JPH07299996A - 転写シート - Google Patents
転写シートInfo
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- JPH07299996A JPH07299996A JP11342394A JP11342394A JPH07299996A JP H07299996 A JPH07299996 A JP H07299996A JP 11342394 A JP11342394 A JP 11342394A JP 11342394 A JP11342394 A JP 11342394A JP H07299996 A JPH07299996 A JP H07299996A
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Abstract
が剥離せず、かつ転写層にクラック、割れ等が又絵柄の
崩れ等が生じないようにした転写シートを提供する。 【構成】 基材シート1上に少なくとも装飾層4を積層
してなる転写シートSにおいて、装飾層4としてその破
断時伸度が常温で5〜150%のものを使用し、基材シ
ート1として装飾層4の伸びに追従するものを使用す
る。常温にて転写シートSを被転写体に対し真空成形又
は真空圧空成形にてその凹凸形状に沿って被覆成形した
後、加熱ラバーで押圧及び加熱して転写層の接着性を発
現させ、転写層を被転写体に接着させることにより、転
写シートが凹凸に追従して亀裂を生じることなく三次元
成形品の曲面加飾を行うことができる。
Description
ト、自動車の内装部材等の立体形状を有した基体(被転
写体)の外表面に真空プレス転写法にて絵付け、加飾す
る際に使用される転写シートに関するものである。
ト上に剥離層、装飾層、接着剤層等を積層した構成をし
ており、成形済みの被転写体表面にロール転写或いはア
ップダウン転写により加飾を行うのに使用されるアフタ
ー転写シートや、被転写体の成形と同時に転写するのに
使用されるインモールド転写シートがある。
者の転写シートは次のような問題点を有している。 加飾面が二次元平面或いは円柱側面に限定され、絞り
等のある三次元形状の基体(被転写体)に転写して絵付
けすることができない。 常温で転写シートを延伸成形すると、基材シートから
転写層が剥離したり、転写層の割れや崩れ等の意匠不良
が発生する。
点を有している。 射出成形と同時に加飾するシステムに使用されるもの
であり、生産性が悪くまたコスト高になる。 成形済みの成形品には加飾できないことから再加飾等
の修正ができず、歩留りが悪い。 成形品の大きさが限定される。 転写前作業として転写シートの加熱軟化を行わない
と、転写層にクラック、割れが発生し、深絞りのある基
体(被転写体)への加飾ができない。
されたものであり、その目的とするところは、常温で延
伸成形しても基材シートから転写層が剥離せず、かつ転
写層にクラック、割れ等が又絵柄の崩れが生じないよう
にした転写シートを提供することにある。
に、本発明は、基材シート上に少なくとも装飾層を積層
してなる転写シートにおいて、装飾層としてその破断時
伸度が常温で5〜150%のものを使用し、基材シート
として装飾層の伸びに追従するものを使用したことを特
徴としている。
材シートから離れ、被転写体へ転写される層)は最低限
装飾層からなるが、この他必要に応じて剥離層、接着剤
層が追加される。したがって転写層の層構成としては、
基材シート/装飾層、基材シート/剥離層/装飾層、基
材シート/装飾層/接着剤層、又は基材シート/剥離層
/装飾層/接着剤層である。
転写シートに使用されている転写層との剥離性を有する
ものであればよく、その厚みとしては通常5〜200μ
mが好ましく、さらに好ましくは19〜50μmであ
る。この基材シートの素材の具体例を示すと、ポリエチ
レンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポ
リエチレンテレフタレート・イソフタレート共重合体等
によるポリエステル系樹脂、ポリエチレン、ポリプロピ
レン、ポリメチルペンテン等のポリオレフィン系樹脂、
ポリ弗化ビニル、ポリ弗化ビニリデン、ポリ4弗化エチ
レン、エチレン・4弗化エチレン共重合体等によるポリ
弗化エチレン系樹脂、ナイロン−6、ナイロン−6,6
等によるポリアミド系樹脂、ポリ塩化ビニル、塩化ビニ
ル・酢酸ビニル共重合体、エチレン・ビニルアルコール
共重合体、ポリビニルアルコール等のビニル系樹脂、三
酢酸セルロース、セロファン等によるセルロース系樹
脂、ポリメタクリル酸メチル、ポリメタクリル酸エチ
ル、ポリアクリル酸ブチル等によるアクリル系樹脂、耐
衝撃性ポリスチレン、ポリカーボネート、ポリアリレー
ト、ポリイミド等の合成樹脂が挙げられるが、転写時の
熱で溶解せず、装飾層の伸びに追従して延伸可能な素材
であれば特に限定されない。なお、基材シートにはマッ
ト剤等を練り込んだり、転写層と離型性を有し且つ基材
シートと密着する艶消剤入りインキを用いて印刷、コー
ティング等により全面或いは部分的に艶を変えることも
可能である。
転写体)に転写される転写層の表面層となる剥離層が必
要に応じて形成される。すなわち、剥離層は転写工程後
に転写シートから基材シートを剥離した時に、基体(被
転写体)側に残る転写層の表面層となるものであり、転
写前には転写層を基材シートに保持し、転写後には基材
シートと転写層との間の剥離を容易にさせ、さらには転
写した装飾層を保護する作用を果たす。この剥離層は、
例えば、ポリメチルメタクリレート、ポリブチルメタク
リレート等のアクリル系樹脂、ポリウレタン樹脂、塩化
ビニル・酢酸ビニル共重合体樹脂、不飽和ポリエステ
ル、塩化ゴム、環化ゴム等の樹脂、さらにはこれらの混
合樹脂等により、通常1.0〜4.0μm、好ましくは
1.5〜3.0μm程度の厚さに形成される。
転写体)に対して意匠特性を付加するものであり、絵柄
・図柄等を施した模様層又はベタ層の各層単独或いはこ
れらの2層以上から構成される。この装飾層は、樹脂バ
インダーに染料、顔料等の着色剤を添加したインキを印
刷又は塗布することによって形成する。本発明は、真空
プレス法により常温で転写シートを基体(被転写体)に
三次元成形する際に生ずる転写層の基材シートからの剥
離、或いは転写層のクラック、割れが装飾層を構成する
樹脂の延伸性(具体的には、破断時伸度(%)で評価す
る)に依存することを発見し、本発明の転写シートを開
発するに至った。
に生ずる局部的な延伸に追従して伸びるもの、より具体
的には通常の成形品の凹凸三次元形状を対象とする場合
に常温で5〜150%の破断時伸度を有するものであれ
ば全て使用することができる。破断時伸度が5%に満た
ないと殆ど平坦な成形品に対してしか転写できず、逆に
150%を越えると転写時に箔バリが著しくなりその除
去も困難となる。ここで、箔バリとは、転写層が転写さ
れる部分と転写されない部分との境でシャープに切断さ
れず、はみ出して所謂「バリ」となることを言う。この
装飾層のバインダーとしては、破断時伸度が5〜150
%、乃至はそれ以上であるものを選定する。選定できる
樹脂は成形時の延伸率により異なるが、例えば、ポリウ
レタン(各種使用できるが、特に熱可塑性ポリウレタン
或いはウレタンエラストマーが好ましい)、ウレタンア
クリレート、アクリルポリオール、ポリ塩化ビニル、塩
化ビニル・酢酸ビニル共重合体、塩化ビニリデン・塩化
ビニル共重合体、アクリルニトリル・塩化ビニル共重合
体、ゴム等が挙げられる。これらの中でも、延伸性及び
箔バリ防止の点で好ましいのは、ポリウレタンと塩化ビ
ニル・酢酸ビニル共重合体との混合物である。装飾層は
これらの樹脂をビヒクルとし、チタン白、カーボンブラ
ック、キナクリドン、アゾ系顔料、イソインドリノン、
炭酸カルシウム、シリカ、硫酸バリウム、或いはアルミ
箔粉、二酸化チタン被覆雲母箔粉等を分散した着色或い
は光輝性を付与した層により形成される。そして、樹脂
バインダーに着色剤等を添加して形成された装飾層の破
断時伸度が5〜150%になればよい。上記顔料のう
ち、特に炭酸カルシウム、シリカ、硫酸バリウム等の無
機体質顔料を添加することにより、箔バリを低減させる
ことができる。ただし、入れすぎると破断時伸度が低下
する。
成される。この接着剤層は、例えば、アクリル系樹脂、
アクリル・スチレン共重合体樹脂、塩化ビニル・酢酸ビ
ニル共重合体樹脂、熱可塑性ポリウレタン、アイオノマ
ー、塩化ゴム、環化ゴム、塩素化ポリプロピレン等のホ
ットメルト樹脂により形成される。なお、被転写体であ
る基体の表面に接着剤層を予め形成してある場合や装飾
層自体に感熱接着性のある場合には、転写シートに接着
剤層を形成する必要はない。また、被転写体である基体
の表面が平滑である場合等にあっては、粒径0.5〜5
μm程度、より好ましくは1〜3μmのシリカ、炭酸カ
ルシウム、硫酸バリウム、カオリナイト、タルク、アル
ミナ等の無機質微粒子、或いはフェノール樹脂、エポキ
シ樹脂、メラミン樹脂等の熱硬化性樹脂微粒子等からな
るマット剤を添加し、接着剤層表面に微小凹凸を形成す
ることにより、接着剤層の加熱活性化前における転写層
と基体のスリップ性を向上させることができるととも
に、接着剤層表面の微小凹凸と被転写体表面との間隙を
通り抜けて吸引される空気が良好に流れることによって
真空成形時に転写層と基体の間にエアー溜まりを生じる
のが防止でき、さらには転写時にシワの入るのが防止で
きる。この観点から接着剤層の表面の微小凹凸、すなわ
ち表面粗さはJIS−B−0601の中心線平均粗さ
(Ra)で0.4μm以上であることが好ましい。
であれば、接着剤層にマット剤を添加せず、接着剤層表
面に熱プレス等の公知の方法で微小凹凸をエンボス加工
してもよい。ただし、その場合は転写シート保管時の温
度や圧力の条件によって微小凹凸が減少又は消失しやす
くなる。したがってこれを避けるには前記した如く変形
しにくい無機質微粒子又は熱硬化性樹脂微粒子等のマッ
ト剤を添加する方式の方が好ましい。
は、例えばグラビアコート、ロールコート等によるコー
ティング手段、グラビア印刷、スクリーン印刷等による
印刷手段で形成することができる。
度)にて被転写体に対し真空成形又は真空圧空成形にて
その凹凸形状に沿って被覆成形させた後、成形ラバーで
押圧及び加熱して転写層の接着性を発現させ、転写層を
被転写体に接着させる公知の真空プレス転写法(例え
ば、特開平5−131545号公報等参照)に従って転
写される。すなわち、被転写体である基体の表面と転写
シートにおける基材シートの反対面(転写層側)とが対
向するように配置し、室温での真空成形等により転写シ
ートを延伸成形して基体に沿わせた後、基材シート側か
ら成形ラバーにより押圧するとともに、成形ラバーの熱
により加熱することにより、三次元の形状を有する基体
の三次元の面に良好な加飾が行われる。この場合、転写
層が室温で未だ接着力の発現(活性化)がなされていな
い状態で基体表面に成形されるため、基体表面に接着し
た瞬間にシワ、タルミ、空気溜まり等が有っても転写シ
ートが基体表面をスリップして動いてこれらが取り除か
れ、かつ転写層の伸びによるクラック、割れを生じるこ
とがない。
明する。
順で作製した。まず、片面にコロナ処理を施した厚さ2
6μmの艶消しポリエステルフィルム(東レ製、ルミラ
ーX455)を基材シート1として使用し、この基材シ
ート1におけるコロナ処理面側に、転写した後に基材シ
ート側に残るマットインキ層2を形成した。具体的に
は、アミノアルキッド/ブチル化メラミン/シリカ粉末
(重量比;70/15/5)からなるマットインキと塩
酸(20%)メタノール溶液を100:5の割合で混合
したものをグラビア印刷で所望のパターンで印刷した
後、100℃、5秒間の条件で加熱処理を施した。
離ニス(アクリル系樹脂、ガラス転移点105℃のも
の)を全面に塗布して厚さ2.5μmの剥離層3を形成
し、この剥離層3の上に装飾層4を形成した。具体的に
は、バインダーがポリウレタン/塩化ビニル・酢酸ビニ
ル共重合体(重量比;50/50)からなるフレキシブ
ルインキにて所望のパターンで着色模様層4aを形成
し、その上から着色模様層4aと色相の異なるベタ層4
bを同種のフレキシブルインキにて2.5μmの厚みで
形成し、さらに同種白色のフレキシブルインキにて厚み
3μmのベタ層4c,4dを形成した。
形成した。具体的には、アクリル系樹脂バインダーに対
し、マット剤として粒径2.5μmのシリカ粉末を5重
量%の割合で混合したものを厚さ4μmで塗布した。こ
の接着剤層5における表面粗さはJIS−B−0601
の中心線平均粗さで0.45μmであった。
用い、ポリスチレン樹脂で成形された三次元曲面の格子
付きエアコンパネル(転写シートに被覆される部分にお
ける転写シートの伸び率が最大5%となる形状に設計)
に対し、真空プレス転写法により加飾を施した。手順と
しては、まず転写シートSの接着剤層5がパネル表面と
向かい合うように配置し、室温20℃にて真空成形によ
り転写シートSを延伸、成形しエアコンパネルに沿わせ
た。この状態で基材シート1の側より170℃に加熱さ
れたシリコン製成形ラバーを約3秒間押し付けて加熱加
圧した後、基材シート1を剥離した。
を含め、転写層の割れやクラックのない良好な加飾がで
きた。さらに、エアコンパネルの格子部には箔バリと呼
ばれるものも生じなかった。また、加飾面はグロスマッ
ト効果のある高級な装飾が施されていた。
形成するフレキシブルインキのバインダーにおける樹脂
配合割合を変えて同じ層構成の転写シートを作成し、こ
れを用いて上記実施例と同様にエアコンパネルに加飾を
施した。なお、装飾層4の膜厚はいずれも上記実施例に
同じである。これらの各ケースについて評価を行った結
果を上記実施例(Cに表示)とともに表1に示す。な
お、表1においてXはポリウレタン、Yは塩化ビニル・
酢酸ビニル共重合体を表す。
5〜150%のものが、装飾層に亀裂を生じることがな
く、かつ転写時における転写層の層間剥離による転写不
良を生じることがなかった。また、箔バリを生じなかっ
たか、生じても少量であって布拭き取りやエアー吹き付
け等により容易に除去することができた。
中のマット剤(粒径2.5μmのシリカ粉末)の混合割
合を変えて同じ層構成(接着剤層の厚みも4μmで同
じ)の転写シートを作成し、同様にエアコンパネルに加
飾を施した。これらの各ケースについて評価を行った結
果を前記実施例(Hに表示)とともに表2に示す。
面粗さがJIS−B−0601の中心線平均粗さ(R
a)で0.4μm以上の接着剤層をもつものが、何れの
基体(被転写体)に対して転写した場合であっても空気
溜まり等を生じなかった。なお、空気溜まりの観点から
してRaの上限は特にないが、あまり大きすぎると転写
層表面が荒くなってくるため、そうならない範囲で適当
なRaを選定すればよい。また、添加すべきマット剤の
粒径は1〜3μmの範囲が好ましい。1μm未満だと
0.4μm以上のRaが全く出せないか、或いは出せた
としても添加量が多くなり過ぎ、塗膜が脆くなったり印
刷適性がなくなったりするからであり、逆に3μmを越
えるものでは、Raは同じでもRmax (JIS−B−0
601の最大高さ)が大きくなる傾向があり、このため
転写された転写層の表面が荒れるからである。
で、次に記載の効果を奏する。
により転写層の接着性を発現させて転写を行うことによ
り、三次元成形品の曲面加飾を行うことができる。その
際、生じがちな転写シートのシワ、タルミ、空気溜まり
を生じない。また、転写層の伸びによる亀裂等を生じる
ことがない。
を行う必要がなくなり、従来の真空プレス転写機を活用
した安価な転写システムにより効率よく三次元成形品へ
の曲面加飾ができる。
るようになり、かつ既存の三次元転写システム(インモ
ールド成形法)ではできなかった加飾修正が可能とな
り、歩留りを向上させることができる。
断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 基材シート上に少なくとも装飾層を積層
してなる転写シートにおいて、装飾層としてその破断時
伸度が常温で5〜150%のものを使用し、基材シート
として装飾層の伸びに追従するものを使用したことを特
徴とする転写シート。
Priority Applications (1)
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JP11342394A JP3419886B2 (ja) | 1994-05-02 | 1994-05-02 | 転写シート |
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ID=14611868
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JP11342394A Expired - Fee Related JP3419886B2 (ja) | 1994-05-02 | 1994-05-02 | 転写シート |
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