JPH07236920A - 管体の矯正方法および装置 - Google Patents
管体の矯正方法および装置Info
- Publication number
- JPH07236920A JPH07236920A JP3008594A JP3008594A JPH07236920A JP H07236920 A JPH07236920 A JP H07236920A JP 3008594 A JP3008594 A JP 3008594A JP 3008594 A JP3008594 A JP 3008594A JP H07236920 A JPH07236920 A JP H07236920A
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- Japan
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- tubular body
- straightened
- mandrel bar
- straightening
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は管体の曲りなどの矯正方法および
装置に関するものである。 【構成】 回転および移動自在なマンドレルバーが挿入
された被矯正管体を、同心に配置した複数の回転する傾
斜ロールで変形させる矯正方法である。また、管軸の廻
りに、管軸に対して傾斜し、且つ同心円上に配置された
駆動回転するロールと、マンドレルバーの後端を回転自
在で、且つ管軸方向に移動可能に支持するマンドレルバ
ー保持機構を備えた矯正装置である。
装置に関するものである。 【構成】 回転および移動自在なマンドレルバーが挿入
された被矯正管体を、同心に配置した複数の回転する傾
斜ロールで変形させる矯正方法である。また、管軸の廻
りに、管軸に対して傾斜し、且つ同心円上に配置された
駆動回転するロールと、マンドレルバーの後端を回転自
在で、且つ管軸方向に移動可能に支持するマンドレルバ
ー保持機構を備えた矯正装置である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は管体の曲りなどの矯正
に関するものである。
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】真円度および真直度の優れた管体を得る
ための、鋼管の矯正方法に関する従来技術としては、長
尺の電縫管生産ラインのように、管体が連続して装入さ
れる場合は、管軸と直角方向に旋回または上下左右に移
動するロールで、管に繰返し曲げを加えるようなベンデ
ィング方式、あるいは、継目無鋼管などの不連続な単管
(短管)1をを生産するラインでは、図4に示すように
傾斜ロール2で管体を回転させながら円周方向と長手方
向に繰返し変形を加える傾斜ロール式がある。また、管
端部等の矯正効果が不充分な部分に対してはプレスによ
り矯正を加える場合もある。さらに、特開平5−423
08号公報に記載された矯正方法では、図5に示すよう
に、圧延ロール14が連設されたマンドレルミル圧延機
16で熱間圧延される管体1が、傾斜ロール2を管軸廻
りに旋回させるプラネタリーリ−ラ8で、圧下してマン
ドレルバー3とで延伸されるプラネタリー式のリーラー
法で、寸法精度の向上を図ることを提案している。
ための、鋼管の矯正方法に関する従来技術としては、長
尺の電縫管生産ラインのように、管体が連続して装入さ
れる場合は、管軸と直角方向に旋回または上下左右に移
動するロールで、管に繰返し曲げを加えるようなベンデ
ィング方式、あるいは、継目無鋼管などの不連続な単管
(短管)1をを生産するラインでは、図4に示すように
傾斜ロール2で管体を回転させながら円周方向と長手方
向に繰返し変形を加える傾斜ロール式がある。また、管
端部等の矯正効果が不充分な部分に対してはプレスによ
り矯正を加える場合もある。さらに、特開平5−423
08号公報に記載された矯正方法では、図5に示すよう
に、圧延ロール14が連設されたマンドレルミル圧延機
16で熱間圧延される管体1が、傾斜ロール2を管軸廻
りに旋回させるプラネタリーリ−ラ8で、圧下してマン
ドレルバー3とで延伸されるプラネタリー式のリーラー
法で、寸法精度の向上を図ることを提案している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】管体の矯正方式のう
ち、管体に回転を与えずに管軸と直角方向にロールで繰
返し曲げを加えるベンディング方式においては、管体の
真円度を確保する点で問題がある。また、管に回転を与
えながら曲げを加える傾斜ロール式矯正法においては、
管端部の真直度を確保する点で問題がある。これは図4
に示すように、スタンド間距離(ls)に相当する長さ
分の管端部には、曲げ変形が加わらないためである。ま
た、プレス矯正方式は作業性が低いうえに、真円度を悪
化させ易いという問題がある。さらに、特開平5−42
308号公報に記載された方式においては、適用がマン
ドレルミル圧延ラインに限定されること、肉厚圧下を目
的としており、管の回転を押さえる手段が必要であるこ
と、マンドレルミル圧延後の熱応力等による変形には対
応できないこと等の問題点がある。本発明は上記のよう
な問題点を解決するためになされたもので、管全長にわ
たって真円度、真直度の良好な製品を能率良く得ること
を目的とする。
ち、管体に回転を与えずに管軸と直角方向にロールで繰
返し曲げを加えるベンディング方式においては、管体の
真円度を確保する点で問題がある。また、管に回転を与
えながら曲げを加える傾斜ロール式矯正法においては、
管端部の真直度を確保する点で問題がある。これは図4
に示すように、スタンド間距離(ls)に相当する長さ
分の管端部には、曲げ変形が加わらないためである。ま
た、プレス矯正方式は作業性が低いうえに、真円度を悪
化させ易いという問題がある。さらに、特開平5−42
308号公報に記載された方式においては、適用がマン
ドレルミル圧延ラインに限定されること、肉厚圧下を目
的としており、管の回転を押さえる手段が必要であるこ
と、マンドレルミル圧延後の熱応力等による変形には対
応できないこと等の問題点がある。本発明は上記のよう
な問題点を解決するためになされたもので、管全長にわ
たって真円度、真直度の良好な製品を能率良く得ること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る管体の矯正
方法においては、回転および移動自在なマンドレルバー
が挿入された被矯正管体を、同心円上に配置した複数の
回転する傾斜したロールで変形させるものである。ま
た、本発明に係る管体の矯正装置においては、管軸の廻
りに、管軸に対して傾斜し、且つ同心円上に配置された
駆動回転するロールと、マンドレルバーの後端を回転自
在で、且つ管軸方向に移動可能に支持するマンドレルバ
ー保持機構を備えたものである。
方法においては、回転および移動自在なマンドレルバー
が挿入された被矯正管体を、同心円上に配置した複数の
回転する傾斜したロールで変形させるものである。ま
た、本発明に係る管体の矯正装置においては、管軸の廻
りに、管軸に対して傾斜し、且つ同心円上に配置された
駆動回転するロールと、マンドレルバーの後端を回転自
在で、且つ管軸方向に移動可能に支持するマンドレルバ
ー保持機構を備えたものである。
【0005】
【作用】本発明の管体の矯正方法においては、矯正され
る管体は、同心円上に配置した複数の回転する傾斜した
ロールで、管体に円周方向の変形が加わると、ロールの
管軸に対する傾斜角に比例して、ロールからの分力によ
って、回転を受けながら軸方向に送り出される。このと
き、被矯正管体に挿入された回転および移動自在なマン
ドレルバーが、管体を内面側から拘束しているので、管
の長手方向の曲りも矯正され、寸法精度は真円度、真直
度共に向上する。また、本発明の管体の矯正装置におい
ては、管軸の廻りに、管軸に対して傾斜し、且つ同心円
上に配置された駆動回転するロールが、被矯正管体に回
転と軸方向の分力を有する変形を与える。管体に挿入さ
れるマンドレルバーは、後端を回転自在で、且つ管軸方
向に移動可能なマンドレルバー保持機構に支持される
で、矯正される管体の回転を受けながら、ロールからの
分力によって軸方向に送り出される量に即応して移動で
きる。
る管体は、同心円上に配置した複数の回転する傾斜した
ロールで、管体に円周方向の変形が加わると、ロールの
管軸に対する傾斜角に比例して、ロールからの分力によ
って、回転を受けながら軸方向に送り出される。このと
き、被矯正管体に挿入された回転および移動自在なマン
ドレルバーが、管体を内面側から拘束しているので、管
の長手方向の曲りも矯正され、寸法精度は真円度、真直
度共に向上する。また、本発明の管体の矯正装置におい
ては、管軸の廻りに、管軸に対して傾斜し、且つ同心円
上に配置された駆動回転するロールが、被矯正管体に回
転と軸方向の分力を有する変形を与える。管体に挿入さ
れるマンドレルバーは、後端を回転自在で、且つ管軸方
向に移動可能なマンドレルバー保持機構に支持される
で、矯正される管体の回転を受けながら、ロールからの
分力によって軸方向に送り出される量に即応して移動で
きる。
【0006】
【実施例】以下本発明の管体の矯正方法および装置を実
証するための一態様例により詳細に説明する。図1は本
発明を適用した装置の一態様例の構成を示す説明図であ
る。図において、1は被矯正管で、プラグミル方式ある
いはマンドレルミル方式等で製造される継目無鋼管など
の管体である。2はロールで、前記被矯正管1が長手方
向に移動するパスラインPと同心円上の同一垂直面内
に、前記パスラインPを取囲むように傾斜配置され、複
数個で矯正機4を構成しており、外部よりモーター(図
示せず)によって回転駆動される。3はマンドレルバー
で、前記矯正機4の上流側にあって、パスラインPと同
心円上に移動自在に、且つ回転自在に設けられている。
5は摺動ブロックで、前記マンドレルバー3の後端を回
転自在に支持している。6はベッドで、前記パスライン
Pの下方に平行する上面上を前記摺動ブロック4をパス
ラインPに沿って移動可能に支持している。前記摺動ブ
ロック5およびベッド6とでマンドレルバー保持機構が
形成されている。7はストッパーで、板状体を成し、前
記矯正機4の入口で上下方向に出没自在に設けられてい
る。8はテーブルで、パスラインPに沿って設けられ、
ストッパー7と共に上下動する。図2および図3はロー
ル2と被矯正管1の回転方向ならびに力の関係を示すも
ので、傾斜角θをもって設置されたロール2から被矯正
管1の表面には回転力Faと長手方向送り力Fbが加わ
り、被矯正管1は回転しながらスパイラル状に前進す
る。同時に、被矯正管1にはロール2から被矯正管1の
直径方向にPの圧縮力が働く。この圧縮力によって被矯
正管1に矯正作用が発生するが、前記被矯正管1の内面
側は、内部に挿入されたマンドレルバー3で規制され、
高い寸法精度を得るものである。なお、前記複数の駆動
回転するロール2は奇数個であっても、偶数個であって
もよく、パスラインPと同心円上で対称、非対称の何れ
の状態に配置されていてもよい。
証するための一態様例により詳細に説明する。図1は本
発明を適用した装置の一態様例の構成を示す説明図であ
る。図において、1は被矯正管で、プラグミル方式ある
いはマンドレルミル方式等で製造される継目無鋼管など
の管体である。2はロールで、前記被矯正管1が長手方
向に移動するパスラインPと同心円上の同一垂直面内
に、前記パスラインPを取囲むように傾斜配置され、複
数個で矯正機4を構成しており、外部よりモーター(図
示せず)によって回転駆動される。3はマンドレルバー
で、前記矯正機4の上流側にあって、パスラインPと同
心円上に移動自在に、且つ回転自在に設けられている。
5は摺動ブロックで、前記マンドレルバー3の後端を回
転自在に支持している。6はベッドで、前記パスライン
Pの下方に平行する上面上を前記摺動ブロック4をパス
ラインPに沿って移動可能に支持している。前記摺動ブ
ロック5およびベッド6とでマンドレルバー保持機構が
形成されている。7はストッパーで、板状体を成し、前
記矯正機4の入口で上下方向に出没自在に設けられてい
る。8はテーブルで、パスラインPに沿って設けられ、
ストッパー7と共に上下動する。図2および図3はロー
ル2と被矯正管1の回転方向ならびに力の関係を示すも
ので、傾斜角θをもって設置されたロール2から被矯正
管1の表面には回転力Faと長手方向送り力Fbが加わ
り、被矯正管1は回転しながらスパイラル状に前進す
る。同時に、被矯正管1にはロール2から被矯正管1の
直径方向にPの圧縮力が働く。この圧縮力によって被矯
正管1に矯正作用が発生するが、前記被矯正管1の内面
側は、内部に挿入されたマンドレルバー3で規制され、
高い寸法精度を得るものである。なお、前記複数の駆動
回転するロール2は奇数個であっても、偶数個であって
もよく、パスラインPと同心円上で対称、非対称の何れ
の状態に配置されていてもよい。
【0007】上記のように構成された矯正装置は、被矯
正管1がパスラインPに沿って矯正機4の入側へ、所望
の高さ上昇した状態のテーブル8上に載置されるが、ス
トッパー7も上昇している。次いで、被矯正管1は、矯
正機4の入側になる先端がストッパー7に突き当たって
移動しない状態で、内面にマンドレルバー3を挿入され
る。その後、ストッパー7を下降させる。前記状態の被
矯正管1とマンドレルバー3は一緒に前進し、回転駆動
されているロール2群で構成される矯正機4に引込まれ
る。その後テーブル8は下降する。ロール2は、図2に
示すように管軸に対して、θの傾斜角をもって設置さ
れ、外部よりモーターによって回転駆動されている。被
矯正管1はベット6上を摺動する摺動ブロック5に自由
に回転自在に支えられているマンドレルバー3と共に、
ロール2から伝達される力によってスパイラル状に前進
しながら矯正のための変形を受ける。なお、この矯正方
法においては肉厚の圧下は行わないが、外径の軽圧下
(1%以下)を加えると矯正効果はより向上することに
なる。次に本発明の方法による効果を従来法と比較した
結果を表1および表2に具体的に示す。表1は薄肉管を
矯正した場合の矯正条件と矯正結果を示したものであ
る。従来法は図4に示すような一般的な傾斜ロール式矯
正機の場合であり、本発明法は図1〜図3に示す4ロー
ルでのマンドレルバー使用の矯正の場合である。素管の
曲り量は比較のために同一条件の物を選んだ。また管の
曲りを比較する位置は矯正曲りの残り易い管先端部1m
の部分について比較した。表1で明らかな通り、本発明
による曲り矯正効果は明瞭である。さらに管外径をわず
かに圧下する条件においては、より一層の矯正効果が得
られることが明らかである。表2には比較的厚肉の管を
矯正した場合の矯正条件と矯正結果を示す。厚肉管の場
合には、全般に矯正効果が現われ易くなっているが、本
発明の矯正効果は明瞭である。
正管1がパスラインPに沿って矯正機4の入側へ、所望
の高さ上昇した状態のテーブル8上に載置されるが、ス
トッパー7も上昇している。次いで、被矯正管1は、矯
正機4の入側になる先端がストッパー7に突き当たって
移動しない状態で、内面にマンドレルバー3を挿入され
る。その後、ストッパー7を下降させる。前記状態の被
矯正管1とマンドレルバー3は一緒に前進し、回転駆動
されているロール2群で構成される矯正機4に引込まれ
る。その後テーブル8は下降する。ロール2は、図2に
示すように管軸に対して、θの傾斜角をもって設置さ
れ、外部よりモーターによって回転駆動されている。被
矯正管1はベット6上を摺動する摺動ブロック5に自由
に回転自在に支えられているマンドレルバー3と共に、
ロール2から伝達される力によってスパイラル状に前進
しながら矯正のための変形を受ける。なお、この矯正方
法においては肉厚の圧下は行わないが、外径の軽圧下
(1%以下)を加えると矯正効果はより向上することに
なる。次に本発明の方法による効果を従来法と比較した
結果を表1および表2に具体的に示す。表1は薄肉管を
矯正した場合の矯正条件と矯正結果を示したものであ
る。従来法は図4に示すような一般的な傾斜ロール式矯
正機の場合であり、本発明法は図1〜図3に示す4ロー
ルでのマンドレルバー使用の矯正の場合である。素管の
曲り量は比較のために同一条件の物を選んだ。また管の
曲りを比較する位置は矯正曲りの残り易い管先端部1m
の部分について比較した。表1で明らかな通り、本発明
による曲り矯正効果は明瞭である。さらに管外径をわず
かに圧下する条件においては、より一層の矯正効果が得
られることが明らかである。表2には比較的厚肉の管を
矯正した場合の矯正条件と矯正結果を示す。厚肉管の場
合には、全般に矯正効果が現われ易くなっているが、本
発明の矯正効果は明瞭である。
【0008】
【表1】
【0009】
【表2】
【0010】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、同一垂直
面内に複数個のロールを配し、マンドレルバーを用いた
矯正を行なうことにより、被矯正管の全長にわたって真
円度、真直度ともに精度の高い矯正作業を効率的に行い
得る。
面内に複数個のロールを配し、マンドレルバーを用いた
矯正を行なうことにより、被矯正管の全長にわたって真
円度、真直度ともに精度の高い矯正作業を効率的に行い
得る。
【図1】本発明を適用した装置の一態様例の構成を示す
説明図である。
説明図である。
【図2】ロールと被矯正管の回転方向ならびに力の関係
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図3】ロールと被矯正管の回転方向ならびに力の関係
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図4】従来の傾斜ロール式矯正機のロール配列を示す
説明図である。
説明図である。
【図5】従来のプラネタリー式熱間仕上げ圧延機の構成
を示す説明図である。
を示す説明図である。
1 被矯正管 2 ロール 3 マンドレルバー 4 矯正機 5 摺動ブロック 6 ベット P パスライン
Claims (2)
- 【請求項1】 回転および移動自在なマンドレルバーが
挿入された被矯正管体を、同心円上に配置した複数の回
転する傾斜したロールで変形させることを特徴とする管
体の矯正方法。 - 【請求項2】 管軸の廻りに、管軸に対して傾斜し、且
つ同心円上に配置された駆動回転するロールと、マンド
レルバーの後端を回転自在で、且つ管軸方向に移動可能
に支持するマンドレルバー保持機構を備えたこと特徴と
する管体の矯正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3008594A JPH07236920A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 管体の矯正方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3008594A JPH07236920A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 管体の矯正方法および装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07236920A true JPH07236920A (ja) | 1995-09-12 |
Family
ID=12293964
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3008594A Pending JPH07236920A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 管体の矯正方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07236920A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104907365A (zh) * | 2015-06-19 | 2015-09-16 | 新兴铸管股份有限公司 | 球墨铸铁管在线校圆装置 |
WO2019024265A1 (zh) * | 2017-08-02 | 2019-02-07 | 广州敏惠汽车零部件有限公司 | 一种纯押线内外切产品在线矫直装置 |
CN111014351A (zh) * | 2019-12-17 | 2020-04-17 | 无锡隆达金属材料有限公司 | 多斜辊矫直控制镍管屈服强度的方法 |
CN113333508A (zh) * | 2021-06-02 | 2021-09-03 | 湖州远拓输送设备有限公司 | 一种锥辊整圆机床 |
CN114226500A (zh) * | 2021-12-21 | 2022-03-25 | 青岛嘉恒新能源设备有限公司 | 一种大型钢管矫正设备 |
-
1994
- 1994-02-28 JP JP3008594A patent/JPH07236920A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104907365A (zh) * | 2015-06-19 | 2015-09-16 | 新兴铸管股份有限公司 | 球墨铸铁管在线校圆装置 |
WO2019024265A1 (zh) * | 2017-08-02 | 2019-02-07 | 广州敏惠汽车零部件有限公司 | 一种纯押线内外切产品在线矫直装置 |
CN111014351A (zh) * | 2019-12-17 | 2020-04-17 | 无锡隆达金属材料有限公司 | 多斜辊矫直控制镍管屈服强度的方法 |
CN111014351B (zh) * | 2019-12-17 | 2021-07-30 | 江苏隆达超合金股份有限公司 | 多斜辊矫直控制镍管屈服强度的方法 |
CN113333508A (zh) * | 2021-06-02 | 2021-09-03 | 湖州远拓输送设备有限公司 | 一种锥辊整圆机床 |
CN113333508B (zh) * | 2021-06-02 | 2023-02-24 | 湖州远拓输送设备有限公司 | 一种锥辊整圆机床 |
CN114226500A (zh) * | 2021-12-21 | 2022-03-25 | 青岛嘉恒新能源设备有限公司 | 一种大型钢管矫正设备 |
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