JPH0720461Y2 - 電磁弁 - Google Patents
電磁弁Info
- Publication number
- JPH0720461Y2 JPH0720461Y2 JP10546287U JP10546287U JPH0720461Y2 JP H0720461 Y2 JPH0720461 Y2 JP H0720461Y2 JP 10546287 U JP10546287 U JP 10546287U JP 10546287 U JP10546287 U JP 10546287U JP H0720461 Y2 JPH0720461 Y2 JP H0720461Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- fluid
- spool valve
- sleeve
- spool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Sliding Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、電磁コイルを励磁することによって、スプ
ール弁を操作し、このスプール弁を進退自在に挿入した
スリーブとの位置関係を変えて、油路等の切換動作を行
なわせる電磁弁に関するもので、特に入力流体が高圧力
および高流量のときに、スプール弁が円滑に進退できな
くなるようなアンバランスな圧力がスプール弁に加わら
ないようにした電磁弁に関するものである。
ール弁を操作し、このスプール弁を進退自在に挿入した
スリーブとの位置関係を変えて、油路等の切換動作を行
なわせる電磁弁に関するもので、特に入力流体が高圧力
および高流量のときに、スプール弁が円滑に進退できな
くなるようなアンバランスな圧力がスプール弁に加わら
ないようにした電磁弁に関するものである。
第4図は、たとえば特開昭56−76777号公報に開示され
た従来の電磁弁を示す断面図で、(1)は内部に電磁弁
の各構成部材を収容し、磁気回路を形成する鋳鉄などの
磁性材料からなるケース本体、(2)は非磁性材料から
なるキャップ(3)とともに上記ケース本体(1)の一
端開口を閉塞し、同じく磁気回路を形成する端板で、こ
の端板(2)と間隙(G)をあけて重合する上記キャッ
プ(3)のほぼ中央部には流体逃し孔(8a)が形成され
ている。(4)は絶縁材料からなるボビン(6)に巻回
された励磁コイル(7)とともに、上記ケース本体
(1)内の所定位置に固定されたコアで、このコア
(4)は、これの中心部を進退自在に移動し得るロッド
(10)を所定方向に押圧するプランジャ(5)を吸引す
るために設けられたものである。
た従来の電磁弁を示す断面図で、(1)は内部に電磁弁
の各構成部材を収容し、磁気回路を形成する鋳鉄などの
磁性材料からなるケース本体、(2)は非磁性材料から
なるキャップ(3)とともに上記ケース本体(1)の一
端開口を閉塞し、同じく磁気回路を形成する端板で、こ
の端板(2)と間隙(G)をあけて重合する上記キャッ
プ(3)のほぼ中央部には流体逃し孔(8a)が形成され
ている。(4)は絶縁材料からなるボビン(6)に巻回
された励磁コイル(7)とともに、上記ケース本体
(1)内の所定位置に固定されたコアで、このコア
(4)は、これの中心部を進退自在に移動し得るロッド
(10)を所定方向に押圧するプランジャ(5)を吸引す
るために設けられたものである。
(8)は上記ボビン(6)の所定位置に取付けられた絶
縁ブッシュ(9)に保持され、上記励磁コイル(7)に
通電するためのリード線、(12)(13)は上記ケース本
体(1)の一側に所定間隔をあけて設けられた流体入力
孔(16)と、流体出力孔(17)と、流体排出孔(18)に
それぞれ対応する複数の流体流通孔(19a)(19b)およ
び(19c)を形成した第1と第2のスリーブ、(11)は
この両スリーブ(12)(13)内に進退自在に挿入された
スプール弁で、このスプール弁(11)のほぼ中間部には
断面台形状の弁体(11a)が形成され、またその両側に
は細径部(11b)(11b)が形成されている。そして、上
記第1と第2のスリーブ(12)(13)によって形成され
た上記流体流通孔(19b)の両側の弁座(12a)(18a)
に、弁体(11a)の両側に形成されたテーパ部(11L)
(11R)が交互に離接することにより、流体入力孔(1
6)から流入した流体を、流体出力孔(17)に導いた
り、流体出力孔(16)の流体を、流体排出孔(18)から
排出するようになされている。
縁ブッシュ(9)に保持され、上記励磁コイル(7)に
通電するためのリード線、(12)(13)は上記ケース本
体(1)の一側に所定間隔をあけて設けられた流体入力
孔(16)と、流体出力孔(17)と、流体排出孔(18)に
それぞれ対応する複数の流体流通孔(19a)(19b)およ
び(19c)を形成した第1と第2のスリーブ、(11)は
この両スリーブ(12)(13)内に進退自在に挿入された
スプール弁で、このスプール弁(11)のほぼ中間部には
断面台形状の弁体(11a)が形成され、またその両側に
は細径部(11b)(11b)が形成されている。そして、上
記第1と第2のスリーブ(12)(13)によって形成され
た上記流体流通孔(19b)の両側の弁座(12a)(18a)
に、弁体(11a)の両側に形成されたテーパ部(11L)
(11R)が交互に離接することにより、流体入力孔(1
6)から流入した流体を、流体出力孔(17)に導いた
り、流体出力孔(16)の流体を、流体排出孔(18)から
排出するようになされている。
(15)は上記スプール弁(11)の自由端側中心部に形成
された凹部(15a)と、上記ケース本体(1)の自由端
側中心部に螺挿された調整ねじ(14)との間に介挿され
たスプリングで、このスプリング(15)は、スプール弁
(11)を上記ロッド(10)に向って常時所定圧力で押圧
するために設けられたもので、上記調整ねじ(14)はこ
のスプリング(15)の圧力調整用のものである。
された凹部(15a)と、上記ケース本体(1)の自由端
側中心部に螺挿された調整ねじ(14)との間に介挿され
たスプリングで、このスプリング(15)は、スプール弁
(11)を上記ロッド(10)に向って常時所定圧力で押圧
するために設けられたもので、上記調整ねじ(14)はこ
のスプリング(15)の圧力調整用のものである。
この考案の電磁弁は上記のように構成されているので、
励磁コイル(7)が消勢されているときは、スプリング
(15)の押圧力によって、第1図に示すようにスプール
弁(11)の弁体(11a)のテーパ部(11L)がスリーブ
(13)の弁座(13a)に所定圧力で係合するため、流体
排出孔(18)は閉塞され、流体入力孔(16)から流入し
た流体は、流体出力孔(17)を経由して外部に供給され
る。
励磁コイル(7)が消勢されているときは、スプリング
(15)の押圧力によって、第1図に示すようにスプール
弁(11)の弁体(11a)のテーパ部(11L)がスリーブ
(13)の弁座(13a)に所定圧力で係合するため、流体
排出孔(18)は閉塞され、流体入力孔(16)から流入し
た流体は、流体出力孔(17)を経由して外部に供給され
る。
つぎに、励磁コイル(7)が付勢されたときは、プラン
ジャ(5)がコア(4)に吸引されることによって、ロ
ッド(10)はスプリング(15)の弾性力に抗してスプー
ル弁(11)を押圧するため、スプール弁(11)の弁体
(11a)のテーパ部(11R)スリーブ(12)の弁座(12
a)に所定圧力で係合するため、流体入力孔(16)は閉
塞され、外部につながる流体出力孔(17)内の圧力流体
は流体排出孔(18)から外部に排出され、いわゆる常開
型の三方電磁弁として動作する。
ジャ(5)がコア(4)に吸引されることによって、ロ
ッド(10)はスプリング(15)の弾性力に抗してスプー
ル弁(11)を押圧するため、スプール弁(11)の弁体
(11a)のテーパ部(11R)スリーブ(12)の弁座(12
a)に所定圧力で係合するため、流体入力孔(16)は閉
塞され、外部につながる流体出力孔(17)内の圧力流体
は流体排出孔(18)から外部に排出され、いわゆる常開
型の三方電磁弁として動作する。
上述した従来の電磁弁におけるスプール弁(11)は、流
体が内部を流れていない静圧時にはバランスがとれてい
るが、電磁弁内を流れる流体が高圧力および高流量にな
ったときには、スリーブ(12)(13)の弁座(12a)(1
3a)に係合するスプール弁(11)の弁体(11a)が、テ
ーパ部(11L)(11R)を形成した断面台形状であり、し
かも、上記弁体(11a)の両側に形成された流体通路が
端に平坦な細径部(11b)(11b)であるため、このスプ
ール弁(11)の周囲を流れる高圧力および高流量の流体
は円滑に流通せず、このスプール弁(11)に対し、アン
バランスな流体圧力を加えるためスプール弁(11)が円
滑に移動しなくなる欠点がある。
体が内部を流れていない静圧時にはバランスがとれてい
るが、電磁弁内を流れる流体が高圧力および高流量にな
ったときには、スリーブ(12)(13)の弁座(12a)(1
3a)に係合するスプール弁(11)の弁体(11a)が、テ
ーパ部(11L)(11R)を形成した断面台形状であり、し
かも、上記弁体(11a)の両側に形成された流体通路が
端に平坦な細径部(11b)(11b)であるため、このスプ
ール弁(11)の周囲を流れる高圧力および高流量の流体
は円滑に流通せず、このスプール弁(11)に対し、アン
バランスな流体圧力を加えるためスプール弁(11)が円
滑に移動しなくなる欠点がある。
この考案はかかる点に着目してなされたもので、高圧力
および高流量の流体が流通しても、円滑に移動するスプ
ール弁を有する電磁弁を提供しようとするものである。
および高流量の流体が流通しても、円滑に移動するスプ
ール弁を有する電磁弁を提供しようとするものである。
この考案にかかる電磁弁は、スリーブ内を往復移動する
スプール弁の弁体の形状と、スプール弁の流体流通路で
ある細径部の形状を、高圧力および高流量の流体が流通
してもスプール弁にアンバランスな流体圧力が加わらな
い流体力学的な形状にしたものである。
スプール弁の弁体の形状と、スプール弁の流体流通路で
ある細径部の形状を、高圧力および高流量の流体が流通
してもスプール弁にアンバランスな流体圧力が加わらな
い流体力学的な形状にしたものである。
この考案においては、スプール弁の弁体の形状と、スプ
ール弁の流体流通路である細径部の形状によって、スプ
ール弁にアンバランスな流体圧力が加わらないので、ス
プール弁は常に円滑に往復移動し、常に作動が確実であ
る。
ール弁の流体流通路である細径部の形状によって、スプ
ール弁にアンバランスな流体圧力が加わらないので、ス
プール弁は常に円滑に往復移動し、常に作動が確実であ
る。
以下、この考案の一実施例を図面にもとづいて説明す
る。
る。
第1図はこの考案の一実施例による電磁弁のスプール弁
とスリーブを示す断面図であるが、上述した従来のもの
(第4図)と同一符号は同一構成部材につきその説明は
省略する。
とスリーブを示す断面図であるが、上述した従来のもの
(第4図)と同一符号は同一構成部材につきその説明は
省略する。
(11A)はスプール弁(11)のほぼ中間の最大径部に形
成された弁体で、この弁体(11A)の両側は、スプール
弁(11)の軸方向と直角な直角壁(11X)(11Y)が形成
されており、この直角壁(11X)(11Y)はスリーブ(1
2)(13)に、軸方向に対してほぼ直角に形成された弁
座(12A)(13A)とほぼ面接触するように形成されて環
状のポペットバルブを形成している。(11Z)は第2図
および第3図にも示すように、上記スプール弁(11)の
細径部(11b)(11b)の自由側端部において周方向に互
いに180°の間隔をあけて形成され、上記スリーブ(1
2)(13)の流体流通孔(19a)と(19c)とに常時対応
している複数の圧力逃しスリットである。
成された弁体で、この弁体(11A)の両側は、スプール
弁(11)の軸方向と直角な直角壁(11X)(11Y)が形成
されており、この直角壁(11X)(11Y)はスリーブ(1
2)(13)に、軸方向に対してほぼ直角に形成された弁
座(12A)(13A)とほぼ面接触するように形成されて環
状のポペットバルブを形成している。(11Z)は第2図
および第3図にも示すように、上記スプール弁(11)の
細径部(11b)(11b)の自由側端部において周方向に互
いに180°の間隔をあけて形成され、上記スリーブ(1
2)(13)の流体流通孔(19a)と(19c)とに常時対応
している複数の圧力逃しスリットである。
この考案の電磁弁におけるスプール弁(11)は上記のよ
うに構成されているので、ケース本体(1)の流体入力
孔(16)から流入して、流体出力孔(17)に送り出され
る流体、および流体出力孔(17)から流体排出孔(18)
に排出される流体が、高圧力および高流量であっても、
スプール弁(11)の細径部(11b)(11b)に流れ込んだ
流体が常にスプール弁(11)の圧力逃しスリット(11
Z)を通過し、また、スプール弁(11)の直角壁(11X)
(11Y)と弁座(12A)(13A)との対向部分にある広さ
により、作動流体が急に逃げられないため、スプール弁
(11)とスリーブ(12)(13)との衝撃が吸収緩和さ
れ、スプール弁(11)にアンバランスな流体圧力が加わ
るようなことがない。
うに構成されているので、ケース本体(1)の流体入力
孔(16)から流入して、流体出力孔(17)に送り出され
る流体、および流体出力孔(17)から流体排出孔(18)
に排出される流体が、高圧力および高流量であっても、
スプール弁(11)の細径部(11b)(11b)に流れ込んだ
流体が常にスプール弁(11)の圧力逃しスリット(11
Z)を通過し、また、スプール弁(11)の直角壁(11X)
(11Y)と弁座(12A)(13A)との対向部分にある広さ
により、作動流体が急に逃げられないため、スプール弁
(11)とスリーブ(12)(13)との衝撃が吸収緩和さ
れ、スプール弁(11)にアンバランスな流体圧力が加わ
るようなことがない。
この考案によれば、スリーブ内を往復移動するスプール
弁の最大径の弁体の両側に直角壁を形成し、この直角壁
と対向する弁座との間でポペットバルブを形成し、スプ
ール弁の流体流通路である細径部に圧力逃しスリットを
形成するようにしたので、これらによって高圧力および
高流量の流体の衝撃が吸収緩和され、スプール弁にアン
バランスな流体圧力が加わらないため、このスプール弁
が常に円滑に往復移動し、作動の確実な電磁弁を提供す
ることができる。
弁の最大径の弁体の両側に直角壁を形成し、この直角壁
と対向する弁座との間でポペットバルブを形成し、スプ
ール弁の流体流通路である細径部に圧力逃しスリットを
形成するようにしたので、これらによって高圧力および
高流量の流体の衝撃が吸収緩和され、スプール弁にアン
バランスな流体圧力が加わらないため、このスプール弁
が常に円滑に往復移動し、作動の確実な電磁弁を提供す
ることができる。
第1図はこの考案の一実施例による電磁弁のスプール弁
とスリーブを示す断面図、第2図はスプール弁の断面
図、第3図は第2図の(III)−(III)線における断面
図、第4図は従来の電磁弁を示す断面図である。 図において、(1)はケース本体、(4)はコア、
(5)はプランジャ、(7)は励磁コイル、(11)はス
プール弁、(11A)は弁体、(11b)は細径部、(11X)
(11Y)は直角壁、(11Z)は圧力逃しスリット、(12)
(13)はスリーブ、(12A)(13A)は弁座、(16)は流
体入力孔、(17)は流体出力孔、(18)は流体排出口で
ある。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
とスリーブを示す断面図、第2図はスプール弁の断面
図、第3図は第2図の(III)−(III)線における断面
図、第4図は従来の電磁弁を示す断面図である。 図において、(1)はケース本体、(4)はコア、
(5)はプランジャ、(7)は励磁コイル、(11)はス
プール弁、(11A)は弁体、(11b)は細径部、(11X)
(11Y)は直角壁、(11Z)は圧力逃しスリット、(12)
(13)はスリーブ、(12A)(13A)は弁座、(16)は流
体入力孔、(17)は流体出力孔、(18)は流体排出口で
ある。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】ケース本体内の所定位置に、プランジャ、
励磁コイル、スリーブおよびスプール弁を収容したもの
において、上記スリーブ内を往復移動するスプール弁の
最大径部の弁体の軸方向の両側に直角壁を、またこの直
角壁と対向するスリーブの弁座を軸方向に対してほぼ直
角にすることにより上記スプール弁とスリーブの間に環
状のポペットバルブを形成し、また上記スプール弁の細
径部に流体通路に対応して圧力逃しスリットを形成した
ことを特徴とする電磁弁。 - 【請求項2】ケース本体には、上記スプール弁の弁体と
細径部に対応する流体入力孔と、流体出力孔と、流体排
出口が形成されている実用新案登録請求の範囲第1項記
載の電磁弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10546287U JPH0720461Y2 (ja) | 1987-07-08 | 1987-07-08 | 電磁弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10546287U JPH0720461Y2 (ja) | 1987-07-08 | 1987-07-08 | 電磁弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6415882U JPS6415882U (ja) | 1989-01-26 |
JPH0720461Y2 true JPH0720461Y2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=31338097
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10546287U Expired - Lifetime JPH0720461Y2 (ja) | 1987-07-08 | 1987-07-08 | 電磁弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0720461Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2536236B2 (ja) * | 1990-05-17 | 1996-09-18 | 三菱電機株式会社 | 電磁弁 |
JP5076666B2 (ja) * | 2007-06-19 | 2012-11-21 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | スプール装置、リニアソレノイドバルブ |
JP7242461B2 (ja) | 2019-07-12 | 2023-03-20 | 三菱重工業株式会社 | 脅威対処システム |
-
1987
- 1987-07-08 JP JP10546287U patent/JPH0720461Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6415882U (ja) | 1989-01-26 |
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