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JPH0723852U - トルクコンバータのロックアップ装置 - Google Patents

トルクコンバータのロックアップ装置

Info

Publication number
JPH0723852U
JPH0723852U JP5453693U JP5453693U JPH0723852U JP H0723852 U JPH0723852 U JP H0723852U JP 5453693 U JP5453693 U JP 5453693U JP 5453693 U JP5453693 U JP 5453693U JP H0723852 U JPH0723852 U JP H0723852U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
turbine
piston
front cover
plate
torque converter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5453693U
Other languages
English (en)
Inventor
茂 竹下
山口  貢
充 桑畑
Original Assignee
株式会社大金製作所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社大金製作所 filed Critical 株式会社大金製作所
Priority to JP5453693U priority Critical patent/JPH0723852U/ja
Publication of JPH0723852U publication Critical patent/JPH0723852U/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Mechanical Operated Clutches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 トルクコンバータのロックアップ装置におい
て、摩擦抵抗発生機構の部品点数を減らす。 【構成】 トルクコンバータ1のロックアップ装置8
は、円板状ピストン13と、リテーニングプレート18
と、トーションスプリング17と、摩擦抵抗発生機構1
5とを備えている。円板状ピストン13はフロントカバ
ー4とタービン6との間に移動可能に配置されてフロン
トカバー4に圧接可能である。リテーニングプレート1
8は円板状ピストン13に固定されており、外周に折曲
げ爪18bを有し内周に内周端18cを有している。ト
ーションスプリング17は折曲げ爪18bに支持され、
タービン6に連結されている。摩擦抵抗発生機構15
は、タービン6に一体回転するように係合する板部材1
9と、内周端18cに支持され板部材19をピストン1
3側に付勢するウェーブスプリング20とを含み、ピス
トンとタービン6とが相対回転するときに摩擦抵抗を発
生させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ロックアップ装置、特に、トルクコンバータのフロントカバーとタ ービンとを機械的に連結するためのロックアップ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
トルクコンバータは、3種の羽根車(インペラ,タービン,ステータ)を内部 に有し、内部の流体により動力を伝達する装置である。インペラは入力側部材に 連結されたフロントカバーに一体的に連結されており、タービンは出力側部材に 連結される。そして、入力側部材からフロントカバー及びインペラにトルクが入 力されると、流体を介してタービンが回転させられ、そのトルクがタービンハブ を介して出力側部材に伝えられる。
【0003】 一般に、トルクコンバータ内部においてフロントカバーとタービンとの間には 、両者を機械的に連結するためのロックアップ装置が配置されている。このロッ クアップ装置は、フロントカバーに圧接する円板状ピストンと、円板状ピストン とタービンとを円周方向に連結する弾性連結機構とから構成されている。この弾 性連結機構は、トーションスプリング等を含み、ピストンがフロントカバーに圧 接されたときのショックを吸収するためのものである。
【0004】 また、入力側のねじり振動を減衰する目的で、ロックアップ装置に摩擦抵抗発 生機構を設けたものも提供されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
従来のロックアップ装置に設けられた摩擦抵抗発生機構は、タービン側に一体 回転するように係合された板部材と、板部材をピストン側に付勢する弾性部材と から主に構成されており、さらに弾性部材を支持する支持部材を備えている。こ のように、ロックアップ装置の摩擦抵抗発生機構部分は部品点数が多い。
【0006】 本考案の目的は、トルクコンバータのロックアップ装置において、摩擦抵抗発 生機構の部品点数を減らすことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案に係るトルクコンバータのロックアップ装置は、入力側部材に連結され るフロントカバーと出力側部材に連結されるタービンとを備えたトルクコンバー タに用いられており、円板状ピストンと、リテーニングプレートと、第1弾性部 材と、摩擦抵抗発生機構とを備えている。
【0008】 前記円板状ピストンは、フロントカバーとタービンとの間に移動可能に配置さ れてフロントカバーに圧接可能である。前記リテーニングプレートは円板状ピス トンに固定され、外周に第1スプリング支持部を有し内周に第2スプリング支持 部を有している。前記第1弾性部材は第1スプリング支持部に支持され、タービ ンに連結されている。前記摩擦抵抗発生機構は、タービンに一体回転するように 係合するプレート部材と、第2スプリング支持部に支持されプレート部材をピス トン側に付勢する第2弾性部材とを含み、ピストンとタービンとが相対回転する ときに摩擦抵抗を発生させる。
【0009】
【作用】
本考案に係るトルクコンバータのロックアップ装置では、ロックアップ作動時 には、円板状ピストンがフロントカバー側に移動してフロントカバーに圧接され る。入力側部材から伝達されたトルクは、フロントカバー、ロックアップ装置及 びタービンを介して出力側部材に直接伝えられる。ロックアップ装置に捩じり振 動が生じると、ピストンとタービンとが相対回転を繰り返す。このとき、第1弾 性部材が両部材間で伸縮し、さらに摩擦抵抗発生機構が摩擦抵抗を発生させて捩 じり振動のエネルギーを減衰する。そのため、出力側部材に捩じり振動が伝わる のが抑えられる。
【0010】 このロックアップ装置においては、リテーニングプレートが摩擦抵抗発生機構 の第2弾性部材を支持する第2スプリング支持部を有している。すなわち、従来 より存在しているリテーニングプレートを摩擦抵抗発生機構の一部に利用してお り、このため従来に比べて部品点数が減少している。
【0011】
【実施例】
図1は、本考案の一実施例によるロックアップ装置が採用されたトルクコンバ ータ機構を示している。ここでは、O−Oがトルクコンバータの回転中心線であ り、図の左側にエンジン(図示せず)が配置され、図の右側にトランスミッショ ン(図示せず)が配置されている。
【0012】 トルクコンバータ1は、フロントカバー4と、フロントカバー4の外周壁4a に固定されたインペラシェル5aとで作動油室を形成している。インペラシェル 5aは内周端部がインペラハブ31に固定されている。また、フロントカバー4 の外周壁4aには複数のナット30が固定されている。このナット30に動力伝 達装置のフレキシブルプレート2が固定されており、エンジンのクランクシャフ トからの駆動力がフロントカバー4に入力されるようになっている。フロントカ バー4の外周部内壁には、平坦な摩擦面4bが形成されている。
【0013】 トルクコンバータ1内の作動油室内には、インペラ5、タービン6及びステー タ7からなるトルクコンバータ本体と、ロックアップ装置8とが配置されている 。 インペラシェル5aの内部には複数のインペラブレード5bが固定されており 、両者によりインペラ5が構成されている。インペラ5と対向する位置にはター ビン6が配置されている。タービン6は、タービンシェル6aとタービンシェル 6aの内部に固定された複数のタービンブレード6bとにより構成されている。 タービンシェル6aの内周端部は、タービンハブ9のフランジ部9aにリベット 10により固定されている。タービンハブ9は、内周部に出力軸(図示せず)と 係合するスプライン孔11を有している。
【0014】 インペラ5の内周部とタービン6の内周部との間にはステータ7が配置されて いる。ステータ7は、タービン6からインペラ5へと戻される作動油の流れ方向 を調整するものであり、円環状のステータキャリア7aと、ステータキャリア7 aの外周面に形成された複数のステータブレード7bとから構成されている。ス テータ7の内周部にはワンウェイクラッチ機構12が配置されている。
【0015】 ロックアップ装置8は、フロントカバー4とタービン6との間に同心に配置さ れており、主に、円板状ピストン13と、弾性連結機構14と、ヒステリシスト ルク発生機構15とから構成されている。 円板状のピストン13は、内周端がタービンハブ9の外周面に軸方向及び円周 方向に摺動自在に支持されている。ピストン13の外周端には、フロントカバー 4の摩擦面4bと対向する面に環状の摩擦部材32が接着されている。ピストン 13は、外周側端部にトランスミッション側(図1の右方)に延びる筒状の端壁 13aを有している。
【0016】 弾性連結機構14は、ピストン13の端壁13aの内周側に配置されている。 弾性連結機構14は、円板状のリテーニングプレート18と、複数のトーション スプリング17とから構成されている。リテーニングプレート18は、半径方向 中間部がリベット33によりピストン13に固定されている。リテーニングプレ ート18は、外周部に円環状に延びる筒部18aを有しており、筒部18a内部 に円周方向に延びる姿勢の複数のトーションスプリング17を収容している。ま た、各トーションスプリング17の円周方向両端部は、リテーニングプレート1 8に形成された折曲げ爪18bに支持されている。リテーニングプレート18の 内周端18cは、半径方向内側に延び、後述する摩擦抵抗発生機構15の支持部 になっている。
【0017】 ドリブンプレート16は、図2から明らかなように円環状の板部材であり、た とえばスポット溶接によりタービンシェル6aの背面(ピストン13側の面)に 固定されている。ドリブンプレート16の外周端には複数の折曲げ爪16aが形 成されている。これらの折曲げ爪16aは、トーションスプリング17の円周方 向両端部に係止している。このように、ピストン13とタービンシェル6aとは 、弾性連結機構14を介して円周方向に弾性的に連結されていることになる。な お、ドリブンプレート16の内周端には、ピストン13側に折り曲げられた複数 の第2折曲げ爪16bが形成されている。この折曲げ爪16bは、後述する摩擦 抵抗発生機構15に係止している。また、ドリブンプレート16には、複数の打 ち抜き孔16cが形成され、重量が軽減されている。
【0018】 摩擦抵抗発生機構15は、ピストン13の半径方向中間部とタービンシェル6 aの半径方向中間部との間の空間に配置されている。摩擦抵抗発生機構15は、 図3から明らかなように、環状の板部材19と、板部材19をピストン13側に 押し付けるばね部材(ウェーブスプリング)20とを備えている。ばね部材20 はリテーニングプレート18の内周端18cによって支持される。そして、板部 材19、ばね部材20及びリテーニングプレート内周端18cはリベット22に よりピストン13に装着されている。また、板部材19の外周部でピストン13 側の側面にはリング状フェーシング21が接着されている。図4から明らかなよ うに、板部材19の内周端には、軸方向に切り起こされた複数対のガイド部19 aが形成されている。1対のガイド部19a間には、前述したドリブンプレート の第2折曲げ爪16bが挿入されている。この状態で、板部材19は、ドリブン プレート16対して円周方向に移動不能にかつ軸方向に移動自在に係合している 。なお、板部材19及びフェーシング21には、リベット22の胴部が貫通する 円周方向長孔が形成されている。
【0019】 以上の構成により、ピストン13と板部材19とは所定角度内で相対回転可能 になっている。なお、リベット22が板部材19及びフェーシング21に形成さ れた円周方向長孔内で移動できる距離は、トーションスプリング17がリテーニ ングプレート18とドリブンプレート16の第1折曲げ爪16aとの間で圧縮さ れる距離より短く設定された場合においては、リベット22はストッパーとして 機能する。
【0020】 次に、上述の実施例の動作について説明する。 エンジン側のクランクシャフトからのトルクは、動力伝達装置のフレキシブル プレート2からトルクコンバータ1のフロントカバー4に伝達される。これによ りフロントカバー4及びインペラ5が回転し、このトルクは作動油を介してター ビン6に伝達される。タービン6からインペラ5へと戻る作動油の流れはステー タ7により調整される。そして、タービン6のトルクはタービンハブ9を介して 出力軸(図示せず)に伝達される。
【0021】 出力軸(図示せず)が一定の回転速度になると、トルクコンバータ1内の作動 油室の油圧が高められるとともに、フロントカバー4とピストン13との間の作 動油がドレンされ、その結果ピストン13が前方に押し付けられる。すると、ピ ストン13の摩擦部材32がフロントカバー4の摩擦面4bに圧接される。この 結果、フロントカバー4の回転力は、ピストン13から弾性連結機構14を介し て、さらにドリブンプレート16を介してタービン6に伝達される。つまり、フ ロントカバー4のトルクは、タービン6を介して機械的に出力軸(図示せず)に 伝わる。したがって、エネルギーロスが少なくなり燃費の良い状態が得られる。
【0022】 また、以上のロックアップ動作時において、ロックアップ措装置8にねじり振 動が生じると、ピストン13とタービン6とが相対回転を繰り返す。このときト ーションスプリング17が円周方向に伸縮し、ヒステリシストルク発生機構15 においてピストン13と摩擦部材21とが摺動して摩擦抵抗を発生させる。この 摩擦抵抗が、ねじり振動のエネルギーを減衰する。
【0023】 以上の実施例では、ドリブンプレート16の内周部及び第2折曲げ爪16bは 、従来打ち抜かれていた部分である。このように、ドリブンプレート16を有効 利用することにより、別部材を用いる必要がない。 また、リテーニングプレート18の内周端18cも従来は打ち抜かれていた部 分である。このように、リテーニングプレート18が従来の支持プレートの役割 を兼用している。以上の結果、このロックアップ装置8は、部品点数が減少して いる。
【0024】 〔他の実施例〕 図5に示す摩擦抵抗発生機構25は、主に、前記実施例と同様に、ピストン1 3の半径方向中間部とタービンシェル6aの半径方向中間部との間の空間に配置 されている。摩擦抵抗発生機構25は、主に、環状の板部材39と、板部材39 をピストン13側に付勢するコーンスプリング40とを備えている。コーンスプ リング40の内周端は、リテーニングプレートの内周端38cによって支持され ている。そして、板部材39、コーンスプリング40及びリテーニングプレート 内周端38cは複数のリベット42によりピストン13に装着されている。また 、板部材39の外周部でピストン13側の側面にはリング状のフェーシング41 が装着されている。また、コーンスプリング40と板部材39との間にはリング 状のプレート43が配置されている。板部材39の内周端には、半径方向内側に 突出する複数の突起29aが形成されている。
【0025】 係合プレート44は、タービンハブ9の外周フランジ9a及びタービンシェル 6aにリベット10により固定されている。係合プレート44はその外周端から 軸方向に延びる筒状の壁44aを有している。壁44aの先端には、複数の突起 44bが形成されている。この突起44bは、板部材39の突起29aの円周方 向両端面に当接している。これにより、板部材39は、係合プレート44に対し て軸方向には移動可能であるが相対回転は不能に係合している。
【0026】 板部材39及びフェーシング41には、リベット42の胴部が貫通する円周方 向長孔が形成されている。これにより、リベット42と板部材39とは所定角度 内で相対回転可能になっている。 この実施例でも、リテーニングプレートの内周端38cが、従来の支持プレー トの役割を兼用している。そのため、新たに支持プレートを設ける必要がなく、 部品点数が減少している。
【0027】
【考案の効果】
本考案に係るトルクコンバータのロックアップ装置では、リテーニングプレー トが摩擦抵抗発生機構の第2弾性部材を支持する第2スプリング支持部を有して いる。すなわち、従来より存在した部品を用いることで、新たに別個の部品を用 いる必要がない。その結果、従来に比べて部品点数が減少している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例が採用されたトルクコンバー
タの縦断面概略図。
【図2】ドリブンプレートの部分斜視図。
【図3】摩擦抵抗発生機構の縦断面図。
【図4】板部材の部分斜視図。
【図5】別の実施例において図3に相当する図。
【符号の説明】
1 トルクコンバータ 4 フロントカバー 6a タービンシェル 8 ロックアップ装置 13 円板状ピストン 14 弾性連結機構 15,25 摩擦抵抗発生機構 18 リテーニングプレート 18b 折曲げ爪 18c,38c 内周端部 19,39 板部材 20 ウェーブスプリング 40 コーンスプリング

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力側部材に連結されるフロントカバーと
    出力側部材に連結されるタービンとを備えたトルクコン
    バータのロックアップ装置であって、 前記フロントカバーと前記タービンとの間に移動可能に
    配置され、前記フロントカバーに圧接可能な円板状ピス
    トンと、 前記円板状ピストンに固定され、外周に第1スプリング
    支持部を有し内周に第2スプリング支持部を有するリテ
    ーニングプレートと、 前記第1スプリング支持部に支持され、前記タービンに
    連結された第1弾性部材と、 前記タービンに一体回転するように係合するプレート部
    材と、前記第2スプリング支持部に支持され前記プレー
    ト部材を前記ピストン側に付勢する第2弾性部材とを含
    み、前記ピストンと前記タービンとが相対回転するとき
    に摩擦抵抗を発生させる摩擦抵抗発生機構と、 を備えたトルクコンバータのロックアップ装置。
JP5453693U 1993-10-07 1993-10-07 トルクコンバータのロックアップ装置 Pending JPH0723852U (ja)

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JPH0723852U true JPH0723852U (ja) 1995-05-02

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011047462A (ja) * 2009-08-26 2011-03-10 Aisin Aw Industries Co Ltd トルクコンバータ
JP2022554224A (ja) * 2019-10-25 2022-12-28 ヴァレオ、カペック、トルク、コンバーターズ、(ナンジン)、カンパニー、リミテッド トーショナルダンパを備えた流体トルクコンバータおよびこれを含む自動車

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011047462A (ja) * 2009-08-26 2011-03-10 Aisin Aw Industries Co Ltd トルクコンバータ
JP2022554224A (ja) * 2019-10-25 2022-12-28 ヴァレオ、カペック、トルク、コンバーターズ、(ナンジン)、カンパニー、リミテッド トーショナルダンパを備えた流体トルクコンバータおよびこれを含む自動車

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