JPH0744118Y2 - 画像読取装置を有する通信装置 - Google Patents
画像読取装置を有する通信装置Info
- Publication number
- JPH0744118Y2 JPH0744118Y2 JP1988035086U JP3508688U JPH0744118Y2 JP H0744118 Y2 JPH0744118 Y2 JP H0744118Y2 JP 1988035086 U JP1988035086 U JP 1988035086U JP 3508688 U JP3508688 U JP 3508688U JP H0744118 Y2 JPH0744118 Y2 JP H0744118Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reading device
- image reading
- document
- communication device
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は原稿上の画像情報を読取る画像読取装置を備
え、かつこの画像読取装着が着脱自在に構成された通信
装置に関し、特に画像読取装置の取り付け構造に関する
ものである。
え、かつこの画像読取装着が着脱自在に構成された通信
装置に関し、特に画像読取装置の取り付け構造に関する
ものである。
〈従来技術〉 たとえば従来のファクシミリ装置では、操作者が装置本
体に形成されている原稿挿入口に原稿を挿入することに
よって、原稿の画像が読取られ他のファクシミリ装置へ
伝送される。この原稿挿入口は、装置本体の内部に備え
られている一次元の密着型イメージセンサなどの読取手
段の近傍に形成されており、その大きさはイメージセン
サの長さに対応している。
体に形成されている原稿挿入口に原稿を挿入することに
よって、原稿の画像が読取られ他のファクシミリ装置へ
伝送される。この原稿挿入口は、装置本体の内部に備え
られている一次元の密着型イメージセンサなどの読取手
段の近傍に形成されており、その大きさはイメージセン
サの長さに対応している。
上述したファクシミリ装置では、読取手段によって読取
ることができないような大きさの原稿や、本などのよう
な冊子状原稿等の読取りおよび伝送は行うことができな
かった。
ることができないような大きさの原稿や、本などのよう
な冊子状原稿等の読取りおよび伝送は行うことができな
かった。
このような問題点を解決するための典型的な先行技術
は、特開昭62-30461に開示されている。この先行技術で
は、読取手段を備える読取装置を装置本体から取り外し
て手動操作できるように構成し、読取られた画像情報を
音響カプラを用いて電話機を介し、通信先のファクシミ
リ装置に送信するようにしている。これによって比較的
大きなサイズを有する原稿および本などのような冊子状
の原稿などの画像の読取りおよび伝送を行うことができ
る。
は、特開昭62-30461に開示されている。この先行技術で
は、読取手段を備える読取装置を装置本体から取り外し
て手動操作できるように構成し、読取られた画像情報を
音響カプラを用いて電話機を介し、通信先のファクシミ
リ装置に送信するようにしている。これによって比較的
大きなサイズを有する原稿および本などのような冊子状
の原稿などの画像の読取りおよび伝送を行うことができ
る。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかしながらこのような従来のファクシミリ装置におい
ては、画像読取装置を本体に装着し、自動副操作により
原稿画像を読取る場合、画像読取装置は単に本体上部に
重ね合わせるだけの構成になっているために、原稿の厚
さによっては画像読取装置が浮いてしまったり、原稿の
搬送方向への移動作用により画像読取装置ががたつくと
いった問題点を有している。
ては、画像読取装置を本体に装着し、自動副操作により
原稿画像を読取る場合、画像読取装置は単に本体上部に
重ね合わせるだけの構成になっているために、原稿の厚
さによっては画像読取装置が浮いてしまったり、原稿の
搬送方向への移動作用により画像読取装置ががたつくと
いった問題点を有している。
本考案はこのような問題点に鑑みて成されたもので、自
動副操作時に正確な画像読取が行えるような画像読取装
置の取り付け構造を提供することを目的とする。
動副操作時に正確な画像読取が行えるような画像読取装
置の取り付け構造を提供することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 本考案では、原稿搬送路に沿って設けられた画像読取装
置が、読取られた画像データを伝送する通信装置本体
に、着脱自在に設けられた通信装置において、 前記通信装置本体には、原稿搬送方向上流側の端部にラ
ッチと、原稿搬送方向下流側の端部に位置決めガイドと
を設け、 前記画像読取装置には、前記ラッチと係合する切欠部
と、前記位置決めガイドと係合するガイド受部とを設
け、 前記画像読取装置を前記位置決めガイドを支点に回動さ
せて前記通信装置本体に着脱するものである。
置が、読取られた画像データを伝送する通信装置本体
に、着脱自在に設けられた通信装置において、 前記通信装置本体には、原稿搬送方向上流側の端部にラ
ッチと、原稿搬送方向下流側の端部に位置決めガイドと
を設け、 前記画像読取装置には、前記ラッチと係合する切欠部
と、前記位置決めガイドと係合するガイド受部とを設
け、 前記画像読取装置を前記位置決めガイドを支点に回動さ
せて前記通信装置本体に着脱するものである。
〈作用〉 本考案の画像読取装置を有する通信装置にあっては、原
稿が挿入された場合に、画像読取装置のガイド受部が位
置決めガイドに位置決めされているために、原稿搬送方
向への移動作用を抑えることができ、また切欠部がラッ
チに係合していることで、原稿の厚み方向の力に対して
画像読取装置が浮き上がることを防止できるので、自動
副操作時において常に正確な画像読取を行うことができ
る。
稿が挿入された場合に、画像読取装置のガイド受部が位
置決めガイドに位置決めされているために、原稿搬送方
向への移動作用を抑えることができ、また切欠部がラッ
チに係合していることで、原稿の厚み方向の力に対して
画像読取装置が浮き上がることを防止できるので、自動
副操作時において常に正確な画像読取を行うことができ
る。
〈実施例〉 第1図は、本考案の一実施例の画像読取装置を備える通
信装置(電話機1)の概観を示す斜視図である。
信装置(電話機1)の概観を示す斜視図である。
電話機1はファクシミリ機能をも有するように構成され
ており、装置本体2およびハンドセット3などを含んで
構成されている。装置本体2には原稿を読取るための読
取装置4が着脱自在に装備されており、その上部には原
稿の読取りの開始を指示するための開始スイッチ5が配
設されている。読取装置4が装置本体2に装着された状
態では、原稿を挿入するための挿入口6が読取装置4に
関連して形成されている。
ており、装置本体2およびハンドセット3などを含んで
構成されている。装置本体2には原稿を読取るための読
取装置4が着脱自在に装備されており、その上部には原
稿の読取りの開始を指示するための開始スイッチ5が配
設されている。読取装置4が装置本体2に装着された状
態では、原稿を挿入するための挿入口6が読取装置4に
関連して形成されている。
装置本体2にはさらに、前記挿入口6付近に、その一端
部が原稿の挿入方向と交差する軸線、すなわち挿入口6
の長手方向に大略的に平行な軸線のまわりに角変位自在
に操作パネル7が取り付けられている。この操作パネル
7にはダイヤル番号を選択するための置数キー群8およ
び各種の機能を指定するための機能キー群9が配設され
ている。
部が原稿の挿入方向と交差する軸線、すなわち挿入口6
の長手方向に大略的に平行な軸線のまわりに角変位自在
に操作パネル7が取り付けられている。この操作パネル
7にはダイヤル番号を選択するための置数キー群8およ
び各種の機能を指定するための機能キー群9が配設され
ている。
第2図は、読取装置4を装置本体2から取り外した状態
を示す斜視図である。読取装置4には1次元の密着型イ
メージセンサ10(以下、イメージセンサという)が備え
られ、また読取装置4の内に設けられたロータリーエン
コーダ19(図示せず)に連結されている検出ローラ11も
備えられている。32,32は後に詳述する切欠部である。
を示す斜視図である。読取装置4には1次元の密着型イ
メージセンサ10(以下、イメージセンサという)が備え
られ、また読取装置4の内に設けられたロータリーエン
コーダ19(図示せず)に連結されている検出ローラ11も
備えられている。32,32は後に詳述する切欠部である。
装置本体2の読取装置4が装着される装着部12には、原
稿を搬送するための搬送ローラ13が配設されている。こ
の搬送ローラ13の操作パネル7側、すなわち原稿の搬送
方向(第2図矢印A1方向)上流側には、原稿の挿入を検
出するための原稿検出センサー14が設けられている。ま
た読取装置4が装置本体2に装着/離脱されていること
を検知する検知センサ15が、装着部12の一端部付近に配
設されている。また原稿の搬送方向下流側端部には後で
詳述する位置決めガイド31が設けられている。
稿を搬送するための搬送ローラ13が配設されている。こ
の搬送ローラ13の操作パネル7側、すなわち原稿の搬送
方向(第2図矢印A1方向)上流側には、原稿の挿入を検
出するための原稿検出センサー14が設けられている。ま
た読取装置4が装置本体2に装着/離脱されていること
を検知する検知センサ15が、装着部12の一端部付近に配
設されている。また原稿の搬送方向下流側端部には後で
詳述する位置決めガイド31が設けられている。
装着部12の底面において、読取装置4の装着部12に装着
された状態で、検出ローラ11が対向する部分に、低摩擦
材料から成るシート16が配置されている。そしてこのシ
ート16が配置されていることによって、検出ローラ11に
よる原稿シートと搬送路との摩擦が低減されている。
された状態で、検出ローラ11が対向する部分に、低摩擦
材料から成るシート16が配置されている。そしてこのシ
ート16が配置されていることによって、検出ローラ11に
よる原稿シートと搬送路との摩擦が低減されている。
第3図は、電話機1の構成を簡略化して示す縦断面図で
ある。前述したように検出ローラ11に関連してロータリ
ーエンコーダ19が設けられており、装置本体2内に収納
されている電気回路部20にその出力が与えられる。これ
によって読取装置4が装置本体2から取り外されて用い
られる場合において、イメージセンサ10の読取装置に関
する情報は電気回路部20に入力される。
ある。前述したように検出ローラ11に関連してロータリ
ーエンコーダ19が設けられており、装置本体2内に収納
されている電気回路部20にその出力が与えられる。これ
によって読取装置4が装置本体2から取り外されて用い
られる場合において、イメージセンサ10の読取装置に関
する情報は電気回路部20に入力される。
操作パネル7の挿入口6とは反対側の端部付近の装置本
体2内には、記録紙ロール21から供給される感熱記録紙
22を矢印23方向に搬送するためのプラテン24が配設され
ている。そして画像記録時には、このプラテン24はパル
スモータ(図示せず)などによって矢印25方向に角変位
される。またプラテン24に関連して、プラテン24の長手
方向に沿ってドット状に配列される発熱抗体などを含ん
で構成されるサーマルヘッド26が配設されている。
体2内には、記録紙ロール21から供給される感熱記録紙
22を矢印23方向に搬送するためのプラテン24が配設され
ている。そして画像記録時には、このプラテン24はパル
スモータ(図示せず)などによって矢印25方向に角変位
される。またプラテン24に関連して、プラテン24の長手
方向に沿ってドット状に配列される発熱抗体などを含ん
で構成されるサーマルヘッド26が配設されている。
画像情報の感熱記録紙22への記録は、プラテン24が矢印
25方向に角変位され、またサーマルヘッド26が記録すべ
き画像に対応して発熱駆動されることによって行われ
る。
25方向に角変位され、またサーマルヘッド26が記録すべ
き画像に対応して発熱駆動されることによって行われ
る。
電話機1において機能キー群9が操作されてファクシミ
リ機能が選択されるとき、操作パネル7は操作者によっ
て矢印27方向に角変位され、第3図において破線で示さ
れる位置に図示しない構成によって支持されている。こ
のような状態では、操作パネル7上に複数枚の原稿を載
置することができ、操作パネル7は原稿をストックして
おく原稿スタッカとしての役割を果たすことができる。
操作パネル7上に載置された複数枚の原稿は、挿入口6
から一枚づつイメージセンサ10の近傍に導かれ、搬送ロ
ーラ13によって等速度で矢印28方向に搬送されつつ、そ
の原稿像が読み取られていく。
リ機能が選択されるとき、操作パネル7は操作者によっ
て矢印27方向に角変位され、第3図において破線で示さ
れる位置に図示しない構成によって支持されている。こ
のような状態では、操作パネル7上に複数枚の原稿を載
置することができ、操作パネル7は原稿をストックして
おく原稿スタッカとしての役割を果たすことができる。
操作パネル7上に載置された複数枚の原稿は、挿入口6
から一枚づつイメージセンサ10の近傍に導かれ、搬送ロ
ーラ13によって等速度で矢印28方向に搬送されつつ、そ
の原稿像が読み取られていく。
第4図は本考案の特徴点である読取装置4と装置本体2
との係合構造を詳細に示す図で、(a)は装着状態、
(b)は取り外した状態を示している。
との係合構造を詳細に示す図で、(a)は装着状態、
(b)は取り外した状態を示している。
装置本体2には、装着部12の原稿搬送方向上流側の端部
に板バネ等よりなるラッチ30(この実施例においては上
流側端部の両端にそれぞれ1づつ設けられている)と、
下流側の端部に読取装置4の位置決めガイド31(この実
施例においては下流側端部に沿って設けられている)と
を備えている。
に板バネ等よりなるラッチ30(この実施例においては上
流側端部の両端にそれぞれ1づつ設けられている)と、
下流側の端部に読取装置4の位置決めガイド31(この実
施例においては下流側端部に沿って設けられている)と
を備えている。
一方読取装置4には、ラッチ30と係合する切欠部32と、
位置決めガイド31と係合するガイド受部33とが設けられ
ている。
位置決めガイド31と係合するガイド受部33とが設けられ
ている。
そして第4図(b)に示されるように、位置決めガイド
31を支点に読取装置4を矢印34方向に持ち上げることに
よって切欠部32がラッチ30から外れ、読取装置4を取り
外すことができる。
31を支点に読取装置4を矢印34方向に持ち上げることに
よって切欠部32がラッチ30から外れ、読取装置4を取り
外すことができる。
また第4図(a)において、原稿が矢印35方向から挿入
された場合、読取装置4のガイド受部33が位置決めガイ
ド31に位置決めされていることで、原稿搬送方向への移
動作用を抑えることができ、また切欠部32がラッチ30に
係合していることで、原稿の厚み方向の力に対して読取
装置4が浮き上がることを防止できる。
された場合、読取装置4のガイド受部33が位置決めガイ
ド31に位置決めされていることで、原稿搬送方向への移
動作用を抑えることができ、また切欠部32がラッチ30に
係合していることで、原稿の厚み方向の力に対して読取
装置4が浮き上がることを防止できる。
〈考案の効果〉 以上のように本考案によれば、原稿搬送路に沿って設け
られた画像読取装置が、読取られた画像データを伝送す
る通信装置本体に、着脱自在に設けられた通信装置にお
いて、前記通信装置本体には、原稿搬送方向上流側の端
部にラッチと、原稿搬送方向下流側の端部に位置決めガ
イドとを設け、前記画像読取装置には、前記ラッチと係
合する切欠部と、前記位置決めガイドと係合するガイド
受部とを設け、前記画像読取装置を前記位置決めガイド
を支点に回動させて前記通信装置本体に着脱するので、
確実且つ簡単に着脱操作が行え、また、原稿が挿入され
た場合には、画像読取装置のガイド受部が通信装置本体
の位置決めガイドに位置決めされているため、原稿搬送
に伴う画像読取装置の原稿搬送方向への移動作用を抑え
ることができ、切欠部がラッチに係合しているので、原
稿搬送に伴い原稿の厚み方向の力に対して画像読取装置
が浮き上がることを防止できるので、自動副操作時にお
いて常に正確な画像読取を行うことができる。
られた画像読取装置が、読取られた画像データを伝送す
る通信装置本体に、着脱自在に設けられた通信装置にお
いて、前記通信装置本体には、原稿搬送方向上流側の端
部にラッチと、原稿搬送方向下流側の端部に位置決めガ
イドとを設け、前記画像読取装置には、前記ラッチと係
合する切欠部と、前記位置決めガイドと係合するガイド
受部とを設け、前記画像読取装置を前記位置決めガイド
を支点に回動させて前記通信装置本体に着脱するので、
確実且つ簡単に着脱操作が行え、また、原稿が挿入され
た場合には、画像読取装置のガイド受部が通信装置本体
の位置決めガイドに位置決めされているため、原稿搬送
に伴う画像読取装置の原稿搬送方向への移動作用を抑え
ることができ、切欠部がラッチに係合しているので、原
稿搬送に伴い原稿の厚み方向の力に対して画像読取装置
が浮き上がることを防止できるので、自動副操作時にお
いて常に正確な画像読取を行うことができる。
第1図は本考案の一実施例の画像読取装置を備える通信
装置の概観を示す斜視図、第2図は該通信装置の画像読
取装置を装置本体から取り外した時の斜視図、第3図は
該通信装置の縦断面図、第4図は該通信装置の画像読取
装置と装置本体との係合構造を示す図である。 1:電話機、2:装置本体、3:ハンドセット、4:読取装置、
5:開始スイッチ、6:挿入口、12:装着部、30:ラッチ、3
1:位置決めガイド、32:切欠部、33:ガイド受部。
装置の概観を示す斜視図、第2図は該通信装置の画像読
取装置を装置本体から取り外した時の斜視図、第3図は
該通信装置の縦断面図、第4図は該通信装置の画像読取
装置と装置本体との係合構造を示す図である。 1:電話機、2:装置本体、3:ハンドセット、4:読取装置、
5:開始スイッチ、6:挿入口、12:装着部、30:ラッチ、3
1:位置決めガイド、32:切欠部、33:ガイド受部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 小谷 又平 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (72)考案者 松本 潤一朗 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−82755(JP,A) 実開 昭62−77953(JP,U) 実公 昭62−1966(JP,Y2)
Claims (1)
- 【請求項1】原稿搬送路に沿って設けられた画像読取装
置が、読取られた画像データを伝送する通信装置本体
に、着脱自在に設けられた通信装置において、 前記通信装置本体には、原稿搬送方向上流側の端部にラ
ッチと、原稿搬送方向下流側の端部に位置決めガイドと
を設け、 前記画像読取装置には、前記ラッチと係合する切欠部
と、前記位置決めガイドと係合するガイド受部とを設
け、 前記画像読取装置を前記位置決めガイドを支点に回動さ
せて前記通信装置本体に着脱することを特徴とする画像
読取装置を有する通信装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988035086U JPH0744118Y2 (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 画像読取装置を有する通信装置 |
DE68924288T DE68924288T2 (de) | 1988-03-15 | 1989-03-15 | Bilddatenübertragungsgerät. |
US07/323,870 US4989237A (en) | 1988-03-15 | 1989-03-15 | Image data transmission apparatus |
EP89104610A EP0333173B1 (en) | 1988-03-15 | 1989-03-15 | Image data transmission apparatus |
US07/640,083 US5163089A (en) | 1988-03-15 | 1991-01-11 | Image data transmission apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988035086U JPH0744118Y2 (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 画像読取装置を有する通信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01137660U JPH01137660U (ja) | 1989-09-20 |
JPH0744118Y2 true JPH0744118Y2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=31261743
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988035086U Expired - Lifetime JPH0744118Y2 (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 画像読取装置を有する通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0744118Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS621966U (ja) * | 1985-06-20 | 1987-01-08 | ||
JPS6282755A (ja) * | 1985-10-07 | 1987-04-16 | Tokyo Juki Ind Co Ltd | 印字装置 |
JPS6277953U (ja) * | 1985-10-31 | 1987-05-19 |
-
1988
- 1988-03-15 JP JP1988035086U patent/JPH0744118Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01137660U (ja) | 1989-09-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4989237A (en) | Image data transmission apparatus | |
JPH0276458A (ja) | 画像読取装置を有する通信装置 | |
US4266251A (en) | Facsimile transmission and reception apparatus | |
JPH0744118Y2 (ja) | 画像読取装置を有する通信装置 | |
JPH0636542B2 (ja) | フアクシミリ装置 | |
JP2954292B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP3424679B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH11164072A (ja) | 原稿読み取り装置およびキャリアシート | |
JP3119648B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP3792573B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP3825895B2 (ja) | シート分離搬送装置及びこれを備える画像形成装置 | |
JPH0749883Y2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH0720995Y2 (ja) | 画像データ伝送装置 | |
JP3639775B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP4174963B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP2522526B2 (ja) | 画像デ―タ伝送装置 | |
JP3512035B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP2006197179A (ja) | 画像読取装置 | |
JP2547397B2 (ja) | 情報処理装置 | |
JPH05318834A (ja) | イメージスキャナ付プリンタ | |
JP2767863B2 (ja) | 手駆動型複写装置および用紙搬送装置 | |
JP2544760Y2 (ja) | 画像読取装置 | |
JP2000238918A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS63250959A (ja) | フアクシミリ装置 | |
JP2594723Y2 (ja) | 取引処理装置 |