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JPH07205236A - 射出成形機 - Google Patents

射出成形機

Info

Publication number
JPH07205236A
JPH07205236A JP1992694A JP1992694A JPH07205236A JP H07205236 A JPH07205236 A JP H07205236A JP 1992694 A JP1992694 A JP 1992694A JP 1992694 A JP1992694 A JP 1992694A JP H07205236 A JPH07205236 A JP H07205236A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
injection
mold clamping
unit
platen
mold
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP1992694A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Ito
進 伊藤
Mitsushi Yoshioka
光志 吉岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP1992694A priority Critical patent/JPH07205236A/ja
Publication of JPH07205236A publication Critical patent/JPH07205236A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 型締めユニットの型締め用駆動装置が有する
能力をむだなく利用し、成形品の生産能率が高い射出成
形機を得る。 【構成】 型締めユニット2と射出ユニット3とを備え
た射出成形機1に関する。型締めユニット2は外枠体6
と内枠体7を有するダブルクランプ機構を備える。外枠
体はベース8に基部を固定された複数の第1タイバー9
とその先端に取り付けられた固定プラテン10を有す
る。内枠体はベースの水平盤11に摺動自在に貫通され
た複数の第2タイバー12とその先端に取り付けられた
可動プラテン13および第2タイバーの基端に取り付け
られたリアプラテン14を有する。外枠体に対し内枠体
が第1タイバーの内側に、かつ、可動プラテンを固定プ
ラテンに対向させて配置され、リアプラテンとベースの
水平盤が型締め用駆動装置15で結合されて可動プラテ
ンが固定プラテンとベースの水平盤間でタイバーの長手
方向へ移動可能とされる。可動プラテンと固定プラテン
間が第1のクランプ空間23、ベースの水平盤と可動プ
ラテン間が第2のクランプ空間24とされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は射出成形機に関する。
【0002】
【従来の技術】射出成形機は、通常、ベース上に型締め
ユニットと射出ユニットを備え、型締めユニットで型締
めされた金型に射出ユニットから溶融樹脂などの成形材
料が注入されて成形される。型締めユニットは固定プラ
テン、可動プラテンおよびリアプラテンを備え、固定プ
ラテンはベースに固定されている。固定プラテンとリア
プラテンが複数本(4本)のタイバーで結合され、可動
プラテンがこのタイバーに摺動可能に装着されている。
可動プラテンと固定プラテン間は金型を取り付けるクラ
ンプ空間とされ、また、可動プラテンはリアプラテンと
型締め用駆動機構で結合されて固定プラテンに対して遠
近に移動される。これによって、クランプ空間にとりつ
けられた金型が型閉じ・型締め(ロックアップ)および
型開きされる。ロックアップ時には型閉じ後にリアプラ
テンと可動プラテン間の距離が型締め用駆動機構によっ
て拡大されるためにタイバーが弾性範囲内で引き伸ばさ
れ、その収縮力によって型締め力が維持される。
【0003】型締めユニットには固定プラテン、可動プ
ラテンおよびリアプラテンが横方向に並列されタイバー
がほぼ水平に配置される横形と、上方から可動プラテ
ン、固定プラテンおよびリアプラテンが竪方向に並列さ
れ、タイバーがほぼ垂直に配置される竪形とがあり、そ
れぞれ利点を有している。すなわち、横形は射出ユニッ
トとの組み合わせにおいて、金型に対する溶融樹脂など
の射出方向の中心線(射出軸線…射出ノズルの中心線に
一致)を型締め軸線(型締め力が作用する中心線)に一
致したインライン射出を安定した構造で実現することが
可能である。また、竪形は設置面積が小さく、さらに射
出ユニットを射出軸線が型締め軸線に対し交差する方向
となるパーティングライン射出に配置することで、一基
の型締めユニットに対し複数の射出ユニットを結合する
ことができるとか、設置場所の都合に応じて同じ型締め
ユニットに対し射出ユニットを異なる方向から結合する
ことができる。
【0004】しかし、従来いずれの場合も、型締めユニ
ットにおけるクランプ空間は一箇所である。一方、可動
プラテンとリアプラテンを結合している型締め用駆動機
構の内、ボールねじナット機構を利用したいわゆる直動
形や往復駆動ピストンを備えた流体圧を利用するもので
は、型閉じの方向はもちろん、型開きの方向であっても
同じように十分な型締め力を発揮させることができる能
力を備えている。このことからすると、従来の射出成形
機は型締めユニットにおける型締め用駆動機構の能力を
十分に利用していない。また、とくに竪形の型締めユニ
ットではユニットの上方に未使用の空間があり、ユニッ
トを多少高くすることに格別な問題は無い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、型締めユ
ニットに備わった能力をむだなく利用し、成形品の生産
能率が高い射出成形機の提供を課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】射出ユニットと型締めユ
ニットを備える。型締めユニットは、ダブルクランプ機
構を備える。ダブルクランプ機構は外枠体と内枠体を備
える。外枠体はベースに基部を固定された複数の第1タ
イバーとその先端に取り付けられた固定プラテンを有す
る。内枠体はベースの水平盤に摺動自在に貫通された複
数の第2タイバーとその先端に取り付けられた可動プラ
テンおよび第2タイバーの基端に取り付けられたリアプ
ラテンを有する。
【0007】外枠体に対し内枠体が第1タイバーの内側
に、かつ、可動プラテンを固定プラテンに対向させて配
置され、リアプラテンとベースの水平盤が型締め用駆動
装置で結合される。可動プラテンは型締め用駆動装置に
より、固定プラテンとベースの水平盤間でタイバーの長
手方向へ移動可能とされる。可動プラテンと固定プラテ
ン間が第1のクランプ空間、ベースの水平盤と可動プラ
テン間が第2のクランプ空間とされる。
【0008】次の構成とすることは好ましい。型締めユ
ニットを竪形とすること。型締めユニットの第1、第2
クランプ空間に対して第1、第2の射出ユニットがパー
ティングライン射出の配置とされていること。作業ロボ
ットを備え、第1、第2のクランプ空間に対する作業を
一基のロボットに担当させること。
【0009】
【作用】型締めユニットにおけるダブルクランプ機構
は、射出成形機にクランプ空間を2箇所提供する。外枠
体は第1クランプ空間の固定プラテンと第1タイバーを
提供する。内枠体は第1および第2クランプ空間の可動
プラテン(兼用)と第2クランプ空間の第2タイバーを
提供する。ベースの水平盤は第2クランプ空間に関する
固定プラテンとなる。型締め用駆動装置は、外枠体に対
し内枠体を移動させ、第1、第2クランプ空間に取り付
けられた金型の型閉じ・ロックアップおよび型開きを行
う。
【0010】
【実施例】図1において、射出成形機1は、竪形の型締
めユニット2と横形の射出ユニット3が結合具4で緊密
に結合されて構成されている。符号5は、付属して配置
された作業用のロボットである。竪形の型締めユニット
2は、外枠体6と内枠体7を備える。外枠体6はベース
8に基部を固定された4本の第1タイバー9とその先端
に取り付けられた固定プラテン10を有する。内枠体7
はベース8の水平盤11に摺動自在に貫通された4本の
第2タイバー12とその先端に取り付けられた可動プラ
テン13および第2タイバー12の基端に取り付けられ
たリアプラテン14を有する。
【0011】内枠体7は外枠体6に対し、外枠体6にお
ける4本の第1タイバー9が囲む空間の内側に、可動プ
ラテン13を固定プラテン10に対向させて配置され、
そのリアプラテン14とベース7の水平盤11が型締め
用駆動装置15で結合されている。型締め用駆動装置1
5はこの実施例において、サーボモーター16で駆動さ
れるボールねじ・ナット機構17を用いたいわゆる直動
型であり、リアプラテン14を貫通して竪方向に配置さ
れたボールねじ18の上端はベース7の水平盤11の下
面に構成された軸受け部19に、また、下端はベース8
の基部にそれぞれ回転自在に軸支され、ボールねじ18
に螺合されたナット20はリアプラテン14に定位置で
回転自在に軸支される。なお、軸受け部19は中空に形
成され、水平盤11の下面側中央に第2のエジェクト装
置21が配置される。第1のエジェクト装置22は外枠
体6における固定プラテン10の上面に配置される。
【0012】したがって、モーター16が駆動されてボ
ールねじ・ナット機構17が駆動されると、内枠体7は
外枠体6の内側を垂直な型締め軸線aに沿って上下に移
動する。つまり、可動プラテン13が固定プラテン10
とベース8の水平盤11間を第1、第2のタイバーの長
手方向へ移動可能とされており、可動プラテン13と固
定プラテン10間が第1のクランプ空間23、ベース8
の水平盤11と可動プラテン7間が第2のクランプ空間
24とされている。第1のクランプ空間23では、固定
プラテン10の下面に第1金型25の固定側を可動ラテ
ン13の上面にその可動側を取り付けることができる。
同様に第2のクランプ空間24では第2の金型26の固
定側を水平盤11の上面に、その可動側を可動プラテン
13の下面に取り付けることができる。すなわち、型締
めユニット2はダブルクランプ機構を備えている。
【0013】射出ユニット3は2段に区画された機枠2
7を備え、上段のレール28に第1の射出機構29が水
平方向に移動可能として配置され、下段のレール30に
第2の射出機構31が水平方向に移動可能として配置さ
れ、型締めユニット2における第1クランプ空間23お
よび第2のクランプ空間24に対応している。第1の射
出機構29の前部(型締めユニット側)には先端にを備
えたシリンダアセンブリー32が水平な射出軸線bに沿
って装着され、第2の射出機構の前方には同様にノズル
を備えたシリンダアセンブリー33が水平な射出軸線c
に沿って装着されている。射出軸線b,cは、それぞれ
型締めされた金型25,26におけるパーティングライ
ンの位置であり、型締め軸線aと直交する。すなわち、
この射出成形機1では、パーティングライン射出が行わ
れる。
【0014】このため、第1、第2の射出機構29,3
1は、上段および下段のレール28,30を走行するエ
クストルーダーベース34,35にそれぞれ載置され、
エクストルーダーベース34,35は、ボールねじ・ナ
ット機構36,37およびモーター38,39を利用し
たノズルタッチ機構40,41で前後に移動される。符
号42,43は材料樹脂を供給するホッパーであり、符
号44は動力盤および制御装置で型締めユニット2、射
出ユニット3および作業ロボット5の作動を管理する。
【0015】作業ロボット5は市販のものであって、こ
の実施例において円筒座標形のものが採用されており、
垂直なコラム45の上部にアーム46が上下移動、水平
回転移動および伸縮可能に配置されている。アーム46
の上下移動、伸縮はエア圧によって行われ、先端にはハ
ンド47が取り付けられている。ハンド47は製品取り
出し用、金型の中子交換用等が準備される。
【0016】型締めユニット2における第1、第2のク
ランプ空間23,24に金型25,26が取り付けら
れ、射出成形の準備が整うと射出成形機1が稼動され
る。射出ユニット3における射出機構29,31はそれ
ぞれのノズルタッチ機構40によって少し後方に移動さ
れてノズルタッチの解除状態(スプルーブレイク位置)
とされている。型締めユニット2の型締め用駆動装置1
5によって内枠体7が上方に移動され、第1の金型25
が型閉じされ、さらにロックアップされる。ロックアッ
プ時には外枠体6における第1のタイバー9が僅かに伸
長され、その弾性によって型締め力が維持される。第2
の金型26は型開き状態となっている。
【0017】第1の射出機構29がノズルタッチ機構4
0によって前進され、先端のノズルが、ロックアップさ
れている第1金型25のパーティングライン個所に設け
られたスプルー孔に圧接される(図1上段の射出機構2
9の位置)。ついで溶融樹脂の射出が行われ、保圧・冷
却の後、ノズルタッチ機構40によってスプルーブレイ
クが行われ、型締め用駆動装置15の逆転によって内枠
体7が下降される。これによって第1金型25が型開き
され、第1のエジェクト装置22によって成形品(製
品)が突き出され、これが作業ロボット5によって射出
成形機1から取り出される。このとき作業ロボツト5の
アーム46は上段位置にあり、先端には製品取り出し用
のハンド47が取り付けられている。
【0018】内枠体7が下降されると第1クランプ空間
23の第1金型25が型開きされると共に第2クランプ
空間24の第2金型26が型閉じされ、さらに型締め・
ロックアップされる。ロックアップ時には内枠体7にお
ける第2のタイバー12が僅かに伸長され、その弾性に
よって型締め力が維持される。ついでノズルタッチ機構
41によって第2の射出機構31が前進されてシリンダ
アンブリー33先端のノズルが第2金型26のパーティ
ングラインに設けられたスプルー孔に圧接され、溶融樹
脂の射出が行われる。保圧・冷却の後、ノズルタッチ機
構41によってスプルーブレイクが行われ、型締め用駆
動装置15の正転によって内枠体7が上昇される。これ
によって第2金型26が型開きされ、第1金型25が型
閉じされる。第2のエジェクト装置21によって成形品
(製品)が突き出され、これが作業ロボット5の下段位
置にあるアーム46によって射出成形機1から取り出さ
れる。一基の作業ロボット5は、第1、第2のクランプ
空間23,24に対する作業を担当する。なお、アーム
46は下段位置よりさらに下方の製品送り出し位置まで
下降することができる。
【0019】このように、第1のクランプ空間23にお
ける第1の金型25と第2のクランプ空間24における
第2の金型26は、内枠体7の上下移動によって交互に
型閉じ(型締め・ロックアップ)と型開きが行われ、一
つの型締め用駆動装置15で、一つの金型に関する従来
の型閉じ、型開きのサイクルタイムを拡大することな
く、同時に二つの金型の型閉じ、型開きを行わせること
ができる。これらの作動は制御装置44の管理下におか
れ、統一的に制御される。具体的な制御手段および制御
方法は、従来の射出成形機における場合と基本的には異
ならず、これらを利用することができる。なお、射出樹
脂の交換等、パージングを必要とするときは、ノズルタ
ッチ機構40,41によって射出機構29,31をスプ
ルーブレイク位置より後方のパージ位置まで後退させ
(図1下段の射出機構31の位置)、エクストルーダー
ベース34,35上で射出機構29,31を水平回転さ
せる。
【0020】以上は実施例であって、本発明は図示され
た具体的構成に限定されない。型締めユニット2が竪形
のものについて説明したが、横形であっても実施可能で
ある。この場合、第1クランプ空間23の第1金型25
に対してはインライン射出、第2クランプ空間24の第
2金型26に対してはパーティングライン射出のように
射出形態を組み合わせることもでき、型締めユニット2
と射出ユニット3の組み合わせレイアウトに変化を持た
せ、また、金型の種類に応じて第1クランプ空間23と
第2クランプ空間24を使い分けることもできる。
【0021】型締め用駆動装置15は油圧により駆動さ
れる装置であっても良い。また、ボールねじ・ナット機
構を用いた直動形の型締め用駆動装置15において、サ
ーボモーター16は内枠体7側に取り付けられ、内枠体
7に定位置で回転可能に軸支されたボールナットを駆動
するようにしてもよい。型締めユニット2のベース8と
射出ユニット3の機枠27は当初から一体に結合された
構造とされていても良い。
【0022】
【発明の効果】射出成形機における型締め用駆動装置の
能力が効率良く利用され、成形品の生産能率が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体の正面図。
【図2】型締めユニットの正面図。
【図3】射出ユニットの正面図。
【符号の説明】
1 射出成形機 2 型締めユニットの 3 射出ユニット 4 結合具 5 作業ロボット 6 外枠体 7 内枠体 8 ベース 9 第1のタイバー 10 固定プラテン 11 水平盤 12 第2のタイバー 13 可動プラテン 14 リアプラテン 15 型締め用駆動装置 16 サーボモーター 17 ボールねじ・ナット機構 18 ボールねじ 19 軸受け部 20 ボールナット 21 第2のエジェクト装置 22 第1のエジェクト装置 23 第1のクランプ空間 24 第2のクランプ空間 25 第1の金型 26 第2の金型 27 機枠 28 上段のレール 29 第1の射出機構 30 下段のレール 31 第2の射出機構 32,33 シリンダアセンブリー 34,35 エクストルーダーベース 36,37 ボールねじ・ナット機構 38,39 モーター 40,41 ノズルタッチ機構 42,43 ホッパー 44 制御装置 45 コラム 46 アーム 47 ハンド

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 射出ユニットと型締めユニットを備えた
    射出成形機であって、型締めユニットは、外枠体と内枠
    体を備え、外枠体はベースに基部を固定された複数の第
    1タイバーとその先端に取り付けられた固定プラテンを
    有し、内枠体はベースの水平盤に摺動自在に貫通された
    複数の第2タイバーとその先端に取り付けられた可動プ
    ラテンおよび第2タイバーの基端に取り付けられたリア
    プラテンを有し、外枠体に対し内枠体が第1タイバーの
    内側に、かつ、可動プラテンを固定プラテンに対向させ
    て配置され、リアプラテンとベースの水平盤が型締め用
    駆動装置で結合されて可動プラテンが固定プラテンとベ
    ースの水平盤間でタイバーの長手方向へ移動可能とされ
    ており、可動プラテンと固定プラテン間が第1のクラン
    プ空間、ベースの水平盤と可動プラテン間が第2のクラ
    ンプ空間とされたダブルクランプ機構を備えたものであ
    ることを特徴とした射出成形機。
  2. 【請求項2】 型締めユニットにおいて、第1、第2の
    タイバーがほぼ垂直に配置され、型締めユニットが外枠
    体に対して内枠体が上下方向に移動される竪形であるこ
    とを特徴とした請求項1に記載の射出成形機。
  3. 【請求項3】 型締めユニットの第1、第2クランプ空
    間に対して第1、第2の射出ユニットがパーティングラ
    イン射出の配置とされていることを特徴とした請求項1
    または請求項2に記載の射出成形機。
  4. 【請求項4】 型締めユニットの第1クランプ空間に対
    して第1の射出ユニットがインライン射出に配置され、
    第2クランプ空間に対して第2の射出ユニットがパーテ
    ィングライン射出の配置とされていることを特徴とした
    請求項1に記載の射出成形機。
  5. 【請求項5】 作業ロボットを備え、第1、第2のクラ
    ンプ空間に対する作業を一基のロボットに担当させてあ
    ることを特徴とした請求項1〜請求項4のいずれか一つ
    に記載の射出成形機。
JP1992694A 1994-01-20 1994-01-20 射出成形機 Withdrawn JPH07205236A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992694A JPH07205236A (ja) 1994-01-20 1994-01-20 射出成形機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992694A JPH07205236A (ja) 1994-01-20 1994-01-20 射出成形機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07205236A true JPH07205236A (ja) 1995-08-08

Family

ID=12012837

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992694A Withdrawn JPH07205236A (ja) 1994-01-20 1994-01-20 射出成形機

Country Status (1)

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JP (1) JPH07205236A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009143600A1 (en) * 2008-05-29 2009-12-03 Husky Injection Molding Systems Ltd. Injection molding system and an injection molding process

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WO2009143600A1 (en) * 2008-05-29 2009-12-03 Husky Injection Molding Systems Ltd. Injection molding system and an injection molding process

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010403