JPH07309674A - 吹付耐火組成物 - Google Patents
吹付耐火組成物Info
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- JPH07309674A JPH07309674A JP7045366A JP4536695A JPH07309674A JP H07309674 A JPH07309674 A JP H07309674A JP 7045366 A JP7045366 A JP 7045366A JP 4536695 A JP4536695 A JP 4536695A JP H07309674 A JPH07309674 A JP H07309674A
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Abstract
着強度、耐食性の高い吹付耐火組成物の提供。 【構成】 耐火材料に、80℃〜500℃で半溶融状態
を示す、重量平均分子量が1,000〜15,000
で、かつ残留モノマーが1,000ppm以下であるレ
ゾール型フェノール樹脂粉末、または100℃〜500
℃で熱溶融・自硬化状態を示す、重量平均分子量が1,
000〜15,000で、残留モノマーが1,000p
pm以下で、かつ反応性を有するメチロール基を6重量
%〜9重量%含有するフェノール・ホルムアルデヒド系
樹脂粉末を2重量%〜10重量%、及び100℃〜50
0℃の高軟化点ピッチを2重量%〜10重量%の割合で
添加した。
Description
等の製鋼設備の炉壁、炉底等に適用される吹付耐火組成
物に関し、特に耐用性、接着性、耐食性に優れた吹付耐
火組成物に関する。
の炉壁、炉底等の修理に使用される吹付耐火組成物とし
て、耐火骨材に燐酸塩或いは珪酸塩等の無機バインダー
を3重量%〜10重量%の割合で添加したものが知られ
ているが、製鋼炉の操業条件の過酷化に伴い耐用性が不
充分であるという問題が生じている。
接着時に低融点物質を形成するため、収縮現象を生じ
る、更に、水溶液の形で使用されるため、水の急激な蒸
発とともにバインダーの移動が生じ、これにより接着強
度が低下し、剥離するものと考えられ、また、無機バイ
ンダーに起因するマトリックス部の液相が多く、溶損さ
れやすく耐用性が低下しやすい。
燐酸塩或いは珪酸塩等の無機バインダーを数重量%とピ
ッチ、フェノール樹脂等の有機バインダーを10重量%
添加したものも知られているが、この種の組成物におい
ても無機バインダーが接着性に大きく寄与しているた
め、上述した問題を依然として有し、また、有機バイン
ダーとしてフェノール樹脂を使用する場合、無機バイン
ダーの接着性を阻害し、脱落しやいという問題があり、
更に、有機樹脂の炭化により生じるカーボンが、無機バ
インダーのアルカリ分により酸化し、カーボンによる効
果が不充分となるという問題がある。
型フェノール樹脂を添加した耐火用組成物も知られてい
るが、加熱接着時に高温の炉壁を流下してしまい、接着
性がなく、吹付耐火組成物としては使用できない。
脂を使用した不定形耐火物として、例えば特公昭62−
38382号公報には、無機質材料粉体に該樹脂粉末の
みを結合材として使用する方法、或いはバインダーとな
る補助成分として、水溶性有機バインダー、成形助剤、
石油製品及びその副産物と組み合わせて結合剤となす方
法で、高炉、転炉等の各種炉壁材、防火塗料、防火用パ
ッドへの用途として開示されている。これら無機材料粉
末混合体を吹付材に適用した場合、結合材にフェノール
・ホルムアルデヒド系樹脂のみの使用では、吹付施工体
に反りが発生し、接着性に問題がある。また、高融点ピ
ッチ以外の補助成分と併用した場合も吹付材としての流
動性、保形性が得られないために垂れによる接着性に問
題があり、石油系の補助成分添加では施工体の反り発生
抑制効果による接着性の改善が得られない。
炉操業に対しても、耐剥離性、接着強度、耐食性の高い
吹付耐火組成物の提供を課題とする。
組成物は、耐火材料に、80℃〜500℃で半溶融状態
を示す、重量平均分子量が1,000〜15,000
で、かつ残留モノマーが1,000ppm以下であるレ
ゾール型フェノール樹脂粉末を2重量%〜10重量%、
及び100℃〜500℃の高軟化点ピッチを2重量%〜
10重量%の割合で添加してなることを特徴とする。
料に、100℃〜500℃で熱溶融・自硬化状態を示
す、重量平均分子量が1,000〜15,000で、残
留モノマーが1,000ppm以下で、かつ反応性を有
するメチロール基を6重量%〜9重量%含有するフェノ
ール・ホルムアルデヒド系樹脂粉末を2重量%〜10重
量%、及び100℃〜500℃の高軟化点ピッチを2重
量%〜10重量%の割合で添加してなることを特徴とす
る吹付耐火組成物本発明における耐火材料としては、通
常、使用される耐火材料が使用でき、例えば溶融アルミ
ナ、焼結アルミナ、焼結ムライト、カルシア部分安定化
ジルコニア、イットリア部分安定化ジルコニア、シャモ
ット、炭化珪素等の1種、またはそれらの混合物も使用
できるが、特に、粒度4mm以下に粒度調整がされたM
gO、MgO−CaO系骨材、例えば電融マグネシア、
焼結マグネシアクリンカー、天然マグネシアクリンカ
ー、天然ドロマイトクリンカー、合成ドロマイトクリン
カー等の塩基性骨材が好ましい。
けるレゾール型フェノール樹脂粉末としては、水に不溶
性或いは難溶性で、80℃〜500℃、好ましくは80
℃〜200℃で半溶融状態を示すものである。「半溶融
状態」とは、軟化し、接着性を有するが完全溶融してい
ない状態をいうが、500℃以下で完全に溶融するもの
であると、垂直壁等に施工した場合、加熱接着時に流動
し、流下してしまうために好ましくない。また、500
℃以上で軟化するものは、接着性を必要とする温度域で
接着性を有しなく、バインダーとしての機能を示さな
い。
ける重量平均分子量は、1,000〜15,000、好
ましくは1,000〜10,000である。重量平均分
子量が1000より小さい通常のノボラック型フェノー
ル樹脂(重量平均分子量が300〜800)や、重量平
均分子量が200〜700のレゾール型フェノール樹脂
であると、100℃以下で完全に溶融してしまい、流動
状態となるので、加熱接着時に流下してしまい、吹付耐
火組成物としては好ましくない。
ける、熱溶融・自硬化型フェノール・ホルムアルデヒド
系樹脂粉末としては、水に不溶性或いは難溶性で、反応
性を有するメチロール基を6重量%〜9重量%、好まし
くは8重量%〜9重量%含有し、100℃〜500℃、
好ましくは100℃〜200℃で溶融し、ゲル化(自硬
化)を示すものである。メチロール基が9重量%を超え
ると反応性が高くなりすぎて、ゲル化した硬化体が脆い
ものとなり、施工体の接着力あるいは施工体の強度に問
題がある。6重量%より少ないとゲル化のための反応性
に乏しいために接着性、施工体強度に問題がある。ま
た、500℃を超えた温度で溶融するものは、接着性を
必要とする温度域で接着性に乏しく、バインダーとして
の機能を示さない。
ホルムアルデヒド系樹脂粉末における重量平均分子量
は、1,000〜15,000、好ましくは3,000
〜15,000である。重量平均分子量が1000より
小さいものは、メチロール基の含有量が高くなるために
反応性が高くなり過ぎて、ゲル化した硬化体が脆いもの
となり、吹付耐火組成物として好ましくない。
末、及び熱溶融・自硬化型フェノール・ホルムアルデヒ
ド系樹脂粉末における残留モノマーは、1,000pp
m以下、好ましくは500ppm以下である。残留モノ
マーが1,000ppmを越えると、加熱接着時に著し
く発泡するため吹付材の施工体の組織を悪化させる原因
となり、また、接着強度を著しく低下させるので好まし
くない。
径が15μm〜20μmの粉末であり、市販品として
は、例えば住友デュレス(株)製のPR−Q−731、
PR−Q−731V等が挙げられる。また、熱溶融・自
硬化型フェノール・ホルムアルデヒド系樹脂粉末は、平
均粒径が15μm〜20μmの粉末であり、市販品とし
ては、例えば鐘紡(株)製の「ベルパール」S−87
0、S−890、S−895等が挙げられる。
溶融・自硬化型フェノール・ホルムアルデヒド系樹脂粉
末は、耐火性骨材に対して2重量%〜10重量%、好ま
しくは3重量%〜7重量%添加される。添加量が2重量
%より少ないと、吹付耐火組成物を垂直壁に適用する場
合、接着性が悪く、また10重量%を越えると気孔率が
高くなりすぎるため、耐食性が低下し、また経済的でな
い。
ノール樹脂粉末、又は熱溶融・自硬化型フェノール・ホ
ルムアルデヒド系樹脂粉末のみの使用で吹付耐火組成物
とした場合、接着後の施工体に反りが発生して剥離する
という問題があり、その防止を目的として添加されるも
のであり、軟化点(S.P)が100℃〜500℃、好
ましくは120℃〜400℃のものが使用される。軟化
点が500℃を超えるピッチは、揮発分が殆ど無くなっ
ているために、膨張性が失われ、接着後の施工体の反り
の防止効果が得られない。
重量%〜10重量%、好ましくは3重量%〜7重量%の
割合で添加されるが、高軟化点ピッチ/レゾール型フェ
ノール樹脂粉末又は熱溶融・自硬化型フェノール・ホル
ムアルデヒド系樹脂粉末の割合は、重量比で70/30
〜30/70とするとよい。高軟化点ピッチ/レゾール
型フェノール樹脂粉末又は熱溶融・自硬化型フェノール
・ホルムアルデヒド系樹脂粉末の割合が70/30より
多いと、加熱接着時に垂直壁を流下してしまい、接着率
が低下する。また、30/70より少ないと、レゾール
型フェノール樹脂粉末又は熱溶融・自硬化型フェノール
・ホルムアルデヒド系樹脂粉末の収縮が高軟化点ピッチ
から得られる膨張より勝り、収縮による施工体の反りが
発生し、剥離する。
成物には、可塑剤、金属粉、更に必要に応じて少量の解
膠剤、少量の繊維類等の添加剤が添加される。
もので、例えばシリカフラワー、粘土、セピオライト、
ベントナイト、水酸化カルシウム等が挙げられ、耐火性
骨材に対して0.5重量%〜3重量%、好ましくは0.
5重量%〜2重量%の割合で添加される。
ェノール樹脂粉末又は熱溶融・自硬化型フェノール・ホ
ルムアルデヒド系樹脂粉末、並びに高軟化点ヒッチから
得られるカーボンの酸化防止を目的として添加するもの
で、例えばアルミニウム、珪素、アルミニウム−マグネ
シウム合金等の粉末が挙げられ、耐火性骨材に対して、
0重量%〜5重量%、好ましくは0重量%〜3重量%の
割合で添加される。5重量%より多いと施工体の組織が
ポーラスになりすぎるため好ましくない。
として、必要に応じて添加するもので、例えばヘキサメ
タ燐酸ソーダ、珪酸ソーダ等の無機質解膠剤、及びポリ
アルキルアリルスルフォン酸ソーダ、ポリアクリル酸塩
等の有機質解膠剤が挙げられ、耐火性骨材に対して0重
量%〜1重量%、好ましくは0重量%〜0.5重量%の
割合で添加される。
垂れ防止を目的として、必要に応じて添加するもので、
例えばアルミナ繊維、カーボン繊維等の無機質繊維、あ
るい麻等の天然繊維、有機合成繊維等の有機質繊維が挙
げられ、耐火性骨材に対して0重量%〜0.2重量%、
好ましくは0重量%〜0.1重量%の割合で添加され
る。
た各成分の混合物に水を添加した後、常法により製鋼設
備の炉壁、炉底等に吹付施工された後、加熱硬化され
る。
0℃〜500℃で半溶融状態の水不溶性のレゾール型フ
ェノール樹脂粉末、又は熱溶融・自硬化型フェノール・
ホルムアルデヒド系樹脂粉末を使用することにより、加
熱接着時での接着性を良好なものとすることができ、ま
た、接着後の施工体の剥離防止を目的として高軟化点ピ
ッチを添加することにより、高温の製鋼炉壁に対する耐
剥離性、接着強度、耐食性の高いものとなしえるもので
ある。
示す重量割合の骨材に、同じく表1〜表4に示す重量割
合で各添加剤を配合し、本発明の吹付耐火組成物(1〜
18)を調製した。
骨材に、同じく表4、表5に示す重量割合で各添加剤を
配合し、比較用の吹付耐火組成物(比較1〜比較6)を
調製した。
%〜24重量%添加して、1,000℃の実験炉内のパ
ネルに吹き付けた。
a)、見掛け気孔率(%)を測定した結果、及び175
0℃−3時間のスラグテスト結果、250トン転炉を使
用した実炉テスト結果(1700℃高温出鋼に対する耐
用性テスト結果)を同時に表1〜表5に示す。スラグテ
スト結果においては、指数の小さいもの程、耐食性が良
好であることを示し、また、実炉テスト結果では指数の
高いもの程、耐用性が高いことを示す。
ル」S−890、「ベルパール」S−895の物性は、
下記の通りである。 「ベルパール」S−890:重量平均分子量10,00
0、軟化温度100℃、残留モノマー量300ppm、
平均粒径15〜20μm 「ベルパール」S−895:重量平均分子量6,00
0、軟化温度100℃、残留モノマー量500ppm、
平均粒径15〜20μm
高く、接着面から剥離しにくく、また、スラグの浸透が
浅く、かつ熱間の容積安定性に優れるので、中間層から
の剥離損傷の少ないものであり、普通鋼種に対して、従
来の吹付材に比較し3〜5倍の耐用性を有し、また、
1,700℃以上の高温出鋼材に対しても充分な耐用性
を有する。
Claims (2)
- 【請求項1】 耐火材料に、80℃〜500℃で半溶融
状態を示す、重量平均分子量が1,000〜15,00
0で、かつ残留モノマーが1,000ppm以下である
レゾール型フェノール樹脂粉末を2重量%〜10重量
%、及び100℃〜500℃の高軟化点ピッチを2重量
%〜10重量%の割合で添加してなることを特徴とする
吹付耐火組成物。 - 【請求項2】 耐火材料に、100℃〜500℃で熱溶
融・自硬化状態を示す、重量平均分子量が1,000〜
15,000で、残留モノマーが1,000ppm以下
で、かつ反応性を有するメチロール基を6重量%〜9重
量%含有するフェノール・ホルムアルデヒド系樹脂粉末
を2重量%〜10重量%、及び100℃〜500℃の高
軟化点ピッチを2重量%〜10重量%の割合で添加して
なることを特徴とする吹付耐火組成物。
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---|---|---|---|
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100444246B1 (ko) * | 2001-10-15 | 2004-08-16 | 주식회사 포스렉 | Dc 전기로 열간바닥 보수재 |
JP2011001621A (ja) * | 2009-06-22 | 2011-01-06 | Nippon Steel Corp | 底吹き機能を有する転炉の炉底耐火物補修方法 |
CN105253746A (zh) * | 2015-11-27 | 2016-01-20 | 佛山住友富士电梯有限公司 | 一种防火电梯 |
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JPH04280877A (ja) * | 1991-03-08 | 1992-10-06 | Harima Ceramic Co Ltd | 炉壁熱間補修用吹付材 |
-
1995
- 1995-03-06 JP JP7045366A patent/JP2695627B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2695627B2 (ja) | 1998-01-14 |
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