JPH07285180A - 合成樹脂複合成形法 - Google Patents
合成樹脂複合成形法Info
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- JPH07285180A JPH07285180A JP7831894A JP7831894A JPH07285180A JP H07285180 A JPH07285180 A JP H07285180A JP 7831894 A JP7831894 A JP 7831894A JP 7831894 A JP7831894 A JP 7831894A JP H07285180 A JPH07285180 A JP H07285180A
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Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は合成樹脂複合成形法に関するもので、
粒状型物成形方法のやり方で非発泡樹脂成型品を作成
し、トランスファ工程によって発泡樹脂成形品の表面に
非発泡樹脂成形品を被覆する方法を開発し、安全で安定
した製品を提供することを目的としたものである。 【構成】金型10によって非発泡樹脂成形品1を形成
し、また別に金型20で発泡樹脂成形品2を形成し、前
記金型10の下型12に非発泡樹脂成形品1が収納され
たままの状態で、金型10の上型11を取り去り、これ
に金型20の上型21に発泡樹脂成形品2を付けたまま
で前記金型10の下型12に嵌合し、非発泡樹脂成形品
1と発泡樹脂成形品2とを一体化する方法である。
粒状型物成形方法のやり方で非発泡樹脂成型品を作成
し、トランスファ工程によって発泡樹脂成形品の表面に
非発泡樹脂成形品を被覆する方法を開発し、安全で安定
した製品を提供することを目的としたものである。 【構成】金型10によって非発泡樹脂成形品1を形成
し、また別に金型20で発泡樹脂成形品2を形成し、前
記金型10の下型12に非発泡樹脂成形品1が収納され
たままの状態で、金型10の上型11を取り去り、これ
に金型20の上型21に発泡樹脂成形品2を付けたまま
で前記金型10の下型12に嵌合し、非発泡樹脂成形品
1と発泡樹脂成形品2とを一体化する方法である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は合成樹脂複合成形法に関
するものである。
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来においては、発泡樹脂成形品の外周
面を被覆する非発泡樹脂層の構成法としては、予め、射
出成型によって成型しておくか、或いは又真空成形で成
形された非発泡樹脂成形品を発泡樹脂成形品の金型内に
いれて成型することが公知である。
面を被覆する非発泡樹脂層の構成法としては、予め、射
出成型によって成型しておくか、或いは又真空成形で成
形された非発泡樹脂成形品を発泡樹脂成形品の金型内に
いれて成型することが公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来は
異なる成形方法を使用して表皮を成形していたものであ
る。
異なる成形方法を使用して表皮を成形していたものであ
る。
【0004】本発明はこれを粒状型物成形方法のやり方
で非発泡樹脂成型品を作成し、トランスファの工程によ
って発泡樹脂成形品の表面に非発泡樹脂成形品を被覆す
る方法を開発し、安全で安定した製品を提供することを
目的としたものである。
で非発泡樹脂成型品を作成し、トランスファの工程によ
って発泡樹脂成形品の表面に非発泡樹脂成形品を被覆す
る方法を開発し、安全で安定した製品を提供することを
目的としたものである。
【0005】この様な技術思想は今迄にはなかった技術
思想である。即ち、非発泡樹脂成形は発泡成形の金型で
は成形できないという潜在的な思想があった。
思想である。即ち、非発泡樹脂成形は発泡成形の金型で
は成形できないという潜在的な思想があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】次に本発明について説明
する。表皮となる非発泡樹脂層を成形原材料の状態で樹
脂の軟化温度以上に加熱されている金型に注入し、金型
を加圧しながら金型を締め、所定時間加熱して、所定の
形状の非発泡樹脂成形品を作成し、又別に予め他の金型
において前記非発泡樹脂成形品に組み合わされる発泡樹
脂成形品を形成し、これを前記非発泡樹脂成形品が収納
されている金型に発泡樹脂成形品を収納したままの状態
で前記非発泡樹脂成形品に発泡樹脂成形品を合わせなが
ら両金型を嵌合させ、非発泡樹脂成形品と発泡樹脂成形
品とを一体化させるもので、また更に、別に他の金型に
おいて、前記発泡樹脂成形品の未だ被覆されていない面
の表皮を前記と同様な方法で成形し、これを前記非発泡
樹脂成形品と発泡樹脂成形品とを一体化させた成形品の
発泡樹脂成形品の金型を取り去り、前記非発泡樹脂成形
品を収納したままの状態で前記非発泡樹脂成形品に発泡
樹脂成形品を合わせながら両金型を嵌合させ、非発泡樹
脂成形品と発泡樹脂成形品とを一体化させ、発泡樹脂成
形品の外周を全て非発泡樹脂成形品で被覆させるもので
ある。
する。表皮となる非発泡樹脂層を成形原材料の状態で樹
脂の軟化温度以上に加熱されている金型に注入し、金型
を加圧しながら金型を締め、所定時間加熱して、所定の
形状の非発泡樹脂成形品を作成し、又別に予め他の金型
において前記非発泡樹脂成形品に組み合わされる発泡樹
脂成形品を形成し、これを前記非発泡樹脂成形品が収納
されている金型に発泡樹脂成形品を収納したままの状態
で前記非発泡樹脂成形品に発泡樹脂成形品を合わせなが
ら両金型を嵌合させ、非発泡樹脂成形品と発泡樹脂成形
品とを一体化させるもので、また更に、別に他の金型に
おいて、前記発泡樹脂成形品の未だ被覆されていない面
の表皮を前記と同様な方法で成形し、これを前記非発泡
樹脂成形品と発泡樹脂成形品とを一体化させた成形品の
発泡樹脂成形品の金型を取り去り、前記非発泡樹脂成形
品を収納したままの状態で前記非発泡樹脂成形品に発泡
樹脂成形品を合わせながら両金型を嵌合させ、非発泡樹
脂成形品と発泡樹脂成形品とを一体化させ、発泡樹脂成
形品の外周を全て非発泡樹脂成形品で被覆させるもので
ある。
【0007】尚、更に非発泡樹脂成形品が収納されてい
る金型の成形の型の全周端辺に電熱線を配置して、工程
の最終工程において、この電熱線に通電して成形品の最
終整形するようにした製法である。
る金型の成形の型の全周端辺に電熱線を配置して、工程
の最終工程において、この電熱線に通電して成形品の最
終整形するようにした製法である。
【0008】
【作用】本発明は以上のように、従来における樹脂材料
を他の成形法で成形して表皮を作成し、これを発泡樹脂
成形の表面に接合する方法とは異なり、発泡樹脂成形の
金型を使用し、且つ樹脂材料をそのまま金型に充填して
成形するもので、特別に他の装置や金型を製作する必要
がなく、製作工程としても相当の省力化ができ、安定し
た正確な且つ、安価な製品を提供できるものである。
を他の成形法で成形して表皮を作成し、これを発泡樹脂
成形の表面に接合する方法とは異なり、発泡樹脂成形の
金型を使用し、且つ樹脂材料をそのまま金型に充填して
成形するもので、特別に他の装置や金型を製作する必要
がなく、製作工程としても相当の省力化ができ、安定し
た正確な且つ、安価な製品を提供できるものである。
【0009】
【実施例】次に本発明の一実施例について説明する。
【0010】表皮となる非発泡樹脂層を秤計して成形原
材料の状態で樹脂の軟化温度以上に加熱されている金型
に注入し、金型を加圧しながら金型を締め、所定時間加
熱して、所定の形状の非発泡樹脂成形品を作成し、又別
に予め他の金型において前記非発泡樹脂成形品に組み合
わされる発泡樹脂成形品を形成し、これを前記非発泡樹
脂成形品が収納されている金型に発泡樹脂成形品を収納
したままの状態で前記非発泡樹脂成形品に発泡樹脂成形
品を合わせながら両金型を嵌合させ、非発泡樹脂成形品
と発泡樹脂成形品とを一体化させるもので、また更に、
別に他の金型において、前記発泡樹脂成形品の未だ被覆
されていない面の表皮を前記と同様な方法で成形し、こ
れを前記非発泡樹脂成形品と発泡樹脂成形品とを一体化
させた成形品の発泡樹脂成形品の金型を取り去り、前記
非発泡樹脂成形品を収納したままの状態で前記非発泡樹
脂成形品に発泡樹脂成形品を合わせながら両金型を嵌合
させ、非発泡樹脂成形品と発泡樹脂成形品とを一体化さ
せ、発泡樹脂成形品の外周を全て非発泡樹脂成形品で被
覆させるものである。
材料の状態で樹脂の軟化温度以上に加熱されている金型
に注入し、金型を加圧しながら金型を締め、所定時間加
熱して、所定の形状の非発泡樹脂成形品を作成し、又別
に予め他の金型において前記非発泡樹脂成形品に組み合
わされる発泡樹脂成形品を形成し、これを前記非発泡樹
脂成形品が収納されている金型に発泡樹脂成形品を収納
したままの状態で前記非発泡樹脂成形品に発泡樹脂成形
品を合わせながら両金型を嵌合させ、非発泡樹脂成形品
と発泡樹脂成形品とを一体化させるもので、また更に、
別に他の金型において、前記発泡樹脂成形品の未だ被覆
されていない面の表皮を前記と同様な方法で成形し、こ
れを前記非発泡樹脂成形品と発泡樹脂成形品とを一体化
させた成形品の発泡樹脂成形品の金型を取り去り、前記
非発泡樹脂成形品を収納したままの状態で前記非発泡樹
脂成形品に発泡樹脂成形品を合わせながら両金型を嵌合
させ、非発泡樹脂成形品と発泡樹脂成形品とを一体化さ
せ、発泡樹脂成形品の外周を全て非発泡樹脂成形品で被
覆させるものである。
【0011】図1は本発明の一工程を示すものである
が、成形原材料を秤計して金型10に充填し、溶融させ
て圧力をかけ、エア抜きをしながら金型10によって非
発泡樹脂成形品1を形成し、また別に金型20で発泡樹
脂成形品2を形成し、前記金型10の下型12に非発泡
樹脂成形品1が収納されたままの状態で、金型10の上
型11を取り去り、これに金型20の上型21に発泡樹
脂成形品2を付けたままで前記金型10の下型12に嵌
合し、加熱して非発泡樹脂成形品1と発泡樹脂成形品2
とを一体化するもので、図2は図1と逆に金型30の上
型31に非発泡樹脂成形品3を付けたままの状態で、
又、金型40の下型42に発泡樹脂成形品4を付けたま
まの状態で上型41を取り去り、前記金型30の上型3
1に非発泡樹脂成形品3を付けたままの状態で金型40
の下型42の発泡樹脂成形品4を非発泡樹脂成形品3に
嵌合して前記と同様に加熱して両者を一体化する方法で
ある。この場合、成形原材料とは粉末状或いは粒状等の
材料を含むものである。
が、成形原材料を秤計して金型10に充填し、溶融させ
て圧力をかけ、エア抜きをしながら金型10によって非
発泡樹脂成形品1を形成し、また別に金型20で発泡樹
脂成形品2を形成し、前記金型10の下型12に非発泡
樹脂成形品1が収納されたままの状態で、金型10の上
型11を取り去り、これに金型20の上型21に発泡樹
脂成形品2を付けたままで前記金型10の下型12に嵌
合し、加熱して非発泡樹脂成形品1と発泡樹脂成形品2
とを一体化するもので、図2は図1と逆に金型30の上
型31に非発泡樹脂成形品3を付けたままの状態で、
又、金型40の下型42に発泡樹脂成形品4を付けたま
まの状態で上型41を取り去り、前記金型30の上型3
1に非発泡樹脂成形品3を付けたままの状態で金型40
の下型42の発泡樹脂成形品4を非発泡樹脂成形品3に
嵌合して前記と同様に加熱して両者を一体化する方法で
ある。この場合、成形原材料とは粉末状或いは粒状等の
材料を含むものである。
【0012】更に、図3は図1と図2とを組み合わせた
工程図を示し、この方法で、発泡樹脂成形品4の全表面
を非発泡樹脂成形品で被覆する方法の一実施例を示した
ものである。
工程図を示し、この方法で、発泡樹脂成形品4の全表面
を非発泡樹脂成形品で被覆する方法の一実施例を示した
ものである。
【0013】尚、更に非発泡樹脂成形品が収納されてい
る金型の成形の型の全周端辺に電熱線5、6を配置し
て、工程の最終工程において、この電熱線5、6に通電
して成形品の最終整形するようにした製法である。
る金型の成形の型の全周端辺に電熱線5、6を配置し
て、工程の最終工程において、この電熱線5、6に通電
して成形品の最終整形するようにした製法である。
【0014】最終整形には最終的な接合を完成させるこ
と、バリの解消をすること等を含むものである。
と、バリの解消をすること等を含むものである。
【0015】
【発明の効果】本発明は以上のように、従来における樹
脂材料を他の成形法で成形して表皮を作成し、これを発
泡樹脂成形の表面に接合する方法とは異なり、発泡樹脂
成形の金型を使用し、且つ樹脂材料をそのまま金型に充
填して成形するもので、特別に他の装置や金型を製作す
る必要がなく、製作工程としても相当の省力化ができ、
尚、又請求項3の製法を使用することによって、−成形
後のバリ取りもしなくてすみ、安定した正確な且つ、安
価な製品を提供できるものである。
脂材料を他の成形法で成形して表皮を作成し、これを発
泡樹脂成形の表面に接合する方法とは異なり、発泡樹脂
成形の金型を使用し、且つ樹脂材料をそのまま金型に充
填して成形するもので、特別に他の装置や金型を製作す
る必要がなく、製作工程としても相当の省力化ができ、
尚、又請求項3の製法を使用することによって、−成形
後のバリ取りもしなくてすみ、安定した正確な且つ、安
価な製品を提供できるものである。
【図1】図1は本発明の第1の実施例を示す説明的工程
図。
図。
【図2】図2は本発明の第2の実施例を示す説明的工程
図。
図。
【図3】図3は本発明の第3の実施例を示す説明的工程
図。
図。
1・・・非発泡樹脂成形品 2・・・発泡樹脂成形
品 3・・・非発泡樹脂成形品 4・・・発泡樹脂成形
品 5・・・電熱線 6・・・電熱線 10・・・
金型 11・・・上型 12・・・下型 20・・
・金型 21・・・上型 22・・・下型 30・・
・金型 31・・・上型 32・・・下型 40・・
・金型 41・・・上型 42・・・下型
品 3・・・非発泡樹脂成形品 4・・・発泡樹脂成形
品 5・・・電熱線 6・・・電熱線 10・・・
金型 11・・・上型 12・・・下型 20・・
・金型 21・・・上型 22・・・下型 30・・
・金型 31・・・上型 32・・・下型 40・・
・金型 41・・・上型 42・・・下型
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小野田 幸廣 愛知県名古屋市名東区一社1丁目79番地 クリエイト株式会社内 (72)発明者 本多 孝光 愛知県名古屋市名東区一社1丁目79番地 クリエイト株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】表皮となる非発泡樹脂層を成形原材料の状
態で樹脂の軟化温度以上に加熱されている金型に注入
し、金型を加圧しながら金型を締め、所定時間加熱し
て、所定の形状の非発泡樹脂成形品を作成し、又別に予
め他の金型において前記非発泡樹脂成形品に組み合わさ
れる発泡樹脂成形品を形成し、これを前記非発泡樹脂成
形品が収納されている金型に発泡樹脂成形品を収納した
ままの状態で前記非発泡樹脂成形品に発泡樹脂成形品を
合わせながら両金型を嵌合させ、非発泡樹脂成形品と発
泡樹脂成形品とを一体化させることを特徴とする合成樹
脂複合成形法。 - 【請求項2】表皮となる非発泡樹脂層を成形原材料の状
態で樹脂の軟化温度以上に加熱されている金型に注入
し、金型を加圧しながら金型を締め、所定時間加熱し
て、所定の形状の非発泡樹脂成形品を作成し、又別に予
め他の金型において前記非発泡樹脂成形品に組み合わさ
れる発泡樹脂成形品を形成し、これを前記非発泡樹脂成
形品が収納されている金型に発泡樹脂成形品を収納した
ままの状態で前記非発泡樹脂成形品に発泡樹脂成形品を
合わせながら両金型を嵌合させ、非発泡樹脂成形品と発
泡樹脂成形品とを一体化させ、更に、別に他の金型にお
いて、前記発泡樹脂成形品の未だ被覆されていない面の
表皮を前記と同様な方法で成形し、これを前記非発泡樹
脂成形品と発泡樹脂成形品とを一体化させた成形品の発
泡樹脂成形品の金型を取り去り、前記非発泡樹脂成形品
を収納したままの状態で前記非発泡樹脂成形品に発泡樹
脂成形品を合わせながら両金型を嵌合させ、非発泡樹脂
成品と発泡樹脂成形品とを一体化させ、発泡樹脂成形品
の全表面を全て非発泡樹脂成形品で被覆させることを特
徴とする合成樹脂複合成形法。 - 【請求項3】前記請求項1及び請求項2記載の非発泡樹
脂成形品が収納されている金型の成形の型の全周端辺に
電熱線を配置して、工程の最終工程において、この電熱
線に通電して成形品の最終整形することを特徴とする合
成樹脂複合成形法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7831894A JPH07285180A (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 合成樹脂複合成形法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7831894A JPH07285180A (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 合成樹脂複合成形法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07285180A true JPH07285180A (ja) | 1995-10-31 |
Family
ID=13658602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7831894A Ceased JPH07285180A (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 合成樹脂複合成形法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07285180A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015525233A (ja) * | 2012-06-21 | 2015-09-03 | ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se | 2−プロピルヘプチルアミンアルコキシレート、糖ベースの界面活性剤並びにドリフト制御剤及び/又は湿潤剤を含むアジュバント |
-
1994
- 1994-04-18 JP JP7831894A patent/JPH07285180A/ja not_active Ceased
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015525233A (ja) * | 2012-06-21 | 2015-09-03 | ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se | 2−プロピルヘプチルアミンアルコキシレート、糖ベースの界面活性剤並びにドリフト制御剤及び/又は湿潤剤を含むアジュバント |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040813 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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|
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