JPH0737960A - ウエハハンドリングロボット用ハンド - Google Patents
ウエハハンドリングロボット用ハンドInfo
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- JPH0737960A JPH0737960A JP17648093A JP17648093A JPH0737960A JP H0737960 A JPH0737960 A JP H0737960A JP 17648093 A JP17648093 A JP 17648093A JP 17648093 A JP17648093 A JP 17648093A JP H0737960 A JPH0737960 A JP H0737960A
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- hand
- wafer
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- handling robot
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 23
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 3
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Manipulator (AREA)
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ウエハをカセットから治具へ、または治具か
らカセットに移し変えるウエハハンドリングロボット用
ハンドにおいて、ウエハの外周面を3点で支持し、大気
中でも、真空中でも高速に動かすことができるようにす
るものである。 【構成】 一端に左クランプ用爪8を設け、軸7で回動
可能に装着した左フィンガ6と、一端に中央クランプ用
爪16を設け、移動可能に装着した中央フィンガ14
と、一端に右クランプ用爪12を設け、軸11で回動可
能に装着した右フィンガ10とから構成したものであ
る。
らカセットに移し変えるウエハハンドリングロボット用
ハンドにおいて、ウエハの外周面を3点で支持し、大気
中でも、真空中でも高速に動かすことができるようにす
るものである。 【構成】 一端に左クランプ用爪8を設け、軸7で回動
可能に装着した左フィンガ6と、一端に中央クランプ用
爪16を設け、移動可能に装着した中央フィンガ14
と、一端に右クランプ用爪12を設け、軸11で回動可
能に装着した右フィンガ10とから構成したものであ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ウエハをカセットから
治具へ、あるいは、治具からカセットに移し変えるウエ
ハハンドリングロボット用ハンドに関するものである。
治具へ、あるいは、治具からカセットに移し変えるウエ
ハハンドリングロボット用ハンドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のウエハハンドリングロボッ
ト用ハンドを示す概略斜視図であり、特に真空吸着ハン
ド1を示す。この真空吸着ハンド1は、そのバキューム
穴1aおよび1bで図示せぬウエハを吸着して搬送する
ものである。
ト用ハンドを示す概略斜視図であり、特に真空吸着ハン
ド1を示す。この真空吸着ハンド1は、そのバキューム
穴1aおよび1bで図示せぬウエハを吸着して搬送する
ものである。
【0003】図4は従来の他のウエハハンドリングロボ
ット用ハンドを示す概略斜視図であり、特に、真空搬送
ハンド2を示す。この真空搬送ハンド2は保持用突起2
a〜2dを設け、この保持用突起2a〜2dによって図
示せぬウエハの外周面をガイドして搬送するものであ
る。
ット用ハンドを示す概略斜視図であり、特に、真空搬送
ハンド2を示す。この真空搬送ハンド2は保持用突起2
a〜2dを設け、この保持用突起2a〜2dによって図
示せぬウエハの外周面をガイドして搬送するものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成のウエハハンドリングロボット用ハンドでは、特に、
真空吸引ハンドは、(A)真空中では使用できないこ
と、(B)真空吸引のための真空度の変動により、搬送
トラブルが発生すること、(C)ウエハ裏面のハンド接
触部が、バキューム穴からのパーティクル逆流により汚
染される可能性があること、(D)図示せぬウエハのセ
ンタ出し機能がないこと。
成のウエハハンドリングロボット用ハンドでは、特に、
真空吸引ハンドは、(A)真空中では使用できないこ
と、(B)真空吸引のための真空度の変動により、搬送
トラブルが発生すること、(C)ウエハ裏面のハンド接
触部が、バキューム穴からのパーティクル逆流により汚
染される可能性があること、(D)図示せぬウエハのセ
ンタ出し機能がないこと。
【0005】一方、真空搬送ハンドは、(E)図示せぬ
ウエハの外周面をガイドしているだけであるため、搬送
スピードを上げることができず、現状では、最高速度が
約160mm/secである、などという問題点があっ
た。
ウエハの外周面をガイドしているだけであるため、搬送
スピードを上げることができず、現状では、最高速度が
約160mm/secである、などという問題点があっ
た。
【0006】本発明は、以上述べた、真空中で使用でき
ないこと、真空度の変動により搬送トラブルが発生する
こと、ウエハ裏面が汚染される可能性があること、ウエ
ハのセンタ出し機能がないこと、搬送スピードを上げる
ことができないこと、などという問題点を除去するた
め、ウエハの外周面を3点のクランプ用爪で同時にチャ
ックまたは開放できるようにした優れたハンドを提供す
ることを目的とする。
ないこと、真空度の変動により搬送トラブルが発生する
こと、ウエハ裏面が汚染される可能性があること、ウエ
ハのセンタ出し機能がないこと、搬送スピードを上げる
ことができないこと、などという問題点を除去するた
め、ウエハの外周面を3点のクランプ用爪で同時にチャ
ックまたは開放できるようにした優れたハンドを提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るウエハハン
ドリングロボット用ハンドは、一端に左クランプ用爪を
設け、回動可能に装着した左フィンガと、一端に中央ク
ランプ爪を設け、移動可能に装着した中央フィンガと、
一端に右クランプ爪を設け、回動可能に装着した右フィ
ンガとから構成し、駆動手段によって中央フィンガを移
動したとき、左フィンガおよび右フィンガが共に回動
し、左クランプ用爪、中央クランプ用爪および右クラン
プ用爪によって、ウエハの外周面をクランプするもので
ある。
ドリングロボット用ハンドは、一端に左クランプ用爪を
設け、回動可能に装着した左フィンガと、一端に中央ク
ランプ爪を設け、移動可能に装着した中央フィンガと、
一端に右クランプ爪を設け、回動可能に装着した右フィ
ンガとから構成し、駆動手段によって中央フィンガを移
動したとき、左フィンガおよび右フィンガが共に回動
し、左クランプ用爪、中央クランプ用爪および右クラン
プ用爪によって、ウエハの外周面をクランプするもので
ある。
【0008】
【作用】本発明は、ウエハの外周面を3点で支持し、ハ
ンドを大気中でも、真空中でも高速に動かすことができ
る。
ンドを大気中でも、真空中でも高速に動かすことができ
る。
【0009】
【実施例】図1は本発明に係るウエハハンドリングロボ
ット用ハンドの一実施例を示す平面図であり、ハンド開
時を示す。図2は図1の側面図である。図において、3
はハンドベース、4はエアーシリンダあるいはソレノイ
ドアクチュエータなどの駆動部であり、この駆動部4は
図2に示すように、取付金具5によってハンドベース3
に固定する。6は左フィンガであり、この左フィンガ6
はハンドベース3に固定した軸7によって回動自在に支
持され、一端には左クランプ用爪8が装着し、他端には
左カムフォロア9が装着している。10は右フィンガで
あり、この右フィンガ10はハンドベース3に固定した
軸11によって回動自在に支持され、一端には右クラン
プ用爪12が装着し、他端には右カムフォロア13が装
着している。14は中央フィンガであり、この中央フィ
ンガ14は、連結用ブラケット15を介して駆動部4の
駆動軸4aに固着する。そして、この中央フィンガ14
の一端には、中央クランプ用爪16が装着し、他端に
は、左カムフォロア用凹部17、右カムフォロア用凹部
18が設けられている。そして、この左カムフォロア用
凹部17に左カムフォロア9を挿入し、この右カムフォ
ロア用凹部18に右カムフォロア13を挿入する。19
はストッパ用突起であり、このストッパ用突起19は中
央フィンガ14の他端に固着する。20はクランプ時の
位置決めストッパであり、この位置決めストッパ20
は、クランプ動作時に、ストッパ用突起19が当たるよ
うに調整可能にハンドベース3に固定する。21はハン
ドクローズ検出センサであり、このハンドクローズ検出
センサ21はハンドベース3に固着する。22はバネか
けであり、このバネかけ22は中央フィンガ14の他端
に固着する。23はバネかけであり、このバネかけ23
はハンドベース3に固着する。24はこのバネかけ22
とバネかけ23の間に設けたバネである。
ット用ハンドの一実施例を示す平面図であり、ハンド開
時を示す。図2は図1の側面図である。図において、3
はハンドベース、4はエアーシリンダあるいはソレノイ
ドアクチュエータなどの駆動部であり、この駆動部4は
図2に示すように、取付金具5によってハンドベース3
に固定する。6は左フィンガであり、この左フィンガ6
はハンドベース3に固定した軸7によって回動自在に支
持され、一端には左クランプ用爪8が装着し、他端には
左カムフォロア9が装着している。10は右フィンガで
あり、この右フィンガ10はハンドベース3に固定した
軸11によって回動自在に支持され、一端には右クラン
プ用爪12が装着し、他端には右カムフォロア13が装
着している。14は中央フィンガであり、この中央フィ
ンガ14は、連結用ブラケット15を介して駆動部4の
駆動軸4aに固着する。そして、この中央フィンガ14
の一端には、中央クランプ用爪16が装着し、他端に
は、左カムフォロア用凹部17、右カムフォロア用凹部
18が設けられている。そして、この左カムフォロア用
凹部17に左カムフォロア9を挿入し、この右カムフォ
ロア用凹部18に右カムフォロア13を挿入する。19
はストッパ用突起であり、このストッパ用突起19は中
央フィンガ14の他端に固着する。20はクランプ時の
位置決めストッパであり、この位置決めストッパ20
は、クランプ動作時に、ストッパ用突起19が当たるよ
うに調整可能にハンドベース3に固定する。21はハン
ドクローズ検出センサであり、このハンドクローズ検出
センサ21はハンドベース3に固着する。22はバネか
けであり、このバネかけ22は中央フィンガ14の他端
に固着する。23はバネかけであり、このバネかけ23
はハンドベース3に固着する。24はこのバネかけ22
とバネかけ23の間に設けたバネである。
【0010】また、図2において、25はガイド板であ
り、このガイド板25はガイド溝(図示せず)を備え、
ハンドベース3に固着する。26はガイドレールであ
り、このガイドレール26は、中央フィンガ14に固着
し、上記ガイド板25の溝(図示せず)内を摺動し、中
央フィンガ14のクランプ動作をガイドする。27はこ
のウエハ用ハンドリングロボットハンドを、ハンドリン
グロボットに装着するための取付部であり、この取付部
27はハンドベースに固着する。
り、このガイド板25はガイド溝(図示せず)を備え、
ハンドベース3に固着する。26はガイドレールであ
り、このガイドレール26は、中央フィンガ14に固着
し、上記ガイド板25の溝(図示せず)内を摺動し、中
央フィンガ14のクランプ動作をガイドする。27はこ
のウエハ用ハンドリングロボットハンドを、ハンドリン
グロボットに装着するための取付部であり、この取付部
27はハンドベースに固着する。
【0011】なお、28はウエハである。
【0012】次に、上記構成によるウエハハンドリング
ロボット用ハンドの動作、特にウエハのクランプ動作に
ついて説明する。まず、駆動部4を駆動すると、その駆
動軸4aは矢印29の方向に動作する。この駆動軸4a
の矢印29の方向への動作により、連結用ブラケット1
5を介して中央フィンガ14も矢印29の方向に移動す
る。そこで、左フィンガ6の他端に装着した左カムフォ
ロア9は中央フィンガ14の左カムフォロア用凹部17
に係合し、右フィンガ10の他端に装着した右カムフォ
ロア13は中央フィンガ14の右カムフォロア用凹部1
8に係合するため、この中央フィンガ14の矢印29の
方向の移動により、左フィンガ6は軸7を中心にして反
時計方向に回動し、右フィンガ10は軸11を中心にし
て時計方向に回動する。この結果、左フィンガ6の一端
に装着した左クランプ用爪8、中央フィンガ14の一端
に装着した中央クランプ用爪16および右フィンガ10
の一端に装着した右クランプ用爪12によって、ウエハ
28の外周面は3点でクランプすることができる。この
とき、ストッパ用突起19は、位置決めストッパ20に
当たり、中央フィンガ14の矢印29の方向への移動は
停止し、中央フィンガ14を位置決めすることができ
る。また、ハンドクローズ検出センサ21により、クラ
ンプ動作の終了を検出することができ、しかも、ウエハ
28の搬送中に、何らかの理由で、ハンドが開かないか
を常時監視することができる。
ロボット用ハンドの動作、特にウエハのクランプ動作に
ついて説明する。まず、駆動部4を駆動すると、その駆
動軸4aは矢印29の方向に動作する。この駆動軸4a
の矢印29の方向への動作により、連結用ブラケット1
5を介して中央フィンガ14も矢印29の方向に移動す
る。そこで、左フィンガ6の他端に装着した左カムフォ
ロア9は中央フィンガ14の左カムフォロア用凹部17
に係合し、右フィンガ10の他端に装着した右カムフォ
ロア13は中央フィンガ14の右カムフォロア用凹部1
8に係合するため、この中央フィンガ14の矢印29の
方向の移動により、左フィンガ6は軸7を中心にして反
時計方向に回動し、右フィンガ10は軸11を中心にし
て時計方向に回動する。この結果、左フィンガ6の一端
に装着した左クランプ用爪8、中央フィンガ14の一端
に装着した中央クランプ用爪16および右フィンガ10
の一端に装着した右クランプ用爪12によって、ウエハ
28の外周面は3点でクランプすることができる。この
とき、ストッパ用突起19は、位置決めストッパ20に
当たり、中央フィンガ14の矢印29の方向への移動は
停止し、中央フィンガ14を位置決めすることができ
る。また、ハンドクローズ検出センサ21により、クラ
ンプ動作の終了を検出することができ、しかも、ウエハ
28の搬送中に、何らかの理由で、ハンドが開かないか
を常時監視することができる。
【0013】なお、ハンドの閉動作については、上記の
開動作を逆にすることによって、ウエハ28をリリース
することができることは、もちろんである。
開動作を逆にすることによって、ウエハ28をリリース
することができることは、もちろんである。
【0014】また、ハンドを真空中で使用する場合に
は、駆動部には、ソレノイドアクチュエータを用い、大
気中で使用する場合には、駆動部にエアーシリンダを用
いる。また、ウエハのクランプ時、各クランプ用爪によ
って、カケ傷をつけないように、あるいはウエハに応力
をかけないように、位置決めストッパを調整することが
できる。
は、駆動部には、ソレノイドアクチュエータを用い、大
気中で使用する場合には、駆動部にエアーシリンダを用
いる。また、ウエハのクランプ時、各クランプ用爪によ
って、カケ傷をつけないように、あるいはウエハに応力
をかけないように、位置決めストッパを調整することが
できる。
【0015】また、上記構成のハンドは、約800mm
/secの搬送速度に上げることができる。
/secの搬送速度に上げることができる。
【0016】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
係るウエハハンドリングロボット用ハンドによれば、左
クランプ用爪、中央クランプ用爪および右クランプ用爪
は、ハンド開時およびハンド閉時とも常に同じ位置にあ
るため、ハンド閉時のウエハの中心出し機能を持つこと
ができる。しかも、ウエハの外周面を3点でクランプす
ることにより、ウエハの位置決めを行なうことができ、
ハンドを大気中でも、真空中でも、高速に動かすことが
できる。また、ウエハは、ハンド内で動いたり、ずれた
りすることがない。また、ウエハのクランプ時、ウエハ
に応力がかからないため、カケ、割れ、パーティクルの
付着をなくすことができるなどの効果がある。
係るウエハハンドリングロボット用ハンドによれば、左
クランプ用爪、中央クランプ用爪および右クランプ用爪
は、ハンド開時およびハンド閉時とも常に同じ位置にあ
るため、ハンド閉時のウエハの中心出し機能を持つこと
ができる。しかも、ウエハの外周面を3点でクランプす
ることにより、ウエハの位置決めを行なうことができ、
ハンドを大気中でも、真空中でも、高速に動かすことが
できる。また、ウエハは、ハンド内で動いたり、ずれた
りすることがない。また、ウエハのクランプ時、ウエハ
に応力がかからないため、カケ、割れ、パーティクルの
付着をなくすことができるなどの効果がある。
【図1】本発明に係るウエハハンドリングロボット用ハ
ンドの一実施例を示す平面図である。
ンドの一実施例を示す平面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】従来のハンドを示す概略斜視図である。
【図4】従来の他のハンドを示す概略斜視図である。
6 左フィンガ 8 左クランプ用爪 10 右フィンガ 12 右クランプ用爪 14 中央フィンガ 16 中央クランプ爪 19 ストッパ用突起 20 位置決めストッパ 21 ハンドクローズ検出センサ 28 ウエハ
Claims (1)
- 【請求項1】 ウエハをカセットから治具へ、または治
具からカセットに移し変えるウエハハンドリングロボッ
ト用ハンドにおいて、 一端に左クランプ用爪を設け、回動可能に装着した左フ
ィンガと、一端に中央クランプ用爪を設け、移動可能に
装着した中央フィンガと、一端に右クランプ用爪を設
け、回動可能に装着した右フィンガとから構成し、駆動
手段によって中央フィンガを移動したとき、左フィンガ
および右フィンガが共に回動し、左クランプ用爪、中央
クランプ用爪および右クランプ用爪によって、ウエハの
外周面をクランプすることを特徴とするウエハハンドリ
ングロボット用ハンド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17648093A JPH0737960A (ja) | 1993-07-16 | 1993-07-16 | ウエハハンドリングロボット用ハンド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17648093A JPH0737960A (ja) | 1993-07-16 | 1993-07-16 | ウエハハンドリングロボット用ハンド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0737960A true JPH0737960A (ja) | 1995-02-07 |
Family
ID=16014410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17648093A Pending JPH0737960A (ja) | 1993-07-16 | 1993-07-16 | ウエハハンドリングロボット用ハンド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0737960A (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO2002049097A1 (fr) * | 2000-12-15 | 2002-06-20 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | Porte-plaquette |
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JP2004524709A (ja) * | 2001-04-28 | 2004-08-12 | ライカ マイクロシステムス イェーナ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | ウェーハ用保持装置 |
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CN111128842A (zh) * | 2019-11-29 | 2020-05-08 | 东台镭创光电技术有限公司 | 一种晶圆夹具 |
-
1993
- 1993-07-16 JP JP17648093A patent/JPH0737960A/ja active Pending
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