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JPH0741462Y2 - 病人介護補助装置 - Google Patents

病人介護補助装置

Info

Publication number
JPH0741462Y2
JPH0741462Y2 JP1993005113U JP511393U JPH0741462Y2 JP H0741462 Y2 JPH0741462 Y2 JP H0741462Y2 JP 1993005113 U JP1993005113 U JP 1993005113U JP 511393 U JP511393 U JP 511393U JP H0741462 Y2 JPH0741462 Y2 JP H0741462Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
support frame
frame
support
center
horizontal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1993005113U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0657337U (ja
Inventor
一男 小室
Original Assignee
有限会社小室建設
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 有限会社小室建設 filed Critical 有限会社小室建設
Priority to JP1993005113U priority Critical patent/JPH0741462Y2/ja
Publication of JPH0657337U publication Critical patent/JPH0657337U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0741462Y2 publication Critical patent/JPH0741462Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Invalid Beds And Related Equipment (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は寝床に寝たきりになって
いる寝たきり病人の上半身を起したり倒したり、あるい
は上半身を左向き、右向きに変えさせ、更にその姿勢に
保持させるときに用いる病人介護補助装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】自力で身体を起したり、向きを変えるこ
とができない、いわゆる、寝たきり病人を介護する場合
は、2時間から3時間置きに体位を変えてやらなければ
ならない。これは、長時間に亘り同一体位のままだと血
液の流れが損われて寝床に接している身体の部分が赤く
腫れ、時には出血を伴うことがあって、遂には肌が細菌
により化膿して来ることがあるからである。
【0003】そのため、定期的に寝たきり病人の上半身
を起したり、あるいは上半身を左向き又は右向きとなる
ように横向きに体位を変えるように介護することが必要
となる。
【0004】従来、かかる寝たきり病人の介護におい
て、特に、畳の上の寝床に寝たきりとなっている病人の
介護を補助するような器具はなく、又、病院等のベッド
では、近年、長手方向の中央部より2つ折れになり、患
者の上半身を所要角度に起すことができるようにしたも
のはあるが、患者を横向きにするようにしたものはな
い。
【0005】そのために、現在まで、寝たきり病人の介
護者は、畳の上の寝床の場合は慎重に病人の身体を両手
で支えながら上半身を起すか、布団ごと持ち上げて上半
身を起すようにし、又、病人の身体を上向きの状態から
左向き又は右向きの体位にするときは、病人の身体を直
接抱くようにして横向きの体位に変えるようにしたり、
布団ごと横から持ち上げて横向きの体位にするように
し、更に、変更した体位を所要時間維持させるために、
身体の支えとして、枕又は座布団を折り曲げた状態にし
て身体に当てるように配置したり、持ち上げた布団の下
にこれらを差し込むようにしているのが実状である。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】ところが、健康な人で
も寝ている間に一晩中で寝返りを数十回しているといわ
れており、寝たきり病人に対しても同様に何回も身体の
向きを変えてやるためには、介護者は頻繁に病人の身体
の向きを変えてやらなければならないが、寝たきり病人
の体位を変える場合は前述のように抱きかかえるように
して行う場合が多く、介護者が1人の場合は大変な重労
働が強いられると共に、大変な精神的圧迫を介護者に与
えるという問題がある。更に、病人の体位を変えたとき
の姿勢の保持に、枕や座布団等を用いる場合は、安定性
に欠けると共に、角度の調整が思うようにできない、と
いう問題がある。
【0007】そこで、本考案は、簡単な操作で病人の体
位を自由に変更できると共に、変更した体位のまま保持
させることができる病人介護補助装置を提供しようとす
るものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記課題を解
決するために、病人の上半身が載せられるよう寝床の約
半分位の大きさの矩形状とし且つ左右方向へ延びる複数
の横桟を組み付けてなる支持枠を、中央部で2つ折れで
きるよう左右の枠体に分割して、中央部に配したロッド
にて左右の枠体同士を回動自在に連結し、且つ上記ロッ
ドの長手方向となる上記支持枠の一端側と他端側に位置
する各横桟に、伸縮自在とした枠体支持脚の一端部を左
右の枠体ごとに各々回動自在に取り付けると共に、上記
支持枠の一端側における中央寄りの横桟に、該支持枠の
一端側を持ち上げた姿勢で支持枠を支持するための伸縮
自在とした支持枠支持脚の一端部を左右の枠体ごとに回
動自在に取り付け、更に、上記左右の枠体をロックして
上記支持枠が中央部より折れるのを防止する中折れ防止
治具を、支持枠の一端側に位置する横桟と支持枠の他端
側の中央寄りに位置する横桟のいずれか一方又は双方に
備えた構成とする。
【0009】
【作用】支持枠の一端側に病人の頭が来るように寝床の
布団の下又はマットレスの下に予め敷いておくと、寝た
きり病人の上半身が支持枠の上に乗るようになる。病人
の上半身を前方へ起すときは、支持枠の一端側を持ち上
げて起し、次いで、枠支持脚を下向きに回動し且つ支持
枠の起きた角度に応じた長さに調整して下端を畳又はベ
ッド上に立てることにより、支持枠を起した姿勢で保持
できる。又、病人を左向き又は右向きにしたいときは、
中折れ防止治具を外し、左右いずれかの枠体を持ち上
げ、次いで、枠体支持脚を回動させて、その下端を畳又
はベッド上に立てるようにする。左右の枠体を起す角度
に合わせて枠体支持脚の長さを調整することにより横向
きの姿勢を保持することができる。
【0010】
【実施例】以下、図面に基づき本考案の実施例を説明す
る。図1乃至図3は本考案の一実施例を示すもので、所
要の長さ、幅及び厚さ寸法としてある金属製、合成樹脂
製又は木製のバー2を2本平行に配し、該両バー2の相
対向する内側面に、該バー2の長手方向に沿い適宜間隔
で複数本(実施例では5本)の横桟3a,3b,3c,
3d,3eの各一端を各々固定して左右の枠体1a,1
bを構成し、且つ該両枠体1a,1bにおける各横桟3
a,3b,3c,3d,3eの各他端同士を重合させ
て、該重合部Aに、上記バー2と平行に配した1本のロ
ッド4を回転自在に貫通させ、左右の枠体1a,1bが
ロッド4を中心に折れ曲がるようにして支持枠1とす
る。
【0011】上記支持枠1を構成する左右の枠体1a,
1bにおける前後方向(バー2の長手方向)の両端に位
置する各横桟3a,3eの内側面には、伸縮自在な構成
としてある枠体支持脚5を沿わせて、該各支持脚5の基
端部を、枠体1a,1bの側縁寄り(バー2寄り)位置
で横桟3a,3eにピン6にて回動自在に枢着させ、
又、支持枠1の一端側Xに位置している横桟(実施例で
は2番目の横桟)3bに、伸縮自在に構成した支持枠支
持脚7を沿わせて、該横桟3bの中央部寄り(ロッド4
寄り)位置に該支持脚7の基端部をピン8にて枢着さ
せ、更に、支持枠1を展張しているときに左右の枠体1
a,1bがロッド4を中心に回動して支持枠1が中折れ
するのを防止するために、左右の枠体1a,1bをロッ
クする中折れ防止治具9,10を、支持枠1の一端側X
に位置する横桟3aと他端側Yに位置する横桟(たとえ
ば、第4番目の横桟)3dに取り付ける。上記横桟3a
に取り付ける中折れ防止治具9は、プレート状の固定金
具11の一端部を左右いずれか一方の横桟3aにピン枢
着すると共に、他端部に設けた係止用孔11aを他方の
横桟3aに固定した係止用ピン11bに嵌めて係止でき
るようにしてあり、又、上記横桟3dに取り付ける中折
れ防止治具10は、細長い支持棒12をロッド4の下を
通して左右に配し、一端部を一方の横桟3dにピン枢着
させて他端部を他方の横桟3dに係止、離脱できるよう
にしてある。
【0012】又、上記伸縮自在とした支持脚5と7は、
その一例を図4及び図5に示す如く、簡単な構造とし
て、角パイプ状の脚部13と鞘部14とからなり、脚部
13には、その長手方向に多数の孔15を直線状に穿設
し、鞘部14の下端部に穿設した孔16が上記脚部13
の任意の孔15と一致したところで鞘部14側に支持さ
せたロックピン17を挿入することにより任意の長さに
ロックできるようにしたものとする。
【0013】なお、上記支持脚5,7は、図示の如き角
パイプ状のものでなくてもよく、円形パイプ状のもので
も回り止めが施されていればよい。
【0014】本考案の病人介護補助装置を用いるとき
は、支持枠1が中央部よりV字状に中折れしないように
中折れ防止治具9,10で左右の各横桟3a,3dをロ
ックさせた状態にして、図1に二点鎖線で示す如く畳1
8やベッド等の上の寝床となる布団19又はマットレス
の下で、しかも病人の上半身が位置する部分で頭部側に
一端側Xが来るよう予め敷き込んでおくようにする。な
お、図面上、本考案の病人介護補助装置をわかり易く表
わすため、支持枠1の厚みを厚くして示しているが、実
際には、支持枠1の厚みはそれほど厚くはないので、布
団19等の下に敷き込んでも段差を感じるようなことは
ないが、支持枠1に対応して病人の下半身側に敷物をす
れば段差をなくすことができる。
【0015】病人を寝かせるとき、上半身を本考案の病
人介護補助装置が敷いてある方にして寝かせる。
【0016】今、病人の上半身を起すときは、本考案の
病人介護補助装置の支持枠1の一端側を持ち上げながら
支持枠1の2本の支持脚7をピン8を中心に下向きに回
動させ、鞘部14内より脚部13を自重で突出させて下
端を畳18あるいはベッド上に着座させる。支持脚7は
自在に伸縮できるので、支持枠1の角度を適宜変えると
き同時に追従して長さが調整される。
【0017】病人の上半身を最適位置まで起すと、その
ときに一致している脚部13の孔15と鞘部14の孔1
6にピン17を挿入して支持脚7の長さをロックさせ
る。これにより、支持枠1は支持脚7により後方への倒
れが防止されるので、病人の上半身を起した体位を維持
させることができる。
【0018】病人の上半身を水平状態にするときは、支
持枠1を介護者が持った状態で支持脚7のピン17を引
き抜くことにより倒すことができ、支持脚7を90度回
動させて横桟3bに沿わせて格納させることにより支障
なく支持枠1を畳18又はベッド上に水平にでき、病人
の上半身を水平にできる。
【0019】次に、病人を上向きの体位から上半身を左
向き又は右向きの体位に変えて、病人の体位を横向きに
したいときは、中折れ防止治具9,10を横桟3a,3
dより外した後、すなわち、固定金具11の他端部と横
桟3aの係止用ピンとの係止を解除すると共に支持棒1
2の他端部も同様に横桟3dとの係止を解除した後、片
側の枠体1a又は1bを持ち上げながら支持脚5を下向
きに回動させる。枠体1a又は1bを所要角度起すこと
によって病人の上半身が横向きになると、支持脚5をピ
ン17の挿入によりロックすると、図3の如く病人を横
向きの体位に維持できる。上記枠体1a又は1bの角度
は、支持脚5の長さを任意に変えることによって任意に
調整できるので、病人の体位を横向きのまま変えること
ができる。
【0020】上記支持脚5のうち、横桟3aに取り付け
てある支持脚5をより長くできるようにしておけば、図
1の如き病人の上半身を起した状態において、更に、横
向きにも体位を変えてその体位に保持させることもでき
る。
【0021】なお、本考案は上記実施例のみに限定され
るものではない。たとえば、支持枠1を構成するバー2
や横桟3a,3b,3c,3d,3eは、中実の角材を
用いたものを示しているが、管状又はチャンネル状のも
のを用いてもよく、又、横桟は図示の5本に限定される
ことなく本数を増減させてもよいこと、等は勿論であ
り、又、支持脚5,7は、図4、図5において、脚部1
3の孔15と鞘部14の孔16とを一致させてピン17
を挿入しロックさせる構成のものについて示したが、脚
部13と鞘部14を円形断面にして螺合させて脚部13
を回転させることにより伸縮できるようにしたり、ある
いは、脚部13の長手方向に適宜間隔を置いてストッパ
を出入自在又は折畳み自在に設け、ストッパを突出させ
ると鞘部14の下端が当って停止させられるようにする
ことは任意である。その他、各支持脚5,7の枢着位置
は図示以外の位置にしてもよい。
【0022】
【考案の効果】以上述べた如く、本考案の病人介護補助
装置によれば、病人の上半身が載せられるよう寝床の約
半分位の大きさの矩形状とし且つ左右方向へ延びる複数
の横桟を組み付けてなる支持枠を、中央部で2つ折れで
きるよう左右の枠体に分割して、中央部に配したロッド
にて左右の枠体同士を回動自在に連結し、且つ上記ロッ
ドの長手方向となる上記支持枠の一端側と他端側に位置
する各横桟に、伸縮自在とした枠体支持脚の一端部を左
右の枠体ごとに各々回動自在に取り付けると共に、上記
支持枠の一端側における中央寄りの横桟に、該支持枠の
一端側を持ち上げた姿勢で支持枠を支持するための伸縮
自在とした支持枠支持脚の一端部を左右の枠体ごとに回
動自在に取り付け、更に、上記左右の枠体をロックして
上記支持枠が中央部より折れるのを防止する中折れ防止
治具を、支持枠の一端側に位置する横桟と支持枠の他端
側の中央寄りに位置する横桟のいずれか一方又は双方に
備えた構成としてあるので、寝たきり病人の寝床の上半
分の位置における布団又はマットレスの下の畳又はベッ
ド上に敷いて用いることにより、支持枠の一端側を持ち
上げれば、寝たきり病人の上半身を適宜の角度に簡単に
起すことができ、この状態で支持脚にて支持させること
により上半身を起した体位を安定よく維持させることが
でき、又、中折れ防止治具を外して左右いずれか一方の
枠体を持ち上げれば、寝たきり病人の上半身を横向きの
体位に簡単に変えることができ、この状態で枠体の支持
脚により枠体を支持させることによって横向きの体位を
安定よく維持させることができ、更に、上記支持枠の一
端側を持ち上げることと左右いずれか一方の枠体を持ち
上げることの両動作を行わせることにより病人の上半身
を起した姿勢で横向きにもすることが可能で姿勢をいろ
いろと楽に変えることができ、介護者が1人でも簡単に
扱えて介護者に精神的圧迫を与えることがない、等の優
れた効果を奏し得られ、更に又、中央に配したロッドで
左右の枠体を連結支持させている構成により支持枠中央
部の剛性が高められ、支持枠の簡素化が図れる、という
効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す切断側面図である。
【図2】図1のII−II矢視図である。
【図3】本考案における左右の枠体の一方を起して横向
きの体位に変えるときの状態を示す頭部側からの側面図
である。
【図4】支持脚の一例を示す部分の側面図である。
【図5】図4のV−V矢視図である。
【符号の説明】
1 支持枠 1a,1b 枠体 2 バー 3a,3b,3c,3d,3e 横桟 4 ロッド 5 枠体支持脚 7 支持枠支持脚 9,10 中折れ防止治具 X 支持枠の一端側 Y 支持枠の他端側

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 病人の上半身が載せられるよう寝床の約
    半分位の大きさの矩形状とし且つ左右方向へ延びる複数
    の横桟を組み付けてなる支持枠を、中央部で2つ折れで
    きるよう左右の枠体に分割して、中央部に配したロッド
    にて左右の枠体同士を回動自在に連結し、且つ上記ロッ
    ドの長手方向となる上記支持枠の一端側と他端側に位置
    する各横桟に、伸縮自在とした枠体支持脚の一端部を左
    右の枠体ごとに各々回動自在に取り付けると共に、上記
    支持枠の一端側における中央寄りの横桟に、該支持枠の
    一端側を持ち上げた姿勢で支持枠を支持するための伸縮
    自在とした支持枠支持脚の一端部を左右の枠体ごとに回
    動自在に取り付け、更に、上記左右の枠体をロックして
    上記支持枠が中央部より折れるのを防止する中折れ防止
    治具を、支持枠の一端側に位置する横桟と支持枠の他端
    側の中央寄りに位置する横桟のいずれか一方又は双方に
    備えた構成を有することを特徴とする病人介護補助装
    置。
JP1993005113U 1993-01-25 1993-01-25 病人介護補助装置 Expired - Lifetime JPH0741462Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993005113U JPH0741462Y2 (ja) 1993-01-25 1993-01-25 病人介護補助装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993005113U JPH0741462Y2 (ja) 1993-01-25 1993-01-25 病人介護補助装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0657337U JPH0657337U (ja) 1994-08-09
JPH0741462Y2 true JPH0741462Y2 (ja) 1995-09-27

Family

ID=11602297

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993005113U Expired - Lifetime JPH0741462Y2 (ja) 1993-01-25 1993-01-25 病人介護補助装置

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Families Citing this family (3)

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JPH0657337U (ja) 1994-08-09

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