JPH0730382U - 多連往復動ポンプにおける軸受構造 - Google Patents
多連往復動ポンプにおける軸受構造Info
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- JPH0730382U JPH0730382U JP5955993U JP5955993U JPH0730382U JP H0730382 U JPH0730382 U JP H0730382U JP 5955993 U JP5955993 U JP 5955993U JP 5955993 U JP5955993 U JP 5955993U JP H0730382 U JPH0730382 U JP H0730382U
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- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 滑り軸受の安定した作動および長寿命化、並
びに装置全体のコンパクト化を達成することができる多
連往復動ポンプにおける軸受構造を提供する。 【構成】 多連往復動ポンプは、カム回転軸10を介し
て回転駆動する円筒カム40の回転運動を、カム回転軸
10方向の往復運動に変換する2つのカムフォロア手段
42、42を有する円筒カム機構46と、各カムフォロ
ア手段42、42にそれぞれ連結されるクロスヘッド2
0、20を、カム回転軸10に対して平行かつ線対称的
に配置して構成される2つのプランジヤポンプとから構
成されている。そして、前記クロスヘッド20を往復動
自在に軸支する滑り軸受50には、前記クロスヘッド2
0と連結するカムフォロア手段42の連結部44を受入
れるための切欠52を設ける。
びに装置全体のコンパクト化を達成することができる多
連往復動ポンプにおける軸受構造を提供する。 【構成】 多連往復動ポンプは、カム回転軸10を介し
て回転駆動する円筒カム40の回転運動を、カム回転軸
10方向の往復運動に変換する2つのカムフォロア手段
42、42を有する円筒カム機構46と、各カムフォロ
ア手段42、42にそれぞれ連結されるクロスヘッド2
0、20を、カム回転軸10に対して平行かつ線対称的
に配置して構成される2つのプランジヤポンプとから構
成されている。そして、前記クロスヘッド20を往復動
自在に軸支する滑り軸受50には、前記クロスヘッド2
0と連結するカムフォロア手段42の連結部44を受入
れるための切欠52を設ける。
Description
【0001】
本考案は、多連往復動ポンプに係り、特に円筒カム駆動形多連無脈動ポンプに おける軸受構造に関する。
【0002】
一般に、通常のカム駆動形多連無脈動ポンプは、図4および図5に示すように 、カム回転軸10を介して回転する溝カム12の回転運動を、カム溝14および カムフォロア手段16を介して、滑り軸受18に軸支されているクロスヘッド2 0の往復運動に変換することにより、クロスヘッド20に連結されているプラン ジャポンプP(図6参照)を駆動するよう構成されている。そして、前記ポンプ Pは、通常2つ(2連式)もしくは3つ(3連式)からなる多連式に構成される と共に、これらを駆動する前記カム溝14は、その位相が180°(2連式)も しくは120°(3連式)異なるように設定され、これにより図6(2連式)に 示すように、2つのポンプP1、P2の合成流量Qが、常に一定すなわち無脈動 となるように構成されている。
【0003】 なお、図7は、別のカム機構、すなわち円板カム22からなるカム機構を示し 、この場合、クロスヘッド20は、滑り軸受18とは別に構成されるスライド軸 28、補助軸30および補助軸受32を介して、円板カム22を跨ぐように配設 されている。そして、この円板カム機構は、カム回転軸10を介して回転する円 板カム22の回転運動が、カム回転軸10の対称的位置に設定されている2つの カム外周点24、24および2つのカムフォロア手段26、26を介して、前記 クロスヘッド20の往復運動に変換されるよう構成されている。なお、参照符号 34は、カムフォロア手段26のカム外周点24からの離脱を防止するための押 圧スプリングを示し、また参照符号36は、スライド軸28を案内するガイドパ イプを示す。なお、因みにこのような構成においても、前述の構成と同様な作動 を行うことは明らかである。
【0004】
しかしながら、前述した従来の多連往復動ポンプにおける軸受構造は、以下に 述べるような難点を有していた。
【0005】 すなわち、前記軸受構造においては、カムの回転軸線とクロスヘッドの往復動 軸線とが互いに直交しているため、先ず第一に、滑り軸受は、少なくとも実質的 に片持ち構造に構成される。すなわち、溝カム機構(図4および図5参照)にお いては完全な片持ち構造であり、円板カム機構(図7参照)においては、跨ぎ構 造であることから剛性が不足するために、実質的に片持ち構造として構成されて いる。このため、滑り軸受(円板カム機構においては補助軸受を含む)は、その 両端部に局部的な荷重が集中して、耐用寿命が制限される難点を有していた。
【0006】 この難点は、更にクロスヘッドの円滑な滑動を阻害して、特に無脈動ポンプに おける等速区間l(図6参照)内での脈動が増大していた。また、同様に前記両 軸線が直交しているため、カム作用点と滑り軸受との間の間隔L(図4、図5お よび図6参照)が、少なくともクロスヘッドのストローク長以上の長さを必要と することとなり、このため装置全体が結果的に大形化する難点を有していた。
【0007】 そこで、本考案の目的は、滑り軸受の安定した作動および長寿命化を達成する と共に、装置全体をコンパクトに構成することができる多連往復動ポンプにおけ る軸受構造を提供することにある。
【0008】
先の目的を達成するために、本考案に係る多連往復動ポンプにおける軸受構造 は、円筒カムの回転運動をカム回転軸方向の往復運動に変換する複数のカムフォ ロア手段を有する円筒カム機構と、前記カムフォロア手段に連結されるクロスヘ ッドを前記カム回転軸に対して平行かつ対称的に配置すると共にこのクロスヘッ ドを滑り軸受で支承してなる複数の往復動ポンプとから構成された多連往復動ポ ンプにおいて、前記クロスヘッドを往復動自在に支承する滑り軸受には、前記カ ムフォロア手段の一部を受入れるための切欠を設けることを特徴とする。
【0009】 この場合、前記滑り軸受は、円筒カム機構側においてクロスヘッドと連結する カムフォロア手段の連結部を受入れるための切欠を設けた構成とする。
【0010】
本考案においては、カム機構を円筒カム機構により構成することにより、クロ スヘッドはカム回転軸に対して平行かつ対称的に配置された構成からなる。すな わち、カムの回転軸線とクロスヘッドの往復動軸線とは、互いに交差することな く、平行に配置される。しかも、クロスヘッドを支承する滑り軸受は、その円筒 カム機構側にカムフォロア手段の一部を受入れるための切欠が設けられている。 従って、本考案によれば、滑り軸受は、荷重が両端部に集中することなく、全体 的に負荷されると共に、カム作用点との間の間隔が実質的に不要となる。従って 、滑り軸受は安定して作動すると共に長寿命化され、また装置全体をコンパクト 化することが可能となる。
【0011】
次に、本考案に係る多連往復動ポンプにおける軸受構造の実施例につき、添付 図面を参照しながら以下詳細に説明する。なお、説明の便宜上、図4ないし図7 に示す従来の構造と同一の構成部分には同一の参照符号を付し、詳細な説明は省 略する。
【0012】 図1および図2は、本考案に係る多連往復動ポンプにおける軸受構造の一実施 例として、円筒カム駆動形2連式無脈動ポンプにおける軸受構造を示す。先ず、 本実施例の無脈動ポンプは、基本的には、カム回転軸10を介して回転駆動する 円筒カム40の回転運動を、カム回転軸10の軸方向の往復運動に変換する2つ のカムフォロア手段42、42を有する円筒カム機構46と、前記各カムフォロ ア手段42、42にそれぞれ連結されるクロスヘッド20、20を、カム回転軸 10に対して平行かつ線対称的に配置して構成される、換言すれば円筒カム機構 46の周囲に180°の等角度で配設される、2つのプランジャポンプP1、P 2(図6参照)とから構成されている。
【0013】 次に、本実施例の軸受構造、すなわちクロスヘッド20を往復動自在に支承す る滑り軸受50は、その円筒カム機構46側において、クロスヘッド20と連結 するカムフォロア手段42の連結部44を受入れるための切欠52を設けた構成 からなる。なお、図中に示す参照符号54および56は、それぞれキーおよびキ ー溝を示す。また、この場合、2つのポンプP1、P2は、その位相が円筒カム 機構46を介して180°異なるように設定することにより、常に一定の合成流 量Q(図6参照)を得ることができることは勿論である。
【0014】 このように、本実施例装置によれば、カム40の回転軸線とクロスヘッド20 の往復動軸線とは、互いに交差することなく平行に配置され、しかも滑り軸受5 0にはカムフォロア手段42の一部を受入れるための切欠52を設けている。従 って、滑り軸受50は、クロスヘッド20の荷重が全体的に負荷されると共に、 カム作用点との間の間隔Lを実質的に不要とすることができることは明らかであ る。従って、滑り軸受50は安定して作動すると共に長寿命化が達成され、しか も装置全体はコンパクト化に構成することができることも明らかである。
【0015】 図3は、本考案に係る軸受装置の別の実施例として、円筒カム駆動形3連式無 脈動ポンプの一実施例を示すものである。本実施例において、無脈動ポンプの構 成については、基本的にクロスヘッド(図示せず)を円筒カム機構46のカム回 転軸(図示せず)に対して平行かつ点対称的に配置した構成からなる。すなわち 、この無脈動ポンプは、円筒カム機構46の周囲に、120°の等角度で3つの プランジヤポンプP1、P2、P3を配設した構成からなる。本実施例において も、前述した実施例と同様の作用および効果、すなわち滑り軸受の安定した作動 および長寿命化、並びに装置全体のコンパクト化を達成し得ることは勿論である 。特に、図3においては、装置全体のコンパクト化を明瞭に示している。
【0016】 以上、本考案の好適な実施例について説明したが、本考案は前記実施例に限定 されることなく、その精神を逸脱しない範囲内において多くの改良変更が可能で ある。
【0017】
以上説明したように、本考案に係る多連往復動ポンプにおける軸受構造は、円 筒カムの回転運動をカム回転軸方向の往復運動に変換する複数のカムフォロア手 段を有する円筒カム機構と、前記カムフォロア手段に連結されるクロスヘッドを 前記カム回転軸に対して平行かつ対称的に配置すると共にこのクロスヘッドを滑 り軸受で支承してなる複数の往復動ポンプとから構成された多連往復動ポンプに おいて、前記クロスヘッドを往復動自在に支承する滑り軸受には、前記カムフォ ロア手段の一部を受入れるための切欠を設ける構成としたことにより、カムの回 転軸線とクロスヘッドの往復動軸線とを互いに交差することなく平行に配置し、 滑り軸受はクロスヘッドの荷重を全体的に負荷すると同時に、カム作用点との間 の間隔Lを実質的に不要とすることができ、装置全体をコンパクトに構成し得る と共に、滑り軸受の安定した作動と長寿命化とを達成することができる。
【提出日】平成6年12月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【0003】 なお、図7は、別のカム機構、すなわち円板カム22からなるカム機構を示す 。この場合、クロスヘッド20は、滑り軸受18とは別に構成されるスライド軸 28、補助軸32および補助軸受30を介して、円板カム22を跨ぐように配設 されている。そして、この円板カム機構は、カム回転軸10を介して回転する円 板カム22の回転運動が、カム回転軸10の対称的位置に設定されている2つの カム外周点24、24および2つのカムフォロア手段26、26を介して、前記 クロスヘッド20の往復運動に変換されるように構成されている。なお、参照符 号34は、カムフォロア手段26のカム外周点24からの離脱を防止するための 押圧スプリングを示し、また参照符号36は、スライド軸28を案内するガイド パイプを示す。なお、このような構成においても、前述の構成と同様な作動を行 うことは明らかである。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【0006】 この難点は、更にクロスヘッドの円滑な滑動を阻害して、特に無脈動ポンプに おける等速区間l(図6参照)内での脈動が増大していた。また、同様に前記両 軸線が直交しているため、カム作用点(カム溝またはカムの外周)と滑り軸受と の間の間隔L(図4、図5および図6参照)が少なくともクロスヘッドのストロ ーク長以上の長さを必要とすることとなり、このため装置全体が結果的に大形化 する難点を有していた。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【0010】
本考案においては、カム機構を円筒カム機構により構成することにより、クロ スヘッドは、カム回転軸に対して平行かつ対称的に配置された構成からなる。す なわち、カムの回転軸線とクロスヘッドの往復動軸線とは互いに交差することな く、平行に配置される。しかも、クロスヘッドを支承する滑り軸受は、その円筒 カム機構側にカムフォロア手段の一部を受入れるための切欠が設けられている。 従って、本考案によれば、滑り軸受は、荷重が両端部に集中することなく、全体 的に負荷されると共に、カム作用点(円筒カムの外周)との間の間隔を従来の構 成に比べて著しく短く、 実質的に不要とすることができる。従って、滑り軸受は 安定して作動すると共に長寿命化され、また装置全体をコンパクト化することが 可能となる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【0013】 次に、本実施例の軸受構造、すなわちクロスヘッド20を往復動自在に支承す る滑り軸受50は、その円筒カム機構46側において、切欠52を設け、クロス ヘッド20と連結するカムフォロア手段42の連結部44を受入れるように構成 されている 。なお、図中に示す参照符号54はキーを示すと共に、参照符号56 は キー溝を示す。また、この場合、2つのポンプP1、P2は、その位相が円筒 カム機構46を介して180°異なるように設定することにより、常に一定の合 成流量Q(図6参照)を得ることができることは勿論である。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【0014】 このように、本実施例装置によれば、カム40の回転軸線とクロスヘッド20 の往復動軸線とは、互いに交差することなく平行に配置され、しかも滑り軸受5 0に設けた切欠52において、カムフォロア手段42の一部を受入れるように構 成されている 。従って、滑り軸受50は、クロスヘッド20の荷重が全体的に負 荷されると共に、カム作用点(円筒カムの外周)との間の間隔Lを従来の構成に 比べて著しく短く、 実質的に不要とすることができることは明らかである。従っ て、滑り軸受50は、安定して作動すると共に長寿命化が達成され、しかも装置 全体はコンパクトに構成することができることも明らかである。
【図1】本考案に係る多連往復動ポンプにおける軸受構
造の一実施例を示す要部側面図である。
造の一実施例を示す要部側面図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】本考案に係る軸受構造を適用し得る多連往復動
ポンプの別野実施例を示す説明図である。
ポンプの別野実施例を示す説明図である。
【図4】従来の多連往復動ポンプにおける軸受構造を示
す要部平面図である。
す要部平面図である。
【図5】図4のV−V線断面図である。
【図6】2連式パルスレスポンプの合成波形を示す波形
図である。
図である。
【図7】従来の別の多連往復動ポンプにおける軸受構造
を示す要部平面図である。
を示す要部平面図である。
10 カム回転軸 20 クロスヘッド 40 円筒カム 42 カムフォロア手段 44 連結部 46 円筒カム機構 50 滑り軸受 52 切欠 52 キー 56 キー溝
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年12月26日
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 10 カム回転軸 20 クロスヘッド 40 円筒カム 42 カムフォロア手段 44 連結部 46 円筒カム機構 50 滑り軸受 52 切欠54 キー 56 キー溝
【手続補正7】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正8】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
Claims (1)
- 【請求項1】 円筒カムの回転運動をカム回転軸方向の
往復運動に変換する複数のカムフォロア手段を有する円
筒カム機構と、前記カムフォロア手段に連結されるクロ
スヘッドを前記カム回転軸に対して平行かつ対称的に配
置すると共にこのクロスヘッドを滑り軸受で支承してな
る複数の往復動ポンプとから構成された多連往復動ポン
プにおいて、前記クロスヘッドを往復動自在に支承する
滑り軸受には、前記カムフォロア手段の一部および/ま
たはカムフォロア手段の連結部を受入れるための切欠を
設けることを特徴とする多連往復動ポンプにおける軸受
構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5955993U JPH0730382U (ja) | 1993-11-05 | 1993-11-05 | 多連往復動ポンプにおける軸受構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5955993U JPH0730382U (ja) | 1993-11-05 | 1993-11-05 | 多連往復動ポンプにおける軸受構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0730382U true JPH0730382U (ja) | 1995-06-06 |
Family
ID=13116733
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5955993U Pending JPH0730382U (ja) | 1993-11-05 | 1993-11-05 | 多連往復動ポンプにおける軸受構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0730382U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005188457A (ja) * | 2003-12-26 | 2005-07-14 | Noiberuku Kk | 液体吐出装置 |
CN119062539A (zh) * | 2024-10-31 | 2024-12-03 | 杭州精进科技有限公司 | 一种高精度无弹簧的多柱塞动力机构 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62288374A (ja) * | 1986-06-04 | 1987-12-15 | Nippo Giken Kogyo Kk | カム駆動によるピストンポンプ |
-
1993
- 1993-11-05 JP JP5955993U patent/JPH0730382U/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62288374A (ja) * | 1986-06-04 | 1987-12-15 | Nippo Giken Kogyo Kk | カム駆動によるピストンポンプ |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005188457A (ja) * | 2003-12-26 | 2005-07-14 | Noiberuku Kk | 液体吐出装置 |
JP4524103B2 (ja) * | 2003-12-26 | 2010-08-11 | ノイベルク有限会社 | 液体吐出装置 |
CN119062539A (zh) * | 2024-10-31 | 2024-12-03 | 杭州精进科技有限公司 | 一种高精度无弹簧的多柱塞动力机构 |
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