 26 3(中位) 3 : 7 28 3 (中位) 4:6 31 1(非常に薄い) 意外にも、接着剤粒子の存在は表1の徴発色濃度の狭い帯域が示しているように カプセルの作像能力には著しく影響していない。前記接着剤粒子はさらにマイク ロカプセルが塗被取扱、貯蔵などの間に起る偶発的損傷を防ぐことがわかった。
これは表1がさらに示しているように擦れ汚れ試験の結果に示されていて、最上 の結果は接着剤成分のノーカーボンマイクロカプセル成分に対する比が5・5で あることが注目される。
もう1つの積層を接着剤に対する標準「タグ。
アンド、レーベル、マニュファクチャラーズ、インスティチュート(TLHI) の剥1i!1試験を用いて試験した。前記CBレシート前記CFレシートら90 °の角度で引離し、離層力を測定した。前記CBレシートその後標準ステンレス 鋼板に対して剥離強さをさらに試験した9次の結果が観察された・表2 A:B 離層力 ステンレス鋼剥離強さくin’ 当りオンス) (in’3リ オンス、0基準 )1:9 2.08 0.16 2 ・ 8 2,87 0.46 3ニア 5.42 1.03 4:6 6.04 1.00 5:5 8. 56 1. 69 前記表2から、約3ニア乃至5:5のCBの接着剤に対する比が、作像と接着剤 の特性によってすべての結果に亘って最上のものを提供できるという結論が得ら れるようだ。
本発明を現在、最も実際的で好ましい実施例であると考えられている点について 述べてきたが、本発明が記述された実施例に限定されないばかりか、別項特許請 求の範囲の精神と範囲に含まれる様々な修正と同様の装置にわたることが考えら れている。
3、六、″。
′° へ\、/ フロントページの続き (81)指定回 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IE、IT、LU、MC,NL、PT、SE) 、0A(BF、BJ、CF、CG、 CI、 CM、 GA、 GN、 ML、  MR,NE、SN。
TD、TG)、AT、AU、BB、BG、BR,BY。
CA、CH,CN、CZ、DE、DK、ES、FI、GB、GE、HU、JP、 KG、KP、KR,KZ、LK、LU、LV、MD、MG、MN、MW、NL、 No。
NZ、PL、PT、RO,RU、SD、SE、SK、TJ、TT、UA、UZ、 VN

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.a)表面と裏面を有する第1のシート:b)表面と裏面を有する第2のシー トと:からなり、 i)前記第1のシートの裏面に少くとも一部分、感圧接着剤成分とノーカーボン マイクロカプセル成分を有する混合物を含む組成物を塗布することと; ii)前記第2のシートの表面にノーカーボン像転写材料を塗布することと; iii)前記第1のシートを前記混合物の前記感圧接着剤成分により前記第2の シートに一時的に付着させること; を特徴とする感圧ノーカーボン複写システム。
  2. 2.前記第1のシートの前記裏面ほぼ全面を前記組成物で蔽うことを特徴とする 請求項1の感圧ノーカーボン複写システム。
  3. 3.前記第2のシートの前記表面ほぼ全面をフェノール樹脂で蔽うことを特徴と する請求項2の感圧ノーカーボン複写システム。
  4. 4.前記感圧ノーカーボン接着剤成分がアクリル酸樹脂系再剥離再粘着可能な接 着剤からなることを特徴とする請求項1の感圧ノーカーボン複写システム。
  5. 5.前記感圧接着剤成分が、 (120部)アクリル酸2−エチルヘキシルと;(30部)のアクリル酸イソボ ルニールとをポリビニールアルコール中で乳化させた共重合体からなることを特 徴とする請求項4の感圧ノーカーボン複写システム。
  6. 6.前記マイクロカプセル成分がポリアミド壁膜内に入れられた、シュアゾル3 30/アルキレート273油溶液中の(6%)の無色染料からなることを特徴と する請求項1の感圧ノーカーボン複写システム。
  7. 7.前記マイクロカプセル成分がポリアミド壁膜内に入れられた、シュアゾル3 30/アルキレート273油溶液中の(6%)無色染料からなることを特徴とす る請求項5の感圧ノーカーボン複写システム。
  8. 8.前記感圧接着剤成分のノーカーボンマイクロカプセル成分に対する比が少く とも約3:7であることを特徴とする請求項1の感圧ノーカーボン複写システム 。
  9. 9.各々のノートシートが表面と裏面を有する複数のノートシートからなり、各 シートの前記裏面の少くとも一部分に、感圧接着剤成分とマイクロカプセル成分 を有する混合物を含む組成物を塗布することと;各シートの前記表面にノーカー ボン像転写材料を塗布することを特徴とするパッド。
  10. 10.前記裏面の前記部分が前記シートのマージナル縁に沿って伸びることを特 徴とする請求項9のパッド。
  11. 11.前記裏面の前記部分を除く全面積にマイクロカプセルだけを塗布すること を特徴とする請求項10のパッド。
  12. 12.前記感圧接着剤成分がアクリル酸樹脂系再剥離再粘着可能な接着剤からな ることを特徴とする請求項9のパッド。
  13. 13.前記感圧接着剤成分が、 (120部)のアクリル酸2−エチルヘキシルと:(30部)のアクリル酸イソ ボルニールとをポリビニルアルコール中で乳化させた共重合体からなることを特 徴とする請求項9のパッド。
  14. 14.前記マイクロカプセル成分がポリビニル壁膜内に入れられた、シュアゾル 330/アルキレート273油溶液中の(6%)無色染料からなることを特徴と する請求項14のパッド。
  15. 15.前記マイクロカプセル成分がポリビニル壁膜内に入れられた、シュアゾル 330/アルキレート273油溶液中の(6%)無色染料からなることを特徴と する請求項14のパット。
  16. 16.前記感圧接着剤成分のノーカーボンマイクロカプセル成分に対する比が少 くとも約3:7であることを特徴とする請求項9の感圧ノーカーボン複写システ ム。
  17. 17.a)スラリー形態にある感圧接着剤成分を、これもスラリー形態にあるノ ーカーボンマイクロカプセル成分と混合する工程と; b)少くとも第1のシートの下側面の一部分に前記工程a)からの混合物を塗布 する工程と;c)少くとも第2のシートの上側面の少くとも一部分にノーカーボ ン像転写材料を塗布する工程と; d)前記第1のシートの下側面を前記第2のシートの上側面に付着させる工程と ; からなるノーカーボン複写と再剥離再粘着可能な接着剤特性を有する多パート紙 製品製造の方法。
  18. 18.前記感圧接着剤成分が; アクリル酸2−エチルヘキシルと アクリル酸イソボルニールと をポリビニルアルコール中で乳化させた共重合体からなることを特徴とする請求 項17の多パート紙製品製造の方法。
  19. 19.前記マイクロカプセル成分が、 シュアゾル330/アルキレート273油溶液中の(6%)の無色染料をポリア ミド壁膜内に入れてなることを特徴とする請求項18のパッド。
  20. 20.前記感圧接着剤成分のノーカーボンマイクロカプセル成分に対する比が少 くとも約3:7であることと、前記工程b)を1m2当り約2乃至6gの塗工量 で前記混合物の塗布により実施することを特徴とする請求項19の多パート紙製 品製造の方法。
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