JPH07288944A - 誘導電動機の通風音防止構造 - Google Patents
誘導電動機の通風音防止構造Info
- Publication number
- JPH07288944A JPH07288944A JP7504794A JP7504794A JPH07288944A JP H07288944 A JPH07288944 A JP H07288944A JP 7504794 A JP7504794 A JP 7504794A JP 7504794 A JP7504794 A JP 7504794A JP H07288944 A JPH07288944 A JP H07288944A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- stator
- wedge
- rotor
- rotor bar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K2205/00—Specific aspects not provided for in the other groups of this subclass relating to casings, enclosures, supports
- H02K2205/12—Machines characterised by means for reducing windage losses or windage noise
Landscapes
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ロータバーのファン作用により生じた風が、
固定子コイルの端部を通過するのを阻止して、通過音に
よる風切音の発生を防ぐ。 【構成】 回転子鉄心3にはロータバー3が備えられロ
ータバー3の端部にはエンドリング8が接続されてい
る。固定子鉄心6の固定子スロットには固定子コイル7
が備えられており、固定子スロットに楔20を装着して
固定子コイル7を固定している。端部の楔20は固定子
鉄心6の端面から突出しており、突出した鉄心外部分の
軸方向長さはロータバー6のうち回転子鉄心3の端部か
ら突出している部分の長さと略等しく、鉄心外部分は周
方向に隣接するものどうしで重なっている。
固定子コイルの端部を通過するのを阻止して、通過音に
よる風切音の発生を防ぐ。 【構成】 回転子鉄心3にはロータバー3が備えられロ
ータバー3の端部にはエンドリング8が接続されてい
る。固定子鉄心6の固定子スロットには固定子コイル7
が備えられており、固定子スロットに楔20を装着して
固定子コイル7を固定している。端部の楔20は固定子
鉄心6の端面から突出しており、突出した鉄心外部分の
軸方向長さはロータバー6のうち回転子鉄心3の端部か
ら突出している部分の長さと略等しく、鉄心外部分は周
方向に隣接するものどうしで重なっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は誘導電動機の通風音防止
に関し、通風音の発生を防ぐと共に冷却能力を向上させ
るようにしたものである。
に関し、通風音の発生を防ぐと共に冷却能力を向上させ
るようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】図7は、かご形誘導電動機1を示す。同
図に示すようにかご形誘導電動機1では、シャフト2に
回転子鉄心3が固定され、回転子鉄心3にはロータバー
4が備えられている。フレーム5には固定子鉄心6が固
定され、固定子鉄心6には固定子コイル7が備えられて
いる。
図に示すようにかご形誘導電動機1では、シャフト2に
回転子鉄心3が固定され、回転子鉄心3にはロータバー
4が備えられている。フレーム5には固定子鉄心6が固
定され、固定子鉄心6には固定子コイル7が備えられて
いる。
【0003】更に鉄心3,6の端部を拡大した図8及
び、回転子を内周側から見た断面図である図9に示すよ
うに、ロータバー4の端部にはエンドリング8が接続さ
れている。また固定子コイル7を備えたスロットには楔
9が打ち込まれ、更に、鉄心端部から外に出た固定子コ
イル7間には通風音防止用のスペーサ10が設けられて
いる。
び、回転子を内周側から見た断面図である図9に示すよ
うに、ロータバー4の端部にはエンドリング8が接続さ
れている。また固定子コイル7を備えたスロットには楔
9が打ち込まれ、更に、鉄心端部から外に出た固定子コ
イル7間には通風音防止用のスペーサ10が設けられて
いる。
【0004】楔9は、固定子コイル7を固定子スロット
内に保持するために各固定子スロットに設けたものであ
る。楔9の厚さ(径方向長さ)は、1.6[mm]であ
り、1本当りの長さ(軸方向長さ)は100〜150
[mm]であり、鉄心積層長さ(軸方向の鉄心長さ)に
見合った本数がスロットに装着される。
内に保持するために各固定子スロットに設けたものであ
る。楔9の厚さ(径方向長さ)は、1.6[mm]であ
り、1本当りの長さ(軸方向長さ)は100〜150
[mm]であり、鉄心積層長さ(軸方向の鉄心長さ)に
見合った本数がスロットに装着される。
【0005】固定子コイル7の相互間に配置されたスペ
ーサ10は、絶縁物、具体的にはフェルトで形成したも
のである。このスペーサ10は、ロータバー4のうち鉄
心3の端面からエンドリング8に至る部分の軸方向長さ
に相当する長さに亘り、鉄心6端面から軸方向に伸びる
区間に配置されている。なお図10に示すように、固定
子コイル7の相互間隔は内径側と外径側で異なるため、
ここに設置するスペーサ10は隙間が生じないように注
意して取り付ける必要がある。
ーサ10は、絶縁物、具体的にはフェルトで形成したも
のである。このスペーサ10は、ロータバー4のうち鉄
心3の端面からエンドリング8に至る部分の軸方向長さ
に相当する長さに亘り、鉄心6端面から軸方向に伸びる
区間に配置されている。なお図10に示すように、固定
子コイル7の相互間隔は内径側と外径側で異なるため、
ここに設置するスペーサ10は隙間が生じないように注
意して取り付ける必要がある。
【0006】高速機(2極機や4極機)や大容量機で
は、スペーサ10を備えていないと、ロータバー4のフ
ァン作用により生じた風により、固定子コイル7の端部
において通風音(風切音)が発生する。通風音の周波数
fは、ロータバー4の数をN2、回転速度をrpmとす
ると、 f=(N2 ×rpm)/60[HZ ] となる。スペーサ10を備えると、ロータバー4のファ
ン作用による風が、固定子コイル7の端部を通過するの
を防止できるので、通風騒音を防止できる。
は、スペーサ10を備えていないと、ロータバー4のフ
ァン作用により生じた風により、固定子コイル7の端部
において通風音(風切音)が発生する。通風音の周波数
fは、ロータバー4の数をN2、回転速度をrpmとす
ると、 f=(N2 ×rpm)/60[HZ ] となる。スペーサ10を備えると、ロータバー4のファ
ン作用による風が、固定子コイル7の端部を通過するの
を防止できるので、通風騒音を防止できる。
【0007】スペーサ10を設ける条件は、騒音仕様に
より異なるが、通常では回転子の風速が45[m/秒]
を越える場合にスペーサ10を設置するようにしてい
る。
より異なるが、通常では回転子の風速が45[m/秒]
を越える場合にスペーサ10を設置するようにしてい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記従来技術
では、通風音防止のため固定子コイル7間にスペーサ1
0を設けたため、固定子コイル7の冷却表面積が減少し
てしまい、温度上昇の増大を招くという欠点があった。
では、通風音防止のため固定子コイル7間にスペーサ1
0を設けたため、固定子コイル7の冷却表面積が減少し
てしまい、温度上昇の増大を招くという欠点があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明の構成は、回転子鉄心にロータバーが備えられ且
つロータバーにはエンドリングが接続されており、固定
子鉄心の固定子スロットには固定子コイルが備えられる
と共に、固定子スロットに楔を装着して固定子コイルを
固定した誘導電動機において、前記楔のうち端部の楔を
固定子鉄心の端面から突出させ、突出した楔の鉄心外部
分の軸方向長さは、ロータバーのうち固定子鉄心端面か
らエンドリングに至る部分の長さに略等しく、突出した
楔の鉄心外部分は周方向に隣接するものどうしで重なっ
ていることを特徴とする。
本発明の構成は、回転子鉄心にロータバーが備えられ且
つロータバーにはエンドリングが接続されており、固定
子鉄心の固定子スロットには固定子コイルが備えられる
と共に、固定子スロットに楔を装着して固定子コイルを
固定した誘導電動機において、前記楔のうち端部の楔を
固定子鉄心の端面から突出させ、突出した楔の鉄心外部
分の軸方向長さは、ロータバーのうち固定子鉄心端面か
らエンドリングに至る部分の長さに略等しく、突出した
楔の鉄心外部分は周方向に隣接するものどうしで重なっ
ていることを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明では、ロータバーのファン作用により生
じた風は、楔の鉄心外部分で阻止されて固定子コイルの
端部を通過することがなくなり、通風音の発生を防止で
きる。
じた風は、楔の鉄心外部分で阻止されて固定子コイルの
端部を通過することがなくなり、通風音の発生を防止で
きる。
【0011】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づき詳細に
説明する。
説明する。
【0012】図1は本発明の実施例に係るかご形誘導電
動機の鉄心部を示し、図2は実施例回転子を内周側から
見た状態で示す。両図に示すように、回転子鉄心3には
ロータバー4が備えられ、ロータバー4の端部にはエン
ドリング8が接続されている。一方、固定子鉄心6の固
定子スロットには固定子コイル7が備えられ、固定子ス
ロット内に楔20が打ち込まれて固定子コイル7が保持
されている。
動機の鉄心部を示し、図2は実施例回転子を内周側から
見た状態で示す。両図に示すように、回転子鉄心3には
ロータバー4が備えられ、ロータバー4の端部にはエン
ドリング8が接続されている。一方、固定子鉄心6の固
定子スロットには固定子コイル7が備えられ、固定子ス
ロット内に楔20が打ち込まれて固定子コイル7が保持
されている。
【0013】楔のうち固定子スロットの奥に入れるもの
は、従来と同様な長方形であるが、両端に用いる楔20
は図3に示すようにL字形としている。この両端に用い
る楔20では、固定子鉄心6の固定子スロット内に入る
鉄心内部分20aの幅(周方向長さ)は固定子スロット
幅と等しく、固定子鉄心6の端面から突出した鉄心外部
分20bの幅Wout はスロットピッチτS よりも少し大
きくしている。よって図4及び図5(図4のV−V断
面)に示すように、隣接する楔20どうしでは鉄心外部
分20bで重なり、重なり代Kが1〜3[mm]となる
ようにしている。更に楔20の鉄心外部分20bの長さ
(軸方向長さ)は、ロータバー4のうち回転子鉄心3の
端面からエンドリング8に至る部分の軸方向長さに等し
くしている。
は、従来と同様な長方形であるが、両端に用いる楔20
は図3に示すようにL字形としている。この両端に用い
る楔20では、固定子鉄心6の固定子スロット内に入る
鉄心内部分20aの幅(周方向長さ)は固定子スロット
幅と等しく、固定子鉄心6の端面から突出した鉄心外部
分20bの幅Wout はスロットピッチτS よりも少し大
きくしている。よって図4及び図5(図4のV−V断
面)に示すように、隣接する楔20どうしでは鉄心外部
分20bで重なり、重なり代Kが1〜3[mm]となる
ようにしている。更に楔20の鉄心外部分20bの長さ
(軸方向長さ)は、ロータバー4のうち回転子鉄心3の
端面からエンドリング8に至る部分の軸方向長さに等し
くしている。
【0014】本実施例では固定子をレジン含浸処理する
と、楔20の鉄心外部分20bでの重なり部は、レジン
により強固に接着される。なお本実施例では、従来採用
していたスペーサは用いない。
と、楔20の鉄心外部分20bでの重なり部は、レジン
により強固に接着される。なお本実施例では、従来採用
していたスペーサは用いない。
【0015】上述した実施例では、楔20の鉄心外部分
20bが隣接するものどうしで重なり・接続され円筒状
部材となる。鉄心外部分20bで形成した円筒状部材
は、回転子鉄心3の端部から突出したロータバー4を、
外周側から囲むことになる。したがってロータバー4の
ファン作用により生じた風が、上記円筒状部材(鉄心外
部分20b)で阻止され、固定子コイル7の端部を通過
することがなくなり、通風音(風切音)の発生を防止で
きる。
20bが隣接するものどうしで重なり・接続され円筒状
部材となる。鉄心外部分20bで形成した円筒状部材
は、回転子鉄心3の端部から突出したロータバー4を、
外周側から囲むことになる。したがってロータバー4の
ファン作用により生じた風が、上記円筒状部材(鉄心外
部分20b)で阻止され、固定子コイル7の端部を通過
することがなくなり、通風音(風切音)の発生を防止で
きる。
【0016】更にスペーサが不要になるので固定子コイ
ル7の冷却表面積が広くなりコイル温度が低下する。な
おスペーサの取付は隙間が生じないように注意しなけれ
ばならなかったが(図10参照)、楔20の取り付けは
従来どおりの作業をそのまま用いるだけであり組立作業
は簡単である。
ル7の冷却表面積が広くなりコイル温度が低下する。な
おスペーサの取付は隙間が生じないように注意しなけれ
ばならなかったが(図10参照)、楔20の取り付けは
従来どおりの作業をそのまま用いるだけであり組立作業
は簡単である。
【0017】なお楔としてはL字形に限らず、図6に示
すようにT字形の楔21としてもよい。要は、楔のうち
鉄心外部分の幅がスロットピッチよりも広く隣接するも
のどうしで重なるような形状であればよい。
すようにT字形の楔21としてもよい。要は、楔のうち
鉄心外部分の幅がスロットピッチよりも広く隣接するも
のどうしで重なるような形状であればよい。
【0018】
【発明の効果】以上実施例と共に具体的に説明したよう
に本発明によれば、楔のうち鉄心外部分が周方向に隣接
するものどうしで重なり、この鉄心外部分が、鉄心外の
ロータバーを外周側から囲むので、ロータバーのファン
作用による風が固定子コイル端部を通過することがなく
なり、通風音の発生がなくなる。
に本発明によれば、楔のうち鉄心外部分が周方向に隣接
するものどうしで重なり、この鉄心外部分が、鉄心外の
ロータバーを外周側から囲むので、ロータバーのファン
作用による風が固定子コイル端部を通過することがなく
なり、通風音の発生がなくなる。
【図1】本発明の実施例を示す構成図。
【図2】実施例の回転子を内周側から見た状態で示す構
成図。
成図。
【図3】実施例の楔を示す構成図。
【図4】実施例の楔を示す構成図。
【図5】楔の重なり状態を示す断面図。
【図6】楔の他の例を示す構成図。
【図7】誘導電動機を示す構成図。
【図8】従来技術を示す構成図。
【図9】従来の回転子を内周側から見た状態で示す構成
図。
図。
【図10】従来技術を示す構成図。
1 かご形誘導電動機 2 シャフト 3 回転子鉄心 4 ロータバー 5 フレーム 6 固定子鉄心 7 固定子コイル 8 エンドリング 9 楔 10 スペーサ 20,21 楔 20a 鉄心内部分 20b 鉄心外部分
Claims (1)
- 【請求項1】 回転子鉄心にロータバーが備えられ且つ
ロータバーにはエンドリングが接続されており、固定子
鉄心の固定子スロットには固定子コイルが備えられると
共に、固定子スロットに楔を装着して固定子コイルを固
定した誘導電動機において、 前記楔のうち端部の楔を固定子鉄心の端面から突出さ
せ、突出した楔の鉄心外部分の軸方向長さは、ロータバ
ーのうち固定子鉄心端面からエンドリングに至る部分の
長さに略等しく、突出した楔の鉄心外部分は周方向に隣
接するものどうしで重なっていることを特徴とする誘導
電動機の通風音防止構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7504794A JPH07288944A (ja) | 1994-04-13 | 1994-04-13 | 誘導電動機の通風音防止構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7504794A JPH07288944A (ja) | 1994-04-13 | 1994-04-13 | 誘導電動機の通風音防止構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07288944A true JPH07288944A (ja) | 1995-10-31 |
Family
ID=13564907
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7504794A Withdrawn JPH07288944A (ja) | 1994-04-13 | 1994-04-13 | 誘導電動機の通風音防止構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07288944A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0903833A1 (de) * | 1997-09-18 | 1999-03-24 | Siemens Aktiengesellschaft | Elektrische Maschine mit Kurzschlussläufer |
EP0998011A1 (fr) * | 1998-10-29 | 2000-05-03 | Valeo Equipements Electriques Moteur | Machine électrique tournante à bruit aéraulique réduit, notamment alternateur de véhicule automobile, et procédé de fabrication de son stator |
US7132771B2 (en) | 2001-04-02 | 2006-11-07 | Lg Electronics Inc. | Motor for washing machine |
JP2012039798A (ja) * | 2010-08-09 | 2012-02-23 | Toshiba Corp | 回転電機 |
CN104283342A (zh) * | 2014-10-31 | 2015-01-14 | 中国船舶重工集团公司第七一二研究所 | 一种径向通风冷却电机 |
EP3544154A1 (de) * | 2018-03-19 | 2019-09-25 | Siemens Aktiengesellschaft | Dynamoelektrische rotatorische maschine mit nutabdeckungen |
EP3598618A1 (de) * | 2018-07-19 | 2020-01-22 | Siemens Mobility GmbH | Dynamoelektrische rotatorische maschine mit elementen zur reduzierung von tonalen geräuschen |
WO2024085099A1 (ja) * | 2022-10-19 | 2024-04-25 | 株式会社日立インダストリアルプロダクツ | 回転電機及び回転電機システム |
-
1994
- 1994-04-13 JP JP7504794A patent/JPH07288944A/ja not_active Withdrawn
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0903833A1 (de) * | 1997-09-18 | 1999-03-24 | Siemens Aktiengesellschaft | Elektrische Maschine mit Kurzschlussläufer |
EP0998011A1 (fr) * | 1998-10-29 | 2000-05-03 | Valeo Equipements Electriques Moteur | Machine électrique tournante à bruit aéraulique réduit, notamment alternateur de véhicule automobile, et procédé de fabrication de son stator |
FR2785464A1 (fr) * | 1998-10-29 | 2000-05-05 | Valeo Equip Electr Moteur | Machine electrique tournante a bruit aeraulique reduit, notamment alternateur de vehicule automobile, et procede de fabrication de son stator |
US7132771B2 (en) | 2001-04-02 | 2006-11-07 | Lg Electronics Inc. | Motor for washing machine |
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US11539275B2 (en) | 2018-07-19 | 2022-12-27 | Siemens Mobility GmbH | Dynamoelectric rotary machine with elements for reducing tonal noises |
WO2024085099A1 (ja) * | 2022-10-19 | 2024-04-25 | 株式会社日立インダストリアルプロダクツ | 回転電機及び回転電機システム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010703 |