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JPH07203424A - 衛星放送字幕焼付けシステム - Google Patents

衛星放送字幕焼付けシステム

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Publication number
JPH07203424A
JPH07203424A JP5351361A JP35136193A JPH07203424A JP H07203424 A JPH07203424 A JP H07203424A JP 5351361 A JP5351361 A JP 5351361A JP 35136193 A JP35136193 A JP 35136193A JP H07203424 A JPH07203424 A JP H07203424A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
circuit
subtitle
caption
video signal
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Granted
Application number
JP5351361A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2684514B2 (ja
Inventor
Keika Ka
慶華 何
Jinki Ri
仁貴 李
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOKEN DENJIN KOFUN YUGENKOSHI
KOKEN DENJIN KOFUN YUUGENKOUSH
KOKEN DENJIN KOFUN YUUGENKOUSHI
Original Assignee
KOKEN DENJIN KOFUN YUGENKOSHI
KOKEN DENJIN KOFUN YUUGENKOUSH
KOKEN DENJIN KOFUN YUUGENKOUSHI
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Filing date
Publication date
Application filed by KOKEN DENJIN KOFUN YUGENKOSHI, KOKEN DENJIN KOFUN YUUGENKOUSH, KOKEN DENJIN KOFUN YUUGENKOUSHI filed Critical KOKEN DENJIN KOFUN YUGENKOSHI
Priority to JP5351361A priority Critical patent/JP2684514B2/ja
Publication of JPH07203424A publication Critical patent/JPH07203424A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2684514B2 publication Critical patent/JP2684514B2/ja
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、画面の字幕を人工的に監視する必
要がなく、正確に字幕の映りを調整する必要のない、衛
星放送字幕焼付けシステムを提供すること。 【構成】 本発明の衛星放送字幕焼付けシステムは、衛
星テレビ番組送信装置のテレビ信号の垂直空間間隙に、
字幕データを差し込み、テレビ番組とともに衛星に送信
する。受信機は、垂直空間間隙から字幕を取り出し、か
つ正確にテレビ字幕信号に転換する。また、採用する字
幕焼付けの方式は、送信装置の字幕データ及び受信機に
て解読した字幕データを、すべてその映画番組テープの
時間コードを位相の根拠とすることで、正確な字幕現字
作業を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一種の衛星放送字幕焼
付けシステムに関し、特に画面の字幕を人工的に監視、
調整することのない字幕焼付け方法により、正確な字幕
現字作業が行える、衛星放送字幕焼付けシステムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】台湾では、衛星放送の受信装置を取り付
けさえすれば、日本の衛星テレビ番組がみられる。た
だ、殆どの人は、日本語がわからないため、実際には衛
星受信装置を取り付けるものは少ない。ケーブルテレビ
及び団地の共同受信アンテナの急激な普及に伴い、視聴
者は受信装置を取り付けることなく、衛星放送を楽しむ
ことができるようになった。一般にはテレビ番組のなか
でもテレビ映画が最も歓迎される番組であり、ある日本
の衛星テレビ局は、映画をその主な番組としている。こ
のような精彩な映画が字幕の日本語を知らないために楽
しめないのは残念なことである。あるケーブルテレビ局
では、中国語の字幕カートリッジを衛星テレビ映画に差
し込んでいる。しかし、同期信号がないために、放映過
程中、ずっと監視する必要があり、字幕の映り状態を調
整する必要がある。さらに、中国語字幕は、特定の送信
ネットワークにより、このサービスを必要な各システム
の受信端子(receive terminal)に伝
送する必要があった。ケーブルテレビ業者にとって、衛
星放送は主な番組の供給源でもあり、この道の経営に関
心のある会社や財団が、しきりに大量の資金を投入して
衛星周波数変換装置(frequency conve
rter)を借りて大量に番組内容を備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、画面の字幕
を人工的に監視する必要がなく、正確に字幕の映りを調
整する必要のない、衛星放送字幕焼付けシステムを提供
することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、主に、プロフ
ェショナルビデオ(1)と、時間コード処理器(12)
と、字幕挿入器(16)と、字幕ファイルディスク(1
3)と、字幕処理ソフトウェアコンピュータ(17)と
からなる衛星放送システム(113)における地上受信
システム(15)の前置装置と、字幕焼付け器(11
1)と、テレビチューナ(112)と、及び衛星放送シ
ステム(113)との同調と、により構成する。
【0005】上記、地上送信システム(15)の前置装
置では、プロフェショナルビデオ(11)からビデオ信
号及び可聴信号をそれぞれ時間コード処理器(12)と
字幕挿入器(16)に送り、時間コード処理器(12)
は、プロフェショナルビデオ(11)が出力する時間コ
ードの様式及び電気特性を字幕処理ソフトウェアコンピ
ュータ(17)で受信できるディジタル信号に転換す
る。
【0006】前記字幕ファイルディスク(13)は、ビ
デオテープの通過時にテープ字幕の現字の時間と字幕内
容を、時間コードを参考の指標とし、一つの文字ファイ
ルに整理してディスク内に保存する。この字幕処理ソフ
トウェアコンピュータ(17)は、この文字ファイルと
時間コードを比較対照し、さらに字幕挿入器(16)に
より必要なディジタル字幕データに再編成し、それを正
確に画像枠(image frame)の垂直空白間隙
の空白走査線上に差し込む。例えば、本発明では字幕デ
ータを垂直空白間隙の第19、20の2走査線上に差し
込む。
【0007】また、前記衛星放送システム(113)の
送信と受信、さらに字幕焼付け器(111)を経て、字
幕データを画像枠内の垂直空白間隙から取り出し、この
字幕データに対応する中国語字体を画像枠内のデータに
加え、さらにテレビチューナ(112)により、基本周
波数状態の字幕及び可聴信号をある一定の高周波数テレ
ビチャンネルの搬送波に変調し、その外のCATVチャ
ンネル搬送波と混合後、CATVの視聴者に伝送する。
【0008】
【作用】字幕データを含むビデオ信号(VD)は、地上
受信システム(110)により、ビデオ信号入力インピ
ーダンスマッチャー(impedance macch
er)に入力される。その後、同期分離回路(51
6)、画像介入回路(517)及びビデオ信号データ解
読回路(511)に送られる。同期分離回路(516)
は、ビデオ信号中より水平同期信号(L53)及び、垂
直同期信号(L52)を取り出す。このビデオ信号は、
画像介入回路(517)に使用される入力ビデオ信号も
供給する。なお、ビデオ信号データのコード解読回路
も、このビデオ信号により字幕データを読み出し、マイ
クロプロセッサにより水平同期信号の時間を根拠として
字幕データをデータバス(data bus)(L5
5)により読み込む。以上本発明では、Big−5の中
国語文字コードを採用し、故に字幕データも、Big−
5の中国語文字コード及びその他現字字幕に関する制御
コードを含む。マイクロプロセッサ(52)が比較した
受信されたBig−5の数値は、アドレスバス(L5
4)で記憶体アドレスを指定し、字形記憶体(54)に
より中国語文字形を取り出し、ならびにこれをビデオ信
号記憶体(59)中に置く。以上が中国語字形を取得す
る部分である。
【0009】ビデオ信号記憶体(59)の中国語字形デ
ータを、テレビスクリーンに現字する部分は、現字様式
と称する。本回路が現字様式の時、ビデオ信号記憶体
(59)のアドレスはアドレス発生器(53)により指
定され、アドレスバス(L56、L58)を経て、指定
のビデオ信号記憶体(59)上の中国語文字データは、
前景送りレジスタ(513)及び背景データ展開器(b
ackground data expader)(5
12)に送られ、画像処理(framing proc
ess)の後、カラー選択器(515)に送られる。最
後に再びカラー及び画像処理した字形をビデオ信号の信
号上に介入させ、その後、ビデオ信号増幅器を経て出力
される。
【0010】
【実施例】図1に示されるのは、本発明の衛星放送字幕
焼付けシステムの構成図である。図が示すように、本発
明は主に、プロフェショナルビデオ(11)と、時間コ
ード処理器(12)と、字幕ファイルディスク(13)
と、字幕処理ソフトウェアコンピュータ(17)と、字
幕挿入器(16)と、字幕焼付け器(111)と、テレ
ビチューナ(112)と、及び衛星放送システム(11
3)との同調と、により構成する。
【0011】そのうち、衛星放送システム(113)
は、地上送信システム(15)、位相衛星(18)、及
び地上受信システム(110)により組成する。基本周
波数のテレビ番組のビデオ信号及び可聴信号は、地上送
信システム(15)により変調、増幅した後、高増幅
(hign gain)の送信アンテナ(14)を利用
して位相衛星(synchronous saterl
itte)(18)ni照準を合わせて送信する。字幕
焼付け器のテレビ搬送波信号(TV carrier
signal)は、位相衛星(18)のアンテナにより
受信された後、周波数変換装置を経て増幅され、位置決
めアンテナにより、地上の放送区域を設定する。地上の
受信システム(110)は、受信アンテナ(19)を備
え、位相衛星(18)が送信する電磁波信号を受信す
る。地上受信システム(110)は、受けとった信号を
増幅し、中間周波数(middle frequenc
y)とし、さらに検波器で基本周波数状態のテレビのビ
デオ信号および可聴信号まで還元する。よって、視聴者
はテレビのモニターさえあれば、この番組を受信でき
る。
【0012】上記地上送信システム(15)の前置装置
では、プロフェショナルビデオ(11)からビデオ信号
及び可聴信号をそれぞれ時間コード処理器(12)と字
幕挿入器(16)に送り、時間コード処理器(12)
は、プロフェショナルビデオ(11)が出力する時間コ
ードの様式及び電気特性を字幕処理ソフトウェアコンピ
ュータ(17)で受信できるディジタル信号に転換す
る。前記字幕ファイルディスク(13)は、ビデオテー
プの通過時にテープ字幕の現字の時間と字幕内容を、時
間コードを参考の指標とし、一つの文字ファイルに処理
してディスク内に保存する。前記字幕処理ソフトウェア
コンピュータ(17)は、この文字ファイルと時間コー
ドを比較対照し、さらに字幕挿入器(16)により必要
なディジタル字幕データに再編成し、それを正確に画像
枠(image frame)の垂直空白間隙の空白走
査線上に差し込む。例えば、本発明では字幕データを垂
直空白間隙の第19、20の2走査線上に差し込む。
【0013】また、前記衛星放送システム(113)の
送信と受信、さらに字幕焼付け器(111)を経て、字
幕データを画像枠内の垂直空白間隙から取り出し、この
字幕データが対応する中国語字体を画像枠内のデータに
加え、さらにテレビチューナ(112)により、基本周
波数状態の字幕及び可聴信号をある一定の高周波数テレ
ビチャンネルの搬送波に変調し、その外のCATVチャ
ンネル搬送波と混合後、CATVの視聴者に伝送する。
【0014】次ぎに、図2の本発明の時間コード処理器
(12)のブロック図を参照して説明する。図2が示す
ように、入力接点回路(input interfac
ecircuit)(21)の入力はビデオの時間コー
ド(SMPLE timecode)である。その電波
信号(signal wave)は、図6に示される。
前記入力接点回路(21)は、一個の差動増幅回路(d
ifferential amplifing cir
cuit)を用い、SMPTE 信号を単局(sing
le pole)の地上に対する参考の信号に転換し、
更に一つのアナログ信号分割回路(analog si
gnal dividing circuit)(2
2)を経るが、このアナログ信号分割回路(22)は一
つの比較器回路(comparator circui
t)を利用して入力された類比信号(analog s
ignal)を二個の大小不同の電気同位信号(ele
ctrical level signal)に分割
し、マイクロプロセッサ回路(23)にて判読する。こ
のマイクロプロセッサ回路(23)は、PIC16C5
4のマイクロプロセッサ及び、相関するクロック回路
(clock circuit)で組成する。またソフ
トウェア方式でビットの判別、同位、コード解読及びコ
ード編入等の作業を行う。このソフトウェアのフローチ
ャートは図に示されるとおりである。前記マイクロプロ
セッサ回路(23)は、アナログ信号分割回路(22)
が送る信号レベル(signal level)を検出
してビットを判別する。これには、図6の電波信号を参
考とする。これは、マイクロプロセッサ回路(23)に
よる二個の転調(transition)間の時間の計
算を根拠とし、各ビットの値を判別する作業であり、、
例えば(416.7us+208.4us)/2=31
3usであり、これを基本とする。これに対し計算値が
313usより大の場合は、ビット‘0’、313us
より小の場合は、ビット‘1’を組成する。前記マイク
ロプロセッサ回路(23)は、直列(series)方
式で各ビットの値を読み込み、その内部の自動記録器
(register)に蓄えた後、図3のSMPTE時
間コードの様式を根拠に、同期、コード解読、及びコー
ド編入の作業を行う。図5の主な、フローチャートの
内、ステップは、各助変数(parameter)値
を設定する。ステップからステップは、位相取得の
作業を行い、自動記録器の内容とSMPTE同期符号
(sync word)を比較対照し、同期であるか否
かを判別する。但し、ステップは、監視計時器(wa
tch dog timer)をリセットする。その目
的はタイマーの時間を過ぎても同期に到達しない場合
に、それを根拠にマイクロプロセッサが故障したと判断
し、警告を発し、時間コードの錯誤により引き起こされ
る厳重な結果を未然に防ぐことである。ステップは、
同期を取得したことを示す。
【0015】前記字幕処理ソフトウェアコンピュータ
(17)は、SMPTE時間コード内から画像枠、秒、
分、時、及び同期データだけを必要とするため、あるS
MPTEのビットは捨てる必要がある。そのため、これ
はステップ▲11▼からステップ▲18▼に示される通
りである。
【0016】前記マイクロプロセッサ回路(23)は、
ビットを判別し、時、分、秒、画像枠を解読する以外
に、各コードのコード編入を行い、これにより前記字幕
処理ソフトウェアコンピュータ(17)の判別と受信を
有利にする。すなわち、マイクロプロセッサ回路(2
3)は、時、分、秒、画像枠などの各コードを7個のビ
ットに合成し、さらに並列(parallel)方式で
一ディジタル信号形成回路(24)に送る。その中国語
コードの様式は、図4に示す。
【0017】前記ディジタル信号形成回路(24)はマ
イクロプロセッサ回路(23)が並列方式で送るディジ
タル信号を直列式に転換し、さらに開始(start)
(stop)ビットを加える。別に、前記字幕処理ソフ
トウェアコンピュータ(17)のRS232−Cの通信
規約に同調するため、データ伝送速率(速力比率)を2
400bpsに定めている。
【0018】前記出力接点回路(output int
erface circuit)(25)の主要な作業
は、電気信号の信号レベルを転換することである。即ち
TTLレベルを前記字幕処理ソフトウェアコンピュータ
(17)の電気信号レベル(+/−12V)に転換す
る。この回路より出力される信号が、すなわち前記字幕
処理ソフトウェアコンピュータ(17)のRS232−
Cポート(port)が受けとる電気特性であり、その
データ様式も、字幕処理ソフトウェアコンピュータ(1
7)の規定に符号する。
【0019】前記タイミング発生器(timing g
enerator)(26)は、2.4576MHzの
水晶体振動器(crystal oscillato
r)の振動により、前記マイクロプロセッサ回路(2
3)に必要なと307.2KHzのクロック信号(cl
ock signal)、及びRS232−Cの通信に
用いる2.4KHzのクロック信号を発生する。
【0020】次ぎに図7は、本発明の字幕処理ソフトウ
エアコンピュータ(17)の動作のフローチャートであ
る。図7に示すように、字幕処理ソフトウェアコンピュ
ータ(17)の主要作業は受信時間コード処理器(ti
me code processor)(12)より送
ってきた時間コードを受信し、これを先に内部ディスク
に保存した時間コードの字幕ファイルと比較対照し、一
序列の字幕の相関データを産出して字幕挿入器(16)
に入れる。そのなかの一つは通信直列接点(31)(R
S232−C)による。この部分の過程は、RS232
−Cの助変数(transmission param
eter)値を設定、並びに時間コード処理器(12)
の送る時間コードの受信、さらに、コード様式転換器と
対照比較(32)にてRS232−Cの通信直列接点
(31)が受信した時間コード様式を字幕ファイルの時
間コード様式に転換して比較対照を行う。さらに、字幕
ファイル処理器(33)で、当時の時間コードの比較対
照が符号しているかどうかを判断する。これが正確であ
れば、現字時間及び字幕データを読取り、字幕データが
二行ある場合は、必ず分業を行う。更に、字幕現字助変
数(34)の計算により処理したデータでこの行の字幕
の現字位置を計算し、レシーバ(receiver)字
幕焼付けの根拠とする。さらに、字幕挿入器接点(3
5)で、現字の助変数制御コード及び既に処理した字幕
データをプリンタポート(printerport)か
ら字幕挿入器(16)に送る。
【0021】図8は、字幕処理ソフトウェアのフローチ
ャートである。図8のステップからステップは、R
S232−C接点の処理過程である。ステップからス
テップ▲10▼は、時間コード様式の転換と比較対照を
行う。ステップ▲11▼とステップ▲12▼は字幕ファ
イル処理を行う。ステップ▲13▼は、字幕現字助変数
を計算する。ステップ▲14▼からステップ▲20▼は
字幕挿入器接点処理過程であり、字幕に二行ある場合に
は、ステップ▲21▼及びステップ▲22▼で処理す
る。
【0022】図11は本発明の字幕挿入器のブロック図
である。図が示すように、前記字幕挿入器(16)の入
力部分はプロフェショナルビデオ(11)のビデオ信号
入力及び字幕処理ソフトウェアコンピュータ(17)か
らのプリンタポートデータを、プリンタポート接点回路
(41)に送る。このプリンタポート接点回路(41)
は、緩衝器回路(buffer circuit)及び
握手回路(handshake)により組成し、字幕処
理ソフトウェアコンピュータ(17)のプリンタポート
より送る字幕データを受け、マイクロプロセッサ回路
(42)に処理させる。このマイクロプロセッサ回路
(42)は8051のシングルチップ(single
chip)マイクロプロセッサにより組成し、変調分離
回路(synchronous seperating
circuit)(46)からの同期信号を根拠に垂
直空白間隙の走査線数を計算する。そして第19、20
走査線まで計算すると、マスク(mask)信号を出
し、空白間隙に伝送して回路(44)中のアナログ切替
えスイッチ(analog swich)に挿入し、ビ
デオ信号を隔離し、字幕データを挿入する。そのうち、
変調コード編入回路(43)は、タイミング発生回路
(timing generation circui
t)(47)の12MHzクロック信号及び同期分離回
路の同期信号を根拠としてマイクロプロセッサ回路(4
2)が出力する字幕データを並列から直列に転換し、か
つ同期信2の後に、11us遅れて1usの変調搬送波
周波数で開始し、順次字幕データを22間隙挿入回路
(44)に伝送する。
【0023】上記同期分離回路(46)は入力されたプ
ロフェショナルビデオ(11)のビデオ信号中、水平同
期信号2分離し、これをマイクロプロセッサ回路(4
2)が垂直間隙走査線数を計算する22とする。この水
平同期信号も、また変調コード編入回路(43)のタイ
ミング参考ポイントでもある。また、タイミング発生器
回路(47)が発生する12MHzのクロック信号はマ
イクロプロセッサ回路(42)と変調コード編入回路
(43)の使用に供される。
【0024】前記空白間隙挿入回路(44)は、マイク
ロプロセッサ回路(42)が計算した走査線数を根拠に
字幕データをビデオ信号の垂直空白間隙の第19、20
走査線上に挿入する。この部分の回路で注意すべき点
は、先の入力に誤差があってはならないことである。
【0025】前記出力接点回路(45)は、緩衝級増幅
回路(buffer amplifier)を経て、そ
の中に含まれる字幕データ(V)の基本周波数状態のビ
デオ信号を地上送信システムに伝送する。
【0026】図12は本発明の、字幕焼付け回路のブロ
ック図である。この回路は本発明中の技術の要所でもあ
る。地上受信器が取得したビデオ信号中には、中国語字
幕データと比較対照して対応する中国語字型を探し、同
時に制御コードを根拠に字幕焼付け或いはその他の設備
の作業の制御を行う。この回路の動作原理をさらに進ん
で説明する前に、まず図12における各ブロックの機能
について概略を説明する。まず、マイクロプロセッサ
(52)は、半導体小片(CPU)を使用し、各回路間
で同調した作業を行わせる。このマイクロプロセッサ
(52)は、同期分離回路(516)の垂直同期信号
(L52)により、現在の画面(imagefiel
d)を計算する。また、同期分離回路(516)の水平
同期信号(L53)に同調して現在の水平走査線を知
り、これにより第19、20水平走査線上の字幕データ
を得る。並びにこれらデータに適当な処置を施す。例え
ば、字幕の現字、カラー変化及び位置の高低の調整等を
行う。また適当な時機に、ビデオ信号記憶体(VRA
M)(59)を画像介入回路(517)により制御して
字幕現字の目的を達する。
【0027】前記ビデオ信号記憶体(59)は、32K
BのRAM(62256)により組成する。これは、C
PUが運算を行う時に必要な記憶体であるほか、回路が
現字様式に転換した時、前景データ及び背景データを含
む内部データを画面介入回路(517)に提供し、字幕
がテレビのスクリーンに現字する情況を決定する。
【0028】前記字形記憶体(54)は、Big−5コ
ードでコード編入の中国語字形データを提供する。な
お、毎1文字の解析度は24×24ドットであり、計1
3405字保存できる。
【0029】前記アドレス発生器(53)は、当回路が
現字様式に転換するとき、ビデオ信号記憶体(59)が
内部データを画面介入回路(517)に伝送して画像介
入する必要があるため、同期分離回路(516)の画像
同期信号(L53)及びタイミング発生器(58)の像
点(image point)のクロック信号(57)
に同調し、自動的に一つの15ビットのアドレスデータ
を発生し、ビデオ信号記憶体(59)に提供し、適当
な、前景、背景データを送りだす。
【0030】上記アドレス選択器(address s
elector)(56)は、ビデオ信号記憶体(5
9)のアドレス権制御を適宜分配する。すなわち、ビデ
オ信号記憶体(59)は、マイクロプロセッサ(52)
及び画像介入回路(517)を提供して使用できるた
め、データ選択器(510)を通して、ビデオ信号記憶
体(59)の使用権を決定することができる。現字様式
の場合は、選択器はアドレス発生器(53)に切り換え
られ、アドレス(L56)を産出するか、さもなくばマ
イクロプロセッサのアドレス(L54)に切り換えられ
る。
【0031】前記データ選択器(57)は、ビデオ信号
記憶体(59)がマイクロプロセッサ(52)に読み書
きを提供するか否かを決定し、また、ビデオ信号記憶体
(59)のデータを画像介入回路(517)に送るか否
かを決定する。
【0032】また、タイミング発生器(58)は、ビデ
オ信号記憶体(59)のデータを画像介入回路(51
7)に送るか否かを決定し、かつアドレス発生器(5
3)が必要とするタイミングの外、前景、背景送りレジ
スタ(shift register)(513)(5
14)により、10MHzでビデオ信号記憶体(59)
からきたデータを直列方式で送り出し、テレビの水平走
査線上に対応させる。
【0033】また前記背景送りレジスタ(514)は、
マイクロプロセッサ(52)からの背景データを並列方
式でタイミング発生器(58)の周波数により直列方式
に転換し、カラー選択器回路(515)に送る。
【0034】また、背景データ展開器(backgro
und data expandor)(515)は、
毎1ドットの背景データを水平方向より自動的に両側に
向け、それぞれ2点展開し、字形が現字されたとき、そ
の字辺の効果を強化する。
【0035】前記カラー選択器(515)は、それぞれ
前景および背景データのカラーを、それぞれ3個のビッ
トのRGBデータにより決定する。また、カラーの決定
以外に、介入を要するポイントデータを下一級の画像介
入回路(517)に送る。この画像介入回路(517)
はカラー選択器(515)からのRGB信号(L515
〜L518)を適宜処理する外、介入のポイントデータ
(L518)に同調し、外部画像信号(L520)を根
拠として適宜その走査線上に介入し、L521を経て一
画像信号を出力する。
【0036】また前記同期分離回路(516)は外部か
らの画像信号で、水平及び垂直同期信号を分離し、マイ
クロプロセッサ(52)、アドレス発生器(53)、背
景送りレジスタ(514)及び画像介入回路(517)
での使用に供する。
【0037】また外部データポート(port)(5
5)の出力、入力制御は8ビットの出力、入力制御信号
を提供し、外界での使用に供する。
【0038】また前記ビデオ信号データ解読回路(51
1)は、水平同期信号及び画像信号に同調し、第19、
20条の水平同期信号上のデータに置き、アドレスコー
ド解読回路(51)を経て解読した後、マイクロプロセ
ッサ(52)に送り、処理する。このマイクロプロセッ
サが各回路中の各単位のデータの読み書きを行う時に
は、全てこのアドレスコード解読回路(51)を通し、
データの伝送を制御する。
【0039】また、ビデオ信号データ解読回路(51
1)は、送信装置の字幕挿入器(16)中の変調コード
編入回路(43)に対応して設計される。かつ、ビデオ
信号データ中の字幕データを読出し、並びに12MHz
のサンプリング周波数で1us周期のディジタル字幕デ
ータを判別する。コード解読後のデータは、その内部の
直列回路を経て並列回路に転じ、マイクロプロセッサ
(52)に送られる字幕介入回路の中心はマイクロプロ
セッサ(52)であり、これはビデオ信号データ解読回
路(511)が受信した字幕データ通りに字形記憶体
(54)にて中国語字形を取り出し、それをビデオ信号
記憶体(59)に保存する。また、マイクロプロセッサ
(52)もアドレスコード解読器(51)を経て各記憶
体回路に対して保存及び取り出しの作業を行う。
【0040】
【発明の効果】本発明により、画面の字幕を人工的に監
視する必要がなく、正確に字幕の映りを調整する必要の
ない、衛星放送字幕焼付けシステムを提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の衛星放送字幕焼付けシステムのシステ
ム構成図である。
【図2】本発明の時間コード処理器(12)のブロック
図である。
【図3】本発明のSMPTE時間コードの様式説明図で
ある。
【図4】本発明の中国語コードの様式説明図である。
【図5】本発明のマイクロプロセッサ回路(23)の、
SMPTE時間コードの様式を根拠とした、同期、コー
ド解読、及びコード編入の作業を示す、フローチャート
である。
【図6】本発明の上記図5のフローチャートの参考とす
る、電波信号を示す説明図である。
【図7】本発明の字幕処理ソフトウェアコンピュータ
(17)の動作のフローチャートである。
【図8】本発明の字幕処理ソフトウェアの動作のさらに
詳しいフローチャートである。
【図9】上記図8に続く、本発明の字幕処理ソフトウェ
アの動作のさらに詳しいフローチャートである。
【図10】上記図9に続く、本発明の字幕処理ソフトウ
ェアの動作のさらに詳しいフローチャートである。
【図11】本発明の字幕挿入器の動作を示すフローチャ
ートである。
【図12】本発明の、字幕焼付け回路のブロック図であ
る。
【符号の説明】
(11)プロフェショナルビデオ (12)時間コー
ド処理器 (13)字幕ファイルディスク (14)送信アンテナ (15)地上送信システム (16)字幕挿入器 (17)字幕処理ソフトウェアコンピュータ (18)
位相衛星 (19)受信アンテナ (21)入力接点回路 (22)アナログ信号分割回路 (23)マイクロプロ
セッサ回路 (24)ディジタル信号形成回路 (25)出力接点回
路 (26)タイミング発生回路 (31)RS232−C
接点 (32)時間コード様式転換と対照比較 (33)字幕
ファイル処理 (34)字幕現字助変数 (35)字幕挿入器接点 (41)プリンタポート接点回路 (42)マイクロプ
ロセッサ回路 (43)変調コード編入回路 (44)空白間隙挿入回
路 (45)出力接点回路 (46)同期分離回路 (47)タイミング発生回路 (51)アドレスコー
ド解読回路 (52)マイクロプロセッサ (53)アドレス発生
器 (54)字形記憶体 (56)アドレス選択器 (57)データ選択器 (58)タイミング発生器 (110)地上受信システム (111)字幕焼付け器 (112)テレビチューナ (113)衛星放送システ
ム (510)データ選択器 (511)データコード解
読回路 (512)背景データ展開器 (513)前景送りレジ
スタ (514)背景送りレジスタ (515)カラー選択器 (516)同期分離回路 (517)画像介入回路 L515〜L518 RGB信号 L518 ドット
データ L520 画像信号 L521 ライン L52 垂直
同期信号 L53 水平同期信号 VD ビデオ信号 L55
データバス L54、 L56、L58 アドレスバス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (イ)プロフェショナルビデオ(pro
    fessional video)と、時間コード処理
    器(time code processor)と、字
    幕ファイルディスク(caption file di
    sk)と、字幕処理ソフトウェアコンピュータ(cap
    tion processing software)
    と、字幕挿入器と、字幕焼付け器(caption s
    uperimposer)と、テレビチューナと、衛星
    放送システムとの協調と、から主に構成する衛星放送字
    幕焼付け(superimposed captio
    n)システムである。 (ロ)前記プロフェショナルビデオと、前記時間コード
    処理器と、前記字幕挿入器、前記字幕ファイルディスク
    から衛星送信システムの前置装置を構成し、前記プロフ
    ェショナルビデオはビデオ信号(video sign
    al)と可聴信号(audio signal)をそれ
    ぞれ時間コード処理器と字幕挿入器に送信し、そのうち
    時間コード処理器は、プロフェショナルビデオが出力し
    た時間コード信号の様式及び電気特性を前記字幕処理ソ
    フトウェアコンピュータが受け入れるディジタル信号に
    転換し、前記字幕ファイルディスクは、ビデオテープの
    通過時のテープ字幕が現れる時間及び字幕の内容を一個
    の文字ファイルに整理してディスクに保存し、字幕処理
    ソフトウェアコンピュータは、これを、時間コード処理
    器からの情報と比較対照し、前記字幕挿入器が必要なデ
    ィジタル字幕データに再編成し、この字幕データを、正
    確に画像枠面(image frame)の垂直空白間
    隙(vertical blanking perio
    d)の未使用の空白走査線(blank scan l
    ine)上に差し込む。 (ハ)さらに前記衛星放送シスアムの発射と受信を経
    て、前記字幕焼付け器により字幕データを画像枠面の垂
    直空白間隙から取り出し、さらにこの字幕データが対応
    する中国語字体を画像枠面データ中に焼付け、さらにテ
    レビチューナにより基本周波数(base frequ
    ency)状態の字幕及び可聴信号をある一つの特定の
    高周波数のテレビ搬送信号(TV carrier s
    ignal)に変調し、その他のチャンネル搬送波と混
    合後送り出す。 (ニ)前記字幕焼付け器は、その中の中国語字幕コード
    と、衛星受信機(receiver)から受信したビデ
    オ信号中の中国語字幕データと字幕焼付けを含む制御コ
    ード(controll code)とを対照し、対応
    する中国語字形を捜し出し、同時に制御コードを根拠と
    し、字幕の焼付けを行うか、または、その他の設備の作
    業を制御する。 (ホ)前記字幕焼付け器のマイクロプロセッサは、同期
    分離回路(synchronous seperati
    ng circuit)からの垂直同期信号により現在
    の画像面(image field)を計算し、また同
    期分離回路の水平同期信号に同調して現在の水平走査線
    を知り、これにより、第19、20の水平走査線上の字
    幕データを得、ビデオ信号記憶体(Vram)を画像介
    入回路(image interposed circ
    uit)により制御し、字形信号記憶体は、マイクロプ
    ロセッサが演算を行うとき必要であるほか、回路が現字
    方式に転換するとき、内部データをデータ選択器に提供
    し、字幕がテレビスクリーンに現れる情況、すなわち前
    景データおよび背景データを決定する。 (ヘ)前記字形記憶体は、Big−5コードで編入コー
    ド(encode)の中国語字形データを提供し、毎一
    中国語字形の解析度は24、24ドットであり、計13
    405字保存する。 (ト)アドレス発生器(address genera
    tion)は、当回路が現字様式に転換した時、ビデオ
    信号記憶体がその内部のデータを画像介入回路へと送る
    ため、同期分離回路の同期信号及びタイミング発生器
    (timing generator)の像点クロック
    信号(image point clocksigna
    l)に同調して、自動的に一個の15bitのアドレス
    データを発生してビデオ信号記憶体に提供し、ビデオ信
    号記憶体は、適当な前景、背景データを送り出す。 (チ)アドレス選択器(address select
    or)は、当回路を利用し、ビデオ信号記憶体のアドレ
    ス権制御を適宜分配し、ビデオ信号記憶体はマイクロプ
    ロセッサ及び画像介入回路の使用に供することができる
    ため、一つのデータ選択器を通して、ビデオ信号記憶体
    の使用権を決定することができ、現字様式の時には、選
    択器はアドレス発生器が発生するアドレスかマイクロプ
    ロセッサのアドレスかの選択を行う。 (リ)もう一つのデータ選択器は、ビデオ信号記憶体が
    マイクロプロセッサに読み書きを提供するか否かを決定
    し、また、ビデオ信号記憶体のデータを画像介入回路に
    送るか否かを決定する。 (ヌ)タイミング発生器は、ビデオ信号記憶体のデータ
    を画像介入回路に送るか否かを決定し、かつアドレス発
    生器(53)が必要とするタイミングを提供するほか、
    前景、背景送りレジスタ(shift registe
    r)に、10MHzでビデオ信号記憶体からきたデータ
    を直列方式で送り出し、テレビの水平走査線上に対応さ
    せる。 (ル)上記前景、背景送りレジスタは、マイクロプロセ
    ッサからの前景、背景データを並列方式でタイミング発
    生器の周波数により直列方式に転換し、カラー選択器回
    路に送る。 (ヲ)背景データ展開器(background da
    ta expandor)は、毎1ドットの背景データ
    を水平方向より自動的に両側に向け、それぞれ2点展開
    し、字形が現字されたとき、その字辺の効果を強化す
    る。 (ワ)カラー選択器は、それぞれ前景および背景データ
    のカラーを、それぞれ3個のビットのRGBデータによ
    り決定し、カラーの決定以外に、介入を要するポイント
    データを下一級の画像介入回路に送り、この画像介入回
    路はカラー選択器からのRGB信号を適宜処理する外、
    介入のポイントデータに同調し、外部画像信号を根拠と
    して適宜その走査線上に介入し、水平及び垂直同期信号
    を分離し、マイクロプロセッサ、アドレス発生器、前
    景、背景送りレジスタ及び画像介入回路での使用に供す
    る。 (カ)外部データポート(port)の出力、入力制御
    は8ビットの出力、入力制御信号を提供し、外界での使
    用に供する。 (ヨ)ビデオ信号データ解読回路は、水平同期信号及び
    画像信号を解読し、第19、20条の水平同期信号上の
    データに置き、アドレスコード解読回路の解読を経て、
    マイクロプロセッサで処理するが、このマイクロプロセ
    ッサが各回路中の各単位のデータの読み書きを行う時に
    は、全てこのアドレスコード解読回路を通し、データの
    伝送を制御する。 (タ)ビデオ信号データ解読回路は、送信装置の字幕挿
    入器中の変調コード編入回路に対応して設計され、ビデ
    オ信号データ中の字幕データを読出し、並びに12MH
    zのサンプリング周波数で1us周期のディジタル字幕
    データを判別し、コード解読後のデータは、その内部の
    直列から並列回路に転じた回路を経てマイクロプロセッ
    サに送られ、このマイクロプロセッサが字幕介入回路の
    中心であり、これはビデオ信号データ解読回路が受信し
    た字幕データに照らして字形記憶体にて中国語字形を取
    り出し、それをビデオ信号記憶体に保存する。 (レ)このマイクロプロセッサもアドレスコード解読器
    を経て各記憶体回路に対して保存及び取り出しの動作を
    行う。 (ソ)前記ビデオ信号データ解読回路は、送信装置(t
    ransmiter)の字幕挿入器中の変調コード編入
    回路(modulating encodingcir
    cuit)に対応して、ビデオ信号データ中の字幕を読
    出し、12MHzのサンプル周波数(sample f
    requency)で1us周期のディジタル字幕デー
    タを判別し、コード解読後のデータを、直列回路の並列
    回路転換を経てマイクロプロセッサに送り、このマイク
    ロプロセッサは字幕介入回路の中心であり、これはビデ
    オ信号データ解読回路が字幕データを受信して字形記憶
    体から中国語字形を取り出す順序に従い、それをビデオ
    信号記憶体に保存する。 (ツ)さらに、マイクロプロセッサもアドレスコード解
    読器を経て各記憶体回路に対して保存及び取り出しの作
    業を行う。 以上を特徴とする、衛星放送字幕焼付けシステム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100266582B1 (ko) * 1997-08-28 2000-09-15 구자홍 온스크린디스플레이장치및제어방법
KR100459115B1 (ko) * 1997-12-31 2005-09-30 엘지전자 주식회사 캡션기능 여부 표시방법

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KR100266582B1 (ko) * 1997-08-28 2000-09-15 구자홍 온스크린디스플레이장치및제어방법
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