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JPH0723510A - 配電盤 - Google Patents

配電盤

Info

Publication number
JPH0723510A
JPH0723510A JP5163391A JP16339193A JPH0723510A JP H0723510 A JPH0723510 A JP H0723510A JP 5163391 A JP5163391 A JP 5163391A JP 16339193 A JP16339193 A JP 16339193A JP H0723510 A JPH0723510 A JP H0723510A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drawer unit
unit
drawer
lock mechanism
shielding plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5163391A
Other languages
English (en)
Inventor
Shiro Yanai
史朗 梁井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP5163391A priority Critical patent/JPH0723510A/ja
Publication of JPH0723510A publication Critical patent/JPH0723510A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 引出しユニットを引出した際に、シャッター
装置が閉位置のまま動かないようにロックして安全性を
高める。 【構成】 引出しユニット1はユニット室9内に出し入
れ自在に収納される。引出しユニット1の出し入れに伴
い、引出しユニット1の下部に設けた突起部17と遮蔽
板20に設けたスリットとの係合により遮蔽板20が移
動して母線カバー13に設けた開口部25を開閉する。
この引出しユニット1の突起部17に対応して動作する
ロック機構18を設ける。このロック機構18は、引出
しユニット1を引出したときはロック部材19が突出状
態となって遮蔽板20の左右方向への移動をロックす
る。引出しユニットを挿入したときは突起部17により
ロック部材19が押し下げられ、遮蔽板20に対するロ
ックが解除される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えばコントロールセン
タのように出し入れ自在の引出しユニットを有する配電
盤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりコントロールセンタのような配
電盤は、箱体内を棚板により多段に仕切ってユニット室
を構成し、各ユニット室内に、主回路機器、制御器具な
どの各種器具を搭載した引出しユニットを出し入れ自在
に収納して構成されている。図6は、上記の引出しユニ
ットを正面方向より見た斜視図で、図7は上部方向より
見た平面図である。引出しユニット1には、遮断器2、
電磁接触器3、過負荷継電器4などの各種器具が収納さ
れており、主回路は引出しユニット1の背面側に取付け
ている電源側断路部5から電源を得、遮断器2へ、さら
に電磁接触器3、過負荷継電器4を経て、負荷側遮断器
6へ接続している。また引出しユニット1内外の電気的
インターロックの取合など制御回路の接続、断路は、制
御断路部7により行なっている。引出しユニット1のユ
ニット室内への出し入れは、下部中央部に設けた案内部
8によって導かれ、負荷側遮断器6は引出しユニット1
の出し入れ操作時に箱体内の対応する器具と自動的に接
続および断路されるように構成されている。
【0003】図8は、コントロールセンタのユニット室
を示す斜視図である。ユニット室9は棚板10により仕
切られ、ユニット扉11で開閉される。棚板10上には
シャッター装置を構成する遮閉板20が設けられてお
り、この遮閉板20は、カラー22およびねじ23によ
り、遮閉板20に設けられた楕円孔21を通して棚板1
0に取付られており、楕円孔21の長手方向に沿って左
右方向に移動できるようになっている。
【0004】引出しユニット1は、シャッター装置上に
載置され、棚板10に設けられたガイド板12に案内部
8を嵌合させてガイド板12に沿って出し入れされる。
シャッター装置の遮閉板20には引出しユニット1の移
動方向(前後方向)に沿って延び、かつ途中から左右方
向に変位するスリット24が形成されており、このスリ
ット24が引出しユニット1の下部に設けられた突起部
17と係合して、引出しユニット1の挿入により遮閉板
20を左右方向に移動させ、母線カバー13に設けた開
口部15が遮閉板20に設けた開口部25と合致するよ
うになり、引出しユニット1をさらに挿入することによ
り電源側断路部5の接触子16が挿入方向前方に位置す
る開口部15,25を貫通して母線カバー13に覆われ
た垂直母線14と接触できるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このようなシャッター
装置においては、引出しユニット1をユニット室9から
引出した状態では、母線カバー13の開口部15を閉じ
て充電部を保護しているが、引出しユニット1の出し入
れに連動して動くように構成されているため、引出しユ
ニット1が挿入されていないときに、母線カバー13の
開口部15を開くように手で容易に操作することがで
き、誤って充電部に触る可能性があり、また母線カバー
13の開口部15が開状態のときに無理に引出しユニッ
ト1を挿入するとシャッター装置を破損する虞もあっ
た。
【0006】本発明は上述の点を考慮してなされたもの
で、第1の目的は引出しユニットを引出した際には、シ
ャッター装置が閉位置のまま動かないようにロックして
安全性を高めた配電盤を提供することにある。
【0007】本発明の第2の目的は、ロック機構を利用
して引出しユニットの試験位置を検出できる配電盤を提
供することにある。本発明の第3の目的は、ロック機構
の接点を利用して引出しユニットの単体動作試験を安全
に行えるようにした配電盤を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、箱体内を棚板
により多段に仕切ってユニット室を構成し、各ユニット
室内に、主回路機器、制御器具等各種器具を搭載した引
出しユニットを出し入れ自在に収納し、かつユニット室
の背後に前記引出しユニットと断路器を介して接続され
る垂直母線を配置し、この垂直母線を断路器が挿通され
る開口部を持つ母線カバーで覆うとともに、引出しユニ
ットの下部に設けた突起部と係合するスリットを有し引
出しユニットの前後方向の移動によりユニット室を構成
する棚板の上で左右方向に移動して母線カバーに設けた
開口部を開閉するシャッター装置を設けたものにおい
て、引出しユニットの下部に設けた突起部に対応して、
引出しユニットを引出したときはロック部材が突出状態
となってシャッター装置の左右方向への移動をロック
し、引出しユニットを挿入したときはロック部材による
ロックが解除されるロック機構を設けたことを特徴とす
る。
【0009】また本発明は、ロック機構を、引出しユニ
ットの試験位置の近傍で接続位置側に設けるとともにロ
ック部材によるロックまたはロック解除に連動する接点
を設けたことを特徴とする。さらに本発明は、ロック機
構の接点を、制御回路に設けた遮断器の補助スイッチと
並列に接続したことを特徴とする。
【0010】
【作用】引出しユニットを引出すと、引出しユニットの
突起部と遮蔽板のスリットとの係合により、遮閉板が保
護カバーの開口部を閉じる方向に移動する。引出しユニ
ットをさらに引出すと、ロック機構のロック部材が引出
しユニットの突起部に押し下げられた後、復帰してロッ
ク部材が遮閉板のスリットの中に突出した状態に戻る。
これによりロック部材が遮閉板のスリットの中で突出し
ているので、引出しユニットが完全に引出されても、遮
閉板の左右方向の動きがロックされることになる。
【0011】またロック機構を引出しユニットの試験位
置の近傍で接続位置側に設けたことにより、ロック部材
が引出しユニットの突起部に押し下げられたときの接点
信号を利用して外部に出力することができるとともに遮
閉板の左右方向の動きをロックすることができる。
【0012】さらに引出しユニットが試験位置にあると
きはロック機構の接点がONしているで、遮断器の補助
スイッチをONすることなく、引出しユニットの単体動
作試験を行うことができる。
【0013】
【実施例】以下本発明の一実施例をコントロールセンタ
を例にとり図面を参照して説明する。本実施例によるコ
ントロールセンタにおいても、箱体内を棚板により上下
複数段に仕切って複数個のユニット室を構成し、これら
各ユニット室に引出しユニットをそれぞれ出し入れ自在
に収納して構成している。図1はユニット室を上から見
た平面図で、図2はユニット室を横からみた断面図であ
る。棚板10上にはシャッター装置を構成する2枚のL
字形をなす遮閉板20が設けられており、この遮閉板2
0は、それぞれカラー22およびねじ23により、遮閉
板20に設けられた楕円孔21を通して取付られてお
り、楕円孔21の長手方向に沿って左右方向に移動でき
るようになっている。
【0014】シャッター装置の遮閉板20には、引出し
ユニット1の移動方向(前後方向)に沿って延び、かつ
途中から左右方向に変位するスリット24が形成されて
おり、このスリット24が引出しユニット1の下部に設
けられた突起部17と係合して、引出しユニット1の挿
入により遮閉板20が左右方向に移動し、母線カバー1
3に設けた開口部15が遮閉板20に設けた孔25と合
致するようになっている。そしてさらに引出しユニット
1を挿入することにより、電源側断路部5の接触子16
が開口部15,25を貫通して母線カバー13により覆
われた垂直母線14と接触するようになっている。
【0015】ここで本実施例においては、ボタンスイッ
チと同様の構成を有するロック機構18を設けたもの
で、このロック機構18は上下方向に出入り自在なロッ
ク部材たる押しボタン19を有し、この押しボタン19
がシャッター装置のスリット24内に位置し棚板10を
貫通するように棚板10の下部より取付けて構成されて
いる。このロック機構18は押しボタン19を一度押し
下げると、わずかに戻ってそのままの状態を保持し、再
度押すと元の状態まで戻り、これを繰り返すことのでき
る残留式の機構で構成されている。このロック機構18
は引出しユニット1が引出された状態では、押しボタン
19が上がった状態に保持され、これによりシャッター
装置の遮蔽板20が左右方向に移動できないようにロッ
クするようになっている。
【0016】引出しユニット1を挿入する場合は、まず
引出しユニット1の案内部と棚板10のガイド板を係合
させ、図2の状態から引出しユニット1を図示右方向
(前方)にさらに移動させていくと、図3に示すように
引出しユニット1の下部に設けた突起部17が遮閉板2
0のスリット24内で押しボタン19を押し下げ、遮閉
板20の左右方向の移動のロックを解除する。この後、
押しボタン19は図4に示すように引出しユニット1の
通過によりわずかに棚板10より突起する位置まで戻る
が、カラー22により遮閉板20と棚板10との間に間
隔が保持されているために、遮閉板20の移動に支障を
与えることはない。引出しユニット1をさらに前方に移
動させると、引出しユニット1下部の突起部17により
スリット24を介して遮閉板20が左右方向に移動さ
れ、遮閉板20に設けた開口部25と母線カバー13に
設けた開口部15の位置が合致するので、これら開口部
15,25を通して電源側断路部5の接触子16を垂直
母線14と接触させることができる。
【0017】引出しユニット1を引出すと、接触子16
が垂直母線14と開離し、引出しユニット1の突起部1
7の移動により遮閉板20がスリット24を介して保護
カバー13の開口部15を閉じる方向に移動する。さら
に引出しユニット1を引出すことで、図3に示す押しボ
タン19が引出しユニット1の突起部17に再度押し下
げられ、引出しユニット1の通過により、図4に示す状
態、つまり挿入前の元の状態に復帰する。これにより引
出しユニット1を完全に引出した状態になっても、押し
ボタン19が遮閉板20のスリット24の中で突出し、
遮閉板20の左右方向の動きを防げて閉状態を保持し続
けることができる。
【0018】次に本発明の他の実施例を説明する。本実
施例では、ロック機構18に押しボタン19の突出状態
に応じて動作する接点を設けるとともに、このロック機
構18を引出しユニット1の試験位置の近傍で接続位置
側に設けたものである。引出しユニット1は図6ないし
図8に示す位置保持機構26が、棚板10のガイド板1
2に設けられた係合溝12a,12bに係合すること
で、それぞれ接続位置、試験位置に保持されるようにな
っている。試験位置は引出しユニット1の単体動作試験
を実施するために設けられた位置であり、主回路器具は
母線から切離された状態となり、図2に示す位置にあ
る。従ってロック機構18に押しボタン19の突出状態
に応じて動作し、引出しユニット1が挿入された際に押
しボタン19が押し下げられたときは開、引出しユニッ
ト1が引き出されて押しボタン19が突出状態になった
ときは閉となる接点を設けて端子18aにより外部に出
力するようにすれば、引出しユニット1が試験位置の直
前を通過した際にロック機構18の接点がONとなるの
で、引出しユニット1が試験位置にきたことを検出し外
部に知らせることができる。
【0019】またこのロック機構18の接点を利用し
て、試験位置での引出しユニットの単体動作試験を容易
に行えるようにすることもできる。すなわち図5に示す
ように、引出しユニットの遮断器に内蔵された補助スイ
ッチ27に並列にロック機構18の接点18bを接続し
たものである。遮断器の補助スイッチ27は遮断器のO
N,OFF動作により開閉する。引出しユニット1を試
験位置まで引出す場合は、遮断器をOFFとし、ユニッ
ト扉を開け、引出しユニット1を試験位置まで引出す。
引出しユニット1の単体動作試験は、従来、OFF状態
にある遮断器をONして補助スイッチをONさせること
により行っていたが、この状態で引出しユニット1を誤
って接続位置に押し込むと遮断器がON状態であるため
に甚だ危険であったが、本実施例のようにロック機構1
8の接点18bを遮断器の補助スイッチ27と並列に接
続しておけば、引出しユニット1が試験位置に引出され
たときにロック機構18の接点18bがONし、遮断器
をONすることなく、制御回路に電力を供給することが
できるので安全である。
【0020】引出しユニット1が完全に引き出される
と、制御回路も制御断路部によりユニット室内の器具と
切り離されるので、ロック機構の接点18bもOFFと
なる。尚、上記各実施例ではロック機構としてボタンス
イッチ状のものを適用した場合について説明したが、シ
ーソースイッチ状のものでも同様に適用できる。
【0021】
【発明の効果】このように本発明による配電盤は、シャ
ッター装置を構成する遮蔽板のスリットにロック機構を
設ける簡単な構成で、引出しユニットの引出し時にシャ
ッター装置を確実にロックできるとともに、そのロック
機構を利用して引出しユニットの試験位置を検出でき、
また試験位置で引出しユニットの単体動作試験を安全に
行うことがてきる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による配電盤のユニット室を
示す平面図
【図2】引出しユニットの挿入開始時の主要部を示す側
面図
【図3】引出しユニットが試験位置にあるときの主要部
を示す側面図
【図4】引出しユニットが試験位置を越えた位置にある
ときの主要部を示す側面図
【図5】本発明の他の実施例を示す回路図
【図6】一般的な配電盤の引出しユニットを示す斜視図
【図7】図6の平面図
【図8】一般的な配電盤のユニット室を示す斜視図
【符号の説明】
1は引出しユニット、2は遮断器、3は電磁接触器、4
は過電流継電器、5は電源側断路器、6は負荷側断路
器、7は制御断路部、9はユニット室、10は棚板、1
3は保護カバー、15は開口部、16は接触子、17は
突起部、18はロック機構、18bは接点、19はロッ
ク部材、20は遮蔽板、24はスリット、25は開口部
を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱体内を棚板により多段に仕切ってユニ
    ット室を構成し、各ユニット室内に、主回路機器、制御
    器具等各種器具を搭載した引出しユニットを出し入れ自
    在に収納し、かつユニット室の背後に前記引出しユニッ
    トと断路器を介して接続される垂直母線を配置し、この
    垂直母線を前記断路器が挿通される開口部を持つ母線カ
    バーで覆うとともに前記引出しユニットの下部に設けた
    突起部と係合するスリットを有し前記引出しユニットの
    前後方向の移動によりユニット室を構成する棚板の上で
    左右方向に移動して前記母線カバーに設けられた開口部
    を開閉するシャッター装置を設けたものにおいて、前記
    引出しユニットの下部に設けた突起部に対応して、前記
    引出しユニットを引出したときはロック部材が突出状態
    となって前記シャッター装置の左右方向への移動をロッ
    クし、前記引出しユニットを挿入したときはロック部材
    によるロックが解除されるロック機構を設けたことを特
    徴とする配電盤。
  2. 【請求項2】 ロック機構を、引出しユニットの試験位
    置の近傍で接続位置側に設けるとともにロック部材によ
    るロックまたはロック解除に連動する接点を設けたこと
    を特徴とする請求項1記載の配電盤。
  3. 【請求項3】 ロック機構の接点を、制御回路に設けた
    遮断器の補助スイッチと並列に接続したことを特徴とす
    る請求項2記載の配電盤。
JP5163391A 1993-07-01 1993-07-01 配電盤 Pending JPH0723510A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5163391A JPH0723510A (ja) 1993-07-01 1993-07-01 配電盤

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JP5163391A JPH0723510A (ja) 1993-07-01 1993-07-01 配電盤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0723510A true JPH0723510A (ja) 1995-01-24

Family

ID=15773001

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5163391A Pending JPH0723510A (ja) 1993-07-01 1993-07-01 配電盤

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JP (1) JPH0723510A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022029925A1 (ja) * 2020-08-05 2022-02-10 三菱電機株式会社 コントロールセンタ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022029925A1 (ja) * 2020-08-05 2022-02-10 三菱電機株式会社 コントロールセンタ
JPWO2022029925A1 (ja) * 2020-08-05 2022-02-10

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