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JPH0728597B2 - 葉たばこの収穫装置 - Google Patents

葉たばこの収穫装置

Info

Publication number
JPH0728597B2
JPH0728597B2 JP4021113A JP2111392A JPH0728597B2 JP H0728597 B2 JPH0728597 B2 JP H0728597B2 JP 4021113 A JP4021113 A JP 4021113A JP 2111392 A JP2111392 A JP 2111392A JP H0728597 B2 JPH0728597 B2 JP H0728597B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
leaf
tobacco
harvesting
chain
mower
Prior art date
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JP4021113A
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English (en)
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JPH05219818A (ja
Inventor
輝夫 春園
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Tobacco Inc
Original Assignee
Japan Tobacco Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Tobacco Inc filed Critical Japan Tobacco Inc
Priority to JP4021113A priority Critical patent/JPH0728597B2/ja
Priority to EP92115836A priority patent/EP0554510B1/en
Priority to ES92115836T priority patent/ES2103334T3/es
Priority to KR1019920017672A priority patent/KR950013945B1/ko
Priority to US07/953,914 priority patent/US5402804A/en
Publication of JPH05219818A publication Critical patent/JPH05219818A/ja
Priority to US08/330,544 priority patent/US5499635A/en
Publication of JPH0728597B2 publication Critical patent/JPH0728597B2/ja
Priority to GR970401568T priority patent/GR3023996T3/el
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01DHARVESTING; MOWING
    • A01D45/00Harvesting of standing crops
    • A01D45/16Harvesting of standing crops of tobacco

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たばこの葉のみを自動
的に収穫する葉たばこの収穫装置に係わり、特に葉もぎ
チェンの葉もぎ爪がたばこの茎に沿って下降してたばこ
葉をもぎ落とし、このたばこ葉を送りコンベアにより収
容部に収納する葉たばこの収穫装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、たばこを収穫する際には茎を残し
てたばこ葉のみを収穫するようにしている。このような
たばこ葉の自動収穫装置としては多くの種類のものが知
られており、例えば、走行自在な装置本体とこの装置本
体の走行方向と平行に走行する左右一対の葉もぎチェン
を備え、これらの葉もぎチェンに複数の葉もぎ爪を突設
したものがある。
【0003】この葉もぎチェンは装置本体の走行速度と
等しい速度で、かつ、装置本体の走行方向と逆方向に走
行されるので、これらの葉もぎチェンの間にたばこを通
過させると、葉もぎチェンと葉もぎ爪はたばこの茎に対
して、装置本体の走行方向については相対的に静止する
ことになる。
【0004】また、これらの葉もぎチェンは装置本体の
走行方向(前方側)を高くして傾斜して設けられている
ので、この葉もぎチェンに突設された葉もぎ爪はたばこ
の茎に沿って下降することになり、この葉もぎ爪によ
り、たばこ葉は茎から分離されて葉のみが収穫される。
【0005】しかしながら、上記のような従来の装置
は、茎から分離したたばこ葉を収穫容器内に直接落下さ
せていたため、このたばこ葉を確実に収穫容器に収容す
ることが困難であった。また、たばこの茎はある程度の
曲がりや傾斜があるので、この茎からたばこの葉を確実
に分離することもできなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、たばこの茎
からたばこの葉を分離するとともにこの分離した葉たば
こを確実に収容部に送ることができる葉たばこの収穫装
置を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになした本発明の葉たばこの収穫装置は、走行自在な
装置本体と、この装置本体に設けられこの装置本体が走
行中に葉たばこを収穫する収穫機構と、この装置本体に
設けられ、上記収穫機構により収穫された葉たばこを収
容する収容部とを備えた葉たばこの収穫装置であって、
上記収穫機構は、たばこの茎が通過可能な間隔をもって
対向配置された左右一対の葉送り機構であって葉送りロ
ーラとその下側に対向配置された上記装置本体の横方向
に走行する無端状コンベアベルトを備えた葉送り機構
と、上記左右一対の葉送り機構との対向位置で該葉送り
機構の上方で上記装置本体の前方側を高くして傾斜され
た葉もぎチェンであって該葉もぎチェンに突設された葉
もぎ爪を葉送り機構との対向位置で装置本体の走行方向
と逆方向に移動される葉もぎチェンと、を備えたことを
特徴とする。
【0008】
【作用】本発明の葉たばこの収穫装置において、装置本
体が所定の速度で走行されるとともに葉送り機構の葉送
りローラおよびコンベアベルトが互いに反対方向に走行
される。さらに葉もぎチェンがこの装置本体の走行速度
と等しい速度で、かつ、装置本体の走行方向と逆方向に
走行されるので、装置本体の走行方向については葉もぎ
チェンと葉もぎ爪はたばこの茎に対して相対的に静止
し、葉もぎチェンは装置本体の走行方向(前方側)を高
くして傾斜して設けられているので、葉もぎ爪はたばこ
の茎に沿って下降する。したがって、この葉もぎ爪とチ
ェンとによってたばこの葉が茎からもぎ取られて分離さ
れる。
【0009】この分離されたたばこの葉はコンベアベル
トによって収容部に送られ、この内コンベアベルトの後
方側に分離されたたばこの葉は葉送りローラとコンベア
ベルトの間に挟まれて収容部に送られる。そして、これ
らのたばこの葉は収容部内に集積される。
【0010】
【実施例】図1は本発明実施例の葉たばこの収穫装置の
側面図、図2は同装置の背面図であり、図において、1
はこの収穫装置の本体である。この装置本体1はフレー
ム2を有し、このフレーム2は全体として門形をなして
いる。さらに、このフレーム2には左右一対の走行機
構、例えばクローラ3が設けられている。
【0011】また、このフレーム2の一方側、例えば左
側には運転席4が設けられ、また他方側、例えば右側に
はエンジン、油圧ポンプなどの動力ユニット5が搭載さ
れている。
【0012】この装置本体1はたばこ畑の畝を跨いで走
行し、この畝に植えられたたばこ葉は、この門形のフレ
ーム2の中を通過する。そして、この装置本体1の後部
にはたばこの茎からたばこ葉を分離する収穫機構10お
よびこの収穫機構10により分離されたたばこ葉を収容
する収容部11が設けてある。
【0013】まず、図2および図3を参照して収容部1
1の構成を説明する。すなわち、フレーム2の後部には
左右にそれぞれ一対づつのレール12が鉛直に設けてあ
る。これらのレール12は断面が「コ」の字状の型材か
らなり、互いに対向配置してある。
【0014】また、これらの左右のレール12にはそれ
ぞれ上下2個の案内台車13,14が設けられる。これ
らの案内台車13,14にはそれぞれ4個のローラ16
が設けられ、このローラ16は上記レール12内に嵌合
している。したがって、これらの案内台車13,14は
これらのローラ16により案内され、レール12に沿っ
て鉛直方向に昇降する。さらに、下側案内台車13には
後方に向けてそれぞれ取付け台部材26が突設され、こ
れらの取付け台部材26には収穫機構10が装着され
る。
【0015】また、下側案内台車13および上側案内台
車14にはそれぞれ取付け枠17,18が装着され、こ
れらの取付け枠17,18には収穫袋19,20が着脱
自在に到着される。なお、上記下側の取付け枠17およ
び収穫袋19は上側の取付け枠18および収穫袋20よ
り大きな寸法に形成され、上側取付け枠18および収穫
袋20が下側取付け枠17および収穫袋19内に重ねて
収容されるように構成されている。
【0016】また、上記左右のレール12の間にはそれ
ぞれ昇降シリンダ21,22が設けられ、この昇降シリ
ンダ21,22により上記下側案内台車13および上側
案内台車14がそれぞれ個別に昇降される。これらのシ
リンダのピストンロッド27の先端部にはそれぞれ滑車
23が設けられ、また、フレーム2の上部にもそれぞれ
これらの滑車23に対応して滑車24が装着されてい
る。
【0017】そして、昇降チェン25の一端部が上記フ
レーム2の上部に装着され、この昇降チェン25は上記
滑車23,24に案内され、他端部は案内台車13,1
4にそれぞれ装着されている。
【0018】したがって、これらの昇降シリンダ21,
22のピストンロッド27が伸長短絡すると、この昇降
チェン25が引っ張られ、案内台車13,14がそれぞ
れ昇降する。なお、この昇降チェン25は上記ピストン
ロッド27の滑車23に案内されているため、これらの
ピストンロッド27の伸縮量の2倍だけ案内台車13,
14が昇降する。
【0019】上記のような収容部11は収穫袋20,1
9が上下2段重ねになっているので、上側収穫袋20が
一杯になると、上側案内台車14を上昇させ、下側収穫
袋19に収穫したたばこ葉を収納する。畝から装置本体
1が脱出した時に、上側収穫袋20内に収容したたばこ
葉は、上側収穫袋20の底に取付けたチャックを解放
し、下側収穫袋19内に落とし込み、下側収穫袋19の
みを交換する。上側収穫袋20はチャックを閉じた後に
下側収穫袋19内に下降させて次の畝に進行し、作業を
続行する。
【0020】次に収穫機構10の構成を図4〜図7を参
照して説明する。収穫機構10は左右にカバーフレーム
35と葉送り機構30を備えており、各葉送り機構30
はコンベア31および葉送りローラ132により構成さ
れている。
【0021】コンベア31には細長い形状のプーリ5
1,52が回転自在に設けられ、このプーリ51,52
の間には合成ゴムなどからなる無端状コンベアベルト5
3が掛け渡されている。また、プーリ52は図示しない
油圧モータにより回転され、コンベアベルト53は図の
矢印Aのように回転されるように構成されている。な
お、コンベア31が対向する部分には、たばこの茎がす
り抜けるようなブラシ32が対向して配設されている。
【0022】また、葉送りローラ132は取付け台部材
26に固着したU字状ロッド89によって回転自在に支
持され、この葉送りローラ132は、ベルト90を介し
てモータ91に連結された滑車92の固着軸と自在継手
93を介して結合されている。そして、この葉送りロー
ラ132は、モータ91の回転により、図の矢印Bのよ
うにコンベアベルト53と逆方向に回転され、切断され
たたばこ葉の一部のものを、この葉送りローラ132と
コンベアベルト53との間に挟むようにして収穫袋1
9,20に案内するように構成されている。さらに、葉
送りローラ132と同形状のローラ(図示しない)を、
プーリ52側のコンベア31の上方長手方向に付設して
もよい。
【0023】図4に示したように、カバーフレーム35
の後端部は取付け台部材26の後端部の軸36に枢着さ
れ、このカバーフレーム35は装置本体1の前方側を高
くして傾斜自在になっている。
【0024】また、カバーフレーム35の前端部は傾斜
調整機構に支持されており、この傾斜調整機構は、取付
け台部材26に枢着されたナット部材37、カバーフレ
ーム35に枢着されたナット部材38およびこれらナッ
ト部材37,38に螺合したスクリューロッド39によ
り構成されている。このスクリューロッド39には右螺
子部42と左螺子部41とが形成され、これらはそれぞ
れ上記ナット部材38,37に螺合している。
【0025】したがって、このスクリューロッド39の
上端部に形成された六角形頭部43にスパナなどを嵌合
してこのスクリューロッド39を回転させると、ナット
部材37,38が互いに接離し、図の矢印Cで示したよ
うにカバーフレーム35の傾斜が変化する。
【0026】さらに、カバーフレーム35の前端部には
略三角形状のガイドフレーム33が突設されており、こ
れらのガイドフレーム33によりたばこの茎が左右の葉
送り機構30の間に導入される。
【0027】さらに、カバーフレーム35には、この一
対のカバーフレーム35が対向する縁に葉もぎチェン6
1が設けてある。以下に、図5〜図7を参照して葉もぎ
チェン61の構成について説明する。すなわち、カバー
フレーム35の葉送り方向の縁部近傍にはスプロケッ6
2,63が略水平に配置されており、これらのスプロケ
ット62,63の間には無端状葉もぎチェン61が掛け
渡されている。
【0028】さらに、スプロケット63と一体的に駆動
スプロケット64が取付けられ、これに駆動チェン66
を介して係合する他の駆動スプロケット65が配置して
ある。この駆動スプロケット65には自在継手67を介
して駆動軸68が連結されており、左右の葉もぎチェン
61は、それぞれ上記駆動軸68および、図2に示した
フレーム2の上部に設けられた駆動機構70、油圧モー
タ69を介して左右同期して駆動される。なお、これら
の葉もぎチェン61の走行速度はこの装置本体1の走行
速度と等しくなるように制御される。
【0029】また、葉もぎチェン61には所定の間隔で
複数の葉もぎ爪71が突設されている。すなわち、この
葉もぎチェン61のリンク72のうちの所定間隔毎のリ
ンク73にはブラケット74が取り付けられ、このブラ
ケット74には葉もぎ爪71が枢着されている。この葉
もぎ爪71は根本部材75と先端部材76の2つの部材
から構成され、根本部材75はブラケット74にピン7
7によって水平方向に回動自在に枢着され、さらに、先
端部材76は根本部材75にピン78によって水平方向
に回動自在に枢着されている。
【0030】また、ブラケット74、根本部材75およ
び先端部材76には、ブロック81,82,83がそれ
ぞれ溶接されており、これらのブロック間には、コイル
スプリング84,85が装着されている。したがって、
これらの根本部材75、先端部材76はこのコイルスプ
リング84,85の弾性により一直線上に配列されるよ
うに付勢されている。さらに、この葉もぎ爪71がたば
この茎などに当接したような場合には上記コイルスプリ
ング84,85が屈曲し、図7の二点鎖線に示したよう
に葉もぎ爪71が屈曲するように構成されている。
【0031】さらに、リンク73にはそれぞれガイド爪
部86が一体に突設されている。そしてカバーフレーム
35の縁部近傍に沿って細長状の案内レール87,88
が設けられ、ガイド爪86はこれらの案内レール87,
88の上下面に摺動自在に嵌合されている。したがっ
て、この葉もぎチェン61はこれら案内レール87,8
8により直線状に案内走行される。
【0032】次に、このように構成された葉たばこの収
穫装置の作用を説明する。この装置は、その門形のフレ
ーム2でたばこ畑の畝を跨ぐようにしてこの畝に沿って
走行する。これと同時に、葉送り機構30のコンベアベ
ルト53と葉送りローラ132が反対方向に回転され
る。さらに、葉もぎチェン61がこの装置本体1の走行
と等しい速度で走行される。
【0033】たばこ畑の畝に植えられているたばこは、
ガイドプレート33に案内され、左右の葉送り機構30
の間に導入され、これらの間を通過する。この場合に、
葉もぎチェン61はこの装置本体1の走行速度と等しい
速度で走行されているので、この葉もぎチェン61は、
たばこの茎に対して相対的に静止した状態になる。
【0034】しかし、葉もぎチェン61は装置本体1の
進行方向前方を高くして傾斜しているので、この葉もぎ
チェン61はたばこの茎に対して相対的に下降する。し
たがって、この葉もぎチェン61,これに突設されてい
る葉もぎ爪71がたばこの茎の近傍をこの茎に沿って下
降し、これによってたばこの葉のみがもぎとられて茎か
ら分離される。なお、葉もぎ爪71は屈曲自在であるか
ら、万一これらの葉もぎ爪が茎に当たったような場合に
は、これらの葉もぎ爪71が屈曲して逃げ、この葉もぎ
爪71がたばこの茎に食い込んだりすることが防止され
る。
【0035】そして、この分離されたたばこの葉は、カ
バーフレーム35の下でコンベアベルト53によって左
右の外側方向に送られ、収穫袋19,20内に落下して
収容される。また、分離されたたばこの葉のうち後方側
に以降したたばこの葉は、コンベアベルト53と葉送り
ローラ132の間に挟まれ、この葉送りローラ132と
コンベアベルト53の回転力によって送られて確実に収
穫袋19,20内に収容される。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明の葉たばこの
収穫装置によれば、葉もぎチェンは、装置本体の前方側
を高くして傾斜して配されるとともにこの装置本体の走
行速度と等しい速度で走行されるので、この葉もぎチェ
ンがたばこに対して相対的に静止した状態で、かつ、こ
の葉もぎチェンとこれに突設されている葉もぎ爪がたば
この茎に沿って下降するようになり、この葉もぎ爪によ
ってたばこの葉を茎からもぎ取って分離することができ
る。さらに、この分離されたたばこ葉を葉送り機構のコ
ンベアにより収容部に送ることができ、かつ、この葉送
り機構の後方側の葉たばこは葉送りローラとコンベアの
間に挟むことにより収容部に確実に送ることができる。
したがって、たばこの葉を茎からもぎ取って分離し、分
離したたばこ葉を葉送り機構により収容部に確実に送る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の葉たばこの収穫装置の側面図で
ある。
【図2】実施例の葉たばこの収穫装置の背面図である。
【図3】実施例における収穫容器および収穫機構の昇降
機構の部分の側面図である。
【図4】実施例における収穫機構の側面図である。
【図5】実施例におけるコンベアおよび葉送りローラ、
さらに葉もぎチェンの構成を示す斜視図である。
【図6】図5の6−6線に沿う断面図である。
【図7】図6の7−7平面図である。
【符号の説明】
10 収穫機構 11 収容部 30 葉送り機構 31 コンベア 132 葉送りローラ 53 コンベアベルト 61 葉もぎチェン 71 葉もぎ爪

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行自在な装置本体と、この装置本体に
    設けられこの装置本体が走行中に葉たばこを収穫する収
    穫機構と、この装置本体に設けられ、上記収穫機構によ
    り収穫された葉たばこを収容する収容部とを備えた葉た
    ばこの収穫装置であって、 上記収穫機構は、たばこの茎が通過可能な間隔をもって
    対向配置された左右一対の葉送り機構であって葉送りロ
    ーラとその下側に対向配置された上記装置本体の横方向
    に走行する無端状コンベアベルトを備えた葉送り機構
    と、 上記左右一対の葉送り機構との対向位置で該葉送り機構
    の上方で上記装置本体の前方側を高くして傾斜された葉
    もぎチェンであって該葉もぎチェンに突設された葉もぎ
    爪を葉送り機構との対向位置で装置本体の走行方向と逆
    方向に移動される葉もぎチェンと、を備えたことを特徴
    とする葉たばこの収穫装置。
JP4021113A 1992-02-06 1992-02-06 葉たばこの収穫装置 Expired - Fee Related JPH0728597B2 (ja)

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