JPH07334564A - 微調整自在な接続アダプター生成自動化装置 - Google Patents
微調整自在な接続アダプター生成自動化装置Info
- Publication number
- JPH07334564A JPH07334564A JP7127647A JP12764795A JPH07334564A JP H07334564 A JPH07334564 A JP H07334564A JP 7127647 A JP7127647 A JP 7127647A JP 12764795 A JP12764795 A JP 12764795A JP H07334564 A JPH07334564 A JP H07334564A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bus
- data
- vhd
- adapter
- buffer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 28
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims description 147
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 45
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 17
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 2
- 238000005094 computer simulation Methods 0.000 claims 1
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 claims 1
- 238000013461 design Methods 0.000 abstract description 24
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 39
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 39
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 33
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 10
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 8
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 6
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 4
- 239000003999 initiator Substances 0.000 description 4
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 3
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 239000000306 component Substances 0.000 description 2
- 230000000977 initiatory effect Effects 0.000 description 2
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 239000000047 product Substances 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 241000238876 Acari Species 0.000 description 1
- 241000272470 Circus Species 0.000 description 1
- 239000006173 Good's buffer Substances 0.000 description 1
- JCYZMTMYPZHVBF-UHFFFAOYSA-N Melarsoprol Chemical compound NC1=NC(N)=NC(NC=2C=CC(=CC=2)[As]2SC(CO)CS2)=N1 JCYZMTMYPZHVBF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 101100043434 Oryza sativa subsp. japonica SERR gene Proteins 0.000 description 1
- 241000221035 Santalaceae Species 0.000 description 1
- 235000008632 Santalum album Nutrition 0.000 description 1
- 102100029469 WD repeat and HMG-box DNA-binding protein 1 Human genes 0.000 description 1
- 101710097421 WD repeat and HMG-box DNA-binding protein 1 Proteins 0.000 description 1
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000013523 data management Methods 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 238000010348 incorporation Methods 0.000 description 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 230000008672 reprogramming Effects 0.000 description 1
- 238000012552 review Methods 0.000 description 1
- 238000004513 sizing Methods 0.000 description 1
- 238000006467 substitution reaction Methods 0.000 description 1
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 1
- 239000013598 vector Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Bus Control (AREA)
Abstract
装置を接続できるようにする電子回路を作成するための
方法ならびにその装置である。 【構成】 本発明は前記装置を前記バスとインタフェー
スするデバイス・アダプターを設定するための利用者が
指定するパラメータを受け取り、その後で利用者が指定
した該パラメータに基づいてカスタマイズされたデバイ
ス・アダプターを生成する。プログラム自在な共通の設
計マクロを使用することにより、利用者は複数の異なる
装置を前記バスに接続するためのカスタム・デバイス・
アダプターを簡単に特定し生成することができる。こう
して得られたアダプターの構成により複数の異なる装置
が単一のデバイス・アダプター集積回路またはカードを
備えたコンピュータとインタフェースすることができる
ようになる。
Description
タ処理システムのバスに接続するための設定自在なデバ
イスアダプターに関する。本発明はそれぞれの装置にあ
わせてバスを最適化することができるので、本発明の名
称には「微調整自在の」としてある。本発明はアベリー
とアイゼンバーグ (Avery and Isenberg) の発明に基づ
き、1994年6月3日付米国特許出願 SERIAL NUMBER
S 08/254,022と08/253,530に関連
する。
ータバスについて説明し、次にこの簡略化したバスが異
なる種類のデータバス各種に発展した経緯を説明する。
バイスアダプターでバスに接続することができる。しか
し、デバイスアダプターは後述するように特定の装置に
対して必ずしも最適化されるとは限らない。
転送の例を示す。転送シーケンスは図面の左上から始ま
り、次のようなものである。
ータを送り出す。
電位にし、これによって受信側にデータが利用できるこ
とを示す。
する。
e line)を高電位にし、これによって送信側に受信側で
データを取り出したことを示し、データ線上に別のデー
タを配置できることを示す。
出しレディ線を低電位にする。
除することでこれに応答する。
になっている。送信側は第2のデータのかたまりをデー
タ線上に送出することでこの処理を繰り返すことができ
る。前述のトランザクションの例は非常に簡略化した例
である。バスを改良し複雑化する方法を想定するのは簡
単である。その幾つかの例を以下に示す。
所定のデータのかたまりを再転送するように要求を出す
ことができる。これに対応するには、さらにリピート線
(Repeat line)を設け、これを介して受信側が繰り返
し転送を要求できるようにする。
信すると、送信側は転送を繰り返す。逆に、送信側がこ
のような信号を受信せず、その代わりにアクノリッジ信
号を受信している場合には、送信側は次のデータのかた
まりを送信する。
りを送出し、レディ線を高電位にしたと仮定する。アク
ノリッジ信号をどれくらいの時間だけ待ち続けるべきだ
ろうか?割り当てられた時間内にアクノリッジ信号を受
信できなかった場合には、送信側はどうすべきだろうか
?この問題に対する一般的な解決方法の1つには次のよ
うなものがある。送信側が所定の時間内にアクノリッジ
信号を受信していない場合、送信側はデータ送信を放棄
する。
ているときに受信側は別のタスクの実行中でビジー状態
だが、受信側はタスクが終了した時点でデータを受信し
たいと仮定すると、別の解決方法が考えられる。送信側
はウエイト信号(Wait signal )を発見すると、データ
送信を中止せずにウエイト信号が消滅するのを待ち続け
る。
接続されていると仮定する。しかし送信側は特定の装置
にデータを送信しようとしており、他の装置にはデータ
を無視してほしいとする。この場合選択線(Selection
line)を追加し、特定の装置をデータに注目させるよう
指示することができる。
置がデータバスに接続されているとする。しかし上述の
例とは対照的に、今度は装置が通信を開始しようとして
いるとする。装置はここでは送信側になる。しかし装置
がそのようにできるとすると混乱が生じることになる。
を追加することである。各々の装置は、データ送信前に
割り込み線を使用して許可を求める。
なさらなる種類の線について更に多数の例が存在する。
そのため、多数の種類のデバイス・インタフェースが存
在し、その各々が独自に線とデータ転送シーケンスの特
定の組み合わせを有していても、驚くにはあたらない。
スは孤立して作動することはない。装置とバスがこれら
の間で最大速度に達する場合、この速度は他の何らかの
部材または装置を犠牲にして得られるものである。
合する場合を考えてみる。プロセッサが印刷装置に最大
限に集中しており例えばディスク駆動装置などバス上の
その他の装置を全て無視している場合には非常に高速な
データ転送を行うことができると簡単に分かる。しかし
この場合には、プロセッサが印刷装置に関与している間
他のタスクには利用できなくなる。つまり、印刷データ
のスループットは非常に高くなるが、他のタスクは一時
停止したことになる。
印刷装置がデータを印刷するよりもはるかに速い速度で
データを送信することができる。つまり、実際に印刷に
全面的に注目している間、プロセッサは印刷装置が印刷
する時にアイドル時間を消費する。プロセッサはこのア
イドル時間の間に他のタスクを実行することができる。
バッファの使用がある。簡単な例を以下で説明する。
2ビット幅だとする。受信側のデータバスはこれより小
さく8ビット幅だとする。非常に原始的なデバイス・ア
ダプターはステップ1からステップ4に示すように動作
する。アダプター(Adapter)は8ビット刻みにデータ
を転送する。しかし、この方法における問題はすでに明
らかである。受信側ができるだけ高速にデータを受信し
ている間、送信側(Sender)は受信側(Receiver)の活
動中バスに拘束される。送信側は他に何もできない。こ
の方法は送信側から見れば非効率的である。
側からの32ビット幅のワード全部を取り出し、データ
をバッファ(Buffer)に取り込むことができる。ここ
で、バッファはアダプターが8ビット刻みで受信側にデ
ータを送信しているときにこのデータを保持する。送信
側は受信側がデータを受信するのを待つ必要がなくなっ
たことになる。
な逆方向にデータを送信する場合、アダプターは逆のシ
ーケンスを実行する。アダプターは受信側から8ビット
きざみのデータを収集する。バッファ内に32ビットを
蓄積した時点でアダプターはこの32ビットを送信側に
送出する。
方法に対して改善を示すが、バッファを行う方法それ自
体は、条件にあわせてバッファの適正な大きさならびに
その他のパラメータを選択することにより改善すること
ができる。
をバスに接続する場合に交換条件が成立することは明ら
かであろう。このような接続を行うことのできるアダプ
ター、本明細書では以下デバイス・アダプターと称する
アダプターを設計する場合には、このような設計上の制
約及び交換条件のため特定の種類またはクラスの装置に
ついての設計努力は時間がかかる。次の種類またはクラ
スの装置をこのバスに接続しようとする場合、この新し
い装置に対応するデバイス・アダプターを作成するには
同様に大変な設計努力が必要になる。例えば特定の種類
またはクラスの装置についてのバッファ仕様などのパラ
メータを一般的な設計マクロの目的から識別でき、利用
者の指定した条件に適合するようにデバイス・アダプタ
ーの設計を自動的に生成できるようなシステムが必要と
されている。このデバイス・アダプターの設計はバスに
接続しようとする所定の装置に対して最適化されるもの
である。
ダプターの改良を提供することである。
せて最適化または微調整できるデバイス・アダプターを
提供することである。
たパラメータを介して接続する特定の装置に合わせてカ
スタマイズすることのできるような汎用デバイス・アダ
プター・マクロを提供することである。
いて、設定自在なデバイス・アダプターが提供される。
本発明は特定の種類またはクラスの装置について、バス
に該装置を接続する回路を提供するものである。各々の
装置に対する個々の回路はいくつかのパラメータ限度内
で最適化または「微調整」することが可能である。汎用
マクロを特定の装置について利用者の指定するパラメー
タと組み合わせて用いることで、利用者(ユーザー)の
指定した該パラメータに基づいてカスタマイズされた、
または微調整されたデバイス・アダプターの設計を生成
することができる。従って、他の方法では利用者が用手
的に提供する必要のあるような特定の設計情報の大半を
汎用マクロの仕様により自動的に生成することができる
ようになる。該マクロは広範な装置の支持条件に適合す
るような高度な設定を実施するものである。利用者は特
定のシステム性能の条件に適合するように微調整するよ
うな方法で該マクロを設定することができる。
ルに基づいたインタフェースを有する基本構造の枠組み
を提供する。規約に準拠したインタフェースを用いるこ
とで特定ブロックの内部構造はインタフェース設計のル
ールを変更することなく設定することができる。この概
念により、設定自在な基本的マクロの概念を変更するこ
となく、複数の様式ならびに下位ブロック構造を実現で
きる。
のデバイス・アダプターを動的に設定するための方法を
含む。図4及び図5はこのような接続で得られた装置の
図面である。ここから幾つかの特徴が明らかになってい
る。
スはマイクロコンピュータにおいてシステムバスであ
る。装置14はバスとは直接通信しない。その代わり、
装置14はデバイス・アダプター16と通信する。本発
明は所定の装置(Device)14とバス12が相互に通信
できるようにするデバイス・アダプター16を作成する
ための方法ならびにその装置を提供する。設定自在なマ
クロは全てが同じ種類またはクラスに属する複数の装置
を支持するまたは異なる種類の複数装置を支持するデバ
イス・アダプターを作成する柔軟性を有している。これ
以外にも、また本発明の柔軟性のさらなる説明として、
該マクロは各々の(同様なまたは異なる)相互接続装置
のために独立したデバイス・アダプターを提供するよう
に設定することができる。
例えばディスク駆動装置及び印刷装置など、コンピュー
タに通常接続されるかまたは内蔵される装置を含むこと
ができる。さらに、これらの装置は以下のようなその他
の装置を含むことができる: −−ビデオ・アダプター −−キーボードと指示装置 −−マルチメディア・アダプター −−メモリー制御装置 −−メモリーとI/Oキャッシュ −−通信インタフェース −−その他のバスへのインタフェース 原理的に、図4の装置14として作動できる装置の種類
には基本的に制約がない。
バイス・アダプターはバスに対する単一の負荷を表わ
す。単一負荷の概念の1つの成果は、バスがデバイス・
アダプターを一般に単一の装置として取り扱うことであ
る。1つの例外はアドレシングである:図示した4台の
装置のうちの1台を選択するには、プロセッサ(図示し
ていないがこれもバスに接続してある)はデバイス・ア
ダプターにアドレスを供給する必要があり、これに従っ
てデバイス・アダプターが対応する装置を選択する。デ
バイス・アダプターがあらゆる態様においてプロセッサ
から見て単一の装置であれば、そのデバイス・アダプタ
ーは単一のアドレスのみを有することになる。
ダプターは他の方法ではバスが負担することになるある
種の負荷を簡略化する。
「微調整自在」である。さらに、微調整は各々の種類ま
たはクラスの装置に対して行われる。好適実施例では、
デバイス・アダプター内部に、図5で図示したように各
々の装置に割り当てたバッファ(BUF)がある。一般
に各々の装置は異なるバッファ要求を有するので、設計
中にデバイス・アダプターは各々の装置に対して最高
の、または少なくとも良好なバッファ設計に対して最適
化される。
タの特定の特性のため、バッファのある種の特徴はデバ
イス・アダプター内のその他の回路を変更する必要無し
に変化させることができる。
ている。インタフェース制御の機構はマクロ内のデータ
パスから独立して指定される。データパスを独立して指
定することにより、機能ブロック間の制御信号インタフ
ェースは特別な制御構造なしに各種のデータ交換につい
て動作できる。一例として、インタフェースとの間のデ
ータ転送はデータ転送の長さとは無関係に同様な方法で
制御できる。規約に準拠して動作する制御インタフェー
スはデータ内容とは無関係にデータ交換を開始し、終了
し、監視する機構を提供する。
して、設定自在なデバイス・アダプターを生成し作成す
るために使用されるソフトウェアをマクロと称する。こ
のマクロはVHDLコンパイラを必要とする。VHDL
コンパイラは商業的に入手可能である。VHDLは、V
HSICハードウェア記述言語(VHSIC Hardwae Descri
ption Language)を表わす略語である。またVHSIC
は超高速集積回路(Very High Speed Integrated Circu
it)を表わす略語である。
デルテクノロジー社(Model Technology, Beaverton, O
regon )から入手可能な、V−システムVHDLシミュ
レータおよびコンパイラプラットホーム2.5版(V-sy
stem VHDL Simulator and Compiler Platform Revision
2.5)として周知の商業的に入手可能なVHDLコンパ
イラを使用した。
設計するため、マクロを2種類の異なる方法で使用す
る。即ち、(1)ゲートレベルの論理図を同期させるた
めと、(2)回路のシミュレーションを行うためであ
る。
行するには、利用者は次のことを行う。
る: −−デバイス・インタフェースの幅(例 えば8、1
6、32ビットなど) −−デバイス・インタフェースのアドレスの大きさ(即
ちビット数) −−デバイス・アダプター内に含まれるバッファの深さ
(ビット数)。バッファについての詳細は後述する。
RO_USER_PARAMS.VHDとラベルをつけたファイル内に挿
入することで指定する。
ジン(Synthesis Engine)、例えばカリフォルニア州
マウンテンビューにあるシノプシス社(Synopsis Incor
porated, Mountain View, California)から入手可能な
デザイン・アナライザー3.0c版(Design Analyzer
3.0c)などを用いて設計をコンパイルする。コンパイル
において、利用者は次の順番でマクロファイルをロード
すること: pcimacro_user_params.vhd, macro _pkg.vhd,config
urable_bit _reg.vhd, configurable _dword _reg.
vhd,clktree.vhd, signaltree.vhd, burst_size_cnt
r.vhd,next_addr_cmpr.vhd, new _transfer_counte
r.vhd, control_reg.vhd,dm_bk_sm.vhd, dm_fe_s
m.vhd, data_manager.vhd,address _counter.vhd, de
vsel _timer.vhd, master _latency _timer.vhd,par
ity36.vhd, target_latency _timer.vhd, master _s
tate _machine.vhd,slave _state _machine.vhd, pc
i_fsm.vhd, cycler.vhd, cc _bk_sm.vhd,cc_bypass
_sm.vhd, cc _fe_sm.vhd, cycle_controller.vhd,d
pr _gen.vhd, pipeline _block.vhd, valid_data_c
ounter.vhd,address _pointer.vhd, buffer _elemen
t.vhd, memory _element.vhd,output_latch.vhd, new
_fifo.vhd, fifo.vhd,byte_sterring_logic.vhd, bi
st _reg.vhd, class_code_reg.vhd,command _reg.v
hd, device _id_reg.vhd, header _reg.vhd,interru
pt _line_reg.vhd, interruput _pin _reg.vhd, ma
x_lat _reg.vhd,min _gnt _reg.vhd, revision _i
d_reg.vhd, status _reg.vhd,vendor_id_reg.vhd,
high _bit _reg.vhd, base _address _reg.vhd,rom
_base_address _reg.vhd, miscelaneous _configu
ration _regs.vhd,config.vhd, bk_end.vhd, pci_ma
cro.vhd, nan2.vhd, dffpq.vhd,dffrpq.vhd, or2.vhd,
hbuf.vhd, sbuf.vhd, inbuf.vhd, inpd.vhd,inv.vhd, i
obuf.vhd, iobufpci.vhd, iopd16.vhd, iopd12sl.vhd,i
obuf _iopd12sl.vhd, opd16.vhd, otpd16.vhd, bus_h
buf.vhd,bus _inbuf.vhd, iopdpci.vhd, bus _inv.vh
d, bus_opd16.vhd,iobuf _iopd16.vhd, configured_
pci _macro.vhd 合成の積はゲートレベル図またはネットリストである。
ネットリストはゲートセルがどのように相互に接続され
ているかの記述である。ネットリストの例は次のような
ものである: AND1 2 4 10 OR1 10 12 14 このリストはANDゲート1が2つの入力を有すること
を表わしている。一方はノード2に接続され、もう一方
はノード4に接続される。出力はノード10に接続され
る。このリストはORゲート1が2つの入力を有するこ
とを表わしている。一方はノード10に接続されており
(これはANDゲートの出力である)、他方はノード1
2に接続される。出力はノード14に接続される。
したパラメータと合わせて、ゲートレベル図を合成す
る。合成にはセル・ライブラリが必要で、これはゲート
レベル回路の構築ブロックを提供する。選択したセル・
ライブラリを所定の技術(例えばCMOS、バイポーラ
など)に使用する。セル・ライブラリは商業的に入手可
能であり、従来技術で周知である。好適なセル・ライブ
ラリはオハイオ州デイトンにあるAT&Tグローバル・
インフォメーション・ソリューションズ社(AT&TGlobal
Information Solutions company, Dayton Ohio)から
入手可能なNCRVS50標準セルライブラリである。
ダプターを実装する1つまたはそれ以上の集積回路およ
び/またはカードに組み込まれる。
に、2種類のシミュレーションを実行する。機能的シミ
ュレーションは合成の前に実行し、ゲートレベル・シミ
ュレーションは合成の後で実行する。機能的シミュレー
ションを実行するには、利用者が前述の合成段階と同様
に指定し、オレゴン州ビーバートンにあるモデルテクノ
ロジー社(Model Technology, Beaverton, Oregon )か
ら入手可能な、V−システムVHDLシミュレータおよ
びコンパイラプラットホーム2.5版(V-system VHDL
Simulator and Compiler Platform Revision 2.5)など
のコンパイラ/シミュレータを使用してマクロをコンパ
イルしシミュレートする。ゲートレベルのシミュレーシ
ョンは合成の後で実行して、製造後に回路を試験する際
に使用する試験ベクトルを生成する。ゲートレベル・シ
ミュレーションを実行するには、ゲートレベル図または
ネストリスト(合成段階で生成される)をカリフォルニ
ア州サンノゼにある(本社はマサチューセッツ州ローウ
ェルに所在する)カデンス・デザインシステムズ社(Ca
dence Design Systems Inc., San Jose, California )
から入手可能なベリログ・シミュレータ(Verilog Simu
lator )などの物理設計シミュレータに入力する。
とシミュレーションの後、合成の段階で生成したネット
リストはカデンス・デザインシステムズ社からこれも入
手可能なタンセル2.4.0版(Tancel version 2.4.
0)などのルーティング・プログラムで処理する。ルー
ティング・プログラムは製造しようとする集積回路の各
層の機械語表現を生成する。実際には、ルーティングの
段階では各々が製造しようとする集積回路のトポロジー
の異なるレベルを記述する複数のレイアウト図を生成す
る。
スである。このデータベースは従来技術で一般に周知の
技術を用いて集積回路の製造に使用するマスクを作成す
るために使用する。
知の技術を用いて1つまたはそれ以上の集積回路を製造
する。全体的な処理の流れを図12に図示した。アダプ
ターカードも同様な物理レイアウト設計ツールと従来技
術で一般に周知の技術を用いて製造できることに注意す
べきである。
トレベルの略図でタスクまたは機能に従ってゲートのグ
ループ化の概略を示す。つまり、各々の装置のサブアダ
プターについて、 −−1つのゲートのグループはデータマネージャ(DATA
MGR)として動作する; −−1つのゲートのグループはバッファ(BUFFER)とし
て動作する; −−1つのゲートのグループはサイクル制御論理回路
(CYCLE CONTROL )として動作する; −−1つのゲートのグループは(任意で)ユーザー論理
回路(USER LOGIC)として動作する。
ダプター18はそれ自体のデータマネージャ20と、バ
ッファ22と、サイクル制御装置24を有し、これら全
ては合成段階で生成されたものである。任意のユーザ論
理回路26は利用者が定義するもので、マクロとは独立
しており、所定の装置14を装置サブアダプター18の
バックエンド・インタフェース28に適合させるもので
ある。ユーザ論理回路は単純なゲートや装置特有の論理
回路、その他の何らかの特殊な条件例えば(特定の装置
に必要であれば)バックエンド・インタフェースに提示
するまたはここから受信した全ての信号を同期させるな
どの事柄を含む。さらに、マクロは特定のデバイス・ア
ダプター集積回路またはカード16についての全てのデ
ータマネージャを取り扱う単一の有限状態マシン(FS
M)30を生成する。
る(幾つかの例外については後述する)。
ァ22の間のデータ転送を制御する。つまり、バス12
は(有限状態マシンを経由して)データマネージャを操
作する。データマネージャはバスインタフェース13経
由でバスに接続された3本の制御線、要求(Reques
t)、確認(Acknowledge)、割り込み(Interrupt)
(図では、(それぞれ端子名:REQ、ACK、INT
ERRUPT)と有限状態マシン30に結合した内部バ
ス15を有する。
る。バッファは先入れ先出し型(FIFO)が望まし
い。
装置14とバッファの間のデータ転送を制御する。つま
り、装置は(おそらくユーザ論理回路を介して)サイク
ル制御論理回路を操作する。ある意味で、データマネー
ジャとサイクル制御論理回路は協動してデータ転送を実
行する:前者はバスを操作し、後者はバックエンド装置
を操作する。
たはカード16の全てのデータマネージャ(Data MG
R)20を制御する。有限状態マシンの主要な機能は装
置14間の衝突を調停する(アービトレーション)こと
である。つまり、2つの装置14が同時にバス12と通
信しようとした場合、有限状態マシンはその一方を待機
させる必要がある。
の機能ブロック(例えば有限状態マネージャ、データマ
ネージャ、バッファ、サイクル制御装置など)からなり
これら自体が拡張自在である。これらの機能ブロックの
間のインタフェースは規約またはルールに従うインタフ
ェースであり、可変タイミングおよびワード幅仕様を有
する。例えば、バッファブロックは、インタフェースの
規約/ルールを変更せずに深さ1バイトのFIFOまた
は深さ4KバイトのFIFOのどちらかを有するように
設定することができる。従ってサイクル制御装置インタ
フェース規約を変更せずにバッファの可変幅データパス
を設定することが可能である。この方法では、サイクル
制御装置はデータと無関係な方法で機能を実行してい
る。
る。インタフェース制御機構はマクロ内のデータパスと
は独立して指定される。データパスを独立して指定する
ことにより、機能ブロック間の制御信号インタフェース
は特殊な制御構造無しに各種のデータ交換について動作
することが可能である。一例として、インタフェースと
の間のデータ転送はデータ転送の長さとは無関係に同様
な方法で制御できる。規約に準拠して動作する制御イン
タフェースはデータ内容とは無関係にデータ交換を開始
し、終了し、監視する機構を提供する。これは、言うな
ればデータ列には制御動作が全く含まれていないという
ことである。協動する機能ブロックに関係する全ての制
御動作は制御インタフェース内に含まれる。
内部バスを図6に図示する。内部バス32は有限状態マ
シン30、データマネージャ20、バッファ22、およ
びサイクル制御装置24の機能ブロックとの内部インタ
フェース(I/F)へ結合する。外部バスインタフェー
ス13もFSM30とバス12の間の細線(制御)と太
線(データ)で示したように独立したデータと制御を有
する。エクスポートI/F29は図5のバックエンド・
インタフェース全部の複合体に対応する。図6は各種の
機能ブロック(前述のように所定のデバイス・アダプタ
ーあたり1つだけしか存在しないFSMは除く)につい
ての複数の実例を示す。機能ブロックの各々の例は特定
の機能ブロックを内部装置アダプターバスへ結合するイ
ンタフェース(I/F)も有している。
な説明は後述する。
マクロは所定のデバイス・アダプターについて単一のバ
スインタフェースを生成する。このバスインタフェース
はバス12とデバイス・アダプターICまたはカード1
6との間の電気的インタフェースを提供する。バスイン
タフェースはバスと(1つまたはそれ以上の)データマ
ネージャの間のデータの流れを管理する有限状態マシン
へバスを結合させる。バスインタフェース機能の重要な
部材はPCI _FSM と呼ばれるモジュール(またはフロン
トエンド・バス有限状態マシン)に含まれる。バスイン
タフェースの動作に責任を負う有限状態マシン内部に2
つの独立した状態マシンがあり、一方はスレーブ動作、
もう一方はマスター動作を行う。マスター/スレーブ状
態マシンの各々はバスインタフェース機能を実行する。
2がアドレス相にある場合、設定論理回路(後に記載す
る表1及び表2に示してあるconfig.vhdマクロファイル
が生成する)はバックエンド装置がアクセスされている
ことを示す。アクセスがマクロへのバックエンド装置イ
ンタフェースの一方に属すると決定されるとすぐ、バス
上のアドレスは有限状態マシン内部の内部アドレスレジ
スタに読み込まれる。バスサイクルは図6の内部バス3
2のための内部制御信号に翻訳される。
理はさらに内部アドレスを有効にする必要がある。
が許可されると、マスター状態マシンはバスデータピン
に内部アドレスを出力し、適切なバス信号を発行してバ
ス転送を開始させる。有限状態マシンが有効なバスサイ
クルを検出すると、有限状態マシンはバス12へデータ
相の発行を開始する。
置インタフェースの間で共有している唯一のマクロ資源
は有限状態マシン30である。これは1台だけのバック
エンド資源が適当な時刻にバスへのアクセスを許容され
ることを保障するものである。バス資源がビジー状態の
場合バックエンド装置への後戻りが発行される。
対]装置サブアダプター18は構造化されており、サイ
クル制御及びデータ管理装置が対になって動作する。そ
のため、所定の装置サブアダプター18について実現さ
れる各々のバックエンド・インタフェース28はデータ
マネージャ20とサイクル制御装置24のブロックの対
のパラメータ化と組み込みを(バッファブロックと併せ
て)必要とする。バッファとフロントエンド及びバック
エンドのバスを設定した装置サブアダプターとの間のデ
ータ転送は、規約インタフェースを介してデータマネー
ジャとサイクル制御装置により組織化される。
立したデータマネージャを必要とする。READ/WRITEバッ
ファを分離し独立させるような設定が所望の場合には、
READ指示用にひとつとWRITE 指示用にひとつの2つのデ
ータマネージャが必要になる。サイクル制御装置は他の
協動する機能ブロックまたはエクスポート・インタフェ
ースとの規約インタフェースを介して内部バッファ及び
バックエンド・インタフェースとの間の全てのデータ転
送を制御する。この方法で、データパスは制御パスとは
独立して指定できるので、データパスは制御インタフェ
ースを変更せずに複数の幅の装置を支持するように幅の
設定を行うことができる。同様に、これらのデータパス
のためのバッファも制御インタフェースを変更せずに設
定することができる。
在であることから、マクロのバッファ管理装置をパラメ
ータ化して幾つかのバッファの選択肢を提供することが
可能である。一般に、内部バッファの深さは所定のシス
テムの制約と、バスのレテンシー、割り込みサービスの
オーバヘッド、キャッシュ線の大きさ、装置のコンプリ
メント、およびシステム全体の性能目標で決定する必要
がある。従ってマクロはシステムの目標に適合するよう
にバッファを微調整する機構を実装することになる。バ
ッファはFIFO構造であり直接アドレスすることはで
きない。ほぼ満杯(Almost Full)およびほぼ空(Almos
t Empty)フラグはプログラム自在である。バッファは
2重ポートになっている。次のような規則がバッファの
大きさを決める際に適用される: 1)バッファは幅が8、16、32ビットに拡張自在で
ある。パッキングが所望の場合にはバッファの幅を32
ビットとする。
方向バッファ)が所望される場合には、各々のパス内の
バッファの個数を等しくする(即ち読み取りバッファと
書き込みバッファの個数を同じにする)。
として各々の単方向経路の全てのバッファは同じ大きさ
とする。
にプログラムしてあるバス転送の大きさより大きいかま
たは等しくする。
にして各々の単方向バッファについて等しく評価される
ようにし、バス転送の大きさ(即ち一例としてキャッシ
ュ線の大きさ)の整数倍の大きさとする。バッファの幅
は8、16、32ビットに拡張自在である。バックエン
ド装置への直接アクセスはバックエンド装置のデータ幅
と比例すること。
所望の場合には、バックエンド・インタフェースからの
読み込みと書き込みのアドレス(通常バックエンド装置
から発行される)はこれらの同一サイクルでのデータと
並行してバッファされる必要がある。これによりデータ
マネージャは他のマスターまたはターゲット装置からバ
ス上に発行された再試行及び中断から復旧することがで
きる。
バッファとの間のPCIバスとの間のデータの動きを制
御する。バス幅とバックエンドとの間の大きさの不適合
はバッファ・パッキングの場合を除き更新されない。バ
イト・イネーブル(Byte Enable)も制御用バッファ内
に保存される。
利点を生かすためバイト単位で行われる。パッキングは
次のように行われる。
イト、32ビットPCI ワードあたり2〜16ビットのデータフィールド 32ビットバス幅ダブルワードあたり4バイト これ以外のバイト・パッキング選択肢は支持されない。
バッファ・パッキングはバッファ詰め込みより先に行わ
れ、バッファ内のデータはバスへ転送するためのパッキ
ングされた順番となるか、またはバックエンド・インタ
フェースへアンパックするためと制御するためにバッフ
ァ内に存在する。バックエンド・インタフェースでのデ
ータのパッキングは支持されない。
次のように設定できる: 1)図7に示すように、バッファは単方向読み込み/書
き込み用に設定できる(即ち単一バッファ) 2)図8に示すように、バッファは独立した読み込みバ
ッファと書き込みバッファに設定できる(即ち2個の独
立したバッファ) 3)図9に示すように、複数バッファ(バッファ0番〜
n番)はピンポンバッファまたは循環バッファとして設
定できる(即ち読み込み用に2つまたはそれ以上のバッ
ファ、また書き込み用に2つまたはそれ以上のバッフ
ァ)。
クエンド・インタフェースは汎用アドレス及びデータイ
ンタフェースである。「汎用」アドレス及びデータイン
タフェースの概念は装置へのバックエンド・インタフェ
ースを実行するのに必要な一組の信号で定義される。設
定可能な汎用インタフェースは数種類存在する。これに
は要求/許可プロトコルを使用するマスタリング・イン
タフェース、保持と保持アクノリッジのプロトコルを使
用するマスタリング・インタフェース、スレーブ動作用
要求/許可プロトコルを使用するDMAスレーブ・イン
タフェース、直接アクセス・プロトコルを使用する単純
スレーブ・インタフェースが含まれる。各バックエンド
・インタフェースは前述の「汎用」インタフェース機構
の形式のどれかで設定することができる。さらに、装置
のデータ特有の特性も、例えばデータ幅、アドレス幅、
バイト・イネーブル幅など設定することができる。これ
はPCIMACRO_USER_PARAMSファイル内で利用者が指定す
るパラメータの適切な設定により行う。
ェースは前述のように汎用アドレス及びデータバスであ
る。別個の入力及び出力のアドレス及びデータバスが用
いられる。これらのバスは好適実施例においては分割さ
れ完全同期かつ連続駆動である。非同期インタフェース
はマクロ外部の利用者インタフェース論理回路ブロック
内で対応させる必要がある。3状態バスはマクロからエ
クスポートされない。これは信号状態が既知の論理値に
連続駆動される(=1または=0のいずれかに)ことを
表わしている。
ウト接続が別個の信号経路の組を必要とすることを意味
する。これは3状態の変形であるバスとは対照的であ
る。3状態バスでは、入る方向または出る方向どちらか
の単一のデータパス接続のみが存在する。分割バスはア
ドレスパス接続とバイト・イネーブルパス接続にも適用
される。
インタフェース操作の管理を行う。サイクル制御装置で
支持されるサイクルの種類は以下に述べるとおりで、ス
レーブ・バックエンド、スレーブDMA(単一サイク
ル)、スレーブDMA(複数サイクル)、マスター・バ
ックエンド・インタフェース、DMA(単一サイク
ル)、DMA(複数サイクル)が含まれる。
インタフェースでマクロにより支持される。スレーブサ
イクルはバス上の代替マスターから発行することを意図
している。ピア・ツー・ピアのスレーブサイクルはバス
を宛先とするもの以外は支持されない。バックエンド・
ピア・ツー・ピア・スレーブサイクルは支持されない。
DMAで管理されていてもいなくても読み取りと書き込
みのサイクルはバックエンド・インタフェースにおいて
支持される。直接スレーブサイクルは所望なら内部FI
FOをバイパスするように設定される。この場合マクロ
は内部バッファへ転送されるデータを除きデータの一貫
性管理を仮定せず、バックエンド・インタフェースへの
順列外転送を支持しないので実装は注意を要する。
アクセスはサイクル制御装置により支持される。サイク
ル制御装置はデータを特定のFIFO構造へ転送する際
にバックエンドバスの方向転換とDMAスレーブサイク
ルの終了を監視する。DMAの指令する読み取りと書き
出しはどちらも支持される。
バックエンド・インタフェースでサイクル制御装置によ
り支持される。複数サイクルDMAはバックエンド・イ
ンタフェースが転送継続中にバスの所有を維持する必要
がある。バックエンド・インタフェース制御が終了する
ときは、現在のDMAサイクルが完了したものと仮定さ
れる。複数サイクルDMAを次に再開するにはバスの再
調停が必要で、おそらくはデータマネージャDMAレジ
スタの再プログラミングも必要になる。
ースとして支持される。マスターは完全なバッファ支持
または最小限の支持またはバッファなしに設定できる。
統合DMA能力を含む高度なマスターは障害にならない
ようにバッファ・バイパスモードで実行する単純なデー
タマネージャを使用しようとする。データマネージャと
サイクル制御装置の対はまだ必要とされるが、マスター
DMA単一サイクルが各々のバックエンド・インタフェ
ースDMA単一サイクルでPCI調停を発生させる。こ
れは読み取りと書き込み両方のDMAサイクルに適用さ
れる。
は内部バッファに格納されるアドレスとデータの両方で
支持される。
6、32ビットデータパスを有する装置を支持するよう
に幅を設定自在なデータパスを有する。内部データパス
はバッファ・パッキングが有効になっているところを除
いて全ての場合にバックエンド装置データ幅を反映す
る。
に設定することも可能である。これは利用者が所望のバ
ッファ数と各々のバッファの深さをPCIMACRO_USER_PA
RAMSファイルで指定することで行う。
タフェースするように幅を設定する。アドレス_イン・
バスとアドレス_アウト・バスの両方が提供される。
は次のように支持される:マスターバースト転送では、
バックエンド・マスターからバスへの書き込みが2種類
の方法で行われる: 1)シーケンシャルではないアドレス(内部バッファに
格納されたアドレスとデータの双方)では、各々の書き
込みは単一サイクルとして行われる。
込みはバースト転送においてバスを横断するバーストで
ある。
ド・インタフェースへの転送にはバックエンドがアドレ
ス要求も有している場合以外データをバッファすること
だけが必要とされる。直接アクセスは内部バッファをバ
イパスする。直接アクセスはバッファしたアクセスに対
して優先権を有する。
を示したものである。装置が軸の回転位置を表わす8ビ
ットのワードを生成する回転位置エンコーダであると仮
定する。バスを含むマイクロコンピュータは異なる時刻
に8ビットの数を確定したいものとする。
ダプターを製造し装置する。8ビット数を得るには、マ
イクロコンピュータが装置(即ち回転位置エンコーダ)
のアドレスをバスに配置する。デバイス・アダプター内
の有限状態マシンはその装置に対応するデータマネージ
ャとサイクル制御装置の対を選択する。
て位置エンコーダ内の8ビットワードを読み取るように
指令する(このイベントで必要とされる特定の信号シー
ケンスは使用する特定のエンコーダによって変化す
る)。ユーザ論理回路はこれに応答して位置エンコーダ
を読み取り、8ビットワードをバッファ内に読み込む。
データマネージャはバッファ内の8ビットワードを探
し、他の装置がバスで競合していないか問い合せる。競
合が存在していなければ、データマネージャは8ビット
ワードをバス上に配置する。マイクロコンピュータのプ
ロセッサはここで回転位置にアクセスできるようにな
る。マイクロコンピュータが回転位置情報の更新を希望
する場合はこのシーケンスを反復する。
・アダプターは図10に図示したような拡張カード上に
構成することができる。この拡張カードを図11に図示
したようにマイクロコンピュータ内部の拡張スロットへ
挿入することができる。従来技術で周知のように、拡張
スロットは実際にはコンピュータのシステムバスに接続
するエッジコネクタである。拡張カードは図10に示す
ように、接続しようとする各々の装置に1つづつの、複
数のCコネクタ34を含む。図5のユーザ論理回路が拡
張カード自体に位置している場合、拡張カードは各々の
装置に対して異なるインタフェースを提供する。各々の
インタフェースは図10に示したCコネクタの1つで表
現されている。
ー16は図11に示したようにコンピュータのシステム
基板上に装置することもできる。デバイス・アダプター
はシステムバス(即ち図5のバス12)に直接接続す
る。装置は例えばリボンケーブルなどの従来の相互接続
技術を使用してシステム基板へ接続する。
イス・アダプターは、接続する装置の個数が比較的少数
に制限されている場合、単一の集積回路(IC)または
複数チップモジュール(MCM)に構成して、こうした
ICまたはMCMの利用可能なI/Oピンが過剰となら
ないようにすることができる。このICまたはMCMは
前述のように装置することができる(即ちシステム基板
上または拡張基板上に装置する)。
を有する所定の装置を接続するために使用するユーザ論
理回路を示す。既存の装置はマクロと次のようにインタ
フェースさせることができる: A.バスの既存の仕様をバックエンド・インタフェース
の仕様と置き換える B.バックエンド・インタフェースの既存の仕様を装置
インタフェースの仕様と置き換える ファイルcycle _controller.vhdとbk_end.vhd の変更
により(これらのファイルは後に示す表1及び表2に一
覧してある)これらの置き換えを行った後、バックエン
ド・インタフェースは装置の特性に適合するようにな
る。
はバスでインタフェースしている。バスは異なる時刻に
各々のバッファと(バッファの各々のデータマネージャ
を経由して)通信する。
クロはバックエンド・インタフェースと互換性がとれる
ようにデータマネージャ、バッファ、サイクル制御論理
回路の設計を作成する。バッファのパラメータが変化し
マクロを2回目に実行して、第2の機能ブロック論理回
路を作成した場合でも互換性は維持される。第2の回路
はバックエンド・インタフェース及びそれまでのサイク
ル制御論理回路と互換性を維持している。
ネージャの仕様を許容する: 0 バッファなし(ほとんどデータマネージャの機能
がない)バックエンド・スレーブ装置 1 双方向スレーブDMAエンジン(ピア・ツー・ピ
アを含む) 2 バス12へ書き込むためのスレーブDMAエンジ
ン 3 バス12から読み込むためのスレーブDMAエン
ジン 4 バッファなしマスター、読み込みと書き出し(単
純なデータマネージャ機能) 5 バッファ付き読みとりマスター、ランダムアクセ
ス 6 バッファ付き読みとりマスター、順次アクセス 7 バッファ付き書き込みマスター、ランダムアクセ
ス 8 バッファ付き書き込みマスター、順次アクセス 9 バッファ付き双方向マスター、順次アクセス 6.好適実施例において、バス12はPCIバスであっ
て、本明細書において背景資料として参照に含めてい
る、PCI仕様書2.0版−1993年4月30日付、
およびPCI IDE追補0.6版(PCI SIG委
員会監修)−1994年1月12日付(Peripheral Com
ponent Interconnect Specification Rev.2.0 - April
30, 1993 and PCI IDE Addendum Rev. 0.6 (in review
by PCI SIG Committee) - January 12, 1994 )(両方
ともオレゴン州ヒルスボロー、エラム・ヤング・パーク
ウェイ北東5200、PCI専門グループ(PCI Specia
l Interest Group, 5200 N.E. Elam Young Parkway, Hi
llsboro, Oregon 97124)から入手可能)に更に詳細に
述べられているように、以下の信号を伝送する。
は非同期的に3状態へ駆動される AD(31:0):多重化されたPCIのアドレスとデ
ータ C_BE(3:0):多重化されたPCIのバス・コマ
ンドとバイト・イネーブル PAR:PCIパリティ FRAME#:サイクル・フレーム。これは現在のバス
マスターにより駆動されバス・アクセスの開始と持続を
指定する。
したバスマスターの現在のトランザクションデータ相を
完了し得る機能を表わす。データ相を完了させるには、
IRDY#とTRDY#の両方がクロック端で活動状態
になる必要がある。
ット・エージェントがトランザクションデータ相を完了
し得る能力を表す。データ相を完了させるには、IRD
Y#とTRDY#双方が有効クロック上で活動状態にな
る必要がある。読み込みについては、TRDY#はAD
(31:0)上の有効データを表わす。書き込みについ
ては、TRDY#はターゲットがデータを受け入れでき
ることを表わす。
ンのイニシエータにトランザクション中止を要求する。
ンザクションのためのチップ選択として用いる。
置がアドレスを復号しており現在のトランザクションの
ターゲットであることを表わす。
パリティエラーのみを報告するために用いる。PERR
#はエージェントがDEVSELを発行してトランザク
ションを宣言した後でのみ駆動し得る。
ESSパリティエラーを報告するために用いる。特別サ
イクルはマクロが支持していないので、データパリティ
はこの信号を用いる特別サイクルで報告されない。
ジュールとの信号インタフェースは以下に示すとおりで
ある: PCI _CLK システムクロック(The System Clock) (PCI Bus appears synchronous) PCI _RST フロントエンドバスからのシステムリセット (The System Reset from front end bus) PCI _AD_IN アドレスライン(Address Lines) PCI _AD_OUT ” PCI _AD_OEb ” PCI _CNTL_BEb _IN コントロールライン(Control Lines) PCI _CNTL_BEb _OUT ” PCI _CNTL_BE_OEb ” PCI_FRAMEb_IN バリッドサイクル(Valid Cycle) PCI _FRAMEb_OUT ” PCI _FRAMEb_OEb ” PCI _TRDYb _IN ターゲットレディ(Target Ready) PCI _TRDYb _OUT ” PCI _TRDYb _OEb ” PCI _IRDYb _IN イニシエーターレディ(Initiator Ready) PCI _IRDYb _OUT ” PCI _IRDYb _OEb ” PCI _STOP_IN ターゲットターミネート(Target Terminates) PCI_STOP_OUT ” PCI _STOP_OEb ” PCI _DEVSELb _IN デバイスセレクト(Device Select) PCI _DEVSELb _OUT ” PCI _DEVSELb _OEb ” PCI _IDSELb IDセレクト(ID Select) PCI _LOCKb 排他的アクセスロック(Exclusive Access Lock ) PCI _PERRb _IN パリティエラー(Parity Error) PCI _PERRb _OUT ” PCI_PERRb_OEb ” PCI _SERRb _IN システムエラー(System Error) PCI _SERRb _OUT ” PCI _SERRb _OEb ” PCI _PAR _IN パリティ(Parity) PCI _PAR _OUT ” PCI _PAR _OEb ” 8.バックエンド・インタフェースは以下の信号を伝送
する: BK_ADDR_IN アドレスライン(Address Lines) BK_ADDR_OUT ” BK_ADDR_OUT_EN ” BK_DATA_IN データライン(Data Lines) BK_DATA_OUT ” BK_DATA_OUT _EN ” BK_BEb _IN バイトイネーブルライン(Byte Enable Lines ) BK_BEb _OUT ” BK_BYTE_OUT _EN イネーブル・フォア・バイトライン (Enable for Byte Lines) BK_AS_IN アドレスストローブ(Address Strobe) BK_AS_OUT ” BK_DS_IN データストローブ(Data Strobe) BK_DS_OUT ” BK_RD_WRb _IN リードライトディレクション (Read/Write Direction) BK_RD_WRb _OUT ” BK_MEM _IOb _IN メモリーI/O(Memory I/O) BK_MEM _IOb _OUT ” BK_C _Db_IN コマンド/データ(Command/Data) BK_C _Db_OUT ” BK_SLAVE_CS スレーブチップセレクト(Slave Chip Select ) BK_DRQ データリクエスト(Data Request) BK_TC トランスファーカウント・コンプリート (Transfer Count Complete) BK_REQ リクエストバス(Request Bus) BK_GNT グラントバス(Grant Bus) BK_RDY _IN レディ(Ready) BK_RDY_OUT ” BK_HOLD ホールド(Hold) BK_HLDA ホールドアクノレッジ(Hold Acknowledge) BK_MASTER_REQ マスターリクエスト(Master Request) BK_MASTER_GNT マスターグラント(Master Grant) BK_RESTART リスタートデバイス(Restart Device) BK_IRQ _HOLD_OFF インターラプトホールドオフ (Interrupt Hold Off) 9.以下の表1はマクロファイルのファイル階層を示し
たものである: −表1−(マクロモジュールの階層) ユーザーパラメーター選択ファイル(User parameter selection files): pcimacro_user_params.vhd macro _pkg.vhd マクロ階層ファイル記述(Macro Hierarchy file description): configured_pci _macro.vhd - トッフ゜レヘ゛ルテ゛サ゛インファイル (TOP level design file) pci_macro.vhd - フ゜ライマリーPCIマクロインターフェースレヘ゛ル (primary PCI Macro interface level) pci _fsm.vhd - PCIハ゛スフィニートステートマシーンレヘ゛ル (PCI Bus finite state machine level) address _counter.vhd - 32ヒ゛ットアト゛レスカウンター (32 bit address counter) devsel_timer.vhd - テ゛ハ゛イスセレクトタイマー (Device Select Timer) parity36.vhd - ハ゜リティーシ゛ェネレータ(Parity Generator) target_latency _timer.vhd - ターケ゛ットラテンシータイマー (Target Latency Timer) master_state _machine.vhd - フロントエント゛マスターステートマシーン (Frontend Master State Machine) slave _state _machine.vhd - フロントエント゛スレーフ゛ステートマシーン (Front End Slave State Machine) config.vhd - コンフィキ゛ュレーションフ゛ロックレヘ゛ル -PCIスヘ゜シフィックレシ゛スタ (configuration block level - PCI Specific registers ) bist_reg.vhd class _code_reg.vhd command _reg.vhd device_id_reg.vhd header_reg.vhd interrupt _line_reg.vhd max _lat _reg.vhd min _gnat_reg.vhd revision_id_reg.vhd status_reg.vhd vendor_id_reg.vhd high_bit _reg.vhd base_address _reg.vhd rom _base_address _reg.vhd control _reg.vhd master_latency_timer.vhd bk_end.vhd - ハ゛ックエント゛インターフェースレヘ゛ル(backend interface level) data_manager.vhd - テ゛ータマネシ゛ャーフ゛ロック(data manager block) burst _size_cntr.vhd - ハ゛ーストトランスファーカウンター (Burst Transfer counter) next_addr_cmpr.vhd - ネクストアト゛レスコンハ゜レーター (Next address comparator) new _transfer_counter.vhd - トランスファーカウンター (Transfer counter) dm_bk_sm.vhd - テ゛ータマネシ゛ャー・フ゛ロックエント゛・ステートマシン (data manager backend state machine) dm_fe_sm.vhd -テ゛ータマネシ゛ャー・フロントエント゛・ステートマシン (data manager frontend state machine) fifo.vhd - FIFOフ゛ロックレヘ゛ル(FIFO block level) dpr _gen.vhd - テ゛ュアルホ゜ートRAMシ゛ェネレータ (Dual Port RAM generator) pipeline_block.vhd - テ゛ュアルホ゜ートRAMハ゜イフ゜ラインレシ゛ (Dual Port RAM pipeline regs) valid _data_counter.vhd - ハ゛リット゛テ゛ータカウンタ (Valid data counter) address_pointer.vhd - テ゛ュアルホ゜ートRAMアト゛レスホ゜インタ (Dual Port RAM address pointer) buffer_element.vhd - ハ゛ッファ定義 memory_element.vhd - メモリ定義 output_latch.vhd - テ゛ュアルホ゜ートRAMからのテ゛ータハ゜スにおけるアウト フ゜ットラッチ new _fifo.vhd - FIFOインターフェース(FIFO interface) cycle _controller.vhd - サイクルコントローラレヘ゛ル (cycle controller level) cycler.vhd - サイクルコントローラー・ステートマシーンインターフェース (cycle controller state machine interface) cc_bk_sm.vhd - サイクルコントローラー・ハ゛ックエント゛ステートマシーン (cycle controller backend state machine) cc_bypass_sm.vhd - サイクルコントローラ・ハ゛イハ゜スコントローラ (cycle controller bypass controller) cc_fe_sm.vhd - サイクルコントローラー・フロントエント゛ステートマシーン (cycle controller front end state machine byte_steering_logic.vhd - ハ゛イトステアリンク゛ロシ゛ック (Byte Steering logic) ジェネラルコンフギュアードレジスタファイル (General Configured register files): configurable_bit _reg.vhd configurable_dword _reg.vhd ミスク.I/O、ゲートレベル・ライブラリーファイルとクロックツリー・ファ イル (Misc. I/O, gate level library files and clock tree files): clktree.vhd クロックツリーシ゛ェネレータインターフェース(Clock tree generator interface) signaltree.vhd シク゛ナルツリーシ゛ェネレータインターフェース(Signal tree generator interface) nan2.vhd ナント゛ケ゛ート(NAND gate) dffpq.vhd フリッフ゜フ゜ロッフ゜(flip-flop) dffrpq.vhd フリッフ゜フロッフ゜(flip-flop) dff _iobuf _iopd16 フリッフ゜フロッフ゜I/Oハ゛ッファセル(flip-flop I/O buffer cell) or2.vhd オアケ゛ート(OR gate) hbuf.vhd HBUFケ゛ート(HBUF gate) sbuf.vhd SBUFケ゛ート(SBUF gate) inbuf.vhd インフ゜ットハ゛ッファーケ゛ート(Input buffer gate) inpd.vhd インフ゜ットハ゜ット゛(Input pad) inv.vhd インハ゛ータケ゛ート(Inverter gate) iobuf.vhd I/Oハ゛ッファーケ゛ート(I/O buffer gate) iobufpci.vhd 特殊・PCI・ハ゜ット゛ハ゛ッファー(special PCI pad buffer) iopd16.vhd IOPD16 I/O セル(cell) iopd12sl.vhd IOPD12SL I/O セル(cell) iobuf _iopd12sl.vhd IOBUF + IOPD12SL セル(cell) iobuf _iopd16.vhd IOBUF + IOPD16 セル(cell) opd16.vhd OPD16 セル(cell) otpd16.vhd OTPD16 セル(cell) bus _hbuf.vhd ハ゛ス型HBUFセル(bused HBUF cell) bus _inbuf.vhd ハ゛ス型インフ゜ットハ゛ッファーセル(bused input buffer cells) bus _inpd.vhd ハ゛ス型インフ゜ットハ゜ット゛セル(bused input pad cells) bus _inv.vhd ハ゛ス型インハ゛ータセル(bused inverter cells) bus _opd16.vhd ハ゛ス型OPD16セル(bused OPD16 cells) iopdpci.vhd 特殊PCI・I/Oセル(Special PCI I/O cell) 10.以下の表2はマクロモジュールにおけるファイル
の動作の簡単な説明である。
むことができる。 これが有効な場合、アドレス
を1つづつインクリメントする。読み込み とイ
ンクリメントはクロック刻時の時点でのみ発生する。
する。
が同期である。 buffer_element.vhd FIFOブロックに付随させる何らかの論理を生成す
る。幾つかのデータ項目を保持するための空間と読み込
みと書き込みのための幾つかのaddress _pointer を生
成する。
スト転送の長さを制御するために用いて、完了できる場
合には正しいカウントで継続できるようにする。
レーションと合成のために用いる。
ュレーションと合成のために用いる。
レーションと合成のために用いる。
ーションと合成のために用いる。
レーションと合成のために用いる。
の全てのバイトのステアリングを取り扱う。
マシンである。これの幾つかの部分はどのデータマネー
ジャを選択するかによって脱落する。
のデータマネージャを選択するかによってこれの幾つか
の部分が脱落する。
れの幾つかの部分はどのデータマネージャを選択するか
によって脱落する。
ックである。各々の装置に対して1つ存在する。付属装
置が現在のバストランザクションのターゲットかどうか
バスが決定できるようにするための情報を含む。
装置とそのデータマネージャ、各種IDレジスタ、転
送バースト長、レ テンシー・タイマーの値、な
どのアドレス範囲についての情報を含む。 configurab
le_bit _reg.vhd 設定自在な幅を有する汎用レジスタである。リセット時
に0ビットまたは1ビットどちらで埋められるかも設定
自在である。
らバックエンド・インタフェースへの転送を制御する。
1つのバスから別のバスまたは異なる大きさを有するイ
ンタフェースへのデータのステアリングを制御する。
からフロントエンド・バスへの転送を制御する。
置のIDを含む。
・ファイルで、シミュレーションと合成のために用い
る。
シミュレーションと合成のために用いる。
シミュレーションと合成のために用いる。
の種類のデータマネージャを選択したかによって別の状
態マシンを構築できる。
どの種類のデータマネージャを選択したかによって別の
状態マシンを構築できる。
る。2つのことを一度にアクセスできる所定の大きさの
RAMを生成する。
全てを含むFIFOブロックの全体である。
ーションと合成のために用いる。
残りビット数が0となるような8ビットレジスタを生成
する。
ュレーションと合成のために用いる。
レーションと合成のために用いる。
レーションと合成のために用いる。
ミュレーションと合成のために用いる。
で、シミュレーションと合成のために用いる。
で、シミュレーションと合成のために用いる。
で、シミュレーションと合成のために用いる。
ュレーションと合成のために用いる。
ュレーションと合成のために用いる。
で、シミュレーションと合成のために用いる。
に対応する定数名を含む。各種パラメータ用の多数の初
期設定値を含む。また残りのモジュール全てで使用する
論理関数、算術関数、増分関数、変換関数も含む。
効になった後で有効になったときに0から計数を始め
る。このタイマーの利用者が提供する8ビット値からな
るMSTR_LAT _TIME(マスター・レテンシー時刻)
に達するまで計数を続ける。この数値に達するとTI
ME_OUT 信号が有効 になり計数が停止する。
スと通信する。 max _lat _reg.vhd PCI特有のmax_lat用レジスタである。
ップフロップからまたはそれ以外の場合にはデュアルー
トRAMからのどちらかからこれを構築する。
可能にする。何も指定されていなければ何も生成しな
い。
ミュレーションと合成のために用いる。
するカウンタ。 next_addr_cmpr.vhd 入力バスからの次のアドレスを予測された次のアドレス
と比較するための構造を含む。またバックエンド装置の
ための次のバス転送の現在のアドレスも含む。
レーションと合成のために用いる。
レーションと合成のために用いる。
ュレーションと合成のために用いる。
力ラッチである。
りこれらから単一のパリティビットを生成する。このビ
ットはデータと命令入力内の1のビットの総数が奇数の
場合には1となり、偶数の場合には0となる。 pci _fsm.vhd PCIバス有限状態マシンモジュールで、マスター、ス
レーブ、パリティ、およびaddress _counter を内包し
てPCIバスへのインタフェースを形成する。
ルは他の全ての下位部分(FIFO、サイクル制御装
置、データマネージャ、バックエンド・インタフェー
ス、バイト・ステアリング、有限状態マシン)を呼び出
す。
定義を含み、これに従ってバックエンド・インタフェー
スの種類を選択する。
レジスタを含む。
の幾つかの識別子を含む。
ジスタである。 sbuf.vhd バッファセル用セルライブラリ・ファイルで、シミュレ
ーションと合成のために用いる。
査試験用に設定される。このファイルは走査試験回路を
含めることが所望される場合にscan_pci _macro の代
わりに使用する。
ミュレーションと合成のために用いる。
バックエンド・スレーブ装置から受信した中断バスサイ
クルを反映する。またバックエンド・マスター装置のマ
スターが中断したバスサイクルも反映する。このレジス
タを読み出すことでビットの値が得られる。書き込みの
場合、1が書き込まれたこのレジスタのどのビットも0
にリセットされる。
無効にされた後で有効になった場合に8にリセットされ
る。これが0に到達すると、TIME_OUT 信号が有効にな
る。
内の次の空のセルがどこにあるかの決定に関係する。
の部分の特定のベンダーのID(例えばデバイス・アダ
プター・チップまたはカード)を含む。
ステムバスなどのバスへ接続できるようにする電子回路
を製造するための方法ならびにその装置を説明した。本
発明は前記装置を前記バスへインタフェースするデバイ
ス・アダプターを設定するため利用者の指定したパラメ
ータを受け取り、この後利用者の指定した該パラメータ
に基づいてカスタマイズされたデバイス・アダプターを
生成する。プログラム自在な共通の設計マクロを使用す
ることにより、利用者は複数の異なる装置をバスに接続
するためのカスタム・デバイス・アダプターを簡単に特
定し生成することができる。得られたアダプターの構造
においては複数の異なる装置が単一のデバイス・アダプ
ター集積回路またはカードによりコンピュータバスとイ
ンタフェースできるようになる。
多数の置換と変更を行うことができる。添付の請求の範
囲に定めたとおりの本発明が特許請求により保護される
ことが望ましい。
ンタフェースを有する受信装置へデータを転送する簡単
な方法を示す。
善できるかを示す。
す。
を示す。
す。
定したバッファを示す。
した複数のバッファを示す。
含むコンピュータ用システム基板を示す。
を含むコンピュータ用拡張基板を示す。
計製造の処理の流れ図である。
Claims (21)
- 【請求項1】 バスを装置に接続するためのアダプター
の論理表現を作成するための自動化装置であって、 前記アダプターの特性を特定するための手段と、 前記アダプターの前記論理表現を表わすデータベースを
作成するための手段を含むことを特徴とする微調整自在
な接続アダプター生成自動化装置。 - 【請求項2】 前記特性は装置インタフェースの幅と、 バッファの大きさとを含むことを特徴とする請求項1に
記載の微調整自在な接続アダプター生成自動化装置。 - 【請求項3】 前記論理表現はゲートレベルの形式でネ
ットリストの態様を成すことを特徴とする請求項1に記
載の微調整自在な接続アダプター生成自動化装置。 - 【請求項4】 コンピュータバスと装置の間の通信を容
易にするアダプターのための生成装置であって、 前記アダプターの特性を表わすデータを受け取るための
手段と、 前記受け取ったデータに基づいて前記アダプターの表現
を合成するための手段とを含むことを特徴とする生成装
置。 - 【請求項5】 前記受け取ったデータが装置インタフェ
ースの幅とバッファの大きさのいずれかを表わすことを
特徴とする請求項4に記載の生成装置。 - 【請求項6】 バスと装置の間のアダプターとして機能
する電子回路を生成するための方法であって、 コンパイラで使用するための電子回路のパラメータを指
定する段階と、 汎用マクロをコンパイルして前記電子回路を表わすデー
タベースを作成する段階とを含むことを特徴とする電子
回路生成方法。 - 【請求項7】 前記パラメータは装置インタフェースの
幅とバッファの大きさのいずれかを特定することを特徴
とする請求項6に記載の電子回路生成方法。 - 【請求項8】 前記電子回路のコンピュータによるシミ
ュレーションを行う段階をさらに含むことを特徴とする
請求項6に記載の電子回路生成方法。 - 【請求項9】 前記データベースに基づいてコンピュー
タによるルーティングを行う段階をさらに含むことを特
徴とする請求項6に記載の電子回路生成方法。 - 【請求項10】 前記ルーティングに基づいて集積回路
のマスクを作成する段階をさらに含むことを特徴とする
請求項9に記載の電子回路生成方法。 - 【請求項11】 バスを装置に接続するため請求項6の
方法に従って用意したアダプター。 - 【請求項12】 請求項6の方法に従って用意され、複
数の装置をコンピュータバスに適合させるためのアダプ
ター手段を含むコンピュータ用バスインタフェースであ
って、前記アダプター手段はデータを格納するための各
々の装置のバッファ手段と、 前記バッファ手段と前記バスの間のデータ転送を制御す
るための各々のバッファ手段のデータマネージャと、 前記バッファ手段と各々の装置との間のデータ転送を制
御するための各々のバッファ手段の制御手段とを含むこ
とを特徴とするインタフェース。 - 【請求項13】 コンピュータ内のバスに接続する拡張
スロットを有する前記コンピュータにおいて、請求項6
に従って用意され、前記拡張スロットと通信するための
アダプターカードを含む装置であって、前記アダプター
カードは各々の装置のためのデータを各々が格納する複
数のバッファ手段と、 前記複数のバッファ手段を前記バスに多重化するための
手段とを含むことを特徴とする装置。 - 【請求項14】 請求項6の方法に従って用意され、複
数の装置をバスに接続するための装置であって、 前記バスとは異なる特性を有するバックエンド・インタ
フェースと、 前記バックエンド・インタフェースを前記バスへ接続す
るためのインタフェース論理回路であって、前記バック
エンド・インタフェースを前記バスへ結合する複数の装
置サブアダプターを含み、前記複数の装置サブアダプタ
ーの少なくとも1つは (i)1つまたはそれ以上のバッファと、 (ii)前記バスと前記1つまたはそれ以上のバッファ
との間のデータ転送を制御するためのデータマネージャ
と、 (iii)前記バックエンド・インタフェースと前記1
つまたはそれ以上のバッファとの間のデータ転送を制御
するための制御装置とを含むことを特徴とする装置。 - 【請求項15】 請求項6の方法に従って用意され、バ
スを有するコンピュータにおいて使用するための電子カ
ードであって、 少なくとも1つのサブアダプターがバッファと前記バッ
ファ内へ前記バスからのデータを転送するためのデータ
マネージャと、 前記各々のバッファからのデータをバックエンド・イン
タフェースへ転送するための制御装置とを含む複数の装
置サブアダプターと、 単一個のデータマネージャだけが任意の時刻に前記バス
と通信できるようにする調停回路とを含むことを特徴と
するカード。 - 【請求項16】 前記調停回路が状態マシンであること
を特徴とする請求項15に記載の電子カード。 - 【請求項17】 複数の装置をコンピュータバスに適合
させるためのアダプター手段を含むコンピュータ用バス
インタフェースであって、前記アダプター手段は、 データを格納するための各々の装置のバッファ手段と、 前記バッファ手段と前記バスの間のデータ転送を制御す
るための各々のバッファ手段のデータマネージャと、 前記バッファ手段と各々の装置との間のデータ転送を制
御するための各々のバッファ手段の制御手段とを含むこ
とを特徴とするインタフェース。 - 【請求項18】 コンピュータ内のバスに接続する拡張
スロットを有する前記コンピュータにおいて、前記拡張
スロットと通信するためのアダプターカードを含む装置
であって、前記アダプターカードは各々の装置のための
データを各々が格納する複数のバッファ手段と、 前記複数のバッファ手段を前記バスに多重化するための
手段とを含むことを特徴とする装置。 - 【請求項19】 複数の装置をバスに接続するための装
置であって、 前記バスとは異なる特性を有するバックエンド・インタ
フェースと、 前記バックエンド・インタフェースを前記バスへ接続す
るためのインタフェース論理回路であって、前記バック
エンド・インタフェースを前記バスへ結合する複数の装
置サブアダプターを含み、前記複数の装置サブアダプタ
ーの少なくとも1つは (i)1つまたはそれ以上のバッファと、 (ii)前記バスと前記1つまたはそれ以上のバッファ
との間のデータ転送を制御するためのデータマネージャ
と、 (iii)前記バックエンド・インタフェースと前記1
つまたはそれ以上のバッファとの間のデータ転送を制御
するための制御装置とを含むことを特徴とする装置。 - 【請求項20】 バスを有するコンピュータにおいて使
用するための電子カードであって、 少なくとも1つのサブアダプターがバッファと前記バッ
ファ内へ前記バスからのデータを転送するためのデータ
マネージャと、 前記各々のバッファからのデータをバックエンド・イン
タフェースへ転送するための制御装置とを含む複数の装
置サブアダプターと、 単一個のデータマネージャだけが任意の時刻に前記バス
と通信できるようにする調停回路とを含むことを特徴と
するカード。 - 【請求項21】 前記調停回路が状態マシンであること
を特徴とする請求項20に記載の電子カード。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US25402294A | 1994-06-03 | 1994-06-03 | |
US08/253,530 US5577213A (en) | 1994-06-03 | 1994-06-03 | Multi-device adapter card for computer |
US08/253,530 | 1994-06-03 | ||
US08/254,022 | 1994-06-03 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006161690A Division JP4560601B2 (ja) | 1994-06-03 | 2006-06-09 | コンピュータ用バスインタフェース |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07334564A true JPH07334564A (ja) | 1995-12-22 |
Family
ID=26943340
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7127647A Pending JPH07334564A (ja) | 1994-06-03 | 1995-05-26 | 微調整自在な接続アダプター生成自動化装置 |
JP2006161690A Expired - Lifetime JP4560601B2 (ja) | 1994-06-03 | 2006-06-09 | コンピュータ用バスインタフェース |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006161690A Expired - Lifetime JP4560601B2 (ja) | 1994-06-03 | 2006-06-09 | コンピュータ用バスインタフェース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JPH07334564A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001084215A (ja) * | 1999-07-12 | 2001-03-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | データ処理装置 |
US6480920B1 (en) | 1998-05-07 | 2002-11-12 | Ricoh Company, Ltd. | Data processing device having a plurality of state-machine parts |
WO2004077306A1 (ja) * | 2003-01-21 | 2004-09-10 | C-Guys, Inc. | Sdioコントローラ |
JP2009009556A (ja) * | 2007-06-01 | 2009-01-15 | Inventure Inc | Lsiシステムの設計方法及びlsiシステムの設計支援装置 |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4313160A (en) * | 1976-08-17 | 1982-01-26 | Computer Automation, Inc. | Distributed input/output controller system |
JPS6136859A (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-21 | Nec Corp | インタフエ−ス制御装置 |
NL8500571A (nl) * | 1985-03-01 | 1986-10-01 | Hollandse Signaalapparaten Bv | Locaal data-communicatienetwerk volgens het multiple-bus-systeem. |
JPS62182857A (ja) * | 1986-02-05 | 1987-08-11 | Nec Corp | 入出力制御装置 |
JP2585294B2 (ja) * | 1987-09-24 | 1997-02-26 | 株式会社日立製作所 | Pidコントローラ |
JP2625908B2 (ja) * | 1988-06-21 | 1997-07-02 | 富士通株式会社 | 非同期エラスティックストアドメモリのジッタ吸収量選択方式 |
JP2920919B2 (ja) * | 1988-09-27 | 1999-07-19 | セイコーエプソン株式会社 | インターフェイス装置 |
JPH0743663B2 (ja) * | 1988-10-08 | 1995-05-15 | 日本電気株式会社 | データ転送制御装置 |
US5123092A (en) * | 1988-10-21 | 1992-06-16 | Zenith Data Systems Corporation | External expansion bus interface |
US4991023A (en) * | 1989-05-22 | 1991-02-05 | Hewlett-Packard Company | Microprocessor controlled universal video monitor |
JPH0357057A (ja) * | 1989-07-26 | 1991-03-12 | Hitachi Medical Corp | Scsi利用のデータ転送装置 |
JP2744865B2 (ja) * | 1991-04-30 | 1998-04-28 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | シリアルチャネルアダプタ |
JPH05173933A (ja) * | 1991-12-24 | 1993-07-13 | Oki Electric Ind Co Ltd | ダイレクトメモリアクセス転送方式 |
JP3199816B2 (ja) * | 1992-03-04 | 2001-08-20 | 株式会社日立製作所 | 高速ファイルアクセス制御方法および計算機システム |
JP2823991B2 (ja) * | 1992-03-31 | 1998-11-11 | 出光興産株式会社 | コンピュータ運用自動化装置 |
JPH0668022A (ja) * | 1992-08-18 | 1994-03-11 | Oki Electric Ind Co Ltd | ダイレクトメモリアクセス装置 |
JP3524110B2 (ja) * | 1992-11-06 | 2004-05-10 | 株式会社ルネサステクノロジ | マイクロコンピュータシステム |
-
1995
- 1995-05-26 JP JP7127647A patent/JPH07334564A/ja active Pending
-
2006
- 2006-06-09 JP JP2006161690A patent/JP4560601B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6480920B1 (en) | 1998-05-07 | 2002-11-12 | Ricoh Company, Ltd. | Data processing device having a plurality of state-machine parts |
US6807601B2 (en) | 1998-05-07 | 2004-10-19 | Ricoh Company, Ltd | Data processing device having a plurality of state-machine parts |
JP2001084215A (ja) * | 1999-07-12 | 2001-03-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | データ処理装置 |
WO2004077306A1 (ja) * | 2003-01-21 | 2004-09-10 | C-Guys, Inc. | Sdioコントローラ |
JP2009009556A (ja) * | 2007-06-01 | 2009-01-15 | Inventure Inc | Lsiシステムの設計方法及びlsiシステムの設計支援装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006236395A (ja) | 2006-09-07 |
JP4560601B2 (ja) | 2010-10-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0685799B1 (en) | Multi-device connector | |
EP0685803B1 (en) | Method of producing an electrical device adapter | |
US6477691B1 (en) | Methods and arrangements for automatic synthesis of systems-on-chip | |
US20060037008A1 (en) | Implementation of packet-based communications in a reconfigurable hardware element | |
US9255968B2 (en) | Integrated circuit with a high-speed debug access port | |
JP2001142842A (ja) | Dmaハンドシェークプロトコル | |
CN106469127B (zh) | 一种数据访问装置及方法 | |
US9880966B1 (en) | Encapsulating metadata of a platform for application-specific tailoring and reuse of the platform in an integrated circuit | |
Slogsnat et al. | An open-source hypertransport core | |
JP2000315222A (ja) | 集積回路装置の設計用データベース及び集積回路装置の設計方法 | |
JP4560601B2 (ja) | コンピュータ用バスインタフェース | |
US20080215781A1 (en) | System including bus matrix | |
US20220035765A1 (en) | Data communications with enhanced speed mode | |
EP1570360B1 (en) | A method for direct memory access, related system and computer program product | |
Jeřábek | Open-source and Open-hardware CAN FD Protocol Support | |
Harish et al. | Review on design and verification of an advanced extensible interface-4 slave devices | |
Acasandrei et al. | Open library of IP module interfaces for AMBA bus | |
CN100517289C (zh) | 总线转换电路 | |
Drehmel et al. | The Prism Bridge: Maximizing Inter-Chip AXI Throughput in the High-Speed Serial Era | |
JP2001076027A (ja) | システム設計段階におけるシミュレーション方法、その装置及びそのプログラムを記憶した記憶媒体 | |
CN119576537A (zh) | 外设集成系统、写入方法、读取方法、例化方法和芯片 | |
JP2004523041A (ja) | 高速書込トランザクション対応agp | |
Jeřábek | Open-source a Open-hardware podpora pro CAN FD | |
Záhora | Automobilová řídicí jednotka s rozhraními CAN, FlexRay a Ethernet | |
Patel | To Design, Verify and Implement I2C and Maxim 3-Wire Serial bus protocols |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20041227 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20050829 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051209 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20060208 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20060201 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20060531 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060609 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060906 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20060906 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20060613 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061006 |