JPH07193943A - 支持アーム - Google Patents
支持アームInfo
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- JPH07193943A JPH07193943A JP6219218A JP21921894A JPH07193943A JP H07193943 A JPH07193943 A JP H07193943A JP 6219218 A JP6219218 A JP 6219218A JP 21921894 A JP21921894 A JP 21921894A JP H07193943 A JPH07193943 A JP H07193943A
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- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 8
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16M—FRAMES, CASINGS OR BEDS OF ENGINES, MACHINES OR APPARATUS, NOT SPECIFIC TO ENGINES, MACHINES OR APPARATUS PROVIDED FOR ELSEWHERE; STANDS; SUPPORTS
- F16M13/00—Other supports for positioning apparatus or articles; Means for steadying hand-held apparatus or articles
- F16M13/02—Other supports for positioning apparatus or articles; Means for steadying hand-held apparatus or articles for supporting on, or attaching to, an object, e.g. tree, gate, window-frame, cycle
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16M—FRAMES, CASINGS OR BEDS OF ENGINES, MACHINES OR APPARATUS, NOT SPECIFIC TO ENGINES, MACHINES OR APPARATUS PROVIDED FOR ELSEWHERE; STANDS; SUPPORTS
- F16M2200/00—Details of stands or supports
- F16M2200/06—Arms
- F16M2200/065—Arms with a special structure, e.g. reinforced or adapted for space reduction
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/12—All metal or with adjacent metals
- Y10T428/12292—Workpiece with longitudinal passageway or stopweld material [e.g., for tubular stock, etc.]
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 中空成形材区分を備えた、制御装置及びそれ
に類似する物のための支持アームにおいて、支持アーム
が簡単な幾何学的な形状で高い曲げ強度と捩り強度とを
有し、かつケーブル、ケーブルストランド又はそれに類
似する物が内室内に簡単かつ相互に分離されて取り付け
られ得るようにする。 【構成】 そのため装置通路内に、内方に向って突出し
て成形材長手方向に延びている複数のねじ通路30が1
体成形されており、前記成形材壁部が相互に離隔して平
行に配置された2つの側壁20から形成されており、該
側壁20は、その端部において半円形の結合部分40に
よって相互に楕円の形状を成して結合されており、前記
ねじ通路30が装置通路を、相互に空間的に接続されて
いるチャンバA,B,Cに分割している。
に類似する物のための支持アームにおいて、支持アーム
が簡単な幾何学的な形状で高い曲げ強度と捩り強度とを
有し、かつケーブル、ケーブルストランド又はそれに類
似する物が内室内に簡単かつ相互に分離されて取り付け
られ得るようにする。 【構成】 そのため装置通路内に、内方に向って突出し
て成形材長手方向に延びている複数のねじ通路30が1
体成形されており、前記成形材壁部が相互に離隔して平
行に配置された2つの側壁20から形成されており、該
側壁20は、その端部において半円形の結合部分40に
よって相互に楕円の形状を成して結合されており、前記
ねじ通路30が装置通路を、相互に空間的に接続されて
いるチャンバA,B,Cに分割している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は制御装置及びそれに類似
する物のための支持アームであって、中空成形材区分を
備え、該中空成形区分は、その成形材壁部によってケー
ブル又はそれに類似する物を受容するための装置通路を
取り囲んでいる形式のものに関する。
する物のための支持アームであって、中空成形材区分を
備え、該中空成形区分は、その成形材壁部によってケー
ブル又はそれに類似する物を受容するための装置通路を
取り囲んでいる形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の支持アームはドイツ国特許第3
8 05 425号明細書によって公知である。U字状
の基本成形材区分に方形状の支持部分が接続されてい
る。基本成形材区分はスナップ結合可能なカバーを用い
て閉鎖可能であり、それによってケーブル通路が形成さ
れている。このような支持アームを製造するための部分
経費は極めて高価である。
8 05 425号明細書によって公知である。U字状
の基本成形材区分に方形状の支持部分が接続されてい
る。基本成形材区分はスナップ結合可能なカバーを用い
て閉鎖可能であり、それによってケーブル通路が形成さ
れている。このような支持アームを製造するための部分
経費は極めて高価である。
【0003】組立の際端面側で支持部分に、回転継手又
は壁継手乃至制御装置が固定される。支持アームの組立
は一般に一度に行われるため、閉鎖可能なケーブル通路
内に装着されたケーブルの、簡単かつ迅速な交換のため
の作業の簡素化は不必要になる。従って高価な部分経費
は正当化されえない。更にこの種の中空成形材区分は僅
かな強度しか有していない。支持アームの自由端部に負
荷がかかる結果、例へば制御装置の装着によって支持ア
ームが下向に向って撓む。その場合制御装置は、その操
作前面がもはや鉛直に配向し得ない。
は壁継手乃至制御装置が固定される。支持アームの組立
は一般に一度に行われるため、閉鎖可能なケーブル通路
内に装着されたケーブルの、簡単かつ迅速な交換のため
の作業の簡素化は不必要になる。従って高価な部分経費
は正当化されえない。更にこの種の中空成形材区分は僅
かな強度しか有していない。支持アームの自由端部に負
荷がかかる結果、例へば制御装置の装着によって支持ア
ームが下向に向って撓む。その場合制御装置は、その操
作前面がもはや鉛直に配向し得ない。
【0004】この欠点を回避するためドイツ国特許第4
1 16 464号明細書には、長手方向に取り付けら
れた2つの対角梁によって支持部分を補強することが提
案されている。またこの支持アームにあっては、カバー
によって閉鎖可能なケーブル通路が支持部分に1体成形
されている。対角梁によって支持アームは、更に複雑か
つ高価になっている。
1 16 464号明細書には、長手方向に取り付けら
れた2つの対角梁によって支持部分を補強することが提
案されている。またこの支持アームにあっては、カバー
によって閉鎖可能なケーブル通路が支持部分に1体成形
されている。対角梁によって支持アームは、更に複雑か
つ高価になっている。
【0005】更にドイツ国特許第30 34 013号
明細書によれば、平行に相互に配置された2つの中空成
形材区分を相互に結合することが公知である。中空成形
材区分自体がケーブル通路として役立っている。この支
持アームの場合中空成形材区分相互の確実な結合装置が
極めて高価である。また端面側に回転継手又は壁継手乃
至は制御装置又はそれに類似すものを取り付けること
は、支持アームのこの構成の場合には複雑であって充分
に安定していない。ケーブル通路内に複数のケーブルス
トランドが装着されている場合には、中空成形材区分の
端部にケーブルストランドの個々の芯線を配設すること
がもはや容易には行い得ない。従ってケーブルを予め充
分に測定しておかなければならない。
明細書によれば、平行に相互に配置された2つの中空成
形材区分を相互に結合することが公知である。中空成形
材区分自体がケーブル通路として役立っている。この支
持アームの場合中空成形材区分相互の確実な結合装置が
極めて高価である。また端面側に回転継手又は壁継手乃
至は制御装置又はそれに類似すものを取り付けること
は、支持アームのこの構成の場合には複雑であって充分
に安定していない。ケーブル通路内に複数のケーブルス
トランドが装着されている場合には、中空成形材区分の
端部にケーブルストランドの個々の芯線を配設すること
がもはや容易には行い得ない。従ってケーブルを予め充
分に測定しておかなければならない。
【0006】また四角の中空成形材区分から成っている
支持アームも公知であり、この場合はその内室内にケー
ブル、ケーブルストランド又はそれに類似する物が受容
されている。このケーブル、ケーブルストランド又はそ
れに類似する物は、支持アーム内に整理されずに取り付
けられていて、保護されてもいない。
支持アームも公知であり、この場合はその内室内にケー
ブル、ケーブルストランド又はそれに類似する物が受容
されている。このケーブル、ケーブルストランド又はそ
れに類似する物は、支持アーム内に整理されずに取り付
けられていて、保護されてもいない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式の支持アームを改良して、支持アームが簡
単な幾何学的な形状で高い曲げ強度と捩り強度とを有
し、かつケーブル、ケーブルストランド又はそれに類似
する物が内室内に簡単かつ相互に分離されて取り付けら
れ得るようにすることにある。
で述べた形式の支持アームを改良して、支持アームが簡
単な幾何学的な形状で高い曲げ強度と捩り強度とを有
し、かつケーブル、ケーブルストランド又はそれに類似
する物が内室内に簡単かつ相互に分離されて取り付けら
れ得るようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では装置通路内
に、内方に向って突出して成形材長手方向に延びている
複数のねじ通路が1体成形されており、前記成形材壁部
が相互に離隔して平行に配置された2つの側壁から形成
されており、該側壁は、その端部において半円形の結合
部分によって相互に楕円の形状を成して結合されてお
り、前記ねじ通路が装置通路を、相互に空間的に接続さ
れているチャンバに分割していることによって、上記課
題を解決することができた。
に、内方に向って突出して成形材長手方向に延びている
複数のねじ通路が1体成形されており、前記成形材壁部
が相互に離隔して平行に配置された2つの側壁から形成
されており、該側壁は、その端部において半円形の結合
部分によって相互に楕円の形状を成して結合されてお
り、前記ねじ通路が装置通路を、相互に空間的に接続さ
れているチャンバに分割していることによって、上記課
題を解決することができた。
【0009】
【発明の効果】中空成形材区分の閉ぢた楕円形の横断面
によって、支持アームとして公知の四角中空成形区分の
曲げ強度及び捩り強度よりも優れた曲げ強度及び捩り強
度を達成することができる。鉛直に配向された側壁は高
い曲げ応力を受容することができて、その場合の撓みは
僅かである。ねじ通路によって壁厚の付加的な拡幅が達
成可能であるため、この部分には中空成形材区分の付加
的な補強が達成されている。中空成形材区分の端面には
ねじ通路によって大きな接続面が形成されるので、回転
継手又は壁継手乃至は制御装置又はそれに類似する物を
回動及び傾動不能に取り付けることができる。つまりこ
れらの物は、端面側でねじ通路内にねじ込まれた固定ね
じによって中空成形材区分に簡単に結合させることがで
きる。
によって、支持アームとして公知の四角中空成形区分の
曲げ強度及び捩り強度よりも優れた曲げ強度及び捩り強
度を達成することができる。鉛直に配向された側壁は高
い曲げ応力を受容することができて、その場合の撓みは
僅かである。ねじ通路によって壁厚の付加的な拡幅が達
成可能であるため、この部分には中空成形材区分の付加
的な補強が達成されている。中空成形材区分の端面には
ねじ通路によって大きな接続面が形成されるので、回転
継手又は壁継手乃至は制御装置又はそれに類似する物を
回動及び傾動不能に取り付けることができる。つまりこ
れらの物は、端面側でねじ通路内にねじ込まれた固定ね
じによって中空成形材区分に簡単に結合させることがで
きる。
【0010】チャンバ内では個々のケーブル、ケーブル
ストランド又はそれに類似するものが確実に固定可能で
ある。複数の同一のケーブルストランドが挿入されてい
る場合には、これらのケーブルストランドは個々のチャ
ンバ内に別個に取付け可能である。これによって、ケー
ブルストランドの端部を中空成形材区分の入口及び出口
に配設するための、ケーブルストランドの経費の嵩む横
移動を省くことができる。
ストランド又はそれに類似するものが確実に固定可能で
ある。複数の同一のケーブルストランドが挿入されてい
る場合には、これらのケーブルストランドは個々のチャ
ンバ内に別個に取付け可能である。これによって、ケー
ブルストランドの端部を中空成形材区分の入口及び出口
に配設するための、ケーブルストランドの経費の嵩む横
移動を省くことができる。
【0011】本発明の有利な構成によれば、側壁が半円
形の結合部分に移行している総ての移行領域にねじ通路
が1体成形されているという特徴を有している。
形の結合部分に移行している総ての移行領域にねじ通路
が1体成形されているという特徴を有している。
【0012】ねじ通路を移行領域に直線状に配置するこ
とによって、支持アームの接続面への良好な支持を実現
することができる。ねじ通路は水平及び鉛直方向で相互
に遠く隔離されているので、高いモーメントを接続面に
伝達することができる。半円形の結合部分によって上方
乃至下方に向って膨らんだ広いチャンバが形成され、そ
の内方に個々のケーブルストランドを容易に引き込むこ
とができる。
とによって、支持アームの接続面への良好な支持を実現
することができる。ねじ通路は水平及び鉛直方向で相互
に遠く隔離されているので、高いモーメントを接続面に
伝達することができる。半円形の結合部分によって上方
乃至下方に向って膨らんだ広いチャンバが形成され、そ
の内方に個々のケーブルストランドを容易に引き込むこ
とができる。
【0013】中空成形材区分に外方で付加的に装置ユニ
ット又はそれに類似する物が取り付けられている場合に
は、側壁内及び又は結合部分内に、成形材長手方向に延
びる溝状の外方切欠きが設けられうるように構成されて
いる。例へば付加的に中空成形材区分が平行に固定可能
であり、又は付加的に補強部材を中空成形材区分に取付
けることができる。
ット又はそれに類似する物が取り付けられている場合に
は、側壁内及び又は結合部分内に、成形材長手方向に延
びる溝状の外方切欠きが設けられうるように構成されて
いる。例へば付加的に中空成形材区分が平行に固定可能
であり、又は付加的に補強部材を中空成形材区分に取付
けることができる。
【0014】しかしまた側壁及び又は結合部分に、外方
に向って突出する付加部が1体成形されていても宜い。
この場合は中空成形材区分の横断面が付加的に強化され
る。
に向って突出する付加部が1体成形されていても宜い。
この場合は中空成形材区分の横断面が付加的に強化され
る。
【0015】更に別の構成にあっては、溝状の外方切欠
き乃至付加部が移行領域に配置されているという特徴を
有している。
き乃至付加部が移行領域に配置されているという特徴を
有している。
【0016】また互いに向い合って位置する夫々2つの
ねじ通路の間の内法間隔が、引き込まれるべきケーブ
ル、ケーブルストランド又はそれに類似する物の太さよ
りも小さいように構成されている場合には、ケーブル、
ケーブルストランド又はそれに類似する物を個々のチャ
ンバ内に係止することができる。
ねじ通路の間の内法間隔が、引き込まれるべきケーブ
ル、ケーブルストランド又はそれに類似する物の太さよ
りも小さいように構成されている場合には、ケーブル、
ケーブルストランド又はそれに類似する物を個々のチャ
ンバ内に係止することができる。
【0017】2つのねじ通路間の内法が引き込まれたケ
ーブルの太さよりも大きい場合には、ケーブル、ケーブ
ルストランド又はそれに類似する物を固定するための分
離部材が、装置通路内に装着可能であるように構成され
ている。これによってチャンバが相互に選択的に遮断可
能である。
ーブルの太さよりも大きい場合には、ケーブル、ケーブ
ルストランド又はそれに類似する物を固定するための分
離部材が、装置通路内に装着可能であるように構成され
ている。これによってチャンバが相互に選択的に遮断可
能である。
【0018】この場合例へば分離部材がウエブを有し、
該ウエブの端部には2つの支持部材が取り付けられてお
り、該支持部材はねじ通路に形状接続的に支えられてお
り、かつ分離部材は支持アームの長手軸線の方向で支持
アーム内に差込み可能又はスナップ結合可能であるよう
に構成されていても宜い。
該ウエブの端部には2つの支持部材が取り付けられてお
り、該支持部材はねじ通路に形状接続的に支えられてお
り、かつ分離部材は支持アームの長手軸線の方向で支持
アーム内に差込み可能又はスナップ結合可能であるよう
に構成されていても宜い。
【0019】
【実施例】次に本発明を、図面に図示された本発明の実
施例に基いて詳しく説明する。
施例に基いて詳しく説明する。
【0020】図1には閉ぢた中空成形材区分10が図示
されている。中空成形材区分10は平行に相互に離隔し
た2つの側壁20から形成されており、該側壁20は半
円状の結合部分40によって相互に結合されている。屈
曲部なしに内方側部に形成されて、側壁20が結合部分
40に移行している移行領域において、中空成形材区分
10の内方側部に突出したねじ通路30が中空成形材区
分10に1体に成形されている。ねじ通路30は連続し
て中空成形材区分10の長手方向に延びているので、こ
れを例へばアルミニウム押出成形材である押出成形材と
して製造することができる。
されている。中空成形材区分10は平行に相互に離隔し
た2つの側壁20から形成されており、該側壁20は半
円状の結合部分40によって相互に結合されている。屈
曲部なしに内方側部に形成されて、側壁20が結合部分
40に移行している移行領域において、中空成形材区分
10の内方側部に突出したねじ通路30が中空成形材区
分10に1体に成形されている。ねじ通路30は連続し
て中空成形材区分10の長手方向に延びているので、こ
れを例へばアルミニウム押出成形材である押出成形材と
して製造することができる。
【0021】ねじ通路30は、側壁20及び結合部分4
0によって取り囲まれている中空成形材区分10の内室
を3つのチャンバA,B及びCに分割している。チャン
バA及びCは、互いに向い合って位置する上方乃至下方
の両ねじ通路30と、接続する結合部分40との間で区
切られている。中央のチャンバBはねじ通路30によっ
て区切られている。
0によって取り囲まれている中空成形材区分10の内室
を3つのチャンバA,B及びCに分割している。チャン
バA及びCは、互いに向い合って位置する上方乃至下方
の両ねじ通路30と、接続する結合部分40との間で区
切られている。中央のチャンバBはねじ通路30によっ
て区切られている。
【0022】図2には中空成形材区分10が横断面で図
示されている。図2に図示されているように、3つのチ
ャンバA,B及びCは空間的に相互に接続されている。
上方及び下方のチャンバA及びCは円弧状の結合部分4
0によって膨らんでいるため、チャンバA,Cの横断面
積が大きくなっていて、ケーブル70、ケーブルストラ
60又はそれに類似する物を良好に受容することができ
るようになっている。
示されている。図2に図示されているように、3つのチ
ャンバA,B及びCは空間的に相互に接続されている。
上方及び下方のチャンバA及びCは円弧状の結合部分4
0によって膨らんでいるため、チャンバA,Cの横断面
積が大きくなっていて、ケーブル70、ケーブルストラ
60又はそれに類似する物を良好に受容することができ
るようになっている。
【0023】両下方ねじ通路30間の内法は、例へば配
設された両ねじ通路30間の内法よりも大きな太さを有
しているケーブルストランド60がチャンバC内に押込
み可能で、かつそれによってチャンバC内に保持されう
るように選択されている。中空成形材区分10が長い場
合に、ケーブルストランド60を中空成形材区分10の
全長に亘ってチャンバC内に押し込もうとする際には棒
状の挿入工具が使用され、該挿入工具によってケーブル
ストランド60を挿入と同時に押し込むことができる。
この作業形式は例へば支持アームを工場側で組み立てる
場合に適用可能である。これに対し作業現場における組
立に対しては、ケーブルストランド60を中空成形材区
分内に引き込みかつ端面側端部からだけで押し込むよう
にする。
設された両ねじ通路30間の内法よりも大きな太さを有
しているケーブルストランド60がチャンバC内に押込
み可能で、かつそれによってチャンバC内に保持されう
るように選択されている。中空成形材区分10が長い場
合に、ケーブルストランド60を中空成形材区分10の
全長に亘ってチャンバC内に押し込もうとする際には棒
状の挿入工具が使用され、該挿入工具によってケーブル
ストランド60を挿入と同時に押し込むことができる。
この作業形式は例へば支持アームを工場側で組み立てる
場合に適用可能である。これに対し作業現場における組
立に対しては、ケーブルストランド60を中空成形材区
分内に引き込みかつ端面側端部からだけで押し込むよう
にする。
【0024】これによって使用者は、例へば等しい2つ
のケーブルストランド60を使用する際中空成形材区分
10の両端部にケーブルストランドを配設する場合の困
難から解放されることになる。このため経費の嵩むケー
ブルストランドの事前の充分な測定を省くことができ
る。
のケーブルストランド60を使用する際中空成形材区分
10の両端部にケーブルストランドを配設する場合の困
難から解放されることになる。このため経費の嵩むケー
ブルストランドの事前の充分な測定を省くことができ
る。
【0025】上方チャンバAは中央のチャンバBに対し
分離部材50によって遮断されている。分離部材50は
ウエブ51を有し、該ウエブ51の端部に支持部材52
が1体成形されている。支持部材52は、横断面がアー
チ状に形成されていてねじ通路30を部分的に取り囲ん
でおり、そのため分離部材50がねじ通路30に形状接
続的に保持されうるようになっている。分離部材50は
支持アーム10の端面から全長に亘って支持アーム10
の長手方向に押し込まれているか、又は特に支持アーム
10が短い場合にはこの代りにスナップ結合されてい
る。この場合チャンバA内には、両ねじ通路30間の内
法よりも小さな直径を有しているようなケーブル70を
挿入することができる。このようなケーブル70を組み
込むため、ケーブル70を分離部材50に固定し、かつ
該部材50と一緒に支持アーム10内に押し込むことも
考えられる。
分離部材50によって遮断されている。分離部材50は
ウエブ51を有し、該ウエブ51の端部に支持部材52
が1体成形されている。支持部材52は、横断面がアー
チ状に形成されていてねじ通路30を部分的に取り囲ん
でおり、そのため分離部材50がねじ通路30に形状接
続的に保持されうるようになっている。分離部材50は
支持アーム10の端面から全長に亘って支持アーム10
の長手方向に押し込まれているか、又は特に支持アーム
10が短い場合にはこの代りにスナップ結合されてい
る。この場合チャンバA内には、両ねじ通路30間の内
法よりも小さな直径を有しているようなケーブル70を
挿入することができる。このようなケーブル70を組み
込むため、ケーブル70を分離部材50に固定し、かつ
該部材50と一緒に支持アーム10内に押し込むことも
考えられる。
【0026】中空成形材区分10の側壁20には外方に
向って突出している付加部22が1体成形されている。
付加部22は図1で明瞭に認められるように、中空成形
材区分10の長手方向にウエブ状に延びている。個々の
付加部22の間には溝21が形成されている。付加部2
2乃至各付加部22間の溝21には付加部に、例へば装
置部材又は補強部材を取り付けることができる。付加部
22及び溝21は横断面が方形に形成されている。しか
しその他の横断面形状も考えることができる。
向って突出している付加部22が1体成形されている。
付加部22は図1で明瞭に認められるように、中空成形
材区分10の長手方向にウエブ状に延びている。個々の
付加部22の間には溝21が形成されている。付加部2
2乃至各付加部22間の溝21には付加部に、例へば装
置部材又は補強部材を取り付けることができる。付加部
22及び溝21は横断面が方形に形成されている。しか
しその他の横断面形状も考えることができる。
【図1】支持アームとして使用可能な中空成形材区分の
斜視図である。
斜視図である。
【図2】分離部材を備えた図1の中空成形材区分の横断
面図である。
面図である。
10 中空成形材区分 20 側壁 21 溝 22 付加部 30 ねじ通路 31 移行領域 40 結合部分 50 分離部材 51 ウエブ 52 支持部材 60 ケーブルストランド 70 ケーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マルクス ノイホーフ ドイツ連邦共和国 エーリングスハウゼン アム ヘルメスアッカー 2
Claims (8)
- 【請求項1】 制御装置及びそれに類似する物のための
支持アームであって、中空成形材区分を備え、該中空成
形区分は、その成形材壁部によってケーブル又はそれに
類似する物を受容するための装置通路を取り囲んでいる
形式のものにおいて、 装置通路内に、内方に向って突出して成形材長手方向に
延びている複数のねじ通路(30)が1体成形されてお
り、 前記成形材壁部が相互に離隔して平行に配置された2つ
の側壁(20)から形成されており、該側壁(20)
は、その端部において半円形の結合部分(40)によっ
て相互に楕円の形状を成して結合されており、 前記ねじ通路(30)が装置通路を、相互に空間的に接
続されているチャンバ(A,B,C)に分割しているこ
とを特徴とする支持アーム。 - 【請求項2】 側壁(20)が半円形の結合部分(4
0)に移行している総ての移行領域(31)にねじ通路
(30)が1体成形されていることを特徴とする、請求
項1記載の支持アーム。 - 【請求項3】 側壁(20)内及び又は結合部分(4
0)内に、成形材長手方向に延びる溝状の外方切欠き
(21)が設けられていることを特徴とする、請求項1
又は2記載の支持アーム。 - 【請求項4】 側壁(20)及び又は結合部分(40)
に、外方に向って突出する付加部(22)が1体成形さ
れていることを特徴とする、請求項1又は2記載の支持
アーム。 - 【請求項5】 溝状の外方切欠き(21)乃至付加部
(22)が移行領域(31)に配置されていることを特
徴とする、請求項3記載の支持アーム。 - 【請求項6】 互いに向い合って位置する夫々2つのね
じ通路の間の内法間隔が、引き込まれるべきケーブル、
ケーブルストランド(60)又はそれに類似する物の太
さよりも小さいことを特徴とする、請求項1から5まで
のいづれか1項記載の支持アーム。 - 【請求項7】 ケーブル、ケーブルストランド又はそれ
に類似する物を固定するための分離部材(50)が、装
置通路内に装着可能であることを特徴とする、請求項1
から6までのいづれか1項記載の支持アーム。 - 【請求項8】 分離部材(50)がウエブ(51)を有
し、該ウエブ(51)の端部には2つの支持部材(5
2)が取り付けられており、該支持部材(52)はねじ
通路(30)に形状接続的に支えられており、かつ分離
部材(50)は支持アーム(10)の長手軸線の方向で
支持アーム(10)内に差込み可能又はスナップ結合可
能であることを特徴とする、請求項7記載の支持アー
ム。
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