JPH07271327A - El表示装置の駆動回路 - Google Patents
El表示装置の駆動回路Info
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- JPH07271327A JPH07271327A JP6145794A JP6145794A JPH07271327A JP H07271327 A JPH07271327 A JP H07271327A JP 6145794 A JP6145794 A JP 6145794A JP 6145794 A JP6145794 A JP 6145794A JP H07271327 A JPH07271327 A JP H07271327A
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- voltage
- drive circuit
- driving circuit
- upper screen
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Links
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- 230000000694 effects Effects 0.000 claims abstract description 13
- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 12
- 230000003446 memory effect Effects 0.000 abstract description 7
- 239000010409 thin film Substances 0.000 abstract description 4
- 238000009413 insulation Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 238000005401 electroluminescence Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Control Of El Displays (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 バッファメモリを用いることなく高輝度表示
を行なうこと。 【構成】 薄膜ELパネル(EL素子)1は、二重絶縁
構造をしており、分極効果によるメモリ効果を有する。
駆動回路は、上画面走査電極駆動回路2と下画面走査電
極駆動回路3と上画面データ電極駆動回路4と下画面デ
ータ電極駆動回路5とからなる。上画面走査電極駆動回
路2及び下画面走査電極駆動回路3は、上画面1aの最
上位の走査電極71 から下画面1bの最下位の走査電極
7n まで順に書込電圧(−Vth)を印加してゆくととも
に、上画面1aの走査電極71〜7n/2 に書込電圧(−
Vth)が印加される期間に、下画面1bの走査電極7n/
2+1 〜7n に対しリフレッシュ電圧(+VR )を印加
し、これとは逆に、下画面1bの走査電極7n/2+1 〜7
n に書込電圧(−Vth)が印加される期間に、上画面1
aの走査電極71 〜7n/2 に対しリフレッシュ電圧(+
VR )を印加する。
を行なうこと。 【構成】 薄膜ELパネル(EL素子)1は、二重絶縁
構造をしており、分極効果によるメモリ効果を有する。
駆動回路は、上画面走査電極駆動回路2と下画面走査電
極駆動回路3と上画面データ電極駆動回路4と下画面デ
ータ電極駆動回路5とからなる。上画面走査電極駆動回
路2及び下画面走査電極駆動回路3は、上画面1aの最
上位の走査電極71 から下画面1bの最下位の走査電極
7n まで順に書込電圧(−Vth)を印加してゆくととも
に、上画面1aの走査電極71〜7n/2 に書込電圧(−
Vth)が印加される期間に、下画面1bの走査電極7n/
2+1 〜7n に対しリフレッシュ電圧(+VR )を印加
し、これとは逆に、下画面1bの走査電極7n/2+1 〜7
n に書込電圧(−Vth)が印加される期間に、上画面1
aの走査電極71 〜7n/2 に対しリフレッシュ電圧(+
VR )を印加する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、EL(エレクトロルミ
ネッセンス)表示装置の駆動回路、詳しくは、画面が上
下方向に分割され、分極効果を有するEL表示装置の駆
動回路に関する。
ネッセンス)表示装置の駆動回路、詳しくは、画面が上
下方向に分割され、分極効果を有するEL表示装置の駆
動回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、EL表示装置において高輝度
表示を行なうために、画面を上下方向に分割し、上下各
画面を同時に線順次走査するようにした駆動回路が知ら
れている(例えば、特開昭59−116791号公報、
特開平1−319092号公報参照)。
表示を行なうために、画面を上下方向に分割し、上下各
画面を同時に線順次走査するようにした駆動回路が知ら
れている(例えば、特開昭59−116791号公報、
特開平1−319092号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上下各画面を
線順次走査する駆動回路の場合、一画面分のデータ信号
をビデオRAM等のバッファメモリに一旦蓄積してお
き、上下各画面を線順次走査する時に、バッファメモリ
から上下各画面についてのデータ信号を読み出して上下
各画面を線順次走査する必要がある(例えば、特開平2
−220090号公報参照)。
線順次走査する駆動回路の場合、一画面分のデータ信号
をビデオRAM等のバッファメモリに一旦蓄積してお
き、上下各画面を線順次走査する時に、バッファメモリ
から上下各画面についてのデータ信号を読み出して上下
各画面を線順次走査する必要がある(例えば、特開平2
−220090号公報参照)。
【0004】従って、上記のような上下各画面を同時に
線順次走査する従来の駆動回路においては、バッファメ
モリが必要不可欠で、しかも画素数や階調数の増加に従
って容量の大きなバッファメモリが必要になるため回路
規模が大型になるという問題がある。
線順次走査する従来の駆動回路においては、バッファメ
モリが必要不可欠で、しかも画素数や階調数の増加に従
って容量の大きなバッファメモリが必要になるため回路
規模が大型になるという問題がある。
【0005】そこで、請求項1に係るEL表示装置の駆
動回路は、二重絶縁構造のEL素子には分極効果による
メモリ効果がある点に着目し、バッファメモリを用いる
ことなく高輝度表示を行なわせることを目的とする。
動回路は、二重絶縁構造のEL素子には分極効果による
メモリ効果がある点に着目し、バッファメモリを用いる
ことなく高輝度表示を行なわせることを目的とする。
【0006】また、請求項2に係るEL表示装置の駆動
回路は、リフレッシュ電圧を線順次走査的に走査電極に
対して印加する方式をとるEL表示装置において、バッ
ファメモリを用いることなく高輝度表示を行なうことを
目的とする。
回路は、リフレッシュ電圧を線順次走査的に走査電極に
対して印加する方式をとるEL表示装置において、バッ
ファメモリを用いることなく高輝度表示を行なうことを
目的とする。
【0007】また、請求項3に係るEL表示装置の駆動
回路は、リフレッシュ電圧を分割画面毎の走査電極に対
して同時に印加する方式をとるEL表示装置において、
バッファメモリを用いることなく高輝度表示を行なうこ
とを目的とする。
回路は、リフレッシュ電圧を分割画面毎の走査電極に対
して同時に印加する方式をとるEL表示装置において、
バッファメモリを用いることなく高輝度表示を行なうこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的の下、請求項1
に係るEL表示装置の駆動回路は、画面が上下方向に分
割され、分極効果を有するEL表示装置の駆動回路にお
いて、上画面の最上位の走査電極から下画面の最下位の
走査電極まで順に書込電圧を印加してゆくとともに、前
記上画面の走査電極に書込電圧が印加される期間に、前
記下画面の走査電極に対しリフレッシュ電圧を印加し、
これとは逆に、前記下画面の走査電極に書込電圧が印加
される期間に、前記上画面の走査電極に対しリフレッシ
ュ電圧を印加するよう構成したことを特徴とする。
に係るEL表示装置の駆動回路は、画面が上下方向に分
割され、分極効果を有するEL表示装置の駆動回路にお
いて、上画面の最上位の走査電極から下画面の最下位の
走査電極まで順に書込電圧を印加してゆくとともに、前
記上画面の走査電極に書込電圧が印加される期間に、前
記下画面の走査電極に対しリフレッシュ電圧を印加し、
これとは逆に、前記下画面の走査電極に書込電圧が印加
される期間に、前記上画面の走査電極に対しリフレッシ
ュ電圧を印加するよう構成したことを特徴とする。
【0009】また、請求項2に係るEL表示装置の駆動
回路は、請求項1に係るEL表示装置の駆動回路におい
て、前記リフレッシュ電圧は、前記上画面の走査電極へ
の書込電圧印加に同期して、前記上画面の走査電極と同
じ順位に相当する前記下画面の走査電極に対して印加さ
れ、また、前記下画面の走査電極への書込電圧印加に同
期して、前記下画面の走査電極と同じ順位に相当する前
記上画面の走査電極に対して印加されることを特徴とす
る。
回路は、請求項1に係るEL表示装置の駆動回路におい
て、前記リフレッシュ電圧は、前記上画面の走査電極へ
の書込電圧印加に同期して、前記上画面の走査電極と同
じ順位に相当する前記下画面の走査電極に対して印加さ
れ、また、前記下画面の走査電極への書込電圧印加に同
期して、前記下画面の走査電極と同じ順位に相当する前
記上画面の走査電極に対して印加されることを特徴とす
る。
【0010】また、請求項3に係るEL表示装置の駆動
回路は、請求項1に係るEL表示装置の駆動回路におい
て、前記リフレッシュ電圧を、前記上画面毎及び前記下
画面毎に同時に印加することを特徴とする。
回路は、請求項1に係るEL表示装置の駆動回路におい
て、前記リフレッシュ電圧を、前記上画面毎及び前記下
画面毎に同時に印加することを特徴とする。
【0011】
【発明の作用効果】請求項1に係るEL表示装置の駆動
回路では、画面は上下方向に分割されてはいるが、書込
電圧を走査電極に印加する線順次走査は、上下各画面を
同時に線順次走査する従来の方式とはならず、画面を上
下方向に分割しない通常の画面に対する線順次走査と一
致したものとなる。このため、データ信号を蓄積する必
要がなくなり、バッファメモリが不要になる。また、リ
フレッシュ電圧印加時、直前の書込電圧印加により発光
した画素においては分極が生じており、この分極効果に
より再び発光させることができる。このため、画面を上
下方向に分割したEL表示装置の従来の駆動回路と同
様、高輝度表示を行なうことができる。
回路では、画面は上下方向に分割されてはいるが、書込
電圧を走査電極に印加する線順次走査は、上下各画面を
同時に線順次走査する従来の方式とはならず、画面を上
下方向に分割しない通常の画面に対する線順次走査と一
致したものとなる。このため、データ信号を蓄積する必
要がなくなり、バッファメモリが不要になる。また、リ
フレッシュ電圧印加時、直前の書込電圧印加により発光
した画素においては分極が生じており、この分極効果に
より再び発光させることができる。このため、画面を上
下方向に分割したEL表示装置の従来の駆動回路と同
様、高輝度表示を行なうことができる。
【0012】また、請求項2に係るEL表示装置の駆動
回路によると、リフレッシュ電圧を線順次走査的に走査
電極に対して印加する方式をとるEL表示装置におい
て、バッファメモリを用いずに高輝度表示を行なうこと
ができるようになる。
回路によると、リフレッシュ電圧を線順次走査的に走査
電極に対して印加する方式をとるEL表示装置におい
て、バッファメモリを用いずに高輝度表示を行なうこと
ができるようになる。
【0013】また、請求項3に係るEL表示装置の駆動
回路によると、リフレッシュ電圧を分割画面毎の走査電
極に対して同時に印加する方式をとるEL表示装置にお
いて、バッファメモリを用いることなく高輝度表示を行
なうことができるようになる。
回路によると、リフレッシュ電圧を分割画面毎の走査電
極に対して同時に印加する方式をとるEL表示装置にお
いて、バッファメモリを用いることなく高輝度表示を行
なうことができるようになる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【0015】図1は、一実施例に係る駆動回路が組み込
まれたEL表示装置の構成、図2は、同駆動回路の詳細
な構成、図3は、その動作を説明するためのタイミング
チャートをそれぞれ示している。
まれたEL表示装置の構成、図2は、同駆動回路の詳細
な構成、図3は、その動作を説明するためのタイミング
チャートをそれぞれ示している。
【0016】図1において、EL表示装置の薄膜ELパ
ネル(EL素子)1は、二重絶縁構造をしており、分極
効果によるメモリ効果を有するものである。そして、こ
の薄膜ELパネル1は、上下に2分割され、上画面1a
と下画面1bとから構成される。この薄膜ELパネル1
を駆動する駆動回路は、上画面走査電極駆動回路2と下
画面走査電極駆動回路3と上画面データ電極駆動回路4
と下画面データ電極駆動回路5とからなる。上画面走査
電極駆動回路2、下画面走査電極駆動回路3、上画面デ
ータ電極駆動回路4及び下画面データ電極駆動回路5は
タイミング制御回路6と接続され、これらの駆動回路2
〜5の出力タイミングは、水平同期信号及び垂直同期信
号を入力するタイミング制御回路6が出力する制御信号
により決定される。また、上画面データ電極駆動回路4
及び下画面データ電極駆動回路5には、それぞれ、上画
面表示データ及び下画面表示データが入力される。
ネル(EL素子)1は、二重絶縁構造をしており、分極
効果によるメモリ効果を有するものである。そして、こ
の薄膜ELパネル1は、上下に2分割され、上画面1a
と下画面1bとから構成される。この薄膜ELパネル1
を駆動する駆動回路は、上画面走査電極駆動回路2と下
画面走査電極駆動回路3と上画面データ電極駆動回路4
と下画面データ電極駆動回路5とからなる。上画面走査
電極駆動回路2、下画面走査電極駆動回路3、上画面デ
ータ電極駆動回路4及び下画面データ電極駆動回路5は
タイミング制御回路6と接続され、これらの駆動回路2
〜5の出力タイミングは、水平同期信号及び垂直同期信
号を入力するタイミング制御回路6が出力する制御信号
により決定される。また、上画面データ電極駆動回路4
及び下画面データ電極駆動回路5には、それぞれ、上画
面表示データ及び下画面表示データが入力される。
【0017】上画面走査電極駆動回路2は、図2に示す
ように、シフトレジスタ2aと複数のドライバIC2b
とから構成される。シフトレジスタ2aは、n/2ビッ
トシフトレジスタで構成され、上画面1aのn/2個の
走査電極71 〜7n/2 を最上位の走査電極(第1ロウの
走査電極)71 から最下位の走査電極(第n/2ロウの
走査電極)7n/2 まで1つずつ順に駆動可能とする駆動
内容を記憶内容としており、タイミング制御回路6から
の制御信号にもとづくタイミングでシフト動作を行ない
記憶内容を各ドライバIC2bに出力するよう構成され
ている。ドライバIC2bは、各走査電極71 〜7n/2
と1対1に対応して設けられ、n/2ビットシフトレジ
スタ2aの対応するビットの記憶内容に応じて、負極性
の書込電圧(−Vth)、正極性のリフレッシュ電圧(+
VR )又は接地電圧を走査電極7 1 〜7n/2 に印加する
よう構成される。ここで、書込電圧(−Vth)とリフレ
ッシュ電圧(+VR )は、交互に出力される。
ように、シフトレジスタ2aと複数のドライバIC2b
とから構成される。シフトレジスタ2aは、n/2ビッ
トシフトレジスタで構成され、上画面1aのn/2個の
走査電極71 〜7n/2 を最上位の走査電極(第1ロウの
走査電極)71 から最下位の走査電極(第n/2ロウの
走査電極)7n/2 まで1つずつ順に駆動可能とする駆動
内容を記憶内容としており、タイミング制御回路6から
の制御信号にもとづくタイミングでシフト動作を行ない
記憶内容を各ドライバIC2bに出力するよう構成され
ている。ドライバIC2bは、各走査電極71 〜7n/2
と1対1に対応して設けられ、n/2ビットシフトレジ
スタ2aの対応するビットの記憶内容に応じて、負極性
の書込電圧(−Vth)、正極性のリフレッシュ電圧(+
VR )又は接地電圧を走査電極7 1 〜7n/2 に印加する
よう構成される。ここで、書込電圧(−Vth)とリフレ
ッシュ電圧(+VR )は、交互に出力される。
【0018】下画面走査電極駆動回路3は、図2に示す
ように、上画面走査電極駆動回路2と同様、シフトレジ
スタ3aと複数のドライバIC3bとから構成される。
シフトレジスタ3aは、n/2ビットシフトレジスタで
構成され、下画面1bのn/2個の走査電極7n/2+1 〜
7n を最上位の走査電極(第(n/2+1)ロウの走査
電極)7n/2+1 から最下位の走査電極(第nロウの走査
電極)7n まで1つずつ順に駆動可能とする駆動内容を
記憶内容としており、タイミング制御回路6からの制御
信号にもとづくタイミングでシフト動作を行ない記憶内
容を各ドライバIC3bに出力するよう構成されてい
る。ドライバIC3bは、各走査電極7n/ 2+1 〜7n と
1対1に対応して設けられ、n/2ビットシフトレジス
タ3aの対応するビットの記憶内容に応じて、負極性の
書込電圧(−Vth)、正極性のリフレッシュ電圧(+V
R )又は接地電圧を走査電極に印加するよう構成され
る。ここで、書込電圧(−Vth)とリフレッシュ電圧
(+VR )は、交互に出力される。
ように、上画面走査電極駆動回路2と同様、シフトレジ
スタ3aと複数のドライバIC3bとから構成される。
シフトレジスタ3aは、n/2ビットシフトレジスタで
構成され、下画面1bのn/2個の走査電極7n/2+1 〜
7n を最上位の走査電極(第(n/2+1)ロウの走査
電極)7n/2+1 から最下位の走査電極(第nロウの走査
電極)7n まで1つずつ順に駆動可能とする駆動内容を
記憶内容としており、タイミング制御回路6からの制御
信号にもとづくタイミングでシフト動作を行ない記憶内
容を各ドライバIC3bに出力するよう構成されてい
る。ドライバIC3bは、各走査電極7n/ 2+1 〜7n と
1対1に対応して設けられ、n/2ビットシフトレジス
タ3aの対応するビットの記憶内容に応じて、負極性の
書込電圧(−Vth)、正極性のリフレッシュ電圧(+V
R )又は接地電圧を走査電極に印加するよう構成され
る。ここで、書込電圧(−Vth)とリフレッシュ電圧
(+VR )は、交互に出力される。
【0019】上画面データ電極駆動回路4は、図2に示
すように、シフトレジスタ4aと複数のドライバIC4
bとから構成される。シフトレジスタ4aは、mビット
シフトレジスタで構成され、上画面1aのm個のデータ
電極(第1カラムから第mカラムまでのデータ電極)8
1 〜8m に対する上画面表示データを記憶内容としてお
り、タイミング制御回路6からの制御信号にもとづくタ
イミングでシフト動作を行ない記憶内容を各ドライバI
C4bに出力するよう構成されている。ドライバIC4
bは、各データ電極81 〜8m と1対1に対応して設け
られ、mビットシフトレジスタ4aの対応するビットの
記憶内容に応じて、変調電圧(+VM )又は接地電圧を
データ電極に印加するよう構成される。
すように、シフトレジスタ4aと複数のドライバIC4
bとから構成される。シフトレジスタ4aは、mビット
シフトレジスタで構成され、上画面1aのm個のデータ
電極(第1カラムから第mカラムまでのデータ電極)8
1 〜8m に対する上画面表示データを記憶内容としてお
り、タイミング制御回路6からの制御信号にもとづくタ
イミングでシフト動作を行ない記憶内容を各ドライバI
C4bに出力するよう構成されている。ドライバIC4
bは、各データ電極81 〜8m と1対1に対応して設け
られ、mビットシフトレジスタ4aの対応するビットの
記憶内容に応じて、変調電圧(+VM )又は接地電圧を
データ電極に印加するよう構成される。
【0020】下画面データ電極駆動回路5は、図2に示
すように、上画面データ電極駆動回路4と同様、シフト
レジスタ5aと複数のドライバIC5bとから構成され
る。シフトレジスタ5aは、mビットシフトレジスタで
構成され、下画面1bのm個のデータ電極(第1カラム
から第mカラムまでの走査電極)91 〜9m に対する下
画面表示データを記憶内容としており、タイミング制御
回路6からの制御信号にもとづくタイミングでシフト動
作を行ない記憶内容を各ドライバIC5bに出力するよ
う構成されている。ドライバIC5bは、各データ電極
91 〜9m と1対1に対応して設けられ、mビットシフ
トレジスタ5aの対応するビットの記憶内容に応じて、
変調電圧(+VM )又は接地電圧をデータ電極に印加す
るよう構成される。
すように、上画面データ電極駆動回路4と同様、シフト
レジスタ5aと複数のドライバIC5bとから構成され
る。シフトレジスタ5aは、mビットシフトレジスタで
構成され、下画面1bのm個のデータ電極(第1カラム
から第mカラムまでの走査電極)91 〜9m に対する下
画面表示データを記憶内容としており、タイミング制御
回路6からの制御信号にもとづくタイミングでシフト動
作を行ない記憶内容を各ドライバIC5bに出力するよ
う構成されている。ドライバIC5bは、各データ電極
91 〜9m と1対1に対応して設けられ、mビットシフ
トレジスタ5aの対応するビットの記憶内容に応じて、
変調電圧(+VM )又は接地電圧をデータ電極に印加す
るよう構成される。
【0021】次に、駆動回路による駆動方法の一例を図
3に基づいて説明する。
3に基づいて説明する。
【0022】本実施例では、1フレームを、上画面フィ
ールドと、これに続く下画面フィールドとから構成す
る。
ールドと、これに続く下画面フィールドとから構成す
る。
【0023】上画面フィールドでは、上画面走査電極駆
動回路2により、上画面走査側1番目の電極(上画面の
最上位の走査電極)71 から、上画面走査側n/2番目
の電極(上画面の最下位の走査電極)7n/2 まで、順に
書込電圧(−Vth)を印加してゆき、また、この書込電
圧印加と同期させて、下画面走査電極駆動回路3によ
り、下画面走査側1番目(下画面の最上位の走査電極)
7n/2+1 から、下画面走査側n/2番目の電極(下画面
の最下位の走査電極)7n まで、順にリフレッシュ電圧
(+VR )を印加してゆき、また、上画面フィールドで
は、書込電圧印加と同期させて、上画面データ電極駆動
回路4により、上画面表示データに基づき変調電圧(+
VM )又は接地電圧をデータ側のi番目(i=1,2,
…,m)の電極8i に印加してゆく。ここで、上画面1
aにおいて、変調電圧(+VM )が印加されたデータ電
極とこの時の走査電極とが交差する画素部分の発光層に
は、発光閾値電圧を超える電圧(+VM +Vth)が印加
されるため、当該画素は発光し、一方、接地電圧が印加
されたデータ電極とこの時の走査電極とが交差する画素
部分の発光層には、発光閾値電圧を超えない電圧(+V
th)が印加されるため、当該画素は発光しない。一方、
下画面1bにおいては、直前の下画面フィールドで発光
した画素は、分極効果によるメモリ効果を有しているた
め、リフレッシュ電圧(+VR )が印加されても発光
し、一方、直前の下画面フィールドで発光しなかった画
素は、分極効果によるメモリ効果を有していないため、
リフレッシュ電圧(+VR )が印加されても発光しな
い。
動回路2により、上画面走査側1番目の電極(上画面の
最上位の走査電極)71 から、上画面走査側n/2番目
の電極(上画面の最下位の走査電極)7n/2 まで、順に
書込電圧(−Vth)を印加してゆき、また、この書込電
圧印加と同期させて、下画面走査電極駆動回路3によ
り、下画面走査側1番目(下画面の最上位の走査電極)
7n/2+1 から、下画面走査側n/2番目の電極(下画面
の最下位の走査電極)7n まで、順にリフレッシュ電圧
(+VR )を印加してゆき、また、上画面フィールドで
は、書込電圧印加と同期させて、上画面データ電極駆動
回路4により、上画面表示データに基づき変調電圧(+
VM )又は接地電圧をデータ側のi番目(i=1,2,
…,m)の電極8i に印加してゆく。ここで、上画面1
aにおいて、変調電圧(+VM )が印加されたデータ電
極とこの時の走査電極とが交差する画素部分の発光層に
は、発光閾値電圧を超える電圧(+VM +Vth)が印加
されるため、当該画素は発光し、一方、接地電圧が印加
されたデータ電極とこの時の走査電極とが交差する画素
部分の発光層には、発光閾値電圧を超えない電圧(+V
th)が印加されるため、当該画素は発光しない。一方、
下画面1bにおいては、直前の下画面フィールドで発光
した画素は、分極効果によるメモリ効果を有しているた
め、リフレッシュ電圧(+VR )が印加されても発光
し、一方、直前の下画面フィールドで発光しなかった画
素は、分極効果によるメモリ効果を有していないため、
リフレッシュ電圧(+VR )が印加されても発光しな
い。
【0024】下画面フィールドでは、下画面走査電極駆
動回路3により、下画面走査側1番目の電極(下画面の
最上位の走査電極)7n/2+1 から、下画面走査側n/2
番目の電極(下画面の最下位の走査電極)7n まで、順
に書込電圧(−Vth)を印加してゆき、また、この書込
電圧印加と同期させて、上画面走査電極駆動回路2によ
り、上画面走査側1番目(上画面の最上位の走査電極)
71 から、上画面走査側n/2番目の電極(上画面の最
下位の走査電極)7n/2 まで、順にリフレッシュ電圧
(+VR )を印加してゆき、また、下画面フィールドで
は、書込電圧印加と同期させて、下画面データ電極駆動
回路5により、下画面表示データに基づき変調電圧(+
VM )又は接地電圧をデータ側のi番目(i=1,2,
…,m)の電極9i に印加してゆく。ここで、下画面1
bにおいて、変調電圧(+VM )が印加されたデータ電
極とこの時の走査電極とが交差する画素部分の発光層に
は、発光閾値電圧を超える電圧(+VM +Vth)が印加
されるため、当該画素は発光し、一方、接地電圧が印加
されたデータ電極とこの時の走査電極とが交差する画素
部分の発光層には、発光閾値電圧を超えない電圧(+V
th)が印加されるため、当該画素は発光しない。一方、
上画面1aにおいては、直前の上画面フィールドで発光
した画素は、分極効果によるメモリ効果を有しているた
め、リフレッシュ電圧(+VR )が印加されると発光
し、一方、直前の上画面フィールドで発光しなかった画
素は、分極効果によるメモリ効果を有していないため、
リフレッシュ電圧(+VR )が印加されても発光しな
い。
動回路3により、下画面走査側1番目の電極(下画面の
最上位の走査電極)7n/2+1 から、下画面走査側n/2
番目の電極(下画面の最下位の走査電極)7n まで、順
に書込電圧(−Vth)を印加してゆき、また、この書込
電圧印加と同期させて、上画面走査電極駆動回路2によ
り、上画面走査側1番目(上画面の最上位の走査電極)
71 から、上画面走査側n/2番目の電極(上画面の最
下位の走査電極)7n/2 まで、順にリフレッシュ電圧
(+VR )を印加してゆき、また、下画面フィールドで
は、書込電圧印加と同期させて、下画面データ電極駆動
回路5により、下画面表示データに基づき変調電圧(+
VM )又は接地電圧をデータ側のi番目(i=1,2,
…,m)の電極9i に印加してゆく。ここで、下画面1
bにおいて、変調電圧(+VM )が印加されたデータ電
極とこの時の走査電極とが交差する画素部分の発光層に
は、発光閾値電圧を超える電圧(+VM +Vth)が印加
されるため、当該画素は発光し、一方、接地電圧が印加
されたデータ電極とこの時の走査電極とが交差する画素
部分の発光層には、発光閾値電圧を超えない電圧(+V
th)が印加されるため、当該画素は発光しない。一方、
上画面1aにおいては、直前の上画面フィールドで発光
した画素は、分極効果によるメモリ効果を有しているた
め、リフレッシュ電圧(+VR )が印加されると発光
し、一方、直前の上画面フィールドで発光しなかった画
素は、分極効果によるメモリ効果を有していないため、
リフレッシュ電圧(+VR )が印加されても発光しな
い。
【0025】以上説明したように、本実施例の駆動回路
によると、画面1は上下方向に分割されてはいるが、書
込電圧(−Vth)を走査電極71 〜7n に印加する線順
次走査は、上下各画面1a,1bを同時に線順次走査す
る従来の方式とはならず、画面1を上下方向に分割しな
い通常の画面に対する線順次走査と一致したものとな
る。このため、データ信号を蓄積する必要がなくなり、
バッファメモリが不要になり、回路規模を縮小化するこ
とができる。また、リフレッシュ電圧(+VR )印加
時、直前の書込電圧印加により発光した画素においては
分極が生じており、この分極効果により再び発光させる
ことができる。このため、画面1を上下方向に分割した
EL表示装置の従来の駆動回路と同様、通常の走査周波
数の2倍の周波数で走査することができるため高輝度表
示を行なうことができる。
によると、画面1は上下方向に分割されてはいるが、書
込電圧(−Vth)を走査電極71 〜7n に印加する線順
次走査は、上下各画面1a,1bを同時に線順次走査す
る従来の方式とはならず、画面1を上下方向に分割しな
い通常の画面に対する線順次走査と一致したものとな
る。このため、データ信号を蓄積する必要がなくなり、
バッファメモリが不要になり、回路規模を縮小化するこ
とができる。また、リフレッシュ電圧(+VR )印加
時、直前の書込電圧印加により発光した画素においては
分極が生じており、この分極効果により再び発光させる
ことができる。このため、画面1を上下方向に分割した
EL表示装置の従来の駆動回路と同様、通常の走査周波
数の2倍の周波数で走査することができるため高輝度表
示を行なうことができる。
【0026】なお、本発明は、上述したようなリフレッ
シュ電圧(+VR )を線順次走査的に走査電極71 〜7
n に対して印加する方式をとるEL表示装置に限定され
るものではなく、その他、リフレッシュ電圧(+VR )
を分割画面1a,1b毎の走査電極71 〜7n/2 ,7
n/2+1 〜7n に対して同時に印加する方式をとるEL表
示装置にも容易に適用でき、同様の効果を奏する。
シュ電圧(+VR )を線順次走査的に走査電極71 〜7
n に対して印加する方式をとるEL表示装置に限定され
るものではなく、その他、リフレッシュ電圧(+VR )
を分割画面1a,1b毎の走査電極71 〜7n/2 ,7
n/2+1 〜7n に対して同時に印加する方式をとるEL表
示装置にも容易に適用でき、同様の効果を奏する。
【図1】一実施例に係る駆動回路が適用されるEL表示
装置の構成図
装置の構成図
【図2】同駆動回路の構成図
【図3】同駆動回路の動作を説明するためのタイミング
チャート
チャート
1a 上画面 1b 下画面 2 上画面走査電極駆動回路 3 下画面走査電極駆動回路 4 上画面データ電極駆動回路 5 下画面データ電極駆動回路 71 上画面の最上位の走査電極 71 〜7n/2 上画面の走査電極 7n/2+1 〜7n 下画面の走査電極 7n 下画面の最下位の走査電極 −Vth 書込電圧 +VR リフレッシュ電圧
Claims (3)
- 【請求項1】 画面が上下方向に分割され、分極効果を
有するEL表示装置の駆動回路において、上画面の最上
位の走査電極から下画面の最下位の走査電極まで順に書
込電圧を印加してゆくとともに、前記上画面の走査電極
に書込電圧が印加される期間に、前記下画面の走査電極
に対しリフレッシュ電圧を印加し、これとは逆に、前記
下画面の走査電極に書込電圧が印加される期間に、前記
上画面の走査電極に対しリフレッシュ電圧を印加するよ
う構成したことを特徴とするEL表示装置の駆動回路。 - 【請求項2】 前記リフレッシュ電圧は、前記上画面の
走査電極への書込電圧印加に同期して、前記上画面の走
査電極と同じ順位に相当する前記下画面の走査電極に対
して印加され、また、前記下画面の走査電極への書込電
圧印加に同期して、前記下画面の走査電極と同じ順位に
相当する前記上画面の走査電極に対して印加されること
を特徴とする請求項1に記載のEL表示装置の駆動回
路。 - 【請求項3】 前記リフレッシュ電圧は、前記上画面毎
及び前記下画面毎に同時に印加されることを特徴とする
請求項1に記載のEL表示装置の駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6145794A JPH07271327A (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | El表示装置の駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6145794A JPH07271327A (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | El表示装置の駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07271327A true JPH07271327A (ja) | 1995-10-20 |
Family
ID=13171596
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6145794A Pending JPH07271327A (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | El表示装置の駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07271327A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19980081805A (ko) * | 1997-04-28 | 1998-11-25 | 모리시타요우이치 | 액정 표시 장치와 그 구동 방법 |
KR100316980B1 (ko) * | 1998-09-28 | 2001-12-22 | 가타오카 마사타카 | 액정 표시 장치 |
KR100468173B1 (ko) * | 2000-12-07 | 2005-01-26 | 산요덴키가부시키가이샤 | 액티브 매트릭스형 표시 장치 |
KR100469600B1 (ko) * | 2000-12-07 | 2005-02-02 | 가부시키가이샤 히타치세이사쿠쇼 | 표시 장치 |
KR100508030B1 (ko) * | 1997-09-09 | 2005-10-26 | 삼성전자주식회사 | 액정표시장치 |
JP2006023539A (ja) * | 2004-07-08 | 2006-01-26 | Tohoku Pioneer Corp | 自発光表示パネルおよびその駆動制御方法 |
-
1994
- 1994-03-30 JP JP6145794A patent/JPH07271327A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19980081805A (ko) * | 1997-04-28 | 1998-11-25 | 모리시타요우이치 | 액정 표시 장치와 그 구동 방법 |
KR100508030B1 (ko) * | 1997-09-09 | 2005-10-26 | 삼성전자주식회사 | 액정표시장치 |
KR100316980B1 (ko) * | 1998-09-28 | 2001-12-22 | 가타오카 마사타카 | 액정 표시 장치 |
KR100468173B1 (ko) * | 2000-12-07 | 2005-01-26 | 산요덴키가부시키가이샤 | 액티브 매트릭스형 표시 장치 |
KR100469600B1 (ko) * | 2000-12-07 | 2005-02-02 | 가부시키가이샤 히타치세이사쿠쇼 | 표시 장치 |
JP2006023539A (ja) * | 2004-07-08 | 2006-01-26 | Tohoku Pioneer Corp | 自発光表示パネルおよびその駆動制御方法 |
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