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JPH07236295A - 内磁形ブラシレス直流モータの駆動制御方法 - Google Patents

内磁形ブラシレス直流モータの駆動制御方法

Info

Publication number
JPH07236295A
JPH07236295A JP6051382A JP5138294A JPH07236295A JP H07236295 A JPH07236295 A JP H07236295A JP 6051382 A JP6051382 A JP 6051382A JP 5138294 A JP5138294 A JP 5138294A JP H07236295 A JPH07236295 A JP H07236295A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
command
inverter
axis
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6051382A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Yamamoto
栄治 山本
Sumitoshi Sonoda
澄利 園田
Takanobu Iwagane
孝信 岩金
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yaskawa Electric Corp filed Critical Yaskawa Electric Corp
Priority to JP6051382A priority Critical patent/JPH07236295A/ja
Publication of JPH07236295A publication Critical patent/JPH07236295A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
  • Control Of Ac Motors In General (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 トルク指令が増大したり、インバータ入力電
圧が低下したりして、インバータ出力相電圧実効値がV
dc/2(2)1/2 を超えようとした場合、インバータ出
力電圧監視部7で出力電圧指令V1 を検出し、二つの切
り替えスイッチ6によって、d軸電流指令Id *およびq
軸電流指令Iq *をd−q/3相変換器44に直接入力す
る。 【効果】 トルクの急激な低下を防止できるとともに、
インバータ出力電圧の拡大を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、永久磁石が回転子コア
の内部に配設された、いわゆる内磁形ブラシレス直流モ
ータの駆動制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、永久磁石が回転子コアの内部に配
設された、いわゆる内磁形ブラシレス直流モータ(以
下、モータという)は、図3に2極の場合を示すよう
に、回転座標上において、永久磁石の磁束の方向に、d
軸をとり、d軸と直交する方向にq軸をとって、負のd
軸方向に起磁力が発生するように固定子巻線に電流Id
を流せば、d軸反作用によって分巻直流電動機の界磁電
流を弱めた、いわゆる弱め界磁制御と等価な制御を行う
ことができ、ブラシと整流子があるために分巻直流電動
機では困難であった出力範囲を高速領域まで拡大するこ
とができる。図4に負のd軸電流を流した時の電圧ベク
トル図を示す。ただし、高速領域では、抵抗による電圧
降下はインダクタンスによる電圧降下に比べて十分小さ
いので省略してある。ところが、このモータが高速回転
している領域では、モータの誘起電圧が高くなり、図5
に示すように、インバータの正弦波出力の最大電圧(A
点)に達すると、インバータ出力電圧が飽和する(厳密
には、モータの抵抗、インダクタンスによる電圧降下が
あるので、誘起電圧がA点に達する前にインバータ出力
電圧は飽和する)。このようなとき、従来例では、図2
に示すように、直流電源1からの直流電力は、インバー
タ主回路2によって制御されたPWM波形の電圧出力に
変換され、内磁形のモータ3の電機子巻線に供給される
ようにしてある。インバータ主回路はインバータ制御部
4により制御される。d軸電流指令Id *およびq軸電流
指令Iq *はd軸電流制御器41およびq軸電流制御器4
2にそれぞれ入力されるようにしてある。また、モータ
3の3相の電機子巻線のうちの2相の電機子電流iu
w が3相/d−q軸変換器43に入力され、その出力
がそれぞれd軸(励磁)電流制御器41およびq軸(ト
ルク)電流制御器42に入力され、励磁電圧指令Vd
よびトルク電圧指令Vq を出力するようにしてあり、そ
の出力はd−q/3相変換器44に入力される。モータ
3の回転子位置は、位置検出器5によって電気角度が位
相信号θe として検出され、d−q/3相変換器44に
入力されて、3相の正弦波信号Vu ,Vv ,Vw を出力
する。正弦波信号Vu ,Vv ,Vw は、三角波発生回路
45からの三角波eT と共にコンパレータ46、47、
48に入力され、ゲート回路49を介してインバータ主
回路2にゲート信号を出力するようにしてある。内磁形
ブラシレス直流モータの電圧方程式は、次の(1)式で
与えられる。
【0003】
【数2】 …(1)
【0004】ただし、Vd はd軸励磁電圧指令、Vq
q軸トルク電圧指令、Rは電機子巻線の巻線抵抗、Ld
はd軸インダクタンス、Lq はq軸インダクタンス、ω
は角速度、pは微分演算子、KE は誘起電圧定数であ
る。ここで、モータ3の電機子巻線の静止座標上の電
圧、電流を、前記回転座標上のd軸、すなわち励磁成分
と、q軸、すなわちトルク成分に変換して制御する場
合、d軸励磁電流指令Id が一定としたとき、例えば過
大なトルク指令が入力され、q軸トルク電流指令Iq
過大になると、q軸トルク電圧指令Vq が飽和し、更に
次の(2)式、 V1 =(Vd 2+Vq 21/2 …(2) によって演算される出力電圧指令V1 が飽和する。ま
た、次の(3)式 θ1 =tan-1(Vd /Vq ) …(3) によって演算される出力電圧位相角指令θ1 が、ある飽
和値に達し、飽和直前までのモータ出力トルクが急激に
低下するという問題がある。トルク指令が過大になった
例を挙げたが、インバータの入力電圧が低下した場合も
同様の問題が発生する。この問題に対して、これまで
は、インバータ出力電圧が飽和しないように、d軸電流
制御器41およびq軸電流制御器42にそれぞれリミッ
タLを介してd軸電流指令Id *およびq軸電流指令Iq *
を入力し、トルク指令を制限する方法が採られていた
(例えば、特開平5−130709号)。また、インバ
ータの出力電圧が飽和しない領域では、電流制御系を動
作させ、飽和に近付くと電流制御系を切り離し、電圧制
御系に切り替えるという方法が採られていた(例えば、
特開平5−91785号)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図6はPW
M波形の生成原理を示すが、インバータの出力電圧が飽
和しないようにトルク指令を制限するということは、電
圧指令ec のピークが三角波eT のピークEp を越えな
いように制限するものである。ところが、従来技術で
は、急激なトルク低下は防止できるが、インバータの出
力電圧を正弦波として出力できる範囲に制限してしまう
ので、例えば、バッテリをインバータ電源とする電気自
動車等において、バッテリの電圧が低下した場合は、イ
ンバータの出力も低下するという問題があった。本発明
は、d軸電流制御器およびq軸電流制御器が飽和した時
に、インバータの出力の低下を防ぐようにしたモータの
駆動制御方法を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、本発明は、直流電圧が印加されたインバータの出力
電圧を制御するインバータ制御部を備え、回転座標上で
互いに直交するトルク成分(q軸成分)と励磁成分(d
軸成分)とに分けてインバータ制御部にトルク電流指令
および励磁電流指令を入力する内磁形ブラシレス直流モ
ータの駆動制御方法において、トルク電流指令と前記モ
ータに装着された位置検出器から得られる回転子位置の
情報をもとに座標変換して得られるトルク電流フィード
バック信号との偏差からトルク電圧指令を得るq軸電流
制御器と、励磁電流指令と前記モータに装着された位置
検出器から得られる回転子位置の情報をもとに座標変換
して得られる励磁電流フィードバック信号との偏差から
励磁電圧指令を得るd軸電流制御器とを備え、前記q軸
電流制御器またはd軸電流制御器が飽和に近づく時、前
記q軸電流制御器およびd軸電流制御器を前記インバー
タ制御部から切り離し、d軸電流指令をId *,q軸電流
指令をIq *とした時の次の数式
【数3】 で示される内磁形ブラシレス直流モータの電圧方程式に
よってd軸電圧指令およびq軸電圧指令を求め、前記イ
ンバータの出力電圧指令V1 を式、V1 =(Vd 2
q 21/2 、および出力電圧位相角指令を式、θ1 =t
an-1(Vd /Vq )によって求めて、前記インバータ
制御部に入力し、前記インバータの出力電圧を制御する
ものである。
【0007】
【作用】上記手段により、トルク指令が増大したり、イ
ンバータ入力電圧が低下したりして、インバータ出力相
電圧実効値がVdc/2(2)1/2 を超えようとした場
合、インバータ出力電圧監視部で出力電圧指令V1 を検
出し、二つの切り替えスイッチによって、d軸電流指令
d *およびq軸電流指令Iq *をd−q/3相変換器に直
接入力する。つまり、d軸電流制御器41およびq軸電
流制御器42を切り離し、d軸電流指令Id *およびq軸
電流指令Iq *を使った前記(1)式からd軸電圧指令V
d 、q軸電圧指令Vq を求め、それを前記(2)式およ
び(3)式に代入して出力電圧指令V1 と、出力電圧位
相角指令θ1 を演算する。したがって、d軸電流制御器
およびq軸電流制御器を切り離しても、出力電圧指令V
1 の連続性を保つことができるとともに、出力電圧指令
1 の振幅を前記の三角波ピークより大きくできるの
で、出力電圧をほぼVdc/2まで拡大できる。さらに、
インバータ出力相電圧実効値がVdc/2に到達したと
き、すなわち、インバータ出力電圧が方形波になったと
き、出力電圧位相角指令θ1 をその直前の値に固定し、
出力電圧をほぼVdc/2に維持する。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図に示す実施例について説明
する。図1は本発明の実施例を示すブロック図である。
図において、直流電源1からの直流電力は、インバータ
主回路2によって制御されたPWM波形の電圧出力に変
換され、内磁形のモータ3の電機子巻線に供給される。
d軸電流指令Id *およびq軸電流指令Iq *は、インバー
タ制御部4のd軸電流制御器41およびq軸電流制御器
42にそれぞれ入力されるとともに、切り替えスイッチ
6を介してd−q/3相変換器44に接続するようにし
てある。また、モータ3の3相の電機子巻線のうちの2
相の電機子電流iu ,iw が3相/d−q軸変換器43
に入力され、その出力がそれぞれd軸電流制御器41お
よびq軸電流制御器42に入力され、切り替えスイッチ
6を介して励磁電圧指令Vd およびトルク電圧指令Vq
を出力するようにしてあり、その出力はd−q/3相変
換器44に入力される。モータ3の回転子位置は、位置
検出器5によって位相信号θe として検出され、d−q
/3相変換器44に入力されて、3相交流電圧指令V
u ,Vv ,Vw を出力する。正弦波信号Vu ,Vv ,V
w は、三角波発生回路45からの三角波eT と共にコン
パレータ46、47、48に入力され、ゲート回路49
を介してインバータ主回路2にゲート信号を出力するよ
うにしてある。また、d−q/3相変換器44にはイン
バータ出力電圧監視部7が接続され、前記数式1で示さ
れる出力電圧指令V1 と直流電源1の電圧Vdcとの関係
が、 V1 ≦Vdc/2(2)1/2 のとき、d軸電流制御器41およびq軸電流制御器42
とd−q/3相変換器44とを接続し、 V1 >Vdc/2(2)1/2 のとき、d軸電流指令Id *およびq軸電流指令Iq *をd
−q/3相変換器44に直接入力するように、切り替え
スイッチ6を切り替えるようにしてある。
【0009】いま、インバータ出力相電圧実効値がVdc
/2(2)1/2 以下のとき、すなわち、d軸電流制御器
41およびq軸電流制御器42が飽和しない領域では、
従来行われていたように、d軸電流制御器41およびq
軸電流制御器42の出力であるd軸電圧指令Vd 、q軸
電圧指令Vq とモータ3に装着した位置検出器5から得
られる電気角度の位相信号θe から3相交流圧指令V
u ,Vv ,Vw に変換する。トルク指令が増大したり、
インバータ入力電圧が低下したりして、インバータ出力
相電圧実効値がVdc/2(2)1/2 を超えようとした場
合、インバータ出力電圧監視部7で出力電圧指令V1
検出し、切り替えスイッチ6によって、d軸電流指令I
d *およびq軸電流指令Iq *をd−q/3相変換器44に
直接入力する。つまり、d軸電流制御器41およびq軸
電流制御器42を切り離し、d軸電流指令Id *およびq
軸電流指令Iq *を使った前記(1)式からd軸電圧指令
d 、q軸電圧指令Vq を求め、それを前記(2)式
{V1 =(Vd 2+Vq 21/2 }、および前記(3)式
{θ1 =tan-1(Vd /Vq )}に代入して出力電圧
指令V1 と、出力電圧位相角指令θ1 を演算する。この
ようにすることで、d軸電流制御器41およびq軸電流
制御器42を切り離しても、出力電圧指令V1 の連続性
を保つことができるとともに、出力電圧指令V1 の振幅
を前記の三角波ピークより大きくできるので、出力電圧
をほぼVdc/2まで拡大できる。さらに、インバータ出
力相電圧実効値がVdc/2に到達したとき、すなわち、
インバータ出力電圧が方形波になったとき、出力電圧位
相角指令θ1 をその直前の値に固定し、出力電圧をほぼ
dc/2に維持する。
【0010】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、内
磁形ブラシレス直流モータを駆動する場合、インバータ
の入力電圧が低下したり、過大なトルク指令が入力され
た時に発生するトルクの急激な低下を防止できるととも
に、インバータ出力電圧の拡大を図ることができる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図2】従来例を示すブロック図である。
【図3】2極の内磁形ブラシレス直流モータを示す構成
図である。
【図4】内磁形ブラシレス直流モータの電圧ベクトル図
である。
【図5】モータ誘起電圧とインバータ出力電圧との関係
を示す説明図である。
【図6】電圧指令と三角波とインバータ出力電圧との関
係を示す説明図である。
【符号の説明】
1 直流電源、2 インバータ主回路、3 モータ、4
インバータ制御部、41 d軸電流制御器、42 q
軸電流制御器、43 3相/d−q変換器、44 d−
q/3相変換器、45 三角波発生回路、46、47、
48 コンパレータ、49 ゲート回路、5 位置検出
器、6 切り替えスイッチ、7 電圧監視部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直流電圧が印加されたインバータの出力
    電圧を制御するインバータ制御部を備え、回転座標上で
    互いに直交するトルク成分(q軸成分)と励磁成分(d
    軸成分)とに分けてインバータ制御部にトルク電流指令
    および励磁電流指令を入力する内磁形ブラシレス直流モ
    ータの駆動制御方法において、トルク電流指令と前記モ
    ータに装着された位置検出器から得られる回転子位置の
    情報をもとに座標変換して得られるトルク電流フィード
    バック信号との偏差からトルク電圧指令を得るq軸電流
    制御器と、励磁電流指令と前記モータに装着された位置
    検出器から得られる回転子位置の情報をもとに座標変換
    して得られる励磁電流フィードバック信号との偏差から
    励磁電圧指令を得るd軸電流制御器とを備え、前記q軸
    電流制御器またはd軸電流制御器が飽和に近づく時、前
    記q軸電流制御器およびd軸電流制御器を前記インバー
    タ制御部から切り離し、d軸電流指令をId *,q軸電流
    指令をIq *とした時の次の数式 【数1】 で示される内磁形ブラシレス直流モータの電圧方程式に
    よってd軸電圧指令およびq軸電圧指令を求め、前記イ
    ンバータの出力電圧指令V1 を数式、V1 =(Vd 2+V
    q 21/2 、および出力電圧位相角指令を数式、θ1 =t
    an-1(Vd /V q )によって求めて、前記インバータ
    制御部に入力し、前記インバータの出力電圧を制御する
    ことを特徴とする内磁形ブラシレス直流モータの駆動制
    御方法。
JP6051382A 1994-02-23 1994-02-23 内磁形ブラシレス直流モータの駆動制御方法 Pending JPH07236295A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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