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JPH07331942A - ラッチ - Google Patents

ラッチ

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Publication number
JPH07331942A
JPH07331942A JP20984794A JP20984794A JPH07331942A JP H07331942 A JPH07331942 A JP H07331942A JP 20984794 A JP20984794 A JP 20984794A JP 20984794 A JP20984794 A JP 20984794A JP H07331942 A JPH07331942 A JP H07331942A
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JP
Japan
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lever
latch
latch member
cam means
open position
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Application number
JP20984794A
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English (en)
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JP2642875B2 (ja
Inventor
Gabriel Gromotka
グロモトカ ガブリエル
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SAUSUKO Inc
Southco Inc
Original Assignee
SAUSUKO Inc
Southco Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by SAUSUKO Inc, Southco Inc filed Critical SAUSUKO Inc
Publication of JPH07331942A publication Critical patent/JPH07331942A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2642875B2 publication Critical patent/JP2642875B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05CBOLTS OR FASTENING DEVICES FOR WINGS, SPECIALLY FOR DOORS OR WINDOWS
    • E05C19/00Other devices specially designed for securing wings, e.g. with suction cups
    • E05C19/10Hook fastenings; Fastenings in which a link engages a fixed hook-like member
    • E05C19/12Hook fastenings; Fastenings in which a link engages a fixed hook-like member pivotally mounted around an axis
    • E05C19/14Hook fastenings; Fastenings in which a link engages a fixed hook-like member pivotally mounted around an axis with toggle action
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S292/00Closure fasteners
    • Y10S292/49Toggle catches
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T292/00Closure fasteners
    • Y10T292/08Bolts
    • Y10T292/0886Sliding and swinging
    • Y10T292/0887Operating means
    • Y10T292/0891Rigid
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T292/00Closure fasteners
    • Y10T292/08Bolts
    • Y10T292/0911Hooked end
    • Y10T292/0913Sliding and swinging
    • Y10T292/0914Operating means
    • Y10T292/0917Lever

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Panels For Use In Building Construction (AREA)
  • Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
  • Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
  • Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はドローラッチに関する。 【構成】 本発明のドローラッチはベース、レバー、お
よびキャッチから成るハンドル組立体を含む。このハイ
ドル組立体は第1パネル上に取り付けられて、第2パネ
ル上に取り付けられた受座と係止できる構成になってい
る。ドローラッチが固定される場合、キャッチは受座と
係合して2つのパネルを共に引寄せる作用をする。ドロ
ーラッチが解放される場合、レバーの回転によって受座
と係合しているキャッチが対応して回転または“キック
アウト”する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は概ねドア、パネル等を固
定するためのラッチ、より具体的にはベース、レバー、
および固定位置で受座と係合するキャッチ、即ちラッチ
部材の構成要素から成るドローラッチに関する。
【0002】
【従来の技術】パネル部材等を固定するための当分野に
既知の一般的型の固定具はドローラッチである。ドロー
ラッチはハンドル組立体および受座を必須構成要素とす
る。上記ハンドル組立体は概ねベース、レバーおよびキ
ャッチの構成要素を含み、ベースとレバーは相互に軸回
転可能に連結され、かつキャッチとレバーは相互に軸回
転可能に連結される。作用時には、ハンドル組立体は第
1パネル部材上へ設置され、かつ受座は第2パネル部材
上へ設置されかつ施錠のために上記キャッチを受けるこ
とのできる設計になっている。全体的に、キャッチが受
座と係合する場合、レバーへ下から力を加えて、キャッ
チにより2つのパネルを固定位置に一緒に引寄せる。基
本的に、ラッチ作動はレバーを回転させてキャッチとレ
バーとの枢軸連結部を、受座とレバーおよびベースの枢
軸連結部との間の線に対してシフトさせる。一般的に、
かかるラッチには2つの異なる型のラッチ作用がある。
即ち、オーバーセンタとアンダーセンタである。オーバ
ーセンタ作動は固定位置のときにベースと受座との間の
中心線よりも下でレバーとキャッチとを枢軸結合する。
アンダーセンタ作動に関し、レバーとキャッチの枢軸結
合部は固定時にベースと受座との中心線よりも上に位置
決めされる。解錠のために、施錠と反対方向にレバーを
回転させるためにレバーへ上から力を加える。しかし、
従来ドローラッチの欠点は解錠のためにレバーの回転に
続いて、受座から離脱させるためにキャッチを手動で上
昇させなければならないことである。解錠時に受座から
キャッチを自動的に上昇させる、もしくは“キックアウ
ト”するばねを採用した型のドローラッチが既知であ
る。しかし、この型のドローラッチの主問題はキャッチ
の運動を制御できない点である。例えば、ばねは、かか
る作動が所望されると否とにかかわらず、あらゆる場合
にキャッチを受座から付勢するように働く。更に、施錠
位置からキャッチを回転させる速度は、例えば、キャッ
チ作動によってパネル部材の外方運動を調整したいよう
な場合に、かかるラッチでは変化させることができな
い。更に、かかるラッチは製造するのに相当に面倒であ
り、かつ多くの場合、ばねはラッチの長期使用後に応力
過剰になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の点に鑑
み従来技術の欠点を克服するために開発された。本発明
は対峙した2つのパネル部材を固定するために使用でき
るドローラッチを提供するものである。本発明の課題は
ベース、レバーおよびラッチ部材を有する新規なドロー
ラッチを提供することにあり、上記ラッチ部材は固定位
置で受座と係合する構成になっている。
【0004】更に、本発明の課題は、固定位置から解放
されるときに上記受座と係合している上記ラッチ部材の
キックアウトを可能にするドローラッチを提供すること
にある。本発明の他の課題は、上記受座との係合から解
放されるときに上記ラッチ部材のキックアウト作用を制
御できるドローラッチを提供することにある。
【0005】更に、本発明の他の課題は部品数が僅かで
耐久性のある、上記ラッチ部材をキックアウト作動させ
るドローラッチを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によるキックアウ
ト作用を持つラッチ部材を具備したドローラッチは、第
1パネル部材へ固定するための受座、およびハンドル組
立体を有する。上記ハンドル組立体は第2パネル部材へ
固定するためのベース、レバー、およびラッチ部材を含
む。上記レバーは回転自在にベースへ取り付けられてい
て、開放位置と閉鎖位置との間で回転できる。上記ラッ
チ部材は上記レバー上に回転自在に取り付けられてい
て、開放位置と閉鎖位置との間で回転自在であり、かつ
上記ラッチ部材と上記レバーが共にそれぞれ閉鎖位置の
ときに上記受座に係止される。上記レバーが閉鎖位置の
ときに、上記レバーの回転中心は上記ラッチ部材の回転
中心よりも上記受座へ接近する。上記レバーは、また、
上記受座との係止から解放されるときに上記ラッチ部材
をその閉鎖位置から開放位置へ回転させるためのカム手
段を含む。上記カム手段は、上記レバーがその閉鎖位置
から所定量だけ部分的に開放する位置へ回転するときに
上記ラッチ部材と係合する。上記レバーの部分的開放位
置に続く開放位置への連続回転は上記カム手段により上
記ラッチ部材を閉鎖位置から開放位置へ回転させる構成
になっている。
【0007】更に、本発明は第1および第2パネル部材
を固定することのできるアンダーセンタ型ラッチ組立体
を提供する。このラッチ組立体は第1パネル部材へ固定
できる受座、および第2パネル部材へ固定できるハンド
ル組立体から成り、上記ハンドル組立体は、第2パネル
部材へ上記ハンドル組立体を固定するためのベース、第
1端部の近傍が上記ベース上へ回転自在に取り付けられ
ていて、開放位置と閉鎖位置との間で回転できる第2端
部を有する概ね細長いレバー、第1端部および第2端部
を有しかつ上記レバーに対して回転運動または横方向運
動をするために上記レバー上へ上記第1端部の近傍が回
転自在に取り付けられた概ね細長いラッチ部材を含み、
上記ラッチ部材の回転運動は開放位置と閉鎖位置との間
で行われ、上記ラッチ部材は、そのラッチ部材および上
記レバーがその閉鎖位置へ回転するときに上記受座へ係
止できるものであり、上記レバーおよび上記ラッチ部材
がその閉鎖位置のときに、上記レバーの回転中心は上記
ラッチ部材の回転中心よりも上記受座へ接近し、かつ上
記ラッチ部材の第2端部は上記ラッチ部材の第1端部よ
りも上記レバーの第2端部へ接近する。
【0008】上記レバーは上記受座との係止から解放さ
れるときに上記ラッチ部材をその閉鎖位置から回転位置
へ回転させるためのカム手段を更に含み、上記カム手段
は上記レバーがその閉鎖位置から部分的に開放する位置
へ所定量回転するときに上記ラッチ部材と係合できるも
のであり、上記レバーの部分的開放位置から続く開放位
置への連続回転が上記カム手段による上記ラッチ部材の
閉鎖位置から開放位置への回転を可能にし、上記ラッチ
部材が閉鎖位置のときに上記レバーの閉鎖位置と部分的
開放位置との間の回転が上記ラッチ部材の横方向の運動
を可能にし、かつ上記レバーの部分的開放位置と続く開
放位置との間の回転が上記ラッチ部材の回転運動を可能
にする、ことを特徴とする。
【0009】上記レバーの上記カム手段は上記ベースと
の回転連結部の近傍にあるのが好ましい。上記カム手段
は上記ラッチ部材と係合するために概ね上記レバーの第
1端部に設けられた概ね平面状の端壁を含んでよい。上
記ラッチ部材は上記カム手段と係合するための少なくと
も第1領域を上記レバーとの回転連結部の近傍に含んで
よい。
【0010】上記ラッチ部材の少なくとも上記第1領域
が上記カム手段と係合するときに実質的に対応して上記
カム手段と係合するための少なくとも第2領域を上記レ
バーとの回転連結部および少なくとも上記第1領域の近
傍に含んでよい。上記ラッチ部材は各端部の近傍で上記
レバーへ回転自在に取り付けられた概ねU形の部を含
み、上記U形部は上記カム手段と係合するための少なく
とも第1および第2領域をその各端部の近傍に有するの
がよい。
【0011】上記ラッチ部材は上記U形部へ連結され
た、上記受座と係合するための掛け金部を更に含むもの
であるのが好ましい。本発明の特徴について理解を容易
にするために、以下添付図面を参照して本発明の実施態
様を説明する。
【0012】
【実施例】図面において、同一参照番号は同一要素を示
す。本発明によるドローラッチ10は図1において上面
図、および図2において側面図で示されている。ドロー
ラッチ10は図示されたように、上述のアンダーセンタ
型であるが、後述のごとく本発明は上述のオーバーセン
タ型および当分野に既知の他の形態を有する他の型のド
ローラッチに使用できる。
【0013】図示例のごとく、ドローラッチ10はベー
ス12、レバー14およびラッチ部材としてキャッチ1
6を含む。レバー14は好ましくは一対のピン18等適
宜取付け手段によりベース12上に回転自在に設置され
る。キャッチ16は、順次、ピン20等当分野に公知の
適宜取付け手段によりレバー14上に回転自在に設置さ
れる。受座22はキャッチ16と係合するように設置さ
れる。
【0014】ベース12は概ねU形部材であって、図示
されたパネル部材24等のパネル、ドア等と接触する構
成になった実質的平面の下面を有する。この態様におい
て、ベース12の上記下面はパネル部材24へ固定でき
る2つの対応するねじ部材を受けるための実質的円筒状
の隣接した一対のボアを含む。ただし、本発明の趣旨か
ら逸脱しない範囲で両面接着材またはリベット部材等の
他の取付け手段を上記目的のために使用できる。更に、
レバー14の連結用のピン18を受けるために直径方向
に対峙した実質的円筒状の一対のボアがベース12の両
側部内に設けられている。この態様において、レバー1
4は図示位置に、またはベース12の反対端部から延在
するように設置でき、図1に示された位置のときに上記
下面の一部が見えるようにする。更に、起立した環状軸
受け部材28が上記ボアからベース12の両側部へ伸長
するように設けられていて、図1に図示された位置へ回
転するときにレバー14と係合する。
【0015】図示レバー14は上壁、および下方向へ延
在する一対の両側壁を含む概ね細長い部材である。一対
の直径方向で対峙した実質的円筒状のボアが第1端部3
0の近傍でレバー14内に設けられていて、ベース12
上で連結用のピン18を受けることができる。図示され
たように、レバー14の第1端部30は、該レバーが図
3の閉鎖位置から図4の開放位置へ回転するときに、キ
ャッチ16と係合する構成になっている。図1に最良に
示されたように、この態様において上記上壁はレバー1
4の第1端部30で実質的平坦面になっていて、後述の
目的からキャッチ16と係合する構成になっている。し
かし、レバー14の上記上壁は同一目的から他のいずれ
の適宜形態であってもよい。直径方向に対峙した一対の
実質的円筒状の第2ボアがレバー14の両側壁内に設け
られている。本発明において、この対の第2ボアは、ピ
ン18を受けることのできる上記ボアよりも第1端部3
0へ接近してレバー14内に設けられている。対の第2
ボアはキャッチ16の取付け用のピン20を受ける構成
になっている。図示態様において、ピン20の長さは上
記2つの対峙した第2ボア間の長さよりも僅かに長い。
このように、ピン20はレバー14の外壁から僅かに外
方へ延在して軸受け部材28を形成し、レバー14が図
3と図4との図示位置間で回転するときにベース12の
両側壁の係合に摩擦抵抗を付与する。
【0016】図示キャッチ16は概ね細長い部材であ
る。この態様のキャッチ16は概ねU形のブラケット部
材34と掛け金部36を含むが、この目的のために他の
形態が採用できる。U形ブラケット部材34はレバー1
4へ取り付けるためのピン20を受ける直径方向に対峙
した一対の円筒状ボアを各端部35の近傍に有する。ブ
ラケット部材34は更に掛け金部36を受けるためにそ
の下部に形成されたねじ切り孔を有する。この態様にお
いて、図示掛け金部36はブラケット部材34のねじ切
り孔内に受けることのできるねじ切り部を有するボルト
部材から成り、かつその遠方端部(図示せず)上にドラ
イバ受け溝を有する。ただし、掛け金部36は同一目的
からフック等の当分野に既知のいずれの形態であっても
よい。掛け金部36は、ブラケット部材34に対して側
位置へ固定できるナット40を具備する。特に、掛け金
部36の位置は、この態様において十字形ヘッド付スク
リュドライバ等の上記溝に係合する適宜形態のドライバ
を介してその遠端部を回転することにより調整できる。
それにより、ナット40は回転してその調整位置へ掛け
金部36を固定する。このようにして、掛け金部36は
図1および図2に示された閉鎖位置のときに受座22と
係合する。本発明によれば、U形ブラケット部材34の
各端部35は、図4に示されたようにレバー14が回転
するときに、第1端部30のレバー14の上壁と係合す
る形態になっている。この態様において、U形ブラケッ
ト部材34の各端部35はそこから延在する概ね孤状の
部を有する。図示されたように、受座22は概ねU形で
あり、かつ図5に最良に示されたように、概ね孤状の長
孔48を有する上方へ延在する端壁を含む。更に、受座
22はパネル部材50と係合するためのねじ等の適宜部
材を受けるためにその下面へ設けられた、上述のベース
23と類似した、一対の隣接した実質的円筒状ボアを有
する。図1に示されたように、掛け金部36はドローラ
ッチ10の固定用の概ね孤状の長孔48と係合する構成
になっている。
【0017】広義の発明概念から逸脱することなく上述
の本発明の実施態様により種々の変更が可能であること
は当分野の熟練者に理解されるであろう。例えば、レバ
ー14はキャッチまたはキャッチ16上に装備された掛
け金部を受けるための貫通孔を有していてよい。特に、
このキャッチおよび掛け金部はレバー14を閉鎖位置へ
固定するために使用できる型の従来部材を含んでいてよ
い。更に、掛け金部36は受座22に対して付加的抵抗
を付与するためのばね部材を具備していてよい。特に、
このばねは螺旋状型であって掛け金部36上でU形ブラ
ケット部材34内に延在する部に設けられていてよく、
かつその端部上でナット等により固定されていてよい。
更に、例えば、不適当な使用例において、パネル部材2
4および50は、キャッチ16が固定位置から横方向へ
移動するときに、相互から分離移動させるのではなく所
定の引寄せ位置に維持するように構成できる。この特定
例において、本発明の態様におけるキャッチ16は横方
向へ移動するときにU形受座22の両側壁と係合するた
めに受座22内で閉鎖位置から僅かに上方へ回転する。
特に、キャッチ16の取付けブラケット部材34は、キ
ャッチ16が受座22の方向において横方向へ移動する
ときにU形受座の両側壁上に乗ることになる。ただし、
かかる状況においてそれらの部材の係合を回避する異な
る形態の受座22および/またはキャッチ16が採用さ
れる場合にはかかる状態は発生しない。従って、本発明
は上記態様に制限されず、特許請求の範囲に記載された
発明の範囲および趣旨におけるあらゆる改変に及ぶもの
ある。
【0018】
【発明の作用】本発明のラッチの作用は図3から5に明
瞭に示されている。全体として、パネル部材24および
50が最初に施錠されるときに、キャッチ16は時計方
向へ回転して受座22の概ね孤状の長孔48と係合する
位置へ移動する。特に、レバー14がピン18を中心に
時計方向へ回転するときに、キャッチ16は上記係合の
ために回転を開始し、ベース12の方向において横方向
へ移動し、掛け金部36の遠端部と受座22との係合を
介してパネル部材24および50を付勢する。レバー1
4が図3に示されたように閉鎖位置になると、ドローラ
ッチ10は完全に固定され、パネル部材24および50
は共に緊密に引寄せられる。この閉鎖位置において、ピ
ン18(ベース12に対してレバー14を支持する)は
ピン20(レバー14に対してキャッチ16を支持す
る)よりも受座22に接近する。更に、この閉鎖位置の
ときにピン20は受座22とピン18との間の中心線よ
りも上になる。上述のごとく、この形態はパネル部材2
4および50に対してアンダーセンタ型施錠動作を採
る。ドローラッチ10が解放されるときに、レバー14
はピン18を中心に矢印32により示された反時計方向
へ回転する。図3から5に示されたように、レバー14
の閉鎖位置からの回転は先ずキャッチ16を受座22の
方向において横運動させる。このキャッチ16の横運動
は、好ましくは、パネル部材24および50を図4およ
び5に示された引寄せ位置から分離移動させる。本発明
によれば、キャッチ16の横運動の範囲は閉鎖位置から
図4に示された点線の位置へ回転するレバー14の回転
の所定程度に対応する。この態様において、レバー14
のその閉鎖位置からの回転角は図4の点線位置までの略
120°である。しかし、この回転角は本発明の趣旨に
反しない限り、例えば、60°,90°等いずれの所望
回転角であってもよい。図4に示された120°の回転
位置のときに、上述のごとく、レバー14はその上壁を
介して第1端部30が、U形ブラケット部材34の端部
35を介してキャッチ16と接触するように構成されて
いる。この図示位置から、開放位置へのレバー14の連
続的反時計方向への回転は、キャッチ16の矢印33の
方向への対応する回転を可能にして、キャッチ16とレ
バー14の第1端部30との係合によりキャッチ16を
受座22から離脱させる。上述の説明から理解されるよ
うに、本発明のドローラッチは、固定位置から開放され
るときに、キャッチ16を受座22との係合から上昇も
しくは“キックアウト”させるように構成されている。
特に、レバー14の回転はその第1端部30のカム作動
によってキャッチ16の対応する回転と一致する。
【0019】
【発明の効果】上述の説明から理解されるように、本発
明は従来ラッチを凌駕するいくつかの利点を有する。特
に、掛け金部を離脱させるときに受座からキャッチをキ
ックアウトさせて解放し、かつ解錠時にキャッチを上昇
位置で維持できるラッチを提供する。更に、キャッチの
キックアウト運動はレバーの回転により制御できる。更
に、若干の構成要素を必要とするのみであり、かかる構
成要素は耐久性があるので、製造コストおよび在庫品の
削減、および製品の全体的予想寿命に繋がる。更に、上
記構成要素は金属シート等の種々の標準材料により比較
的安価に製造でき、かつ切断、曲折および/または型成
形等種々の従来技術により製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】閉鎖位置における本発明のドローラッチの部分
断面を含む上面図である。
【図2】図1のドローラッチの側面図である。
【図3】図2のドローラッチの側断面図である。
【図4】90°開放位置における図3のドローラッチの
側断面図であって、キャッチとの係合位置におけるドロ
ーラッチを点線で示す。
【図5】図4のドローラッチの上面図であって、90°
開放位置におけるレバーを示す。
【符号の説明】
10…ドローラッチ 12…ベース 14…レバー 16…キャッチ(ラッチ部材) 18,20…ピン 22…受座 24,50…パネル部材 34…ブラケット部材(U形部) 36…掛け金部

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1パネル部材へ固定できる受座、およ
    びハンドル組立体から成り、上記ハンドル組立体は、 第2パネル部材へ固定できるベース、 上記ベース上へ回転自在に取り付けられていて開放位置
    と閉鎖位置との間で回転するレバー、および上記レバー
    上に回転自在に取り付けられたラッチ部材を含み、 上記ラッチ部材は開放位置と閉鎖位置との間で回転自在
    でありかつ上記ラッチ部材および上記レバーがそれぞれ
    閉鎖位置のときに上記受座に係止できるものであり、上
    記レバーが閉鎖位置のときに上記レバーの回転中心は上
    記ラッチ部材の回転中心よりも上記受座へ接近する、 上記レバーは、上記受座との係止から解放されるときに
    上記ラッチ部材をその閉鎖位置から開放位置へ回転させ
    るためのカム手段を更に含み、上記カム手段は上記レバ
    ーがその閉鎖位置から部分的に開放する位置へ所定量回
    転するときに上記ラッチ部材と係合できるものであり、
    上記レバーの部分的開放位置から続く開放位置への連続
    回転が上記カム手段による上記ラッチ部材の閉鎖位置か
    ら開放位置への回転を可能にする構成である、ことを特
    徴とするラッチ。
  2. 【請求項2】 上記レバーの上記カム手段は上記ベース
    との回転連結部の近傍にある、請求項1のラッチ。
  3. 【請求項3】 上記カム手段は上記ラッチ部材と係合す
    るために概ね上記レバーの第1端部に設けられた概ね平
    面状の端壁を含み、上記ベースとの上記回転連結部は上
    記レバーの第1端部の近傍にある、請求項2のラッチ。
  4. 【請求項4】 上記ラッチ部材は上記カム手段と係合す
    るための少なくとも第1領域を上記レバーとの回転連結
    部の近傍に含む、請求項1のラッチ。
  5. 【請求項5】 上記ラッチ部材の少なくとも第1領域は
    上記カム手段と係合するときに実質的に対応して上記カ
    ム手段と係合するための少なくとも第2領域を上記レバ
    ーとの回転連結部および少なくとも上記第1領域の近傍
    に含む、請求項4のラッチ。
  6. 【請求項6】 上記ラッチ部材は各端部の近傍で上記レ
    バーへ回転自在に取り付けられた概ねU形の部を含み、
    上記U形部は上記カム手段と係合するための少なくとも
    第1および第2領域をその各端部の近傍に有する、請求
    項5のラッチ。
  7. 【請求項7】 上記ラッチ部材は上記受座と係合するた
    めの、上記U形部へ連結された掛け金部を更に含む、請
    求項6のラッチ。
  8. 【請求項8】 第1および第2パネル部材を固定するこ
    とのできるアンダーセンタ型ラッチ組立体であって、上
    記ラッチ組立体は第1パネル部材へ固定できる受座、お
    よび第2パネル部材へ固定できるハンドル組立体から成
    り、上記ハンドル組立体は、 第2パネル部材へ上記ハンドル組立体を固定するための
    ベース、 第1端部の近傍が上記ベース上へ回転自在に取り付けら
    れていて、開放位置と閉鎖位置との間で回転できる第2
    端部を有する概ね細長いレバー、 第1端部および第2端部を有しかつ上記レバーに対して
    回転運動または横方向運動するために上記レバー上へ上
    記第1端部の近傍が回転自在に取り付けられた概ね細長
    いラッチ部材を含み、 上記ラッチ部材の回転運動は開放位置と閉鎖位置との間
    で行われ、上記ラッチ部材は、そのラッチ部材および上
    記レバーがその閉鎖位置へ回転するときに上記受座へ係
    止できるものであり、上記レバーおよび上記ラッチ部材
    がその閉鎖位置のときに、上記レバーの回転中心は上記
    ラッチ部材の回転中心よりも上記受座へ接近し、かつ上
    記ラッチ部材の第2端部は上記ラッチ部材の第1端部よ
    りも上記レバーの第2端部へ接近する、 上記レバーは上記受座との係止から解放されるときに上
    記ラッチ部材をその閉鎖位置から回転位置へ回転させる
    ためのカム手段を更に含み、上記カム手段は上記レバー
    がその閉鎖位置から部分的に開放する位置へ所定量回転
    するときに上記ラッチ部材と係合できるものであり、上
    記レバーの部分的開放位置から続く開放位置への連続回
    転が上記カム手段による上記ラッチ部材の閉鎖位置から
    開放位置への回転を可能にし、上記ラッチ部材が閉鎖位
    置のときに上記レバーの閉鎖位置と部分的開放位置との
    間の回転が上記ラッチ部材の横方向の運動を可能にし、
    かつ上記レバーの部分的開放位置と続く開放位置との間
    の回転が上記ラッチ部材の回転運動を可能にする、こと
    を特徴とするラッチ組立体。
  9. 【請求項9】 上記レバーの上記カム手段はその第1端
    部の近傍にある、請求項8のラッチ組立体。
  10. 【請求項10】 上記カム手段は上記ラッチ部材と係合
    するために概ね上記レバーの第1端部に設けられた概ね
    平面状の端壁を含む、請求項9のラッチ組立体。
  11. 【請求項11】 上記ラッチ部材は上記カム手段と係合
    することのできる少なくとも第1領域をその第1端部の
    近傍に含む、請求項8のラッチ組立体。
  12. 【請求項12】 上記ラッチ部材は上記ラッチ部材の少
    なくとも第1領域が上記カム手段と係合するときに実質
    的に対応して上記カム手段と係合する少なくとも第2領
    域を上記ラッチ部材の第1端部およびその少なくとも第
    1領域の近傍に含む、請求項11のラッチ組立体。
  13. 【請求項13】 上記ラッチ部材は各端部近傍で上記レ
    バーへ回転自在に取り付けられた概ねU形の部を含み、
    上記U形部は上記カム手段と係合するための少なくとも
    第1および第2領域をその各端部近傍に有する、請求項
    12のラッチ組立体。
  14. 【請求項14】 上記ラッチ部材は上記受座と係合する
    ための、上記U形部へ連結された掛け金部を更に含む、
    請求項13のラッチ組立体。
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