JPH07288662A - ファクシミリ装置及びファクシミリ通信方法 - Google Patents
ファクシミリ装置及びファクシミリ通信方法Info
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- JPH07288662A JPH07288662A JP6100658A JP10065894A JPH07288662A JP H07288662 A JPH07288662 A JP H07288662A JP 6100658 A JP6100658 A JP 6100658A JP 10065894 A JP10065894 A JP 10065894A JP H07288662 A JPH07288662 A JP H07288662A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 230000006870 function Effects 0.000 claims abstract description 30
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 CCITT/T.30の追加勧告機能である
サブアドレス機能やパスワード機能を用い、相手機の画
像メモリの所定領域を指示して画像を送信したり、また
相手機からレポートや以前より蓄積されている画像を送
り返してもらったりすることが可能なファクシミリ装置
及びファクシミリ通信方法を提供する。 【構成】 受信画像の受信時に、相手機から送られてき
たサブアドレス/パスワードを認識したときは、そのサ
ブアドレス/パスワードと同じサブアドレス/パスワー
ドが登録されているメモリボックスに受信画像を蓄積
し、且つそのメモリボックスに登録されている操作命令
の内容を実行する。操作命令の内容の実行として、各メ
モリボックスに任意の属性を持たせて、その属性に従っ
て例えば該メモリボックスのサブアドレス/パスワード
と共にレポート又は以前より蓄積されている画像を相手
機へ送り返すようにする。
サブアドレス機能やパスワード機能を用い、相手機の画
像メモリの所定領域を指示して画像を送信したり、また
相手機からレポートや以前より蓄積されている画像を送
り返してもらったりすることが可能なファクシミリ装置
及びファクシミリ通信方法を提供する。 【構成】 受信画像の受信時に、相手機から送られてき
たサブアドレス/パスワードを認識したときは、そのサ
ブアドレス/パスワードと同じサブアドレス/パスワー
ドが登録されているメモリボックスに受信画像を蓄積
し、且つそのメモリボックスに登録されている操作命令
の内容を実行する。操作命令の内容の実行として、各メ
モリボックスに任意の属性を持たせて、その属性に従っ
て例えば該メモリボックスのサブアドレス/パスワード
と共にレポート又は以前より蓄積されている画像を相手
機へ送り返すようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CCITT(国際電信
電話諮問委員会)/T.30の追加勧告機能であるサブ
アドレス機能やパスワード機能を有するファクシミリ装
置及びファクシミリ通信方法に関するものである。
電話諮問委員会)/T.30の追加勧告機能であるサブ
アドレス機能やパスワード機能を有するファクシミリ装
置及びファクシミリ通信方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来一般に、ファクシミリ装置では、プ
ログラムの内容に従って装置全体を制御する中央制御部
を有し、この中央制御部の制御により、読取り部によっ
て読み取られた原稿は圧縮符号化されて画像メモリに格
納される。
ログラムの内容に従って装置全体を制御する中央制御部
を有し、この中央制御部の制御により、読取り部によっ
て読み取られた原稿は圧縮符号化されて画像メモリに格
納される。
【0003】さらに、画像メモリに格納された画像は、
伸長復号化され、印字部で記録紙に印字出力されるか、
または、変復調器によってディジタル−アナログ変調
(PM−AM変調)された後、NCU(Network
Control Unit:網制御装置)を通して通
信回線へ送出される。
伸長復号化され、印字部で記録紙に印字出力されるか、
または、変復調器によってディジタル−アナログ変調
(PM−AM変調)された後、NCU(Network
Control Unit:網制御装置)を通して通
信回線へ送出される。
【0004】また、受信画像データは、NCUを通して
モデムに入力して復調された後、前記画像メモリに格納
される。
モデムに入力して復調された後、前記画像メモリに格納
される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のファクシミリ装置では、CCITT/T.30(一
般交換電話網における文書ファクシミリ伝送のための手
順)の追加勧告機能であるサブアドレス機能やパスワー
ド機能を利用して、相手機の画像メモリの所定領域を指
示して画像を送信したり、また相手機から送信結果レポ
ート等のレポートや以前より蓄積されている画像を送り
返してもらったりすることができなかった。
来のファクシミリ装置では、CCITT/T.30(一
般交換電話網における文書ファクシミリ伝送のための手
順)の追加勧告機能であるサブアドレス機能やパスワー
ド機能を利用して、相手機の画像メモリの所定領域を指
示して画像を送信したり、また相手機から送信結果レポ
ート等のレポートや以前より蓄積されている画像を送り
返してもらったりすることができなかった。
【0006】本発明は上記従来の問題点に鑑み、CCI
TT/T.30の追加勧告機能であるサブアドレス機能
やパスワード機能を用い、相手機の画像メモリの所定領
域を指示して画像を送信したり、また相手機からレポー
トや以前より蓄積されている画像を送り返してもらった
りすることが可能なファクシミリ装置及びファクシミリ
通信方法を提供することを目的とする。
TT/T.30の追加勧告機能であるサブアドレス機能
やパスワード機能を用い、相手機の画像メモリの所定領
域を指示して画像を送信したり、また相手機からレポー
トや以前より蓄積されている画像を送り返してもらった
りすることが可能なファクシミリ装置及びファクシミリ
通信方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に第1の発明は、相手機から送信されてきた画像を受信
する受信手段と、その受信画像を蓄積する画像メモリ
と、前記受信画像を含む画像情報を管理するための画像
管理情報を格納する画像管理レコードと、該画像管理レ
コード及び前記画像メモリを複数のブロックに分割した
メモリブロックと該メモリブロックの情報を管理する管
理レコードとからなるメモリボックスと、前記受信画像
の受信時にCCITT/T.30の追加勧告機能である
サブアドレス/パスワードが有効であることを相手機へ
DISで宣言する機能有効宣言手段とを備え、前記受信
画像の受信時に、相手機から送られてきたサブアドレス
/パスワードを認識したときは、そのサブアドレス/パ
スワードと同じサブアドレス/パスワードが登録されて
いる前記メモリボックスに受信画像を蓄積し、且つその
メモリボックスに登録されている操作命令の内容を実行
するようにしたものである。
に第1の発明は、相手機から送信されてきた画像を受信
する受信手段と、その受信画像を蓄積する画像メモリ
と、前記受信画像を含む画像情報を管理するための画像
管理情報を格納する画像管理レコードと、該画像管理レ
コード及び前記画像メモリを複数のブロックに分割した
メモリブロックと該メモリブロックの情報を管理する管
理レコードとからなるメモリボックスと、前記受信画像
の受信時にCCITT/T.30の追加勧告機能である
サブアドレス/パスワードが有効であることを相手機へ
DISで宣言する機能有効宣言手段とを備え、前記受信
画像の受信時に、相手機から送られてきたサブアドレス
/パスワードを認識したときは、そのサブアドレス/パ
スワードと同じサブアドレス/パスワードが登録されて
いる前記メモリボックスに受信画像を蓄積し、且つその
メモリボックスに登録されている操作命令の内容を実行
するようにしたものである。
【0008】また、前記第1の発明において、相手機か
ら送信されたサブアドレス/パスワードに対応するメモ
リボックスが存在しないときに、そのサブアドレス/パ
スワードが登録されたメモリボックスを作成し、このメ
モリボックスに受信画像を蓄積する画像蓄積制御手段を
備えてもよい。
ら送信されたサブアドレス/パスワードに対応するメモ
リボックスが存在しないときに、そのサブアドレス/パ
スワードが登録されたメモリボックスを作成し、このメ
モリボックスに受信画像を蓄積する画像蓄積制御手段を
備えてもよい。
【0009】上記目的を達成するために第2の発明は、
相手機から送られてきたDISにセットされCCITT
/T.30の追加勧告機能であるサブアドレス/パスワ
ードの有効を示す宣言情報を認識する認識手段と、前記
認識手段により前記宣言情報が認識されたときに、送信
画像が蓄積されるべき相手機のメモリボックスを指定し
たサブアドレス/パスワードと共に該送信画像を相手機
へ送信する送信手段とを備えたものである。
相手機から送られてきたDISにセットされCCITT
/T.30の追加勧告機能であるサブアドレス/パスワ
ードの有効を示す宣言情報を認識する認識手段と、前記
認識手段により前記宣言情報が認識されたときに、送信
画像が蓄積されるべき相手機のメモリボックスを指定し
たサブアドレス/パスワードと共に該送信画像を相手機
へ送信する送信手段とを備えたものである。
【0010】前記第2の発明において、前記サブアドレ
ス/パスワードの相手機への送信は、DCS送信の前に
行うようにしてもよい。
ス/パスワードの相手機への送信は、DCS送信の前に
行うようにしてもよい。
【0011】上記目的を達成するために第3の発明は、
CCITT/T.30の追加勧告機能であるサブアドレ
ス/パスワードが有効であることを相手機へDISで宣
言し、画像受信時に相手機から送られてきたサブアドレ
ス/パスワードを認識したときは、そのサブアドレス/
パスワードと同じサブアドレス/パスワードが登録され
ているメモリボックスに受信画像を蓄積し、その後に前
記メモリボックスに登録されている操作命令の内容を実
行するようにしたものである。
CCITT/T.30の追加勧告機能であるサブアドレ
ス/パスワードが有効であることを相手機へDISで宣
言し、画像受信時に相手機から送られてきたサブアドレ
ス/パスワードを認識したときは、そのサブアドレス/
パスワードと同じサブアドレス/パスワードが登録され
ているメモリボックスに受信画像を蓄積し、その後に前
記メモリボックスに登録されている操作命令の内容を実
行するようにしたものである。
【0012】また、前記第1及び第3の発明において、
前記操作命令の内容は、該操作命令が登録されているメ
モリボックスの属性であって、該属性が、相手機に対し
てレポート又は以前より蓄積されている画像を送り返す
という内容を示すものである場合は、前記操作命令の内
容の実行として、前記属性に従って該メモリボックスの
サブアドレス/パスワードと共に前記レポート又は以前
より蓄積されている画像を相手機へ送り返すようにして
もよい。
前記操作命令の内容は、該操作命令が登録されているメ
モリボックスの属性であって、該属性が、相手機に対し
てレポート又は以前より蓄積されている画像を送り返す
という内容を示すものである場合は、前記操作命令の内
容の実行として、前記属性に従って該メモリボックスの
サブアドレス/パスワードと共に前記レポート又は以前
より蓄積されている画像を相手機へ送り返すようにして
もよい。
【0013】
【作用】上記構成により第1乃至第3の発明によれば、
CCITT/T.30の追加勧告機能であるサブアドレ
ス機能やパスワード機能をメモリボックスを指定するも
のとして使用する。
CCITT/T.30の追加勧告機能であるサブアドレ
ス機能やパスワード機能をメモリボックスを指定するも
のとして使用する。
【0014】すなわち、第1の発明によれば、受信画像
の受信時に、相手機から送られてきたサブアドレス/パ
スワードを認識したときは、そのサブアドレス/パスワ
ードと同じサブアドレス/パスワードが登録されている
メモリボックスに受信画像を蓄積し、且つそのメモリボ
ックスに登録されている操作命令の内容を実行する。
の受信時に、相手機から送られてきたサブアドレス/パ
スワードを認識したときは、そのサブアドレス/パスワ
ードと同じサブアドレス/パスワードが登録されている
メモリボックスに受信画像を蓄積し、且つそのメモリボ
ックスに登録されている操作命令の内容を実行する。
【0015】これにより、サブアドレス/パスワードを
利用して受信機側の所定のメモリボックスに画像を蓄積
することができると共に、各メモリボックスに任意の属
性を持たせることができる。例えばその属性が、相手機
に対してレポート又は以前より蓄積されている画像を送
り返すという内容を示すものである場合は、操作命令の
内容の実行として、前記属性に従って該メモリボックス
のサブアドレス/パスワードと共に前記レポート又は以
前より蓄積されている画像を相手機へ送り返すことがで
きる。
利用して受信機側の所定のメモリボックスに画像を蓄積
することができると共に、各メモリボックスに任意の属
性を持たせることができる。例えばその属性が、相手機
に対してレポート又は以前より蓄積されている画像を送
り返すという内容を示すものである場合は、操作命令の
内容の実行として、前記属性に従って該メモリボックス
のサブアドレス/パスワードと共に前記レポート又は以
前より蓄積されている画像を相手機へ送り返すことがで
きる。
【0016】第2の発明によれば、相手機から送られて
きたDISにセットされCCITT/T.30の追加勧
告機能であるサブアドレス/パスワードの有効を示す宣
言情報を認識したときに、送信画像が蓄積されるべき相
手機のメモリボックスを指定したサブアドレス/パスワ
ードと共に該送信画像を相手機へ送信する。
きたDISにセットされCCITT/T.30の追加勧
告機能であるサブアドレス/パスワードの有効を示す宣
言情報を認識したときに、送信画像が蓄積されるべき相
手機のメモリボックスを指定したサブアドレス/パスワ
ードと共に該送信画像を相手機へ送信する。
【0017】これにより、送信したサブアドレス/パス
ワードと同じ内容のサブアドレス/パスワードが登録さ
れている受信機側のメモリボックスに送信画像を送り付
けることができる。
ワードと同じ内容のサブアドレス/パスワードが登録さ
れている受信機側のメモリボックスに送信画像を送り付
けることができる。
【0018】第3の発明によれば、CCITT/T.3
0の追加勧告機能であるサブアドレス/パスワードが有
効であることを相手機へDISで宣言し、画像受信時に
相手機から送られてきたサブアドレス/パスワードを認
識したときは、そのサブアドレス/パスワードと同じサ
ブアドレス/パスワードが登録されているメモリボック
スに受信画像を蓄積し、その後に前記メモリボックスに
登録されている操作命令の内容を実行する。
0の追加勧告機能であるサブアドレス/パスワードが有
効であることを相手機へDISで宣言し、画像受信時に
相手機から送られてきたサブアドレス/パスワードを認
識したときは、そのサブアドレス/パスワードと同じサ
ブアドレス/パスワードが登録されているメモリボック
スに受信画像を蓄積し、その後に前記メモリボックスに
登録されている操作命令の内容を実行する。
【0019】これにより、第1の発明と同様に、サブア
ドレス/パスワードを利用して受信機側の所定のメモリ
ボックスに画像を蓄積することができると共に、各メモ
リボックスに持たせた任意の属性を実行することができ
る。
ドレス/パスワードを利用して受信機側の所定のメモリ
ボックスに画像を蓄積することができると共に、各メモ
リボックスに持たせた任意の属性を実行することができ
る。
【0020】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。
明する。
【0021】図1は、本発明に係るファクシミリ装置の
実施例の概略構成を示すブロック図である。
実施例の概略構成を示すブロック図である。
【0022】図中1は、中央制御部(CPU)であっ
て、ROM2に格納されたプログラムの内容(後述する
図2及び図3のフローチャートに示すプログラムを含
む)に従って装置全体を制御する。また、必要に応じて
RAM3がワークエリアとして使用される。原稿はコン
タクトセンサ4によって読み取られ、読取り制御ゲート
アレイ5を通して圧縮符号化され、画像メモリ(DRA
M:ダイナミックRAM)6に格納される。この時、R
AM7(画像管理レコード)に受付け番号、宛先情報、
ページ数、格納画像メモリブロック情報、及び操作命令
(属性)等の管理情報が格納される。ここで、RAM7
及び画像メモリ6は、メモリブロックとして複数のブロ
ックに分割され、該メモリブロックの情報は管理レコー
ド(RAM7内)によって管理されている。そして、前
記メモリブロックと前記管理レコードとでメモリボック
スが構成されている。
て、ROM2に格納されたプログラムの内容(後述する
図2及び図3のフローチャートに示すプログラムを含
む)に従って装置全体を制御する。また、必要に応じて
RAM3がワークエリアとして使用される。原稿はコン
タクトセンサ4によって読み取られ、読取り制御ゲート
アレイ5を通して圧縮符号化され、画像メモリ(DRA
M:ダイナミックRAM)6に格納される。この時、R
AM7(画像管理レコード)に受付け番号、宛先情報、
ページ数、格納画像メモリブロック情報、及び操作命令
(属性)等の管理情報が格納される。ここで、RAM7
及び画像メモリ6は、メモリブロックとして複数のブロ
ックに分割され、該メモリブロックの情報は管理レコー
ド(RAM7内)によって管理されている。そして、前
記メモリブロックと前記管理レコードとでメモリボック
スが構成されている。
【0023】画像メモリ6に格納された画像は、記録制
御ゲートアレイ8によって伸長復号化され、レーザプリ
ンタ9によって記録紙に印字出力され、ソータ9Aによ
って記録紙が仕分けされる。または、変復調器(モデ
ム)10によってディジタル−アナログ変調(PM−A
M変調)された後、回線切替え用のNCU(Netwo
rk Control Unit:網制御装置)11を
通して通信回線12へ送出される。
御ゲートアレイ8によって伸長復号化され、レーザプリ
ンタ9によって記録紙に印字出力され、ソータ9Aによ
って記録紙が仕分けされる。または、変復調器(モデ
ム)10によってディジタル−アナログ変調(PM−A
M変調)された後、回線切替え用のNCU(Netwo
rk Control Unit:網制御装置)11を
通して通信回線12へ送出される。
【0024】また、受信画像データは、NCU11を通
してモデム10に入力、復調され、伸長復号して画像誤
りを検査し、正しければ圧縮復号化されて画像メモリ6
に格納される。この時、RAM7には前記管理情報が格
納される。
してモデム10に入力、復調され、伸長復号して画像誤
りを検査し、正しければ圧縮復号化されて画像メモリ6
に格納される。この時、RAM7には前記管理情報が格
納される。
【0025】さらに、操作者は、キー13を押下するこ
とにより、各種の指示/設定を行うことができ、その内
容はRAM14に保持され、液晶表示装置(LCD)等
の表示部15で確認することができる。CPU1は、パ
ネル制御ゲートアレイ16を通してキー13からの入力
データを検出し、表示部15に必要なデータを表示させ
ると共に、RAM3,7,14の情報に基づいて、音声
IC17に出力信号を送出し、スピーカ18から音声を
出力させることも行う。
とにより、各種の指示/設定を行うことができ、その内
容はRAM14に保持され、液晶表示装置(LCD)等
の表示部15で確認することができる。CPU1は、パ
ネル制御ゲートアレイ16を通してキー13からの入力
データを検出し、表示部15に必要なデータを表示させ
ると共に、RAM3,7,14の情報に基づいて、音声
IC17に出力信号を送出し、スピーカ18から音声を
出力させることも行う。
【0026】以下、CITT/T.30の追加勧告機能
であるサブアドレス機能やパスワード機能を用いた本実
施例の通信動作について説明する。
であるサブアドレス機能やパスワード機能を用いた本実
施例の通信動作について説明する。
【0027】図2は、本実施例における画像受信側の動
作を示すフローチャートである。
作を示すフローチャートである。
【0028】まず、ファクシミリ通信プロトコルの実行
において、サブアドレス機能またはパスワード機能があ
ることを発呼側へ宣言するため、DIS(初期識別信
号)のビット49またはビット50を“1”にセットし
(ステップS11)、このDISを発呼側へ送出する
(ステップS12)。ここで、DISは、受信機側の標
準CCITT能力を表すものであり、所定のフォーマッ
トで構成され、そのうち、ビット49はサブアドレス能
力を、またビット50はパスワード能力を示すビットで
ある。
において、サブアドレス機能またはパスワード機能があ
ることを発呼側へ宣言するため、DIS(初期識別信
号)のビット49またはビット50を“1”にセットし
(ステップS11)、このDISを発呼側へ送出する
(ステップS12)。ここで、DISは、受信機側の標
準CCITT能力を表すものであり、所定のフォーマッ
トで構成され、そのうち、ビット49はサブアドレス能
力を、またビット50はパスワード能力を示すビットで
ある。
【0029】その後、発呼側が送信するサブアドレス
(SUB)またはパスワード(PWD)と共にDCS
(ディジタル命令信号:DISで識別される標準機能に
応答するディジタル設定命令)を待ち、このサブアドレ
スまたはパスワードを受信したか否かを判別する(ステ
ップS13)。このサブアドレス及びパスワードのいず
れも受信しなかったときには、このフローを終了し、D
CS受信以降の通常の手順に移る。
(SUB)またはパスワード(PWD)と共にDCS
(ディジタル命令信号:DISで識別される標準機能に
応答するディジタル設定命令)を待ち、このサブアドレ
スまたはパスワードを受信したか否かを判別する(ステ
ップS13)。このサブアドレス及びパスワードのいず
れも受信しなかったときには、このフローを終了し、D
CS受信以降の通常の手順に移る。
【0030】サブアドレス及びパスワードのいずれか一
方、あるいは両方を受信したときには、そのサブアドレ
ス及びパスワードと一致したサブアドレス及びパスワー
ドが登録されたメモリボックスが存在するか否かを判別
する(ステップS14)。存在すれば、送信されてきた
画像を該メモリボックスに蓄積し(ステップS15)、
存在しなければ、送信されてきた前記サブアドレス及び
前記パスワードを登録したメモリボックスを新たに作成
し、この作成したメモリボックスに画像を蓄積する(ス
テップS16)。
方、あるいは両方を受信したときには、そのサブアドレ
ス及びパスワードと一致したサブアドレス及びパスワー
ドが登録されたメモリボックスが存在するか否かを判別
する(ステップS14)。存在すれば、送信されてきた
画像を該メモリボックスに蓄積し(ステップS15)、
存在しなければ、送信されてきた前記サブアドレス及び
前記パスワードを登録したメモリボックスを新たに作成
し、この作成したメモリボックスに画像を蓄積する(ス
テップS16)。
【0031】そして、前記メモリボックスの属性が、例
えば「相手機に対してレポート又は以前より蓄積されて
いる画像を送り返す」という内容を示すものである場合
に、このメモリボックスの属性に従って、該メモリボッ
クスのサブアドレス/パスワードと共に送信レポート等
のレポート又は以前より蓄積されている画像を相手機へ
送り返し(ステップS17)、本フローを終了する。
えば「相手機に対してレポート又は以前より蓄積されて
いる画像を送り返す」という内容を示すものである場合
に、このメモリボックスの属性に従って、該メモリボッ
クスのサブアドレス/パスワードと共に送信レポート等
のレポート又は以前より蓄積されている画像を相手機へ
送り返し(ステップS17)、本フローを終了する。
【0032】図3は、本実施例における画像送信側の動
作を示すフローチャートである。
作を示すフローチャートである。
【0033】まず、受信側のファクシミリ装置からDI
Sを受信して、そのビット49またはビット50が
“1”にセットされているか否かを調べる(ステップS
21)。
Sを受信して、そのビット49またはビット50が
“1”にセットされているか否かを調べる(ステップS
21)。
【0034】前記ビット49または前記ビット50が
“1”になっているときは、所定のサブアドレスまたは
パスワードと共に画像を受信側へ送信する。すなわち、
前述したように、ビット49はサブアドレス能力を、ま
たビット50はパスワード能力を示すビットであるか
ら、それに応じてサブアドレスまたはパスワードと共に
画像を送信する。このサブアドレス及びパスワードは、
共に20桁の数字(20バイト)で構成されている。
“1”になっているときは、所定のサブアドレスまたは
パスワードと共に画像を受信側へ送信する。すなわち、
前述したように、ビット49はサブアドレス能力を、ま
たビット50はパスワード能力を示すビットであるか
ら、それに応じてサブアドレスまたはパスワードと共に
画像を送信する。このサブアドレス及びパスワードは、
共に20桁の数字(20バイト)で構成されている。
【0035】また、前記ビット49及び前記ビット50
がいずれも“1”でないときには、通常の手順通りDC
Sを送信する。
がいずれも“1”でないときには、通常の手順通りDC
Sを送信する。
【0036】なお、前記ビット49及び前記ビット50
が共に“1”の場合には、サブアドレスのみを画像と共
に送ったり、パスワードのみを画像と共に送ることも可
能である。
が共に“1”の場合には、サブアドレスのみを画像と共
に送ったり、パスワードのみを画像と共に送ることも可
能である。
【0037】その後、相手機が送信したサブアドレスま
たはパスワードに対応するメモリボックスの属性に従っ
て、例えばレポート又は以前より蓄積されている画像を
受信し、本フローを終了する。
たはパスワードに対応するメモリボックスの属性に従っ
て、例えばレポート又は以前より蓄積されている画像を
受信し、本フローを終了する。
【0038】このように本実施例では、サブアドレス/
パスワードを利用して受信側の所定のメモリボックスに
受信画像を蓄積することができ、しかも各メモリボック
スに登録された属性に従って、例えば送信レポート等の
レポート又は以前より蓄積されている画像を相手機へ送
り返すことができる。
パスワードを利用して受信側の所定のメモリボックスに
受信画像を蓄積することができ、しかも各メモリボック
スに登録された属性に従って、例えば送信レポート等の
レポート又は以前より蓄積されている画像を相手機へ送
り返すことができる。
【0039】なお、本発明は上記実施例に限定されず種
々の変形が可能である。例えば、上記実施例のメモリボ
ックスの属性として、「レポート又は以前より蓄積され
ている画像を相手機へ送り返す」という内容を示すもの
で説明したが、属性の内容は任意であり、その内容によ
っては相手機へは何も送り返さないことも有り得る。
々の変形が可能である。例えば、上記実施例のメモリボ
ックスの属性として、「レポート又は以前より蓄積され
ている画像を相手機へ送り返す」という内容を示すもの
で説明したが、属性の内容は任意であり、その内容によ
っては相手機へは何も送り返さないことも有り得る。
【0040】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、第1の発明
によれば、受信画像の受信時に、相手機から送られてき
たサブアドレス/パスワードを認識したときは、そのサ
ブアドレス/パスワードと同じサブアドレス/パスワー
ドが登録されているメモリボックスに受信画像を蓄積
し、且つそのメモリボックスに登録されている操作命令
の内容を実行するようにしたので、サブアドレス/パス
ワードを利用して受信機側の所定のメモリボックスに画
像を蓄積することが可能となると共に、操作命令の内容
の実行として、例えばレポート又は以前より蓄積されて
いる画像を相手機へ送り返すことができる。
によれば、受信画像の受信時に、相手機から送られてき
たサブアドレス/パスワードを認識したときは、そのサ
ブアドレス/パスワードと同じサブアドレス/パスワー
ドが登録されているメモリボックスに受信画像を蓄積
し、且つそのメモリボックスに登録されている操作命令
の内容を実行するようにしたので、サブアドレス/パス
ワードを利用して受信機側の所定のメモリボックスに画
像を蓄積することが可能となると共に、操作命令の内容
の実行として、例えばレポート又は以前より蓄積されて
いる画像を相手機へ送り返すことができる。
【0041】第2の発明によれば、相手機から送られて
きたDISにセットされCCITT/T.30の追加勧
告機能であるサブアドレス/パスワードの有効を示す宣
言情報を認識する認識手段と、前記認識手段により前記
宣言情報が認識されたときに、送信画像が蓄積されるべ
き相手機のメモリボックスを指定したサブアドレス/パ
スワードと共に該送信画像を相手機へ送信する送信手段
とを備えたので、送信したサブアドレス/パスワードと
同じ内容のサブアドレス/パスワードが登録されている
受信機側のメモリボックスに送信画像を送り付けること
ができる。
きたDISにセットされCCITT/T.30の追加勧
告機能であるサブアドレス/パスワードの有効を示す宣
言情報を認識する認識手段と、前記認識手段により前記
宣言情報が認識されたときに、送信画像が蓄積されるべ
き相手機のメモリボックスを指定したサブアドレス/パ
スワードと共に該送信画像を相手機へ送信する送信手段
とを備えたので、送信したサブアドレス/パスワードと
同じ内容のサブアドレス/パスワードが登録されている
受信機側のメモリボックスに送信画像を送り付けること
ができる。
【0042】第3の発明によれば、CCITT/T.3
0の追加勧告機能であるサブアドレス/パスワードが有
効であることを相手機へDISで宣言し、画像受信時に
相手機から送られてきたサブアドレス/パスワードを認
識したときは、そのサブアドレス/パスワードと同じサ
ブアドレス/パスワードが登録されているメモリボック
スに受信画像を蓄積し、その後に前記メモリボックスに
登録されている操作命令の内容を実行するようにしたの
で、第1の発明と同様の効果を得ることができる。
0の追加勧告機能であるサブアドレス/パスワードが有
効であることを相手機へDISで宣言し、画像受信時に
相手機から送られてきたサブアドレス/パスワードを認
識したときは、そのサブアドレス/パスワードと同じサ
ブアドレス/パスワードが登録されているメモリボック
スに受信画像を蓄積し、その後に前記メモリボックスに
登録されている操作命令の内容を実行するようにしたの
で、第1の発明と同様の効果を得ることができる。
【図1】本発明に係るファクシミリ装置の実施例の概略
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図2】画像受信側の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図3】画像送信側の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
1 CPU 2 ROM 3 RAM 4 コンタクトセンサ 5 読取り制御ゲートアレイ 6 画像メモリ 7 RAM 8 記録制御ゲートアレイ 9 レーザプリンタ 10 モデム 11 NCU 12 通信回線 13 キー 14 RAM 15 表示部 16 パネル制御ゲートアレイ
Claims (7)
- 【請求項1】 相手機から送信されてきた画像を受信す
る受信手段と、その受信画像を蓄積する画像メモリと、
前記受信画像を含む画像情報を管理するための画像管理
情報を格納する画像管理レコードと、該画像管理レコー
ド及び前記画像メモリを複数のブロックに分割したメモ
リブロックと該メモリブロックの情報を管理する管理レ
コードとからなるメモリボックスと、前記受信画像の受
信時にCCITT/T.30の追加勧告機能であるサブ
アドレス/パスワードが有効であることを相手機へDI
Sで宣言する機能有効宣言手段とを備え、 前記受信画像の受信時に、相手機から送られてきたサブ
アドレス/パスワードを認識したときは、そのサブアド
レス/パスワードと同じサブアドレス/パスワードが登
録されている前記メモリボックスに受信画像を蓄積し、
且つそのメモリボックスに登録されている操作命令の内
容を実行することを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項2】 相手機から送信されたサブアドレス/パ
スワードに対応するメモリボックスが存在しないとき
に、そのサブアドレス/パスワードが登録されたメモリ
ボックスを作成し、このメモリボックスに受信画像を蓄
積する画像蓄積制御手段を備えたことを特徴とする請求
項1記載のファクシミリ装置。 - 【請求項3】 前記操作命令の内容は、該操作命令が登
録されているメモリボックスの属性であって、 該属性が、相手機に対してレポート又は以前より蓄積さ
れている画像を送り返すという内容を示すものである場
合は、前記操作命令の内容の実行として、前記属性に従
って該メモリボックスのサブアドレス/パスワードと共
に前記レポート又は以前より蓄積されている画像を相手
機へ送り返すようにしたことを特徴とする請求項1記載
のファクシミリ装置。 - 【請求項4】 相手機から送られてきたDISにセット
されCCITT/T.30の追加勧告機能であるサブア
ドレス/パスワードの有効を示す宣言情報を認識する認
識手段と、 前記認識手段により前記宣言情報が認識されたときに、
送信画像が蓄積されるべき相手機のメモリボックスを指
定したサブアドレス/パスワードと共に該送信画像を相
手機へ送信する送信手段とを備えたことを特徴とするフ
ァクシミリ装置。 - 【請求項5】 前記サブアドレス/パスワードの相手機
への送信は、DCS送信の前に行うようにしたことを特
徴とする請求項4記載のファクシミリ装置。 - 【請求項6】 CCITT/T.30の追加勧告機能で
あるサブアドレス/パスワードが有効であることを相手
機へDISで宣言し、 画像受信時に相手機から送られてきたサブアドレス/パ
スワードを認識したときは、そのサブアドレス/パスワ
ードと同じサブアドレス/パスワードが登録されている
メモリボックスに受信画像を蓄積し、 その後に前記メモリボックスに登録されている操作命令
の内容を実行することを特徴とするファクシミリ通信方
法。 - 【請求項7】 前記操作命令の内容は、該操作命令が登
録されているメモリボックスの属性であって、 該属性が、相手機に対してレポート又は以前より蓄積さ
れている画像を送り返すという内容を示すものである場
合は、前記操作命令の内容の実行として、前記属性に従
って該メモリボックスのサブアドレス/パスワードと共
に前記レポート又は以前より蓄積されている画像を相手
機へ送り返すようにしたことを特徴とする請求項6記載
のファクシミリ通信方法。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6100658A JPH07288662A (ja) | 1994-04-14 | 1994-04-14 | ファクシミリ装置及びファクシミリ通信方法 |
DE69423580T DE69423580T2 (de) | 1993-12-06 | 1994-12-05 | Faksimilegerät |
EP94402782A EP0658038B1 (en) | 1993-12-06 | 1994-12-05 | Facsimile apparatus |
CN94119478A CN1123200C (zh) | 1993-12-06 | 1994-12-06 | 传真装置 |
KR1019940033232A KR0146856B1 (ko) | 1993-12-06 | 1994-12-06 | 팩시밀리 장치 |
US08/763,086 US5959741A (en) | 1993-12-06 | 1996-12-10 | Facsimile apparatus for processing received image data according to sub-address signal |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6100658A JPH07288662A (ja) | 1994-04-14 | 1994-04-14 | ファクシミリ装置及びファクシミリ通信方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07288662A true JPH07288662A (ja) | 1995-10-31 |
Family
ID=14279912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6100658A Pending JPH07288662A (ja) | 1993-12-06 | 1994-04-14 | ファクシミリ装置及びファクシミリ通信方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07288662A (ja) |
-
1994
- 1994-04-14 JP JP6100658A patent/JPH07288662A/ja active Pending
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