JPH0723333A - 映像信号の記録および再生装置 - Google Patents
映像信号の記録および再生装置Info
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- JPH0723333A JPH0723333A JP5150083A JP15008393A JPH0723333A JP H0723333 A JPH0723333 A JP H0723333A JP 5150083 A JP5150083 A JP 5150083A JP 15008393 A JP15008393 A JP 15008393A JP H0723333 A JPH0723333 A JP H0723333A
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- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/92—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N5/926—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback by pulse code modulation
- H04N5/9261—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback by pulse code modulation involving data reduction
- H04N5/9264—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback by pulse code modulation involving data reduction using transform coding
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- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/93—Regeneration of the television signal or of selected parts thereof
- H04N5/94—Signal drop-out compensation
- H04N5/945—Signal drop-out compensation for signals recorded by pulse code modulation
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/7921—Processing of colour television signals in connection with recording for more than one processing mode
- H04N9/7925—Processing of colour television signals in connection with recording for more than one processing mode for more than one standard
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディジタル映像信号を記録再生する記録再生
装置に於て、非圧縮信号、圧縮信号ともに高性能に記録
再生することを目的とする。 【構成】 記録側においては、第1のメモリ2を制御す
るメモリの制御手段を2個設け、切り換え器5により、
非圧縮信号を記録する場合は第1のメモリ制御手段3を
選択しシャフリングの処理を行い、圧縮信号を記録する
場合は第2のメモリ制御手段4を選択しシャフリングの
処理を行わなわずに記録する。再生側においても、記録
側と同様にメモリ制御を切り換えて対応する。
装置に於て、非圧縮信号、圧縮信号ともに高性能に記録
再生することを目的とする。 【構成】 記録側においては、第1のメモリ2を制御す
るメモリの制御手段を2個設け、切り換え器5により、
非圧縮信号を記録する場合は第1のメモリ制御手段3を
選択しシャフリングの処理を行い、圧縮信号を記録する
場合は第2のメモリ制御手段4を選択しシャフリングの
処理を行わなわずに記録する。再生側においても、記録
側と同様にメモリ制御を切り換えて対応する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディジタル画像データを
記録再生する映像信号の記録および再生装置に関するも
のである。
記録再生する映像信号の記録および再生装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】映像信号をディジタル符号化して記録再
生する磁気記録再生装置(以下、VTRと略す)とし
て、記録する信号をコンポーネント信号としたD1VT
Rと、コンポジット信号としたD2VTR,D3VTR
が実用化されている。これらのVTRは、いずれも映像
信号の帯域に比べて十分に高いレートで標本化して、積
符号構成の誤り訂正符号を付加して、磁気テープ上に記
録する。記録すべきデータは約200MBPSないし1
00MBPSであり、HDTV信号のような広帯域の映
像信号データを記録するまでには至っていない。
生する磁気記録再生装置(以下、VTRと略す)とし
て、記録する信号をコンポーネント信号としたD1VT
Rと、コンポジット信号としたD2VTR,D3VTR
が実用化されている。これらのVTRは、いずれも映像
信号の帯域に比べて十分に高いレートで標本化して、積
符号構成の誤り訂正符号を付加して、磁気テープ上に記
録する。記録すべきデータは約200MBPSないし1
00MBPSであり、HDTV信号のような広帯域の映
像信号データを記録するまでには至っていない。
【0003】以上のような状況のもと、HDTV信号の
ような膨大なディジタル映像信号データを、映像信号の
特質を利用して、データの圧縮を行い記録すべきデータ
量を減らし、カセットタイプのテープに記録する圧縮V
TRの研究が進んでいる。
ような膨大なディジタル映像信号データを、映像信号の
特質を利用して、データの圧縮を行い記録すべきデータ
量を減らし、カセットタイプのテープに記録する圧縮V
TRの研究が進んでいる。
【0004】また、資産を有効に活用するという背景か
ら現行TV方式(NTSC/PAL)のVTRに、HD
TV信号をデータ圧縮する圧縮アダプターを用いてHD
TV信号を記録するシステムが考えられる。さらに、1
つのVTRで現行放送方式TV信号、HDTV信号共に
記録できるシステムが待ち望まれている。
ら現行TV方式(NTSC/PAL)のVTRに、HD
TV信号をデータ圧縮する圧縮アダプターを用いてHD
TV信号を記録するシステムが考えられる。さらに、1
つのVTRで現行放送方式TV信号、HDTV信号共に
記録できるシステムが待ち望まれている。
【0005】以下、圧縮アダプターを用いて、映像信号
を圧縮し、ディジタルVTRに記録する従来の方法につ
いて、図8を用いて説明する。
を圧縮し、ディジタルVTRに記録する従来の方法につ
いて、図8を用いて説明する。
【0006】図8において、1はディジタル映像信号の
入力端子、81は入力端子1から入力されたディジタル
映像信号の順序を入れ替えるシャフリング手段、6は誤
りパリティ付加手段、7は変調、記録アンプ等の記録系
のRF手段、8は記録ヘッド、9は再生ヘッド、10は
再生アンプ、イコライザー等の再生系RF手段、11は
誤り訂正手段、82は映像信号の順序を元に戻すデシャ
フリング手段、16は誤り修整手段、18はディジタル
映像信号出力端子である。
入力端子、81は入力端子1から入力されたディジタル
映像信号の順序を入れ替えるシャフリング手段、6は誤
りパリティ付加手段、7は変調、記録アンプ等の記録系
のRF手段、8は記録ヘッド、9は再生ヘッド、10は
再生アンプ、イコライザー等の再生系RF手段、11は
誤り訂正手段、82は映像信号の順序を元に戻すデシャ
フリング手段、16は誤り修整手段、18はディジタル
映像信号出力端子である。
【0007】以上のように構成された記録再生装置につ
いて、圧縮された映像信号を記録再生する場合の動作に
ついて、以下説明する。図3は1フィールドの画像デー
タを圧縮のブロック単位に分割している図であり、図中
のA(1,1)、A(1,2)、……は圧縮のブロック番号を示
している。圧縮の基本単位である圧縮ブロックは8ピク
セル*8ラインで構成している。また、図9はVTRに
入力される非圧縮および圧縮映像信号のデータ構成図で
ある。図中に示すSYNCは映像信号の水平同期信号で
ある。図9に示すようにVTRに入力される圧縮映像信
号は、図3に示した圧縮ブロックを複数ブロック、しか
も単一圧縮ブロックは固めて1水平ラインに挿入されて
いる。
いて、圧縮された映像信号を記録再生する場合の動作に
ついて、以下説明する。図3は1フィールドの画像デー
タを圧縮のブロック単位に分割している図であり、図中
のA(1,1)、A(1,2)、……は圧縮のブロック番号を示
している。圧縮の基本単位である圧縮ブロックは8ピク
セル*8ラインで構成している。また、図9はVTRに
入力される非圧縮および圧縮映像信号のデータ構成図で
ある。図中に示すSYNCは映像信号の水平同期信号で
ある。図9に示すようにVTRに入力される圧縮映像信
号は、図3に示した圧縮ブロックを複数ブロック、しか
も単一圧縮ブロックは固めて1水平ラインに挿入されて
いる。
【0008】入力端子1に入力されたディジタル映像信
号データはシャフリング手段81に入力され、隣接して
入力されたディジタルデータを、テープ上でできるだけ
遠くに記録するように順序が入れ換えられる。シャフリ
ング手段81の出力の映像信号データは、誤りパリティ
付加手段6により、例えば周知のリードソロモン符号の
ようなパリティ符号を、テープへの記録再生過程に生ず
るデータ誤りを後述する誤り訂正手段で大部分取り除け
るように付加し、記録系RF手段7でテープへの記録再
生の特性にあった信号形式にして、記録ヘッド8に送出
して記録される。
号データはシャフリング手段81に入力され、隣接して
入力されたディジタルデータを、テープ上でできるだけ
遠くに記録するように順序が入れ換えられる。シャフリ
ング手段81の出力の映像信号データは、誤りパリティ
付加手段6により、例えば周知のリードソロモン符号の
ようなパリティ符号を、テープへの記録再生過程に生ず
るデータ誤りを後述する誤り訂正手段で大部分取り除け
るように付加し、記録系RF手段7でテープへの記録再
生の特性にあった信号形式にして、記録ヘッド8に送出
して記録される。
【0009】図10はシャフリングの処理をした時の誤
りパリティ付加手段6の出力のデータ構成を示す模式図
であり記録のデータ構成図でもある。図10において、
1ブロックはSYNC、ID、映像データ、パリティ符
号から構成される(以下、シンクブロックと記す)。前
記シンクブロックにおいて、A(1,1)、A(1,2)、A(1,
3)……は、図3の圧縮ブロックの圧縮データに相当す
る。またSYNC.IDはそれぞれシンクブロックの同
期信号、インデックス信号である。
りパリティ付加手段6の出力のデータ構成を示す模式図
であり記録のデータ構成図でもある。図10において、
1ブロックはSYNC、ID、映像データ、パリティ符
号から構成される(以下、シンクブロックと記す)。前
記シンクブロックにおいて、A(1,1)、A(1,2)、A(1,
3)……は、図3の圧縮ブロックの圧縮データに相当す
る。またSYNC.IDはそれぞれシンクブロックの同
期信号、インデックス信号である。
【0010】また、再生ヘッド9より再生された信号は
再生系RF手段10により再生等化等の処理をされ、誤
り訂正手段11に入力され、誤り訂正される。誤り訂正
手段11の出力はデシャフリング手段82に入力され、
前記シャフリング手段81と逆の処理を行い、誤り修整
手段16により、誤り訂正できなかったサンプルは、画
像の相関性の高い誤り訂正できなかった周辺のサンプル
より予測して補間する誤り修整をおこない、出力端子1
7より再生処理されたディジタル映像信号を出力する。
再生系RF手段10により再生等化等の処理をされ、誤
り訂正手段11に入力され、誤り訂正される。誤り訂正
手段11の出力はデシャフリング手段82に入力され、
前記シャフリング手段81と逆の処理を行い、誤り修整
手段16により、誤り訂正できなかったサンプルは、画
像の相関性の高い誤り訂正できなかった周辺のサンプル
より予測して補間する誤り修整をおこない、出力端子1
7より再生処理されたディジタル映像信号を出力する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、入力端子からデータ圧縮されたディジタ
ル映像信号が入力された場合、シャフリング手段81に
より、入力されたディジタル映像信号データの順序を入
れ替えてしまうので、図10に示すように、圧縮の基本
単位である圧縮ブロック内の画像データが複数のシンク
ブロックにまたがって記録されることになり、すべての
シンクブロックが再生されない高速再生時や、テープダ
メージによるシンクブロックの欠落などがある場合に
は、再生できなかったシンクブロック内のディジタル画
像データを含む圧縮ブロックすべてのデータの復元が不
可能になり、結果として再生時のデータの誤りが信号処
理によって拡大してしまうという問題点を有していた。
来の構成では、入力端子からデータ圧縮されたディジタ
ル映像信号が入力された場合、シャフリング手段81に
より、入力されたディジタル映像信号データの順序を入
れ替えてしまうので、図10に示すように、圧縮の基本
単位である圧縮ブロック内の画像データが複数のシンク
ブロックにまたがって記録されることになり、すべての
シンクブロックが再生されない高速再生時や、テープダ
メージによるシンクブロックの欠落などがある場合に
は、再生できなかったシンクブロック内のディジタル画
像データを含む圧縮ブロックすべてのデータの復元が不
可能になり、結果として再生時のデータの誤りが信号処
理によって拡大してしまうという問題点を有していた。
【0012】また、圧縮ブロック内の画像データが複数
のシンクブロックにまたがるのを避けるため、映像信号
を圧縮する外部のアダプター側でシャフリング手段81
の逆変換回路を具備しなければならず、結果として外部
の圧縮アダプターの回路規模が大きくなってしまうとい
う問題点を有していた。
のシンクブロックにまたがるのを避けるため、映像信号
を圧縮する外部のアダプター側でシャフリング手段81
の逆変換回路を具備しなければならず、結果として外部
の圧縮アダプターの回路規模が大きくなってしまうとい
う問題点を有していた。
【0013】さらに、誤り訂正不可能な圧縮データに関
して、従来のように周辺のデータから誤り修整を行う
と、圧縮データでは周辺のデータに相関性が大きいとは
限らないので、誤り修整の結果全く違う画像データにな
ってしまうという問題点を有していた。
して、従来のように周辺のデータから誤り修整を行う
と、圧縮データでは周辺のデータに相関性が大きいとは
限らないので、誤り修整の結果全く違う画像データにな
ってしまうという問題点を有していた。
【0014】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、非圧縮の映像信号、圧縮された映像信号をともに記
録再生が可能で、圧縮信号を記録再生する場合には1つ
の圧縮ブロック内のディジタル画像データのすべて、ま
たは比較的重要とされるデータ(離散コサイン変換であ
れば、その低域成分)を1つのシンクブロックの中に納
め、高速再生時やテープの破損等によるシンクブロック
の欠落時にも1つのシンクブロックのエラーが多数の圧
縮ブロックに影響を与えず、良好な再生画像を得ること
ができる記録および再生装置を提供することを目的とす
る。
で、非圧縮の映像信号、圧縮された映像信号をともに記
録再生が可能で、圧縮信号を記録再生する場合には1つ
の圧縮ブロック内のディジタル画像データのすべて、ま
たは比較的重要とされるデータ(離散コサイン変換であ
れば、その低域成分)を1つのシンクブロックの中に納
め、高速再生時やテープの破損等によるシンクブロック
の欠落時にも1つのシンクブロックのエラーが多数の圧
縮ブロックに影響を与えず、良好な再生画像を得ること
ができる記録および再生装置を提供することを目的とす
る。
【0015】また、圧縮ディジタル映像信号データを入
力した場合にも、高性能な修整が可能な映像信号の再生
装置を提供することを目的とする。
力した場合にも、高性能な修整が可能な映像信号の再生
装置を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の記録再生装置はディジタルデータを入力す
る入力端子と、前記入力端子より入力されたディジタル
データを書き込むメモリと、前記メモリの書き込みと読
みだしのアドレスを制御しシャフリングの処理をする第
1のメモリ制御手段と、前記第1のメモリの書き込みと
読みだしのアドレスを制御しシャフリングの処理をしな
い第2のメモリ制御手段と、記録すべき画像データが非
圧縮信号の時は前記第1のメモリ制御手段を選択し、記
録すべき画像データが圧縮信号の時は第2のメモリ制御
手段を選択する選択手段とを記録系に備えている。
に、本発明の記録再生装置はディジタルデータを入力す
る入力端子と、前記入力端子より入力されたディジタル
データを書き込むメモリと、前記メモリの書き込みと読
みだしのアドレスを制御しシャフリングの処理をする第
1のメモリ制御手段と、前記第1のメモリの書き込みと
読みだしのアドレスを制御しシャフリングの処理をしな
い第2のメモリ制御手段と、記録すべき画像データが非
圧縮信号の時は前記第1のメモリ制御手段を選択し、記
録すべき画像データが圧縮信号の時は第2のメモリ制御
手段を選択する選択手段とを記録系に備えている。
【0017】また、再生側は再生された画像データを書
き込むメモリと、前記メモリの書き込みと読みだしを制
御する第1のメモリ制御手段と、前記メモリの書き込み
と読みだしを制御する第2のメモリ制御手段と、記録さ
れている画像データが非圧縮信号の時は前記第1のメモ
リ制御手段を選択し、記録されている画像データが圧縮
信号の時は前記第2のメモリ制御手段を選択する選択手
段とを再生系に備えている。
き込むメモリと、前記メモリの書き込みと読みだしを制
御する第1のメモリ制御手段と、前記メモリの書き込み
と読みだしを制御する第2のメモリ制御手段と、記録さ
れている画像データが非圧縮信号の時は前記第1のメモ
リ制御手段を選択し、記録されている画像データが圧縮
信号の時は前記第2のメモリ制御手段を選択する選択手
段とを再生系に備えている。
【0018】さらに、再生された圧縮ディジタル映像信
号データを伝送する場合には、Nビット(Nは自然数)
の映像信号データに誤り検出信号と前記誤り検出信号の
反転信号を付加し、(N+2)ビットの映像信号データ
として伝送するデータ変換手段を具備する。
号データを伝送する場合には、Nビット(Nは自然数)
の映像信号データに誤り検出信号と前記誤り検出信号の
反転信号を付加し、(N+2)ビットの映像信号データ
として伝送するデータ変換手段を具備する。
【0019】
【作用】本発明は上記した構成により、非圧縮のディジ
タル映像信号データを記録再生する場合は、前記第1の
メモリ制御手段を選択し、映像データをシャフリングし
て記録する。
タル映像信号データを記録再生する場合は、前記第1の
メモリ制御手段を選択し、映像データをシャフリングし
て記録する。
【0020】また、圧縮されたディジタル映像信号デー
タを記録再生する場合には、前記第2のメモリ制御手段
を選択し、ディジタル映像信号データをシャフリングし
ないように記録する。
タを記録再生する場合には、前記第2のメモリ制御手段
を選択し、ディジタル映像信号データをシャフリングし
ないように記録する。
【0021】さらに、例えば再生されたディジタルデー
タの誤り検出信号とその反転信号を上位2BITに割り
当て、下位8BITにディジタル映像信号を割り当てて
10BITに拡張することにより、再生において生ずる
誤りを検出した誤り検出信号と、圧縮映像信号を伝送す
る。
タの誤り検出信号とその反転信号を上位2BITに割り
当て、下位8BITにディジタル映像信号を割り当てて
10BITに拡張することにより、再生において生ずる
誤りを検出した誤り検出信号と、圧縮映像信号を伝送す
る。
【0022】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照にしながら説明する。
照にしながら説明する。
【0023】図1は本実施例における非圧縮のディジタ
ル映像信号、または圧縮されたディジタル映像信号を記
録する場合の構成を示すブロック図である。同図におい
て、1は圧縮または非圧縮のディジタル映像信号の入力
端子、2は入力端子1より入力された映像信号を書き込
む第1のメモリ、3は前記第1のメモリを用いて入力端
子1に入力された映像信号をシャフリングするための第
1のメモリ制御手段、4は前記メモリを用いて入力端子
1に入力された映像信号をシャフリングせずに処理する
第2のメモリ制御手段、5は入力端子1に非圧縮信号が
入力された場合には前記第1のメモリ制御手段を、入力
端子1に圧縮信号が入力された場合には前記第2のメモ
リ制御手段を選択する第1の切り換え器、6は誤りパリ
ティ付加手段、7は記録系RF手段、8は記録ヘッド、
9は再生ヘッド、10は再生系RF手段、11は誤り訂
正手段、12は誤り訂正手段11の出力の映像データを
書き込む第2のメモリ、13は誤り訂正手段11の出力
の映像データをデシャフリングするための第3のメモリ
制御手段、14は誤り訂正手段11の出力の映像データ
をデシャフリングしないで処理する第4のメモリ制御手
段、15は非圧縮信号が記録されている場合は前記第3
のメモリ制御手段を、圧縮信号が記録されている場合は
前記第4のメモリ制御手段を選択する第2の切り換え
器、16は誤り訂正不可能であったデータを補間して出
力する誤り修整手段、18はデータ変換器、17はディ
ジタル映像信号出力端子、19、20はそれぞれ記録及
び再生の映像信号選択端子である。
ル映像信号、または圧縮されたディジタル映像信号を記
録する場合の構成を示すブロック図である。同図におい
て、1は圧縮または非圧縮のディジタル映像信号の入力
端子、2は入力端子1より入力された映像信号を書き込
む第1のメモリ、3は前記第1のメモリを用いて入力端
子1に入力された映像信号をシャフリングするための第
1のメモリ制御手段、4は前記メモリを用いて入力端子
1に入力された映像信号をシャフリングせずに処理する
第2のメモリ制御手段、5は入力端子1に非圧縮信号が
入力された場合には前記第1のメモリ制御手段を、入力
端子1に圧縮信号が入力された場合には前記第2のメモ
リ制御手段を選択する第1の切り換え器、6は誤りパリ
ティ付加手段、7は記録系RF手段、8は記録ヘッド、
9は再生ヘッド、10は再生系RF手段、11は誤り訂
正手段、12は誤り訂正手段11の出力の映像データを
書き込む第2のメモリ、13は誤り訂正手段11の出力
の映像データをデシャフリングするための第3のメモリ
制御手段、14は誤り訂正手段11の出力の映像データ
をデシャフリングしないで処理する第4のメモリ制御手
段、15は非圧縮信号が記録されている場合は前記第3
のメモリ制御手段を、圧縮信号が記録されている場合は
前記第4のメモリ制御手段を選択する第2の切り換え
器、16は誤り訂正不可能であったデータを補間して出
力する誤り修整手段、18はデータ変換器、17はディ
ジタル映像信号出力端子、19、20はそれぞれ記録及
び再生の映像信号選択端子である。
【0024】以上のように構成された記録再生装置の動
作について、図1を参照にしながら以下説明する。
作について、図1を参照にしながら以下説明する。
【0025】まず、非圧縮のディジタル映像信号を記録
再生する場合について説明する。入力端子1より入力さ
れたディジタル映像信号は第1のメモリ2及び切り換え
器5で選択された第1のメモリ制御手段3により、隣接
サンプルがテープ上で遠い位置になるようにシャフリン
グされる。シャフリングされた映像信号データは誤りパ
リティ付加手段6に入力され、従来例で説明したように
パリティを付加され、シンクブロックを構成する。誤り
パリティ付加手段6の出力の映像データは記録系RF手
段7、記録ヘッド8を通してテープ上に記録される。ま
た再生ヘッド9より再生された映像信号は再生系RF手
段10を通して、誤り訂正手段11に入力され、シンク
ブロックの誤り訂正をされる。誤り訂正手段11の出力
は第2のメモリ12及び第3のメモリ制御手段13によ
りデシャフリングの処理を行い、16で誤り修整され、
出力端子17より出力する。但し、非圧縮信号を再生す
る場合はデータ変換手段18での処理はない。このよう
に、非圧縮のディジタル映像信号を記録する場合はシャ
フリングして記録するので、テープ上の固まったエラー
は画面上では分散されることになり、誤ったデータを予
測し補間する誤り修正も高性能に行うことができる。
再生する場合について説明する。入力端子1より入力さ
れたディジタル映像信号は第1のメモリ2及び切り換え
器5で選択された第1のメモリ制御手段3により、隣接
サンプルがテープ上で遠い位置になるようにシャフリン
グされる。シャフリングされた映像信号データは誤りパ
リティ付加手段6に入力され、従来例で説明したように
パリティを付加され、シンクブロックを構成する。誤り
パリティ付加手段6の出力の映像データは記録系RF手
段7、記録ヘッド8を通してテープ上に記録される。ま
た再生ヘッド9より再生された映像信号は再生系RF手
段10を通して、誤り訂正手段11に入力され、シンク
ブロックの誤り訂正をされる。誤り訂正手段11の出力
は第2のメモリ12及び第3のメモリ制御手段13によ
りデシャフリングの処理を行い、16で誤り修整され、
出力端子17より出力する。但し、非圧縮信号を再生す
る場合はデータ変換手段18での処理はない。このよう
に、非圧縮のディジタル映像信号を記録する場合はシャ
フリングして記録するので、テープ上の固まったエラー
は画面上では分散されることになり、誤ったデータを予
測し補間する誤り修正も高性能に行うことができる。
【0026】つぎに、圧縮されたディジタル映像信号を
記録再生する場合について説明する。
記録再生する場合について説明する。
【0027】本実施例で圧縮信号を記録する場合は、外
部に圧縮のアダプターを接続し、圧縮アダプターの出力
を本実施例の入力端子1に入力する。圧縮アダプターで
は、図3に示すように、例えば1フィールドの映像信号
を8ピクセル*8ラインのディジタル画像データを1ブ
ロックとしてパッキングして圧縮ブロックとし、圧縮ブ
ロックにおいて画像データを例えば離散コサイン変換
(以下、DCTと略す)などの処理をし、処理後のデー
タがハフマン符号等のエントロピー符号化を行うのに適
したデータに変換する。エントロピー符号化された映像
データは、例えば図9の下段に示すように、圧縮ブロッ
クを複数個まとめて、1水平ラインに挿入して圧縮アダ
プターより、圧縮された映像信号データとして出力され
る。
部に圧縮のアダプターを接続し、圧縮アダプターの出力
を本実施例の入力端子1に入力する。圧縮アダプターで
は、図3に示すように、例えば1フィールドの映像信号
を8ピクセル*8ラインのディジタル画像データを1ブ
ロックとしてパッキングして圧縮ブロックとし、圧縮ブ
ロックにおいて画像データを例えば離散コサイン変換
(以下、DCTと略す)などの処理をし、処理後のデー
タがハフマン符号等のエントロピー符号化を行うのに適
したデータに変換する。エントロピー符号化された映像
データは、例えば図9の下段に示すように、圧縮ブロッ
クを複数個まとめて、1水平ラインに挿入して圧縮アダ
プターより、圧縮された映像信号データとして出力され
る。
【0028】以上のように構成された圧縮ディジタル映
像信号は入力端子1より入力され第1のメモリ2と第1
の切り換え器5で選択された第2のメモリ制御手段4に
よりシャフリングされずに前記メモリより出力される。
像信号は入力端子1より入力され第1のメモリ2と第1
の切り換え器5で選択された第2のメモリ制御手段4に
よりシャフリングされずに前記メモリより出力される。
【0029】つぎに、図2と図4を参照にしながら、図
1の第1のメモリ2と第1のメモリ制御手段3及び第2
のメモリ制御手段4の構成、動作について、さらに詳し
く説明する。
1の第1のメモリ2と第1のメモリ制御手段3及び第2
のメモリ制御手段4の構成、動作について、さらに詳し
く説明する。
【0030】図2は前記第1のメモリ制御手段3と第2
のメモリ制御手段4の構成図である。図2において、2
1は後述の計数回路のリセット信号となる映像信号の基
準パルス、22はクロック、23は計数回路、24は計
数回路23の出力アドレスを第1のメモリリードアドレ
スに変換する第1のリード専用メモリ(以下、ROMと
記す)、25は前記計数回路の出力アドレスを第2のメ
モリリードアドレスに変換する第2のROM、26は第
1のメモリライトアドレス、27は第1のメモリリード
アドレス、28は第2のメモリライトアドレス、29は
第2のメモリリードアドレスである。
のメモリ制御手段4の構成図である。図2において、2
1は後述の計数回路のリセット信号となる映像信号の基
準パルス、22はクロック、23は計数回路、24は計
数回路23の出力アドレスを第1のメモリリードアドレ
スに変換する第1のリード専用メモリ(以下、ROMと
記す)、25は前記計数回路の出力アドレスを第2のメ
モリリードアドレスに変換する第2のROM、26は第
1のメモリライトアドレス、27は第1のメモリリード
アドレス、28は第2のメモリライトアドレス、29は
第2のメモリリードアドレスである。
【0031】以上のように構成された第1及び第2のメ
モリ制御手段の動作について説明する。水平同期信号、
垂直同期信号などの映像信号の基準パルス21とクロッ
ク22は計数回路23に入力され、計数回路23では、
例えば映像信号の基準パルス21を計数回路23のアド
レスのリセット信号として、クロック22の立ち上がり
エッジ毎に計数回路23のアドレスを増加していく。計
数回路の出力アドレスは第1のメモリ制御手段3の出力
の第1のメモリライトアドレス及び第2のメモリ制御手
段4の出力の第2のメモリライトアドレスとなる。ま
た、計数回路23の出力アドレスは第1のROM24に
入力され、第1のメモリ制御手段3の出力の第1のメモ
リリードアドレスに変換される。また、計数回路23の
出力アドレスは第2のROM25に入力され、第2のメ
モリ制御手段4の出力の第2のメモリリードアドレスに
変換される。
モリ制御手段の動作について説明する。水平同期信号、
垂直同期信号などの映像信号の基準パルス21とクロッ
ク22は計数回路23に入力され、計数回路23では、
例えば映像信号の基準パルス21を計数回路23のアド
レスのリセット信号として、クロック22の立ち上がり
エッジ毎に計数回路23のアドレスを増加していく。計
数回路の出力アドレスは第1のメモリ制御手段3の出力
の第1のメモリライトアドレス及び第2のメモリ制御手
段4の出力の第2のメモリライトアドレスとなる。ま
た、計数回路23の出力アドレスは第1のROM24に
入力され、第1のメモリ制御手段3の出力の第1のメモ
リリードアドレスに変換される。また、計数回路23の
出力アドレスは第2のROM25に入力され、第2のメ
モリ制御手段4の出力の第2のメモリリードアドレスに
変換される。
【0032】図4はメモリの入出力のデータを示す図で
あり、図中の1,2,3,……はデータの番号を示している。
図4において、上段はメモリに書き込むデータの順序、
中段は第1のメモリ制御手段を選択した場合にメモリか
ら読みだされるデータの順序、下段は第2のメモリ制御
手段を選択した場合にメモリから読みだされるデータの
順序を示している。
あり、図中の1,2,3,……はデータの番号を示している。
図4において、上段はメモリに書き込むデータの順序、
中段は第1のメモリ制御手段を選択した場合にメモリか
ら読みだされるデータの順序、下段は第2のメモリ制御
手段を選択した場合にメモリから読みだされるデータの
順序を示している。
【0033】本実施例では、非圧縮信号が入力された場
合は第1のメモリ制御手段3を選択し、図4の中段に示
すようにシャフリングをして読みだし、圧縮信号が入力
された場合は第2のメモリ制御手段4を選択し、図4の
下段に示すようにメモリの書き込み時と順序を変えずに
読みだす。
合は第1のメモリ制御手段3を選択し、図4の中段に示
すようにシャフリングをして読みだし、圧縮信号が入力
された場合は第2のメモリ制御手段4を選択し、図4の
下段に示すようにメモリの書き込み時と順序を変えずに
読みだす。
【0034】尚、本回路構成ではメモリのリードアドレ
スをROMにより変換したが書き込み側にROMを利用
してもよいことはいうまでもない。また、アドレスの変
換の手段としてROMを用いているが、演算回路により
演算してアドレスを変換してもよいことはいうまでもな
い。
スをROMにより変換したが書き込み側にROMを利用
してもよいことはいうまでもない。また、アドレスの変
換の手段としてROMを用いているが、演算回路により
演算してアドレスを変換してもよいことはいうまでもな
い。
【0035】第2のメモリ制御手段4により前記メモリ
より読みだされた圧縮画像データは、誤りパリティ付加
手段6に入力され、図5で示すようなシンクブロックを
構成される。
より読みだされた圧縮画像データは、誤りパリティ付加
手段6に入力され、図5で示すようなシンクブロックを
構成される。
【0036】図5は本発明におけるシンクブロックのデ
ータ構成である。図中のA(1,1)、A(1,2)、A(1,3)…
…は、図3に示す圧縮ブロックのブロック番号に相当す
る。また、SYNC、IDはそれぞれシンクブロックの
同期信号、インデックス信号である。図5に示すよう
に、本実施例では、第2のメモリ制御手段4が選択され
シャフリング処理を行っていないので、図10の従来例
に示したシンクブロックの構成とは異なり、単一シンク
ブロックを3つの圧縮ブロックから成るように構成で
き、上記1つの圧縮ブロックのデータは必ず1つのシン
クブロックに含まれることになり、テープダメージ等に
より1つのシンクブロックが欠落しても、多数の圧縮ブ
ロックに影響が及ばされることは比較的低減される。
ータ構成である。図中のA(1,1)、A(1,2)、A(1,3)…
…は、図3に示す圧縮ブロックのブロック番号に相当す
る。また、SYNC、IDはそれぞれシンクブロックの
同期信号、インデックス信号である。図5に示すよう
に、本実施例では、第2のメモリ制御手段4が選択され
シャフリング処理を行っていないので、図10の従来例
に示したシンクブロックの構成とは異なり、単一シンク
ブロックを3つの圧縮ブロックから成るように構成で
き、上記1つの圧縮ブロックのデータは必ず1つのシン
クブロックに含まれることになり、テープダメージ等に
より1つのシンクブロックが欠落しても、多数の圧縮ブ
ロックに影響が及ばされることは比較的低減される。
【0037】また、再生ヘッド9、再生RF系手段10
で処理された再生映像信号は誤り訂正手段11に入力さ
れ、誤り訂正される。誤り訂正手段11の出力のディジ
タル映像信号は、第2のメモリ12及び、第2の切り換
え器15により選択された第4のメモリ制御手段14に
より、デシャフリングの処理をされずに誤り修整手段1
6に入力される。但し、圧縮信号を再生する場合、誤り
修整手段16では誤り修整の処理はされない。誤り修整
手段16の出力の映像データと誤り検出信号はデータ変
換手段17に入力され、後述するようにデータ変換さ
れ、出力端子18より出力される。
で処理された再生映像信号は誤り訂正手段11に入力さ
れ、誤り訂正される。誤り訂正手段11の出力のディジ
タル映像信号は、第2のメモリ12及び、第2の切り換
え器15により選択された第4のメモリ制御手段14に
より、デシャフリングの処理をされずに誤り修整手段1
6に入力される。但し、圧縮信号を再生する場合、誤り
修整手段16では誤り修整の処理はされない。誤り修整
手段16の出力の映像データと誤り検出信号はデータ変
換手段17に入力され、後述するようにデータ変換さ
れ、出力端子18より出力される。
【0038】このように、圧縮されたディジタル映像信
号を記録する場合、シャフリングまたはデシャフリング
の信号処理をしないため、1つの圧縮ブロックの基本デ
ータは必ず単一のシンクブロックに含まれるので、テー
プダメージ等により1個のシンクブロックが破損した場
合にも、多数の圧縮ブロックにその影響を比較的小さく
抑えることが可能である。
号を記録する場合、シャフリングまたはデシャフリング
の信号処理をしないため、1つの圧縮ブロックの基本デ
ータは必ず単一のシンクブロックに含まれるので、テー
プダメージ等により1個のシンクブロックが破損した場
合にも、多数の圧縮ブロックにその影響を比較的小さく
抑えることが可能である。
【0039】尚、本実施例ではシンクブロックを3個の
圧縮ブロックの集まりとしてパッキングしているが、1
個以上の圧縮ブロックの集まりとしてパッキングしても
よいことはいうまでもない。また、圧縮ブロックの比較
的重要なデータのみを単一シンクブロックにパッキング
してもよいことはいうまでもない。
圧縮ブロックの集まりとしてパッキングしているが、1
個以上の圧縮ブロックの集まりとしてパッキングしても
よいことはいうまでもない。また、圧縮ブロックの比較
的重要なデータのみを単一シンクブロックにパッキング
してもよいことはいうまでもない。
【0040】また、本発明では、誤りパリティ付加手段
に関して詳しい説明はしていないが、誤りパリティを内
符号パリティ、外符号パリティの積符号の形にしたほう
が良いことはいうまでもない。
に関して詳しい説明はしていないが、誤りパリティを内
符号パリティ、外符号パリティの積符号の形にしたほう
が良いことはいうまでもない。
【0041】次にデータ変換手段について説明する。デ
ータ変換手段18では誤り訂正手段11の出力の誤り訂
正不可能であったディジタルデータの誤り検出信号とそ
の反転信号を上位2BITに割り当て、下位8BITに
ディジタル映像信号を割り当てて10BITに拡張して
出力している。図6はデータ変換手段18の出力の模式
図である。図6に示すように、MSBに反転した誤り検
出信号、9ビット目に誤り検出信号、8ビット以降の下
位ビットに圧縮データを割り当て、同期信号を10ビッ
トで割り当てている。同期信号はREC601のフォー
マットでは12進数の3FFと000で構成されてい
る。ゆえに、本データ構成により映像信号領域では3F
Fと000が禁止されることにより、再生において生ず
る誤りを検出した誤り検出信号を、REC601のフォ
ーマットに準拠したインターフェイスを用いて外部機器
に伝送することが可能になり、圧縮されたディジタル映
像信号を復元する圧縮アダプターで、圧縮信号を復元し
た後に修整の処理をすることができ、良好な再生画像を
得ることができる。
ータ変換手段18では誤り訂正手段11の出力の誤り訂
正不可能であったディジタルデータの誤り検出信号とそ
の反転信号を上位2BITに割り当て、下位8BITに
ディジタル映像信号を割り当てて10BITに拡張して
出力している。図6はデータ変換手段18の出力の模式
図である。図6に示すように、MSBに反転した誤り検
出信号、9ビット目に誤り検出信号、8ビット以降の下
位ビットに圧縮データを割り当て、同期信号を10ビッ
トで割り当てている。同期信号はREC601のフォー
マットでは12進数の3FFと000で構成されてい
る。ゆえに、本データ構成により映像信号領域では3F
Fと000が禁止されることにより、再生において生ず
る誤りを検出した誤り検出信号を、REC601のフォ
ーマットに準拠したインターフェイスを用いて外部機器
に伝送することが可能になり、圧縮されたディジタル映
像信号を復元する圧縮アダプターで、圧縮信号を復元し
た後に修整の処理をすることができ、良好な再生画像を
得ることができる。
【0042】図7に本発明の第2の実施例のブロック図
を示す。同図において、70は圧縮アダプターの非圧縮
映像信号の入力端子、71は画像の圧縮エンコーダ、7
2は圧縮映像データをVTRに伝送できるフォーマット
に変換するデータ変換器、73は圧縮アダプターの圧縮
信号の出力端子、74は圧縮信号を記録する第1の実施
例に示したVTR、75は前記VTRの出力の再生圧縮
信号を入力する圧縮アダプターの圧縮信号の入力端子、
76は図6に示したフォーマットで前記VTRから伝送
されたデータを復号するデータ検出器、77は画像の圧
縮デコーダ、78は誤り修整手段、79は圧縮アダプタ
ーの非圧縮信号の出力端子である。
を示す。同図において、70は圧縮アダプターの非圧縮
映像信号の入力端子、71は画像の圧縮エンコーダ、7
2は圧縮映像データをVTRに伝送できるフォーマット
に変換するデータ変換器、73は圧縮アダプターの圧縮
信号の出力端子、74は圧縮信号を記録する第1の実施
例に示したVTR、75は前記VTRの出力の再生圧縮
信号を入力する圧縮アダプターの圧縮信号の入力端子、
76は図6に示したフォーマットで前記VTRから伝送
されたデータを復号するデータ検出器、77は画像の圧
縮デコーダ、78は誤り修整手段、79は圧縮アダプタ
ーの非圧縮信号の出力端子である。
【0043】以上のように構成された圧縮映像信号を記
録再生する装置の動作について説明する。
録再生する装置の動作について説明する。
【0044】まず、記録側について説明する。圧縮アダ
プターの入力端子70より入力された非圧縮の映像信号
は圧縮エンコーダ71に入力され、DCT、エントロピ
ー符号化をされ、8ビットの圧縮映像データとなり、さ
らにデータ変換器72に入力され図6に示したように、
同期信号等を付加され、10ビットデータとなる。尚、
記録側であるので誤り検出信号はなく、ダミービットと
して、最上位ビットに"0"を次の上位ビットに"1"を付加
し、下位8ビットを圧縮画像データとして、出力端子7
3より出力している。前記出力端子より出力された圧縮
画像データは図1のように構成されたVTR74に入力
され記録される。
プターの入力端子70より入力された非圧縮の映像信号
は圧縮エンコーダ71に入力され、DCT、エントロピ
ー符号化をされ、8ビットの圧縮映像データとなり、さ
らにデータ変換器72に入力され図6に示したように、
同期信号等を付加され、10ビットデータとなる。尚、
記録側であるので誤り検出信号はなく、ダミービットと
して、最上位ビットに"0"を次の上位ビットに"1"を付加
し、下位8ビットを圧縮画像データとして、出力端子7
3より出力している。前記出力端子より出力された圧縮
画像データは図1のように構成されたVTR74に入力
され記録される。
【0045】次に再生側について説明する。圧縮アダプ
ターの入力端子75より入力された図6に示すように構
成された前記VTRの出力の圧縮映像信号はデータはデ
ータ検出器76で同期信号、誤り検出信号、映像信号デ
ータを検出され、圧縮デコーダ77に入力される。圧縮
デコーダ77では、誤りのない圧縮ブロックのみ復号、
DCTの逆変換の処理をされ、もとの画像に復元され
る。さらに、前記誤り検出信号を含むブロックは誤り修
整手段78で、1フィールドまたは、1フレーム前のブ
ロックのデータを用いて誤り修整をされ、出力端子79
より原画像データとして出力される。
ターの入力端子75より入力された図6に示すように構
成された前記VTRの出力の圧縮映像信号はデータはデ
ータ検出器76で同期信号、誤り検出信号、映像信号デ
ータを検出され、圧縮デコーダ77に入力される。圧縮
デコーダ77では、誤りのない圧縮ブロックのみ復号、
DCTの逆変換の処理をされ、もとの画像に復元され
る。さらに、前記誤り検出信号を含むブロックは誤り修
整手段78で、1フィールドまたは、1フレーム前のブ
ロックのデータを用いて誤り修整をされ、出力端子79
より原画像データとして出力される。
【0046】尚、本実施例では、圧縮デコーダの出力で
誤り修整をしているが、画像の特徴により、圧縮信号の
まま誤り修整の処理をしてもよいことはいうまでもな
い。
誤り修整をしているが、画像の特徴により、圧縮信号の
まま誤り修整の処理をしてもよいことはいうまでもな
い。
【0047】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ディジタ
ル映像信号をシャフリングするメモリ制御手段と、シャ
フリングしないメモリ制御手段を設け、それらを非圧縮
信号入力時、圧縮信号入力時に切り換えることにより、
非圧縮信号を記録再生する場合にはシャフリングとデシ
ャフリングの処理を行うので、テープ上のエラーが画面
上では分散され、高性能な修整が可能であり、また高速
サーチにおいても再生可能なテープ上の映像信号が画面
上で分散されるので画質が向上する。
ル映像信号をシャフリングするメモリ制御手段と、シャ
フリングしないメモリ制御手段を設け、それらを非圧縮
信号入力時、圧縮信号入力時に切り換えることにより、
非圧縮信号を記録再生する場合にはシャフリングとデシ
ャフリングの処理を行うので、テープ上のエラーが画面
上では分散され、高性能な修整が可能であり、また高速
サーチにおいても再生可能なテープ上の映像信号が画面
上で分散されるので画質が向上する。
【0048】また、圧縮信号を記録再生する場合には、
シャフリングとデシャフリングの処理を行わないので、
1つの圧縮ブロックの全てのデータまたはその基本デー
タを1シンクブロックに納めることが可能なので、高速
再生時やテープ上の傷などによるシンクブロックの欠損
に対して、復調できない圧縮ブロックを最小限に抑える
ことができ、再生画質を向上することが可能である。
シャフリングとデシャフリングの処理を行わないので、
1つの圧縮ブロックの全てのデータまたはその基本デー
タを1シンクブロックに納めることが可能なので、高速
再生時やテープ上の傷などによるシンクブロックの欠損
に対して、復調できない圧縮ブロックを最小限に抑える
ことができ、再生画質を向上することが可能である。
【0049】さらに、例えば再生されたディジタルデー
タの誤り検出信号とその反転信号を上位2BITに割り
当て、下位8BITにディジタル映像信号を割り当てて
10BITに拡張することにより、再生において生ずる
誤りを検出した誤り検出信号を、REC601のフォー
マットに準拠したインターフェイスを用いて外部機器に
伝送することが可能になり、圧縮されたディジタル映像
信号を復元する圧縮アダプターで、圧縮信号を復元した
後に修整の処理をすることができ、良好な再生画像を得
ることができる。
タの誤り検出信号とその反転信号を上位2BITに割り
当て、下位8BITにディジタル映像信号を割り当てて
10BITに拡張することにより、再生において生ずる
誤りを検出した誤り検出信号を、REC601のフォー
マットに準拠したインターフェイスを用いて外部機器に
伝送することが可能になり、圧縮されたディジタル映像
信号を復元する圧縮アダプターで、圧縮信号を復元した
後に修整の処理をすることができ、良好な再生画像を得
ることができる。
【図1】本発明の第1の実施例における記録および再生
装置の全体の構成を示すブロック図
装置の全体の構成を示すブロック図
【図2】図1の第1のメモリ制御手段及び第2のメモリ
制御手段のブロック図
制御手段のブロック図
【図3】圧縮ブロックの分割を示す模式図
【図4】図2の第1のメモリ制御手段及び第2のメモリ
制御手段を用いた時のメモリマップ図
制御手段を用いた時のメモリマップ図
【図5】本発明の第1の実施例におけるシンクブロック
の模式図
の模式図
【図6】同実施例において、圧縮信号を出力した時の画
像データの構成を示す模式図
像データの構成を示す模式図
【図7】本発明の第2の実施例における圧縮映像信号の
記録および再生装置のブロック図
記録および再生装置のブロック図
【図8】同従来例の映像信号の記録及び再生装置のブロ
ック図
ック図
【図9】同従来例における入力映像信号の模式図
【図10】同従来例のシンクブロックの模式図
1 ディジタル映像信号の入力端子 2 第1のメモリ 3 第1のメモリ制御手段 4 第2のメモリ制御手段 5 第1の切り換え器 6 誤りパリティ付加手段 7 記録系RF手段 8 記録ヘッド 9 再生ヘッド 10 再生系RF手段 11 誤り訂正手段 12 第2のメモリ 13 第3のメモリ制御手段 14 第4のメモリ制御手段 15 第2の切り換え器 16 誤り修整手段 17 ディジタル映像信号の出力端子 18 データ変換手段
Claims (5)
- 【請求項1】 ディジタルデータを入力する入力端子
と、 前記入力端子より入力されたディジタルデータを書き込
むメモリと、 前記メモリの書き込みアドレスと読みだしアドレスを制
御する第1のメモリ制御手段と、 前記第1のメモリの書き込みアドレスと読みだしアドレ
スを、前記第1のメモリ制御手段とは異なる関係となる
ように制御する第2のメモリ制御手段と、 記録すべきディジタルデータの種類に応じて、前記第1
のメモリ制御手段と第2のメモリ制御手段とのどちらか
を選択する選択手段とを備えた映像信号の記録装置。 - 【請求項2】 圧縮していないディジタル画像データを
記録する場合には、前記第1のメモリ制御手段を選択し
シャフリングの処理をし、圧縮したディジタル画像デー
タを記録する場合には、前記第2のメモリ制御手段を選
択しシャフリングの処理をしないことを特徴とした請求
項1記載の映像信号の記録装置。 - 【請求項3】 再生されたディジタルデータを書き込む
メモリと、 前記メモリの書き込みアドレスと読みだしアドレスを制
御する第1のメモリ制御手段と、 前記メモリの書き込みアドレスと読みだしアドレスとを
制御する第2のメモリ制御手段と、 記録されているディジタルデータの種類に応じて、前記
第1のメモリ制御手段と前記第2のメモリ制御手段との
どちらかを選択する選択手段とを備えることを特徴とし
た映像信号の再生装置。 - 【請求項4】 圧縮されていないディジタル画像データ
を再生する場合には、第1のメモリ制御手段を選択して
デシャフリングの処理をし、圧縮されたディジタル画像
データを再生する場合には、第2のメモリ制御手段を選
択しデシャフリングの処理をしないことを特徴とした請
求項3記載の映像信号の再生装置。 - 【請求項5】 再生された圧縮ディジタル映像信号デー
タを伝送する場合には、Nビット(Nは自然数)の映像
信号データに誤り検出信号と前記誤り検出信号の反転信
号を付加し、(N+2)ビットの映像信号データとして
伝送するデータ変換手段を具備することを特徴とした請
求項3記載の映像信号の再生装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05150083A JP3141629B2 (ja) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | 映像信号の記録および再生装置 |
DE1994621605 DE69421605T2 (de) | 1993-06-22 | 1994-06-21 | Gerät zur Aufzeichnung und Wiedergabe von komprimierten oder nicht-komprimierten digitalen Videodaten mit Kompressionsadapter |
EP95106159A EP0666692B1 (en) | 1993-06-22 | 1994-06-21 | Apparatus for recording and reproducing compressed or non-compressed digital video data with compression adapter |
DE1994616459 DE69416459T2 (de) | 1993-06-22 | 1994-06-21 | Gerät zur Aufzeichnung und Wiedergabe von komprimierten oder nich-komprimierten digitalen Videodaten |
EP94109531A EP0631436B1 (en) | 1993-06-22 | 1994-06-21 | Apparatus for recording and reproducing compressed or non-compressed digital video data |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05150083A JP3141629B2 (ja) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | 映像信号の記録および再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0723333A true JPH0723333A (ja) | 1995-01-24 |
JP3141629B2 JP3141629B2 (ja) | 2001-03-05 |
Family
ID=15489146
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05150083A Expired - Fee Related JP3141629B2 (ja) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | 映像信号の記録および再生装置 |
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Country | Link |
---|---|
EP (2) | EP0666692B1 (ja) |
JP (1) | JP3141629B2 (ja) |
DE (2) | DE69416459T2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
US5862035A (en) | 1994-10-07 | 1999-01-19 | Maxwell Energy Products, Inc. | Multi-electrode double layer capacitor having single electrolyte seal and aluminum-impregnated carbon cloth electrodes |
US6233135B1 (en) | 1994-10-07 | 2001-05-15 | Maxwell Energy Products, Inc. | Multi-electrode double layer capacitor having single electrolyte seal and aluminum-impregnated carbon cloth electrodes |
US6449139B1 (en) | 1999-08-18 | 2002-09-10 | Maxwell Electronic Components Group, Inc. | Multi-electrode double layer capacitor having hermetic electrolyte seal |
US6631074B2 (en) | 2000-05-12 | 2003-10-07 | Maxwell Technologies, Inc. | Electrochemical double layer capacitor having carbon powder electrodes |
US6643119B2 (en) | 2001-11-02 | 2003-11-04 | Maxwell Technologies, Inc. | Electrochemical double layer capacitor having carbon powder electrodes |
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