JPH07289484A - 集塵袋用の収納室を備えた電気掃除機 - Google Patents
集塵袋用の収納室を備えた電気掃除機Info
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- JPH07289484A JPH07289484A JP6288178A JP28817894A JPH07289484A JP H07289484 A JPH07289484 A JP H07289484A JP 6288178 A JP6288178 A JP 6288178A JP 28817894 A JP28817894 A JP 28817894A JP H07289484 A JPH07289484 A JP H07289484A
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- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/10—Filters; Dust separators; Dust removal; Automatic exchange of filters
- A47L9/14—Bags or the like; Rigid filtering receptacles; Attachment of, or closures for, bags or receptacles
-
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- A47L9/1427—Means for mounting or attaching bags or filtering receptacles in suction cleaners; Adapters
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 取扱い易く、衛生を改善するのに関してより
望ましなるように、支持板を有する集塵袋用の収納室を
備えた電気掃除機を構成する。 【構成】 外側に布カバー１４があり、内側に格子構造
体１６がある支持板１０を有する集塵袋９用の収納室８
を備え、格子構造体１６と布カバー１４の間にエレクト
レット・フィルタ１７を配置し、集塵袋９の支持板１０
に対する上部支持フレーム１５を形成し、格子構造体１
６が支持フレーム１５に取り出し可能に接続され、エレ
クトレット・フィルタ１７を格子構造体１６あるいは支
持フレーム１５に固定装着し、支持フレーム１５が布カ
バー１４を固定する保持フレーム１３に係止連結され、
その場合、係止連結部を解くため、支持フレーム１５の
部分を内向きに弾性的に偏位させる必要がある。
望ましなるように、支持板を有する集塵袋用の収納室を
備えた電気掃除機を構成する。 【構成】 外側に布カバー１４があり、内側に格子構造
体１６がある支持板１０を有する集塵袋９用の収納室８
を備え、格子構造体１６と布カバー１４の間にエレクト
レット・フィルタ１７を配置し、集塵袋９の支持板１０
に対する上部支持フレーム１５を形成し、格子構造体１
６が支持フレーム１５に取り出し可能に接続され、エレ
クトレット・フィルタ１７を格子構造体１６あるいは支
持フレーム１５に固定装着し、支持フレーム１５が布カ
バー１４を固定する保持フレーム１３に係止連結され、
その場合、係止連結部を解くため、支持フレーム１５の
部分を内向きに弾性的に偏位させる必要がある。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、外側に布カバーがあ
り、内側に格子構造体がある支持板を有する集塵袋用の
収納室を備え、格子構造体と布カバーの間にエレクトレ
ット・フィルタを配置し、集塵袋の支持板に対する上部
支持フレームを形成する電気掃除機に関する。
り、内側に格子構造体がある支持板を有する集塵袋用の
収納室を備え、格子構造体と布カバーの間にエレクトレ
ット・フィルタを配置し、集塵袋の支持板に対する上部
支持フレームを形成する電気掃除機に関する。
【０００２】
【従来の技術】支持板のある集塵袋の収納室を備えたこ
の種の電気掃除機は、例えばドイツ特許 39 11 580号明
細書により周知である。ここでは、開放し、保護接続部
を収納室から切り離した後、取り出せる付属集塵袋を備
えた電気掃除機が示してある。その場合、集塵袋は支持
板を共に収納室の上部支持フレームに装填されている。
この収納室は、上記特許出願には詳しく記載されていな
い。しかし、外側の布カバーと内側の格子構造体を有
し、格子構造体と布カバーとの間にエレクトレット・フ
ィルタが配置されているそのような収納室は周知であ
る。適切な処置をしていない場合、特に集塵袋を収納室
に適切に装填していない場合、あるいは寸法の合ってい
ない集塵袋を装填した場合でも、時間の経過と共にエレ
クトレットフィルガが汚れてきて、衛生上の理由から望
ましくない。
の種の電気掃除機は、例えばドイツ特許 39 11 580号明
細書により周知である。ここでは、開放し、保護接続部
を収納室から切り離した後、取り出せる付属集塵袋を備
えた電気掃除機が示してある。その場合、集塵袋は支持
板を共に収納室の上部支持フレームに装填されている。
この収納室は、上記特許出願には詳しく記載されていな
い。しかし、外側の布カバーと内側の格子構造体を有
し、格子構造体と布カバーとの間にエレクトレット・フ
ィルタが配置されているそのような収納室は周知であ
る。適切な処置をしていない場合、特に集塵袋を収納室
に適切に装填していない場合、あるいは寸法の合ってい
ない集塵袋を装填した場合でも、時間の経過と共にエレ
クトレットフィルガが汚れてきて、衛生上の理由から望
ましくない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この発明の課題は、支
持板を有する集塵袋の収納室を備えた冒頭に述べた種類
の電気掃除機を取扱い易く、衛生を改善するのに関して
より望ましく構成することにある。
持板を有する集塵袋の収納室を備えた冒頭に述べた種類
の電気掃除機を取扱い易く、衛生を改善するのに関して
より望ましく構成することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、この発明
により、外側に布カバー１４があり、内側に格子構造体
１６がある支持板１０を有する集塵袋９用の収納室８を
備え、格子構造体１６と布カバー１４の間にエレクトレ
ット・フィルタ１７を配置し、集塵袋９の支持板１０に
対する上部支持フレーム１５を形成する電気掃除機１に
あって、格子構造体１６が支持フレーム１５に取り出し
可能に接続され、エレクトレット・フィルタ１７を格子
構造体１６あるいは支持フレーム１５に固定装着し、支
持フレーム１５が布カバー１４を固定する保持フレーム
１３に係止連結され、その場合、係止連結部を解くた
め、支持フレーム１５の部分を内向きに弾性的に偏位さ
せる必要があることによって解決されている。
により、外側に布カバー１４があり、内側に格子構造体
１６がある支持板１０を有する集塵袋９用の収納室８を
備え、格子構造体１６と布カバー１４の間にエレクトレ
ット・フィルタ１７を配置し、集塵袋９の支持板１０に
対する上部支持フレーム１５を形成する電気掃除機１に
あって、格子構造体１６が支持フレーム１５に取り出し
可能に接続され、エレクトレット・フィルタ１７を格子
構造体１６あるいは支持フレーム１５に固定装着し、支
持フレーム１５が布カバー１４を固定する保持フレーム
１３に係止連結され、その場合、係止連結部を解くた
め、支持フレーム１５の部分を内向きに弾性的に偏位さ
せる必要があることによって解決されている。
【０００５】この発明による他の有利な構成は特許請求
の範囲の従属請求項に記載されている。
の範囲の従属請求項に記載されている。
【０００６】
【作用】そのような構成のため、特に取扱技術上の見通
しと、何よりも向上した衛生に関して改良された、支持
板を有する集塵袋の収納室を備えた電気掃除機が形成さ
れる。これは、格子構造体を支持フレームに良く分かる
ように連結し、エレクトレット・フィルタが格子構造体
あるいは支持フレームに合わしてあり、布カバーが固定
された保持フレームを有する支持フレームを係止結合さ
せて解決される。その場合、係止結合を解くため支持フ
レームの部分を内向きに弾性的に曲げることが必要であ
る。
しと、何よりも向上した衛生に関して改良された、支持
板を有する集塵袋の収納室を備えた電気掃除機が形成さ
れる。これは、格子構造体を支持フレームに良く分かる
ように連結し、エレクトレット・フィルタが格子構造体
あるいは支持フレームに合わしてあり、布カバーが固定
された保持フレームを有する支持フレームを係止結合さ
せて解決される。その場合、係止結合を解くため支持フ
レームの部分を内向きに弾性的に曲げることが必要であ
る。
【０００７】この構成により収納室が二つの部品で形成
される。この場合、一方の部品が外側の布カバーを固定
する保持フレームを有し、他方の部品がエレクトレット
・フィルタを装着する支持フレームに連結する格子構造
の支持フレームを有する。こうして、エレクトレット・
フィルタを簡単に収納室から取り出し、掃除したり交換
することができる。これには、収納室の保持フレームと
支持フレームの間の係止連結が支持フレームの部分を内
向きに弾性的に曲げることによって解除される。その
後、支持フレームは格子構造体とエレクトレット・フィ
ルタと共に保持フレームから持ち上げることができる。
支持フレームの部分を内向きに弾性的に曲げることが必
要であることによって、予め集塵袋を収納室から除去す
る必要がある。何故なら、そうでなければ、支持フレー
ムに装着されている集塵袋の支持板が支持フレームの前
記部分を内向きに曲げることを妨げるからである。支持
フレームは、周知のように、支持フレームの中で集塵袋
を正しい位置にすることを保証するため、内側で集塵袋
の支持板の当接面上に窪み状の向きマークを有する。
される。この場合、一方の部品が外側の布カバーを固定
する保持フレームを有し、他方の部品がエレクトレット
・フィルタを装着する支持フレームに連結する格子構造
の支持フレームを有する。こうして、エレクトレット・
フィルタを簡単に収納室から取り出し、掃除したり交換
することができる。これには、収納室の保持フレームと
支持フレームの間の係止連結が支持フレームの部分を内
向きに弾性的に曲げることによって解除される。その
後、支持フレームは格子構造体とエレクトレット・フィ
ルタと共に保持フレームから持ち上げることができる。
支持フレームの部分を内向きに弾性的に曲げることが必
要であることによって、予め集塵袋を収納室から除去す
る必要がある。何故なら、そうでなければ、支持フレー
ムに装着されている集塵袋の支持板が支持フレームの前
記部分を内向きに曲げることを妨げるからである。支持
フレームは、周知のように、支持フレームの中で集塵袋
を正しい位置にすることを保証するため、内側で集塵袋
の支持板の当接面上に窪み状の向きマークを有する。
【０００８】或る有利な構成では、実質上長方形の平面
を有する支持フレームの場合、長手側部、特に支持フレ
ームのほぼ中央に係止突起が配置されている。この係止
突起を傾けて、支持フレームと格子構造体に固定された
エレクトレット・フィルタを収納室から取り出せる。そ
の場合、支持フレームの部分が係止突起のところに弾性
的に形成されている。この場合、ほぼ対向している二つ
の係止突起が設けてあると、特に有利である。こうし
て、片手操作ができる。この場合、一方の手で支持フレ
ームの対向する二つの係止突起を内側に曲げられる。こ
うして、保持フレームに対する係止結合が解除される。
を有する支持フレームの場合、長手側部、特に支持フレ
ームのほぼ中央に係止突起が配置されている。この係止
突起を傾けて、支持フレームと格子構造体に固定された
エレクトレット・フィルタを収納室から取り出せる。そ
の場合、支持フレームの部分が係止突起のところに弾性
的に形成されている。この場合、ほぼ対向している二つ
の係止突起が設けてあると、特に有利である。こうし
て、片手操作ができる。この場合、一方の手で支持フレ
ームの対向する二つの係止突起を内側に曲げられる。こ
うして、保持フレームに対する係止結合が解除される。
【０００９】更に、係止結合は係止突起を蟻溝式に形成
することによって最適にされる。しかし、係止突起は例
えば台形状等に形成される構成も考えられる。支持フレ
ームと保持フレームの間の係止結合は簡単な手段を用い
て、係止結合を形成するため、休止収納部を保持フレー
ムに設け、この係止収納部が係止突起に相当するアンダ
ーカットを有し、上向きに開放するように形成されてい
ることにより、与えられる。この場合、蟻溝式の係止て
おっきが支持フレームの外側に配設されていると有利で
ある。この係止突起は保持フレームのところのそれに応
じて成形された係止収納部に嵌まる。蟻溝あるいは台形
状の構成により、保持フレームから上に支持フレームを
引き抜くのに、予め係止突起を内向きに曲げることが反
作用しない。上に、つまり取り出し方向に、蟻溝の係止
突起の多数のエッジが係止収納部のエッジに支持され
る。
することによって最適にされる。しかし、係止突起は例
えば台形状等に形成される構成も考えられる。支持フレ
ームと保持フレームの間の係止結合は簡単な手段を用い
て、係止結合を形成するため、休止収納部を保持フレー
ムに設け、この係止収納部が係止突起に相当するアンダ
ーカットを有し、上向きに開放するように形成されてい
ることにより、与えられる。この場合、蟻溝式の係止て
おっきが支持フレームの外側に配設されていると有利で
ある。この係止突起は保持フレームのところのそれに応
じて成形された係止収納部に嵌まる。蟻溝あるいは台形
状の構成により、保持フレームから上に支持フレームを
引き抜くのに、予め係止突起を内向きに曲げることが反
作用しない。上に、つまり取り出し方向に、蟻溝の係止
突起の多数のエッジが係止収納部のエッジに支持され
る。
【００１０】係止突起を係止収納部のところから内向き
に移動させることが必ず必要である。これは、既に述べ
たように、支持板を有する集塵袋を取り除いて初めて行
われる。集塵袋を支持フレームに正しい位置で付属させ
るには、既に説明したように、支持フレームに配設され
た窪み状の向きマークによって与えられる。保持フレー
ムでこの向きマークを有する支持フレームを正しい位置
で対応させることも保証するため、対向する二つの係止
突起と保持フレーム中に配設された係止収納部が異なっ
た大きさと形状を有するようにも他の配置を構成でき
る。係止収納部で互いに関連する係止突起を正しく対応
させた時に初めて、支持フレームを保持フレームに装填
できる。その場合、係止突起がその時々野係止フレーム
に入る。その後、支持板と共に集塵袋も正しい位置に装
填できる。しかし、支持フレームを誤って装填したら、
少なくとも一つの係止突起がこの突起に対向する保持フ
レームの係止収納部に入らない。そのため、支持フレー
ムのこの部分が更に内側に曲がったままである。この曲
がりのために、集塵袋は支持板と共に支持フレームの中
に装填されない。
に移動させることが必ず必要である。これは、既に述べ
たように、支持板を有する集塵袋を取り除いて初めて行
われる。集塵袋を支持フレームに正しい位置で付属させ
るには、既に説明したように、支持フレームに配設され
た窪み状の向きマークによって与えられる。保持フレー
ムでこの向きマークを有する支持フレームを正しい位置
で対応させることも保証するため、対向する二つの係止
突起と保持フレーム中に配設された係止収納部が異なっ
た大きさと形状を有するようにも他の配置を構成でき
る。係止収納部で互いに関連する係止突起を正しく対応
させた時に初めて、支持フレームを保持フレームに装填
できる。その場合、係止突起がその時々野係止フレーム
に入る。その後、支持板と共に集塵袋も正しい位置に装
填できる。しかし、支持フレームを誤って装填したら、
少なくとも一つの係止突起がこの突起に対向する保持フ
レームの係止収納部に入らない。そのため、支持フレー
ムのこの部分が更に内側に曲がったままである。この曲
がりのために、集塵袋は支持板と共に支持フレームの中
に装填されない。
【００１１】
【実施例】以下、実施例を示す図面に基づき、この発明
をより詳しく説明する。図１に示す電気掃除機１は手動
装置として企画されている。この電気掃除機にはケース
２があり、このケース２の上に装置の柄３が終端の握り
４と共に接続している。握り４と装置の柄３の間の移行
領域には、オン・オフスイッチ５がある。電気ケーブル
の接続端子に符号６が付けてある。
をより詳しく説明する。図１に示す電気掃除機１は手動
装置として企画されている。この電気掃除機にはケース
２があり、このケース２の上に装置の柄３が終端の握り
４と共に接続している。握り４と装置の柄３の間の移行
領域には、オン・オフスイッチ５がある。電気ケーブル
の接続端子に符号６が付けてある。
【００１２】ケース２はモータハウジング７とその上に
延びて、集塵袋９を収納する収納室８に分割されてい
る。モータ送風機は図面に詳細に記載していない。モー
タハウジング７と反対側では、集塵袋９に支持板１０が
ある。この支持板１０は送風機の空気通路に管で連結し
ている。
延びて、集塵袋９を収納する収納室８に分割されてい
る。モータ送風機は図面に詳細に記載していない。モー
タハウジング７と反対側では、集塵袋９に支持板１０が
ある。この支持板１０は送風機の空気通路に管で連結し
ている。
【００１３】モータハウジング７は下側で管カップリン
グに移行している。このカップリグは吸引ノズル１２と
の空気流の接続部をなしている。吸引ノズル１２に関し
て、ノズルの口にブラシローラを有する所謂吸引・ブラ
シノズルが重要である。このブラシノズルは別な駆動部
を介して回転する。
グに移行している。このカップリグは吸引ノズル１２と
の空気流の接続部をなしている。吸引ノズル１２に関し
て、ノズルの口にブラシローラを有する所謂吸引・ブラ
シノズルが重要である。このブラシノズルは別な駆動部
を介して回転する。
【００１４】送風モータは下から上に動作し、それによ
りって塵の空気をモータハウジング７の上部に支えられ
て配置されている集塵袋９内で圧力を加える。ケース２
の断面は、僅かに湾曲した広い側と同じような狭い側を
有する一貫して長い長方形に形成されている。図１で
は、掃除機を幅の広い側から見ている。
りって塵の空気をモータハウジング７の上部に支えられ
て配置されている集塵袋９内で圧力を加える。ケース２
の断面は、僅かに湾曲した広い側と同じような狭い側を
有する一貫して長い長方形に形成されている。図１で
は、掃除機を幅の広い側から見ている。
【００１５】特に図２に示す収納室８は、実質上２部品
で形成されている。一方で、外側に布カバー１４が装着
されている保持フレーム１３がある。他方で、保持フレ
ーム１３に装着された支持フレーム１５があり、この支
持フレームは下側に籠状の格子構造体１６を有する。こ
の格子構造体１６は、図２の組み込み位置で、布カバー
１４と同じ方向に、しかもほぼ同じ長さで延びていて、
布カバー１４を引き締めるために使用される。更に、こ
の格子構造体１６はエレクトレット・フィルタ１７で完
全に被覆されている。その場合、エレクトレット・フィ
ルタ１７は支持フレーム１５の領域でフレームの下側に
ある溝１８に固定されている。格子構造体１６もこの上
に被せたエレクトレット・フィルタ１７も一つの底部３
４を形成する。 モータハウジングの断面に合わせた保
持フレーム１３には、布カバー１４に対向する領域の狭
い幅に把手１９がある。この把手１９により、収納室８
を動作位置から図１の破線の図のフィルタ除去位置に旋
回させることができる。これには、図示していない係止
結合部をこの把手１９によりモータハウジング７で解く
ことができる。この把手１９に対向する狭い側には、保
持フレーム１３がそれに応じて回転軸２０を有する。こ
の回転軸２０は同様に図示していないモータハウジング
側の二つの軸受の穴の間に保持されている。二つの長手
側２１では、保持フレーム１３がそれぞれ中央に蟻溝状
の係止収納部２２を有する。この場合、蟻溝の広い幅が
布カバー１４の方向を向き、係止収納部２２が蟻溝の狭
い側のところで丸くされている、つまり保持フレーム１
３の布カバー１４とは反対側に向けて開放されて構成さ
れているような配置にされている。このことは、図２で
係止収納部２２が上に開くように形成されていることを
意味する。保持フレーム１３の内側は滑らかな面に形成
されている。
で形成されている。一方で、外側に布カバー１４が装着
されている保持フレーム１３がある。他方で、保持フレ
ーム１３に装着された支持フレーム１５があり、この支
持フレームは下側に籠状の格子構造体１６を有する。こ
の格子構造体１６は、図２の組み込み位置で、布カバー
１４と同じ方向に、しかもほぼ同じ長さで延びていて、
布カバー１４を引き締めるために使用される。更に、こ
の格子構造体１６はエレクトレット・フィルタ１７で完
全に被覆されている。その場合、エレクトレット・フィ
ルタ１７は支持フレーム１５の領域でフレームの下側に
ある溝１８に固定されている。格子構造体１６もこの上
に被せたエレクトレット・フィルタ１７も一つの底部３
４を形成する。 モータハウジングの断面に合わせた保
持フレーム１３には、布カバー１４に対向する領域の狭
い幅に把手１９がある。この把手１９により、収納室８
を動作位置から図１の破線の図のフィルタ除去位置に旋
回させることができる。これには、図示していない係止
結合部をこの把手１９によりモータハウジング７で解く
ことができる。この把手１９に対向する狭い側には、保
持フレーム１３がそれに応じて回転軸２０を有する。こ
の回転軸２０は同様に図示していないモータハウジング
側の二つの軸受の穴の間に保持されている。二つの長手
側２１では、保持フレーム１３がそれぞれ中央に蟻溝状
の係止収納部２２を有する。この場合、蟻溝の広い幅が
布カバー１４の方向を向き、係止収納部２２が蟻溝の狭
い側のところで丸くされている、つまり保持フレーム１
３の布カバー１４とは反対側に向けて開放されて構成さ
れているような配置にされている。このことは、図２で
係止収納部２２が上に開くように形成されていることを
意味する。保持フレーム１３の内側は滑らかな面に形成
されている。
【００１６】支持フレーム１５は保持フレーム１３の断
面に対応するように合わせてあるので、これは図２のよ
うに保持フレーム１３に装填できる。支持フレーム１５
はその長手側２３のほぼ中央に蟻溝状の係止突起２４を
有する。この蟻溝は保持フレーム１３の各係止収納部２
２のものに対応している。支持フレーム１５はその長手
側２３の領域を弾性的に形成されている。縁の内側では
支持フレーム１５は上部の角に対して約 15 mmの間隔で
縁の段２５を有する。両方の狭い側部では、この縁の段
に窪み１６の形状をした向きマークがある。この場合、
窪み２６は保持フレーム１３の把手１９に対向する縁の
段２５の狭い側部の中央で、回転軸２０に対向する狭い
側部の二つの窪みの間で支持フレーム１５の想像中心線
の両側に配設されている。
面に対応するように合わせてあるので、これは図２のよ
うに保持フレーム１３に装填できる。支持フレーム１５
はその長手側２３のほぼ中央に蟻溝状の係止突起２４を
有する。この蟻溝は保持フレーム１３の各係止収納部２
２のものに対応している。支持フレーム１５はその長手
側２３の領域を弾性的に形成されている。縁の内側では
支持フレーム１５は上部の角に対して約 15 mmの間隔で
縁の段２５を有する。両方の狭い側部では、この縁の段
に窪み１６の形状をした向きマークがある。この場合、
窪み２６は保持フレーム１３の把手１９に対向する縁の
段２５の狭い側部の中央で、回転軸２０に対向する狭い
側部の二つの窪みの間で支持フレーム１５の想像中心線
の両側に配設されている。
【００１７】係止突起２４の両側の領域には、長手側面
２３の内部面に上向きに遮断する係止突起２７が設けて
ある。支持フレーム１５にはその縁端部に沿って下側に
籠状の格子構造体１６が成形されている。この格子構造
体１６は、既に説明したように、エレクトレット・フィ
ルタ１７で被覆されている。このフィルタはその上端の
ところで支持フレーム１５の下側に延びるカラー２８の
溝１８に固定されている。
２３の内部面に上向きに遮断する係止突起２７が設けて
ある。支持フレーム１５にはその縁端部に沿って下側に
籠状の格子構造体１６が成形されている。この格子構造
体１６は、既に説明したように、エレクトレット・フィ
ルタ１７で被覆されている。このフィルタはその上端の
ところで支持フレーム１５の下側に延びるカラー２８の
溝１８に固定されている。
【００１８】支持フレーム１５を保持フレーム１３に装
填する時、係止突起２４が保持フレーム１３の対応する
係止収納部２２に嵌まる。その場合、係止収納部を蟻溝
式に形成しているので、支持フレーム１５が上に簡単に
引き出されることに対しても保護されている。この位置
では、支持フレーム１５と保持フレーク１３の間の機密
封止が保持フレーム１３の内壁に固定配置された一回り
のパッキング２９により行われている。
填する時、係止突起２４が保持フレーム１３の対応する
係止収納部２２に嵌まる。その場合、係止収納部を蟻溝
式に形成しているので、支持フレーム１５が上に簡単に
引き出されることに対しても保護されている。この位置
では、支持フレーム１５と保持フレーク１３の間の機密
封止が保持フレーム１３の内壁に固定配置された一回り
のパッキング２９により行われている。
【００１９】収納室８に装填すべき集塵袋９は、既に説
明したように、支持板１０を有する。この板の共通平面
は支持フレーム１５の断面に一致する。支持板１０に
は、円形の開口３０がある。この開口は図２の組み込み
状態で収納室８の把手１９に対向する領域に配設されて
いる。この開口３０を通して、図１の電気掃除機１の使
用位置に図示していない接続管が入る。この接続管を介
して塵や汚れ物の粒子が集塵袋９に供給される。この接
続管と開口３０の間を気密封止するため、開口３０にリ
ング状の舌状パッキング３１がある。長手方向の側部で
は、支持板１０のほぼ中央にそれぞれ一つの嵌め合い開
口３２が設けてある。嵌め合い開口は斜めに切断され、
支持フレーム１５の対応する内壁に向けて開放するよう
に構成されている。集塵袋９を取り外すため、支持板１
０の中央部分を挟持して、集塵袋９を楽に掴むことがで
き、収納室８あるいは籠状の格子構造体１６から取り出
せる。狭い側部では、他の支持板１０に支持フレーム１
５の窪み２６に相当する台形状の突起３３がある。図３
の組み込み位置では、支持板１０を有する集塵袋９が支
持フレーム１５に装填されている。この場合、支持板１
０が縁のステップ２５に支持され、係止突起２７により
後ろから嵌められる。支持板１０が支持フレーム１５に
対して正しい位置では、支持板１０の突起３３がこの支
持板に付属する支持フレーム１５の窪みに入っている。
明したように、支持板１０を有する。この板の共通平面
は支持フレーム１５の断面に一致する。支持板１０に
は、円形の開口３０がある。この開口は図２の組み込み
状態で収納室８の把手１９に対向する領域に配設されて
いる。この開口３０を通して、図１の電気掃除機１の使
用位置に図示していない接続管が入る。この接続管を介
して塵や汚れ物の粒子が集塵袋９に供給される。この接
続管と開口３０の間を気密封止するため、開口３０にリ
ング状の舌状パッキング３１がある。長手方向の側部で
は、支持板１０のほぼ中央にそれぞれ一つの嵌め合い開
口３２が設けてある。嵌め合い開口は斜めに切断され、
支持フレーム１５の対応する内壁に向けて開放するよう
に構成されている。集塵袋９を取り外すため、支持板１
０の中央部分を挟持して、集塵袋９を楽に掴むことがで
き、収納室８あるいは籠状の格子構造体１６から取り出
せる。狭い側部では、他の支持板１０に支持フレーム１
５の窪み２６に相当する台形状の突起３３がある。図３
の組み込み位置では、支持板１０を有する集塵袋９が支
持フレーム１５に装填されている。この場合、支持板１
０が縁のステップ２５に支持され、係止突起２７により
後ろから嵌められる。支持板１０が支持フレーム１５に
対して正しい位置では、支持板１０の突起３３がこの支
持板に付属する支持フレーム１５の窪みに入っている。
【００２０】電気掃除機１は、周知のように、モータハ
ウジング７から収納室８に移行する領域に安全装置を備
えている。この装置は、例えばバネ付勢されたフィンガ
等が収納室８を図１の使用位置に戻すと集集塵袋９の支
持板１０によりバネ付勢される。こうして、係止突起は
これ等の突起が支持板１０の噛み合い開口３２に入るよ
うに要求される。しかし、収納室８を戻す場合、集塵袋
９を挿入しないなら、前記フィンガはバネ付勢されな
い。モータハウジング７の旋回可能な突起が阻止位置に
あり、この位置では収納室８が遮断位置に旋回すること
を防止されている。こうして、収納室８をモータハウジ
ング７に正しく配置すると、必ず集塵袋９が装填される
ことを保証する。
ウジング７から収納室８に移行する領域に安全装置を備
えている。この装置は、例えばバネ付勢されたフィンガ
等が収納室８を図１の使用位置に戻すと集集塵袋９の支
持板１０によりバネ付勢される。こうして、係止突起は
これ等の突起が支持板１０の噛み合い開口３２に入るよ
うに要求される。しかし、収納室８を戻す場合、集塵袋
９を挿入しないなら、前記フィンガはバネ付勢されな
い。モータハウジング７の旋回可能な突起が阻止位置に
あり、この位置では収納室８が遮断位置に旋回すること
を防止されている。こうして、収納室８をモータハウジ
ング７に正しく配置すると、必ず集塵袋９が装填される
ことを保証する。
【００２１】取扱いが正しくない場合、あるいは集塵袋
９を正確に合わせていない場合には、エレクトレット・
フィルタ１７が汚れる。このフィルタを交換できるため
には、係止突起２４が弾性的に形成された長手側部２３
の領域で内向きに矢印Ｐの方向に旋回させてこれ等のエ
レクトレット・フィルタ１７を格子構造体の上で担持す
る支持フレーム１５を保持フレーム１３から引き出せる
（図５を参照）。しかし、これは集塵袋９が収納室８か
ら除去する時に初めて可能である。何故なら、そうでな
ければ、支持板１０が長手側部２３を内向きに曲げるこ
とを防止するからである。
９を正確に合わせていない場合には、エレクトレット・
フィルタ１７が汚れる。このフィルタを交換できるため
には、係止突起２４が弾性的に形成された長手側部２３
の領域で内向きに矢印Ｐの方向に旋回させてこれ等のエ
レクトレット・フィルタ１７を格子構造体の上で担持す
る支持フレーム１５を保持フレーム１３から引き出せる
（図５を参照）。しかし、これは集塵袋９が収納室８か
ら除去する時に初めて可能である。何故なら、そうでな
ければ、支持板１０が長手側部２３を内向きに曲げるこ
とを防止するからである。
【００２２】長手側部２３が出て、これにより係止突起
２４と係止収納部２２の間の係止連結が解けると、支持
フレーム１５が上向きに矢印Ｚの方向に保持フレーム１
３あら引き出せる（図６参照）。こうして、格子構造体
１６の上に引き出したエレクトレット・フィルタ１７を
自由にできる。このフィルタはそのとき清掃できるか、
あるいは交換もできる。
２４と係止収納部２２の間の係止連結が解けると、支持
フレーム１５が上向きに矢印Ｚの方向に保持フレーム１
３あら引き出せる（図６参照）。こうして、格子構造体
１６の上に引き出したエレクトレット・フィルタ１７を
自由にできる。このフィルタはそのとき清掃できるか、
あるいは交換もできる。
【００２３】既に説明したように、集塵袋の装填あるい
は集塵袋９の支持板１０の装填は正しい位置で行われ
る。何故なら、そうでなければ、収納室８を図１の使用
位置に戻す場合、モータハウジング側の接続管が支持板
１０の開口３０に入らないからである。この要請によ
り、支持フレームを格子構造体１６とエレクトレット・
フィルタ１７と共に同じように正しい位置で保持フレー
ム１３に装填する必要がある。これは、例えば係止突起
２４とこれ等の突起に付属する係止収納部２２が異なっ
た様式に成形されるか、偏心させて配置されることによ
って実現する。支持フレーム１５を誤って装填すると、
係止突起２４は係止収納部２２に嵌まる位置に達しな
く、これにより、正しい位置の対応がない光学信号を利
用者に与えない。図１の使用位置で収納室８の磨耗に逆
作用を与える。何故なら、支持フレーム１５が保持フレ
ーム１３の上に突出するか、支持フレーム１５の長手側
部２３が更に弾性的に内側に飛び出して、集塵袋９の使
用を阻止するからである。既に説明したように、電気掃
除機１には安全装置があり、この装置が集塵袋９を使用
することなく、収納室８の遮断を阻止する。
は集塵袋９の支持板１０の装填は正しい位置で行われ
る。何故なら、そうでなければ、収納室８を図１の使用
位置に戻す場合、モータハウジング側の接続管が支持板
１０の開口３０に入らないからである。この要請によ
り、支持フレームを格子構造体１６とエレクトレット・
フィルタ１７と共に同じように正しい位置で保持フレー
ム１３に装填する必要がある。これは、例えば係止突起
２４とこれ等の突起に付属する係止収納部２２が異なっ
た様式に成形されるか、偏心させて配置されることによ
って実現する。支持フレーム１５を誤って装填すると、
係止突起２４は係止収納部２２に嵌まる位置に達しな
く、これにより、正しい位置の対応がない光学信号を利
用者に与えない。図１の使用位置で収納室８の磨耗に逆
作用を与える。何故なら、支持フレーム１５が保持フレ
ーム１３の上に突出するか、支持フレーム１５の長手側
部２３が更に弾性的に内側に飛び出して、集塵袋９の使
用を阻止するからである。既に説明したように、電気掃
除機１には安全装置があり、この装置が集塵袋９を使用
することなく、収納室８の遮断を阻止する。
【００２４】前記説明、図面および請求の範囲に開示し
たこの嵌め委の構成は、個々にもまた任意の組み合わせ
でも、この発明を実現するのに重要である。開示された
全ての構成は、この発明にとって重要である。こうし
て、この出願の開示にあっては、付属する・あるいは添
付した優先出願明細書（公開公報の複写）の開示内容も
全体的に関係している。
たこの嵌め委の構成は、個々にもまた任意の組み合わせ
でも、この発明を実現するのに重要である。開示された
全ての構成は、この発明にとって重要である。こうし
て、この出願の開示にあっては、付属する・あるいは添
付した優先出願明細書（公開公報の複写）の開示内容も
全体的に関係している。
【００２５】
【発明の効果】以上説明したように、支持板を有する集
塵袋の収納室を備えた冒頭に述べた種類のこの発明によ
る電気掃除機を取扱い易く、衛生を改善するのに関して
より望ましく構成できる。
塵袋の収納室を備えた冒頭に述べた種類のこの発明によ
る電気掃除機を取扱い易く、衛生を改善するのに関して
より望ましく構成できる。
【図１】破線で示す開放位置で集塵袋を有する収納室と
共にこの発明による収納室を備えた電気掃除機の側面図
である。
共にこの発明による収納室を備えた電気掃除機の側面図
である。
【図２】支持板を有する封込めた集塵袋を伴う収納室の
斜視図である。
斜視図である。
【図３】集塵袋を省いた収納室の平面図である。
【図４】一部のみを断面図にして示す図３の線分 IV −
IV の断面図である。
IV の断面図である。
【図５】集塵袋を除去し、収納室の保持フレームに装填
された支持フレームを弾性部分の領域で内向きに曲げた
収納室の上端部分の斜視図である。
された支持フレームを弾性部分の領域で内向きに曲げた
収納室の上端部分の斜視図である。
【図６】支持フレームとこのフレームに固定された格子
構造体およびエレクトレット・フィルタを外側の布カバ
ーを有する保持フレームから引き出した図５に対応する
図面である。
構造体およびエレクトレット・フィルタを外側の布カバ
ーを有する保持フレームから引き出した図５に対応する
図面である。
１ 電気掃除機 ８ 収納室 ９ 集塵袋 １０ 支持板 １３ 保持フレーム １４ 布カバー １５ 支持フレーム １６ 格子構造体 １７ エレクトレット・フィルタ ２２ 係止収納部 ２３ 長手側部 ２４ 係止突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ゲルマン・ブムブ ドイツ連邦共和国、42285 ヴッパーター ル、フリードリッヒ −ヴイルヘルム − ストラーセ、１ (72)発明者 シユテフアン・ペーター・デュウドン ドイツ連邦共和国、44628 ヘルネ、ホル ストハウザー・ストラーセ、166
Claims (5)
- 【請求項１】 外側に布カバー（１４）があり、内側に
格子構造体（１６）がある支持板（１０）を有する集塵
袋（９）用の収納室（８）を備え、格子構造体（１６）
と布カバー（１４）の間にエレクトレット・フィルタ
（１７）を配置し、集塵袋（９）の支持板（１０）に対
する上部支持フレーム（１５）を形成する電気掃除機
（１）において、格子構造体（１６）が支持フレーム
（１５）に取り出し可能に接続され、エレクトレット・
フィルタ（１７）を格子構造体（１６）あるいは支持フ
レーム（１５）に固定装着し、支持フレーム（１５）が
布カバー（１４）を固定する保持フレーム（１３）に係
止連結され、その場合、係止連結部を解くため、支持フ
レーム（１５）の部分を内向きに弾性的に偏位させる必
要があることを特徴とする電気掃除機（１）。 - 【請求項２】 外側に布カバー（１４）があり、内側に
格子構造体（１６）がある支持板（１０）を有する集塵
袋（９）用の収納室（８）を備え、格子構造体（１６）
と布カバー（１４）の間にエレクトレット・フィルタ
（１７）を配置し、集塵袋（９）の支持板（１０）に対
する上部支持フレーム（１５）を形成し、支持フレーム
（１５）がほぼ長方形の基礎平面を有する、請求項１の
電気掃除機（１）において、長手側部（２３）に、主に
支持フレーム（１５）のほぼ中央に、係止突起（２４）
が配設されていることを特徴とする電気掃除機（１）。 - 【請求項３】 ほぼ対向している二つの係止突起（２
４）を備えていることを特徴とする請求項１または２に
記載の電気掃除機。 - 【請求項４】 係止突起（２４）は蟻溝式に形成されて
いることを特徴とする請求項１〜３の何れか１項に記載
の電気掃除機。 - 【請求項５】 係止連結を形成するため、保持フレーム
（１３）内に係止収納部（２２）を設け、これ等の係止
収納部（２２）が係止突起（２４）に相当するアンダー
カットを有し、上に開放するように形成されていること
を特徴とする請求項１〜４の何れか１項に記載の電気掃
除機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE9318142:6 | 1993-11-26 | ||
| DE9318142U DE9318142U1 (de) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | Elektro-Staubsauger mit einer Aufnahmekammer für einen Staubbeutel |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07289484A true JPH07289484A (ja) | 1995-11-07 |
Family
ID=6901210
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6288178A Withdrawn JPH07289484A (ja) | 1993-11-26 | 1994-11-22 | 集塵袋用の収納室を備えた電気掃除機 |
| JP7514840A Pending JPH11514243A (ja) | 1993-11-26 | 1994-11-25 | ちり袋用収納箱を備えた電気式真空掃除機 |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7514840A Pending JPH11514243A (ja) | 1993-11-26 | 1994-11-25 | ちり袋用収納箱を備えた電気式真空掃除機 |
Country Status (14)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (2) | EP0655217B1 (ja) |
| JP (2) | JPH07289484A (ja) |
| KR (1) | KR100354653B1 (ja) |
| CN (1) | CN1121186C (ja) |
| AT (1) | ATE159159T1 (ja) |
| AU (1) | AU1107995A (ja) |
| CZ (1) | CZ131296A3 (ja) |
| DE (2) | DE9318142U1 (ja) |
| DK (1) | DK0655217T3 (ja) |
| ES (1) | ES2107730T3 (ja) |
| HU (1) | HUT74542A (ja) |
| PL (1) | PL175104B1 (ja) |
| SK (1) | SK62896A3 (ja) |
| WO (1) | WO1995014422A1 (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3540621B2 (ja) * | 1998-08-28 | 2004-07-07 | 三洋電機株式会社 | 電気掃除機 |
| US6280506B1 (en) | 1999-04-06 | 2001-08-28 | Oreck Holdings, Llc | Vacuum cleaner inner bag |
| US7143469B2 (en) | 2001-02-06 | 2006-12-05 | The Hoover Company | Dirt collecting system |
| CN101365524B (zh) * | 2006-01-13 | 2011-09-21 | 森德北欧集团公司 | 空气过滤器以及用于制造这种空气过滤器的方法 |
| EP2429368B1 (en) * | 2009-05-08 | 2020-03-18 | Aktiebolaget Electrolux | Detachable dust receptacle for a vacuum cleaner |
| WO2010128921A1 (en) | 2009-05-08 | 2010-11-11 | Aktiebolaget Electrolux | Detachable dust container with cover for a vacuum cleaner |
| CA2836796C (en) * | 2011-05-31 | 2019-01-15 | Mark Bosses | Vacuum bag attachment assembly |
| US9649000B2 (en) | 2012-11-09 | 2017-05-16 | Aktiebolaget Electrolux | Cyclone dust separator arrangement, cyclone dust separator and cyclone vacuum cleaner |
| CN103878160A (zh) * | 2014-03-08 | 2014-06-25 | 安徽万利达羽绒制品有限公司 | 一种羽绒灰尘收集装置 |
| CN103961026B (zh) * | 2014-04-23 | 2016-04-06 | 苏州科比电器有限公司 | 嵌入式吸尘器的尘袋托架 |
| CN103961028B (zh) * | 2014-04-23 | 2016-03-09 | 苏州科比电器有限公司 | 嵌入式吸尘器的尘袋锁扣 |
| EP3886668A1 (en) | 2018-11-26 | 2021-10-06 | Aktiebolaget Electrolux | Vacuum cleaner with removable container |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE8232269U1 (de) * | 1982-11-18 | 1983-04-14 | Vorwerk & Co Interholding Gmbh, 5600 Wuppertal | Filterkorb fuer handstaubsauger |
| DE8612468U1 (de) * | 1986-05-07 | 1986-07-10 | Vorwerk & Co Interholding Gmbh, 5600 Wuppertal | Sicherheitsfilter für Filterkassetten von Staubsaugern |
| ES2106808T3 (es) * | 1988-04-29 | 1997-11-16 | Vorwerk Co Interholding | Bolsa filtrante. |
-
1993
- 1993-11-26 DE DE9318142U patent/DE9318142U1/de not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-10-29 DE DE59404335T patent/DE59404335D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-10-29 EP EP94117145A patent/EP0655217B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1994-10-29 AT AT94117145T patent/ATE159159T1/de not_active IP Right Cessation
- 1994-10-29 DK DK94117145.6T patent/DK0655217T3/da active
- 1994-10-29 ES ES94117145T patent/ES2107730T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1994-11-22 JP JP6288178A patent/JPH07289484A/ja not_active Withdrawn
- 1994-11-25 WO PCT/EP1994/003899 patent/WO1995014422A1/de not_active Application Discontinuation
- 1994-11-25 SK SK628-96A patent/SK62896A3/sk unknown
- 1994-11-25 AU AU11079/95A patent/AU1107995A/en not_active Abandoned
- 1994-11-25 KR KR1019960702604A patent/KR100354653B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1994-11-25 CN CN94194277A patent/CN1121186C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1994-11-25 CZ CZ961312A patent/CZ131296A3/cs unknown
- 1994-11-25 EP EP95902087A patent/EP0741538A1/de not_active Withdrawn
- 1994-11-25 HU HU9601354A patent/HUT74542A/hu unknown
- 1994-11-25 JP JP7514840A patent/JPH11514243A/ja active Pending
- 1994-11-25 PL PL94314615A patent/PL175104B1/pl unknown
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| PL314615A1 (en) | 1996-09-16 |
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| ES2107730T3 (es) | 1997-12-01 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020205 |